JP2021096857A - データ処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体 - Google Patents

データ処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】同時に要求結果をウェブサーバに送信し、かつ、要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることができ、ユーザが要求結果とデータレポートを取得する効率を高めるデータ処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体を提供する。【解決手段】データ処理方法は、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信し、対象プロセスを呼び出し、処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、そして要求結果を予め設定された記憶領域に記憶し、予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートする。【選択図】図1

Description

本出願はデータ処理技術分野に関し、特に、ビックデータ技術分野に関し、データ処理方法、装置、電子機器及び記憶媒体を提供する。
通常、データレポートは、サーバアプリケーションまたはクライアントアプリケーションによって生成されたユーザ行為データ、アプリケーション実行時のログまたは他の価値のあるデータを特定のデータセンターに取りまとめることを指しており、インターネットやモバイルインターネットの時代では、データの価値がますます高くなっているので、データをどのように取りまとめてレポートするかが非常に重要である。
関連技術において、データレポートが終わった後にしか要求結果をユーザにフィードバックすることができず、よって、要求結果の取得効率を高めるためには、通常はデータを高速書き込み可能なメッセージキューコンポーネントに同期して記憶し、スケジューリングプログラムを用いてキューデータを消費し、最後にデータをデータセンターにレポートする。このような中間コンポーネントを用いて記憶、またスケジューリングする方法は更なるコンポーネントを追加する必要があるため、システムの複雑さが高くなり、実現が難しく、メンテナンスのコストが高くなり、及びデータをキューに同期して書き込む必要があり、メインフローのかかる時間が増加する。または、データをレポートするために特定のスレッドまたはプロセスを専門的に設け、メインサービスのプロセス/スレッドはレポートすべきデータをデータレポートプロセス/スレッドに転送または共有する。こういう特定のプロセス/スレッドを専門的に設けてレポートする方法は、プロセス/スレッド間のデータ通信の問題を解決する必要があり、及び新しいプロセス/スレッドを設けたためさらなるシステムリソースが占有されることになる。
本出願は少なくとも関連技術での技術的課題の一つをある程度解決することを目的としている。
そのため、本出願の1番目の目的は、データ処理方法を提供することであり、データをレポートした後にしか要求結果をユーザにフィードバックできないため、要求結果の提供する効率が比較的に低いという従来技術における技術的課題を解決し、同時に要求結果をウェブサーバに送信し、かつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることができ、更なるコンポーネントを追加するまたは特定のスレッドまたはプロセスを設けることなく、ユーザが要求結果を取得する効率を高めることができる。
本出願の2番目の目的は、データ処理装置を提供することである。
本出願の3番目の目的は、電子機器を提供することである。
本出願の4番目の目的は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供することである。
本出願の第1態様の実施例は、データ処理方法を提供し、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信するステップと、対象プロセスを呼び出し、前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するステップと、予め設定された終了要求関数を実行し、前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートするステップと、を含む。
本出願の第2態様の実施例は、データ処理方法を提供し、要求データを取得するステップと、予め設定されたプロトコルにより、前記要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成するステップと、前記バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し、前記処理すべきファイル処理して要求結果を生成するように、前記処理すべきファイルバックグラウンドプロセッサに送信し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶し、及び予め設定された終了要求関数を実行し、前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートするステップと、を含む。
本出願の第3態様の実施例は、データ処理装置を提供し、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信することに用いられる受信モジュールと、対象プロセスを呼び出し前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶することに用いられる呼び出し記憶モジュールと、予め設定された終了要求関数の実行に用いられる実行モジュールと、前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信することに用いられる第1送信モジュールと、前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることに用いられるレポートモジュールと、を含む。
本出願の第4態様は、データ処理装置を提供し、要求データの取得に用いられる取得モジュールと、予め設定されたプロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成することに用いられるパッケージモジュールと、前記バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、前記処理すべきファイルをバックグラウンドプロセッサに送信し、及び予め設定された終了要求関数を実行し、前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることに用いられる第2送信モジュールと、を含む。
本出願の第5態様は、電子機器を提供し、電子機器少なくとも1つのプロセッサと、前記少なくとも1つのプロセッサに通信可能に接続されるメモリとを含み、前記メモリに前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶され、前記命令は、前記少なくとも1つのプロセッサが本出願の第1態様の実施例に記載のデータ処理方法または第2態様の実施例に記載のデータ処理方法を実行できるように、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行される。
本出願の第6態様の実施例は、コンピュータ命令が記憶されている非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供し、前記コンピュータ命令は、前記コンピュータに本出願の第1態様の実施例に記載のデータ処理方法または第2態様の実施例に記載のデータ処理方法を実行させることに用いられる。
本出願の第7の態様の実施例は、コンピュータプログラムを提供し、前記コンピュータプログラムのおける命令が実行された場合に、第1態様の実施例に記載のデータ処理方法または第2態様の実施例に記載のデータ処理方法が実行される。
上記出願の1つの実施例は、以下の利点または有益な効果を有する。ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信し、対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、そして要求結果を予め設定された記憶領域に記憶し、予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることを用いることによって、データレポートの後にしか要求結果をユーザにフィードバックできず、要求結果の提供する効率が比較的に低いという従来技術における問題を解決し、同時に要求結果をウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることができ、ユーザが要求結果とデータレポートを取得する効率を高める。
上記の選択可能な態様が有する他の効果については、具体的な実施例と併せて以下に説明する。
図面は、本出願をより良く理解するためのものであり、本出願を限定するものではない。ここで、
本出願の実施例によるデータ処理方法のフロチャートである。 本出願の実施例による他のデータ処理方法のフロチャートである。 本出願の実施例による他のデータ処理方法のフロチャートである。 本出願の実施例によるデータ処理方法の概略図である。 本出願の実施例によるデータ処理装置の構造概略図である。 本出願の実施例による他のデータ処理装置の構造概略図である。 本出願の実施例による別のデータ処理装置の構造概略図である。 本出願の実施例による更なるデータ処理装置の構造概略図である。 本出願の実施例の例示的な電子機器の実現に適用するブロック図が示される。
本出願の例示的な実施例について、図面を参照して以下に説明する。理解を容易にするために、その中に本出願の実施例の様々な詳細が含まれており、それらを単なる例示と見なすべきである。したがって、当業者であれば、本出願の範囲および趣旨から逸脱することなく、本明細書に記載の実施例に対して様々な変更および修正を加えることができることを認識されたい。また、明確さおよび簡潔さのために、周知の機能および構造の説明は、以下の説明では省略される。
上記背景技術の説明から分かるように、既存の方法において、データレポート終了後にしか要求結果を要求クライアントにフィードバックすることができず、すなわちユーザが要求結果を取得する効率がデータレポートの時間にかかわり、しかし中間コンポーネントを用いて記憶、またスケジューリングする方法でデータレポートの効率を高めるには更なるコンポーネントを追加する必要があるため、実現が難しく、メンテナンスのコストが高くなり、及びデータはキューに同期して書き込む必要があり、メインフローのかかる時間が増加するという問題が存在しており、または特定のスレッドまたはプロセスを専門的に設けてレポートする方式でデータレポートの効率を高めるにはプロセス/スレッド間のデータ通信問題を解決する必要があり、及び新しいプロセス/スレッドを設けたためさらなるシステムリソースが占有されることになる。
上記問題について、本出願はデータ処理方法を提供し、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信し、対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、そして要求結果を予め設定された記憶領域に記憶し、予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることによって、更なるコンポーネントを追加するまたは特定のスレッドまたはプロセスを専門的に設けることなくユーザが要求結果を取得する効率を高めることができる。
当業者に本出願のデータ処理方法をより明確に分からせるために、まずは図1に合わせてバックグラウンドプロセッサ側で説明する。
図1は本出願の実施例によるデータ処理方法のフロチャートである。図1に示すように、当該方法は以下のステップを含む。
ステップ101、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信する。
実際の応用において、クライアントの要求データをウェブサーバに送信し、ウェブサーバは要求データがダイナミックなPHP(ハイパーテキストプリプロセッサ)ファイルであると決定した時、予め設定されたプロトコル、例えばFastCGiプロトコルによって要求処理を処理すべきファイルにパッケージし、バックグラウンドプロセッサに送信し、前記バックグラウンドプロセッサが関連するものを呼び出して処理する。
ステップ102、対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、要求結果を予め設定された記憶領域に記憶する。
そのため、受信された処理すべきファイルは、既に予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された、すなわちプロトコルによって要求データを処理できるように変換したファイルフォーマットであり、直接処理でき、対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、要求結果を予め設定された記憶領域に記憶する。
ここで、異なる要求データに対応する要求結果が異なり、例えば要求データとしてユーザAの情報を取得し、対象プロセスを呼び出すことによってユーザAに対応するユーザ識別子を取得し、対応するデータベースでユーザ識別子に対応するユーザ情報を要求結果として検索し、予め設定された記憶領域は、実際の応用の必要に応じて選択的に配置することもできる。
ステップ103、予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートする。
具体的に、要求結果を生成した後には、fastcgi_finish_request()関数のような予め設定された終了要求関数を自動的に実行するかまたはユーザが手動で実行することができ、それによってFastCGIプロトコルのデータ要求が直接終了され、要求結果をウェブサーバに返し、及びウェブサーバは要求結果を要求クライアントに送信するとともに、要求結果をクラウドデータセンターにレポートする。
なお、データレポートが終了するまで待つ必要なく要求結果を要求クライアントにフィードバックすることができ、さらに、レポートされたクラウドデータセンターは後続の問題の問い合わせを容易にするために、要求結果だけでなく、要求受信時間、要求処理時間、どのデータベースを用いるか、ユーザ識別子などをさらに含んでもよく、これらのいずれもクラウドデータセンターにレポートできることは理解するであろう。
ここで、要求結果をクラウドデータセンターにレポートする方法は様々であり、1つの実現可能な方法として、要求結果を静的配列に追加し、予め設定されたレポートインタフェースを呼び出して要求結果を処理し、要求結果をクラウドデータセンターに書き込む。
本出願の実施例のデータ処理方法は、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信し、対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、そして要求結果を予め設定された記憶領域に記憶し、予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることによって、データレポートの後にしか要求結果をユーザにフィードバックできず、要求結果の提供の効率が比較的に低いという従来技術における問題を解決し、同時に要求結果をウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることができ、ユーザが要求結果とデータレポートを取得する効率を高める。
図2は本出願の実施例による他のデータ処理方法のフロチャートである。図2に示すように、当該方法は以下のステップを含む。
ステップ201、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信する。
ステップ202、対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、そして要求結果を予め設定された記憶領域に記憶する。
ステップ101、ステップ102に対する前記解釈と説明は同じく本実施例のステップ201、ステップ202に適用され、ここでは説明を省略する。
ステップ203、予め設定された登録閉鎖関数において要求結果に対するコールバック登録を行い、レポートすべき処理事項メモを生成する。
ステップ204、予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得して要求クライアントに送信し、かつ要求結果を静的配列に追加し、予め設定されたレポートインタフェースを呼び出して要求結果を処理し、要求結果をクラウドデータセンターに書き込む。
具体的に、register_shutdown_function関数のような予め設定された登録閉鎖関数において要求結果に対してコールバック登録を行うことができ、レポートすべき処理事項メモを生成し、すなわち今回の要求処理のデータはまだレポートされておらず、データをクラウドデータセンターにレポートすることを漏らしたり、忘れたりしないように、レポートすべき処理事項メモを生成する。
さらに、予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得して要求クライアントに送信し、かつ要求結果を静的配列に追加し、予め設定されたレポートインタフェースを呼び出して要求結果を処理し、要求結果をクラウドデータセンターに書き込み、すなわち予め設定された終了要求関数を呼び出してから、要求結果をウェブサーバにフィードバックして要求クライアントに送信した後にもデータをレポートすることができ、ユーザにとって要求結果を取得する効率が高まり、データレポートの効率も高まっている気がする。
より全面的に本出願の実施例のデータ処理方法を説明するためには、図3に合わせて、バックグラウンドプロセッサ側で説明する。
図3は本出願の実施例による別のデータ処理方法のフロチャートである。図3に示すように、当該方法は以下のステップを含む。
ステップ301、要求データを取得する。
ステップ302、予め設定されたプロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成する。
具体的に、ウェブサーバ要求データを受信した後、予め設定されたプロトコル、例えばFastCGIプロトコルによって要求処理を処理すべきファイルにパッケージし、バックグラウンドプロセッサに送信し、前記バックグラウンドプロセッサは関連するものを呼び出して処理する。
ステップ303、バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、処理すべきファイルをバックグラウンドプロセッサに送信し、及び予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートする。
具体的に、バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、処理すべきファイルをバックグラウンドプロセッサに送信する。
ここで、異なる要求データに対応する要求結果が異なり、例えば要求データとしてユーザAの情報を取得し、対象プロセスを呼び出すことによってユーザAに対応するユーザ識別子を取得し、対応するデータベースで要求結果としてユーザ識別子に対応するユーザ情報を検索し、予め設定された記憶領域は、実際の応用の必要に応じて選択的に配置することもできる。
さらに、バックグラウンドプロセッサは、要求結果を生成した後、FastCGI_finish_request()関数のような予め設定された終了要求関数を自動的に実行するかまたはユーザが手動で実行することができ、FastCGIプロトコルのデータ要求が直接終了され、要求結果をウェブサーバに返し、及びウェブサーバは要求結果を要求クライアントに送信するとともに、要求結果をクラウドデータセンターにレポートする。
なお、要求データを取得するステップの後は、要求データが予め設定されたフォーマットのファイルであるか否かを判断するステップをさらに含み、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成するステップは、要求データが予め設定されたフォーマットのファイルである場合に、インタラクションプログラムとウェブサーバ通信プロトコルによって要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成するステップを含む。
本出願の実施例のデータ処理方法は、要求データを取得することにより、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成し、バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、処理すべきファイルをバックグラウンドプロセッサに送信し、及び予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることによって、データレポートの後にしか要求結果をユーザにフィードバックできず、要求結果の提供の効率が比較的に低いという従来技術における問題を解決し、同時に要求結果をウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることができ、ユーザが要求結果とデータレポートを取得する効率を高める。
当業者に上記プロセスをより明確に分からせるために、これから図4に合わせて具体的ステージで例を挙げて説明する。
具体的に、図4に示すように、クライアントの要求はまずWebserver(Nginx)に到着し、データを要求するのが動的なPHPファイルである場合、NginxはFastCGIプロトコルを介して要求データをパッケージしてバックエンドのPHP−FPMに転送し、これからPHP−FPMは1つのPHPプロセスを指定して、要求に対して図2のファイルローディング、語彙解析及びフロー実行のような処理を行い、そして要求結果をNginxに返し、最後にクライアントに応答して要求結果を送信する。ここで、FastCGI_finish_request()関数は応答するあらゆるデータをクライアントにフラッシュしてFastCGI要求を終了することができる。
なお、FastCGI_finish_request()関数を呼び出してから、PHPはFastCGIプロトコルの要求を直接終了し、バッファデータをNginxに返し、しかし現在のPHPスクリプトの実行が終了されていないため、メインサービスフローと関連しないまたは時間のかかる一部のタスクの実行をこの後にしてもよく、従ってメインサービスフローを増加させることなくより多くの機能を完成させることができる。図4に示すように、FastCGI_finish_request()関数を実行してから要求結果をNginxに返す同時にデータをレポートすることができ、フィードバックデータとレポートしたデータとは同じであるか、または異なってもよく、通常、レポートデータはフィードバックされたデータを含むが、これに限定されない。
なお、データをレポートする方法は様々であり、1つの実現可能な方式として、register_shutdown_function関数においてコールバック登録を行い、PHPプログラムが終了する前に実行される内容、すなわちコールバック登録は、遺漏をレポートするためにレポートすべき事項をメモ処理することである場合、現在の環境においてFastCGI_finish_request関数が存在するか否かを判断し、存在する場合は当該関数を呼び出し、自動的にFastCGIの要求を終了し、バッファにおけるデータをNginxに返し、レポートデータを収集して、レポートされたデータをパラメータとし、複数回呼び出してレポートデータを収集することをサポートすることができ、レポートデータを静的配列logにappendし、レポートインタフェースを呼び出してlog配列をパラメータとして要求し、今後の問題追跡のためにレポートインタフェースをログファイルに書き込む。
以上により、更なるメッセージキューコンポーネントを追加したり、スケジューリングプログラムを開発したりすることなく、最速かつ最低コストで非同期データレポートを実現でき、レポートロジックはメインサービスフロー(要求クライアントが要求結果を取得する)の性能に影響を及ばさず、メインサービスフローにかかる時間を増加させることもない。
上記実施例を実現するために、本出願はデータ処理装置をさらに提供する。
図5は本出願の実施例によるデータ処理装置の構造概略図である。図5に示すように、当該装置は、受信モジュール501と、呼び出し記憶モジュール502と、実行モジュール503と、第1送信モジュール504と、レポートモジュール505とを含む。
ここで、受信モジュール501は、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信することに用いられる。
呼び出し記憶モジュール502は、対象プロセスを呼び出し前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶することに用いられる。
実行モジュール503は、予め設定された終了要求関数の実行に用いられる。
第1送信モジュール504は、前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得したウェブサーバに送信することに用いられる。
レポートモジュール505は、前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることに用いられる。
選択可能に、レポートモジュール505は、具体的に、前記要求結果を静的配列に追加し、予め設定されたレポートインタフェースを呼び出して前記要求結果を処理し、前記要求結果を前記クラウドデータセンターに書き込むことに用いられる。
図5に基づいて、図6に示される装置の中で、前記装置は、生成モジュール506をさらに含む。
ここで、生成モジュール506は、予め設定された登録閉鎖関数において前記要求結果に対するコールバック登録を行い、レポートすべき処理事項メモを生成することに用いられる。
なお、データ処理方法に対する前記実施例の説明は、この実施例のデータ処理装置にも適用可能であるため、ここでは説明を省略する。
本出願の実施例のデータ処理装置は、ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信し、対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、そして要求結果を予め設定された記憶領域に記憶し、予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることによって、データレポートの後にしか要求結果をユーザにフィードバックできず、要求結果の提供の効率が比較的に低いという従来技術における問題を解決し、同時に要求結果をウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることができ、ユーザが要求結果とデータレポートを取得する効率を高める。
上記実施例を実現するために、本出願はデータ処理装置をさらに提供する。
図7は本出願の実施例による別のデータ処理装置の構造概略図である。図7に示すように、当該装置は、取得モジュール701と、パッケージモジュール702と、第2送信モジュール703とを含む。
取得モジュール701は、要求データの取得に用いられる。
パッケージモジュール702は、予め設定されたプロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成することに用いられる。
第2送信モジュール703は、前記バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、前記処理すべきファイルをバックグラウンドプロセッサに送信し、及び予め設定された終了要求関数を実行し、前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることに用いられる。
図7に基づいて、図8に示される装置において、前記装置は、判断モジュール704をさらに含む。
ここで、判断モジュール704は、前記要求データが予め設定されたフォーマットのファイルであるか否かを判断することに用いられる。
前記パッケージモジュール702は、具体的に、前記要求データが予め設定されたフォーマットのファイルである場合に、インタラクションプログラムとウェブサーバ通信プロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して前記処理すべきファイルを生成することに用いられる。
なお、データ処理方法に対する前記実施例の説明は、この実施例のデータ処理装置にも適用可能であるため、ここでは説明を省略する。
本出願の実施例のデータ処理装置は、要求データを取得し、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成し、バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、処理すべきファイルをバックグラウンドプロセッサに送信し、及び予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることによって、データレポートの後にしか要求結果をユーザにフィードバックできず、要求結果の提供の効率が比較的に低いという従来技術における問題を解決し、同時に要求結果をウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることができ、ユーザが要求結果とデータレポートを取得する効率を高める。
上記実施例を実現するために、本出願は、コンピュータプログラム製品をさらに提供し、コンピュータプログラム製品の命令は、プロセッサによって実行される場合に、上記いずれか1つの実施例に係るデータ処理方法を実行する。
本出願の実施例により、本出願は電子機器及び読み取り可能な記憶媒体をさらに提供している。
図9に示すように、本出願の実施例によるデータ処理方法の電子機器のブロック図である。電子機器は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、ワークベンチ、携帯情報端末、サーバ、ブレードサーバ、メインフレームコンピュータ、およびその他の適切なコンピュータなど、さまざまな形式のデジタルコンピュータを表すことを目的としている。電子機器は、パーソナルデジタル処理、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、その他の同様のコンピューティングデバイスなど、さまざまな形態のモバイルデバイスを表すこともできる。本明細書で示されるコンポーネント、それらの接続および関係、およびそれらの機能は単なる例であり、本明細書で説明および/または必要とされる本出願の実現を限定することを意図するものではない。
図9に示すように、当該電子機器は、1つまたは複数のプロセッサ901と、メモリ902と、高速インタフェースおよび低速インタフェースを含む、様々なコンポーネントを接続するためのインタフェースと、を含む。さまざまなコンポーネントは、異なるバスを用いて互いに接続され、共通のマザーボードに取り付けられるか、必要に応じて取り付けられてもよい。プロセッサは、外部入力/出力デバイス(たとえば、インタフェースに結合されたディスプレイデバイス)にGUIのグラフィカル情報を表示するように、メモリに記憶されている命令を含み、電子機器内で実行される命令を処理することができる。他の実施例では、必要に応じて、複数のプロセッサおよび/または複数のバスを複数のメモリとともに用いることができる。同様に、複数の電子機器を接続してもよく、それぞれの電子機器が必要な操作(たとえば、サーバアレイ、1グループのブレードサーバ、マルチプロセッサシステム)の一部を提供する。図9では、1つのプロセッサ901を例に挙げている。
メモリ902は、本出願によって提供される非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。前記メモリには、前記少なくとも1つのプロセッサが本出願に係るデータ処理方法を実行するように、少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶されている。本出願の非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体には、本出願によって提供されるデータ処理方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ命令が記憶されている。
メモリ902は、非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体として、非一時的なソフトウェアプログラム、非一時的なコンピュータ実行可能プログラム、および本出願の実施例のデータ処理方法に対応するプログラム命令/モジュール(たとえば、図5に示される受信モジュール501、呼び出し記憶モジュール502、実行モジュール503、第1送信モジュール504とレポートモジュール505または図7に示される取得モジュール701、パッケージモジュール702と第2送信モジュール703)を記憶することに用いても良い。プロセッサ701は、メモリ702に記憶されている非一時的なソフトウェアプログラム、命令、およびモジュールを実行することにより、サーバの様々な機能アプリケーションおよびデータ処理を実行し、すなわち、上記方法の実施例におけるデータ処理方法を実現する。
メモリ902は、ストレージプログラム領域およびストレージデータ領域を含むことができ、ストレージプログラム領域は、少なくとも1つの機能に必要なオペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラムを記憶することができる。ストレージデータ領域は、電子機器の使用に基づいて作成されたデータを記憶することができる。また、メモリ902は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、少なくとも1つの磁気ディスク記憶装置、フラッシュメモリ装置、または他の非一時的な固体記憶装置などの非一時的なメモリを含んでも良い。いくつかの実施例では、メモリ902は、プロセッサ901に対して遠隔に配置されたメモリを選択可能に含んでもよく、これらの遠隔メモリは、ネットワークを介して電子機器に接続され得る。上記のネットワークの例としては、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク、モバイル通信ネットワーク、およびそれらの組み合わせを含むが、これらに限定されない。
データ処理方法の電子機器は、入力装置903および出力装置904をさらに含んでも良い。プロセッサ901、メモリ902、入力装置903、および出力装置904は、バスまたは他の方式を介して接続することができ、図9では、バスを介した接続を例に挙げている。
入力装置903は、入力されたデジタルまたは文字情報を受信したり、電子機器のユーザ設定および機能制御に関するキー信号入力を生成したりすることができ、例えば、タッチスクリーン、キーパッド、マウス、トラックパネル、タッチパネル、ポインティングスティック、1つまたは複数のマウスボタン、トラックボール、ジョイスティックなどの入力デバイス電子機器がある。出力装置904は、表示装置、補助照明装置(たとえば、LED)、触覚フィードバック装置(たとえば、振動モータ)などを含んでもよい。当該表示装置は、液晶ディスプレイ(LCD)、発光ダイオード(LED)ディスプレイ、およびプラズマディスプレイを含んでもよいが、これらに限定されない。いくつかの実施例では、表示装置はタッチスクリーンであってもよい。
本出願の実施例によれば、コンピュータプログラムが提供される。当該コンピュータプログラムのおける命令が実行された場合に、上記データ処理方法が実行される。
本明細書で説明されるシステムおよび技術の様々な実施形態は、デジタル電子回路、集積回路システム、特定用途向けASIC(特定用途向け集積回路)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、および/またはそれらの組み合わせで実現され得る。これらの様々な実施例は以下を含んでも良い。少なくとも1つのプログラマブルプロセッサを含むプログラマブルシステム上で実行可能および/または解釈可能な1つまたは複数のコンピュータプログラムにおいて実行され、当該プログラマブルプロセッサは、ストレージシステム、少なくとも1つの入力装置、および少なくとも1つの出力装置からデータおよび命令を受信し、データおよび命令を当該ストレージシステム、当該少なくとも1つの入力装置、および当該少なくとも1つの出力装置に送信することができる専用または汎用のプログラマブルプロセッサであってもよい。
これらのコンピューティングプログラム(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、またはコードともいう)は、プログラマブルプロセッサの機械命令を含み、されに高レベルの手続き型および/またはオブジェクト指向プログラミング言語、および/またはアセンブリ/機械言語を用いてこれらのンピューティングプログラムを実施することができる。本明細書で使用される「機械読み取り可能な媒体」および「コンピュータ読み取り可能な媒体」という用語は、機械命令および/またはデータをプログラマブルプロセッサに提供するための任意のコンピュータプログラム製品、デバイス、および/または装置( たとえば、磁気ディスク、光ディスク、メモリ、プログラマブルロジックデバイス(PLD)を指し、機械読み取り可能な信号としての機械命令を受信する機械読み取り可能な媒体を含む。「機械読み取り可能な信号」という用語は、機械命令および/またはデータをプログラマブルプロセッサに提供するための信号を指す。
ユーザとのインタラクションを提供するために、本明細書に記載のシステムおよび技術は、ユーザに情報を表示するための表示装置(たとえば、CRT(陰極線管)またはLCD(液晶ディスプレイ)モニター)と、キーボードおよびポインティング装置(たとえば、マウスまたはトラックボール)とを有するコンピュータで実施されてもよく、ユーザは当該キーボードおよび当該ポインティング装置を介してコンピュータに入力を提供できる。他の種類の装置を用いてユーザとのインタラクションを提供することもできる。たとえば、ユーザに提供されるフィードバックは、任意の形式のセンシングフィードバック(たとえば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、または触覚フィードバック)であってもよく、任意の形式(たとえば、音響入力、音声入力、または触覚入力)を用いてユーザからの入力を受信することができるあってもよく。
本明細書に記載のシステムおよび技術の各実施例は、バックエンドコンポーネントを含むコンピューティングシステム(たとえば、データサーバとして)、またはミドルコンポーネントを含むコンピューティングシステム(たとえば、アプリケーションサーバ)、またはフロントエンドコンポーネントを含むコンピューティングシステム(たとえば、グラフィカルユーザインターフェイスまたはWebブラウザを備えたユーザコンピュータ。ユーザは、当該グラフィカルユーザインターフェイスまたは当該ウェブブラウザを介して、ここで説明されるシステムおよび技術の実施例とインタラクションできる)、またはこのようなバックエンドコンポーネント、ミドルコンポーネント、またはフロントエンドコンポーネントの任意の組み合わせを含むコンピューティングシステムで実施することができる。デジタルデータ通信の任意の形式または媒体(たとえば、通信ネットワーク)によってシステムのコンポーネントを互いに接続してもよい。通信ネットワークの例は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、およびインターネットを含む。
コンピュータシステムは、クライアントとサーバとを含むことができる。通常、クライアントとサーバとは互いに離れており、通信ネットワークを介してインタラクションする。それぞれのコンピュータで実行され、互いにクライアントとサーバとの関係を持つコンピュータプログラムによってクライアントとサーバとの関係を生成する。
本出願の実施例の技術案によって、要求データを取得することにより、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成し、バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、処理すべきファイルをバックグラウンドプロセッサに送信し、及び予め設定された終了要求関数を実行し、予め設定された記憶領域から要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることによって、データレポートの後にしか要求結果をユーザにフィードバックできず、要求結果の提供の効率が比較的に低いという従来技術における問題を解決し、同時に要求結果をウェブサーバに送信しかつ要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることができ、ユーザが要求結果とデータレポートを取得する効率を高めることができる。
なお、上記のさまざまな形態のプロセスを用いて、ステップを並べ替え、追加、または削除できることを理解されたい。たとえば、本出願で説明されている各ステップは、並列、順次、または異なる順序で実行できる。本出願で開示された技術案の望ましい結果が達成できれば、本明細書は、ここで限定しない。
前述した具体的な実施例は、本出願の保護範囲を制限しない。当業者であれば、設計要件および他の要因に応じて、さまざまな修正、組み合わせ、サブ組み合わせ、および置き換えを行うことができることを理解されたい。本出願の趣旨および原則の範囲内で行われた修正、同等の置き換え、および改善は、いずれも本出願の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (13)

  1. ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信するステップと、
    対象プロセスを呼び出し、前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するステップと、
    予め設定された終了要求関数を実行し、前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートするステップと、を含む、
    ことを特徴とするデータ処理方法。
  2. 前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートするステップは、
    前記要求結果を静的配列に追加し、予め設定されたレポートインタフェースを呼び出して前記要求結果を処理し、前記要求結果を前記クラウドデータセンターに書き込むステップを含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理方法。
  3. 予め設定された終了要求関数を実行するステップの前に、
    予め設定された登録閉鎖関数において前記要求結果に対するコールバック登録を行い、レポートすべき処理事項メモを生成するステップをさらに含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理方法。
  4. 要求データを取得するステップと、
    予め設定されたプロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成するステップと、
    バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、前記処理すべきファイルを前記バックグラウンドプロセッサに送信し、及び予め設定された終了要求関数を実行し前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートするステップと、を含む、
    ことを特徴とするデータ処理方法。
  5. 要求データを取得するステップの後、
    前記要求データが予め設定されたフォーマットのファイルであるか否かを判断するステップをさらに含み、
    予め設定されたプロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成するステップは、
    前記要求データが予め設定されたフォーマットのファイルである場合に、インタラクションプログラムとウェブサーバ通信プロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して前記処理すべきファイルを生成するステップを含む、
    ことを特徴とする請求項4に記載のデータ処理方法。
  6. ウェブサーバにより送信された、予め設定されたプロトコルによって要求データをパッケージ処理して生成された処理すべきファイルを受信することに用いられる受信モジュールと、
    対象プロセスを呼び出し前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶することに用いられる呼び出し記憶モジュールと、
    予め設定された終了要求関数の実行に用いられる実行モジュールと、
    前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信することに用いられる第1送信モジュールと、
    前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることに用いられるレポートモジュールと、を含む、
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  7. 前記レポートモジュールは、
    前記要求結果を静的配列に追加し、予め設定されたレポートインタフェースを呼び出して前記要求結果を処理し、前記要求結果を前記クラウドデータセンターに書き込むことに用いられる、
    ことを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
  8. 予め設定された登録閉鎖関数において前記要求結果に対するコールバック登録を行い、レポートすべき処理事項メモを生成することに用いられる生成モジュールをさらに含む、
    ことを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
  9. 要求データの取得に用いられる取得モジュールと、
    予め設定されたプロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して処理すべきファイルを生成することに用いられるパッケージモジュールと、
    バックグラウンドプロセッサが対象プロセスを呼び出し前記処理すべきファイルを処理して要求結果を生成し、前記要求結果を予め設定された記憶領域に記憶するように、前記処理すべきファイルを前記バックグラウンドプロセッサに送信し、及び予め設定された終了要求関数を実行し、前記予め設定された記憶領域から前記要求結果を取得してウェブサーバに送信し、かつ前記要求結果をクラウドデータセンターにレポートすることに用いられる第2送信モジュールと、を含む、
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  10. 前記要求データが予め設定されたフォーマットのファイルであるか否かを判断することに用いられる判断モジュールをさらに含み、
    前記パッケージモジュールは、
    前記要求データが予め設定されたフォーマットのファイルである場合に、インタラクションプログラムとウェブサーバ通信プロトコルによって前記要求データをパッケージ処理して前記処理すべきファイルを生成することに用いられる、
    ことを特徴とする請求項9に記載のデータ処理装置。
  11. 少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに通信可能に接続されるメモリと、を含み、
    前記メモリに前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶され、前記命令が前記少なくとも1つのプロセッサによって実行される場合、請求項1〜3のいずれかに記載のデータ処理方法、或いは、請求項4または5に記載のデータ処理方法が実行される、
    ことを特徴とする電子機器。
  12. コンピュータ命令が記憶されている非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
    前記コンピュータ命令が実行される場合、前記コンピュータに請求項1〜3のいずれかに記載のデータ処理方法、或いは、請求項4または5に記載のデータ処理方法が実行される、
    ことを特徴とする非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  13. コンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータプログラムのおける命令が実行された場合、前記コンピュータに請求項1〜3のいずれかに記載のデータ処理方法、或いは、請求項4または5に記載のデータ処理方法が実行される、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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