JP2021114184A - 要約生成装置、要約生成方法、及びプログラム - Google Patents

要約生成装置、要約生成方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】よりピンポイントに文章の要約を生成することができる要約生成装置、要約生成方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】本発明の一態様に係る要約生成装置は、ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに基づいてユーザ知識を推定する知識推定部と、要約する文章を取得する文章取得部と、文章取得部によって取得された文章を要約し、要約の結果として1つの要約候補語を得る文章要約部と、知識推定部によって推定されたユーザ知識と文章要約部によって得られた要約候補語とに基づいて、ユーザに対して出力される1つの要約語を生成する要約語生成部と、を備えている。【選択図】図3

Description

本発明の態様は、要約生成装置、要約生成方法、及びプログラムに関する。
例えば特許文献1において、要約記事の配信を利用する利用者が、自らの嗜好を登録する必要なく、利用者の嗜好に適合する記事を選択し、選択した記事について利用者の嗜好に適合する要約を作成する技術が開示されている。特許文献1には、要約対象記事の文章の長さとこの要約対象記事について作成するべき要約の文章の長さとの比を示す要約率に従って、要約が作成されることも開示されている。
特開2005−301584号公報
しかしながら、急を要している人にとっては、上記のように要約率に従って作成された要約の文章であっても、そのような要約の文章を長いと感じ、煩わしく感じることがある。
そこで、本発明の態様は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、よりピンポイントに文章の要約を生成することができる要約生成装置、要約生成方法、及びプログラムを提供することにある。
本発明の一態様に係る要約生成装置は、ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに基づいてユーザ知識を推定する知識推定部と、要約する文章を取得する文章取得部と、文章取得部によって取得された文章を要約し、要約の結果として1つの要約候補語を得る文章要約部と、知識推定部によって推定されたユーザ知識と文章要約部によって得られた要約候補語とに基づいて、ユーザに対して出力される1つの要約語を生成する要約語生成部と、を備えている。
本発明の別の態様に係る要約生成方法は、要約生成装置によって実行される。要約生成方法は、要約生成装置が、ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに基づいてユーザ知識を推定するステップと、要約生成装置が、要約する文章を取得するステップと、要約生成装置が、取得された文章を要約し、要約の結果として1つの要約候補語を得るステップと、要約生成装置が、推定されたユーザ知識と得られた要約候補語とに基づいて、ユーザに対して出力される1つの要約語を生成するステップと、を含む。
本発明のさらに別の態様に係るプログラムは、ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに基づいてユーザ知識を推定するステップと、要約する文章を取得するステップと、取得された文章を要約し、要約の結果として1つの要約候補語を得るステップと、推定されたユーザ知識と得られた要約候補語とに基づいて、ユーザに対して出力される1つの要約語を生成するステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明の態様によれば、よりピンポイントに文章の要約を生成することができる。
第1実施形態に係る、要約を生成するためのシステムの全体構成の一例を示すブロック図である。 第1実施形態に係る携帯端末のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 第1実施形態に係る携帯端末の機能構成の一例を示すブロック図である。 第1実施形態に係る要約生成方法のうちのユーザ知識推定に関わる方法の一例を示すフローチャートである。 第1実施形態に係る要約生成方法のうちのユーザ知識推定に関わる方法の別の例を示すフローチャートである。 第1実施形態に係る要約生成方法のうちの要約語生成に関わる方法の一例を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る、要約を生成するためのシステムの全体構成の一例を示すブロック図である。 第2実施形態に係る携帯端末の機能構成の一例を示すブロック図である。 第2実施形態に係る要約生成サーバのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 第2実施形態に係る要約生成サーバの機能構成の一例を示すブロック図である。 第2実施形態に係る要約生成方法のうちのユーザ知識推定に関わる方法の一例を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る要約生成方法のうちのユーザ知識推定に関わる方法の別の例を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る要約生成方法のうちの要約語生成に関わる方法の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。下記の実施形態は、単なる例示であり、本発明を適用可能な実施形態は、下記の実施形態に限定されるものではない。
<第1実施形態>
(システムの構成)
図1は、第1実施形態に係る、要約を生成するためのシステム100の全体構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、システム100は、携帯端末110、ネットワーク120、及び文章配信サーバ130を含む。
携帯端末110は、要約生成装置の一例であり、例えば、スマートフォン、タブレット型端末等のコンピュータであってよい。
ネットワーク120は、例えば、移動体通信網、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット、及びこれらの組み合わせ等を含む。
文章配信サーバ130は、携帯端末110に文章を配信するサーバコンピュータであってよい。このような文章は、例えば、ニュース記事、イベントの告知等を含む。
携帯端末110は、ネットワーク120を介して、文章配信サーバ130に文章を要求し、文章配信サーバ130は、その要求に応じて、ネットワーク120を介して、文章を携帯端末110に配信する。また、文章配信サーバ130は、ネットワーク120を介して、文章を携帯端末110に定期的に配信することもできる。携帯端末110は、文章配信サーバ130から配信される文章の要約語を生成し、要約語を携帯端末110のユーザに出力する。
(携帯端末110の構成)
図2は、第1実施形態に係る携帯端末110のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、携帯端末110は、通信部201、記憶部202、制御部203、入力部204、出力部205、及び位置情報取得部206を備える。
通信部201は、移動体通信(4G、5G等)、無線LAN通信等といった通信のためのインタフェース装置を含み、ネットワーク120を介して文書配信サーバ130等の他の機器との通信を行う。
記憶部202は、メモリ(DRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)等)、ハードディスク、フラッシュメモリカード等を含み、オペレーティングシステム、アプリケーション等といったプログラム、データ等を記憶する。
制御部203は、中央処理装置(CPU(Central Processing Unit))等を含み、記憶部202に記憶されているプログラムを実行するとともに、携帯端末110の動作全般を制御する。
入力部204は、物理キーボード、タッチパネル、マイクロフォン等を含み、ユーザからの入力を受け付ける。
出力部205は、ディスプレイ、スピーカ等を含み、例えば、この実施形態において生成される要約語等の出力をユーザに対して行う。
位置情報取得部206は、GPS(Global Positioning System)等の測位手段を含み、携帯端末110の位置情報を取得する。位置情報は、例えば、緯度経度情報や、住所情報と緯度経度情報とを対応付けているデータベースから緯度経度情報に基づいて得られる住所情報等を含む。
図3は、第1実施形態に係る携帯端末110の機能構成の一例を示すブロック図である。携帯端末110は、機能部として、通信部201、入力部204、出力部205、位置情報取得部206、位置情報保存部301、操作情報取得部302、操作履歴保存部303、知識推定ルール保存部304、知識推定部305、及び知識情報保存部306を備える。携帯端末110はまた、機能部として、文章取得部307、文章要約部308、概念情報保存部309、及び要約語生成部310を備える。
通信部201は、上述したように、ネットワーク120を介して文書配信サーバ130等の他の機器との通信を行う。
入力部204は、上述したように、ユーザからの入力を受け付ける。
出力部205は、上述したように、要約語等の出力をユーザに対して行う。
位置情報取得部206は、上述したように、例えば、緯度経度情報、住所情報等といった、携帯端末110の位置情報を取得し、位置情報が取得された日時情報とともに位置情報を位置情報保存部301に保存する。
位置情報保存部301は、位置情報取得部206によって取得された位置情報及び日時情報を保存する。
操作情報取得部302は、入力部204によって行われた操作に関する情報(操作情報)を、その操作が行われたときに取得し、操作情報が取得された日時情報とともに操作情報を操作履歴保存部303に保存する。そのような操作は、例えば、以下の表1に示されるように、アプリケーションの起動、サイトやニュースの閲覧、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)への書き込み等を含む。
操作履歴保存部303は、操作情報取得部302によって取得された操作情報及び日時情報を保存する。
知識推定ルール保存部304は、例えば本開示に記載の要約生成プログラムの提供者等によってあらかじめ設定された知識推定ルールを保存する。知識推定ルールは、例えばそのような提供者等によって更新されるたびに、知識推定ルール保存部304において更新されてもよい。知識推定ルールの詳細については以下でより詳細に説明する。
知識推定部305は、知識推定ルール保存部304に保存されている知識推定ルールを用いて、ユーザの知識(知識情報)を推定し、ユーザのこの知識情報を知識情報保存部306に保存する。ユーザ知識推定の詳細については以下でより詳細に説明する。
知識情報保存部306は、知識推定部305によって推定された知識情報を保存する。
文章取得部307は、文書配信サーバ130から通信部201を介して受信された文章を取得する。
文章要約部308は、文章取得部307によって取得された文章を要約し、その要約結果である要約候補語を要約語生成部310に出力する。このような要約候補語は、この実施形態において、例えば、1つの単語又は語句であるが、ユーザがより多くの情報を得たいと望むような場合を考慮して、要約候補語の数等が、ユーザによって設定されてもよい。文章を要約し、要約候補語を出力する、文章要約部308によるこの処理は、例えば、あらかじめ用意された文書集合を用いて、文章取得部307によって取得された文章に含まれる単語又は語句のTF−IDF(Term Frequency−Inverse Document Frequency)値を計算し、最も高いTF−IDF値を有する単語又は語句を要約候補語として得て出力することであってよい。最も高いTF−IDF値を有する単語又は語句が複数存在する場合、文章要約部308は、例えば、それらの単語又は語句から1つの単語又は語句をランダムに選択してよい。TF−IDF値の計算は周知であるため、ここではその説明を省略する。
概念情報保存部309は、例えば上記の提供者等によってあらかじめ設定された上位概念情報を保存する。上位概念情報は、例えば上記の提供者等によって更新されるたびに、概念情報保存部309において更新されてもよい。上位概念情報の詳細については以下でより詳細に説明する。
要約語生成部310は、文章要約部308によって生成された要約候補語、知識情報保存部306に保存されている知識情報、概念情報保存部309に保存されている上位概念情報等を用いて、ユーザに提示される要約語を生成して出力部205に出力する。
操作情報取得部302、知識推定部305、文章取得部307、文章要約部308、及び要約語生成部310は、例えば、制御部203が、記憶部202に記憶されている要約生成プログラムを実行することによって実現されるプログラムモジュールであってよい。また、位置情報保存部301、操作履歴保存部303、知識推定ルール保存部304、知識情報保存部306、及び概念情報保存部309は、例えば、記憶部202に適宜設けられてよい。あるいは、これらの機能部は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現されてもよく、各機能部が、1つ以上の集積回路によって実現されてもよいし、複数の機能部が、1つの集積回路によって実現されてもよい。
(知識推定ルール及びユーザ知識推定)
知識推定ルールは、知識推定部305が、位置情報保存部301に保存されている位置情報、操作履歴保存部303に保存されている操作情報等を用いて、ユーザ知識を推定するためのルールである。知識推定ルールの例を以下の表1に示す。
Figure 2021114184
上記の知識推定ルールの例を参照しながら、知識推定部305の処理を説明する。
表1においてNo.1〜3に示されるように、位置情報が地名、施設名等を示す場合、知識推定部305は、ユーザがその地名、施設名等を知っていると推定することができる。
また、表1においてNo.4〜5に示されるように、位置情報に加えて、その位置情報が取得された日時情報及びイベント開催情報を用いることで、知識推定部305は、ユーザがどのようなイベントに参加していたのかを推定し、ユーザがそのイベントの対象を知っていると推定することもできる。
さらに、表1においてNo.6〜10に示されるように、アプリケーションの起動履歴、検索履歴、サイトやニュースの閲覧履歴、SNSへの書き込み履歴等の、携帯端末110の操作履歴(操作情報)から、知識推定部305は、ユーザの知識を(例えば、ユーザがアプリケーションGを知っている、ユーザが政治家Hを知っている等と)推定することもできる。
以上から、知識推定ルールは、所定の条件が満たされている場合にユーザが知識を持っていると推定するためのルールと言える。また、位置情報保存部301に保存されている位置情報、操作履歴保存部303に保存されている操作情報等が、表1の「条件」列におけるいずれかの条件を満たしている場合、知識推定部305は、表1の「知識」列における、その条件に対応するユーザ知識を推定する。
なお、上記の位置情報は、緯度経度情報であってもよいし、「A県B市L町1−1」といった住所情報であってもよい。
知識推定ルールを用いた知識推定において、「位置情報が“C公園”である」ことを判定する方法として緯度経度情報を用いる場合、例えば「C公園の緯度経度と位置情報の緯度経度との間の距離を計算し、距離が一定値以下である」ときに、知識推定部305は、「位置情報が“C公園”である」と判定する。また、「位置情報が“C公園”である」ことを判定する方法として住所情報を用いる場合、例えば「C公園の住所情報と位置情報の住所情報とが一致する」ときに、知識推定部305は、「位置情報が“C公園”である」と判定する。
また、これらの知識推定ルールを用いた知識推定において、知識推定部305は、条件に応じて、条件を一度満たした場合にユーザが知識を持っていると推定するのではなく、「条件を数日間にわたって満たす」場合や「一定期間内に条件を一定回数満たす」場合のように、付加的条件とともに条件を満たす場合にユーザが知識を持っていると推定してもよい。
もちろん、知識推定ルールは、上記の例に限定されるものではない。
(上位概念情報)
上位概念情報は、対象となる語(対象語;第1の語)とその対象語に対する上位概念を表す語(上位概念語;第2の語)との組からなる。上位概念情報は、要約語生成部310によって要約語が生成される際に要約語生成部310によって参照される情報である。上位概念情報の例を以下の表2に示す。
Figure 2021114184
上記の上位概念情報の例を参照しながら、対象語と上位概念語との間の関係の例を説明する。
表2においてNo.1に示されるように、対象語と上位概念語との間の関係は、地名の包含関係であってよい。例えば、M県の中にL市がある場合、L市の上位概念はM県となる。
表2においてNo.2に示されるように、対象語と上位概念語との間の関係は、グループとそのグループに属するメンバーとの間の関係であってよい。例えば、グループOのメンバーにアーティストNがいる場合、アーティストNの上位概念はグループOとなる。
表2においてNo.3に示されるように、対象語と上位概念語との間の関係は、スポーツチームとそのスポーツチームに属する選手との間の関係であってよい。例えば、スポーツ選手PがスポーツチームQに属する場合、スポーツ選手Pの上位概念はスポーツチームQとなる。
表2においてNo.4に示されるように、対象語と上位概念語との間の関係は、スポーツとそのスポーツを行うスポーツチームとの間の関係であってよい。例えば、スポーツチームRがスポーツSを行うスポーツチームである場合、スポーツチームRの上位概念はスポーツSとなる。
表2においてNo.5に示されるように、対象語と上位概念語との間の関係は、企業とその企業の製品との間の関係であってよい。例えば、製品Tが企業Uの製品である場合、製品Tの上位概念は企業Uとなる。
表2においてNo.6に示されるように、対象語と上位概念語との間の関係は、クリエイターとそのクリエイターの作品との間の関係であってよい。例えば、小説Vの作者が小説家Wである場合、小説Vの上位概念は小説家Wとなる。
上記のNo.3〜4に示されるように、ある対象語に対する上位概念語が存在し、この上位概念語に対する上位概念語がさらに存在することもある(スポーツチームQとスポーツチームRとが同じであると仮定した場合)。
もちろん、上位概念情報は、上記の例に限定されるものではない。
(携帯端末110の動作)
次いで、図4〜6を参照しながら、携帯端末110の動作を説明する。
図4は、第1実施形態に係る要約生成方法のうちのユーザ知識推定に関わる方法の一例を示すフローチャートである。このユーザ知識推定に関わる方法では、携帯端末110の位置情報を用いて、ユーザの知識が推定される。
S401において、位置情報取得部206は、携帯端末110の現在位置を取得する。
次いで、S402において、位置情報取得部206は、取得した現在位置の情報(位置情報)を、位置情報が取得された日時情報とともに、位置情報保存部301に保存する。
S403において、知識推定部305は、位置情報保存部301に保存されている位置情報と知識推定ルール保存部304に保存されている知識推定ルールとに少なくとも基づいて、ユーザの知識(知識情報)を推定する。
次いで、S404において、知識推定部305は、推定した知識情報を知識情報保存部306に保存する。
携帯端末110は、S401〜S404の処理を定期的に(例えば、1分おきに、1時間おきに等)繰り返すことで、知識情報を知識情報保存部306に蓄積する。
なお、S401〜S402の処理とS403〜S404の処理とは、別々に繰り返されてもよい。例えば、S401〜S402の処理は、1分おきに実行され、S403〜S404の処理は、1時間おきに実行されてもよい。
図5は、第1実施形態に係る要約生成方法のうちのユーザ知識推定に関わる方法の別の例を示すフローチャートである。このユーザ知識推定に関わる方法では、携帯端末110に対するユーザの操作の情報を用いて、ユーザの知識が推定される。
S501において、ユーザは、入力部204を用いて携帯端末110を操作する。すなわち、入力部204は、ユーザの操作を受け付ける。
次いで、操作情報取得部302は、S502において、入力部204によって行われた操作に関する情報(操作情報)を取得し、S503において、取得した操作情報を、操作情報が取得された日時情報とともに、操作履歴保存部303に保存する。
S504において、知識推定部305は、操作履歴保存部303に保存されている操作情報と知識推定ルール保存部304に保存されている知識推定ルールとに少なくとも基づいて、ユーザの知識(知識情報)を推定する。
次いで、S505において、知識推定部305は、推定した知識情報を知識情報保存部306に保存する。
携帯端末110は、ユーザが入力部204を用いて携帯端末110を操作するたびに、S501〜S503の処理を実行し、S504〜S505の処理を定期的に(例えば、1分おきに、1時間おきに等)繰り返すことで、知識情報を知識情報保存部306に蓄積する。
図6は、第1実施形態に係る要約生成方法のうちの要約語生成に関わる方法の一例を示すフローチャートである。
S601において、文章取得部307は、文書配信サーバ130から通信部201を介して受信された要約する文章を取得して文章要約部308に出力する。
S602において、文章要約部308は、上述したように、文章取得部307によって取得された文章を要約し、その要約結果である要約候補語を要約語生成部310に出力する。
S603において、要約語生成部310は、概念情報保存部309に保存されている上位概念情報における対象語として要約候補語が存在するかどうかを確認する。
上位概念情報における対象語として要約候補語が存在しない場合(S604においてNo)、S609において、要約語生成部310は、要約語として要約候補語を設定して、要約語を出力部205に出力し、出力部205は、例えば表示情報及び/又はオーディオ情報として、要約語をユーザに出力する。
上位概念情報における対象語として要約候補語が存在する場合(S604においてYes)、S605において、要約語生成部310は、上位概念情報から、対象語に対する上位概念語を取得する。
S606において、要約語生成部310は、知識情報保存部306に保存されている知識情報として、取得した上位概念語が存在するかどうかを確認する。
知識情報として上位概念語が存在する場合(S607においてYes)、S609において、要約語生成部310は、要約語として要約候補語を設定して、要約語を出力部205に出力し、出力部205は、例えば表示情報及び/又はオーディオ情報として、要約語をユーザに出力する。
知識情報として上位概念語が存在しない場合(S607においてNo)、S608において、要約語生成部310は、新しい要約候補語として上位概念語を設定する。その後、要約語生成部310は、再度S603からの処理を実行する。
上記の表2に示される上位概念情報の例を参照しながら、要約候補語及び要約語の設定・出力について4つの例を以下に示す。
[例1]要約候補語が「スポーツ選手P’」である場合
スポーツ選手P’は、上位概念情報における対象語として存在しないので、S604においてNoとなり、「スポーツ選手P’」がユーザに出力される。
[例2]要約候補語が「スポーツ選手P」であり、知識情報に「スポーツチームQ」がある場合
スポーツ選手Pは、上位概念情報における対象語として存在するので、S604においてYesとなり、対応する上位概念語「スポーツチームQ」が取得される。
スポーツチームQは知識情報に存在するので、S607においてYesとなり、「スポーツ選手P」がユーザに出力される。
[例3]表2においてスポーツチームQとスポーツチームRとが同じであり、要約候補語が「スポーツ選手P」であり、知識情報に「スポーツチームQ」がなく、知識情報に「スポーツS」がある場合
スポーツ選手Pは、上位概念情報における対象語として存在するので、S604においてYesとなり、対応する上位概念語「スポーツチームQ」が取得される。
スポーツチームQは知識情報に存在しないので、S607においてNoとなり、「スポーツチームQ」が新しい要約候補語として設定される。
スポーツチームQは、上位概念情報の対象語として存在するので、S604においてYesとなり、対応する上位概念語「スポーツS」が取得される。
スポーツSは知識情報に存在するので、S607においてYesとなり、「スポーツチームQ」がユーザに出力される。
[例4]表2においてスポーツチームQとスポーツチームRとが同じであり、要約候補語が「スポーツ選手P」であり、知識情報に「スポーツチームQ」も「スポーツS」もない場合
スポーツ選手Pは、上位概念情報における対象語として存在するので、S604においてYesとなり、対応する上位概念語「スポーツチームQ」が取得される。
スポーツチームQは知識情報に存在しないので、S607においてNoとなり、「スポーツチームQ」が新しい要約候補語として設定される。
スポーツチームQは、上位概念情報の対象語として存在するので、S604においてYesとなり、対応する上位概念語「スポーツS」が取得される。
スポーツSは知識情報に存在しないので、S607においてNoとなり、「スポーツS」が新しい要約候補語として設定される。
スポーツSは、上位概念情報における対象語として存在しないので、S604においてNoとなり、「スポーツS」がユーザに出力される。
例えば、上記の例を続けると、スポーツ選手Pに関するニュース記事があったときに、そのニュース記事の要約語は、以下のように設定されて出力される。
(1)例2に示されるように、ユーザが、スポーツ選手Pの所属しているスポーツチームQについてよく知っている場合、スポーツ選手Pがそのまま要約語として出力された場合でも、ユーザは、その要約語を理解できると考えられるため、要約語が、「スポーツ選手P」に設定されて出力される。
(2)例3に示されるように、ユーザが、スポーツチームQについてはよく知らないが、スポーツチームQが行っているスポーツSについてはよく知っている場合、スポーツ選手Pがそのまま要約語として出力された場合には、ユーザは、その要約語を理解できないと考えられるが、スポーツチームQが要約語として出力された場合には、ユーザは、その要約語を理解できると考えられるため、要約語が、「スポーツチームQ」に設定されて出力される。
(3)例4に示されるように、ユーザが、スポーツチームQについてもスポーツSについてもよく知らない場合、ユーザは、スポーツ選手PもスポーツチームQも理解できないと考えられるため、要約語が、「スポーツS」に設定されて出力される。
以上、第1実施形態に係る構成によれば、文章から1つの要約語を生成することで、ピンポイントに文章の要約を生成することができ、ユーザは、例えば、複数の文章(ニュース記事等)について出力された要約語に対する関心度に基づいて、文章に優先順位を付けることができる。また、第1実施形態の特に知識情報及び上位概念情報に係る構成によれば、上記のように、ユーザの知識に合わせて要約語を変えることができるという効果を得ることができる。
<第2実施形態>
(システムの構成)
図7は、第2実施形態に係る、要約を生成するためのシステム700の全体構成の一例を示すブロック図である。図7に示すように、システム700は、携帯端末710、ネットワーク720、文章配信サーバ730、及び要約生成サーバ740を含む。
携帯端末710は、例えば、スマートフォン、タブレット型端末等のコンピュータであってよい。
ネットワーク720は、例えば、移動体通信網、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット、及びこれらの組み合わせ等を含む。
文章配信サーバ730は、要約生成サーバ740に文章を配信するサーバコンピュータであってよい。このような文章は、例えば、ニュース記事、イベントの告知等を含む。
要約生成サーバ740は、要約生成装置の一例であり、文章配信サーバ730から配信される文章の要約語を生成し、要約語を携帯端末110に送信するサーバコンピュータであってよい。
携帯端末710は、ネットワーク120を介し、要約生成サーバ740を介して、文章配信サーバ730に文章を要求し、文章配信サーバ730は、その要求に応じて、ネットワーク120を介して、文章を要約生成サーバ740に配信する。次いで、要約生成サーバ740は、文章配信サーバ730から配信される文章の要約語を生成し、要約語を携帯端末710に送信し、携帯端末710は、要約語を携帯端末710のユーザに出力する。また、文章配信サーバ730は、ネットワーク120を介して、文章を要約生成サーバ740に定期的に配信することもでき、要約生成サーバ740は、文章配信サーバ730から定期的に配信される文章の要約語を生成し、要約語を携帯端末710に送信することもできる。
(携帯端末710の構成)
第2実施形態に係る携帯端末710は、前述した携帯端末110と同様のハードウェア構成を有するので、ここでは携帯端末710のハードウェア構成の説明を省略する。
図8は、第2実施形態に係る携帯端末710の機能構成の一例を示すブロック図である。携帯端末710は、機能部として、通信部701、入力部704、出力部705、位置情報取得部706、及び操作情報取得部802を備える。
通信部701は、ネットワーク720を介して要約生成サーバ740等の他の機器との通信を行う。
入力部704は、ユーザからの入力を受け付ける。
出力部705は、要約語等の出力をユーザに対して行う。
位置情報取得部706は、例えば、緯度経度情報、住所情報等といった、携帯端末710の位置情報を取得し、通信部701を介して、位置情報が取得された日時情報、携帯端末710やユーザを識別する識別情報等とともに、位置情報を要約生成サーバ740に送信する。
操作情報取得部802は、入力部704によって行われた操作に関する情報(操作情報)を、その操作が行われたときに取得し、通信部701を介して、操作情報が取得された日時情報、携帯端末710やユーザを識別する識別情報等とともに、操作情報を要約生成サーバ740に送信する。
操作情報取得部802は、例えば、携帯端末710の制御部(不図示)が、携帯端末710の記憶部(不図示)に記憶されているプログラムを実行することによって実現されるプログラムモジュールである。あるいは、操作情報取得部302は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現されてもよく、操作情報取得部302は、1つ以上の集積回路によって実現されてもよい。
(要約生成サーバ740の構成)
図9は、第2実施形態に係る要約生成サーバ740のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図9に示すように、要約生成サーバ740は、通信部901、記憶部902、及び制御部903を備える。
通信部901は、移動体通信(4G、5G等)、無線LAN通信等といった通信のためのインタフェース装置を含み、ネットワーク720を介して携帯端末710、文書配信サーバ730等の他の機器との通信を行う。
記憶部902は、メモリ(DRAM、SRAM等)、ハードディスク、フラッシュメモリカード等を含み、オペレーティングシステム、アプリケーション等といったプログラム、データ等を記憶する。
制御部903は、中央処理装置(CPU)等を含み、記憶部902に記憶されているプログラムを実行するとともに、要約生成サーバ740の動作全般を制御する。
図10は、第2実施形態に係る要約生成サーバ740の機能構成の一例を示すブロック図である。要約生成サーバ740は、機能部として、通信部901、位置情報保存部1001、操作履歴保存部1003、知識推定ルール保存部1004、知識推定部1005、知識情報保存部1006、文章取得部1007、文章要約部1008、概念情報保存部1009、及び要約語生成部1010を備える。
通信部901は、上述したように、ネットワーク720を介して携帯端末710、文書配信サーバ730等の他の機器との通信を行う。
位置情報保存部1001は、携帯端末710から通信部901を介して受信された位置情報、日時情報、識別情報等を保存する。
操作履歴保存部1003は、携帯端末710から通信部901を介して受信された操作情報、日時情報、識別情報等を保存する。
知識推定ルール保存部1004は、例えば表1を参照して上述した知識推定ルールと同様であるあらかじめ設定された知識推定ルールを保存する。
知識推定部1005は、知識推定ルール保存部1004に保存されている知識推定ルールを用いて、ユーザの知識(知識情報)を推定し、ユーザのこの知識情報を知識情報保存部1006に保存する。
知識情報保存部1006は、知識推定部1005によって推定された知識情報を保存する。
文章取得部1007は、文書配信サーバ730から通信部901を介して受信された文章を取得して文章要約部1008に出力する。
文章要約部1008は、文章取得部1007によって取得された文章を要約し、その要約結果である要約候補語を要約語生成部1010に出力する。文章の要約については、上述した通りである。
概念情報保存部1009は、例えば表2を参照して上述した上位概念情報と同様であるあらかじめ設定された上位概念情報を保存する。
要約語生成部1010は、文章要約部1008によって生成された要約候補語、知識情報保存部1006に保存されている知識情報、概念情報保存部1009に保存されている上位概念情報等を用いて、ユーザに提示される要約語を生成し、通信部901を介して要約語を携帯端末710に送信する。
知識推定部1005、文章取得部1007、文章要約部1008、及び要約語生成部1010は、例えば、制御部903が、記憶部902に記憶されている要約生成プログラムを実行することによって実現されるプログラムモジュールであってよい。また、位置情報保存部1001、操作履歴保存部1003、知識推定ルール保存部1004、知識情報保存部1006、及び概念情報保存部1009は、例えば、記憶部902に適宜設けられてよい。あるいは、これらの機能部は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現されてもよく、各機能部が、1つ以上の集積回路によって実現されてもよいし、複数の機能部が、1つの集積回路によって実現されてもよい。
(携帯端末710の動作及び要約生成サーバ740の動作)
次いで、図11〜13を参照しながら、携帯端末710の動作及び要約生成サーバ740の動作を説明する。
図11は、第2実施形態に係る要約生成方法のうちのユーザ知識推定に関わる方法の一例を示すフローチャートである。このユーザ知識推定に関わる方法では、携帯端末710の位置情報を用いて、ユーザの知識が推定される。
S1101において、携帯端末710の位置情報取得部706は、携帯端末710の現在位置を取得する。
次いで、S1102において、携帯端末710の位置情報取得部706は、携帯端末710の通信部701を介して、取得した現在位置の情報(位置情報)を、位置情報が取得された日時情報、携帯端末710やユーザを識別する識別情報等とともに、要約生成サーバ740に送信し、要約生成サーバ740の通信部901は、携帯端末710によって送信された位置情報、日時情報、識別情報等を受信する。
次いで、S1103において、要約生成サーバ740の通信部901は、受信した位置情報、日時情報、識別情報等を位置情報保存部1001に保存する。
S1104において、要約生成サーバ740の知識推定部1005は、位置情報保存部1001に保存されている位置情報と知識推定ルール保存部1004に保存されている知識推定ルールとに少なくとも基づいて、ユーザの知識(知識情報)を推定する。
次いで、S1105において、要約生成サーバ740の知識推定部1005は、推定した知識情報を知識情報保存部1006に保存する。
携帯端末710及び要約生成サーバ740は、S1101〜S1105の処理を定期的に(例えば、1分おきに、1時間おきに等)繰り返すことで、要約生成サーバ740は、知識情報を知識情報保存部306に蓄積する。
なお、S1101〜S1103の処理とS1104〜S1105の処理とは、別々に繰り返されてもよい。例えば、S1101〜S1103の処理は、1分おきに実行され、S1104〜S1105の処理は、1時間おきに実行されてもよい。
図12は、第2実施形態に係る要約生成方法のうちのユーザ知識推定に関わる方法の別の例を示すフローチャートである。このユーザ知識推定に関わる方法では、携帯端末710に対するユーザの操作の情報を用いて、ユーザの知識が推定される。
S1201において、ユーザは、携帯端末710の入力部704を用いて携帯端末710を操作する。すなわち、携帯端末710の入力部704は、ユーザの操作を受け付ける。
次いで、S1202において、携帯端末710の操作情報取得部802は、携帯端末710の入力部704によって行われた操作に関する情報(操作情報)を取得する。
次いで、S1203において、携帯端末710の操作情報取得部802は、携帯端末710の通信部701を介して、操作情報が取得された日時情報、携帯端末710やユーザを識別する識別情報等とともに、取得した操作情報を要約生成サーバ740に送信し、要約生成サーバ740の通信部901は、携帯端末710によって送信された操作情報、日時情報、識別情報等を受信する。
次いで、S1204において、要約生成サーバ740の通信部901は、受信した操作情報、日時情報、識別情報等を操作履歴保存部1003に保存する。
S1205において、要約生成サーバ740の知識推定部1005は、操作履歴保存部1003に保存されている操作情報と知識推定ルール保存部1004に保存されている知識推定ルールとに少なくとも基づいて、ユーザの知識(知識情報)を推定する。
次いで、S1206において、要約生成サーバ740の知識推定部1005は、推定した知識情報を知識情報保存部1006に保存する。
携帯端末710は、ユーザが携帯端末710の入力部204を用いて携帯端末710を操作するたびに、S1201〜S1203の処理を実行し、要約生成サーバ740は、S1205〜S1206の処理を定期的に(例えば、1分おきに、1時間おきに等)繰り返すことで、知識情報を知識情報保存部1206に蓄積する。
図13は、第2実施形態に係る要約生成方法のうちの要約語生成に関わる方法の一例を示すフローチャートである。
S1301において、要約生成サーバ740の文章取得部1007は、文書配信サーバ730から要約生成サーバ740の通信部901を介して受信された要約する文章を取得して要約生成サーバ740の文章要約部1008に出力する。
S1302において、要約生成サーバ740の文章要約部1008は、上述したように、要約生成サーバ740の文章取得部1007によって取得された文章を要約し、その要約結果である要約候補語を要約生成サーバ740の要約語生成部1010に出力する。
S1303において、要約生成サーバ740の要約語生成部1010は、要約生成サーバ740の概念情報保存部1009に保存されている上位概念情報における対象語として要約候補語が存在するかどうかを確認する。
上位概念情報における対象語として要約候補語が存在しない場合(S1304においてNo)、S1309において、要約生成サーバ740の要約語生成部1010は、要約語として要約候補語を設定して、要約生成サーバ740の通信部901を介して、要約語として要約候補語を携帯端末710に送信する。次いで、S1310において、携帯端末710の出力部705は、例えば表示情報及び/又はオーディオ情報として、携帯端末710の通信部701を介して受信された要約語をユーザに出力する。
上位概念情報における対象語として要約候補語が存在する場合(S1304においてYes)、S1305において、要約生成サーバ740の要約語生成部1010は、上位概念情報から、対象語に対する上位概念語を取得する。
S1306において、要約生成サーバ740の要約語生成部1010は、要約生成サーバ740の知識情報保存部1006に保存されている知識情報として、取得した上位概念語が存在するかどうかを確認する。
知識情報として上位概念語が存在する場合(S1307においてYes)、S1309において、要約生成サーバ740の要約語生成部1010は、要約語として要約候補語を設定して、要約生成サーバ740の通信部901を介して、要約語として要約候補語を携帯端末710に送信する。次いで、S1310において、携帯端末710の出力部705は、例えば表示情報及び/又はオーディオ情報として、携帯端末710の通信部701を介して受信された要約語をユーザに出力する。
知識情報として上位概念語が存在しない場合(S1307においてNo)、S1308において、要約生成サーバ740の要約語生成部1010は、新しい要約候補語として上位概念語を設定する。その後、要約生成サーバ740の要約語生成部1010は、再度S1303からの処理を実行する。
この実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
本発明の態様は、要約生成プログラムにも関する。要約生成プログラムは、上述したように、要約生成装置110又は740の記憶部202又は902に記憶されるだけでなく、別の記憶装置又は記憶媒体に記憶されることもあるし、ネットワークを介して伝送されることもある。要約生成プログラムが、要約生成装置110又は740の制御部203又は903によって実行されたときに、要約生成プログラムは、コンピュータである要約生成装置110又は740を、上述した機能部として機能させてよい。別の言い方をすれば、要約生成プログラムが、要約生成装置110又は740の制御部203又は903によって実行されたときに、要約生成プログラムは、コンピュータである要約生成装置110又は740に、上述した方法のステップを実行させてよい。また、本発明の態様は、上記要約生成プログラムを記憶している記憶装置又は記憶媒体にも関する。
以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに基づいてユーザ知識を推定する知識推定部と、
要約する文章を取得する文章取得部と、
前記文章取得部によって取得された前記文章を要約し、該要約の結果として1つの要約候補語を得る文章要約部と、
前記知識推定部によって推定された前記ユーザ知識と前記文章要約部によって得られた前記要約候補語とに基づいて、前記ユーザに対して出力される1つの要約語を生成する要約語生成部と、
を備えている要約生成装置。
(付記2)
第1の語と該第1の語に対する上位概念を表す第2の語との組からなるあらかじめ設定された上位概念情報において、前記要約候補語が前記第1の語として存在しない場合、前記要約語生成部は、前記要約語として前記要約候補語を設定する、付記1に記載の要約生成装置。
(付記3)
第1の語と該第1の語に対する上位概念を表す第2の語との組からなるあらかじめ設定された上位概念情報において、前記要約候補語が前記第1の語として存在し、かつ、前記第2の語が、前記知識推定部によって推定された前記ユーザ知識として存在する場合、前記要約語生成部は、前記要約語として前記要約候補語を設定する、付記1に記載の要約生成装置。
(付記4)
第1の語と該第1の語に対する上位概念を表す第2の語との組からなるあらかじめ設定された上位概念情報において、前記要約候補語が前記第1の語として存在し、かつ、前記第2の語が、前記知識推定部によって推定された前記ユーザ知識として存在しない場合、前記要約語生成部は、新しい要約候補語として前記第2の語を設定し、前記要約語生成部は、前記知識推定部によって推定された前記ユーザ知識と前記新しい要約候補語とに基づいて、前記要約語を生成する、付記1に記載の要約生成装置。
(付記5)
前記要約生成装置の現在位置の情報を取得する位置情報取得部
をさらに備えており、
前記知識推定部は、前記知識推定ルールに加えて、前記位置情報取得部によって取得された前記現在位置の情報に基づいて前記ユーザ知識を推定する、付記1乃至4のうちのいずれかに記載の要約生成装置。
(付記6)
前記要約生成装置に対して入力を行うための入力部と、
前記入力部を介して前記要約生成装置に対して行われた操作の情報を取得する操作情報取得部と、
をさらに備えており、
前記知識推定部は、前記知識推定ルールに加えて、前記操作情報取得部によって取得された前記操作の情報に基づいて前記ユーザ知識を推定する、付記1乃至4のうちのいずれかに記載の要約生成装置。
(付記7)
前記ユーザの端末から、前記端末の現在位置の情報を受信する通信部
をさらに備えており、
前記知識推定部は、前記知識推定ルールに加えて、前記通信部によって受信された前記現在位置の情報に基づいて前記ユーザ知識を推定する、付記1乃至4のうちのいずれかに記載の要約生成装置。
(付記8)
前記ユーザの端末から、前記端末が備える入力部を介して前記端末に対して行われた操作の情報を受信する通信部
をさらに備えており、
前記知識推定部は、前記知識推定ルールに加えて、前記通信部によって受信された前記操作の情報に基づいて前記ユーザ知識を推定する、付記1乃至4のうちのいずれかに記載の要約生成装置。
(付記9)
要約生成装置によって実行される要約生成方法であって、
前記要約生成装置が、ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに基づいてユーザ知識を推定するステップと、
前記要約生成装置が、要約する文章を取得するステップと、
前記要約生成装置が、取得された前記文章を要約し、該要約の結果として1つの要約候補語を得るステップと、
前記要約生成装置が、推定された前記ユーザ知識と得られた前記要約候補語とに基づいて、前記ユーザに対して出力される1つの要約語を生成するステップと、
を含む要約生成方法。
(付記10)
ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに少なくとも基づいてユーザ知識を推定するステップと、
要約する文章を取得するステップと、
取得された前記文章を要約し、該要約の結果として1つの要約候補語を得るステップと、
推定された前記ユーザ知識と得られた前記要約候補語とに基づいて、前記ユーザに対して出力される1つの要約語を生成するステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
110 携帯端末
120 ネットワーク
130 文章配信サーバ
201 通信部
202 記憶部
203 制御部
204 入力部
205 出力部
206 位置情報取得部
301 位置情報保存部
302 操作情報取得部
303 操作履歴保存部
304 知識推定ルール保存部
305 知識推定部
306 知識情報保存部
307 文章取得部
308 文章要約部
309 概念情報保存部
310 要約語生成部
710 携帯端末
720 ネットワーク
730 文章配信サーバ
740 要約生成サーバ
701 通信部
704 入力部
705 出力部
706 位置情報取得部
901 通信部
902 記憶部
903 制御部
1001 位置情報保存部
1003 操作履歴保存部
1004 知識推定ルール保存部
1005 知識推定部
1006 知識情報保存部
1007 文章取得部
1008 文章要約部
1009 概念情報保存部
1010 要約語生成部

Claims (10)

  1. ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに基づいてユーザ知識を推定する知識推定部と、
    要約する文章を取得する文章取得部と、
    前記文章取得部によって取得された前記文章を要約し、該要約の結果として1つの要約候補語を得る文章要約部と、
    前記知識推定部によって推定された前記ユーザ知識と前記文章要約部によって得られた前記要約候補語とに基づいて、前記ユーザに対して出力される1つの要約語を生成する要約語生成部と、
    を備えている要約生成装置。
  2. 第1の語と該第1の語に対する上位概念を表す第2の語との組からなるあらかじめ設定された上位概念情報において、前記要約候補語が前記第1の語として存在しない場合、前記要約語生成部は、前記要約語として前記要約候補語を設定する、請求項1に記載の要約生成装置。
  3. 第1の語と該第1の語に対する上位概念を表す第2の語との組からなるあらかじめ設定された上位概念情報において、前記要約候補語が前記第1の語として存在し、かつ、前記第2の語が、前記知識推定部によって推定された前記ユーザ知識として存在する場合、前記要約語生成部は、前記要約語として前記要約候補語を設定する、請求項1に記載の要約生成装置。
  4. 第1の語と該第1の語に対する上位概念を表す第2の語との組からなるあらかじめ設定された上位概念情報において、前記要約候補語が前記第1の語として存在し、かつ、前記第2の語が、前記知識推定部によって推定された前記ユーザ知識として存在しない場合、前記要約語生成部は、新しい要約候補語として前記第2の語を設定し、前記要約語生成部は、前記知識推定部によって推定された前記ユーザ知識と前記新しい要約候補語とに基づいて、前記要約語を生成する、請求項1に記載の要約生成装置。
  5. 前記要約生成装置の現在位置の情報を取得する位置情報取得部
    をさらに備えており、
    前記知識推定部は、前記知識推定ルールに加えて、前記位置情報取得部によって取得された前記現在位置の情報に基づいて前記ユーザ知識を推定する、請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の要約生成装置。
  6. 前記要約生成装置に対して入力を行うための入力部と、
    前記入力部を介して前記要約生成装置に対して行われた操作の情報を取得する操作情報取得部と、
    をさらに備えており、
    前記知識推定部は、前記知識推定ルールに加えて、前記操作情報取得部によって取得された前記操作の情報に基づいて前記ユーザ知識を推定する、請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の要約生成装置。
  7. 前記ユーザの端末から、前記端末の現在位置の情報を受信する通信部
    をさらに備えており、
    前記知識推定部は、前記知識推定ルールに加えて、前記通信部によって受信された前記現在位置の情報に基づいて前記ユーザ知識を推定する、請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の要約生成装置。
  8. 前記ユーザの端末から、前記端末が備える入力部を介して前記端末に対して行われた操作の情報を受信する通信部
    をさらに備えており、
    前記知識推定部は、前記知識推定ルールに加えて、前記通信部によって受信された前記操作の情報に基づいて前記ユーザ知識を推定する、請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の要約生成装置。
  9. 要約生成装置によって実行される要約生成方法であって、
    前記要約生成装置が、ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに基づいてユーザ知識を推定するステップと、
    前記要約生成装置が、要約する文章を取得するステップと、
    前記要約生成装置が、取得された前記文章を要約し、該要約の結果として1つの要約候補語を得るステップと、
    前記要約生成装置が、推定された前記ユーザ知識と得られた前記要約候補語とに基づいて、前記ユーザに対して出力される1つの要約語を生成するステップと、
    を含む要約生成方法。
  10. ユーザが知識を持っていると推定するための知識推定ルールに少なくとも基づいてユーザ知識を推定するステップと、
    要約する文章を取得するステップと、
    取得された前記文章を要約し、該要約の結果として1つの要約候補語を得るステップと、
    推定された前記ユーザ知識と得られた前記要約候補語とに基づいて、前記ユーザに対して出力される1つの要約語を生成するステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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