JP2021089550A - 生体認証装置 - Google Patents
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Abstract
Description
CPU121は近赤外線撮影部111に指示して、近赤外線画像を取得させる。具体的には、指10の左右のいずれか一方の側の近赤外線光源105から所定の照射光量の近赤外線が照射されて近赤外線画像が撮影されたのち、他方の側から近赤外線が照射されて近赤外線画像が撮影される。もしくは指10の左右両側から同時に近赤外線が照射されて近赤外線画像が撮影される。
CPU121は、S301で取得された近赤外線画像に指10が含まれているか否かを判定する。具体的には、S301で取得された近赤外線画像が背景領域だけの近赤外線画像と比較されて判定される。指10が含まれていればS303へ処理が進み、指10が含まれてなければS301へ処理が戻って近赤外線画像が再び取得される。
CPU121は、S301で取得された指10の近赤外線画像から輝度飽和領域を抽出する。すなわちCPU121は輝度飽和領域を抽出する抽出部として機能する。輝度飽和領域の抽出には、例えば輝度値の閾値処理が用いられる。
CPU121は、S303で抽出された輝度飽和領域から新たに生成される生成データを、輝度飽和領域について予め登録された登録データと照合する。登録データは、予め撮影された指10の近赤外線画像から抽出された輝度飽和領域の画像でも良いし、該輝度飽和領域の画像から計測される計測値、例えば該輝度飽和領域の幅の値でも良い。生成データは登録データと同じ形態で生成される。すなわち登録データが輝度飽和領域の画像である場合には、生成データはS303で抽出された輝度飽和領域の画像であり、登録データが輝度飽和領域の幅の値である場合には、生成データはS303で抽出された輝度飽和領域の幅の値である。
CPU121は、登録データと生成データとの不一致度が予め設定された閾値よりも低いか否かを判定する。すなわちCPU121は登録データと生成データとを照合することによって個人を認証する認証部として機能する。登録データと生成データが輝度飽和領域の画像である場合には、両画像を重ね合わせながら比較して不一致度を算出する。登録データと生成データが輝度飽和領域の幅の値である場合には、指10の長手方向の位置毎に幅の値を比較して不一致度を算出する。不一致度が閾値よりも低ければS306へ処理が進み、閾値よりも低くなければS307へ処理が進む。
CPU121は、認証成功後処理をする。具体的には、本実施例の生体認証装置がドアやゲートに取り付けられている場合はゲートやドアの開閉に変化が生じる。すなわち閉じたゲートは開き、解錠されたドアは施錠される。
CPU121は、認証失敗後処理をする。具体的には、本実施例の生体認証装置がゲートやドアに取り付けられている場合はゲートやドアの開閉が維持される。すなわち閉じたゲートは閉じたままであり、解錠されたドアは解錠されたままである。
CPU121は近赤外線光源制御部112に指示して、近赤外線光源105から照射される近赤外線の照射光量を増加させる。照射光量の増加量は既定の値である。
CPU121は、近赤外線の照射光量が近赤外線光源105の上限値に達したか否かを判定する。照射光量が上限値に達していればS503へ処理が進み、上限値に達していなければS301へ処理が戻る。すなわちS301からS502までの処理の流れにより、異なる照射光量で撮影された複数の近赤外線画像が取得され、各近赤外線画像から輝度飽和領域が抽出される。
CPU121は、異なる照射光量毎の輝度飽和領域から新たに生成される生成データを登録データと照合する。登録データは、異なる照射光量毎に予め登録される。すなわち異なる照射光量毎の輝度飽和領域について登録データと生成データとが照合される。本ステップでは、提示された指10がプラスチック材等で作成された偽指であるか否かが判定されても良い。
CPU121は可視光線撮影部1201に指示して、可視光線画像を取得させる。具体的には、指10の左右のいずれか一方の側の可視光線光源1000から可視光線が照射されて可視光線が撮影されたのち、他方の側から可視光線が照射されて可視光線画像が撮影される。
CPU121は、S301で取得された指10の近赤外線画像とS1301で取得された指10の可視光線画像に基づいて指10の輪郭を抽出する。具体的には、左側照射の近赤外線画像と右側照射の近赤外線画像と左側照射の可視光線画像と右側照射の可視光線画像の四つの画像の全てにおいて輝度が変わらない領域を背景領域とし、得られた背景領域に基づいて指10の輪郭を抽出する。すなわち、近赤外線または可視光線が左右いずれの方向から照射されるにかかわらず、指10以外の領域である背景領域は同じであることを利用して指10の輪郭が抽出される。近赤外線画像とともに可視光線画像に基づいて抽出される指10の輪郭はより高精度に求められる。
CPU121は、S1302で抽出された指10の輪郭に基づいて、指10の近赤外線画像から輝度飽和領域を抽出する。S1302で抽出された指10の輪郭は高精度に求められるので、本ステップで抽出される輝度飽和領域もより高精度に抽出される。
CPU121は登録データに対する生成データの位置ずれ量を算出する。S304において、輝度飽和領域の画像である生成データを登録データと照合するとき、CPU121は生成データと登録データのいずれか一方の位置をずらしながら両画像の類似度を算出し、類似度が最大となる位置を探索する。そして類似度が最大となる位置において両画像の不一致度が算出されるので、当該位置まで一方の画像がずらされた量が位置ずれ量として算出される。
CPU121は、非輝度飽和領域に含まれる血管パターンを抽出する。血管パターンの抽出には、例えば輝度値の閾値処理が用いられる。
CPU121は、S1402で抽出された血管パターンから新たに生成される生成パターンを、予め登録された血管パターンである登録パターンと照合する。登録パターンは、予め撮影された指10の近赤外線画像から抽出された血管パターンである。
CPU121は、登録パターンと生成パターンとの不一致度が予め設定された閾値よりも低いか否かを判定する。不一致度が閾値よりも低ければS306へ処理が進み、閾値よりも低くなければS307へ処理が進む。
Claims (10)
- 生体が提示される提示部を備える生体認証装置であって、
前記生体に電磁波を照射する光源と、
前記生体で散乱した電磁波による画像を撮影する撮影部と、
前記画像において輝度が前記撮影部の上限値を超える領域である輝度飽和領域を抽出する抽出部と、
前記輝度飽和領域について予め登録された登録データと新たに生成された生成データとを照合することによって個人を認証する認証部をさらに備えることを特徴とする生体認証装置。 - 請求項1に記載の生体認証装置であって、
前記生体は指であり、前記電磁波は近赤外線であり、前記画像は前記指の近赤外線画像であることを特徴とする生体認証装置。 - 請求項2に記載の生体認証装置であって、
前記光源の照射光量を制御する光源制御部をさらに備え、
前記抽出部は、異なる照射光量で撮影された近赤外線画像毎に輝度飽和領域を抽出し、
前記認証部は、異なる照射光量毎の輝度飽和領域について登録データと生成データとを照合することを特徴とする生体認証装置。 - 請求項3に記載の生体認証装置であって、
前記認証部は、異なる照射光量毎の輝度飽和領域を用いて、前記提示部に斜めに提示された指の近赤外線画像を模擬する模擬画像を生成し、前記模擬画像を用いて認証することを特徴とする生体認証装置。 - 請求項3に記載の生体認証装置であって、
前記認証部は、異なる照射光量毎の輝度飽和領域の生成データに基づいて、前記提示部に指と偽指とのいずれが提示されたかを判定することを特徴とする生体認証装置。 - 請求項2に記載の生体認証装置であって、
前記指の長手方向にそって配置され前記指の側方から可視光線を照射する複数の可視光線光源をさらに備えることを特徴とする生体認証装置。 - 請求項6に記載の生体認証装置であって、
前記可視光線光源から可視光線が照射されたときに前記指の可視光線画像を撮影する可視光線撮影部をさらに備え
前記抽出部は、前記可視光線画像と前記近赤外線画像を用いて抽出される前記指の輪郭に基づいて、前記輝度飽和領域を抽出することを特徴とする生体認証装置。 - 請求項2に記載の生体認証装置であって、
前記抽出部は、前記近赤外線画像から血管パターンをさらに抽出し、
前記認証部は、前記血管パターンについて予め登録された登録パターンと新たに生成された生成パターンとをさらに照合することによって個人を認証することを特徴とする生体認証装置。 - 請求項8に記載の生体認証装置であって、
前記認証部は、前記登録データに対する前記生成データの位置ずれ量を算出し、前記位置ずれ量に基づいて前記登録パターンと前記生成パターンとを照合することを特徴とする生体認証装置。 - 請求項2に記載の生体認証装置であって、
前記光源は、前記指の長手方向にそって配置され前記指の側方から前記近赤外線を照射する複数の点光源と、前記点光源の間に設けられ前記近赤外線を遮光する遮光部と、を有することを特徴とする生体認証装置。
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