JP2021081296A - 検出装置 - Google Patents

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優 立海
Masaru Tachiumi
優 立海
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Abstract

【課題】簡易な回路構成でセンサの種別を判別可能な検出装置を提供する。【解決手段】検出装置10は、センサ70から信号電流及び/又は信号電圧を受信する制御部16と、センサ70に電力を供給可能な複数の電力制御回路19a,19bと、電力制御回路19a,19bに制御信号を入力する制御信号線18a,18bと、電力制御回路19a,19bに電力を供給する電力供給線17a,17bと、を備え、制御部16は、電力制御回路19a,19bのいずれか1つを用いてセンサ70に電力を供給する。【選択図】図3

Description

本発明は、検出装置に関する。
検出装置は、検出対象の物理量をセンサにて取得し、センサからのアナログ信号電流をデジタル値に変換することによって検出対象の測定値を取得するものである。このような検出装置の一般的な構成として、IEC60381−1で定められるDC(直流)4−20mAのアナログ信号電流が用いられる。
検出装置は、複数のセンサが接続可能である場合に、センサ種別を判別し、その検出範囲を用いてアナログ信号電流をデジタル値に変換する必要がある。
例えば、特許文献1に開示されている情報処理装置は、センサ判定用電源から電圧をセンサ部の判定回路に印加し、印加されたセンサ判別用電源電圧に対するアナログ信号電流を受信してセンサの種類を特定する。
特開2014−81691号公報
しかしながら、特許文献1の情報処理装置は、センサ判別用電源電圧とセンサ駆動電源電圧の2種類の電圧を用意する必要があり、回路構成が複雑になるという問題があった。
本発明の1つの目的は、上述した問題点を解決し、簡易な回路構成でセンサの種別を判別可能な検出装置を提供することにある。
本発明に従う検出装置は、
センサから信号電流及び/又は信号電圧を受信する制御部と、
前記センサに電力を供給可能な複数の電力制御回路と、
前記電力制御回路に制御信号を入力する制御信号線と、
前記電力制御回路に電力を供給する電力供給線と、を備え、
前記制御部は、前記電力制御回路のいずれか1つを用いて前記センサに電力を供給する。
本発明は、簡易な回路構成でセンサの種別を判別可能な検出装置を提供する。
本発明の検出装置が属する状態収集システムを模式的に示した図である。 第1、2の態様に係る検出装置の断面図である。 第1の態様に係る検出装置の回路図である。 第2の態様に係る検出装置の回路図である。 第1、2の態様に係る検出装置の制御フロー図である。
本発明の態様を図面に基づいて以下に説明する。
図1を参照する。図1には、石油化学系のプラントにおける状態収集システム1が示されている。石油化学系のプラントは、非常に広大である。このため、各機器の状態を検出装置10により検出し、検出された情報をデータ蓄積装置5において管理している。
より詳細に説明する。検出装置10は、プラント内の各機器に取り付けられることにより、危険場所DA内に複数配置されている。これらの検出装置10において検出された検出値は、直接、あるいは中継器3を介してネットワーク構築装置4に送信され、データ蓄積装置5に送信される。プラントの管理者は、データ蓄積装置5に記憶された情報を図示しないノートパソコン(管理端末)を用いて確認することができる。
また、作業者は、携帯端末(通信機器)6を検出装置10にかざして通信を行うことで、検出装置10に情報を記憶させ、及び/又は検出装置10から情報を読み出すことができる。携帯端末6と検出装置10との通信には、ISO/IEC 14443で定義されるRFID(Radio Frequency Identifier)規格や、ISO/IEC 18092で定義されるNFC(Near Field Communication)規格等の近距離無線通信を採用することができる。なお、携帯端末6は、図示しないカード型記憶媒体から検出装置10に記憶させる情報を読み出し可能である。
図1には3個の検出装置10が示されているが、検出装置10は、4個以上であってもよく、1又は2個であってもよい。
図2を参照する。図2は、検出装置10の断面図を示す。
検出装置10は、金属製のケース11と、このケース11に空けられた開口部43に設けられた窓部材50と、ケース11に固定された制御基板14と、この制御基板14に接続されたサブ基板60と、サブ基板60に実装された電子回路63と、サブ基板60に接続され窓部材50の下面に近接して配置された近距離無線通信を行うフレキシブルプリント基板61と、制御基板14に実装された制御部16と、制御基板14に接続され機器の状態を検知するセンサ70と、ケーブル21aを介して制御基板14をセンサ70と接続するセンサコネクタ21と、制御基板14に電力を供給する電池等からなるバッテリーモジュール80と、ケーブル22aを介して制御基板14をバッテリーモジュール80と接続するバッテリーコネクタ22と、ケース11の上面に設けられた通信アンテナ23と、ケーブル24aを介して制御基板14を通信アンテナ23と接続するコネクタ24と、センサ70をコネクタ25に接続するコネクタ71と、ケーブル62aを介してフレキシブルプリント基板61とサブ基板60とを接続するコネクタ62と、を主な構成要素とする。
また、検出装置10は、複数のコネクタ25を備え、それぞれのコネクタ25にセンサ70を接続できてもよい。
ケース11は、下部に配置され上方が開口している第1分割体30と、この第1分割体30に重ね合わされた第2分割体40と、からなる。これらの第1分割体30及び第2分割体40は、図示しないボルト及びナットによって締結されている。ケース11は、必要に応じて表面に塗装等の表面処理が行われる。
制御基板14は、ガラスエポキシにより構成される多層プリント基板が採用されている。制御基板14は、ビス26によって、第2分割体40の裏面に固定される。制御基板14は、制御部16を備える。なお、制御基板14に、制御部16によって点灯、点滅、消灯が切り替えられる発光素子を設けてもよい。
制御部16は、例えば回路で構成され、前記回路は、少なくとも1つのプロセッサ(例えば、中央処理装置(Central Processing Unit;CPU))、少なくとも1つの特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit;ASIC)、及び/又は、少なくとも1つのフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field-Programmable Gate Array;FPGA)などの少なくとも1つの半導体集積回路を含み、図1に示す検出装置10の機能の少なくとも一部又は全部を実行可能である。制御部16は、不揮発メモリにより構成される記憶部16aを備えている。なお、記憶部16aは、制御部16と一体に設けられてもよく、制御基板14上に別途設けられていてもよい。
記憶部16aは、検出装置10の制御プログラムや、センサ70の種別に応じたアナログ電圧とデジタル値の対応表を記憶する。
制御部16は、センサ70から入力されたアナログ電圧を前記対応表を用いてデジタル値に変換し、通信アンテナ23からネットワーク構築装置4に送信する。
第1分割体30は、底面視において略長方形を呈する底部31と、この底部31のそれぞれの縁から立ち上げられた下部側壁部32と、からなる。
底部31の一部は、下方に突出し、コネクタ25が収納されたコネクタ収納部33とされている。
下部側壁部32は、接地されている(アースされている)。
第2分割体40は、平面視において略長方形を呈する蓋部41と、この蓋部41のそれぞれの縁から下げられた上部側壁部42と、からなる。
蓋部41の中央には、略長方形状の開口部43が空けられている。平面視における開口部43の面積は、1600mm2以下に設定されている。開口部43に隣接して、通信アンテナ23が取り付けられるアンテナ取付孔(図示しない)が空けられている。
上部側壁部42は、下部側壁部32と連続している。
窓部材50は、第2分割体40の開口部43を塞ぐように設けられる。窓部材50の素材は、電気絶縁性を有し近距離無線通信に用いる電波または磁気を透過する樹脂からなる。
サブ基板60は、多層プリント基板が採用されている。サブ基板60は、電子回路63
を備えている。サブ基板60は、制御基板14にスペーサ27、及びBtoB(Board to Board)コネクタ28,29を介して接続される。
サブ基板60は、ケーブル62aとコネクタ62を介して、アンテナを備えたフレキシブルプリント基板61と接続されている。フレキシブルプリント基板61は、可撓性に富むため、配置の自由度が高い。アンテナをより窓部材50に近づけることができ、高い通信性を確保することができる。
センサ70は、プラント機器に設置され、その圧力、振動、温度などの物理量を検出する。センサ70は、例えば、MEMS型の圧力センサや振動センサ、熱電対型の温度センサなどにより構成され、DC4−20mAのアナログ信号電流を出力する。
センサ70の種別は、検出する物理量及び検出範囲によって分類され、例えば、検出範囲が1MPa以下の低圧用圧力センサ、1MPa−100MPaの高圧用圧力センサ、10Hz−1KHz以下の低周波用振動センサ、1KHz−10KHzの高周波用振動センサ等がある。
センサ70は、センサ70に電力を供給する電力供給線70aと、センサ70が設置された機器の物理量をアナログ信号電流として出力する信号電流線70oと、基準電位とするためのグランド線70gと、を有する3線式センサである。
ケーブル72は、センサ70とコネクタ71の間に接続され、制御部16からの電力をセンサ70に供給し、センサ70からのアナログ信号電流を制御部16に出力する。
バッテリーモジュール80は、例えばリチウム電池であり、ケーブル22a及び制御基板14を介して制御部16に電力を供給する。
図3を参照する。図3は、第1の態様における検出装置10の回路図を示す。なお、図3においては、本発明と関連しない回路構成について、適宜省略して図示している。
制御部16は、バッテリーモジュール80から電力供給を受け、センサ接続回路SCに接続される。
センサ接続回路SCは、信号電流線15と、電力供給線17と、制御信号線18a,18bと、電力制御回路19a,19bを有し、ケーブル21aを介してコネクタ25に接続される。
信号電流線15は、センサ70から出力されたアナログ信号電流を制御部16に入力するための配線である。信号電流線15は、センサ70に電力供給されている場合に入力が最低信号(4mA)以上となり、センサ70に電力供給されていない場合又はセンサ70が接続されていない場合に入力がゼロとなる。
電力供給線17は、センサ70に電力供給するための配線であり、センサ接続回路SCで電力供給線17a,17bに分岐し、後述する電力制御回路19a,19bに接続される。
制御信号線18a,18bは、制御部16の制御信号を後述する電力制御回路19a,19bに入力するための配線である。
電力制御回路19a,19bは、FET(Field Effect Transistor)やトランジスタ等からなるスイッチング回路やスイッチICが用いられ、制御信号線18a,18bからの制御信号により電力供給が入切可能に構成される。
ケーブル72は、電力供給線72aと、信号電流線72oと、グランド線72gを有し、コネクタ71によって検出装置10のコネクタ25と接続する。
電力供給線72aは、電力制御回路19aとケーブル21aを介して接続され、センサ70の電力供給線70aに電力供給する。
信号電流線72oは、センサ70の信号電流線70oから出力されるアナログ信号電流を制御部16に出力する。
グランド線72gは、センサ70のグランド線70gと接続され、ケーブル21aを介して制御基板14のグランドに接続される。制御基板14のグランドは、例えば、ビス26によってケース11と導通され、ケース11が接地されているためグランド線72g及びグランド線70gも同電位となる。
なお、検出装置10の第1の態様において、電力制御回路19bは、センサ70の電力供給線70aと接続されず、電力供給を行えない。
図4を参照する。図4は、第2の態様における検出装置10の回路図を示す。
検出装置10の第2の態様において、電力供給線72bは、電力制御回路19bとケーブル21aを介して接続され、センサ70の電力供給線70aに電力供給する。
なお、検出装置10の第2の態様において、電力制御回路19aは、センサ70の電力供給線70aと接続されず、電力供給を行えない。
上述の点で第2の態様における検出装置10は、第1の態様における検出装置10と異なり、他の点で第1の態様における検出装置10と同じである。
図5を参照する。図5は、第1、2の態様における検出装置10の制御フローを示す。
ステップS1において、制御部16は、制御信号線18aから制御信号を送り、電力制御回路19a(第一の電力制御回路)から電力供給させる。
ステップS2において、制御部16は、信号電流線15からアナログ信号電流が入力されるか判定する。制御部16は、制御部16にアナログ信号電流が入力される場合(Yesの場合)はステップS6に移行し、制御部16にアナログ信号電流が入力されない場合(Noの場合)はステップS3に移行する。
ステップS3において、制御部16は、制御信号線18aから制御信号を送り、電力制御回路19aからの電力供給を停止させる。
ステップS4において、制御部16は、制御信号線18bから制御信号を送り、電力制御回路19b(第二の電力制御回路)から電力供給させる。
ステップS5において、制御部16は、信号電流線15からアナログ信号電流が入力されるか判定する。制御部16は、制御部16にアナログ信号電流が入力される場合(Yesの場合)はステップS7に移行し、制御部16にアナログ信号電流が入力されない場合(Noの場合)はステップS8に移行する。
ステップS6において、制御部16は、センサ70が接続されていると判断する。これにより、検出装置10は、センサ70への電力供給に用いた電力制御回路19aに基づいて、第一のセンサ170(センサ70の一種別)が接続されていると判別することができる。
ステップS7において、制御部16は、センサ70が接続されていると判断する。これにより、検出装置10は、センサ70への電力供給に用いた電力制御回路19bに基づいて、第二のセンサ270(センサ70の別の一種別)が接続されていると判別することができる。
ステップS8において、制御部16は、制御信号線18bから制御信号を送り、電力制御回路19bからの電力供給を停止させる。
ステップS9において、制御部16は、センサが接続されていないと判断する。
検出装置10は、制御部16が電力制御回路19a,19bに対し順次電力を供給することで、簡易な回路構成でセンサ70の種別を判別することができる。
上述の態様は、以下の効果を奏する。
検出装置10は、
センサ70から信号電流及び/又は信号電圧を受信する制御部16と、
センサ70に電力を供給可能な複数の電力制御回路19a,19bと、
電力制御回路19a,19bに制御信号を入力する制御信号線18a,18bと、
電力制御回路19a,19bに電力を供給する電力供給線17a,17bと、を備え、
制御部16は、電力制御回路19a,19bのいずれか1つを用いてセンサ70に電力を供給する、
検出装置。
検出装置10は、制御部16がセンサ70への電力供給に用いた電力制御回路19a,19bに基づいき、簡易な回路構成でセンサ70の種別を判別することができる。
検出装置10において、
センサ70は、電力制御回路19a,19bのいずれか1つから電力供給可能に構成され、
制御部16は、複数の前記電力制御回路19a,19bに対し順次電力を供給するよう前記制御信号を制御し、センサ70に電力供給した電力制御回路19a,19bに基づいてセンサ70の種別を判別する。
検出装置10は、制御部16が電力制御回路19a,19bに対し順次電力を供給することで、簡易な回路構成でセンサ70の種別を判別することができる。
検出装置10において、
制御部16は、前記信号電流及び/又は前記信号電圧を受信した場合に、センサ70に電力供給したと判断する。
検出装置10は、制御部16が信号電流及び/又は信号電圧を基に判断することで、センサ70が接続されているか否かを確実に判別することができる。
検出装置10において、
センサ70は、制御部16にセンサ70の前記種別を送信しない。
検出装置10は、種別を送信しないセンサ70について、簡易な回路構成でその種別を判別することができる。
なお、上述の検出装置10は、石油化学系のプラントに用いられる場合を例に説明したが、この他の危険場所であっても用いることができる。危険場所としては、例えば、LPガス充填所、トンネル掘削工事現場、火力発電所、塗装工場等が挙げられる。
なお、検出装置10は、センサ70としてDC1−5Vのアナログ信号電圧を出力するセンサを適用することができる。
また、検出装置10は、センサ70として圧力センサ、振動センサ、温度センサを例に上げたが、流量センサ、レベルセンサ、ひずみセンサ等の種々のセンサを適用することができる。
なお、上述の検出装置10は、2つの電力制御回路を備えているが、3つ以上備えてもよい。検出装置10は、電力制御回路を増やすことにより、より多くのセンサ70の種別を判別することができる。
なお、本発明は、以上の態様及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。
本発明は、石油化学系プラントに用いられる検出装置として好適である。
1 状態収集システム
10 検出装置
14 制御基板
15 信号電流線
16 制御回路
16a 記憶部
17,17a,17b 電力供給線
18a,18b 制御信号線
19a,19b 電力制御回路
70,170,270 センサ
70a 電力供給線
70o 信号電流線
70g グランド線
72 ケーブル
72a,72b 電力供給線
72o 信号電流線
72g グランド線
80 バッテリーモジュール
DA 危険場所
SC センサ接続回路

Claims (4)

  1. センサから信号電流及び/又は信号電圧を受信する制御部と、
    前記センサに電力を供給可能な複数の電力制御回路と、
    前記電力制御回路に制御信号を入力する制御信号線と、
    前記電力制御回路に電力を供給する電力供給線と、を備え、
    前記制御部は、前記電力制御回路のいずれか1つを用いて前記センサに電力を供給する、
    検出装置。
  2. 前記センサは、前記電力制御回路のいずれか1つから電力供給可能に構成され、
    前記制御部は、複数の前記電力制御回路に対し順次電力を供給するよう前記制御信号を制御し、前記センサに電力供給した前記電力制御回路に基づいて前記センサの種別を判別する、
    請求項1に記載の検出装置。
  3. 前記制御部は、前記信号電流及び/又は前記信号電圧を受信した場合に、前記センサに電力供給したと判断する、
    請求項1から2のいずれか1つに記載の検出装置。
  4. 前記センサは、前記制御部に前記センサの前記種別を送信しない、
    請求項1から3のいずれか1つに記載の検出装置。
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