JP2021082877A - メッセージの送受信の管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】メッセージの確実な送受信と目的外のメッセージを排除可能な管理方法を提供する。【解決手段】サーバSを用いて、団体U2と個人U1とのメッセージ送受信の管理方法において、U1はU2のメッセージ送信権限を有する権限ユーザーであり、U2はU1及びU2へのメッセージ送信権限を有さない非権限ユーザーであり、非権限ユーザーとして、非権限ユーザー情報を登録する非権限ユーザー登録ステップと、U1が、権限ユーザーとして、権限ユーザー情報を登録する権限ユーザー登録ステップと、非権限ユーザー情報を基にU2に対してSを介してメッセージを送信する送信ステップと、送信ステップにおけるメッセージの送信に基づき、非権限ユーザー情報を更新することにより、U2に対してU1へのメッセージ送信権限を付与する付与ステップと、U2が、Sを介して送信ステップにおいて送信されたメッセージを受信する受信ステップを有する。【選択図】図1
Description
本発明はメッセージの送受信方法に関し、さらに詳しくはメッセージ送信権限を有する権限ユーザーからのメッセージ送信により、メッセージ送信権限を有さない非権限ユーザーにメッセージ送信権限が付与されるメッセージの送受信方法に関する。
通信ネットワーク、特にインターネットを用いたメッセージの送受信は、コミュニケーション手段として広く利用されている。例えば、企業が、顧客からの問い合わせを受け付ける際には、自社ホームページ上にEメールの送信フォームを設けることが一般的である。
企業は、当該送信フォームから受け付けた問い合わせに対してEメールで返信を行い、顧客とのコミュニケーションを図る。
企業は、当該送信フォームから受け付けた問い合わせに対してEメールで返信を行い、顧客とのコミュニケーションを図る。
また、Eメールは通信手段として極めて一般的であり、これを悪用した不正目的のメール、いわゆる迷惑メールも同様に一般的である。Eメールにおいて、ユーザーを識別するためのアドレスはランダムに選択された文字からなる文字列により得られるため、送信者が受信者のアドレスを知らない状態でも、迷惑メールを送信することが可能となっている。
迷惑メールの受信を避けるため、目的外のメールを自動的に分離するフィルタリングソフト等が利用されている。
迷惑メールの受信を避けるため、目的外のメールを自動的に分離するフィルタリングソフト等が利用されている。
例えば特許文献1の方法は、ソーシャルネットワークに関して、ユーザから0度の隔たりがある第1の電子メールアドレスを特定するステップと、前記第1の電子メールアドレスに第1の信頼レベルを関連付けるステップと、ソーシャルネットワークに関して、前記ユーザから1度の隔たりがある第2の電子メールアドレスを特定するステップと、前記第2の電子メールアドレスに第2の信頼レベルを関連付けるステップと、を備えるものである。
また、特許文献2のフィルタリングプログラムは、電子メールのヘッダ情報を参照して、その電子メールの配信経路上における少なくとも1の中継装置のアドレスを取得する中継装置アドレス取得ステップと、その中継装置が過去に中継した迷惑メール及び正当なメールの各頻度を示す情報であって情報記憶手段に記憶されているメール情報に基づいて、該中継装置によって中継された電子メールが迷惑メールである確率を得る迷惑メール中継確率取得ステップと、得られた確率に基づいて、前記電子メールが迷惑メールである確率を得る迷惑メール受信確率取得ステップと、その確率に応じて前記電子メールを所定区分に分類するメール判定ステップとを備えるものである。
ところで、Eメールの利用において特許文献1や2に示すようなフィルタリングシステムを用いた場合、受信者に受信されたことが認識されないメッセージが発生する。このフィルタリング設定が適切に行われていない場合、必要なメールを除外してしまい、さらに利用者がこれに気付かない場合には、送信されたメッセージが発見されないという恐れがある。
仮に、企業からの問い合わせがこのようなフィルタリングで除外された場合、消費者側のフィルタリング設定に問題があったとしても、消費者からは企業に問い合わせを無視されたと感じられる。したがって、これらによりメッセージが受信できないことは企業にとっては、信用・評価を損なう要因となり、消費者にとっては問い合わせの目的が果たされないという不利益が生じる。
仮に、企業からの問い合わせがこのようなフィルタリングで除外された場合、消費者側のフィルタリング設定に問題があったとしても、消費者からは企業に問い合わせを無視されたと感じられる。したがって、これらによりメッセージが受信できないことは企業にとっては、信用・評価を損なう要因となり、消費者にとっては問い合わせの目的が果たされないという不利益が生じる。
また特許文献2に示されるように、Eメールはインターネットに接続された複数のサーバを経由してメッセージの送信を行うものである。このため、経由するサーバによってはメッセージが予期せず破損し、不着となる場合がある。
さらに、Eメールを用いてメッセージを送受信するためには、自らのEメールアドレスが必然的に受信者に知られることとなる。企業への問い合わせに対してプライベートで用いているEメールアドレスを利用せざるを得ない消費者もいるところ、広告を目的としたダイレクトメールを避けるため、企業にアドレスを知られることを忌避してメッセージの送信を断念する消費者も多い。Eメールを用いた消費者とのコミュニケーションの機会が失われることは、企業にとって機会損失となる。
また、Eメールはその性質上、書式情報や添付ファイルによってメッセージの内容外のデータ量を増加させることができ、Eメールを中継するサーバや、Eメールを受信する端末の負担となる。
また、Eメールはその性質上、書式情報や添付ファイルによってメッセージの内容外のデータ量を増加させることができ、Eメールを中継するサーバや、Eメールを受信する端末の負担となる。
本発明は、上述の課題を受けて開発されたものである。すなわち、本発明は確実にメッセージの送受信が行われ、目的外のメッセージを排除可能なメッセージの送受信の管理方法を提供することを目的とする。
本発明者は鋭意検討の結果、メッセージ送信権限を有する権限ユーザーからのメッセージ送信により、メッセージ送信権限を有さない非権限ユーザーにメッセージ送信権限が付与されるものとし、この権限付与とメッセージの送受信を、同一のサーバを利用して行うことにより上述の課題を解決可能であることを見出した。本発明はこの知見に基づく。
本発明は(1)、通信ネットワークに接続されたサーバを用いて、団体と個人とのメッセージの送受信を管理する方法において、個人は団体へのメッセージ送信権限を有する権限ユーザーであり、団体は個人及び団体へのメッセージ送信権限を有さない非権限ユーザーであり、サーバに、団体が、非権限ユーザーとして、非権限ユーザー情報を登録する非権限ユーザー登録ステップと、サーバに、個人が、権限ユーザーとして、権限ユーザー情報を登録する権限ユーザー登録ステップと、個人が、サーバを介して非権限ユーザー情報を基に団体に対してサーバを介してメッセージを送信する送信ステップと、送信ステップにおけるメッセージの送信に基づき、サーバが、非権限ユーザー情報を更新することにより、団体に対して個人へのメッセージ送信権限を付与する付与ステップと、団体が、サーバを介して送信ステップにおいて送信されたメッセージを受信する受信ステップと、を有するメッセージの送受信の管理方法に存する。
本発明は(2)、個人が、付与ステップにより団体に付与されたメッセージ送信権限を抹消する指令を送信し、サーバが、非権限ユーザー情報を更新することによりメッセージ送信権限を抹消する抹消ステップと、を更に有する上記(1)記載のメッセージの送受信の管理方法に存する。
本発明は(3)、団体が複数であり、個人が複数であり、付与ステップにおいて付与されるメッセージ送信権限が、送信ステップにおいてメッセージを送信された特定の団体について、送信ステップにおいてメッセージを送信した特定の個人に対してのみ付与される上記(1)又は(2)記載のメッセージの送受信方法に存する。
本発明は(4)、権限ユーザー情報が、個人がサーバにアクセスする個人端末の個人端末情報を含むものであり、非権限ユーザー情報が、団体が設定した団体パスワードと、メッセージ送信権限の有無と、メッセージ送信権限がある場合、当メッセージ送信権限が付与された付与ステップにおいてメッセージ送信を行った個人の権限ユーザー情報と、を含むものである上記(1)〜(3)いずれか1つに記載のメッセージの送受信の管理方法に存する。
本発明は(5)、団体が用いる団体端末の操作画面において、付与ステップにおいてメッセージ送信権限を付与された個人へのメッセージ送信画面が表示されるものである上記(1)〜(4)いずれか1つに記載のメッセージの送受信の管理方法に存する。
メッセージの送受信の管理方法においては、個人は団体へのメッセージ送信権限を有する権限ユーザーであり、団体は個人及び団体へのメッセージ送信権限を有さない非権限ユーザーであることにより、個人が、企業等の団体から意に反して広告等のメールを受け取ることを防止することができる。
また、送信ステップにおけるメッセージの送信に基づき、団体に対して個人へのメッセージ送信権限を付与する付与ステップと、団体が、送信ステップにおいて送信されたメッセージを受信する受信ステップと、を有することにより、個人が団体に対して問い合わせ等のメッセージを送信した場合、団体が確実に当該メッセージを発見することが可能である。さらに、団体がこれに対して返信メッセージを送信した場合、個人側でドメイン指定受信あるいはドメイン指定受信拒否の解除等の操作を要することなく、確実に受信することができる。
さらに、権限ユーザー情報及び非権限ユーザー情報にのみ基づいてメッセージの送受信が行われるため、個人が団体にEメールアドレスを開示する必要がない。これにより、個人と団体間で、確実に、かつ目的外のメッセージを排して、メッセージの送受信を行うことが可能となる。
全てのメッセージの送受信が同一のサーバを用いて行われるため、サーバ管理者によって書式や添付ファイル等の情報をメッセージに付与することを禁止することが可能である。これにより、メッセージ送受信のためのデータ量を削減することができ、サーバ及びメッセージを受信する端末の負荷を軽減することが可能となる。
また、送信ステップにおけるメッセージの送信に基づき、団体に対して個人へのメッセージ送信権限を付与する付与ステップと、団体が、送信ステップにおいて送信されたメッセージを受信する受信ステップと、を有することにより、個人が団体に対して問い合わせ等のメッセージを送信した場合、団体が確実に当該メッセージを発見することが可能である。さらに、団体がこれに対して返信メッセージを送信した場合、個人側でドメイン指定受信あるいはドメイン指定受信拒否の解除等の操作を要することなく、確実に受信することができる。
さらに、権限ユーザー情報及び非権限ユーザー情報にのみ基づいてメッセージの送受信が行われるため、個人が団体にEメールアドレスを開示する必要がない。これにより、個人と団体間で、確実に、かつ目的外のメッセージを排して、メッセージの送受信を行うことが可能となる。
全てのメッセージの送受信が同一のサーバを用いて行われるため、サーバ管理者によって書式や添付ファイル等の情報をメッセージに付与することを禁止することが可能である。これにより、メッセージ送受信のためのデータ量を削減することができ、サーバ及びメッセージを受信する端末の負荷を軽減することが可能となる。
メッセージの送受信の管理方法においては、個人が、付与ステップにより団体に付与されたメッセージ送信権限を抹消する指令を送信し、サーバが、非権限ユーザー情報を更新することによりメッセージ送信権限を抹消する抹消ステップを有することにより、個人からの団体に対する問い合わせ等の要件が終了した場合に、個人の操作によって、その後の明示的な同意なく送信され続ける広告等の意に沿わないメッセージを排除することが可能となる。
メッセージの送受信の管理方法においては、個人及び団体が複数であることにより、同一のサーバを用いて、複数の団体が、不特定多数の個人に対して開かれた問い合わせシステムを構築することが可能である。
また、付与ステップにおいて付与されるメッセージ送信権限が、送信ステップにおいてメッセージを送信された特定の団体について、送信ステップにおいてメッセージを送信した特定の個人に対してのみ付与されることにより、特定の個人と団体間に限ってメッセージの送受信を行うことができ、個人の意に沿わないメッセージの送受信が抑制される。
また、付与ステップにおいて付与されるメッセージ送信権限が、送信ステップにおいてメッセージを送信された特定の団体について、送信ステップにおいてメッセージを送信した特定の個人に対してのみ付与されることにより、特定の個人と団体間に限ってメッセージの送受信を行うことができ、個人の意に沿わないメッセージの送受信が抑制される。
メッセージの送受信の管理方法においては、権限ユーザー情報が、個人がサーバにアクセスする端末情報を含むことにより、当該端末情報を基に、個人を特定することが可能である。したがって、不正アクセス等により個人が望まない操作が行われることを防止することができる。
また、非権限ユーザー情報が、団体が設定したパスワードと、メッセージ送信権限の有無と、を含むことにより、当該団体を特定し、不正アクセス等により団体が望まない操作が行われることを防止することができる。
さらに、非権限ユーザー情報が、メッセージ送信権限がある場合、当メッセージ送信権限が付与された付与ステップにおいてメッセージ送信を行った個人の権限ユーザー情報を含むことにより、団体が不特定多数の個人に対して目的外のメッセージを送信することが抑止される。
また、非権限ユーザー情報が、団体が設定したパスワードと、メッセージ送信権限の有無と、を含むことにより、当該団体を特定し、不正アクセス等により団体が望まない操作が行われることを防止することができる。
さらに、非権限ユーザー情報が、メッセージ送信権限がある場合、当メッセージ送信権限が付与された付与ステップにおいてメッセージ送信を行った個人の権限ユーザー情報を含むことにより、団体が不特定多数の個人に対して目的外のメッセージを送信することが抑止される。
メッセージの送受信の管理方法においては、団体が用いる団体端末の操作画面において、付与ステップにおいてメッセージ送信権限を付与された個人へのメッセージ送信画面が表示されるものであることにより、過去に団体がメッセージ送信権限を付与された個人に対しても、抹消ステップ以降はメッセージを送信することが出来ず、迷惑メールの送信が抑制される。
以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。
また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。
なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。
また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。
図1は、メッセージの送受信の管理方法を示す概念図である。
メッセージの送受信の管理方法は、ユーザーである個人U1及び団体U2と、ネットワークNに接続したサーバSにより構成される。
個人U1及び団体U2は、公知のパーソナルコンピューター、タブレット又はスマートフォン等の端末を用いて、ネットワークを介してサーバSにアクセスする。
メッセージの送受信の管理方法を利用する団体U2は、例えば企業等が挙げられる。企業は通常、不特定多数の個人U1からの問い合わせをメールにより受け付けているものであり、本発明の方法は、確実にこれらの問い合わせのためのメッセージの送受信が行われ、かつ個人U1及び団体U2が望まない迷惑メールを受信することを防止するためのものである。
メッセージの送受信の管理方法は、ユーザーである個人U1及び団体U2と、ネットワークNに接続したサーバSにより構成される。
個人U1及び団体U2は、公知のパーソナルコンピューター、タブレット又はスマートフォン等の端末を用いて、ネットワークを介してサーバSにアクセスする。
メッセージの送受信の管理方法を利用する団体U2は、例えば企業等が挙げられる。企業は通常、不特定多数の個人U1からの問い合わせをメールにより受け付けているものであり、本発明の方法は、確実にこれらの問い合わせのためのメッセージの送受信が行われ、かつ個人U1及び団体U2が望まない迷惑メールを受信することを防止するためのものである。
図2は、メッセージの送受信の管理方法を示すブロック図である。
メッセージの送受信に先立ち、個人U1及び団体U2は、それぞれユーザーとして自らの情報をサーバSに登録する。
非権限ユーザー登録ステップ1において、団体U2は、個人U1及び団体U2へのメッセージ送信権限を有さない非権限ユーザーとして、サーバSに非権限ユーザー情報を登録する。
非権限ユーザー情報には、団体U2が設定したパスワードが含まれる。
非権限ユーザー情報がこれらの情報を含むことにより、当該団体U2を特定し、不正アクセス等により団体U2が望まない操作が行われることを防止することができる。
メッセージの送受信に先立ち、個人U1及び団体U2は、それぞれユーザーとして自らの情報をサーバSに登録する。
非権限ユーザー登録ステップ1において、団体U2は、個人U1及び団体U2へのメッセージ送信権限を有さない非権限ユーザーとして、サーバSに非権限ユーザー情報を登録する。
非権限ユーザー情報には、団体U2が設定したパスワードが含まれる。
非権限ユーザー情報がこれらの情報を含むことにより、当該団体U2を特定し、不正アクセス等により団体U2が望まない操作が行われることを防止することができる。
権限ユーザー登録ステップ2において、個人U1は、団体U2に対するメッセージ送信権限を有する権限ユーザーとして、サーバSに権限ユーザー情報を登録する。
権限ユーザー情報には、個人U1がサーバSにアクセスする場合に用いる端末の端末情報が含まれる。端末情報を基に、個人U1を特定することが可能である。したがって、不正アクセス等により個人U1が望まない操作が行われることを防止することができる。
なお、権限ユーザー登録ステップ2と、非権限ユーザー登録ステップ1とは、いずれが先であってもよい。
権限ユーザー情報には、個人U1がサーバSにアクセスする場合に用いる端末の端末情報が含まれる。端末情報を基に、個人U1を特定することが可能である。したがって、不正アクセス等により個人U1が望まない操作が行われることを防止することができる。
なお、権限ユーザー登録ステップ2と、非権限ユーザー登録ステップ1とは、いずれが先であってもよい。
本発明のメッセージの送受信の管理方法は、アプリケーションとして利用される。
個人U1は利用する端末にアプリケーションをインストールし、当該アプリケーションの操作画面から、サーバSに権限ユーザー情報を登録する。
団体U2は利用する端末のブラウザから、インターネットを介してサーバSにアクセスし、当該ブラウザの画面から、サーバSに非権限ユーザー情報を登録する。
本発明の方法を用いて団体U2が個人U1からメッセージを受信するため、団体U2は自社ホームページ等の問い合わせ画面から、本件アプリケーションの操作画面にリンクを設定する。
個人U1は利用する端末にアプリケーションをインストールし、当該アプリケーションの操作画面から、サーバSに権限ユーザー情報を登録する。
団体U2は利用する端末のブラウザから、インターネットを介してサーバSにアクセスし、当該ブラウザの画面から、サーバSに非権限ユーザー情報を登録する。
本発明の方法を用いて団体U2が個人U1からメッセージを受信するため、団体U2は自社ホームページ等の問い合わせ画面から、本件アプリケーションの操作画面にリンクを設定する。
図3は、個人U1の端末に表示されるメッセージの管理画面である。
送信ステップ3においては、個人U1が、サーバSを介して非権限ユーザー情報を基に団体U2に対してサーバSを介してメッセージを送信する。
権限ユーザーである個人U1の端末は、上述のアプリケーションをインストールした状態にある。
団体U2が例えば自社のホームページから本アプリケーションの操作画面へのリンクを設定した場合、個人U1が当該ホームページ上にて当該リンクを選択すると、個人U1の端末にメッセージの送信画面が表示される。この場合、団体U2が登録した非権限ユーザー情報に基づき、メッセージの送信先として当該団体U2が設定された状態で、メッセージの送信画面が表示される。
個人U1が当該送信画面上でメッセージを入力し、送信を選択すると、当該メッセージがサーバSへ送信される。
送信ステップ3においては、個人U1が、サーバSを介して非権限ユーザー情報を基に団体U2に対してサーバSを介してメッセージを送信する。
権限ユーザーである個人U1の端末は、上述のアプリケーションをインストールした状態にある。
団体U2が例えば自社のホームページから本アプリケーションの操作画面へのリンクを設定した場合、個人U1が当該ホームページ上にて当該リンクを選択すると、個人U1の端末にメッセージの送信画面が表示される。この場合、団体U2が登録した非権限ユーザー情報に基づき、メッセージの送信先として当該団体U2が設定された状態で、メッセージの送信画面が表示される。
個人U1が当該送信画面上でメッセージを入力し、送信を選択すると、当該メッセージがサーバSへ送信される。
また、個人U1の端末にアプリケーションがインストールされていない場合は、問い合わせ画面からインストーラーのダウンロード画面へと遷移するようにリンクされており、個人U1は当該ダウンロード画面からアプリケーションをインストールし、上述の権限ユーザー登録ステップ2を行う。
個人U1が権限ユーザー登録ステップ2を終えると、当該個人U1の端末には図3に示したメッセージの送信画面から、団体U2に対してメッセージを送信する。
個人U1が権限ユーザー登録ステップ2を終えると、当該個人U1の端末には図3に示したメッセージの送信画面から、団体U2に対してメッセージを送信する。
付与ステップ4においては、送信ステップ3におけるメッセージの送信に基づき、サーバSが、非権限ユーザー情報を更新することにより、団体U2に対して個人U1へのメッセージ送信権限を付与する。
送信ステップ3において個人U1からサーバSにメッセージが送信されると、当該メッセージの送信に基づいて、サーバSは送信先である団体U2に、送信元である個人U1へのメッセージ送信権限を付与する。
これにより、非権限ユーザーである団体U2が、権限ユーザーである個人U1へメッセージの送受信を行うことが可能である。
送信ステップ3において個人U1からサーバSにメッセージが送信されると、当該メッセージの送信に基づいて、サーバSは送信先である団体U2に、送信元である個人U1へのメッセージ送信権限を付与する。
これにより、非権限ユーザーである団体U2が、権限ユーザーである個人U1へメッセージの送受信を行うことが可能である。
図4は、団体U2の端末に表示されるメッセージの送信画面である。
受信ステップ5においては、団体U2が、サーバSを介して送信ステップ3において送信されたメッセージを受信する。
付与ステップ4を終えると、送信ステップ3において送信されたメッセージは、サーバS上で閲覧可能な状態となり、団体U2は非権限ユーザー登録ステップ1と同様に端末のブラウザからインターネットを介してサーバSへアクセスし、当該ブラウザ上でメッセージを閲覧できる。
団体U2は、操作画面から受信されたメッセージへの返信を行う。
付与ステップ4において、団体U2にはメッセージを送信した個人U1に対するメッセージ送信権限が付与されているため、団体U2は個人U1からの問い合わせに対して返信することが可能となる。
一度付与ステップ4において、団体U2に付与されたメッセージ送信権限は、後述する抹消ステップ6において抹消されるまで存続し続ける。したがって複数回にわたって、当該個人U1及び団体U2間でメッセージのやり取りを行うことが可能である。
受信ステップ5においては、団体U2が、サーバSを介して送信ステップ3において送信されたメッセージを受信する。
付与ステップ4を終えると、送信ステップ3において送信されたメッセージは、サーバS上で閲覧可能な状態となり、団体U2は非権限ユーザー登録ステップ1と同様に端末のブラウザからインターネットを介してサーバSへアクセスし、当該ブラウザ上でメッセージを閲覧できる。
団体U2は、操作画面から受信されたメッセージへの返信を行う。
付与ステップ4において、団体U2にはメッセージを送信した個人U1に対するメッセージ送信権限が付与されているため、団体U2は個人U1からの問い合わせに対して返信することが可能となる。
一度付与ステップ4において、団体U2に付与されたメッセージ送信権限は、後述する抹消ステップ6において抹消されるまで存続し続ける。したがって複数回にわたって、当該個人U1及び団体U2間でメッセージのやり取りを行うことが可能である。
団体U2の端末に表示される操作画面においては、メッセージ送信権限を付与された特定の個人U1へのメッセージ送信画面のみが表示される。これにより、団体U2がメッセージ送信権限を付与されていない、不特定の個人U1へメッセージを送信することができず、個人U1が意に沿わない迷惑メールを受信することを抑止することができる。
図5は、団体U2の端末に表示されるメッセージの管理画面である。
抹消ステップ6においては、付与ステップ4により団体U2に付与されたメッセージ送信権限を抹消する指令を送信し、サーバSが、非権限ユーザー情報を更新することによりメッセージ送信権限を抹消する。抹消ステップ6においてメッセージ送信権限が抹消された場合、過去に個人U1から受信したメッセージは表示されているが、当該メッセージに団体U2が返信しようとすると、図5に示すようにエラーが表示され、団体U2は個人U1へメッセージを送ることが不可能となる。
問い合わせが終了した場合、個人U1が特段の操作を行わない場合、当該個人U1へのメッセージ送信権限が団体U2に付与されたままの状態となる。したがって、団体U2が個人U1の希望に依らずに広告等の任意のメッセージを送信することが可能な状態となっている。
個人U1の操作により、送信ステップ3において付与された団体U2のメッセージ送信権限を抹消することにより、当該団体U2はそれ以降、過去にメッセージ送信権限を付与された当該個人U1へメッセージを送信することができなくなる。これにより、例えば、一度問い合わせを行った団体U2から、その後明示的な同意なく送信され続ける広告等の意に沿わないメッセージを排除することが可能となる。
抹消ステップ6においては、付与ステップ4により団体U2に付与されたメッセージ送信権限を抹消する指令を送信し、サーバSが、非権限ユーザー情報を更新することによりメッセージ送信権限を抹消する。抹消ステップ6においてメッセージ送信権限が抹消された場合、過去に個人U1から受信したメッセージは表示されているが、当該メッセージに団体U2が返信しようとすると、図5に示すようにエラーが表示され、団体U2は個人U1へメッセージを送ることが不可能となる。
問い合わせが終了した場合、個人U1が特段の操作を行わない場合、当該個人U1へのメッセージ送信権限が団体U2に付与されたままの状態となる。したがって、団体U2が個人U1の希望に依らずに広告等の任意のメッセージを送信することが可能な状態となっている。
個人U1の操作により、送信ステップ3において付与された団体U2のメッセージ送信権限を抹消することにより、当該団体U2はそれ以降、過去にメッセージ送信権限を付与された当該個人U1へメッセージを送信することができなくなる。これにより、例えば、一度問い合わせを行った団体U2から、その後明示的な同意なく送信され続ける広告等の意に沿わないメッセージを排除することが可能となる。
抹消ステップ6において、メッセージ送信権限を抹消された団体U2の操作画面においても、従前のメッセージ及びその相手方である個人U1は表示される。一方で、当該メッセージ送信権限を削除した個人U1に対するメッセージ送信画面は表示されない。
これにより、抹消ステップにおいてメッセージ送信権限が抹消された団体U2から、抹消した個人U1へのメッセージ送信を完全に排除することが可能となる。
これにより、抹消ステップにおいてメッセージ送信権限が抹消された団体U2から、抹消した個人U1へのメッセージ送信を完全に排除することが可能となる。
本発明のメッセージの送受信の管理方法においては、メッセージの送信が、権限ユーザーである個人U1から、非権限ユーザーである団体U2へ、又は付与ステップ4によりメッセージ送信権限を付与された団体U2から、メッセージを送信した個人U1へ、と2通りに限定される。すなわち、権限ユーザーである個人U1間や非権限ユーザーである団体U2間、権限を付与されていない団体U2から個人U1へメッセージを送信することが制限される。これにより、個人U1及び団体U2が、迷惑メールを受信することを防止できる。また、メッセージの送受信が上述の通り限定されているため、ドメイン指定受信拒否又はドメイン指定受信等の特段の操作を要することなくメッセージの送受信が行われ、受信したメッセージを容易に発見することが可能である。 さらに、権限ユーザー情報及び非権限ユーザー情報にのみ基づいてメッセージの送受信が行われるため、個人U1が団体U2にEメールアドレス等の個人に紐づく情報を開示する必要がない。これにより、個人U1と団体U2間で、確実に、かつ目的外のメッセージを排して、メッセージの送受信を行うことが可能となる。
加えて、全てのメッセージの送受信が同一のサーバSを用いて行われるため、サーバS管理者によって書式や添付ファイル等の情報をメッセージに付与することを禁止することが可能である。これにより、メッセージ送受信のためのデータ量を削減することができ、サーバS及びメッセージを受信する端末の負荷を軽減することが可能となる。
加えて、全てのメッセージの送受信が同一のサーバSを用いて行われるため、サーバS管理者によって書式や添付ファイル等の情報をメッセージに付与することを禁止することが可能である。これにより、メッセージ送受信のためのデータ量を削減することができ、サーバS及びメッセージを受信する端末の負荷を軽減することが可能となる。
仮に、再度当該団体U2へ当該個人U1が問い合わせ等のメッセージを送り、送受信の必要が生じた場合には、上述の送信ステップ3、付与ステップ4が繰り返されることにより、再度、当該団体U2の非権限ユーザー情報が更新され、メッセージの送受信が可能となる。
図6は、メッセージの送受信の管理方法を示す概念図である。
本発明のメッセージの送受信管理方法においては、複数の個人U1が権限ユーザーとして登録し、同様に複数の団体U2が非権限ユーザーとして登録する。
これにより、複数の団体U2が、同一のサーバSを利用して、不特定多数の個人U1からの問い合わせに対応するためのシステムを構築することが可能となる。
また、個人及び団体が複数であっても、付与ステップ4において付与されるメッセージ送信権限は、メッセージを受信した特定の団体が、当該メッセージを送信した特定の個人に対してメッセージを送信する権限に限られるため、不特定の団体が不特定の個人に対して意図せぬメッセージを送信することが抑止される。
本発明のメッセージの送受信管理方法においては、複数の個人U1が権限ユーザーとして登録し、同様に複数の団体U2が非権限ユーザーとして登録する。
これにより、複数の団体U2が、同一のサーバSを利用して、不特定多数の個人U1からの問い合わせに対応するためのシステムを構築することが可能となる。
また、個人及び団体が複数であっても、付与ステップ4において付与されるメッセージ送信権限は、メッセージを受信した特定の団体が、当該メッセージを送信した特定の個人に対してメッセージを送信する権限に限られるため、不特定の団体が不特定の個人に対して意図せぬメッセージを送信することが抑止される。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
本実施形態において、個人U1から団体U2へのメッセージ送信は、企業のホームページ上に設定されたリンクから行われているが、QRコード等、適宜の方法を利用可能である。
本発明のメッセージの送受信の管理方法は、企業等の団体U2が個人U1からの問い合わせを受け付けるシステムを構築する場合に、広く利用可能である。
U1・・・個人(権限ユーザー)
U2・・・団体(非権限ユーザー)
S・・・サーバ
N・・・ネットワーク
1・・・非権限ユーザー登録ステップ
2・・・権限ユーザー登録ステップ
3・・・送信ステップ
4・・・付与ステップ
5・・・受信ステップ
6・・・抹消ステップ
U2・・・団体(非権限ユーザー)
S・・・サーバ
N・・・ネットワーク
1・・・非権限ユーザー登録ステップ
2・・・権限ユーザー登録ステップ
3・・・送信ステップ
4・・・付与ステップ
5・・・受信ステップ
6・・・抹消ステップ
Claims (6)
- 通信ネットワークに接続されたサーバを用いて、団体と個人とのメッセージの送受信を管理する方法において、
前記個人は前記団体へのメッセージ送信権限を有する権限ユーザーであり、
前記団体は前記個人及び前記団体へのメッセージ送信権限を有さない非権限ユーザーであり、
前記サーバに、前記団体が、非権限ユーザーとして、非権限ユーザー情報を登録する非権限ユーザー登録ステップと、
前記サーバに、前記個人が、権限ユーザーとして、権限ユーザー情報を登録する権限ユーザー登録ステップと、
前記個人が、前記サーバを介して前記非権限ユーザー情報を基に前記団体に対して前記サーバを介してメッセージを送信する送信ステップと、
前記送信ステップにおけるメッセージの送信に基づき、前記サーバが、前記非権限ユーザー情報を更新することにより、前記団体に対して前記個人へのメッセージ送信権限を付与する付与ステップと、
前記団体が、前記サーバを介して前記送信ステップにおいて送信されたメッセージを受信する受信ステップと、
を有するメッセージの送受信の管理方法。 - 前記個人が、前記付与ステップにより前記団体に付与された前記メッセージ送信権限を抹消する指令を送信し、前記サーバが、前記非権限ユーザー情報を更新することにより前記メッセージ送信権限を抹消する抹消ステップと、
を更に有する請求項1記載のメッセージの送受信の管理方法。 - 前記個人が、前記付与ステップにより前記団体に付与された前記メッセージ送信権限を抹消する指令を送信し、前記サーバが、前記非権限ユーザー情報を更新することにより前記メッセージ送信権限を抹消する抹消ステップと、
を更に有する請求項1記載のメッセージの送受信方法。 - 前記団体が複数であり、
前記個人が複数であり、
前記付与ステップにおいて付与される前記メッセージ送信権限が、前記送信ステップにおいてメッセージを送信された特定の前記団体について、前記送信ステップにおいてメッセージを送信した特定の前記個人に対してのみ付与される請求項1又は2記載のメッセージの送受信方法。 - 前記権限ユーザー情報が、前記個人が前記サーバにアクセスする個人端末の個人端末情報を含むものであり、
前記非権限ユーザー情報が、前記団体が設定した団体パスワードと、前記メッセージ送信権限の有無と、前記メッセージ送信権限がある場合、当該メッセージ送信権限が付与された前記付与ステップにおいてメッセージ送信を行った前記個人の権限ユーザー情報と、を含むものである請求項1〜3いずれか1項に記載のメッセージの送受信方法。 - 前記団体が用いる団体端末の操作画面において、
前記付与ステップにおいて前記メッセージ送信権限を付与された前記個人へのメッセージ送信画面が表示されるものである請求項1〜4いずれか1項に記載のメッセージの送受信方法。
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