JP2021116712A - 一体型排気熱回収装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上記構成によれば、排ガスを好適に複数のプレートに誘導できる。
また、複数のプレートの各々は、円環状であっても良い。
上記構成によれば、第1接続部材の構成を変更することで、異なるサイズのケース部材と縮小部とを接続できる。このため、例えば、一体型排気熱回収装置が搭載される車両に応じて、ケース部材のサイズに変更が生じた場合であっても、排気熱回収装置として機能する縮小部、配置部、複数のプレート、バルブ部、及び外殻部材等の変更が不要となり得る。同様に、排気熱回収装置として機能する部位に変更が生じた場合であっても、ケース部材の変更が不要となり得る。したがって、一体型排気熱回収装置の開発又は製造に要するコストを抑制できる。
本実施形態の一体型排気熱回収装置1は、エンジンを有する車両に搭載される(図1参照)。また、一体型排気熱回収装置1は、エンジンの排ガスを浄化する浄化装置20と、排ガスの熱を回収する排気熱回収装置3とを一体化させる装置であり、排ガスの流路に配置される。具体的には、一体型排気熱回収装置1は、ケース部材2と、排気熱回収装置3とを備える。
ケース部材2は、内部に排ガスの流路が形成されていると共に、該流路に排ガスの浄化装置20を配置可能なパイプ状の部材である。ケース部材2は、一例として、軸方向10に延び、入口部21と、本体部22とを備える(図1参照)。
排気熱回収装置3は、ケース部材2の下流側に配置されており、高温の排ガスの熱を回収し、エンジンの冷却液に伝達する。なお、冷却液とは、例えば、冷却水又は油液等の流体であっても良い。具体的には、排気熱回収装置3は、ケース部材2の下流側に排ガスの流路を形成しており、該流路を通過する排ガスと冷却液との熱交換を行う。排気熱回収装置3は、縮小部30と、配置部33と、外側部36と、仕切り部38と、外殻部材46と、バルブ部4と、複数のプレート5と、第1及び第2接続部材48、49と、を備える。
縮小部30は、浄化装置20(換言すれば、ケース部材2)の下流側に設けられており、浄化装置20を通過した排ガスを流下させる流路を囲む壁状の部位である(図1、2参照)。また、縮小部30は、下流に向かうに従い排ガスの流路の幅が狭くなる。以後、縮小部30の上流側の開口を入口31、縮小部30の下流側の開口を出口32とする。
配置部33は、縮小部30の出口32から軸方向10に略真っ直ぐに延び、出口32から流出した排ガスの流路を形成する(図1、2参照)。配置部33は、一例として、筒状に形成されている。以後、配置部33における上流側の開口と、下流側の開口とを、それぞれ、入口34、出口35と記載する。また、以後、軸方向10に直交する断面を、単に断面と記載する。配置部33の断面の中心は、軸線13の位置と略一致する。
外殻部材46は、配置部33の外周面、及び、縮小部30の外周面を囲む壁状の部位である(図1、2参照)。本実施形態では、外殻部材46は、一例として、筒状の部材として形成されており、外殻部材46の断面の中心は、軸線13の位置と略一致する。また、配置部33は、外殻部材46の断面の略中央に位置する。外殻部材46は、上流側の開口を囲む縁部が、縮小部30の外周面における入口31付近の部分に接合されており、外殻部材46は、該部分から軸方向10に延びる。
外側部36は、配置部33の外周面を外側から囲むように配置される。本実施形態では、外側部36は、一例として、軸方向10に延びる筒状の部位として形成される(図1、2参照)。外側部36は、縮小部30から離間して配置される。また、外側部36は、配置部33の出口35の周辺に配置されており、配置部33から離間している。つまり、外側部36と配置部33の外周面との間には、配置部33を囲むように広がる隙間が形成されている。該隙間は、外側部36の上流側に位置する熱交換室42に連通する入口流路43を形成する。
複数のプレート5は、熱交換室42に配置され、排ガスと冷却液との熱交換を行う熱交換器を形成する(図1〜3参照)。各プレート5は、閉路に沿って延び、幅が略一定の扁平な帯状の部材である。各プレート5には、冷却液を流下させる熱交換流路50が形成されており、熱交換流路50は、プレート5を周回するように延びる。なお、各プレート5は、同様の構成を有している。
バルブ部4は、浄化装置20(より詳しくは、配置部33)を通過した排ガスが複数のプレート5に向かうよう、該排ガスの進路を切り替えるよう構成されている(図1、2参照)。具体的には、バルブ部4は、複数のプレート5(より詳しくは、配置部33)の下流側に位置する外側部36の出口37を開閉する。バルブ部4は、弁体40と、緩衝材41とを備える。
各プレート5は、扁平な当該プレート5の厚さ方向に沿って対面する第1及び第2部材6、7を備える(図3〜5参照)。第1及び第2部材6、7は、円環状であると共に、テーパ状に形成されており、プレート5の熱交換流路50に沿って延びる。また、第1及び第2部材6、7との間に、熱交換流路50が形成される。また、第1部材6は、仕切り部38側(換言すれば、下流側)に位置し、第2部材7は、縮小部30側(換言すれば、上流側)に位置する。
第1部材6の内側縁部60は、第1部材6の内周縁の全域に形成され、内周縁に沿って延びる帯状の部位である。また、外側縁部61は、第1部材6の外周縁の全域に形成され、外周縁に沿って延びる帯状の部位である。また、内側縁部60と外側縁部61との間に、熱交換流路50に沿って延びる円環状の本体部62が形成される。
また、例えば、第1部材6における本体部62の内周縁に内側壁部63を形成すると共に、本体部62と外側縁部61とを面一となるように配置しても良い(図5参照)。また、第2部材7における本体部72の外周縁に外側壁部74を形成すると共に、本体部72と内側縁部70とを面一となるように配置しても良い。つまり、第1部材6の内側壁部63と、第2部材7の外側壁部74により、第1及び第2部材6、7の本体部62、72同士が離間されるようにしても良い。無論、これとは反対に、第1部材6に外周縁に外側壁部を形成すると共に、第2部材7の内周縁に内側壁部を形成し、これらの壁部により、第1及び第2部材6、7の本体部62、72同士が離間されるようにしても良い。
(1)上記実施形態によれば、縮小部30と複数のプレート5とが傾斜を有しているため、縮小部30と最上流側のプレート5との間に余分な隙間が生じるのを抑制でき、一体型排気熱回収装置1の小型化を図ることができる。また、該傾斜により、縮小部30及び各プレート5同士の隙間を流下する排ガスの流れをスムーズにすることができる。これにより、一体型排気熱回収装置1の通気抵抗を抑制でき、その結果、エンジンの燃費の向上を促すことができると共に、エンジンの出力に悪影響を与えるのを抑制できる。
(1)上記実施形態では、縮小部30は、入口31から出口32に至るまでの全区間が、基準面11に対し略一定の勾配を有する。しかし、例えば、縮小部30における出口32を含む区間を基準面11に対し傾斜させ、残りの区間は基準面11に沿って広がるようにしても良い。このような構成であっても、同様の効果が得られる。
Claims (6)
- 車両のエンジンからの排ガスの流路に配置される一体型排気熱回収装置であって、
前記排ガスの浄化装置を配置可能なケース部材と、
前記浄化装置を通過した前記排ガスを流下させる流路を囲む縮小部と、
前記縮小部の下流側の開口である出口から軸方向に延び、前記出口から流出した前記排ガスの流路を形成する配置部と、
前記排ガスと流体との熱交換を行うため、前記流体の流路である熱交換流路が内部に形成された部材であって、前記配置部の側方で、前記配置部を囲むように、前記軸方向に沿って並んで配置される部材である複数のプレートと、
前記浄化装置を通過した前記排ガスの進路を切り替えるよう構成されたバルブ部と、
前記複数のプレートを囲む外殻部材と、を備え、
前記縮小部における少なくとも前記出口を含む部分は、前記出口に向かうに従い前記排ガスの流路の幅が狭くなるように、前記軸方向に直交する基準面に対し傾斜しており、
前記複数のプレートの各々は、前記縮小部に沿って、前記基準面に対し傾斜するように配置される
一体型排気熱回収装置。 - 請求項1に記載された一体型排気熱回収装置であって、
前記バルブ部は、前記複数のプレートよりも下流側に位置する
一体型排気熱回収装置。 - 請求項1又は請求項2に記載された一体型排気熱回収装置であって、
前記複数のプレートの各々は、円環状である
一体型排気熱回収装置。 - 請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載された一体型排気熱回収装置であって、
前記ケース部材の下流側の開口と、前記縮小部における上流側の開口との間の前記排ガスの流路を囲む第1接続部材をさらに備える
一体型排気熱回収装置。 - 請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載された一体型排気熱回収装置であって、
前記外殻部材の下流側の開口と、前記一体型排気熱回収装置の下流側にて前記排ガスの流路を形成する下流側部材における上流側の開口との間の前記排ガスの流路を囲む第2接続部材をさらに備える
一体型排気熱回収装置。 - 請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載された一体型排気熱回収装置であって、
前記複数のプレートの各々は、前記熱交換流路に沿って延び、前記熱交換流路を間に挟んで当該プレートの厚さ方向に沿って対面する第1及び第2部材を有し、
前記第1及び第2部材の各々は、
前記プレートの内周縁に沿って延びる内側縁部と、
前記プレートの外周縁に沿って延びる外側縁部と、
を有し、
前記第1部材の前記内側縁部と前記第2部材の前記内側縁部とが接合されており、
前記第1部材の前記外側縁部と前記第2部材の前記外側縁部とが接合されている
一体型排気熱回収装置。
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CN207131471U (zh) * | 2017-08-11 | 2018-03-23 | 北京汽车股份有限公司 | 用于排气系统的冷却端盖及具有它的车辆 |
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