JP2021112665A - シート - Google Patents
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Description
そして、制御部は、第1クッションセンサ、第2クッションセンサ、第1バックセンサおよび第2バックセンサのうち少なくとも2つのセンサの出力に基づいて、着座者の動作を特定するように構成される。
図1に示すように、本発明のシートの一例としての乗物用シートSは、例えば、車両CRに搭載される車両用シートとして構成される。乗物用シートSは、シート本体S0と制御部100とからなる。車両CRには、例えば、2つの前席と2つの後席の4つのシートに乗物用シートSが設けられている。そして、車両CRでは、この4つの乗物用シートSの間で情報を統合し、これらを連携して動作させるとともに、着座者Pが使用する端末の一例であるスマートフォンSPと通信を行う制御部100が設けられている。
このように車両CRには、制御部100と、複数のシート本体S0とによって、乗物用シートSのシステムSYSが構成されている。
具体的には、図3(b)にも示すようにシートクッションS1には、圧力センサPS1〜PS3が設けられている。
なお、図7の動作リストにおいて、No.301の動作コード「0」は何もしないことを意味する。また、「EOL」は、動作リストの終わりを意味する。
踵上げは、床から踵を上げる運動である。本発明において、踵上げは、ふくらはぎを使ってつま先を床に付けたまま踵を上げるふくらはぎ運動と、大腿筋および腸腰筋を主に使って、つま先も床から上げる足上げ運動とを含む。これらはいずれも踵が上がる運動だからである。
本実施形態においては、一例として、動作指示部121が、ふくらはぎ運動と足上げ運動の両方の運動を区別して指示するため、踵上げ運動は、ふくらはぎ運動のみ(狭義の踵上げ運動)を意味することとする。例えば、アプリにおいて、ふくらはぎ運動を「踵を上げてください」のように表現させることとする。しかし、ふくらはぎ運動と、足上げ運動の両方を指示しない(区別しない)形態で実施する場合においては、踵上げ運動は、ふくらはぎ運動および足上げ運動の両方を含むものとして呼ぶこともできる(広義の踵上げ運動)。以下、踵上げ運動については、狭義の意味か広義の意味か、適宜補足して説明する。
後述するように、本実施形態においては、動作判定部122は、動作を特定できない場合、動作を判定した結果を示す動作判定コードMCJを0とするので、動作指示部121は、MCJが0の場合に、所定の動作(動作リストで読み出したデータに対応する動作)をすべきことを、スマートフォンSPを介して再度指示する。
後述するように、本実施形態においては、動作判定部122は、動作の大きさを示す大きさデータMSを、動作が十分な場合は2、不十分な場合は1、動作をしていない場合は0とするので、動作指示部121は、大きさデータMSが1である場合に、着座者Pに所定の動作を大きく行うことを、スマートフォンSPを介して指示する。
着座者Pが行っている所定の動作の大きさが不十分である場合に動作指示部121がスマートフォンSPに出力するメッセージは、記憶部190に記憶されている。このメッセージは、例えば、図9に示すように、各動作コードMCに対応させて、それぞれ記憶されている。
本実施形態においては、指示した動作コードMCと、動作判定コードMCJが一致しない場合、動作判定部122は、スマートフォンSPを介して着座者Pに正しい動作の仕方を通知する。
なお、背筋伸ばしは、左右の区別がないため、左の圧力値と右の圧力値を足した圧力値を用いることとする。
なお、肩甲骨押付けは、左右の区別がないため、左の圧力値と右の圧力値を足した圧力値を用いることとする。
図11に示すように、処理部120は、スマートフォンSPに体操ゲームのメニュー画面を提示する(S11)。メニュー画面においては、例えば、図16のように、車内体操のメニューとして、「全身コース」のボタンB01と、「下半身コース」のボタンB02とを提示し、着座者Pの選択を促す。処理部120は、メニューが選択されたか否か(ボタンが押された信号を受けたか)判定し、選択されるまで待つ(S12,No)。
この判定においては、図13に示すように、まず、右の圧力センサPS2の圧力値P2Rがしきい値P2th1より大きいか判定する(S201)。圧力値P2Rがしきい値P2th1より大きい場合には(S201,Yes)、次に、右の圧力センサPS3の圧力値P3Rがしきい値P3thより小さいか判定する(S202)。圧力値P3Rがしきい値P3thより小さい場合(S201,Yes)、右の臀部の下の圧力が大きく、大腿の下の圧力が小さくなっているので、広義の意味で、右の踵が上がっている(足が床についているか否かを問わず、踵が上がっている)状態である。ステップS201またはステップS202でNoと判定された場合には、(狭義の)踵上げまたは足上げが行われていないのでステップS200を終了する。このとき、動作判定コードMCJおよび大きさデータMSはともに0のままである。
圧力値P6Lがしきい値P6thより小さい場合(S204,Yes)、足を床から離すことにより、右の腰部がシートバックS2に押し付けられるとともに、左肩がシートバックS2から離れようとしているので、足上げ運動であると判定できる。そのため、動作判定コードMCJを2R(右の足上げ運動)とする(S212)。一方、ステップS203またはステップS204でNoと判定された場合には、足を床から離していないと考えられるので、動作判定コードMCJを1R(右の踵上げ運動)とする(S211)。
図14に示すように、まず、動作判定コードMCJが0か否か判定する(S401)。MCJが0ではない場合(S401,No)、すでに動作の判定が済んでいるので、ステップS400を終了する。
MCJが0である場合(S401,Yes)、右の圧力センサPS1の圧力値P1Rがしきい値P1th1より大きいか判定する(S410)。圧力値P1Rがしきい値P1th1より大きい場合(S410,Yes)、さらに、右の圧力センサPS4の圧力値P4Rがしきい値P4th1より大きいか判定する(S411)。圧力値P4Rがしきい値P4th1より大きい場合(S411,Yes)、さらに、左の圧力センサPS4の圧力値P4Lがしきい値P4th2より小さいか判定する(S412)。なお、P4th2は、P4th1より小さい値である。圧力値P4Lがしきい値P4th2より小さい場合(S412,Yes)、さらに、左の圧力センサPS6の圧力値P6Lがしきい値P6thより小さいか判定する(S413)。圧力値P6Lがしきい値P6thより小さい場合には(S413,Yes)、上体を右に回していると考えられるので、動作判定コードMCJを5Rとする(S420)。一方、ステップS410,S411,S412,S413のいずれかにおいてNoと判断された場合、上体を右に回していないと考えられるので、動作判定コードMCJおよび大きさデータMSを変更せずにステップS400を終了する。
図15に示すように、まず、動作判定コードMCJが0か否か判定する(S601)。MCJが0ではない場合(S601,No)、すでに動作の判定が済んでいるので、ステップS600を終了する。
MCJが0である場合(S601,Yes)、右の圧力センサPS1の圧力値P1Rと左の圧力センサPS1の圧力値P1Lの和がしきい値P1th3より大きいか判定する(S610)。圧力値P1Rと圧力値P1Lの和がしきい値P1th3より大きくない場合(S610,No)、背筋伸ばしと肩甲骨押し付けのいずれの動作もしていないと考えられるので、ステップS600を終了する。この場合には、動作判定コードMCJと大きさデータMSはともに0であり、動作をしていないと判定される。圧力値P1Rと圧力値P1Lの和がしきい値P1th3より大きい場合(S610,Yes)、さらに、右の圧力センサPS6の圧力値P6Rと左の圧力センサPS6の圧力値P6Lの和がしきい値P6th3より大きいか判定する(S611)。
そして、動作判定部122は、P56がしきい値P56th2より小さいか否か判定する(S625)。ここで、しきい値P56th2は、P56th1よりも小さい値である。P56がしきい値P56th2より小さくない場合には(S625,No)、背中がシートバックS2を少し押しているので、動作が不十分であり、大きさデータMSを1とする(S626)。一方、P56がしきい値P56th2より小さい場合には(S625,Yes)、背中がシートバックS2から十分に離れているか、ほとんど押していないので、動作が十分であり、大きさデータMSを2とする(S627)。そして、ステップS626およびステップS627の後、ステップS600を終了する。
圧力値P4Rと圧力値P4Lの和がしきい値P4th3より小さくない場合(S630,No)、肩甲骨をシートバックS2に押付けるというより、背中全体を押し付けているので、動作判定コードMCJと大きさデータMSをともに0のまま変更せずにステップS600を終了する。
そして、圧力値P6Rと圧力値P6Lの和がしきい値P6th4より大きいか否か判定する(S632)。しきい値P6th4は、肩甲骨を十分に強くシートバックS2に押し付けていると言えるかどうかを判定する値であり、しきい値P6th3よりも大きな値である。圧力値P6Rと圧力値P6Lの和がしきい値P6th4より大きくない場合(S632,No)、肩甲骨をシートバックS2に押し付ける力が十分でないので、大きさデータMSを1とし(S633)、圧力値P6Rと圧力値P6Lの和がしきい値P6th4より大きい場合(S632,Yes)、肩甲骨をシートバックS2に押し付ける力が十分なので、大きさデータMSを2とし(S634)、それぞれ、ステップS600を終了する。これにより、動作判定のステップS100が終了する。
メッセージを出力した後、動作指示部121は、ステップS23へ戻って、所定の動作を行うように再度指示する。
110 測定値取得部
120 処理部
121 動作指示部
122 動作判定部
P 着座者
PS1〜PS6 圧力センサ
S 乗物用シート
S1 シートクッション
S2 シートバック
SB1 第1バックセンサ
SB2 第2バックセンサ
SC1 第1クッションセンサ
SC2 第2クッションセンサ
SP スマートフォン
SYS システム
Claims (1)
- シートクッションおよびシートバックを有するシート本体と、
前記シート本体に座っている着座者からの圧力値を取得する複数のセンサであって、前記シートクッションにおける前記着座者の臀部に対応する位置に配置された第1クッションセンサと、前記シートクッションにおける第1クッションセンサよりも前に位置する第2クッションセンサと、前記シートバックにおける下部に配置された第1バックセンサと、前記シートバックにおける前記第1バックセンサよりも上に配置された第2バックセンサとを含むセンサと、
複数の前記センサのそれぞれから前記圧力値を取得可能に前記センサと接続された制御部とを備えるシートであって、
前記制御部は、
前記第1クッションセンサ、前記第2クッションセンサ、前記第1バックセンサおよび前記第2バックセンサのうち少なくとも2つのセンサの出力に基づいて、前記着座者の動作を特定するように構成されたことを特徴とするシート。
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