JP2021069571A5 - - Google Patents
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Description
しかしながら、従来の遊技機では、レインボー態様での発光によって図柄の変動表示に対する大当り期待度が高いことを示しているが、図柄の非変動表示中にもレインボー態様での発光が行われると、遊技者の遊技意欲が過度に高くなってしまう虞がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、図柄の非変動表示中に過度に遊技意欲が高くなることを抑制することが可能な遊技機を提供することにある。
本発明は、
始動口への入球に基づいて図柄の変動表示を行い、該変動表示の結果に基づいて利益を付与する遊技機であって、
前記始動口が設けられる遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤とは別部品からなる装飾部材と、
当該遊技機に装着される前記遊技盤と前記装飾部材との対応関係を判定する判定手段と、
図柄の変動表示の結果が当りになる場合に、所定の発光装飾部を本レインボー態様で発光させる本レインボー発光手段と、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部を前記本レインボー態様とは異なる別レインボー態様で発光させる別レインボー発光手段と、
所定の表示装置を用いて遊技に対する「のめり込み防止」に関する注意喚起を実行可能な注意喚起実行手段と、を備え、
前記発光装飾部は、前記遊技盤に設けられる盤発光部と前記装飾部材に設けられる別発光部からなり、
前記本レインボー態様と前記別レインボー態様は、前記盤発光部と前記別発光部を協働して発光させるものであり、
前記注意喚起実行手段は、図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する場合に、該発光が終了した後に前記注意喚起を実行可能であり、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する前に当該遊技機の状態として第1の状態を検知した場合には、図柄の変動表示が行われていない状態とされるなかで前記別レインボー態様での発光と前記注意喚起の双方が現出されないようにし、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する前に当該遊技機の状態として第2の状態を検知した場合には、図柄の変動表示が行われていない状態とされるなかで前記別レインボー態様での発光が現出されないようにしつつも、前記注意喚起については現出されうるものであり、
さらに、前記第1の状態は、当該遊技機に対して第1行為が行われたことを検知した状態であり、前記第2の状態は、当該遊技機に対して前記第1行為とは異なる第2行為が行われたことを検知した状態である
ことを特徴とする。
始動口への入球に基づいて図柄の変動表示を行い、該変動表示の結果に基づいて利益を付与する遊技機であって、
前記始動口が設けられる遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤とは別部品からなる装飾部材と、
当該遊技機に装着される前記遊技盤と前記装飾部材との対応関係を判定する判定手段と、
図柄の変動表示の結果が当りになる場合に、所定の発光装飾部を本レインボー態様で発光させる本レインボー発光手段と、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部を前記本レインボー態様とは異なる別レインボー態様で発光させる別レインボー発光手段と、
所定の表示装置を用いて遊技に対する「のめり込み防止」に関する注意喚起を実行可能な注意喚起実行手段と、を備え、
前記発光装飾部は、前記遊技盤に設けられる盤発光部と前記装飾部材に設けられる別発光部からなり、
前記本レインボー態様と前記別レインボー態様は、前記盤発光部と前記別発光部を協働して発光させるものであり、
前記注意喚起実行手段は、図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する場合に、該発光が終了した後に前記注意喚起を実行可能であり、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する前に当該遊技機の状態として第1の状態を検知した場合には、図柄の変動表示が行われていない状態とされるなかで前記別レインボー態様での発光と前記注意喚起の双方が現出されないようにし、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する前に当該遊技機の状態として第2の状態を検知した場合には、図柄の変動表示が行われていない状態とされるなかで前記別レインボー態様での発光が現出されないようにしつつも、前記注意喚起については現出されうるものであり、
さらに、前記第1の状態は、当該遊技機に対して第1行為が行われたことを検知した状態であり、前記第2の状態は、当該遊技機に対して前記第1行為とは異なる第2行為が行われたことを検知した状態である
ことを特徴とする。
このように、本発明によれば、図柄の非変動表示中に過度に遊技意欲が高くなることを抑制することが可能な遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 始動口への入球に基づいて図柄の変動表示を行い、該変動表示の結果に基づいて利益を付与する遊技機であって、
前記始動口が設けられる遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技盤とは別部品からなる装飾部材と、
当該遊技機に装着される前記遊技盤と前記装飾部材との対応関係を判定する判定手段と、
図柄の変動表示の結果が当りになる場合に、所定の発光装飾部を本レインボー態様で発光させる本レインボー発光手段と、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部を前記本レインボー態様とは異なる別レインボー態様で発光させる別レインボー発光手段と、
所定の表示装置を用いて遊技に対する「のめり込み防止」に関する注意喚起を実行可能な注意喚起実行手段と、を備え、
前記発光装飾部は、前記遊技盤に設けられる盤発光部と前記装飾部材に設けられる別発光部からなり、
前記本レインボー態様と前記別レインボー態様は、前記盤発光部と前記別発光部を協働して発光させるものであり、
前記注意喚起実行手段は、図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する場合に、該発光が終了した後に前記注意喚起を実行可能であり、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する前に当該遊技機の状態として第1の状態を検知した場合には、図柄の変動表示が行われていない状態とされるなかで前記別レインボー態様での発光と前記注意喚起の双方が現出されないようにし、
図柄の変動表示が行われていない状態で前記発光装飾部が前記別レインボー態様で発光する前に当該遊技機の状態として第2の状態を検知した場合には、図柄の変動表示が行われていない状態とされるなかで前記別レインボー態様での発光が現出されないようにしつつも、前記注意喚起については現出されうるものであり、
さらに、前記第1の状態は、当該遊技機に対して第1行為が行われたことを検知した状態であり、前記第2の状態は、当該遊技機に対して前記第1行為とは異なる第2行為が行われたことを検知した状態である
ことを特徴とする遊技機。
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019197157A JP7102083B2 (ja) | 2019-10-30 | 2019-10-30 | 遊技機 |
Publications (3)
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---|---|
JP2021069571A JP2021069571A (ja) | 2021-05-06 |
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Family
ID=75711753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019197157A Active JP7102083B2 (ja) | 2019-10-30 | 2019-10-30 | 遊技機 |
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---|---|---|---|---|
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JP7239111B2 (ja) | 2020-02-20 | 2023-03-14 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Families Citing this family (2)
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2019
- 2019-10-30 JP JP2019197157A patent/JP7102083B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7239110B2 (ja) | 2020-02-20 | 2023-03-14 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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