JP2021095755A - 貯留浸透施設システム - Google Patents

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大石 幸徳
Yukinori Oishi
幸徳 大石
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【課題】複数の貯留浸透施設に効率よく雨水を分配できる貯留浸透施設システムを提供する。【解決手段】流入した雨水を下流へ導く導水部と、流入した雨水が外部へ流出する浸透孔部とを具備した雨水貯留浸透部材8が、前記導水部が連続するように複数並べられて構成されてなる貯留浸透施設システム1Aにあっては、第一貯留浸透施設4aと、第二貯留浸透施設4bとを備え、第一貯留浸透施設4aと第二貯留浸透施設4bの天板にオーバーフロー管20が接続されており、オーバーフロー管20の内部空間が、両貯留浸透施設4a,4b以外の外部とは直接連通していない。【選択図】図1

Description

本発明は、雨水を一時的に貯留し、地中に浸透させる貯留浸透施設を複数有する貯留浸透施設システムに関する。
従来から、雨水を一時的に貯留し、貯留した雨水を地中に緩やかに浸透させて排水する雨水用の貯留浸透施設が提案されている。該貯留浸透施設は、例えば特許文献1に開示されているように、掘削して形成された地盤タンク部内に透水性補強シートを敷設し、その上に複数の貯留構造体が縦横及び上下方向に積み重ねられて貯留槽が形成されている。
一方、例えば特許文献2に開示されているような、雨水枡と雨水枡を排水管で接続した雨水排水配管構造において、配管内に流入した雨水を一時貯溜するための堰を設け、その堰に一時貯留した雨水を徐々に排出するための孔を穿孔したものも提案されている。
また、例えば特許文献3、特許文献4に開示されているような、雨水浸透機能を有したますも提案されている。
さらに、雨水の貯留浸透量を増やすために例えば特許文献5に開示されているような雨水ますを介して貯留浸透施設同士を接続する構成や、特許文献6に開示されているような自在管を介して貯留浸透施設同士を接続する構成が提案されている。
特開2013−44212号公報 特開2010−127020号公報 特開2000−282554号公報 特開2011−74563号公報 特許第6198446号公報 特許第4942584号公報
しかしながら、例えば建物の南側と東側とに個別に貯留浸透施設を配設し、当該建物の屋根に降った雨水を各々の貯留浸透施設に配分する構成にあって、南側の貯留浸透施設に雨水が偏って集中してしまい、東側の貯留浸透施設の空き容量にはまだ余裕があるにもかかわらず南側の貯留浸透施設から雨水が溢れてしまう場合があるという問題があった。
また貯留浸透施設同士を接続する場合において、特許文献5のように例えば雨水ますを介した場合には部品点数が多くなったり、設置スペースの確保が困難であったりして、施工コストが高くなる問題があった。また、特許文献6に示された自在管で両施設を接続する場合には、接続される貯留浸透施設の位置や距離を精密に定める必要があり、また自在管を設けるスペースが別途必要となる。また、特許文献6の雨水ますを介する場合にも雨水ますを設置するためのスペースが必要となる。
そこで本発明は、複数の貯留浸透施設に効率よく雨水を分配できる簡素な構造の貯留浸透施設システムを提供することを目的とする。
本発明は流入した雨水を下流へ導く導水部と、流入した雨水が外部へ流出する浸透孔部とを具備した雨水貯留浸透部材が、前記導水部が連続するように複数並べられて構成されてなる貯留浸透施設を複数備えた貯留浸透施設システムであって、一方の貯留浸透施設と、当該貯留浸透施設とは別の他方の貯留浸透施設とに、雨水が流通可能なオーバーフロー管が接続されて両貯留浸透施設同士が連通しており、前記オーバーフロー管の一方の管端開口部が前記一方の貯留浸透施設の天井部に配置され、かつ、前記オーバーフロー管の他方の管端開口部が前記他方の貯留浸透施設に配置されており、前記オーバーフロー管の内部空間が、前記貯留浸透施設以外の外部と直接連通していないことを特徴とする貯留浸透施設システムである。
かかる構成にあっては、一方の貯留浸透施設に流入した雨水が満水となったとき、オーバーフローした雨水を、前記オーバーフロー管を介して他方の貯留浸透施設へ案内することができる。ここで、導水部が連続していない貯留浸透部材同士が隣接している場合には、浸透孔部を介して一方の貯留浸透施設から他方の貯留浸透施設へ雨水が移動することがあるものの、かかる場合には単位時間当たりの雨水の移動量が十分に確保できない。ところが本発明は、オーバーフロー管の管径を適宜調整することにより、他方の貯留浸透施設へ案内する雨水量を十分に確保できる。さらに前記オーバーフロー管の管端開口部が貯留浸透施設の天井部に配置されているため、貯留浸透施設の機能(容積)を無駄なく活用することができる。また例えば雨水ますのような地表面の点検口に連通する部材で接続するのではなく、簡素な構造のオーバーフロー管によって両貯留浸透施設を接続するため、部品点数が多くなることを防止でき、施工にかかる手間を省き工期を短くすることができる。特に、オーバーフロー管は少なくとも一方の貯留浸透施設の上方空間に接続されるため、掘削範囲が過剰に拡張されてしまうことがなく、しかも両貯留浸透施設同士の位置を精密に合わせる必要もない。
また、前記貯留浸透施設には、当該貯留浸透施設内に雨水を流入させる雨水流入管が設けられており、前記オーバーフロー管の管底が、前記雨水流入管の管底よりも低い位置に配置されている構成が提案される。
かかる構成とすることにより、前記一方の貯留浸透施設が満水となったときにも、当該貯留浸透施設内の雨水が雨水流入管に向かって逆流することを防止できる。
本発明の貯留浸透施設システムは、複数の貯留浸透施設に効率よく雨水を分配でき、しかも簡素な構造で実現できる効果がある。
実施例にかかる貯留浸透施設システムの概要平面図である。 貯留浸透部材の外観斜視図である。 貯留浸透施設システムにおける第一貯留浸透施設の縦断面図である。 貯留浸透施設システムにおける第二貯留浸透施設の縦断面図である。 他の実施例にかかる貯留浸透施設システムの概要平面図である。
以下、本発明の貯留浸透施設システムを具体化した実施例を詳細に説明する。なお本発明は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜設計変更が可能である。
図1等に示すように、貯留浸透施設システム1Aは、建物2の基礎40の周囲の地中に埋設された第一貯留浸透施設4a及び第二貯留浸透施設4bを備えている。
そして、建物2に備え付けられた第一雨樋2aと第一貯留浸透施設4aとが連通しており、第一雨樋2aから流出した雨水が第一貯留浸透施設4aに導入される雨水経路X1が構築されている。
また、建物2において第一雨樋2aとは別の第二雨樋2bと第二貯留浸透施設4bとが連通しており、第二雨樋2bから流出した雨水が第二貯留浸透施設4bに導入される雨水経路X2が構築されている。
そして、第一貯留浸透施設4a及び第二貯留浸透施設4bは、導入された雨水を一時貯留すると共に地中に向けて徐々に浸透させる機能を備えている。
次に、第一貯留浸透施設4a及び第二貯留浸透施設4bについて説明する。
図2に示すように、第一貯留浸透施設4a及び第二貯留浸透施設4bは、十分な耐圧性を備えるほぼ箱型の雨水貯留浸透部材8を複数有している。なお、雨水貯留浸透部材8は、上下左右にそれぞれ周壁が形成されることで雨水を一時貯留できる内部空間Y(図3参照)が形成されている。
また、図2に示すように、雨水貯留浸透部材8の内部空間Yには溝状の導水部15が雨水貯留浸透部材8を横断するように形成されていると共に、雨水貯留浸透部材8の周壁には、導水部15が臨む導水部開口部14が形成されている。そして、かかる導水部15が連続することにより、雨水が複数の雨水貯留浸透部材8にわたって下流へ向けて案内される。加えて、雨水貯留浸透部材8の周壁には、内部空間Yに導入された雨水を外部へ排出するための浸透孔部8aが貫通状に多数設けられている。そして、かかる雨水貯留浸透部材8には、天井部を構成する天板16が取り付けられた上で透水シート(図示省略)によって被覆される。ところで、第一貯留浸透施設4aと第二貯留浸透施設4bは、導水部15が連続しておらず、個別の貯留浸透施設4a,4bとなっている。
なお、例えば雨水貯留浸透部材8の寸法は、長さ50cm、幅50cm、高さ75cm程度のものが好適に採用される。
また、図3に示すように、いずれかの雨水貯留浸透部材8の天板16には、上端が地表面に露出する点検用立管10が接続され、これにより地上空間と雨水貯留浸透部材8内とを連通する点検口10aが形成されている。
また、建物2における第一雨樋2aと第一貯留浸透施設4aとを繋ぐ第一雨水経路X1、及び第二雨樋2bと第二貯留浸透施設4bとを繋ぐ第二雨水経路X2にはそれぞれ個別に雨水ます6が配設されている。雨水ます6の周壁には、第一雨樋2a又は第二雨樋2bからの雨水が流入する流入口3と、流入口3から流入した雨水が点検用立管10を介して雨水貯留浸透部材8へ流出する流出口5と、地上に臨むメンテナンス用の上端開口9とが設けられている。なお、流出口5と点検用立管10とは直管状の雨水流入管11によって接続されている。
以下、本発明の要部について説明する。
第一貯留浸透施設4a及び第二貯留浸透施設4bにおいて、最も下流側の位置に配された雨水貯留浸透部材8の各天板16には、第一オーバーフロー管20が接続されている。そして、第一オーバーフロー管20により、第一貯留浸透施設4aと第二貯留浸透施設4bとが連通している。
さらに詳述すると、第一オーバーフロー管20は、直管と直管の両端に形成された90度曲管(エルボー管)とが組み合わされてなる管材で構成されており、両端に位置する第一管端開口部21及び第二管端開口部22が同じ方向を向いて開口している。
そして、両管端開口部21,22のうち、第一管端開口部21が第一貯留浸透施設4aにおける雨水貯留浸透部材8の天板16に配置され、第二管端開口部22が第二貯留浸透施設4bにおける雨水貯留浸透部材8の天板16に配置されている。ここで、第一オーバーフロー管20は両端の管端開口部21,22以外に開口部を有しておらず、両端の管端開口部21,22の間に形成された第一オーバーフロー管20の内部空間Zは、第一貯留浸透施設4aの雨水貯留浸透部材8の内部空間Y以外の外部空間及び第二貯留浸透施設4bの雨水貯留浸透部材8の内部空間Y以外の外部空間とは共に直接連通していない構造となっている。
また、図3,図4に示すように、第一オーバーフロー管20の管底L1は、第一貯留浸透施設4aに雨水を案内する機能を備えた雨水流入管11の管底L2よりも低い位置に配置されている。これと共に、第一オーバーフロー管20の管底L1は、第二貯留浸透施設4bに雨水を案内する機能を備えた雨水流入管11の管底L3よりも低い位置に配置されている。
かかる構成にあって、第一雨樋2aを流下する雨水は、雨水ます6内に導入された後、第一貯留浸透施設4aの雨水貯留浸透部材8内へ導入され、その内部空間Yで一時貯留されると共に徐々に地中へ浸透する。同様に、第二雨樋2bを流下する雨水は、雨水ます6内に導入された後、第二貯留浸透施設4bの雨水貯留浸透部材8内へ導入され、その内部空間Yで一時貯留されると共に徐々に地中へ浸透する。
さらに、第一貯留浸透施設4a又は第二貯留浸透施設4bにおいて、雨水が満水になると、第一オーバーフロー管20を介して他方の貯留浸透施設4a,4bに雨水が排出される。これにより、第一雨水経路X1と第二雨水経路X2との間で雨水量に偏りが生じた場合にも、第一貯留浸透施設4a及び第二貯留浸透施設4bの機能を有効に活用することができる。
ところで、第一オーバーフロー管20の管端開口部21,22が貯留浸透施設4a,4bの天板16に配置されているため、貯留浸透施設4a,4bの容積を無駄なく活用することができる。また、第一オーバーフロー管20の管底L1が雨水流入管11の管底L2,L3よりも低いため、雨水流入管11に雨水が逆流することがない。また、第一オーバーフロー管20は全体が地中に埋設される構成であるため、例えば地表部に点検口等が露出してしまうことがなく、施工の手間がかからない。また第一オーバーフロー管20は、単純構造の管材を組み合わせて構成することができるため、製造コストが低廉である。さらに、第一オーバーフロー管20は貯留浸透施設4a,4bの天板16に接続される構造であるため、掘削範囲を抑えることができ、また第一オーバーフロー管20と貯留浸透施設4a,4bとの離間距離や配置を厳密に定める必要がない。
さらに、他の実施例にかかる貯留浸透施設システム1Bが提案される。
例えば図5に示すように、建物2の周囲の狭小スペースにそれぞれ第三貯留浸透施設4c、第四貯留浸透施設4d、第五貯留浸透施設4e、及び第六貯留浸透施設4fが配置されている場合にも本発明は適用可能である。
具体的には、各貯留浸透施設4c,4d,4e,4fは、建物2の基礎40に沿って埋設されており、第三雨樋2cに接続された単一の雨水ます6に対して、第三貯留浸透施設4cと第四貯留浸透施設4dとが接続されている。また、第四雨樋2dに接続された単一の雨水ます6に対して、第五貯留浸透施設4eと第六貯留浸透施設4fとが接続されている。
そして、第三貯留浸透施設4cにおける最も下流側に位置する雨水貯留浸透部材8の天板16と、第五貯留浸透施設4eにおける最も下流側に位置する雨水貯留浸透部材8の天板16とに第二オーバーフロー管50が配置されている。さらに、第四貯留浸透施設4dにおける最も下流側に位置する雨水貯留浸透部材8の天板16と、第六貯留浸透施設4fにおける最も下流側に位置する雨水貯留浸透部材8の天板16とに第三オーバーフロー管60が配置されている。ここで、例えば第三貯留浸透施設4cにおける最も下流側に位置した雨水貯留浸透部材8と、第五貯留浸透施設4eにおける最も下流側に位置した雨水貯留浸透部材8とは、前後左右上下の位置を精緻に揃える必要はなく、公知の直管やエルボー管とを適宜組み合わせて第二オーバーフロー管50を構成することができる。
上記した実施例において、各部の寸法形状は適宜自由に選択可能である。
例えばオーバーフロー管20,50,60は直管とエルボー管とを組み合わせた構造に限定されることはなく、一体成形された構造であっても構わない。
また、各貯留浸透施設4a,4b,4c,4d,4e,4fにおける導水部15は、溝状に限定されることはなく、他の構造であっても勿論よい。
また、各貯留浸透施設4a,4b,4c,4d,4e,4f同士をオーバーフロー管20,50,60で接続する場合に、最も下流側に位置する貯留浸透部材8に接続される必要は無く、現場の状況に合わせて最適な雨水貯留浸透部材8に接続されても構わない。
また、上述の貯留浸透施設システム1A,1Bにおいて、設置スペースをさらに小さくすべく、隣り合う貯留浸透施設4a,4b,4c,4d,4e,4fにおいて雨水貯留浸透部材8の周壁同士を互いに当接させた状態で施工してもよい。
1A,1B 貯留浸透施設システム
3 流入口
4a 第一貯留浸透施設
4b 第二貯留浸透施設
4c 第三貯留浸透施設
4d 第四貯留浸透施設
4e 第五貯留浸透施設
4f 第六貯留浸透施設
8 雨水貯留浸透部材
8a 浸透孔部
11 雨水流入管
20 第一オーバーフロー管
21 第一管端開口部
22 第二管端開口部
50 第二オーバーフロー管
60 第三オーバーフロー管
Z オーバーフロー管の内部空間

Claims (2)

  1. 流入した雨水を下流へ導く導水部と、流入した雨水が外部へ流出する浸透孔部とを具備した雨水貯留浸透部材が、前記導水部が連続するように複数並べられて構成されてなる貯留浸透施設を複数備えた貯留浸透施設システムであって、
    一方の貯留浸透施設と、当該貯留浸透施設とは別の他方の貯留浸透施設とに、雨水が流通可能なオーバーフロー管が接続されて両貯留浸透施設同士が連通しており、前記オーバーフロー管の一方の管端開口部が前記一方の貯留浸透施設の天井部に配置され、かつ、前記オーバーフロー管の他方の管端開口部が前記他方の貯留浸透施設に配置されており、前記オーバーフロー管の内部空間が、前記貯留浸透施設以外の外部と直接連通していない
    ことを特徴とする貯留浸透施設システム。
  2. 前記貯留浸透施設には、当該貯留浸透施設内に雨水を流入させる雨水流入管が設けられており、前記オーバーフロー管の管底が、前記雨水流入管の管底よりも低い位置に配置されている
    請求項1に記載の貯留浸透施設システム。

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