JP2021093474A - 発電装置 - Google Patents

発電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021093474A
JP2021093474A JP2019224192A JP2019224192A JP2021093474A JP 2021093474 A JP2021093474 A JP 2021093474A JP 2019224192 A JP2019224192 A JP 2019224192A JP 2019224192 A JP2019224192 A JP 2019224192A JP 2021093474 A JP2021093474 A JP 2021093474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal plate
temperature side
side metal
engine
plate portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019224192A
Other languages
English (en)
Inventor
大晃 坂田
Hiroaki Sakata
大晃 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2019224192A priority Critical patent/JP2021093474A/ja
Publication of JP2021093474A publication Critical patent/JP2021093474A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】、エンジン本体部からの廃熱を効果的に回収可能な発電装置を提供する。【解決手段】エンジン20の廃熱を回収して発電する発電装置10であって、冷媒により冷却される低温側金属板部15と、低温側金属板部15よりもエンジン本体部20A側に配されており、エンジン本体部20Aに対してエンジン20からの廃熱を伝達可能に取り付けられた高温側金属板部13と、を含み、低温側金属板部15と高温側金属板部13とに生じる温度差により発電可能なペルティエ素子部11を備え、ペルティエ素子部11がエンジン本体部20Aの少なくとも上部を覆うエンジンカバーをなすようにした。【選択図】図2

Description

本開示は、発電装置に関し、特に、エンジンの上部を覆うエンジンカバーとして機能する発電装置に関する。
従来、エンジンの廃熱回収システムとしては、例えば、ランキンサイクルシステムが知られている。ランキンサイクルシステムにおいては、熱エネルギを力学的エネルギに変換した後、電気エネルギに変換するため、複雑な機械的構成が必要となる。そこで、熱エネルギを直接的に電気エネルギに変化させる熱電発電技術が熱エネルギの回収方法として期待されている。
この種の熱電発電技術を用いる装置の一例として、例えば、特許文献1には、排気通路の外壁に熱電素子デバイスを設け、排気通路からの放熱を利用して熱電素子デバイスにより発電を行う技術が開示されている。
特開2015−59545号公報
上記文献記載の技術では、熱電素子デバイスを含む発電装置が排気通路とは別体に構成されており、エンジン周囲のレイアウト等に影響を与える可能性がある。このようなレイアウト性を改善するには、発電装置をエンジンカバー等のエンジン構成部品に組み込むことが、省スペース化の観点から望ましいといえる。
本開示は、上記事情に鑑みてなされたものであり、エンジン本体部からの廃熱を効果的に回収可能な発電装置を提供することを目的とする。
本開示の技術は、エンジンの廃熱を回収して発電する発電装置であって、冷媒により冷却される低温側金属板部と、該低温側金属板部よりもエンジン本体部側に配されており、前記エンジン本体部に対して前記エンジンからの廃熱を伝達可能に取り付けられた高温側金属板部と、を含み、前記低温側金属板部と前記高温側金属板部とに生じる温度差により発電可能なペルティエ素子部を備え、該ペルティエ素子部が前記エンジン本体部の少なくとも上部を覆うエンジンカバーをなすことを特徴とする。
また、前記エンジンは、前記エンジン本体部の上方にキャブが配されるキャブオーバ型車両に搭載されており、前記冷媒は、前記キャブの前面に開口するグリルから取り込まれる走行風であってもよい。
また、前記低温側金属板部の上面の少なくとも一部に、熱交換用のフィンが突設されていることが好ましい。
また、前記低温側金属板部の上面の少なくとも一部に、樹脂コーティングが施されていることが好ましい。
また、前記低温側金属板部の上面の少なくとも一部に、前記エンジンの冷却水を流通させる冷却水回路の一部が配されていることが好ましい。
また、前記低温側金属板部の上面の少なくとも一部に、前記エンジン又は変速機の潤滑油を流通させる潤滑油回路の一部が配されていることが好ましい。
本開示の技術によれば、エンジン本体部からの廃熱を効果的に回収可能な発電装置を提供することができる。
第一実施形態に係る発電装置を搭載した車両の前部を模式的に示す図である。 第一実施形態に係る発電装置を模式的に示す図である。 第二実施形態に係る発電装置を模式的に示す図である。
以下、添付図面に基づいて、第一実施形態に係る発電装置を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[第一実施形態]
図1は、第一実施形態に係る発電装置10を搭載した車両1の前部を模式的に示す図である。
[全体構成]
車両1は、例えば、キャブオーバ型のトラックであって、車両前側にキャブ(運転室)2を備えている。キャブ2下方のエンジンルーム3内には、駆動力源の一例としてのエンジン20が搭載されている。エンジン20には、クラッチ装置31、変速機32、プロペラシャフト33、何れも不図示のデファレンシャルギヤ装置やドライブシャフト等を介して駆動輪が接続されている。なお、車両1は、後輪駆動車、前輪駆動車、全輪駆動車、或は、四輪駆動車の何れであってもよい。
エンジン20は、下側から順に、オイルパン21A、シリンダブロック21、シリンダヘッド22等を配置したエンジン本体部20Aを備えている。シリンダヘッド22の上部には、シリンダヘッドカバー23が設けられている。シリンダヘッドカバー23の上部には、詳細を後述するエンジンカバーをなす発電装置10が設けられている。
また、エンジンルーム3内のエンジン20よりも車両前側には、前側から順に、インタークーラ40、ラジエータ50及び、ファン60等が配されている。キャブ2の前面側には、エンジンルーム3内に走行風を導入する複数のフロントグリル4(本開示のグリル)が開口形成されている。
インタークーラ40は、吸気を外気(例えば、走行風)との熱交換により冷却する。ラジエータ50は、エンジン20の冷却水を外気(例えば、走行風)との熱交換により冷却する。
具体的には、ラジエータ50は、縦流れ式ラジエータであって、上から順に、アッパタンク51と、コア部52と、ロアタンク53とを備えている。ラジエータ50のアッパタンク51には、エンジンアウトレットパイプ54が接続されており、ロアタンク53には、ラジエータアウトレットパイプ55が接続されており、エンジン20の不図示のウォータジャケットで昇温された冷却水が、ラジエータ50のコア部52にて外気との熱交換により冷却された後に、エンジン20のウォータジャケットに循環される冷却水回路56が形成されている。なお、ラジエータ50は、横流れ式ラジエータであってもよい。
[発電装置]
図2は、第一実施形態に係る発電装置10を模式的に示す図である。
図2に示すように発電装置10は、エンジンルーム3内のエンジン20の上方に配置される。発電装置10は、二つの金属又は半導体間に温度差が発生すると、二つの金属又は半導体を連結する閉回路に電流が流れるゼーベック効果により発電可能なペルティエ素子部11と固定部12とを備えている。本開示の発電装置10は、エンジンカバーとしても機能する。
ペルティエ素子部11は、高温側金属板部13と、高温側金属板部13に沿って設けられる高温側電極14と、低温側金属板部15と、低温側金属板部15に沿って設けられる低温側電極16と、高温側電極14と低温側電極16との間に設けられるn型半導体17とp型半導体18とを備えて板状に形成されている。
ペルティエ素子部11は、高温側金属板部13をエンジン20側に、低温側金属板部15をキャブ2側に向けてシリンダヘッドカバー23の上面に沿って配置されている。なお、ペルティエ素子部11は、所定の金属により形成される高温側金属板部13と、高温側金属板部13とは異なる金属により形成される低温側金属板部15とを接合した板状に形成されてもよい。
ペルティエ素子部11で発電された電力は、低温側金属板部15の上面に設けられる送電装置15Cから、キャブ2の下面に送電装置15Cと対向して配置された受電装置19に磁界共鳴方式(磁界共振結合方式)によって、非接触状態で送電される。受電装置19に送電された電力は、制御装置100によって、エンジン20の負荷(例えば、発熱量)や車載バッテリ70の充電残量(SOC:state of charge)に基づいて、不図示の電装品や車載バッテリ70に適宜に供給すればよい。また、ペルティエ素子部11の発電量も、制御装置100によって、エンジン20の負荷や車載バッテリ70のSOCに応じて適宜に制御すればよい。なお、ペルティエ素子部11で発電された電力は、有線により送電してもよい。
固定部12は、シリンダヘッドカバー23の上面から上方に突出又は高温側金属板部13の下面から下方に突出して設けられている。固定部12は、好ましくは、熱伝導部材で形成されており、高温側金属板部13とシリンダヘッドカバー23とを熱伝導可能な状態で接続する。固定部12には、不図示の雌ねじ穴が穿設されており、該雌ねじ穴に不図示のボルトを螺合させることにより、高温側金属板部13をシリンダヘッドカバー23に固定する。図示例において、高温側金属板部13とシリンダヘッドカバー23との間には、固定部12によって所定の間隙が設けられているが、高温側金属板部13をシリンダヘッドカバー23の上面に直接取り付けて、これらを面接触させてもよい。
低温側金属板部15は、キャブ2下面から所定間隔をおいて対向配置されており、これら低温側金属板部15の上面とキャブ2下面との間には所定の間隙が確保されている。すなわち、低温側金属板部15の上面とキャブ2下面との間の空間に、フロントグリル4(図1参照)から取り込まれる走行風やファン60による冷却風が効果的に流れ込むようになっている。
以上のように構成された第一実施形態の発電装置10によると、高温側金属板部13は、シリンダヘッドカバー23からの伝熱により加熱されることで温度が上昇する。一方、低温側金属板部15は、エンジンルーム3内を通過する走行風やファン60による冷却風により温度が下降する。このため、高温側金属板部13と低温側金属板部15とに温度差(温度勾配)が発生し、ペルティエ素子部11が発電を行うように構成されている。
低温側金属板部15の上面には、所定の高さで突出する熱交換用のフィン15Aを複数設けてもよい。フィン15Aを形成することで、低温側金属板部15の表面積が拡大され、低温側金属板部15とエンジンルーム3内の空気との熱交換により、低温側金属板部15の冷却が促進されるようになる。結果として、低温側金属板部15と高温側金属板部13との温度差が拡大することになり、ペルティエ素子部11での発電を促進することが可能になる。
また、低温側金属板部15の上面には、高い輻射性(熱放射性)を有する樹脂(例えば、シリコン樹脂、ポリウレタン樹脂等)により樹脂コーティング15Bを施してもよい。樹脂コーティング15Bを施すことで、低温側金属板部15からの熱の輻射により、低温側金属板部15の冷却が促進されるようになる。結果として、低温側金属板部15と高温側金属板部13との温度差が拡大することにより、ペルティエ素子部11での発電を効果的に促進することが可能になる。
以上詳述した本実施形態によれば、ペルティエ素子部11を含む発電装置10をキャブ2下方のシリンダヘッドカバー23上部に固定することにより、低温側金属板部15は走行風等により冷却され、高温側金属板部13はシリンダヘッドカバー23からの伝熱により加熱されるように構成されている。これにより、低温側金属板部15と高温側金属板部13との間に連続的に温度差が生じるようになり、エンジン20の廃熱を利用した高効率の発電を実現することが可能になる。
また、発電装置10をシリンダヘッドカバー23の上部に配されるエンジンカバーとすることで、発電装置10をエンジン構成部品とは別体に構成する場合に比べ省スペース化が図られるようになり、レイアウト性を向上することも可能になる。
[第二実施形態]
次に、図3に基づいて第二実施形態に係る発電装置10について説明する。
図3は、第二実施形態に係る発電装置10を模式的に示す図である。
図3に示すように、第二実施形態の発電装置10は、第一実施形態の発電装置10において、低温側金属板部15の上面に、冷却水回路56の一部を構成する冷却水流路57を接触配置したものである。他の構成要素については、第一実施形態と同様のため、詳細な説明は省略する。
具体的には、冷却水流路57は、ラジエータアウトレットパイプ55から低温側金属板部15の上面に沿って延びた後、シリンダブロック21内のウォータジャケットに接続されている。すなわち、ラジエータ50(図1参照)にて冷却された低温冷却水が、冷却水流路57内を低温側金属板部15の上面に沿って流通することにより、低温側金属板部15を効果的に冷却できるように構成されている。
これにより、低温側金属板部15と高温側金属板部13との間に連続的に温度差が生じるようになり、エンジン20の廃熱を利用した高効率の発電を実現することが可能になる。また、冷却水を、冷却水流路57にて低温側金属板部15と熱交換することで、下流側のウォータジャケットに流れ込む冷却水を昇温できるようになり、エンジン20の暖機促進を図ることも可能になる。なお、受電装置19に送電された電力は、制御装置100によって、冷却水温度や車載バッテリ70のSOCに基づいて、不図示の電装品や車載バッテリ70に適宜に供給すればよい。また、ペルティエ素子部11の発電量も、制御装置100によって、冷却水温度や車載バッテリ70のSOCに応じて適宜に制御すればよい。
[その他]
なお、本開示は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変形して実施することが可能である。
例えば、上記第二実施形態において、低温側金属板部15の上面には、エンジン20の冷却水を流通させる冷却水流路57が配されるものとしたが、変速機32の潤滑油を流通させる潤滑油回路の一部を配置して構成してもよい。この場合は、オイルクーラよりも下流側の潤滑油流路を低温側金属板部15の上面に設ければよい。かかる構成によれば、潤滑油温の早期昇温により攪拌抵抗の増加が抑えられるようになり、エンジン20の燃費性能を向上することが可能になる。
また、上記実施形態において、発電装置10はシリンダヘッドカバー23に固定するものとして説明したが、シリンダヘッドカバー23及び不図示の排気マニホールドに固定してもよい。この場合には、シリンダヘッドカバー23からの廃熱に加えて排気マニホールドからの廃熱も回収することが可能となる。
また、車両1はキャブオーバ型車両に限定されず、ボンネット車両等、他の車両にも広く適用することが可能である。
1 車両
2 キャブ
3 エンジンルーム
10 発電装置
11 ペルティエ素子部
12 固定部
13 高温側金属板部
15 低温側金属板部
15A フィン
15B 樹脂コーティング
57 冷却水回路
20 エンジン
20A エンジン本体部
21 シリンダブロック
22 シリンダヘッド
23 シリンダヘッドカバー
40 インタークーラ
50 ラジエータ
60 ファン

Claims (6)

  1. エンジンの廃熱を回収して発電する発電装置であって、
    冷媒により冷却される低温側金属板部と、該低温側金属板部よりもエンジン本体部側に配されており、前記エンジン本体部に対して前記エンジンからの廃熱を伝達可能に取り付けられた高温側金属板部と、を含み、前記低温側金属板部と前記高温側金属板部とに生じる温度差により発電可能なペルティエ素子部を備え、該ペルティエ素子部が前記エンジン本体部の少なくとも上部を覆うエンジンカバーをなす
    ことを特徴とする発電装置。
  2. 前記エンジンは、前記エンジン本体部の上方にキャブが配されるキャブオーバ型車両に搭載されており、前記冷媒は、前記キャブの前面に開口するグリルから取り込まれる走行風である
    請求項1に記載の発電装置。
  3. 前記低温側金属板部の上面の少なくとも一部に、熱交換用のフィンが突設されている
    請求項1又は2に記載の発電装置。
  4. 前記低温側金属板部の上面の少なくとも一部に、樹脂コーティングが施されている
    請求項1から3の何れか一項に記載の発電装置。
  5. 前記低温側金属板部の上面の少なくとも一部に、前記エンジンの冷却水を流通させる冷却水回路の一部が配されている
    請求項1から4の何れか一項に記載の発電装置。
  6. 前記低温側金属板部の上面の少なくとも一部に、前記エンジン又は変速機の潤滑油を流通させる潤滑油回路の一部が配されている
    請求項1から4の何れか一項に記載の発電装置。
JP2019224192A 2019-12-12 2019-12-12 発電装置 Pending JP2021093474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019224192A JP2021093474A (ja) 2019-12-12 2019-12-12 発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019224192A JP2021093474A (ja) 2019-12-12 2019-12-12 発電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021093474A true JP2021093474A (ja) 2021-06-17

Family

ID=76312781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019224192A Pending JP2021093474A (ja) 2019-12-12 2019-12-12 発電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021093474A (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131528U (ja) * 1991-05-29 1992-12-03 三菱自動車工業株式会社 自動車のエンジン排熱回収装置
JP2000328981A (ja) * 1999-05-21 2000-11-28 Toyota Motor Corp エンジン制御装置
JP2004211658A (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Toyota Motor Corp 遮熱カバー
JP2014088798A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Isuzu Motors Ltd 車両の冷却システムとその冷却方法
JP2014232831A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 日産自動車株式会社 熱電素子搭載車両
WO2016056106A1 (ja) * 2014-10-09 2016-04-14 富士通株式会社 放熱シート及び熱電装置
KR20160059301A (ko) * 2014-11-18 2016-05-26 현대자동차주식회사 열전 발전 흡기 시스템
JP2016102492A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company エンジンの熱電発電システム
JP2018061390A (ja) * 2016-10-07 2018-04-12 スズキ株式会社 熱電発電装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131528U (ja) * 1991-05-29 1992-12-03 三菱自動車工業株式会社 自動車のエンジン排熱回収装置
JP2000328981A (ja) * 1999-05-21 2000-11-28 Toyota Motor Corp エンジン制御装置
JP2004211658A (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Toyota Motor Corp 遮熱カバー
JP2014088798A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Isuzu Motors Ltd 車両の冷却システムとその冷却方法
JP2014232831A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 日産自動車株式会社 熱電素子搭載車両
WO2016056106A1 (ja) * 2014-10-09 2016-04-14 富士通株式会社 放熱シート及び熱電装置
KR20160059301A (ko) * 2014-11-18 2016-05-26 현대자동차주식회사 열전 발전 흡기 시스템
JP2016102492A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company エンジンの熱電発電システム
JP2018061390A (ja) * 2016-10-07 2018-04-12 スズキ株式会社 熱電発電装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109774407B (zh) 一种热管理系统及其控制方法和车辆
JP2010518796A (ja) 熱電発電機を搭載した車両
US9482142B2 (en) Cooling system for an electric vehicle and method for producing a cooling system
CN100334792C (zh) 驱动装置
EP0214109A2 (en) Apparatus of thermoelectric effect for current generation in internal combustion engine vehicles and the like, with recovery of the externally dissipated heat
US9070826B2 (en) Accumulated type thermoelectric generator for vehicle
CN106567769B (zh) 一种基于温差发电技术的车用发动机热管理系统及方法
US11878606B2 (en) Battery thermal management system for vehicle
JP2003175720A (ja) 車載空調システム
KR20110118615A (ko) 내부 연소엔진의 배기가스 냉각기
US11441475B2 (en) Cooling system
JP2014129809A (ja) 自動車用積層型熱電発電装置
JP2021093474A (ja) 発電装置
KR101138526B1 (ko) 폐열을 이용하는 열전발전시스템을 구비한 자동차
US6029620A (en) Thermoelectric engine block
JP5912821B2 (ja) 熱回収システム
CN108999688A (zh) 一种组合式风扇车用冷却系统及其使用方法
CN104121083A (zh) 提高汽车发动机散热冷却效率的系统
JP2019064566A (ja) バッテリー加温システム
JP2008143432A (ja) 車載用電源装置
KR20120088578A (ko) 공조 코어
KR20060028594A (ko) 하이브리드 차량용 냉각시스템
CN105429510A (zh) 基于热管技术的发动机冷却系统能量回收装置及方法
CN107482954B (zh) 能量回收系统及车辆
CN210714819U (zh) 尾气热量回收装置和汽车

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210413

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230418

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20231017