JP2021122425A - 酸素カプセル装置 - Google Patents

酸素カプセル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021122425A
JP2021122425A JP2020016984A JP2020016984A JP2021122425A JP 2021122425 A JP2021122425 A JP 2021122425A JP 2020016984 A JP2020016984 A JP 2020016984A JP 2020016984 A JP2020016984 A JP 2020016984A JP 2021122425 A JP2021122425 A JP 2021122425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
oxygen capsule
oxygen
belt
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020016984A
Other languages
English (en)
Inventor
哲洋 川上
Tetsuhiro Kawakami
哲洋 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Freeport Co Ltd
Original Assignee
Freeport Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Freeport Co Ltd filed Critical Freeport Co Ltd
Priority to JP2020016984A priority Critical patent/JP2021122425A/ja
Publication of JP2021122425A publication Critical patent/JP2021122425A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】使用者の血管機能の改善効果に優れた酸素カプセル装置を提供する。
【解決手段】酸素を含む加圧気体中に使用者を収容するための酸素カプセル本体10と、該加圧気体中に収容されている使用者の上肢、下肢及び頸部の何れか1箇所以上に装着される加圧ベルトとを備えた、血管機能の改善効果に優れた酸素カプセル装置1。
【選択図】図1

Description

本発明は、酸素カプセル装置に関する。
酸素カプセルは、酸素を含む加圧気体中に使用者を収容可能に構成されている(例えば特許文献1)。酸素カプセルは、上昇させた酸素分圧によって体内の酸素濃度を高め、使用者の疲労回復の促進や治癒力の向上のために使用されている。また、酸素カプセルには、使用者の血管の機能を改善する効果があることも知られている。
国際公開第2018/117019号
ところで、従来、老化などにより生じる動脈硬化が原因となる疾病が問題となっている。また、最近では、毛細血管が消失してしまうゴースト化と呼ばれる現象が、アルツハイマー病などの深刻な疾病を引き起こす原因であることが明らかにされつつある。よって、血管の機能低下を防いだり、血管の機能を改善させたりすることは、上記のような疾病の予防に役立つと考えられている。
しかしながら、従来の酸素カプセルは、血管の機能の改善効果が十分でないという問題点がある。
上記問題点に鑑み、本発明は、使用者の血管機能の改善効果に優れた酸素カプセル装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決すべく、本発明者は、加圧ベルトに着目した。加圧ベルトは、従来、スポーツトレーニングなどに使用されており、通常、使用者の四肢のいずれかに装着されて使用されている。加圧ベルトを装着した使用者が加圧トレーニングを行うと、装着部位の末端側が酸素不足となることで血液中の乳酸濃度が急激に上昇し、それによって成長ホルモンの分泌が促進される。このように、加圧ベルトの作用は、体内の酸素濃度を高めようとする酸素カプセルの作用とは真逆の関係にある。しかしながら、本発明者が検討したところ、加圧ベルトを装着した状態の使用者が酸素カプセルを使用すると、使用者の血管の機能が改善することを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明の酸素カプセル装置は、
酸素を含む加圧気体中に使用者を収容するための酸素カプセル本体と、該加圧気体中に収容されている使用者の上肢、下肢及び頸部の何れか1箇所以上に装着される加圧ベルトとを備えている。
斯かる構成によれば、加圧ベルトを装着した使用者が酸素カプセル本体で加圧されることによって、従来の酸素カプセルと比べて、使用者の血管、特に毛細血管の機能が改善される。
また、本発明に係る酸素カプセル装置は、好ましくは、
前記加圧気体中に収容されている前記使用者に電気的な刺激を与える電気刺激機をさらに備えている。
斯かる構成によれば、電気刺激機によって、より効率的に使用者の血管の機能が改善する。
以上の通り、本発明によれば、使用者の血管機能の改善効果に優れた酸素カプセル装置が提供される。
図1は、一実施形態に係る酸素カプセル装置が備える酸素カプセル本体の平面図である。 図2は、図1の酸素カプセル本体の側面図である。 図3は、一実施形態に係る酸素カプセル装置が備える加圧ベルトの概略斜視図である。 図4は、一実施形態に係る酸素カプセル装置が備える電気刺激機の模式図である。
以下、本発明の一実施形態に係る酸素カプセル装置について説明する。
本実施形態に係る酸素カプセル装置1は、酸素を含む加圧気体中に使用者を収容するための酸素カプセル本体10と、該加圧気体中に収容されている使用者Aの上肢、下肢及び頸部の何れか1箇所以上に装着される複数の加圧ベルト20と、前記加圧気体中に収容されている使用者Aに電気的な刺激を与える複数の電気刺激機30とを備えている。
酸素カプセル装置1は、加圧ベルト20によって、使用者Aの加圧ベルト20が装着された部位よりも末端側の血圧を高め、さらに、酸素カプセル本体10による加圧によって、血圧が高められた血管に外部から圧力を加えることによって、血液を末端に向かって押し流すようにして、より末端側に血液を供給するという作用がある。この作用によって、酸素カプセル装置1は、使用者Aの血管、特に毛細血管の機能を改善するという効果を奏し得る。
次に、本実施形態の酸素カプセル本体10について説明する。図1及び図2に示されるように、酸素カプセル本体10は、円筒状に形成されており、内部に使用者Aを収容可能な収容空間Sを有している。また、酸素カプセル本体10は、使用者Aの出入口を形成するための開閉部11と、外部から収容空間S内の様子を視認可能にするための視認部12とを有している。
酸素カプセル本体10は、加圧状態の空気を収容空間Sに充填可能となっている。より具体的には、酸素カプセル本体10は、収容空間Sに1.05〜1.3気圧、1.1〜1.3気圧、好ましくは1.1〜1.2気圧の空気を充填可能に構成されている。さらに、酸素カプセル本体10は、収容空間Sに空気を導入するためのコンプレッサと、収容空間Sの圧力を表示するための気圧表示部とを有していてもよい。なお、本実施形態では、加圧状態とするための気体として空気を例示するが、より高酸素濃度の気体であってもよい。
従来、酸素カプセルには、建物内に据え付けられて使用されるようなハードタイプと、比較的軽量で持ち運びに便利なソフトタイプがあるが、本実施形態の酸素カプセル本体10は、ソフトタイプである。具体的には、酸素カプセル本体10は、ポリ塩化ビニルなどの樹脂製又はシリコーンゴムなどのゴム製であることが好ましく、強度向上のために、アラミド繊維などの繊維材料で形成された布帛に樹脂が被覆又は含浸された複合材により製造されていてもよい。
酸素カプセル本体10は、収容空間S内に一人の使用者が横になることが可能な程度の大きさであればよい。よって、酸素カプセル本体10の寸法は、通常、長さ(L)が190〜220cm、好ましくは200〜210cm、幅(W)が60〜110cm、好ましくは60〜90cm、高さ(H)が60〜110cm、好ましくは60〜90cmである。また、酸素カプセル本体10の質量は、加圧状態を維持可能な強度を有することを前提として、13kg以下であることが好ましく、10kg以下であることがより好ましい。
開閉部11は、開状態においては使用者Aの出入りを可能にしつつ、閉状態においては酸素カプセル本体10を密閉可能にするように構成されている。開閉部11は、平面図において、長さ方向に沿って延びるように形成されている。開閉部11の長さは、通常100〜200cm、好ましくは120〜150cmである。開閉部11は、ファスナーを有していることが好ましい。ファスナーとしては、従来公知のものが使用可能である。開閉部11は、使用者Aが一人で使用可能なように、使用者Aが収容空間Sの内部から開閉可能であるように構成されていてもよい。
視認部12は、透明に形成されている。視認部12は、例えば、透明性を有するアクリル板などで形成されている。
次に、本実施形態の加圧ベルト20について説明する。本実施形態の加圧ベルト20は、上肢用、下肢用及び頸部用の加圧ベルト20を含んでいる。
図3に示されるように、加圧ベルト20は、帯状のベルト本体21と、使用者Aの上肢などに固定するための固定部22と、内部に空気が導入されて膨張するように構成された加圧部23とを有している。加圧ベルト20は、加圧部23が内側に(使用者Aに接触するように)配されて使用者Aの上肢などに巻き付けられて用いられる。以下では、加圧ベルト20のうち、使用者Aに直接接触する部分側の端部及び端を内側端部及び内側端、内側端部とは反対側の端部及び端を外側端部及び外側端と称する。また、加圧ベルト20のうち、使用者に接触する側の面を内表面、内表面とは反対側の面を外表面と称する。
上肢用のベルト本体21は、上腕の基端付近を特定の幅で加圧可能な寸法を有していることが好ましい。具体的な上肢用のベルト本体21の寸法としては、長さが通常40cm以上、好ましくは50cm以上、幅が通常2〜10cm、好ましくは2〜6cmである。
下肢用のベルト本体21は、腿の基端付近を特定の幅で加圧可能な寸法を有していることが好ましい。具体的な下肢用のベルト本体21の寸法としては、長さが通常60cm以上、好ましくは90cm以上、幅が通常2〜10cm、好ましくは2〜6cmである。
頸部用のベルト本体21は、頸部を特定の幅で加圧可能な寸法を有していることが好ましい。具体的な頸部用のベルト本体21の寸法としては、長さが通常60cm以上、好ましくは90cm以上、幅が通常2〜10cm、好ましくは2〜6cmである。
上記のように、上肢用、下肢用及び頸部用でベルト本体21の寸法が異なることから、本実施形態の酸素カプセル装置1は、形状又は大きさの異なる複数の加圧ベルト20を備えている。好ましくは、酸素カプセル装置1は、上肢用、下肢用及び頸部用で形状又は大きさの異なる3つ以上の加圧ベルト20を備えている。
ベルト本体21は、伸縮性を有する材料により形成されていることが好ましい。伸縮性を有する材料としては、ゴム材料が好ましい。
固定部22は、ベルト本体21が上肢などに巻き付けられた状態を保持するために設けられるものである。本実施形態では、固定部22は、面ファスナーにより構成されている。具体的には、面ファスナーの一方がベルト本体21の外側端部の内表面に配されており、面ファスナーの他方がベルト本体21の外表面全体に配されることによって、固定部22を構成している。
加圧部23は、内部への気体の導入により膨張する袋状に形成されている。加圧部23は、ベルト本体21の内側端部の内表面に配されており、ベルト本体21の内側端から中央部に向かって延在するように配されている。加圧部23の長さは、通常、上肢用で20〜30cm、下肢用で40〜50cm、頸部用で20〜30cmである。
加圧部23には、内部に空気を導入するための接続口24が形成されている。接続口24は、ゴムチューブなどの空気導入管を接続可能に構成されている。加圧部23への空気の導入には、酸素カプセル本体10が有するコンプレッサが用いられてもよい。すなわち、加圧部23とコンプレッサとが空気導入管を介して接続されていてもよい。なお、加圧部23に代えて、ベルト本体21が中空に形成されることによって、ベルト本体21の内部に空気が導入されて膨張するように構成されてもよい。
加圧部23の加圧力は、使用者の最高血圧までの範囲で、上肢、下肢及び頸部を加圧可能に構成されている。該加圧力は、使用者Aの最高血圧を、110〜160mmHg、120〜150mmHg又は130〜140mmHgまで高め得るものであることが好ましい。また、使用者Aが加圧部23による血圧上昇を把握可能なように、加圧ベルト20は、使用者Aの最高血圧を表示するための血圧表示部を有していてもよい。
加圧部23は、例えば、マンシェットに用いられるものと同様の伸縮性を有するゴムにより構成されている。
上記作用を使用者Aに効率的に生じさせるという観点から、本実施形態の酸素カプセル装置1は、加圧ベルト20により使用者Aの血圧を上昇させた後、酸素カプセル本体10による加圧が開始されるように構成されていることが好ましい。このような操作は、酸素カプセル本体10の気圧と加圧ベルト20の加圧力とを関連付けて制御する制御装置により自動で行われることが好ましいが、使用者Aが制御装置などを操作して手動で行われてもよい。
また、酸素カプセル装置1は、加圧ベルト20による加圧力が比較的低く設定された場合であっても、酸素カプセル本体10による加圧により、使用者Aの末端側の血管に血液が供給され易くなる。よって、加圧ベルト20による加圧力が高く設定された場合の血栓の発生を抑制しつつ、使用者Aの血管の機能を改善させることができる。
次に、本実施形態の電気刺激機30について説明する。電気刺激機30は、使用者Aの筋肉運動を促進させるためのものである。電気刺激機30としては、従来公知のものが使用可能である。例えば、図4に示されるように、電気刺激機30は、電気信号を出力するための電気回路を有する電気刺激機本体31と、該電気信号を使用者Aに伝えるために使用者Aに接触される接触部32と、電気刺激機本体31及び接触部32を電気的に接続するケーブル33とを有している。
電気刺激機本体31は、電気信号の出力を制御する制御部311を有し、制御部311は、伝えられた命令に応じて、電気信号の周波数、振幅、波形などを切り替え可能に構成されている。
電気刺激機本体31からの電気信号の周波数は、使用者Aの筋肉運動を引き起こす程度の周波数であることが好ましく、低周波数では20〜100Hzであることが好ましく、1000Hz以上の中周波数や10000Hz以上の高周波数であることがより好ましい。
接触部32は、樹脂製の基材321と、基材321に積層された電極層322と、電極層322を被覆している粘着性を有する導電性ゲル層323とを有している。接触部32は、使用者Aの各部位を同時に電気刺激するために、複数であってもよい。
ここで、電気刺激機30の効果について説明するに、筋肉を構成する繊維の間には水分が存在するが、この水分が繊維の外側に出て繊維同士が癒着してしまうと、筋肉がかたまりやすくなり、延いては使用者Aに痛みを伴わせる原因となる。このような場合、筋肉を構成する繊維間に水分が供給されることによって、筋肉がほぐれ、使用者Aの痛みを緩和することが可能となる。これに関して、本実施形態の酸素カプセル装置1によれば、酸素カプセル本体10及び加圧ベルト20によって、上記血管で生じ得る血液の供給と同様の現象が該繊維間における水分の供給として生じ、さらに、電気刺激機30による筋肉運動の誘発により、水分の供給が向上するという相乗的な効果が奏され得る。それによって、本実施形態の酸素カプセル装置1は、血管の機能を改善させるだけでなく、筋肉の機能を改善させることも可能となる。
上記した効果の他、本実施形態の酸素カプセル装置1によれば、加圧ベルト20を装着した使用者Aは、酸素カプセル本体10内に横になっているだけで血管の機能を改善させる効果が得られる。よって、酸素カプセル装置1は、使用者Aが、過度なトレーニングをすることができないようなケガ人、病人又は高齢者などである場合、特に好適に使用され得る。なお、血管の機能改善に関する効果がより確実に奏され得るという観点から、酸素カプセル装置1の使用時間は、30分以上とすることが好ましい。
また、酸素カプセル装置1によって使用者Aの血管の機能が改善すると、使用者Aの疲労回復の向上や血行障害の改善が期待される他、ケガなどによって損傷した部位や老化により皮膚が衰えた部位の血行が改善され、それによって、当該部位周りの細胞が活性化されることに伴い、使用者Aの治癒力や新陳代謝が向上し得る。
さらに、酸素カプセル装置1は、頸部に装着される加圧ベルト20を備えているため、使用者Aの頭部における血管の機能を効率的に改善させ得る。これによって、眼精疲労の回復を促進させる効果、さらには視力を改善させる効果が奏され得る。また、毛細血管のゴースト化が抑制されることによって、アルツハイマー病に対する予防効果も奏され得る。
尚、本発明に係る酸素カプセル装置は、上記実施形態の構成に限定されるものではない。また、本発明に係る酸素カプセル装置は、上記した作用効果に限定されるものでもない。本発明に係る酸素カプセル装置は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
1:酸素カプセル装置、
10:酸素カプセル本体、11:開閉部、12:視認部、
20:加圧ベルト、21:ベルト本体、22:固定部、23:加圧部、24:接続口、
30:電気刺激機、31:電気刺激機本体、311:制御部、
32:接触部、321:基材、322:電極層、323:導電性ゲル層、
33:ケーブル、
S:収容空間

Claims (2)

  1. 酸素を含む加圧気体中に使用者を収容するための酸素カプセル本体と、該加圧気体中に収容されている使用者の上肢、下肢及び頸部の何れか1箇所以上に装着される加圧ベルトとを備えた、酸素カプセル装置。
  2. 前記加圧気体中に収容されている前記使用者に電気的な刺激を与える電気刺激機をさらに備えた、請求項1に記載の酸素カプセル装置。
JP2020016984A 2020-02-04 2020-02-04 酸素カプセル装置 Pending JP2021122425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020016984A JP2021122425A (ja) 2020-02-04 2020-02-04 酸素カプセル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020016984A JP2021122425A (ja) 2020-02-04 2020-02-04 酸素カプセル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021122425A true JP2021122425A (ja) 2021-08-30

Family

ID=77457902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020016984A Pending JP2021122425A (ja) 2020-02-04 2020-02-04 酸素カプセル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021122425A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167786A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Satou Sports Plaza:Kk 加圧トレーニング装置、加圧トレーニングシステム、並びに制御方法
JP2011212431A (ja) * 2010-03-16 2011-10-27 Air Press:Kk カプセル装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167786A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Satou Sports Plaza:Kk 加圧トレーニング装置、加圧トレーニングシステム、並びに制御方法
JP2011212431A (ja) * 2010-03-16 2011-10-27 Air Press:Kk カプセル装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5454779A (en) Devices and methods for external chest compression
JP3072318B2 (ja) 心肺蘇生装置
CA2747537C (en) Treatment through electrical stimulation of a nerve
US20080058915A1 (en) Membrane mask with acupuncture and massage functions and manufacturing methods
US20030191506A1 (en) Method and apparatus for electromedical theraphy
JPH05501211A (ja) 人間の呼吸を誘起する医療装置
CN104436451B (zh) 一种配套治疗仪用的人体贴片
CN109394506A (zh) 一种缓解腿部痉挛的束缚带
KR200461265Y1 (ko) 다목적용 저주파 치료기
JP2021122425A (ja) 酸素カプセル装置
CN107875515A (zh) 一种吸盘式电击按摩器电极
TWI290477B (en) A facial membrane mask with transcutaneous electric acupuncture and massage functions and its device and manufacturing methods
KR100694823B1 (ko) 저주파 치료 장치 및 그 방법
CN206534844U (zh) 一种颈椎按摩仪
CN205903270U (zh) 一种b超探头固定装置
KR200241170Y1 (ko) 다기능 공압밴드
CN108553769A (zh) 一种治疗出口梗阻型便秘的超声电针仪
CN212282157U (zh) 一种便携式电子遥控自动伸缩穴位按摩颈部牵引器
JP2004275750A (ja) 治療用器具
KR102196663B1 (ko) 고주파와 기계적 자극을 이용한 지방분해 기기
KR20090017130A (ko) 저주파 치료기용 패드
JP6341898B2 (ja) 電気刺激電極付き多連カフ
CN215781068U (zh) 一种用于面瘫患者康复治疗的智能头盔式超声治疗仪
CN109806133A (zh) 一种可热敷型膝盖按摩器
CN215308138U (zh) 一种音乐振动智能按摩设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211008

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20211129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220624

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220921

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20220921

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20221013

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20221014

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20221118

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20221125