JP2021111835A - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、システム - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、システム Download PDF

Info

Publication number
JP2021111835A
JP2021111835A JP2020001065A JP2020001065A JP2021111835A JP 2021111835 A JP2021111835 A JP 2021111835A JP 2020001065 A JP2020001065 A JP 2020001065A JP 2020001065 A JP2020001065 A JP 2020001065A JP 2021111835 A JP2021111835 A JP 2021111835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
image data
moving image
unit
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020001065A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6968454B2 (ja
Inventor
ホー・フィ・クーン
Huy Cuong Ho
和由 山本
Kazuyoshi Yamamoto
和由 山本
正信 矢吹
Masanobu Yabuki
正信 矢吹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vizo Corp
Original Assignee
Vizo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Vizo Corp filed Critical Vizo Corp
Priority to JP2020001065A priority Critical patent/JP6968454B2/ja
Publication of JP2021111835A publication Critical patent/JP2021111835A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6968454B2 publication Critical patent/JP6968454B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】動画再生時において、容易にユーザの意図に沿ったシーンを表示させること。【解決手段】時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つを含む動画データを取得する取得部と、時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つに基づいて、動画データから、コマ送り画像を抽出し、複数のコマ送り画像を含むコマ送りデータを生成する生成部と、動画データとコマ送り画像データを表示部に切り替え可能に表示させる表示制御部とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、システムに関する。
近年、動画コンテンツが様々なシーンで活用されており、動画コンテンツを視聴する機会が増えている。特許文献1では、メンテナンスなどのガイダンス動画を再生する場合に、複数のジャンプ先の候補を表示することで、ユーザによる動画像の再生の時刻の選択を容易にしている。
特開2018−79587号公報
しかしながら、所定の動作を動画で確認する場合、細かく動作の内容確認したい場合があるが、特許文献1の再生装置では、ジャンプ先の時刻以外で停止することが難しい。このため、ユーザが確認したい動作の時刻で動画を停止できない場合がある。
本発明は、例えば、動画再生時において、ユーザの意図に沿ったシーンを表示させることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つを含む動画データを取得する取得部と、時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つに基づいて、動画データから、コマ送り画像を抽出し、複数のコマ送り画像を含むコマ送りデータを生成する生成部と、動画データとコマ送り画像データを表示部に切り替え可能に表示させる表示制御部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、例えば、動画再生時において、容易にユーザの意図に沿ったシーンを表示させることができる。
第1の実施形態に係る画像処理装置のブロック図である。 第1の実施形態に係るデータの生成処理と表示処理の一例を示すフローチャートである。 コマ送り画像に切り替わった表示画面の一例を示す図である。 コマ送り画像データから動画データへの切り替え操作を説明する図である。 第1の実施形態に係るコマ送り画像データの生成方法を説明する図である。 コマ送り画像の一覧表示の画面例を示す図である。 コマ送り画像を保存する場合の画面例を示す図である。 複数のデータを同時に表示させる画面例を示す図である。 第2の実施形態に係る角度情報または速度情報に基づいてコマ送り画像データを生成する方法を説明する図である。 第2の実施形態に係る角度情報または速度情報に基づいてコマ送り画像データを生成する処理の一例を示すフローチャートである。 画像処理システムのブロック図である。 サーバにおけるデータの再生処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について図面などを参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る画像処理装置100のブロック図である。画像処理装置100は、センサ部110と、撮影部120と、CPU(Central Processing Unit)130と、操作部140と、表示部150と、通信部160と、記憶部170と、を有する。本実施形態において、画像処理装置100は、一例として、いわゆるスマートフォンと呼ばれる携帯情報端末である場合を例に挙げて説明する。ただし、画像処理装置100は、センサ部110および撮影部120を備えていれば良く、タブレット端末や、カメラ付き携帯電話等の携帯情報端末であってもよいし、コンピュータであってもよく、これらに限られない。
センサ部110は、画像処理装置100の動きを検知し、センサ情報として撮影部120出力する。ここで、センサ情報には、動画データの撮影時における撮影部120の回転角に関する情報(角度情報)と、撮影時における撮影部120の移動速度に関する情報(速度情報)が含まれる。センサ部110は、例えば、重量加速度センサや、地磁気センサ、ジャイロセンサ等の多様なセンサで実現されてよい。
撮影部120は、レンズ等の光学素子、および、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などのイメージセンサ、CCD(Charge−Coupled Device)イメージセンサ、A/D(Analog/Digital)変換器を含み得る。撮影部120は、例えばスマートフォンのカメラ機能などであって良い。撮影部120は、センサ部110からのセンサ情報に基づいて、角度情報および速度情報を含む動画データを生成する。また、撮影部120によって生成される動画データには、撮影日時および撮影開始からの経過時間に関する情報(時間情報)が含まれる。
CPU130は、プログラムを実行することにより画像処理装置100の処理を制御する。CPU130は、後述する記憶部170に記憶されたプログラムを実行することにより、画像処理装置100の処理を制御しても良い。なお、CPU130の機能は、MPU(Micro Processing Unit)等のプロセッサや、集積回路により実現されてもよい。CPU130は、システム制御部131、取得部132、および、生成部133を含む。
システム制御部131は、画像処理装置100の各部を制御する制御手段である。システム制御部131は、例えば、後述する操作部140に対するユーザの入力を検知し、これに基づいて、画像処理装置100の各部を制御する。
取得部132は、撮影部120から動画データを取得する。本実施形態において、画像処理装置100はセンサ部110を備えるため、撮影部120から取得される動画データには、時間情報、角度情報および速度情報が含まれる。なお、取得部132は、外部装置から動画データを取得することも可能である。この場合、取得部132によって取得される動画データには、時間情報のみしか含まれない場合もあり得る。
生成部133は、取得した動画データに含まれる時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つに基づいて、該動画データから所定の間隔で静止画像を抽出することで、複数のコマ送り画像を抽出する。この複数のコマ送り画像を含むデータを、コマ送りデータという。
操作部140は、ユーザ操作を受け付けるための入力デバイスである。操作部140は、例えば、キーボード、マウス、タッチスクリーンなどを含む。なお、本実施形態において、操作部140は、一例としてタッチスクリーンであるものとする。
表示部150は、システム制御部131の制御に基づいて、画像やGUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面などを表示する。つまり、システム制御部131は、表示部150の表示を制御する表示制御部として機能すると言える。システム制御部131は、プログラムに従い表示制御信号を生成し、表示部150に表示するための映像信号を生成して表示部150に出力するように画像処理装置100の各部を制御する。表示部150は出力された映像信号に基づいて映像を表示する。本実施形態において、表示部150は、システム制御部131の制御に基づいて、動画データとコマ送り画像データを切り替え可能に表示する。表示部150は、通常の携帯型機器のようにLCDパネルで実現されてよいが、必ずしもそれに限定されるものではない。
なお、表示部150は、タッチスクリーンで実現されてよい。この場合、ユーザはタッチスクリーンを直接タッチすることで、撮影指示などの多様な指示の入力を行う。
通信部160は、外部機器やインターネットなどと通信して、ファイルやコマンドなどの各種データの送受信を行う。通信部160において用いられる通信方式は、無線または有線通信規格である。
記憶部170は、画像処理装置100の処理を実行するためのプログラムや、設定情報、センサ情報および画像情報を記憶する。ここで、画像情報は、動画データや、後述するコマ送り画像データを含む。また、記憶部170は、CPU130が処理を実行する際の記憶領域としても機能する。記憶部170は、画像処理装置100そのものに設けられた内部メモリであってよいが、例えば、画像処理装置100に装着および分離が容易なメモリカード、USBメモリスティック等であってよい。または、画像処理装置100と有線または無線インターフェースを通じて接続された外部記録ユニットであってよい。
次に、図2を参照して第1の実施形態に係るデータの生成処理と表示処理について説明する。図2は、第1の実施形態に係るデータの生成処理と表示処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートで示す各動作(ステップ)は、システム制御部131による各部の制御によって実行されうる。
まず、取得部132は、動画データを取得する(S201)。動画データは、例えば、外部装置から通信部160を介して、撮影部120から、または、記憶部170から取得される。次に、生成部133は、取得された動画データに角度情報および速度情報の少なくとも一方が含まれるかを判断する(S202)。S202において、角度情報および速度情報のいずれも含まれないと判断された場合(No)、生成部133は、動画データから時間情報に基づく間隔で、静止画像を抽出し(S203)、コマ送り画像データを生成する(S205)。一方、S202において、角度情報および速度情報の少なくとも一方が含まれると判断された場合(Yes)、生成部133は、動画データから角度情報または速度情報に基づく間隔で、静止画像を抽出し(S204)、コマ送り画像データを生成する(S205)。なお、コマ送り画像データの生成方法の詳細については後述する。
次に、システム制御部131は、表示部150に動画データとコマ送り画像データを切り替え可能に表示させる。ここで、動画データとコマ送り画像データを切り替え可能とする表示方法について説明する。システム制御部131は、例えば、ユーザによって動画データの再生が選択されている場合には、コマ送り画像データに動画データを重畳させて表示部150に表示させる。この場合、表示部150には動画データのみが表示されているように見える。一方、ユーザによってコマ送り画像データの表示が選択されている場合には、動画データにコマ送り画像データを重畳させて表示部150に表示させる。この場合、表示部150にはコマ送り画像データのみが表示されているように見える。なお、この場合、動画データとコマ送り画像データは同期して動作する。本実施形態では、一例として、コマ送り画像データの生成後、まず、表示部150に動画データを表示させ、再生する(S206)。なお、ユーザによって、動画を再生する指示が操作部140によって入力された後に動画を再生させても良い。
その後、システム制御部131は、表示部150に表示されるデータを、動画データからコマ送り画像データに切り替えるための所定の操作(第1の操作)がされたかを判定する(S207)。なお、ここで、第1の操作は、一例としてフリック操作であるものとするが、これに限られるものではない。また、ここで、フリック操作は、タッチパネル上に指をタッチしたままある程度の距離だけ素早く動かして、そのまま離すといった操作をいう。S207において、フリック操作がされたと判断された場合(Yes)、システム制御部131は、表示部150の表示を動画データからコマ送り画像データに切り替え、コマ送り画像を表示部150に表示させる(S208)。即ち、本実施形態では、動画データにコマ送り画像データを重畳させて表示部150に表示させる。上述したように、動画データとコマ送り画像データは同期して動作するため、フリック操作が検知された時点において、両データは同一時刻の画像を表示していることとなる。具体的には、5分00秒(5:00)の長さの動画データが再生されているとして、再生後、1:30時点で、フリック操作がされたとする。この場合、1:30時点におけるコマ送り画像が表示部150に表示される。よって、表示部150は、外観上、単に一時停止している状態に見える。図3は、コマ送り画像に切り替わった表示画面の一例を示す図である。この状態において、さらにフリック操作をすると、次のコマ送り画像が表示される。言い換えると、システム制御部131は、操作部140においてフリック操作を検知した場合に、フリック操作が検知されていた時に表示部150に表示されていた画像の次のコマ送り画像を表示させる。
図2に戻り、システム制御部131は、表示部150に表示されるデータを、コマ送り画像データから動画データに切り替えるための所定の操作(第2の操作)がされたかを判定する(S209)。なお、ここで、第2の操作は、一例としてダブルタップ操作であるものとするが、これに限られるものではない。第2の操作は、第1の操作と異なる操作であっても良いし、同じ操作であっても良い。また、ここで、ダブルタップ操作は、タッチパネル上に指を素早く2回タッチするといった操作をいう。S209において、ダブルタップ操作がされたと判断された場合(Yes)、システム制御部131は、表示部150の表示をコマ送り画像データから動画データに切り替え、動画データを表示部150に表示させる(S210)。即ち、本実施形態では、コマ送り画像データに動画データを重畳させて表示部150に表示させる。図4は、コマ送り画像データから動画データへの切り替え操作を説明する図である。操作部140がダブルタップ操作を検知することにより、表示部150の表示が動画データへと切り替わり、再び動画データが再生される。
図2に戻り、その後、動画が終了、または、終了操作がされるまで、S206〜S210を繰り返す。なお、処理の途中で終了操作がされた場合には、処理を終了する。このような構成とすることにより、容易にユーザの意図に沿ったシーンを表示させることができ、例えば、複雑な動作を動画で覚える場合等に便利である。
なお、上述のフローでは、動画データとコマ送り画像データと同期させ、かつ、重畳して表示することにより、表示部150に表示させるデータの切り替えを行うこととしたが、これに限られるものではない。例えば、動画データとコマ送り画像データのそれぞれに含まれる時間情報を用いて、切り替えることも可能である。
次に、図5を参照して、コマ送り画像データの生成方法について説明する。図5は、第1の実施形態に係るコマ送り画像データの生成方法を説明する図である。図5(A)は、時間情報に基づいてコマ送り画像データを生成する方法を説明する図である。動画データが、角度情報および速度情報のいずれも含まない場合、生成部133は、動画データから等間隔で静止画像を抽出して、コマ送り画像データを生成する。図5(A)に示す例では、生成部133は、時刻t〜tにおいて静止画像A〜A、つまり、5枚の静止画像を等間隔で抽出している。時間情報に基づいてコマ送り画像データを生成する場合、生成部133は、動画の開始時刻tから動画の終了時刻t6まで等間隔で静止画像を抽出し、コマ送り画像データを生成する。
一方、動画データが、角度情報および速度情報の少なくとも一方を含む場合、生成部133は、生成部133は、角度情報または速度情報に基づく間隔で動画データから静止画像を抽出して、コマ送り画像データを生成する。図5(B)は、角度情報または速度情報に基づいてコマ送り画像データを生成する方法を説明する図である。本図の例では、時刻t0〜t1および時刻t3〜t4では撮影部120が単位時間当たり15°動いたという角度情報が含まれており、時刻t1〜t3では撮影部120が単位時間当たり10°動いたという角度情報が含まれており、時刻t4〜t6では撮影部120が単位時間当たり20°動いたという角度情報が含まれているものとする。角度情報または速度情報に基づいて、コマ送り画像データを生成する場合、動画の開始時刻tから動画の終了時刻t6における、静止画像を抽出する間隔は、角度情報または速度情報に応じて変動する。
本図に示す例では、生成部133は、時刻t1〜t2において静止画像B〜B7、つまり、7枚の静止画像を抽出している。時刻t0〜t1では、5枚の静止画像が抽出されていることから、時刻t1〜t2では、時刻t0〜t1よりも短い間隔で静止画像が抽出されていることがわかる。一方、時刻t4〜t5において、生成部133は静止画像C〜C4、つまり、4枚の静止画像を抽出している。つまり、時刻t4〜t5では、時刻t0〜t1よりも長い間隔で静止画像が抽出されていることがわかる。すなわち、生成部133は、動画データに含まれる単位時間あたりの角度情報の値が大きい、または、速度情報の値が大きいほど、静止画像を抽出する間隔を長くして、コマ送りデータを生成する。
単位時間当たりの角度情報の値が大きい、または、速度情報の値が大きいほど、ユーザは撮影時において、撮影部120をより早く動かしていることになる。このような場合、ユーザは被写体を細かく観察することを意図せずに被写体を撮影したことが考えられる。一方、単位時間当たりの角度情報の値が小さい、または、速度情報の値が小さいほど、ユーザは撮影時において、撮影部120をよりゆっくりと動かしていることになる。このような場合、ユーザは被写体を細かく観察することを意図して被写体を撮影したことが考えられる。よって、上述のような方法でコマ送りデータを生成することにより、ユーザの意図に沿ったコマ送りデータを生成することが可能となる。
なお、角度情報または速度情報に応じた前記間隔の設定については、例えば、角度情報または速度情報の値と、それに応じた間隔に関する情報を含むテーブル等を記憶部170に記憶させておき、該テーブル等を用いて設定しても良いし、演算により間隔を設定しても良い。
なお、静止画像を抽出する間隔は、時間情報に基づく場合も、角度情報または速度情報に基づく場合もユーザの操作によって変更可能である。静止画像を抽出する間隔を短くすることにより、コマ送り画像データの動きのスムーズ度が上昇する。
また、システム制御部131は、コマ送り画像データのそれぞれのコマ送り画像を表示部150に一覧表示させることも可能である。図6は、コマ送り画像の一覧表示の画面例を示す図である。例えば、アイコン301をタップすることにより、コマ送り画像データの一覧が表示部150に表示される。一覧から、任意のコマ送り画像を、例えば、タップすることにより選択すると、選択されたコマ送り画像が表示部150に表示される。さらに、この状態で、コマ送り画像データから動画データに切り替えるための所定の操作をすることにより、選択されたコマ送り画像の時点から動画を再生することができ、動画再生における操作性をさらに向上させることができる。
また、コマ送り画像を1つの画像データとして、例えば、記憶部170に保存することも可能である。図7は、コマ送り画像を保存する場合の画面例を示す図である。例えば、コマ送り画像の一覧表示から、保存したいコマ送り画像を選択する。そして、アイコン302をタップすることにより、コマ送り画像を1つの画像データとして保存することができる。これにより、ユーザの意図に応じたシーンを画像として保存することが可能となる。
さらに、システム制御部131は、複数のデータを同時に表示部150に表示させることもできる。図8は、複数のデータを同時に表示させる画面例を示す図である。任意のデータを、例えば、記憶部170から1または複数選択し、表示部150表示させる。ここで、選択されるデータは、動画データであっても良いし、動画データとコマ送り画像データを含むデータであっても良い。コマ送り画像データが含まれない動画データが選択された場合、上述の処理によって、動画データとコマ送り画像データを含むデータを生成する。本図では、一例として、表示部150にデータ401とデータ402が表示されている。データ401とデータ402は、同一のデータであっても良いし、異なるデータであっても良い。同一のデータを同時に表示させる場合は、同一データに含まれる異なるシーンを容易に比較することができる。また、異なるデータである場合は、複数のデータを容易に比較することができる。なお、同時に表示させるデータの数は2つに限られない。
また、データ401とデータ402に対する操作は、同期させても良いし、それぞれに対して操作することも可能である。同期させる場合、複数の異なるデータを比較する場合に、操作しやすい。一方、それぞれに対して操作する場合は、より柔軟にそれぞれのデータからシーンを選択することが可能となる。
以上、第1の実施形態によれば、動画再生時において、容易にユーザの意図に沿ったシーンを表示させることができる。
(第2の実施形態)
動画データが、角度情報または速度情報を含む場合であっても、動画データに動きが検知されなかった期間が含まれている場合がある。このような場合に対応するため、第2の実施形態では、時間情報、および、角度情報または速度情報を用いて、コマ送り画像データを生成する。なお、第1の実施形態と同様の構成は同符号で示し、説明は省略する。
まず、図9を参照して説明する。図9は、第2の実施形態に係る角度情報または速度情報に基づいてコマ送り画像データを生成する方法を説明する図である。本図では、時刻t0〜t1および時刻t3〜t4では撮影部120の動きがセンサ部110によって検知されなかったという情報が含まれている。一方、時刻t1〜t3では撮影部120の動きが検知され、単位時間当たり10°動いたという角度情報が含まれており、時刻t4〜t6でも撮影部120の動きが検知され、単位時間当たり20°動いたという角度情報が含まれている例について説明する。すなわち、時刻t0〜t1および時刻t3〜t4は、角度の変化が検出されない期間であり、時刻t1〜t3および時刻t4〜t6は、角度の変化が検出される期間である。
本図に示す例では、生成部133は、時刻t0〜t1および時刻t3〜t4では、動画データから時間情報に基づく間隔で静止画像を抽出して、コマ送り画像データを生成する。一方、時刻t1〜t3および時刻t4〜t6では、角度情報または速度情報に基づく間隔で静止画像を抽出して、コマ送り画像データを生成する。なお、本実施形態では、角度の変化が検出されるか否かを例に説明するが、速度が検出されるか否かでも同様に適応することができる。
動画データのうち、前記動きが検知されない期間は、被写体によっては、シーンの変化が乏しい場合が考えられる。このような期間において、時間情報に基づく間隔でコマ送り画像データを生成することにより、よりユーザの意図に沿ったコマ送り画像データを生成することが可能となる。
図10は、第2の実施形態に係る角度情報または速度情報に基づいてコマ送り画像データを生成する処理の一例を示すフローチャートである。本図の処理は、第1の実施形態の図2のS204の工程に相当する。このフローチャートで示す各動作(ステップ)は、システム制御部131による各部の制御によって実行されうる。
まず、生成部133は、動画データにおいて、撮影部120の動きが検知されているかを判断する(S501)。S501において、動きがないと判断された場合(No)、生成部133は、時間情報に基づく間隔で静止画像を抽出する(S502)。一方、S501において、動きがあると判断された場合(Yes)、角度情報または速度情報に基づく間隔で静止画像を抽出して、コマ送り画像データを生成する(S503)。S501〜S503を動画データの終了時刻まで繰り返す(S504)。
第2の実施形態によれば、よりユーザの意図に沿ったコマ送り画像データを生成することが可能なり、よりユーザの意図に沿ったシーンを表示させることができる。
(画像処理システムの実施形態)
本実施形態では、上述の画像処理装置100を含む画像処理システム1000について説明する。なお、上述の実施形態と同様の構成は同符号で示し、説明は省略する。図11は、画像処理システム1000のブロック図である。画像処理システム1000は、画像処理装置100、サーバ600、端末700を含む。
端末700は、例えば、スマートフォンと呼ばれる携帯情報端末である。ただし、端末700は、表示部701を備えており、かつ、ネットワーク800を介してサーバ600と通信可能であれば良い。よって、端末700は、タブレット端末や、携帯電話等の携帯情報端末であってもよいし、コンピュータであってもよく、これらに限られない。なお、端末700は、センサ部110および撮影部120に相当する機能を有していなくても良い。なお、本実施形態において、表示部701は、一例としてタッチスクリーンであり、操作部としての機能を備えるものとする。
サーバ600は、動画データとコマ送り画像データを含むデータ(以降、単にデータという)を、例えば、画像処理装置100と端末700との間で共有するためのサービスを提供する。データは、例えば、画像処理装置100から、ネットワーク800を介してアップロードされる。データがサーバ600にアップロードされると、サーバ600は、データに対応するURL(Uniform Resouerce Locator)やコードを出力する。サーバ600により提供されるサービスは、対象とするユーザを登録会員に限定してもよく、また一般に開放してもよい。
サーバ600は、通信部610、記憶部620、再生部630、および、制御部640を含む。通信部610は、外部機器やインターネットなどと通信して、ファイルやコマンドなどの各種データの送受信を行う。記憶部620は、サーバ600の処理を実行するためのプログラムや、画像処理装置100からアップロードされたデータを記憶する。また、記憶部620は、制御部640が処理を実行する際の記憶領域としても機能する。
再生部630は、ネットワーク800を介して、端末700の表示部701に画像処理装置100からアップロードされたデータを表示させる。具体的には、例えば、端末700が、サーバ600から出力されたURLやコードを読み込むことにより、サーバ600と通信する。これにより、画像処理装置100からアップロードされた、該当のデータを端末700で表示することができる。また、再生部630は、端末700がサーバ600と通信を行う際に用いたブラウザに応じてプレイヤーを選択し、選択されたプレイヤーを用いて、データを再生する。
制御部640は、例えば、CPUを含み、サーバ600の各部を制御する制御手段である。制御部640は、例えば、後述する処理を実行するため、サーバ600の各部を制御する。
次に、図12を参照してサーバ600におけるデータの再生処理について説明する。図12は、サーバ600におけるデータの再生処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートで示す各動作(ステップ)は、制御部640による各部の制御によって実行されうる。なお、本フローチャートのS802〜807のステップは、第1の実施形態のS206〜S211と同様であるため、説明を簡略化する。
まず、再生部630は、端末700がサーバ600と通信を行う際に用いたブラウザに応じてプレイヤーを選択する(S801)。そして、再生部630は、通信部610を介して端末700の表示部701に動画データとコマ送り画像データを切り替え可能に表示させ、再生する(S802)。
その後、制御部640は、表示部701に表示されるデータを、動画データからコマ送り画像データに切り替えるための所定の操作(第1の操作)がされたかを判定する(S803)。なお、ここで、第1の操作は、一例としてフリック操作であるものとするが、これに限られるものではない。S803において、フリック操作がされたと判断された場合(Yes)、制御部640は、表示部701の表示を動画データからコマ送り画像データに切り替え、コマ送り画像を表示部701に表示させる(S804)。
そして、制御部640は、表示部701に表示されるデータを、コマ送り画像データから動画データに切り替えるための所定の操作(第2の操作)がされたかを判定する(S805)。なお、ここで、第2の操作は、一例としてダブルタップ操作であるものとするが、これに限られるものではない。S805において、ダブルタップ操作がされたと判断された場合(Yes)、制御部640は、表示部701の表示をコマ送り画像データから動画データに切り替え、動画データを表示部701に表示させる(S806)。その後、動画が終了、または、終了操作がされるまで、S802〜S806を繰り返す(S807)。このような構成とすることにより、撮影部またはセンサ部を有さない端末においても、容易にユーザの意図に沿ったシーンを表示させることができる。
なお、本実施形態においては、画像処理装置100からアップロードされた動画データとコマ送り画像データを含むデータを、サーバ600を用いて端末700に表示させる実施形態について説明した。しかし、例えば、サーバ600が生成部133に相当する機能を備えていてもよい。この場合、サーバ600に動画データをアップロードすることで、動画データとコマ送り画像データを含むデータを生成することが可能となる。
(その他の実施形態)
以上、以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、コンピュータに上述の方法を実行させるためのプログラムによって実現されてもよい。すなわち、プログラムは、画像処理装置又は画像処理システム等のコンピュータに各処理を実行させるためのコンピュータプログラムである。
また、プログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録されて頒布することができる。なお、記録媒体は、磁気テープ、フラッシュメモリ、光ディスク、光磁気ディスク又は磁気ディスク等のメディアである。さらに、プログラムは、電気通信回線を通じて頒布することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、上記に説明した実施形態等に限定されるものではない。したがって、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、実施形態は、種々の変形又は変更が可能である。
100 画像処理装置
110 センサ部
120 撮影部
131 システム制御部
132 取得部
133 生成部
140 操作部
150 表示部
600 サーバ
630 再生部
640 制御部
700 端末
800 ネットワーク
1000 画像処理システム
上記課題を解決するために、本発明の一実施形態は、時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つを含む動画データを取得する取得部と、時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つに基づいて、動画データから、コマ送り画像を抽出し、複数のコマ送り画像を含むコマ送りデータを生成する生成部と、動画データとコマ送りデータを表示部に切り替え可能に表示させる表示制御部とを有し、生成部は、動画データから所定の間隔で静止画像を抽出することで、コマ送りデータを生成し、動画データが時間情報および角度情報、または、速度情報を含む場合に、動画データに含まれる時間情報の単位時間あたりの角度情報の値が大きい、または、速度情報の値が大きいほど、静止画像を抽出する間隔を長くして、コマ送りデータを生成することを特徴とする。

Claims (12)

  1. 時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つを含む動画データを取得する取得部と、
    前記時間情報、前記角度情報、および、前記速度情報の少なくとも1つに基づいて、前記動画データから、コマ送り画像を抽出し、複数の前記コマ送り画像を含むコマ送りデータを生成する生成部と、
    前記動画データと前記コマ送り画像データを表示部に切り替え可能に表示させる表示制御部とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 操作部を有し、
    前記表示制御部は、前記操作部において第1の操作を検知した場合に、前記第1の操作が検知されていた時に前記表示部に表示されていた画像の次のコマ送り画像を表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記表示制御部は、前記表示部に前記動画データが表示されている時に、前記操作部において前記第1の操作を検知した場合に、前記コマ送り画像の表示に切り替えることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記表示制御部は、前記表示部に前記コマ送り画像データが表示されている時に、前記操作部において第2の操作を検知した場合に、前記動画データの表示に切り替えることを特徴とする請求項2または3に記載の画像処理装置。
  5. 前記表示制御部は、前記生成部が抽出した前記複数のコマ送り画像を一覧で前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記表示制御部は、第1の動画データと前記第1の動画データから生成した第1のコマ送りデータとを含む第1のデータと、第2の動画データと前記第2の動画データから生成した第2のコマ送りデータとを含む第2のデータ、を同時に前記表示部に表示させる請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. 前記生成部は、前記動画データから所定の間隔で静止画像を抽出することで、前記コマ送り画像データを生成し、前記動画データが前記時間情報および前記角度情報、または、前記速度情報を含む場合に、前記動画データに含まれる時間情報の単位時間あたりの前記角度情報の値が大きい、または、前記速度情報の値が大きいほど、前記静止画像を抽出する間隔を長くして、前記コマ送りデータを生成することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  8. 前記生成部は、前記動画データから所定の間隔で静止画像を抽出することで、前記コマ送り画像データを生成し、前記間隔は変更可能であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  9. 前記生成部は、前記動画データから所定の間隔で静止画像を抽出することで、前記コマ送り画像データを生成し、前記動画データが前記時間情報、および、前記角度情報または前記速度情報を含む場合に、前記動画データのうち、角度の変化または速度が検出される期間については、前記角度情報または前記速度情報に基づく間隔で前記静止画像を抽出し、前記角度の変化または前記速度が検出されない期間については、前記時間情報に基づく間隔で前記静止画像を抽出することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  10. 時間情報、角度情報、および、速度情報の少なくとも1つを含む動画データを取得する取得工程と、
    前記時間情報、前記角度情報、および、前記速度情報の少なくとも1つに基づいて、前記動画データから、コマ送り画像を抽出し、複数の前記コマ送り画像を含むコマ送りデータを生成する生成工程と、
    前記動画データと前記コマ送り画像データを表示部に切り替え可能に表示させる表示工程とを含むことを特徴とする画像処理方法。
  11. 請求項10に記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  12. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像処理装置と、前記画像処理装置とネットワークを介して通信可能なサーバと、前記サーバと前記ネットワークを介して通信可能な端末と、を含む画像処理システムであって、
    前記サーバは、前記動画データと、前記コマ送り画像データを前記端末に表示させる再生部を備えることを特徴とする画像処理システム。
JP2020001065A 2020-01-07 2020-01-07 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、システム Active JP6968454B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020001065A JP6968454B2 (ja) 2020-01-07 2020-01-07 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020001065A JP6968454B2 (ja) 2020-01-07 2020-01-07 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021111835A true JP2021111835A (ja) 2021-08-02
JP6968454B2 JP6968454B2 (ja) 2021-11-17

Family

ID=77060256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020001065A Active JP6968454B2 (ja) 2020-01-07 2020-01-07 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6968454B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000032301A (ja) * 1998-07-09 2000-01-28 Sony Corp デジタルカメラ及びその画像データ処理方法
JP2000138927A (ja) * 1998-11-02 2000-05-16 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 画像比較表示装置
JP2001197447A (ja) * 2000-01-14 2001-07-19 Fuji Photo Film Co Ltd 画像再生装置及びデジタルカメラ
JP2006211426A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Kyocera Corp 撮像装置およびその画像生成方法
JP2006253768A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Uniden Corp デジタルカメラ
JP2006279267A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Sharp Corp 動画分割表示装置及び該表示装置の操作方法
JP2014094029A (ja) * 2012-11-07 2014-05-22 Univ Of Tsukuba 動作評価支援装置、動作評価支援システム、動作評価支援方法及びプログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000032301A (ja) * 1998-07-09 2000-01-28 Sony Corp デジタルカメラ及びその画像データ処理方法
JP2000138927A (ja) * 1998-11-02 2000-05-16 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 画像比較表示装置
JP2001197447A (ja) * 2000-01-14 2001-07-19 Fuji Photo Film Co Ltd 画像再生装置及びデジタルカメラ
JP2006211426A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Kyocera Corp 撮像装置およびその画像生成方法
JP2006253768A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Uniden Corp デジタルカメラ
JP2006279267A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Sharp Corp 動画分割表示装置及び該表示装置の操作方法
JP2014094029A (ja) * 2012-11-07 2014-05-22 Univ Of Tsukuba 動作評価支援装置、動作評価支援システム、動作評価支援方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6968454B2 (ja) 2021-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10447874B2 (en) Display control device and display control method for automatic display of an image
JP4811452B2 (ja) 画像処理装置、画像表示方法および画像表示プログラム
JP2010288015A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP2016119600A (ja) 編集装置及び編集方法
JP2018148272A (ja) 撮像装置、画像処理装置、撮像方法およびプログラム
JP2014216929A (ja) 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム
US10049703B2 (en) Data reproduction apparatus, control method for data reproduction apparatus, and recording medium storing control program
JP2007178839A (ja) 表示制御装置および表示制御方法、並びにプログラム
CN108028951A (zh) 控制播放的方法及装置
JP2023554470A (ja) ビデオ処理方法、装置、機器、記憶媒体、及びコンピュータプログラム製品
JP6442266B2 (ja) 撮像制御装置、その制御方法、プログラム、及び記憶媒体
US9600160B2 (en) Image processing device, image processing method, and program
JP6968454B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、システム
WO2020170453A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP6355319B2 (ja) 再生装置及びその制御方法、管理装置及びその制御方法、映像再生システム、並びにプログラム及び記憶媒体
JP6632360B2 (ja) 情報処理装置
CN114071011A (zh) 显示控制设备、用于控制其的控制方法和记录介质
JP6117621B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
US20190074035A1 (en) Interface device for data edit, capture device, image processing device, data editing method and recording medium recording data editing program
JP6635093B2 (ja) 画像記録装置、画像記録方法及びプログラム
JP2017050801A (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム
JP6572107B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP2013115691A (ja) 撮像装置及び撮像装置に用いる制御プログラム
JP2013115692A (ja) 撮像装置及び撮像装置に用いる制御プログラム
JP6632660B2 (ja) 映像再生装置及びその制御方法、並びにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210824

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210922

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211020

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6968454

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150