JP2021079057A - 家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置 - Google Patents

家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置 Download PDF

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Abstract

【課題】家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置を提供する。【解決手段】主体21を含み、主体の中には伸縮スライド空間24が左右対称的に設置され、伸縮スライド空間の片側壁と主体の片側面との間には伸縮棒22が上下対称的にかつスライド可能に連結され、上下左右対称であるクリーニング車により歯の内部で回転して歯をクリーニングし、伝統的な電動歯ブラシと普通の手用歯ブラシと比べて、歯の内側と外側を同時にクリーニングでき、高速回転するクリーニング車によって盲点のないクリーニング効果を達し、またソーダ水を噴射して歯石と反応させることができ、反応後の歯石をクリーニング車により順調に除去でき、また伸縮する伸縮棒により異なる位置の歯と異なる人の歯とも有効にクリーニングできる。【選択図】図1

Description

本願発明は口腔ケア分野に関わり、具体的には家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置である。
歯石は、歯に付着したプラークが除去されないまま長期間堆積し石灰化した沈着物であり、歯石は最初に乳白色の軟質沈着物であるが石灰化されてきて硬くなり、歯石は歯槽膿漏がかかる重要な原因である。口腔衛生習慣を身につけないと、歯石は徹底的に治されたとしても再度かかる可能性が大きい。
一般的に、歯石を除去するには病院に行って専門な器具が必要であり、したし、時間が貴重だと思って忙しい今の人々にとっては、家の中で使えて歯石を除去できるものがあれば有難いことである。
中国特許出願公開第109758250号明細書
本願発明の目的は家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置を提供することにより上記の技術背景の問題を解決することである。
上記の目的を実現するために本願発明は以下の技術プランを提供する。家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置であって、主体を含み、前記主体の中には伸縮スライド空間が左右対称的に設置され、前記伸縮スライド空間の片側壁と前記主体の片側面との間には伸縮棒が上下対称的にかつスライド可能に連結され、前記伸縮棒と前記伸縮スライド空間との間には強力バネが連結され、上側の前記伸縮棒の間には連結ブロックが対称的にかつ固定的に設置され、また下側の前記伸縮棒の間にも前記連結ブロックが対称的にかつ固定的に連結され、前記連結ブロックの中には開口空間が設置され、前記開口空間の中には歯の間の歯石を除去できる除去装置が設置され、前記除去装置は前記開口空間の前後側壁に左右対称的にかつ回転可能に装着された回転軸を含み、前記回転軸にはクリーニング棒が固定的に設置され、前記クリーニング棒の内壁の前後の間にはクリーニング軸が回転可能に連結され、前記クリーニング軸にはクリーニング車が固定的に設置され、前記クリーニング棒の中には伝動空間が設置され、前記クリーニング軸が後ろに伸びて前記伝動空間の中に入って前記伝動空間の前側壁と回転可能に連結され、前記クリーニング軸の後側には自在継手が回転可能に連結され、前記伝動空間の片側壁と前記クリーニング棒の片側面との間には貫通軸が回転可能に連結され、前記貫通軸が前記伝動空間の中に位置し、前記貫通軸と前記自在継手とが回転可能に連結され、前記貫通軸のもう片側には駆動傘歯車が固定的に設置され、各前記開口空間の後側壁には四つの支持棒が左右対称的に設置され、四つの前記支持棒において左側に位置する二つの支持棒の前側と右側に位置する支持棒の前側にはそれぞれ旋転傘歯車が設置され、前記旋転傘歯車には後ろに開口した環状空間が設置され、前記環状空間と前記支持棒とがスライド可能に連結され、前記旋転傘歯車と前記駆動傘歯車とが噛み合っており、上側に位置する二つの前記クリーニング棒と下側に位置する二つの前記クリーニングとの間にはそれぞれ軟質パッドが連結され、前記開口空間の片側面には作動空間が設置され、前記作動空間の左右側壁には対称空間が対称的に設置され、前記対称空間と前記作動空間と前記開口空間との間には前記クリーニング棒の回転と前記クリーニング車の回転を調節する制御装置が設置され、前記主体の中には水槽が設置され、前記水槽と前記クリーニング棒との間には洗浄剤を噴射できる噴射装置が設置されている。
前記制御装置は前記開口空間の底壁と前記作動空間の頂壁との間にスライド可能に装着された触発棒を含み、前記触発棒の片側が前記軟質パッドと当接し、前記作動空間の前後側壁には旋転軸が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記旋転軸には前記触発棒のもう片側と当接するL字型板が固定的に設置され、前記L字型板の片側にはねじれる捻り板が回転可能に連結され、各前記作動空間の中には昇降板がスライド可能に連結され、前記昇降板と前記捻り板とが当接し、前記昇降板と前記作動空間の片側壁との間には連結バネが連結され、前記昇降板の片側面には前記作動空間の片側壁及び前記開口空間の片側壁とスライド可能に連結された昇降軸が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記昇降軸の片側には前記旋転傘歯車と噛み合える動力傘歯車が固定的に設置され、前記昇降軸において前記作動空間の中に位置する部分には連結ベルトプーリが左右対称的にかつ固定的に設置され、二つの前記連結ベルトプーリの間には連結ベルトが連結され、左側の前記昇降軸の片側には前記昇降板の片側面と固定的に連結された固定モーターが伝動可能に連結され、前記対称空間の中には移動棒が左右対称的にかつスライド可能に連結され、前記移動棒と前記作動空間及び前記開口空間の片側壁とがスライド可能に連結され、前記移動棒と前記クリーニング棒とがスライド可能に連結され、前記移動棒と前記対称空間との間には圧着バネが連結されている。
前記噴射装置は前記水槽の後側壁に設置された加水口を含み、前記水槽の底壁にはウォーターポンプが固定的に設置され、前記水槽の底壁に排水ダクトが設置され、前記排水ダクトの両側にはそれぞれ軟質管が連結され、上側の前記軟質管と左上側の前記クリーニング棒とが連結され、下側の前記軟質管と左下側の前記クリーニング棒とが連結され、左側に位置する二つの前記クリーニング棒の内壁の中には前記軟質管と連通したノズルが固定的に設置されている。
前記強力バネの弾力、前記捻り板の捻り力、前記連結バネの弾力と前記圧着バネの弾力の順に力が減少する。
前記軟質パッドがゴム製のものであり、前記クリーニング車が軟質のブラシで作られる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は上下左右対称であるクリーニング車により歯の内部で回転して歯をクリーニングし、伝統的な電動歯ブラシと普通の手用歯ブラシと比べて、本願発明は歯の内側と外側を同時にクリーニングでき、高速回転するクリーニング車によって盲点のないクリーニング効果を達し、また本願発明はソーダ水を噴射して歯石と反応させることができ、反応後の歯石をクリーニング車により順調に除去でき、また本願発明は伸縮する伸縮ロッドにより異なる位置の歯と異なる人の歯とも有効にクリーニングできる。
本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図1〜4を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図1の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。
図1は本願発明の家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置の全体構成概略図 図2は図1におけるAの部分拡大図 図3は図2におけるB―B方向からの断面図 図4は図2におけるクリーニング棒の後側の断面正面図
図1〜4に示した家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置は、主体21を含み、前記主体21の中には伸縮スライド空間24が左右対称的に設置され、前記伸縮スライド空間24の片側壁と前記主体21の片側面との間には伸縮棒22が上下対称的にかつスライド可能に連結され、前記伸縮棒22と前記伸縮スライド空間24との間には強力バネ23が連結され、上側の前記伸縮棒22の間には連結ブロック55が対称的にかつ固定的に設置され、また下側の前記伸縮棒22の間にも前記連結ブロック55が対称的にかつ固定的に連結され、前記連結ブロック55の中には開口空間32が設置され、前記開口空間32の中には歯の間の歯石を除去できる除去装置101が設置され、前記除去装置101は前記開口空間32の前後側壁に左右対称的にかつ回転可能に装着された回転軸35を含み、前記回転軸35にはクリーニング棒31が固定的に設置され、前記クリーニング棒31の内壁の前後の間にはクリーニング軸53が回転可能に連結され、前記クリーニング軸53にはクリーニング車52が固定的に設置され、前記クリーニング棒31の中には伝動空間58が設置され、前記クリーニング軸53が後ろに伸びて前記伝動空間58の中に入って前記伝動空間58の前側壁と回転可能に連結され、前記クリーニング軸53の後側には自在継手57が回転可能に連結され、前記伝動空間58の片側壁と前記クリーニング棒31の片側面との間には貫通軸33が回転可能に連結され、前記貫通軸33が前記伝動空間58の中に位置し、前記貫通軸33と前記自在継手57とが回転可能に連結され、前記貫通軸33のもう片側には駆動傘歯車34が固定的に設置され、各前記開口空間32の後側壁には四つの支持棒56が左右対称的に設置され、四つの前記支持棒56において左側に位置する二つの支持棒56の前側と右側に位置する支持棒56の前側にはそれぞれ旋転傘歯車36が設置され、前記旋転傘歯車36には後ろに開口した環状空間59が設置され、前記環状空間59と前記支持棒56とがスライド可能に連結され、前記旋転傘歯車36と前記駆動傘歯車34とが噛み合っており、上側に位置する二つの前記クリーニング棒31と下側に位置する二つの前記クリーニング31との間にはそれぞれ軟質パッド51が連結され、前記開口空間32の片側面には作動空間40が設置され、前記作動空間40の左右側壁には対称空間49が対称的に設置され、前記対称空間49と前記作動空間40と前記開口空間32との間には前記クリーニング棒31の回転と前記クリーニング車の回転を調節する制御装置102が設置され、前記主体21の中には水槽25が設置され、前記水槽25と前記クリーニング棒31との間には洗浄剤を噴射できる噴射装置103が設置されている。
前記制御装置102は前記開口空間32の底壁と前記作動空間40の頂壁との間にスライド可能に装着された触発棒50を含み、前記触発棒50の片側が前記軟質パッド51と当接し、前記作動空間40の前後側壁には旋転軸41が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記旋転軸41には前記触発棒50のもう片側と当接するL字型板42が固定的に設置され、前記L字型板42の片側にはねじれる捻り板43が回転可能に連結され、各前記作動空間40の中には昇降板38がスライド可能に連結され、前記昇降板38と前記捻り板43とが当接し、前記昇降板38と前記作動空間40の片側壁との間には連結バネ37が連結され、前記昇降板38の片側面には前記作動空間40の片側壁及び前記開口空間32の片側壁とスライド可能に連結された昇降軸45が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記昇降軸45の片側には前記旋転傘歯車36と噛み合える動力傘歯車46が固定的に設置され、前記昇降軸45において前記作動空間40の中に位置する部分には連結ベルトプーリ44が左右対称的にかつ固定的に設置され、二つの前記連結ベルトプーリ44の間には連結ベルト61が連結され、左側の前記昇降軸45の片側には前記昇降板38の片側面と固定的に連結された固定モーター39が伝動可能に連結され、前記対称空間49の中には移動棒48が左右対称的にかつスライド可能に連結され、前記移動棒48と前記作動空間44及び前記開口空間32の片側壁とがスライド可能に連結され、前記移動棒48と前記クリーニング棒31とがスライド可能に連結され、前記移動棒48と前記対称空間49との間には圧着バネ47が連結され、
歯が前記軟質パッド51を噛むと、前記触発棒50が駆動されて下方に移動して前記L字型板42を駆動して翻転させ、そして前記昇降板38が上方に移動し、前記動力傘歯車46が前記旋転傘歯車36と噛み合い、さらに前記圧着バネ47が前記移動棒48を駆動して移動させて前記クリーニング棒36を翻転させることにより、前記クリーニング車52が歯と当接するようになり、前記固定モーター39が起動されて前記昇降軸45、前記連結ベルトプーリ44、前記動力傘歯車46と前記旋転傘歯車36を駆動して回転させる。
前記噴射装置103は前記水槽25の後側壁に設置された加水口29を含み、前記水槽25の底壁にはウォーターポンプ26が固定的に設置され、前記水槽25の底壁に排水ダクト27が設置され、前記排水ダクト27の両側にはそれぞれ軟質管28が連結され、上側の前記軟質管28と左上側の前記クリーニング棒31とが連結され、下側の前記軟質管28と左下側の前記クリーニング棒31とが連結され、左側に位置する二つの前記クリーニング棒31の内壁の中には前記軟質管28と連通したノズル30が固定的に設置され、
前記ウォーターポンプ26を起動して前記水槽25の中のソーダ水が前記排水ダクト27と前記軟質管28を介して前記ノズル30に輸送されてから前記ノズル30により歯に噴き付く。
前記強力バネ23の弾力、前記捻り板43の捻り力、前記連結バネ37の弾力と前記圧着バネ47の弾力の順に力が減少する。
前記軟質パッド51がゴム製のものであり、前記クリーニング車52が軟質のブラシで作られる。
初期状態の時、前記加水口29により水槽25の中にソーダ水を加え、動力傘歯車46が旋転傘歯車36と噛み合っていない。
歯をクリーニングする時、上下両側の歯に軟質パッド51を噛ませて咀嚼筋で力を出すことで、触発棒50が駆動されて下方に移動してL字型板42を駆動して翻転させ、そして昇降板38が上方に移動し、動力傘歯車46が旋転傘歯車36と噛み合い、さらに圧着バネ47が移動棒48を駆動して移動させてクリーニング棒36を翻転させることにより、クリーニング車52が歯と当接するようになり、固定モーター39が起動されて昇降軸45、連結ベルトプーリ44、動力傘歯車46、旋転傘歯車36、駆動傘歯車34、貫通軸33、自在継手57、クリーニング軸53とクリーニング車52を駆動して回転させることにより歯の内外側と歯の間をクリーニングし、次に、ウォーターポンプ26を開けて水槽25の中のソーダ水が排水ダクト27と軟質管28を介してノズル30に輸送されてからノズル30により歯に噴き付き、クリーニング歯車52の歯石を除去する作動に便利を与える。
他の歯をクリーニングする時、手で主体21を掴み、力を出す歯に力を抜かせ、クリーニング待ちの歯で力を入れて軟質パッド51を噛めばよい。
本願発明の有益な効果は:本願発明は上下左右対称であるクリーニング車により歯の内部で回転して歯をクリーニングし、伝統的な電動歯ブラシと普通の手用歯ブラシと比べて、本願発明は歯の内側と外側を同時にクリーニングでき、高速回転するクリーニング車によって盲点のないクリーニング効果を達し、また本願発明はソーダ水を噴射して歯石と反応させることができ、反応後の歯石をクリーニング車により順調に除去でき、また本願発明は伸縮する伸縮ロッドにより異なる位置の歯と異なる人の歯とも有効にクリーニングできる。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されるものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本願発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許の請求の範囲に限定される保護範囲を基準とするべきである。
本願発明は口腔ケア分野に関わり、具体的には家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置である。
歯石は、歯に付着したプラークが除去されないまま長期間堆積し石灰化した沈着物であり、歯石は最初に乳白色の軟質沈着物であるが石灰化されてきて硬くなり、歯石は歯槽膿漏がかかる重要な原因である。口腔衛生習慣を身につけないと、歯石は徹底的に治されたとしても再度かかる可能性が大きい。一般的に、歯石を除去するには病院に行って専門な器具が必要であり、したし、時間が貴重だと思って忙しい今の人々にとっては、家の中で使えて歯石を除去できるものがあれば有難いことである。
中国特許出願公開第109758250号明細書
本願発明の目的は家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置を提供することにより上記の技術背景の問題を解決することである。
上記の目的を実現するために本願発明は以下の技術プランを提供する。家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置であって、主体を含み、前記主体の中には伸縮スライド空間が左右対称的に設置され、左右の前記伸縮スライド空間の上下内壁にはいずれも伸縮棒がスライド可能に連結され、前記伸縮棒と前記伸縮スライド空間との間には強力バネが連結され、上側の前記伸縮棒の間には連結ブロックが対称的にかつ固定的に設置され、また下側の前記伸縮棒の間にも前記連結ブロックが対称的にかつ固定的に連結され、前記連結ブロックの中には開口空間が設置され、前記連結ブロックの上側には歯の間の歯石を除去できる除去装置が設置され、前記除去装置は前記開口空間の前後側壁に左右対称的にかつ回転可能に装着された回転軸を含み、前記回転軸にはクリーニング棒が固定的に設置され、前記クリーニング棒の内壁の前後の間にはクリーニング軸が回転可能に連結され、前記クリーニング軸にはクリーニング車が固定的に設置され、前記クリーニング棒の中には伝動空間が設置され、前記クリーニング軸が後ろに伸びて前記伝動空間の中に入って前記伝動空間の前側壁と回転可能に連結され、前記クリーニング軸の後側には自在継手が回転可能に連結され、前記伝動空間の片側壁と前記クリーニング棒の片側面との間には貫通軸が回転可能に連結され、前記貫通軸が前記伝動空間の中に位置し、前記貫通軸と前記自在継手とが回転可能に連結され、前記貫通軸のもう片側には駆動傘歯車が固定的に設置され、各前記開口空間の後側壁には四つの支持棒が左右対称的に設置され、四つの前記支持棒において左側に位置する二つの支持棒の前側と右側に位置する支持棒の前側にはそれぞれ旋転傘歯車が設置され、前記旋転傘歯車には後ろに開口した環状空間が設置され、前記環状空間と前記支持棒とがスライド可能に連結され、前記旋転傘歯車と前記駆動傘歯車とが噛み合っており、上側に位置する二つの前記クリーニング棒と下側に位置する二つの前記クリーニングとの間にはそれぞれ軟質パッドが連結され、前記開口空間の片側面には作動空間が設置され、前記作動空間の左右側壁には対称空間が対称的に設置され、前記対称空間と前記作動空間と前記開口空間との間には前記クリーニング棒の回転と前記クリーニング車の回転を調節する制御装置が設置され、前記主体の中には水槽が設置され、前記水槽と前記クリーニング棒との間には洗浄剤を噴射できる噴射装置が設置されている。
前記制御装置は前記開口空間の底壁にスライド可能に装着された触発棒を含み、前記触発棒の下端が前記作動空間に延在しており、前記触発棒の片側が前記軟質パッドと当接し、前記作動空間の前後側壁には旋転軸が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記旋転軸には前記触発棒のもう片側と当接するL字型板が固定的に設置され、前記L字型板の片側にはねじれる捻り板が回転可能に連結され、各前記作動空間の中には昇降板がスライド可能に連結され、前記昇降板と前記捻り板とが当接し、前記昇降板と前記作動空間の片側壁との間には連結バネが連結され、前記昇降板の片側面には前記作動空間の片側壁及び前記開口空間の片側壁とスライド可能に連結された昇降軸が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記昇降軸の片側には前記旋転傘歯車と噛み合える動力傘歯車が固定的に設置され、前記昇降軸において前記作動空間の中に位置する部分には連結ベルトプーリが左右対称的にかつ固定的に設置され、二つの前記連結ベルトプーリの間には連結ベルトが連結され、左側の前記昇降軸の片側には前記昇降板の片側面と固定的に連結された固定モーターが伝動可能に連結され、左右の前記対称空間にはいずれもスライド可能な移動棒が設置され、前記移動棒と前記作動空間及び前記開口空間の片側壁とがスライド可能に連結され、前記移動棒と前記クリーニング棒とがスライド可能に連結され、前記移動棒と前記対称空間との間には圧着バネが連結されている。
前記噴射装置は前記水槽の後側壁に設置された加水口を含み、前記水槽の底壁にはウォーターポンプが固定的に設置され、前記水槽の底壁に排水ダクトが設置され、前記排水ダクトの両側にはそれぞれ軟質管が連結され、上側の前記軟質管と左上側の前記クリーニング棒とが連結され、下側の前記軟質管と左下側の前記クリーニング棒とが連結され、左側に位置する二つの前記クリーニング棒の内壁の中には前記軟質管と連通したノズルが固定的に設置されている。
前記強力バネの弾力、前記捻り板の捻り力、前記連結バネの弾力と前記圧着バネの弾力の順に力が減少する。
前記軟質パッドがゴム製のものであり、前記クリーニング車が軟質のブラシで作られる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は上下左右対称であるクリーニング車により歯の内部で回転して歯をクリーニングし、伝統的な電動歯ブラシと普通の手用歯ブラシと比べて、本願発明は歯の内側と外側を同時にクリーニングでき、高速回転するクリーニング車によって盲点のないクリーニング効果を達し、また本願発明はソーダ水を噴射して歯石と反応させることができ、反応後の歯石をクリーニング車により順調に除去でき、また本願発明は伸縮する伸縮ロッドにより異なる位置の歯と異なる人の歯とも有効にクリーニングできる。
本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図1〜4を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図1の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。
図1は本願発明の家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置の全体構成概略図 図2は図1におけるAの部分拡大図 図3は図2におけるB―B方向からの断面図 図4は図2におけるクリーニング棒の後側の断面正面図
図1〜4に示した家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置は、主体21を含み、前記主体21の中には伸縮スライド空間24が左右対称的に設置され、左右の前記伸縮スライド空間24の上下内壁にはいずれも伸縮棒22がスライド可能に連結され、前記伸縮棒22と前記伸縮スライド空間24との間には強力バネ23が連結され、上側の前記伸縮棒22の間には連結ブロック55が対称的にかつ固定的に設置され、また下側の前記伸縮棒22の間にも前記連結ブロック55が対称的にかつ固定的に連結され、前記連結ブロック55の中には開口空間32が設置され、前記連結ブロック55の上側には歯の間の歯石を除去できる除去装置101が設置され、前記除去装置101は前記開口空間32の前後側壁に左右対称的にかつ回転可能に装着された回転軸35を含み、前記回転軸35にはクリーニング棒31が固定的に設置され、前記クリーニング棒31の内壁の前後の間にはクリーニング軸53が回転可能に連結され、前記クリーニング軸53にはクリーニング車52が固定的に設置され、前記クリーニング棒31の中には伝動空間58が設置され、前記クリーニング軸53が後ろに伸びて前記伝動空間58の中に入って前記伝動空間58の前側壁と回転可能に連結され、前記クリーニング軸53の後側には自在継手57が回転可能に連結され、前記伝動空間58の片側壁と前記クリーニング棒31の片側面との間には貫通軸33が回転可能に連結され、前記貫通軸33が前記伝動空間58の中に位置し、前記貫通軸33と前記自在継手57とが回転可能に連結され、前記貫通軸33のもう片側には駆動傘歯車34が固定的に設置され、各前記開口空間32の後側壁には四つの支持棒56が左右対称的に設置され、四つの前記支持棒56において左側に位置する二つの支持棒56の前側と右側に位置する支持棒56の前側にはそれぞれ旋転傘歯車36が設置され、前記旋転傘歯車36には後ろに開口した環状空間59が設置され、前記環状空間59と前記支持棒56とがスライド可能に連結され、前記旋転傘歯車36と前記駆動傘歯車34とが噛み合っており、上側に位置する二つの前記クリーニング棒31と下側に位置する二つの前記クリーニング31との間にはそれぞれ軟質パッド51が連結され、前記開口空間32の片側面には作動空間40が設置され、前記作動空間40の左右側壁には対称空間49が対称的に設置され、前記対称空間49と前記作動空間40と前記開口空間32との間には前記クリーニング棒31の回転と前記クリーニング車の回転を調節する制御装置102が設置され、前記主体21の中には水槽25が設置され、前記水槽25と前記クリーニング棒31との間には洗浄剤を噴射できる噴射装置103が設置されている。
前記制御装置102は前記開口空間32の底壁にスライド可能に装着された触発棒50を含み、前記触発棒50の下端が前記作動空間40に延在しており、前記触発棒50の片側が前記軟質パッド51と当接し、前記作動空間40の前後側壁には旋転軸41が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記旋転軸41には前記触発棒50のもう片側と当接するL字型板42が固定的に設置され、前記L字型板42の片側にはねじれる捻り板43が回転可能に連結され、各前記作動空間40の中には昇降板38がスライド可能に連結され、前記昇降板38と前記捻り板43とが当接し、前記昇降板38と前記作動空間40の片側壁との間には連結バネ37が連結され、前記昇降板38の片側面には前記作動空間40の片側壁及び前記開口空間32の片側壁とスライド可能に連結された昇降軸45が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記昇降軸45の片側には前記旋転傘歯車36と噛み合える動力傘歯車46が固定的に設置され、前記昇降軸45において前記作動空間40の中に位置する部分には連結ベルトプーリ44が左右対称的にかつ固定的に設置され、二つの前記連結ベルトプーリ44の間には連結ベルト61が連結され、左側の前記昇降軸45の片側には前記昇降板38の片側面と固定的に連結された固定モーター39が伝動可能に連結され、左右の前記対称空間49にはいずれもスライド可能な移動棒48が設置され、前記移動棒48と前記作動空間44及び前記開口空間32の片側壁とがスライド可能に連結され、前記移動棒48と前記クリーニング棒31とがスライド可能に連結され、前記移動棒48と前記対称空間49との間には圧着バネ47が連結され、歯が前記軟質パッド51を噛むと、前記触発棒50が駆動されて下方に移動して前記L字型板42を駆動して翻転させ、そして前記昇降板38が上方に移動し、前記動力傘歯車46が前記旋転傘歯車36と噛み合い、さらに前記圧着バネ47が前記移動棒48を駆動して移動させて前記クリーニング棒36を翻転させることにより、前記クリーニング車52が歯と当接するようになり、手動で前記固定モーター39を起動することで、前記昇降軸45、前記連結ベルトプーリ44、前記動力傘歯車46と前記旋転傘歯車36を駆動して回転させる。
前記噴射装置103は前記水槽25の後側壁に設置された加水口29を含み、前記水槽25の底壁にはウォーターポンプ26が固定的に設置され、前記水槽25の底壁に排水ダクト27が設置され、前記排水ダクト27の両側にはそれぞれ軟質管28が連結され、上側の前記軟質管28と左上側の前記クリーニング棒31とが連結され、下側の前記軟質管28と左下側の前記クリーニング棒31とが連結され、左側に位置する二つの前記クリーニング棒31の内壁の中には前記軟質管28と連通したノズル30が固定的に設置され、前記ウォーターポンプ26を起動して前記水槽25の中のソーダ水が前記排水ダクト27と前記軟質管28を介して前記ノズル30に輸送されてから前記ノズル30により歯に噴き付く。
前記強力バネ23の弾力、前記捻り板43の捻り力、前記連結バネ37の弾力と前記圧着バネ47の弾力の順に力が減少する。
前記軟質パッド51がゴム製のものであり、前記クリーニング車52が軟質のブラシで作られる。
初期状態の時、前記加水口29により水槽25の中にソーダ水を加え、動力傘歯車46が旋転傘歯車36と噛み合っていなく、圧着バネ47が圧縮状態にある。
歯をクリーニングする時、上下両側の歯に軟質パッド51を噛ませて咀嚼筋で力を出すことで、触発棒50が駆動されて下方に移動してL字型板42を駆動して翻転させ、そして昇降板38が上方に移動し、動力傘歯車46が旋転傘歯車36と噛み合い、さらに圧着バネ47が移動棒48を駆動して移動させてクリーニング棒36を翻転させることにより、クリーニング車52が歯と当接するようになり、手動で固定モーター39を起動することで、昇降軸45、連結ベルトプーリ44、動力傘歯車46、旋転傘歯車36、駆動傘歯車34、貫通軸33、自在継手57、クリーニング軸53とクリーニング車52を駆動して回転させることにより歯の内外側と歯の間をクリーニングし、次に、ウォーターポンプ26を開けて水槽25の中のソーダ水が排水ダクト27と軟質管28を介してノズル30に輸送されてからノズル30により歯に噴き付き、クリーニング歯車52の歯石を除去する作動に便利を与える。
他の歯をクリーニングする時、手で前記主体21を掴み、現時点で前記軟質パッド51を噛んでいる歯を緩み、そして手で前記主体21を他の歯に移動させ、その歯で前記軟質パッド51を噛めばよい
本願発明の有益な効果は:本願発明は上下左右対称であるクリーニング車により歯の内部で回転して歯をクリーニングし、伝統的な電動歯ブラシと普通の手用歯ブラシと比べて、本願発明は歯の内側と外側を同時にクリーニングでき、高速回転するクリーニング車によって盲点のないクリーニング効果を達し、また本願発明はソーダ水を噴射して歯石と反応させることができ、反応後の歯石をクリーニング車により順調に除去でき、また本願発明は伸縮する伸縮ロッドにより異なる位置の歯と異なる人の歯とも有効にクリーニングできる。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されるものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本願発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許の請求の範囲に限定される保護範囲を基準とするべきである。
本願発明は口腔ケア分野に関わり、具体的には家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置である。
歯石は、歯に付着したプラークが除去されないまま長期間堆積し石灰化した沈着物であり、歯石は最初に乳白色の軟質沈着物であるが石灰化されてきて硬くなり、歯石は歯槽膿漏がかかる重要な原因である。口腔衛生習慣を身につけないと、歯石は徹底的に治されたとしても再度かかる可能性が大きい。一般的に、歯石を除去するには病院に行って専門な器具が必要であり、したし、時間が貴重だと思って忙しい今の人々にとっては、家の中で使えて歯石を除去できるものがあれば有難いことである。
中国特許出願公開第109758250号明細書
本願発明の目的は家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置を提供することにより上記の技術背景の問題を解決することである。
上記の目的を実現するために本願発明は以下の技術プランを提供する。家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置であって、主体を含み、前記主体の中には伸縮スライド空間が左右対称的に設置され、左右の前記伸縮スライド空間の上下内壁にはいずれも伸縮棒がスライド可能に連結され、前記伸縮棒と前記伸縮スライド空間との間には強力バネが連結され、上側の前記伸縮棒の間には連結ブロックが対称的にかつ固定的に設置され、また下側の前記伸縮棒の間にも前記連結ブロックが対称的にかつ固定的に連結され、前記連結ブロックの中には開口空間が設置され、前記連結ブロックの上側には歯の間の歯石を除去できる除去装置が設置され、前記除去装置は前記開口空間の前後側壁に左右対称的にかつ回転可能に装着された回転軸を含み、前記回転軸にはクリーニング棒が固定的に設置され、前記クリーニング棒の内壁の前後の間にはクリーニング軸が回転可能に連結され、前記クリーニング軸にはクリーニング車が固定的に設置され、前記クリーニング棒の中には伝動空間が設置され、前記クリーニング軸が後ろに伸びて前記伝動空間の中に入って前記伝動空間の前側壁と回転可能に連結され、前記クリーニング軸の後側には自在継手が回転可能に連結され、前記伝動空間の片側壁と前記クリーニング棒の片側面との間には貫通軸が回転可能に連結され、前記貫通軸が前記伝動空間の中に位置し、前記貫通軸と前記自在継手とが回転可能に連結され、前記貫通軸のもう片側には駆動傘歯車が固定的に設置され、各前記開口空間の後側壁には四つの支持棒が左右対称的に設置され、四つの前記支持棒において左側に位置する二つの支持棒の前側と右側に位置する支持棒の前側にはそれぞれ旋転傘歯車が設置され、前記旋転傘歯車には後ろに開口した環状空間が設置され、前記環状空間と前記支持棒とがスライド可能に連結され、前記旋転傘歯車と前記駆動傘歯車とが噛み合っており、上側に位置する二つの前記クリーニング棒と下側に位置する二つの前記クリーニング棒との間にはそれぞれ軟質パッドが連結され、前記開口空間の片側面には作動空間が設置され、前記作動空間の左右側壁には対称空間が対称的に設置され、前記対称空間と前記作動空間と前記開口空間との間には前記クリーニング棒の回転と前記クリーニング車の回転を調節する制御装置が設置され、前記主体の中には水槽が設置され、前記水槽と前記クリーニング棒との間には洗浄剤を噴射できる噴射装置が設置されている。
前記制御装置は前記開口空間の底壁にスライド可能に装着された触発棒を含み、前記触発棒の下端が前記作動空間に延在しており、前記触発棒の片側が前記軟質パッドと当接し、前記作動空間の前後側壁には旋転軸が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記旋転軸には前記触発棒のもう片側と当接するL字型板が固定的に設置され、前記L字型板の片側にはねじれる捻り板が回転可能に連結され、各前記作動空間の中には昇降板がスライド可能に連結され、前記昇降板と前記捻り板とが当接し、前記昇降板と前記作動空間の片側壁との間には連結バネが連結され、前記昇降板の片側面には前記作動空間の片側壁及び前記開口空間の片側壁とスライド可能に連結された昇降軸が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記昇降軸の片側には前記旋転傘歯車と噛み合える動力傘歯車が固定的に設置され、前記昇降軸において前記作動空間の中に位置する部分には連結ベルトプーリが左右対称的にかつ固定的に設置され、二つの前記連結ベルトプーリの間には連結ベルトが連結され、左側の前記昇降軸の片側には前記昇降板の片側面と固定的に連結された固定モーターが伝動可能に連結され、左右の前記対称空間にはいずれもスライド可能な移動棒が設置され、前記移動棒と前記作動空間及び前記開口空間の片側壁とがスライド可能に連結され、前記移動棒と前記クリーニング棒とがスライド可能に連結され、前記移動棒と前記対称空間との間には圧着バネが連結されている。
前記噴射装置は前記水槽の後側壁に設置された加水口を含み、前記水槽の底壁にはウォーターポンプが固定的に設置され、前記水槽の底壁に排水ダクトが設置され、前記排水ダクトの両側にはそれぞれ軟質管が連結され、上側の前記軟質管と左上側の前記クリーニング棒とが連結され、下側の前記軟質管と左下側の前記クリーニング棒とが連結され、左側に位置する二つの前記クリーニング棒の内壁の中には前記軟質管と連通したノズルが固定的に設置されている。
前記強力バネの弾力、前記捻り板の捻り力、前記連結バネの弾力と前記圧着バネの弾力の順に力が減少する。
前記軟質パッドがゴム製のものであり、前記クリーニング車が軟質のブラシで作られる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は上下左右対称であるクリーニング車により歯の内部で回転して歯をクリーニングし、伝統的な電動歯ブラシと普通の手用歯ブラシと比べて、本願発明は歯の内側と外側を同時にクリーニングでき、高速回転するクリーニング車によって盲点のないクリーニング効果を達し、また本願発明はソーダ水を噴射して歯石と反応させることができ、反応後の歯石をクリーニング車により順調に除去でき、また本願発明は伸縮する伸縮ロッドにより異なる位置の歯と異なる人の歯とも有効にクリーニングできる。
本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図1〜4を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図1の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。
図1は本願発明の家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置の全体構成概略図 図2は図1におけるAの部分拡大図 図3は図2におけるB―B方向からの断面図 図4は図2におけるクリーニング棒の後側の断面正面図
図1〜4に示した家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置は、主体21を含み、前記主体21の中には伸縮スライド空間24が左右対称的に設置され、左右の前記伸縮スライド空間24の上下内壁にはいずれも伸縮棒22がスライド可能に連結され、前記伸縮棒22と前記伸縮スライド空間24との間には強力バネ23が連結され、上側の前記伸縮棒22の間には連結ブロック55が対称的にかつ固定的に設置され、また下側の前記伸縮棒22の間にも前記連結ブロック55が対称的にかつ固定的に連結され、前記連結ブロック55の中には開口空間32が設置され、前記連結ブロック55の上側には歯の間の歯石を除去できる除去装置101が設置され、前記除去装置101は前記開口空間32の前後側壁に左右対称的にかつ回転可能に装着された回転軸35を含み、前記回転軸35にはクリーニング棒31が固定的に設置され、前記クリーニング棒31の内壁の前後の間にはクリーニング軸53が回転可能に連結され、前記クリーニング軸53にはクリーニング車52が固定的に設置され、前記クリーニング棒31の中には伝動空間58が設置され、前記クリーニング軸53が後ろに伸びて前記伝動空間58の中に入って前記伝動空間58の前側壁と回転可能に連結され、前記クリーニング軸53の後側には自在継手57が回転可能に連結され、前記伝動空間58の片側壁と前記クリーニング棒31の片側面との間には貫通軸33が回転可能に連結され、前記貫通軸33が前記伝動空間58の中に位置し、前記貫通軸33と前記自在継手57とが回転可能に連結され、前記貫通軸33のもう片側には駆動傘歯車34が固定的に設置され、各前記開口空間32の後側壁には四つの支持棒56が左右対称的に設置され、四つの前記支持棒56において左側に位置する二つの支持棒56の前側と右側に位置する支持棒56の前側にはそれぞれ旋転傘歯車36が設置され、前記旋転傘歯車36には後ろに開口した環状空間59が設置され、前記環状空間59と前記支持棒56とがスライド可能に連結され、前記旋転傘歯車36と前記駆動傘歯車34とが噛み合っており、上側に位置する二つの前記クリーニング棒31と下側に位置する二つの前記クリーニング棒31との間にはそれぞれ軟質パッド51が連結され、前記開口空間32の片側面には作動空間40が設置され、前記作動空間40の左右側壁には対称空間49が対称的に設置され、前記対称空間49と前記作動空間40と前記開口空間32との間には前記クリーニング棒31の回転と前記クリーニング車の回転を調節する制御装置102が設置され、前記主体21の中には水槽25が設置され、前記水槽25と前記クリーニング棒31との間には洗浄剤を噴射できる噴射装置103が設置されている。
前記制御装置102は前記開口空間32の底壁にスライド可能に装着された触発棒50を含み、前記触発棒50の下端が前記作動空間40に延在しており、前記触発棒50の片側が前記軟質パッド51と当接し、前記作動空間40の前後側壁には旋転軸41が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記旋転軸41には前記触発棒50のもう片側と当接するL字型板42が固定的に設置され、前記L字型板42の片側にはねじれる捻り板43が回転可能に連結され、各前記作動空間40の中には昇降板38がスライド可能に連結され、前記昇降板38と前記捻り板43とが当接し、前記昇降板38と前記作動空間40の片側壁との間には連結バネ37が連結され、前記昇降板38の片側面には前記作動空間40の片側壁及び前記開口空間32の片側壁とスライド可能に連結された昇降軸45が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記昇降軸45の片側には前記旋転傘歯車36と噛み合える動力傘歯車46が固定的に設置され、前記昇降軸45において前記作動空間40の中に位置する部分には連結ベルトプーリ44が左右対称的にかつ固定的に設置され、二つの前記連結ベルトプーリ44の間には連結ベルト61が連結され、左側の前記昇降軸45の片側には前記昇降板38の片側面と固定的に連結された固定モーター39が伝動可能に連結され、左右の前記対称空間49にはいずれもスライド可能な移動棒48が設置され、前記移動棒48と前記作動空間44及び前記開口空間32の片側壁とがスライド可能に連結され、前記移動棒48と前記クリーニング棒31とがスライド可能に連結され、前記移動棒48と前記対称空間49との間には圧着バネ47が連結され、歯が前記軟質パッド51を噛むと、前記触発棒50が駆動されて下方に移動して前記L字型板42を駆動して翻転させ、そして前記昇降板38が上方に移動し、前記動力傘歯車46が前記旋転傘歯車36と噛み合い、さらに前記圧着バネ47が前記移動棒48を駆動して移動させて前記クリーニング棒36を翻転させることにより、前記クリーニング車52が歯と当接するようになり、手動で前記固定モーター39を起動することで、前記昇降軸45、前記連結ベルトプーリ44、前記動力傘歯車46と前記旋転傘歯車36を駆動して回転させる。
前記噴射装置103は前記水槽25の後側壁に設置された加水口29を含み、前記水槽25の底壁にはウォーターポンプ26が固定的に設置され、前記水槽25の底壁に排水ダクト27が設置され、前記排水ダクト27の両側にはそれぞれ軟質管28が連結され、上側の前記軟質管28と左上側の前記クリーニング棒31とが連結され、下側の前記軟質管28と左下側の前記クリーニング棒31とが連結され、左側に位置する二つの前記クリーニング棒31の内壁の中には前記軟質管28と連通したノズル30が固定的に設置され、前記ウォーターポンプ26を起動して前記水槽25の中のソーダ水が前記排水ダクト27と前記軟質管28を介して前記ノズル30に輸送されてから前記ノズル30により歯に噴き付く。
前記強力バネ23の弾力、前記捻り板43の捻り力、前記連結バネ37の弾力と前記圧着バネ47の弾力の順に力が減少する。
前記軟質パッド51がゴム製のものであり、前記クリーニング車52が軟質のブラシで作られる。
初期状態の時、前記加水口29により水槽25の中にソーダ水を加え、動力傘歯車46が旋転傘歯車36と噛み合っていなく、圧着バネ47が圧縮状態にある。
歯をクリーニングする時、上下両側の歯に軟質パッド51を噛ませて咀嚼筋で力を出すことで、触発棒50が駆動されて下方に移動してL字型板42を駆動して翻転させ、そして昇降板38が上方に移動し、動力傘歯車46が旋転傘歯車36と噛み合い、さらに圧着バネ47が移動棒48を駆動して移動させてクリーニング棒36を翻転させることにより、クリーニング車52が歯と当接するようになり、手動で固定モーター39を起動することで、昇降軸45、連結ベルトプーリ44、動力傘歯車46、旋転傘歯車36、駆動傘歯車34、貫通軸33、自在継手57、クリーニング軸53とクリーニング車52を駆動して回転させることにより歯の内外側と歯の間をクリーニングし、次に、クリーニング車52により歯石を除去するために、ウォーターポンプ26を開けて水槽25の中のソーダ水が排水ダクト27と軟質管28を介してノズル30に輸送されてからノズル30により歯にスプレーされる
他の歯をクリーニングする時、手で前記主体21を掴み、前記軟質パッド51を噛んでいる歯を緩み、そして手で前記主体21を洗浄予定の歯の位置に移動し、洗浄予定の歯で前記軟質パッド51を噛めばよい
本願発明の有益な効果は:本願発明は上下左右対称であるクリーニング車により歯の内部で回転して歯をクリーニングし、伝統的な電動歯ブラシと普通の手用歯ブラシと比べて、本願発明は歯の内側と外側を同時にクリーニングでき、高速回転するクリーニング車によって盲点のないクリーニング効果を達し、また本願発明はソーダ水を噴射して歯石と反応させることができ、反応後の歯石をクリーニング車により順調に除去でき、また本願発明は伸縮する伸縮ロッドにより異なる位置の歯と異なる人の歯とも有効にクリーニングできる。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されるものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本願発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許の請求の範囲に限定される保護範囲を基準とするべきである。


Claims (5)

  1. 主体を含み、前記主体の中には伸縮スライド空間が左右対称的に設置され、前記伸縮スライド空間の片側壁と前記主体の片側面との間には伸縮棒が上下対称的にかつスライド可能に連結され、前記伸縮棒と前記伸縮スライド空間との間には強力バネが連結され、上側の前記伸縮棒の間には連結ブロックが対称的にかつ固定的に設置され、また下側の前記伸縮棒の間にも前記連結ブロックが対称的にかつ固定的に連結され、前記連結ブロックの中には開口空間が設置され、前記開口空間の中には歯の間の歯石を除去できる除去装置が設置され、前記除去装置は前記開口空間の前後側壁に左右対称的にかつ回転可能に装着された回転軸を含み、前記回転軸にはクリーニング棒が固定的に設置され、前記クリーニング棒の内壁の前後の間にはクリーニング軸が回転可能に連結され、前記クリーニング軸にはクリーニング車が固定的に設置され、前記クリーニング棒の中には伝動空間が設置され、前記クリーニング軸が後ろに伸びて前記伝動空間の中に入って前記伝動空間の前側壁と回転可能に連結され、前記クリーニング軸の後側には自在継手が回転可能に連結され、前記伝動空間の片側壁と前記クリーニング棒の片側面との間には貫通軸が回転可能に連結され、前記貫通軸が前記伝動空間の中に位置し、前記貫通軸と前記自在継手とが回転可能に連結され、前記貫通軸のもう片側には駆動傘歯車が固定的に設置され、各前記開口空間の後側壁には四つの支持棒が左右対称的に設置され、四つの前記支持棒において左側に位置する二つの支持棒の前側と右側に位置する支持棒の前側にはそれぞれ旋転傘歯車が設置され、前記旋転傘歯車には後ろに開口した環状空間が設置され、前記環状空間と前記支持棒とがスライド可能に連結され、前記旋転傘歯車と前記駆動傘歯車とが噛み合っており、上側に位置する二つの前記クリーニング棒と下側に位置する二つの前記クリーニングとの間にはそれぞれ軟質パッドが連結され、前記開口空間の片側面には作動空間が設置され、前記作動空間の左右側壁には対称空間が対称的に設置され、前記対称空間と前記作動空間と前記開口空間との間には前記クリーニング棒の回転と前記クリーニング車の回転を調節する制御装置が設置され、前記主体の中には水槽が設置され、前記水槽と前記クリーニング棒との間には洗浄剤を噴射できる噴射装置が設置されていることを特徴とする家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置。
  2. 前記制御装置は前記開口空間の底壁と前記作動空間の頂壁との間にスライド可能に装着された触発棒を含み、前記触発棒の片側が前記軟質パッドと当接し、前記作動空間の前後側壁には旋転軸が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記旋転軸には前記触発棒のもう片側と当接するL字型板が固定的に設置され、前記L字型板の片側にはねじれる捻り板が回転可能に連結され、各前記作動空間の中には昇降板がスライド可能に連結され、前記昇降板と前記捻り板とが当接し、前記昇降板と前記作動空間の片側壁との間には連結バネが連結され、前記昇降板の片側面には前記作動空間の片側壁及び前記開口空間の片側壁とスライド可能に連結された昇降軸が左右対称的にかつ回転可能に連結され、前記昇降軸の片側には前記旋転傘歯車と噛み合える動力傘歯車が固定的に設置され、前記昇降軸において前記作動空間の中に位置する部分には連結ベルトプーリが左右対称的にかつ固定的に設置され、二つの前記連結ベルトプーリの間には連結ベルトが連結され、左側の前記昇降軸の片側には前記昇降板の片側面と固定的に連結された固定モーターが伝動可能に連結され、前記対称空間の中には移動棒が左右対称的にかつスライド可能に連結され、前記移動棒と前記作動空間及び前記開口空間の片側壁とがスライド可能に連結され、前記移動棒と前記クリーニング棒とがスライド可能に連結され、前記移動棒と前記対称空間との間には圧着バネが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置。
  3. 前記噴射装置は前記水槽の後側壁に設置された加水口を含み、前記水槽の底壁にはウォーターポンプが固定的に設置され、前記水槽の底壁に排水ダクトが設置され、前記排水ダクトの両側にはそれぞれ軟質管が連結され、上側の前記軟質管と左上側の前記クリーニング棒とが連結され、下側の前記軟質管と左下側の前記クリーニング棒とが連結され、左側に位置する二つの前記クリーニング棒の内壁の中には前記軟質管と連通したノズルが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置。
  4. 前記強力バネの弾力、前記捻り板の捻り力、前記連結バネの弾力と前記圧着バネの弾力の順に力が減少することを特徴とする請求項2に記載の家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置。
  5. 前記軟質パッドがゴム製のものであり、前記クリーニング車が軟質のブラシで作られることを特徴とする請求項1に記載の家庭用パーソナルケア用品の歯石除去装置。
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