JP2021126360A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021126360A5 JP2021126360A5 JP2020023028A JP2020023028A JP2021126360A5 JP 2021126360 A5 JP2021126360 A5 JP 2021126360A5 JP 2020023028 A JP2020023028 A JP 2020023028A JP 2020023028 A JP2020023028 A JP 2020023028A JP 2021126360 A5 JP2021126360 A5 JP 2021126360A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- displayed
- character
- period
- display period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Description
手段1の遊技機は、
可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な有利状態(たとえば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
始動領域(特図1始動入賞口、特図2始動入賞口等)と、
表示手段(画像表示装置5は、例えばLCD(液晶表示装置)や有機EL(Electro Luminescence))と、
遊技媒体(例えば、遊技球P)を貯留可能な貯留部(例えば、球タンク形成部201)と、
遊技媒体を払出すことが可能な払出部(例えば、払出装置200)と、
上面が開口し、前記貯留部の遊技媒体を前記払出部に誘導する誘導通路(例えば、第1誘導通路や第2誘導通路)を形成する誘導通路形成部(例えば、第1誘導通路形成部202や第2誘導通路形成部204)と、
前記誘導通路形成部を流下する遊技媒体の流下を防止する防止部材(図16の340)と、
前記誘導通路形成部の上面の一部を覆うように設けられたねじ落下制限部(例えば、第1カバー体310、第2カバー体320、第3カバー体330)と、
複数のキャラクタが群となって進行する画像を表示する群演出(たとえば、群予告演出)を実行する群演出実行手段(たとえば、図67に示す群予告実行処理,図114~図120に示す6人群予告演出)と、
を備え、
前記払出部から払出された遊技媒体を用いて遊技が可能であり、該遊技媒体が前記始動領域に進入したことに基づいて前記群演出を実行可能であり、
前記群演出における画像の表示期間は、第1表示期間と、第2表示期間と、第3表示期間とを含み(たとえば、図79に示す期間)、
前記第1表示期間は、前記群演出において最初のキャラクタの表示を開始してから、キャラクタの新たな表示がされ、いずれかのキャラクタの表示が最初に終了するまでの期間であり(たとえば、図114(a23)~図116(a30)に示す期間)、
前記第2表示期間は、前記第1表示期間よりも長い期間であって、キャラクタの新たな表示がされ、かつ表示されているキャラクタの表示が終了する状態が継続する期間であり(たとえば、図117(a31)~図118(a36)に示す期間)、
前記第3表示期間は、キャラクタの新たな表示がされることなく、表示されているキャラクタの表示が終了する状態が継続する期間であり(たとえば、図119(a37)~図120(a42)に示す期間)、
前記第1表示期間において、最初に表示されたキャラクタの一部が表示されている第1状況から、当該最初に表示されたキャラクタの一部が前記第1状況よりも表示され、かつ2番目に表示されたキャラクタの一部が表示された第2状況になり(たとえば、図77,図114に示す例)
前記ねじ落下制限部は、該ねじ落下制限部上に落下した遊技媒体が滞留せずに、かつ該ねじ落下制限部上に落下したねじ部材が前記誘導通路形成部へ落下せずに該ねじ落下制限部上に滞留可能に構成されている(図10、図12、図25~図25が示す様にねじ部材がねじ落下制限部に滞留される)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、カバー部上に落下したねじ部材が誘導通路形成部内に落下することを防止することができる。また、より好適に群演出を実行することができる。
可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な有利状態(たとえば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
始動領域(特図1始動入賞口、特図2始動入賞口等)と、
表示手段(画像表示装置5は、例えばLCD(液晶表示装置)や有機EL(Electro Luminescence))と、
遊技媒体(例えば、遊技球P)を貯留可能な貯留部(例えば、球タンク形成部201)と、
遊技媒体を払出すことが可能な払出部(例えば、払出装置200)と、
上面が開口し、前記貯留部の遊技媒体を前記払出部に誘導する誘導通路(例えば、第1誘導通路や第2誘導通路)を形成する誘導通路形成部(例えば、第1誘導通路形成部202や第2誘導通路形成部204)と、
前記誘導通路形成部を流下する遊技媒体の流下を防止する防止部材(図16の340)と、
前記誘導通路形成部の上面の一部を覆うように設けられたねじ落下制限部(例えば、第1カバー体310、第2カバー体320、第3カバー体330)と、
複数のキャラクタが群となって進行する画像を表示する群演出(たとえば、群予告演出)を実行する群演出実行手段(たとえば、図67に示す群予告実行処理,図114~図120に示す6人群予告演出)と、
を備え、
前記払出部から払出された遊技媒体を用いて遊技が可能であり、該遊技媒体が前記始動領域に進入したことに基づいて前記群演出を実行可能であり、
前記群演出における画像の表示期間は、第1表示期間と、第2表示期間と、第3表示期間とを含み(たとえば、図79に示す期間)、
前記第1表示期間は、前記群演出において最初のキャラクタの表示を開始してから、キャラクタの新たな表示がされ、いずれかのキャラクタの表示が最初に終了するまでの期間であり(たとえば、図114(a23)~図116(a30)に示す期間)、
前記第2表示期間は、前記第1表示期間よりも長い期間であって、キャラクタの新たな表示がされ、かつ表示されているキャラクタの表示が終了する状態が継続する期間であり(たとえば、図117(a31)~図118(a36)に示す期間)、
前記第3表示期間は、キャラクタの新たな表示がされることなく、表示されているキャラクタの表示が終了する状態が継続する期間であり(たとえば、図119(a37)~図120(a42)に示す期間)、
前記第1表示期間において、最初に表示されたキャラクタの一部が表示されている第1状況から、当該最初に表示されたキャラクタの一部が前記第1状況よりも表示され、かつ2番目に表示されたキャラクタの一部が表示された第2状況になり(たとえば、図77,図114に示す例)
前記ねじ落下制限部は、該ねじ落下制限部上に落下した遊技媒体が滞留せずに、かつ該ねじ落下制限部上に落下したねじ部材が前記誘導通路形成部へ落下せずに該ねじ落下制限部上に滞留可能に構成されている(図10、図12、図25~図25が示す様にねじ部材がねじ落下制限部に滞留される)、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、カバー部上に落下したねじ部材が誘導通路形成部内に落下することを防止することができる。また、より好適に群演出を実行することができる。
Claims (1)
- 可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
始動領域と、
表示手段と、
遊技媒体を貯留可能な貯留部と、
遊技媒体を払出すことが可能な払出部と、
上面が開口し、前記貯留部の遊技媒体を前記払出部に誘導する誘導通路を形成する誘導通路形成部と、
前記誘導通路形成部を流下する遊技媒体の流下を防止する防止部材と、
前記誘導通路形成部の上面の一部を覆うように設けられたねじ落下制限部と、
複数のキャラクタが群となって進行する画像を表示する群演出を実行する群演出実行手段と、
を備え、
前記払出部から払出された遊技媒体を用いて遊技が可能であり、該遊技媒体が前記始動領域に進入したことに基づいて前記群演出を実行可能であり、
前記群演出における画像の表示期間は、第1表示期間と、第2表示期間と、第3表示期間とを含み、
前記第1表示期間は、前記群演出において最初のキャラクタの表示を開始してから、キャラクタの新たな表示がされ、いずれかのキャラクタの表示が最初に終了するまでの期間であり、
前記第2表示期間は、前記第1表示期間よりも長い期間であって、キャラクタの新たな表示がされ、かつ表示されているキャラクタの表示が終了する状態が継続する期間であり、
前記第3表示期間は、キャラクタの新たな表示がされることなく、表示されているキャラクタの表示が終了する状態が継続する期間であり、
前記第1表示期間において、最初に表示されたキャラクタの一部が表示されている第1状況から、当該最初に表示されたキャラクタの一部が前記第1状況よりも表示され、かつ2番目に表示されたキャラクタの一部が表示された第2状況になり、
前記ねじ落下制限部は、該ねじ落下制限部上に落下した遊技媒体が滞留せずに、かつ該ねじ落下制限部上に落下したねじ部材が前記誘導通路形成部へ落下せずに該ねじ落下制限部上に滞留可能に構成されている、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020023028A JP7263278B2 (ja) | 2020-02-14 | 2020-02-14 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020023028A JP7263278B2 (ja) | 2020-02-14 | 2020-02-14 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021126360A JP2021126360A (ja) | 2021-09-02 |
JP2021126360A5 true JP2021126360A5 (ja) | 2022-09-16 |
JP7263278B2 JP7263278B2 (ja) | 2023-04-24 |
Family
ID=77487359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020023028A Active JP7263278B2 (ja) | 2020-02-14 | 2020-02-14 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7263278B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017196359A (ja) * | 2016-04-30 | 2017-11-02 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6563056B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-08-21 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2020023029A (ja) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | 株式会社デンソーウェーブ | ロボット操作装置 |
-
2020
- 2020-02-14 JP JP2020023028A patent/JP7263278B2/ja active Active