JP2021061818A - 牛と羊の胚培養箱 - Google Patents

牛と羊の胚培養箱 Download PDF

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Abstract

【課題】個々の培養皿を取り出す時、外の空気が他の培養皿の胚に影響を与えることを避け、胚の生存率を向上する、牛と羊の胚培養箱の提供。【解決手段】培養皿が設けられた複数の連通の隔たり倉が設けられた箱本体1と、受け板2からなる牛と羊の胚培養箱。箱本体と隔たり倉に設けられた可動腔、貫通腔、接続板、接続槽、酸素発生装置および二酸化炭素発生装置などが協働して、外の空気が箱本体に直接に入り、箱本体内のバランスに影響を与えることを避ける。【選択図】図1

Description

本発明は培養箱の技術分野に属し、特に牛と羊の胚培養箱に関する。
現在、中国の牛と羊の人工授精技術は非常に普及し、中国の牛と羊の品種の改善に、重要
な役割を果たす。改良された品種の覆う率は継続的に改善され、中国の国民経済の発展を
推進する。
人工授精には、体外培養による授精が含まれる。つまり、精子と卵子を取り出した後
、胚を培養箱で培養して、牛と羊の胚の生存率を向上させる。胚の培養に使用される培養
箱は通常密閉される。培養箱の内部と外部の環境は、大きな違いがある。通常、1つの培
養箱の内部には、複数の培養皿がある。個々の培養皿を取り出す時、外の空気が培養箱に
直接に入り、他の培養皿の胚に影響を与え、培養箱内の環境を破壊し、胚の生存率を減ら
す。
従来技術における欠点を克服するために、本発明は、牛と羊の胚培養箱を開示する。
前記の目的を実現するため、本発明は、以下の技術的な解決策を採用する:本発明にかか
る牛と羊の胚培養箱は、箱本体と受け板からなる。箱本体には複数の連通の隔たり倉が設
けられる。隔たり倉には培養皿が設けられる。隔たり倉の頂部には第1可動腔が設けられ
る。第1可動腔には第1バッフルが設けられる。箱本体の側壁には、受け板と対応する第
1接続板が設けられる。受け板には、隔たり倉と協働する第1貫通腔が設けられる。受け
板には、酸素発生装置および二酸化炭素発生装置が設けられる。第2バッフルが第1貫通
腔に差し込む。受け板には、第1接続ブロックが設けられる。箱本体の側壁には、第1接
続ブロックと協働する接続槽が設けられる。胚を培養皿に入れて培養し、気流は隔たり倉
の間に流れ、すべての隔たり倉は一致の環境にあり、胚の成長に有利である。隔たり倉内
の一つの培養皿を取り出す必要がある時、受け板を接続槽に差し込み、接続槽は第1接続
ブロックと協働し、受け板は隔たり倉の片側に固定される。第1バッフルと第2バッフルは
互いに協力して、第1貫通腔は密閉環境を形成させ、酸素発生装置と二酸化炭素発生装置
を起動し、第1貫通腔に気流を注入し、第1貫通腔のガス環境を、箱本体内のガス環境と同
じ環境に調整して、第1バッフルを開き、培養皿を第1貫通腔に押し込んで、培養皿が完全
に第1貫通腔に入った後、第1バッフルは隔たり倉を閉じ、第2バッフルを開いて、培養皿
を第1貫通腔から取り出す。受け板を接続することにより、まずは、第1貫通腔内の環境
を調整する。次に、隔たり倉を開けて、外の空気が箱本体に直接に入り、箱本体内のバラ
ンスに影響を与えることを避ける。個々の培養皿を取り出す時、他の培養皿の胚に影響を
与えることを避け、胚の生存率を向上する。第1貫通腔の内部環境を調整することにより
、箱本体全体の内部環境を調整することが代わり、箱本体全体の内部環境の調整の難しさ
を減らし、第1貫通腔の小さい体積を利用して、環境調整の速度を上げ、環境を調整する
時の必要なエネルギー消費を減らす。第1接続ブロックと接続槽の協働により、受け板が
必要に応じて、対応する隔たり倉の位置に移動し、任意の隔たり倉の培養皿を取り出すこ
とができ、受け板の使用が便利になる。使用しないときの受け板は、第1接続板に置き、
受け板に保管スペースを提供する、受け板が培養皿の放置に妨げになることを避ける。
隔たり倉の側壁には、第2貫通腔が設けられる。第2貫通腔の側壁には、第1可動腔が設
けられる。第2貫通腔内には、第1推しロッドが貫通に設けられる。第1推しロッドには
第1可動腔と協働する第1位置制限板が設けられる。第1推しロッドには延長ロッド部品
が設けられる。受け板が隔たり倉の側壁に固定された後、第1推しロッドを箱本体内に押
し込まれ、第1推しロッドが培養皿に接触する。 第1推しロッドの作用で、培養皿を隔
たり倉から押し出し、培養皿を第1貫通腔に入り、培養皿を取り出すときに、外の空気が
箱本体に入り、箱本体内の環境を破壊することを避ける。延長ロッド部品の作用で、第1
推しロッドに長いフォースアームが提供し、第1推しロッド全体を隔たり倉に押し込んで
、培養皿を押し出すため、培養皿全体は、第1貫通腔に入る。第1貫通腔により、培養皿
の受け入れステーションを提供し、箱本体内の環境を、外部環境から効果的に隔離される
第1推しロッドには第2接続板が設けられる。延長ロッド部品は、第2接続板に
可動に接続する第1接続ロッド、第1接続ロッドに設けられた第2接続ロッド、第2接続ロッ
ドに設けられた第3接続板からなる。第1接続ロッドには第1可動槽が設けられる。第2接続
ロッドの一端は第1可動槽の一端に可動に接続される。第2接続ロッドの反対端は第3接続
板に可動に接続される。箱本体の側壁には、第1接続ロッドと協働する第1凹槽が設けら
れる。培養皿を第1貫通腔に押し込む時、第3接続板が外側に引っ張られ、第3接続板が第
2接続ロッドの一端を駆動して、外側に移動し、第2接続ロッドが接続点を中心に回転し、
第2接続ロッドが回転するとき、第1接続ロッドを接続点を中心に駆動し回転され、第1
接続ロッドと第2接続ロッドが直線状態に回転するまで、その後、第2接続ロッドを箱本体
内部に向かって押され、第2接続ロッドが第1推しロッドを押されて、箱本体内部に向かっ
て運動し、培養皿を隔たり倉から押し出され、箱から培養皿を取り出す。培養皿が隔たり
倉内にあるとき、第1接続ロッドを両側に引っ張って、第1接続ロッドと第2接続ロッド
が四角形の構造を形成してから、箱本体に向かって第3接続板を押し、第2接続ロッドが
第1可動槽に入り、第1接続ロッドが第1凹槽内部に入り、第1凹槽により、第1接続ロッド
を保存する。第1接続ロッドと第2接続ロッドの突出で、安全上の問題を避ける。
第1可動腔の側壁には、第2可動槽が設けられる。第1バッフルには、第2可動
槽と協働する押し板が設けられる。受け板には、案内フレームが設けられる。案内フレー
ム内には、押し板と協働する第2接続ブロックが設けられる。第2接続ブロックの側壁に
は、第1滑りブロックが設けられる。案内フレームの内壁には、第1滑りブロックと協働す
る第1滑り槽が設けられる。受け板が隔たり倉の側壁に固定される時、第2接続ブロック
は押し板と協働し、第2接続ブロックの移動により、押し板は第1バッフルを上向きに動か
し、隔たり倉を起動し、培養皿を隔たり倉から押し出す。第2接続ブロックの設定で、押
し板にフォースポイントを提供し、作業者は、直接に第1バッフルを押して移動し、培養
箱をより便利に使用できる。
第2接続ブロックには、押し板と協働する第3貫通腔が設けられる。押し板の側
壁には、第2滑り槽が設けられる。第3貫通腔の内壁には、第2滑り槽と協働する第2滑
りブロックが設けられる。 第1滑りブロックには、第1リッセトバネが設けられる。受け
板がコ隔たり倉の側壁に固定される時、第2接続ブロックが押し板に向かって移動し、第2
滑りブロックが第2滑り槽内に嵌め込まれて、第2接続ブロックが押し板と協働して、第2
接続ブロックが移動する時、押し板を動かし一緒に移動する。第2滑りブロックと第2滑り
槽の協働で、第2接続ブロックは押し板とより簡単に協働し、受け板の取り付けの難しさ
を軽減する。
第2接続ブロックの側壁には、第3可動槽が設けられる。第3可動槽内には、位
置制限バネが設けられる。位置制限バネの一端には、位置制限ブロックが設けられる。案
内フレームの内壁には、位置制限ブロックと協働する位置制限槽が設けられる。位置制限
槽の一端には、第4貫通腔が設けられる。第4貫通腔の内壁には、第2可動腔が設けられ
る。第2推しロッドは第4貫通腔を貫通する。第2推しロッドには、第2可動腔と協働す
る第2位置制限板が設けられる。第2位置制限板には、第2リッセトバネが設けられる。
受け板と箱本体の取り付けが完了したら、第2接続ブロックを上向きに押し移動する。第
2接続ブロックは案内フレームの頂部まで移動し、位置制限ブロックが位置制限槽の片側
に移動させ、位置制限ブロックが位置制限バネの作用で、 位置制限槽内に入り、第2接
続ブロックを固定され、第1バッフルは起動状態になって、第1推しロッドの作用で、培
養皿を隔たり倉から押し出す。培養皿は完全に第1貫通腔に入った後、第2推しロッドを
位置制限槽内に向かって押し運動する。第2推しロッドは位置制限ブロックを押し、位置
制限槽から離れる。第1リッセトバネの作用で、第2接続ブロックを押して、下に向かっ
て移動し、第1バッフルが隔たり倉をすばやく閉じて、第1貫通腔内の環境を、個別に調
整できるようにする。外の空気が箱本体に入って、箱本体の環境に影響を与えることを避
ける。
二酸化炭素発生装置は、サポート台、サポート台の頂部に設けられた反応ケース
、反応ケースに設けられた試薬瓶からなる。反応ケースの内部には、反応腔が設けられる
。反応ケースの頂部には、接続リングが設けられる。試薬瓶が接続リングにねじで接続さ
れる。試薬ボトルには、バルブ部品が設けられる。反応腔内には、バルブ部品の起動をコ
ントロールするための第1シリンダーが設けられる。受け板が箱本体の側壁に固定された
後、試薬瓶内の試薬が反応ケースに入り、反応ケース内で二酸化炭素が生成された後、二
酸化炭素を第1貫通腔に送って、第1貫通腔内の環境を調整する。バルブ部品の作用で、試
薬瓶を密閉して、試薬瓶が取り付け中に、試薬が試薬瓶から流れ出ないようにする、試薬
の浪費を減らす。第1シリンダーの作用で、試薬瓶の排出量をコントロールし、特定の量
の二酸化炭素を第1貫通腔に入れて、第1貫通腔内の環境を調整する。試薬瓶は、接続リン
グとのねじ接続により、試薬瓶を反応ケースから簡単に取り外すことができ、試薬を補充
し、第1貫通腔内の環境の調整を達成する。
サポート台には、腔が設けられる。廃液ケースが腔を貫通する。サポート台の頂
部には、反応腔に協働する第1貫通槽が設けられる。第1貫通槽の内壁には仕切板を可動
に接続される。 腔の頂部には、第1取付板が設けられる。第1取付板には、仕切板を駆動
し反転させる第2シリンダーが設けられる。廃液ケースには、第2シリンダーと協働する
第2凹槽が設けられる。
受け板が箱本体の側壁に固定された後、試薬瓶内の試薬が反応ケースに入り、反応を起き
る、仕切板が水平状態になり、第1貫通槽を閉じられ、試薬は反応腔で反応させて、ガス
を生成する。反応が完了する時、第2シリンダーが仕切板を駆動して、指定された角度を
反転させ、仕切板を傾ける。仕切板上の反応溶液は、仕切板の表面に沿って下に流れる。
反応溶液は廃液ケースに注がれ、反応後の液を処理するために収集する。第2凹槽の設定
で、廃液ケースを取付中に、第2シリンダーとの衝突を避け、廃液ケースとサポート台が
、安定した協働関係を形成し、廃液が反応に影響を与えることを避け、反応は正常に進行
させる。
仕切板の底部には、第4可動槽が設けられる。第4可動槽内には、第4接続板が可動
に接続される。第4接続板の片側は、第4可動槽の内壁に接触する。 第2シリンダーのピ
ストンロッドには、第3接続ロッドが設けられる。第3接続ロッドは、第4接続板に可動に
接続される。第3凹槽内には、固定槽が設けられる。腔の頂部には、第2貫通槽が設けら
れる。第2貫通槽には、固定槽と協働する固定板を貫通に設けられる。第4接続板は、第
4可動槽の内壁に接触し、第4接続板を支持する、第4接続板は垂直状態に回転した後、回
転し続けることができなく、仕切板に良好な支持効果を提供する。試薬が反応腔での反応
が完了すると、第2シリンダーがピストンロッドを収縮させ、第3接続ロッドが第4接続板
を駆動して、元のところに運動する。第4接続板が接続点を中心に回転し、第4接続板が傾
斜状態に回転させ、仕切板の一端が引っ張られ、下に移動して、仕切板を傾け状態で、反
応腔の反応溶液は、仕切板に沿って、廃液ケースに流れ込んで、廃液を収集し、廃液が流
出して培養皿に影響を与えることを避ける。第2シリンダーがピストンロッドを前向きに
押し移動する時、第3接続ロッドが第4接続板を押して、垂直状態に回転する。第4接続板
の側壁は、第4可動槽の内壁に接触し、第4接続板をサポートし、第4接続板の回転し続け
ることができなく、仕切板が水平状態になり、第1貫通槽が閉じて、試薬が反応腔内で反
応する。廃液ケースが腔に装填された後、固定槽は固定板の下にあり、固定板を固定槽内
に差し込み、固定板を固定槽と協働させて廃液ケースを固定し、廃液ケースが腔から外れ
ないようにする。固定板を固定槽内に差し込んだ後、第2凹槽を閉じる。廃液ケース内の
廃液が、第2凹槽から流出することを防ぎ、化学薬品の漏れで、環境への汚染を防ぐ。
バルブ部品は、試薬瓶の口の内壁に設けられたリングと、リングに設けられた第3バ
ッフルからなる。第3バッフルの側壁には、第3滑りブロックが設けられる。試薬瓶の口の
内壁には第3滑りブロックと協働する第3滑り槽が設けられる。第3滑りブロックにはシー
ルばねが設けられる 。第3バッフルとリングは互いに協働し、第3バッフルの作用で、リ
ングを閉じられ、試薬瓶を密閉し、試薬が試薬瓶からの流れを防ぐ。受け板が箱本体の側
壁に固定された後、第1シリンダーがピストンロッドを駆動して伸び出し、第1シリンダー
ピストンロッドがリングを貫通して、第3バッフルに接触し、第1シリンダーが第3バッフ
ルを押して上に移動し、第3バッフルとリングの間にギャップを作成する。実際に、円形
の穴の内側から、反応腔内に落下し、第1腔に二酸化炭素を供給して、第1腔内の環境を調
整する。
受け板を接続することにより、まずは、第1貫通腔内の環境が調整され、次に、隔たり倉
を開けて、外の空気が箱本体に直接に入り、箱本体内のバランスに影響を与えることを避
ける。個々の培養皿を取り出す時、他の培養皿の胚に影響を与えることを避け、胚の生存
率を向上する。
本発明の構造説明図である。 本発明の仰ぎ説明図である。 本発明の断面説明図1である。 図3のAの拡大図である。 図3のBの拡大図である。 図5のCの拡大図である。 本発明の断面説明図2である。 図7のFの拡大図である。 図7のGの拡大図である。 本発明の断面説明図3である。 図10のHの拡大図である。。 本発明の断面説明図4である。 図12のIの拡大図である。 本発明の断面説明図5である。 図14のJの拡大図である。 図14のKの拡大図である。
図1〜図16のように、本発明にかかる牛と羊の胚培養箱は、箱本体1と受け板2からなる
。箱本体1には複数の連通の隔たり倉が設けられる。隔たり倉には培養皿3が設けられる。
隔たり倉の頂部には第1可動腔が設けられる。第1可動腔には第1バッフル11が設けられ
る。箱本体1の側壁には、受け板2と対応する第1接続板12が設けられる。箱本体1内に、
ガス調整装置と第1チップマイクロコンピューターが設けられる。箱本体内の環境をコン
トロールし、胚の発育に適した環境を提供する。受け板2には、隔たり倉と協働する第1
貫通腔が設けられる。受け板2には、酸素発生装置および二酸化炭素発生装置が設けられ
る。受け板には、第2チップマイクロコンピューターが設けられる。第2チップマイクロ
コンピューターは酸素発生装置と二酸化炭素発生装置の作業をコントロールし、第1貫通
腔内の環境を調整するようにする。第2バッフル21が第1貫通腔に差し込む。受け板2に
は、第1接続ブロック210が設けられる。箱本体1の側壁には、第1接続ブロック210と協働
する接続槽が設けられる。胚を培養皿に入れて培養し、気流は隔たり倉の間に流れ、すべ
ての隔たり倉は一致の環境にあり、胚の成長に有利である。隔たり倉内の一つの培養皿を
取り出す必要がある時、受け板を接続槽に差し込み、接続槽は第1接続ブロックと協働し
、受け板は隔たり倉の片側に固定される。第1バッフルと第2バッフルは互いに協力して、
第1貫通腔は密閉環境を形成させ、酸素発生装置と二酸化炭素発生装置を起動し、第1貫通
腔に気流を注入し、第1貫通腔のガス環境を、箱本体内のガス環境と同じ環境に調整して
、第1バッフルを開き、培養皿を第1貫通腔に押し込んで、培養皿が完全に第1貫通腔に入
った後、第1バッフルは隔たり倉を閉じ、第2バッフルを開いて、培養皿を第1貫通腔から
取り出す。受け板を接続することにより、まずは、第1貫通腔内の環境を調整する。次に
、隔たり倉を開けて、外の空気が箱本体に直接に入り、箱本体内のバランスに影響を与え
ることを避ける。個々の培養皿を取り出す時、他の培養皿の胚に影響を与えることを避け
、胚の生存率を向上する。第1貫通腔の内部環境を調整することにより、箱本体全体の内
部環境を調整することが代わり、箱本体全体の内部環境の調整の難しさを減らし、第1貫
通腔の小さい体積を利用して、環境調整の速度を上げ、環境を調整する時の必要なエネル
ギー消費を減らす。第1接続ブロックと接続槽の協働により、受け板が必要に応じて、対
応する隔たり倉の位置に移動し、任意の隔たり倉の培養皿を取り出すことができ、受け板
の使用が便利になる。使用しないときの受け板は、第1接続板に置き、受け板に保管スペ
ースを提供する、受け板が培養皿の放置に妨げになることを避ける。
隔たり倉の側壁には、第2貫通腔が設けられる。第2貫通腔の側壁には、第1可動腔
が設けられる。第2貫通腔内には、第1推しロッド14が貫通に設けられる。第1推しロッ
ド14には第1可動腔と協働する第1位置制限板141が設けられる。第1推しロッド14には
延長ロッド部品が設けられる。受け板が隔たり倉の側壁に固定された後、第1推しロッド
を箱本体内に押し込まれ、第1推しロッドが培養皿に接触する。 第1推しロッドの作用
で、培養皿を隔たり倉から押し出し、培養皿を第1貫通腔に入り、培養皿を取り出すとき
に、外の空気が箱本体に入り、箱本体内の環境を破壊することを避ける。延長ロッド部品
の作用で、第1推しロッドに長いフォースアームが提供し、第1推しロッド全体を隔たり
倉に押し込んで、培養皿を押し出すため、培養皿全体は、第1貫通腔に入る。第1貫通腔
により、培養皿の受け入れステーションを提供し、箱本体内の環境を、外部環境から効果
的に隔離される。
第1推しロッド14には第2接続板が設けられる。延長ロッド部品は、第2接続板に可
動に接続する第1接続ロッド15、第1接続ロッド15に設けられた第2接続ロッド16、第2接続
ロッド16に設けられた第3接続板17からなる。第1接続ロッド15には第1可動槽が設けられ
る。第2接続ロッド16の一端は第1可動槽の一端に可動に接続される。第2接続ロッド16の
反対端は第3接続板17に可動に接続される。箱本体1の側壁には、第1接続ロッド15と協働
する第1凹槽が設けられる。培養皿を第1貫通腔に押し込む時、第3接続板が外側に引っ
張られ、第3接続板が第2接続ロッドの一端を駆動して、外側に移動し、第2接続ロッドが
接続点を中心に回転し、第2接続ロッドが回転するとき、第1接続ロッドを接続点を中心
に駆動し回転され、第1接続ロッドと第2接続ロッドが直線状態に回転するまで、その後
、第2接続ロッドを箱本体内部に向かって押され、第2接続ロッドが第1推しロッドを押さ
れて、箱本体内部に向かって運動し、培養皿を隔たり倉から押し出され、箱から培養皿を
取り出す。培養皿が隔たり倉内にあるとき、第1接続ロッドを両側に引っ張って、第1接
続ロッドと第2接続ロッドが四角形の構造を形成してから、箱本体に向かって第3接続板
を押し、第2接続ロッドが第1可動槽に入り、第1接続ロッドが第1凹槽内部に入り、第1凹
槽により、第1接続ロッドを保存する。第1接続ロッドと第2接続ロッドの突出で、安全上
の問題を避ける。
第1可動腔の側壁には、第2可動槽が設けられる。第1バッフル11には、第2可動槽
と協働する押し板111が設けられる。受け板2には、案内フレーム28が設けられる。案内フ
レーム28内には、押し板111と協働する第2接続ブロック29が設けられる。第2接続ブロ
ックの側壁には、第1滑りブロックが設けられる。案内フレーム28の内壁には、第1滑りブ
ロックと協働する第1滑り槽が設けられる。受け板が隔たり倉の側壁に固定される時、第
2接続ブロックは押し板と協働し、第2接続ブロックの移動により、押し板は第1バッフル
を上向きに動かし、隔たり倉を起動し、培養皿を隔たり倉から押し出す。第2接続ブロッ
クの設定で、押し板にフォースポイントを提供し、作業者は、直接に第1バッフルを押し
て移動し、培養箱をより便利に使用できる。
第2接続ブロック29には、押し板111と協働する第3貫通腔が設けられる。押し板111
の側壁には、第2滑り槽が設けられる。第3貫通腔の内壁には、第2滑り槽と協働する第
2滑りブロックが設けられる。 第1滑りブロックには、第1リッセトバネ293が設けられ
る。受け板がコ隔たり倉の側壁に固定される時、第2接続ブロックが押し板に向かって移
動し、第2滑りブロックが第2滑り槽内に嵌め込まれて、第2接続ブロックが押し板と協働
して、第2接続ブロックが移動する時、押し板を動かし一緒に移動する。第2滑りブロック
と第2滑り槽の協働で、第2接続ブロックは押し板とより簡単に協働し、受け板の取り付け
の難しさを軽減する。
第2接続ブロック29の側壁には、第3可動槽が設けられる。第3可動槽内には、位置
制限バネ291が設けられる。位置制限バネ291の一端には、位置制限ブロック292が設けら
れる。案内フレーム28の内壁には、位置制限ブロック292と協働する位置制限槽が設けら
れる。位置制限槽の一端には、第4貫通腔が設けられる。第4貫通腔の内壁には、第2可
動腔が設けられる。第2推しロッド281は第4貫通腔を貫通する。第2推しロッド281には
、第2可動腔と協働する第2位置制限板2811が設けられる。第2位置制限板2811には、第
2リッセトバネ2812が設けられる。受け板と箱本体の取り付けが完了したら、第2接続ブ
ロックを上向きに押し移動する。第2接続ブロックは案内フレームの頂部まで移動し、位
置制限ブロックが位置制限槽の片側に移動させ、位置制限ブロックが位置制限バネの作用
で、 位置制限槽内に入り、第2接続ブロックを固定され、第1バッフルは起動状態にな
って、第1推しロッドの作用で、培養皿を隔たり倉から押し出す。培養皿は完全に第1貫
通腔に入った後、第2推しロッドを位置制限槽内に向かって押し運動する。第2推しロッ
ドは位置制限ブロックを押し、位置制限槽から離れる。第1リッセトバネの作用で、第2
接続ブロックを押して、下に向かって移動し、第1バッフルが隔たり倉をすばやく閉じて
、第1貫通腔内の環境を、個別に調整できるようにする。外の空気が箱本体に入って、箱
本体の環境に影響を与えることを避ける。
二酸化炭素発生装置は、サポート台22、サポート台22の頂部に設けられた反応ケース24、
反応ケース24に設けられた試薬瓶25からなる。反応ケース24の内部には、反応腔が設けら
れる。反応ケースの側壁には、接続パイプ241が設けられる。反応ケースは、接続パイプ
により、第1貫通腔と連通する。接続パイプは、反応ケースの側壁の上部にあり、試薬が
接続パイプに入るのを防ぐ。接続パイプにより、反応腔内で生成されたガスを第1貫通腔
に送る。反応ケース24の頂部には、接続リング242が設けられる。試薬瓶25が接続リング2
42にねじで接続される。接続リング242の内壁にはサポートリング243が設けられる。サポ
ートリングは試薬瓶の最低位置を限定するため、試薬瓶と接続リングはより良い接続を形
成する。試薬ボトル25には、バルブ部品が設けられる。反応腔内には、バルブ部品の起動
をコントロールするための第1シリンダー245が設けられる。反応腔内には第2取付板244
が設けられ、第1シリンダは第2取付板に設けられ、第1シリンダは接続リングの真下に
配置される。受け板が箱本体の側壁に固定された後、試薬瓶内の試薬が反応ケースに入り
、反応ケース内で二酸化炭素が生成された後、二酸化炭素を第1貫通腔に送って、第1貫通
腔内の環境を調整する。バルブ部品の作用で、試薬瓶を密閉して、試薬瓶が取り付け中に
、試薬が試薬瓶から流れ出ないようにする、試薬の浪費を減らす。第1シリンダーの作用
で、試薬瓶の排出量をコントロールし、特定の量の二酸化炭素を第1貫通腔に入れて、第1
貫通腔内の環境を調整する。試薬瓶は、接続リングとのねじ接続により、試薬瓶を反応ケ
ースから簡単に取り外すことができ、試薬を補充し、第1貫通腔内の環境の調整を達成す
る。
サポート台22には、腔が設けられる。廃液ケース27が腔を貫通する。サポート台22の
頂部には、反応腔に協働する第1貫通槽が設けられる。第1貫通槽の内壁には仕切板221
を可動に接続される。 腔の頂部には、第1取付板224が設けられる。第1取付板224には、
仕切板221を駆動し反転させる第2シリンダー225が設けられる。廃液ケース27には、第2
シリンダー225と協働する第2凹槽が設けられる。受け板が箱本体の側壁に固定された後
、試薬瓶内の試薬が反応ケースに入り、反応を起きる、仕切板が水平状態になり、第1貫
通槽を閉じられ、試薬は反応腔で反応させて、ガスを生成する。反応が完了する時、第2
シリンダーが仕切板を駆動して、指定された角度を反転させ、仕切板を傾ける。仕切板上
の反応溶液は、仕切板の表面に沿って下に流れる。反応溶液は廃液ケースに注がれ、反応
後の液を処理するために収集する。第2凹槽の設定で、廃液ケースを取付中に、第2シリ
ンダーとの衝突を避け、廃液ケースとサポート台が、安定した協働関係を形成し、廃液が
反応に影響を与えることを避け、反応は正常に進行させる。
仕切板221の底部には、第4可動槽が設けられる。第4可動槽内には、第4接続板222
が可動に接続される。第4接続板222の片側は、第4可動槽の内壁に接触する。 第2シリ
ンダー225のピストンロッドには、第3接続ロッド223が設けられる。第3接続ロッド223は
、第4接続板222に可動に接続される。第3凹槽内には、固定槽が設けられる。腔の頂部に
は、第2貫通槽が設けられる。第2貫通槽には、固定槽と協働する固定板226を貫通に設
けられる。第4接続板は、第4可動槽の内壁に接触し、第4接続板を支持する、第4接続板
は垂直状態に回転した後、回転し続けることができなく、仕切板に良好な支持効果を提供
する。試薬が反応腔での反応が完了すると、第2シリンダーがピストンロッドを収縮させ
、第3接続ロッドが第4接続板を駆動して、元のところに運動する。第4接続板が接続点を
中心に回転し、第4接続板が傾斜状態に回転させ、仕切板の一端が引っ張られ、下に移動
して、仕切板を傾け状態で、反応腔の反応溶液は、仕切板に沿って、廃液ケースに流れ込
んで、廃液を収集し、廃液が流出して培養皿に影響を与えることを避ける。第2シリンダ
ーがピストンロッドを前向きに押し移動する時、第3接続ロッドが第4接続板を押して、垂
直状態に回転する。第4接続板の側壁は、第4可動槽の内壁に接触し、第4接続板をサポー
トし、第4接続板の回転し続けることができなく、仕切板が水平状態になり、第1貫通槽
が閉じて、試薬が反応腔内で反応する。廃液ケースが腔に装填された後、固定槽は固定板
の下にあり、固定板を固定槽内に差し込み、固定板を固定槽と協働させて廃液ケースを固
定し、廃液ケースが腔から外れないようにする。固定板を固定槽内に差し込んだ後、第2
凹槽を閉じる。廃液ケース内の廃液が、第2凹槽から流出することを防ぎ、化学薬品の漏
れで、環境への汚染を防ぐ。
バルブ部品は、試薬瓶25の口の内壁に設けられたリング251と、リング251に設けられ
た第3バッフル252からなる。第3バッフル252の側壁には、第3滑りブロックが設けられる
。試薬瓶25の口の内壁には第3滑りブロックと協働する第3滑り槽が設けられる。第3滑り
ブロックにはシールばねが設けられる 。第3バッフルとリングは互いに協働し、第3バッ
フルの作用で、リングを閉じられ、試薬瓶を密閉し、試薬が試薬瓶からの流れを防ぐ。受
け板が箱本体の側壁に固定された後、第1シリンダーがピストンロッドを駆動して伸び出
し、第1シリンダーピストンロッドがリングを貫通して、第3バッフルに接触し、第1シリ
ンダーが第3バッフルを押して上に移動し、第3バッフルとリングの間にギャップを作成す
る。実際に、円形の穴の内側から、反応腔内に落下し、第1腔に二酸化炭素を供給して、
第1腔内の環境を調整する。
酸素発生装置23の構造は二酸化炭素発生装置の構造と同じである。反応物質に応じて
、試薬瓶の数は設定できる。酸素発生装置は過酸化水素水を使用でき、二酸化炭素発生装
置は硫酸と重曹の反応を採用できる。受け板の電源は、受け板と箱本体に接続された後に
連通される。
箱本体には、接続槽と連通する第3可動腔が設けられ、第4接続ロッド13が第3可動腔
に貫通され、第1接続ブロックには、第5接続板が設けられ、第4接続ロッドには、 第5接
続板と協働する第6接続板131が設けられ、第4接続ロッドの頂部には、第5接続ロッド
132が設けられ、第5接続ロッドは、第4接続ロッドを引っ張って上方に移動するよう
に配置される。 受け板の取り付け中に、第5接続ロッドを上方に引き上げて、第6接続
板を上方に動かし、第1接続ブロックを接続槽内に差し込み、第5接続ロッドを下に押し
て、第6接続板と第5接続板を協力して、第1接続ブロックを固定し、それにより、受け
板を箱本体の側壁に固定し、受け板の接続を完了する。
受け板の底部には、サポート板26が設けられ、受け板が箱本体の側壁に固定されると
、サポート板と受け板は箱本体の側壁と三角形の構造を形成し、受け板に対する良好な支
持効果を提供し、第5接続板と第6接続板の負担を減らして、受け板の使用は頼り甲斐が
ある。第1接続板には、サポート板と協働する第3凹槽が設けられ、サポート板と第3凹槽
の協働で、受け板を固定され、受け板が第1接続板での移動を防ぐ。
隔たり倉内の1つの培養皿を取り外す必要がある場合は、受け板を第1接続板からを取
り外し、第1接続ブロックを接続槽に合わせて、第5接続ロッドを上方に引き上げて、第
5接続ロッドは、第4接続ロッドを上方に移動させ、第1接続ブロックを接続槽内に差し
込み、第5接続板と第6接続板を協力させ。第2接続ブロックは押し板と協働する。第2
チップマイクロコンピューターは酸素発生装置と二酸化炭素発生装置の作業をコントロー
ルし、第1貫通腔内の環境を調整する。第2接続ブロックを上方に引き上げて、第2接続
ブロックは第1バッフルを上に移動させ、第3接続板を引っ張って、第1接続ロッドと第2
接続ロッドを直線状態に回転させ、第1推しロッドを押して、培養皿を隔たり倉内から押
し出し、培養皿が第1貫通腔に入る。第2推しロッドを押して、第1バッフルはもう一度
隔たり倉を閉じる。第2バッフルを開き、培養皿を取り出して、特定の隔たり倉内の胚を
個別に観察できるようにする。
本発明は培養箱の技術分野に属し、特に牛と羊の胚培養箱に関する。
現在、中国の牛と羊の人工授精技術は非常に普及し、中国の牛と羊の品種の改善に、重要
な役割を果たす。改良された品種の覆う率は継続的に改善され、中国の国民経済の発展を
推進する。
人工授精には、体外培養による授精が含まれる。つまり、精子と卵子を取り出した後
、胚を培養箱で培養して、牛と羊の胚の生存率を向上させる。胚の培養に使用される培養
箱は通常密閉される。培養箱の内部と外部の環境は、大きな違いがある。通常、1つの培
養箱の内部には、複数の培養皿がある。個々の培養皿を取り出す時、外の空気が培養箱に
直接に入り、他の培養皿の胚に影響を与え、培養箱内の環境を破壊し、胚の生存率を減ら
す。
従来技術における欠点を克服するために、本発明は、牛と羊の胚培養箱を開示する。
前記の目的を実現するため、本発明は、以下の技術的な解決策を採用する:本発明にかか
る牛と羊の胚培養箱は、箱本体と受け板からなる。箱本体には複数の連通の倉(101)が
設けられる。倉(101)には培養皿が設けられる。倉(101)の頂部には第1腔(102)が
設けられる。第1腔(102)には第1バッフルが設けられる。箱本体の側壁には、受け板
と対応する第1接続板が設けられる。受け板には、倉(101)と適応する第1連通溝(103
)が設けられる。受け板には、酸素発生装置および二酸化炭素発生装置が設けられる。第
2バッフルが第1連通溝(103)に差し込む。受け板には、第1接続ブロックが設けられ
る。箱本体の側壁には、第1接続ブロックと適応する接続槽(104)が設けられる。胚を培
養皿に入れて培養し、気流は倉(101)の間に流れ、すべての倉(101)は一致の環境にあ
り、胚の成長に有利である。倉(101)内の一つの培養皿を取り出す必要がある時、受け
板を接続槽(104)に差し込み、接続槽(104)は第1接続ブロックと適応し、受け板は倉
(101)の片側に固定される。第1バッフルと第2バッフルは互いに協力して、第1連通溝
(103)は密閉環境を形成させ、酸素発生装置と二酸化炭素発生装置を起動し、第1連通
溝(103)に気流を注入し、第1連通溝(103)のガス環境を、箱本体内のガス環境と同じ
環境に調整して、第1バッフルを開き、培養皿を第1連通溝(103)に押し込んで、培養皿
が完全に第1連通溝(103)に入った後、第1バッフルは倉(101)を閉じ、第2バッフルを
開いて、培養皿を第1連通溝(103)から取り出す。受け板を接続することにより、まず
は、第1連通溝(103)内の環境を調整する。次に、倉(101)を開けて、外の空気が箱本
体に直接に入り、箱本体内のバランスに影響を与えることを避ける。個々の培養皿を取り
出す時、他の培養皿の胚に影響を与えることを避け、胚の生存率を向上する。第1連通溝
(103)の内部環境を調整することにより、箱本体全体の内部環境を調整することが代わ
り、箱本体全体の内部環境の調整の難しさを減らし、第1連通溝(103)の小さい体積を
利用して、環境調整の速度を上げ、環境を調整する時の必要なエネルギー消費を減らす。
第1接続ブロックと接続槽(104)の適応により、受け板が必要に応じて、対応する倉(10
1)の位置に移動し、任意の倉(101)の培養皿を取り出すことができ、受け板の使用が便
利になる。使用しないときの受け板は、第1接続板に置き、受け板に保管スペースを提供
する、受け板が培養皿の放置に妨げになることを避ける。
倉(101)の側壁には、第2連通溝(105)が設けられる。第2連通溝(105)の側壁には
、第1腔(102)が設けられる。第2連通溝(105)内には、第1推しロッドが貫通に設け
られる。第1推しロッドには第1腔(102)と適応する第1位置制限板が設けられる。第
1推しロッドには延長ロッド部品が設けられる。受け板が倉(101)の側壁に固定された
後、第1推しロッドを箱本体内に押し込まれ、第1推しロッドが培養皿に接触する。 第
1推しロッドの作用で、培養皿を倉(101)から押し出し、培養皿を第1連通溝(103)に
入り、培養皿を取り出すときに、外の空気が箱本体に入り、箱本体内の環境を破壊するこ
とを避ける。延長ロッド部品の作用で、第1推しロッドに長いフォースアームが提供し、
第1推しロッド全体を倉(101)に押し込んで、培養皿を押し出すため、培養皿全体は、
第1連通溝(103)に入る。第1連通溝(103)により、培養皿の受け入れステーションを
提供し、箱本体内の環境を、外部環境から効果的に隔離される。
第1推しロッドには第2接続板(107)が設けられる。延長ロッド部品は、第2
接続板(107)に可動に接続する第1接続ロッド、第1接続ロッドに設けられた第2接続ロッ
ド、第2接続ロッドに設けられた第3接続板からなる。第1接続ロッドには第1可動槽(108
)が設けられる。第2接続ロッドの一端は第1可動槽(108)の一端に可動に接続される。
第2接続ロッドの反対端は第3接続板に可動に接続される。箱本体の側壁には、第1接続ロ
ッドと適応する第1凹槽(109)が設けられる。培養皿を第1連通溝(103)に押し込む時
、第3接続板が外側に引っ張られ、第3接続板が第2接続ロッドの一端を駆動して、外側に
移動し、第2接続ロッドが接続点を中心に回転し、第2接続ロッドが回転するとき、第1接
続ロッドを接続点を中心に駆動し回転され、第1接続ロッドと第2接続ロッドが直線状態
に回転するまで、その後、第2接続ロッドを箱本体内部に向かって押され、第2接続ロッド
が第1推しロッドを押されて、箱本体内部に向かって運動し、培養皿を倉(101)から押し
出され、箱から培養皿を取り出す。培養皿が倉(101)内にあるとき、第1接続ロッドを
両側に引っ張って、第1接続ロッドと第2接続ロッドが四角形の構造を形成してから、箱
本体に向かって第3接続板を押し、第2接続ロッドが第1可動槽(108)に入り、第1接続
ロッドが第1凹槽(109)内部に入り、第1凹槽(109)により、第1接続ロッドを保存す
る。第1接続ロッドと第2接続ロッドの突出で、安全上の問題を避ける。
第1腔(102)の側壁には、第2可動槽が設けられる。第1バッフルには、第2
可動槽と適応する押し板が設けられる。受け板には、案内フレームが設けられる。案内フ
レーム内には、押し板と適応する第2接続ブロックが設けられる。第2接続ブロックの側
壁には、第1滑りブロックが設けられる。案内フレームの内壁には、第1滑りブロックと適
応する第1滑り槽が設けられる。受け板が倉(101)の側壁に固定される時、第2接続ブロ
ックは押し板と適応し、第2接続ブロックの移動により、押し板は第1バッフルを上向きに
動かし、倉(101)を起動し、培養皿を倉(101)から押し出す。第2接続ブロックの設定
で、押し板にフォースポイントを提供し、作業者は、直接に第1バッフルを押して移動し
、培養箱をより便利に使用できる。
第2接続ブロックには、押し板と適応する第3連通溝が設けられる。押し板の側
壁には、第2滑り槽が設けられる。第3連通溝の内壁には、第2滑り槽と適応する第2滑
りブロックが設けられる。 第1滑りブロックには、第1バネが設けられる。受け板がコ倉
(101)の側壁に固定される時、第2接続ブロックが押し板に向かって移動し、第2滑りブ
ロックが第2滑り槽内に嵌め込まれて、第2接続ブロックが押し板と適応して、第2接続ブ
ロックが移動する時、押し板を動かし一緒に移動する。第2滑りブロックと第2滑り槽の適
応で、第2接続ブロックは押し板とより簡単に適応し、受け板の取り付けの難しさを軽減
する。
第2接続ブロックの側壁には、第3可動槽が設けられる。第3可動槽内には、位
置制限バネが設けられる。位置制限バネの一端には、位置制限ブロックが設けられる。案
内フレームの内壁には、位置制限ブロックと適応する位置制限槽が設けられる。位置制限
槽の一端には、第4連通溝が設けられる。第4連通溝の内壁には、第2腔(106)が設け
られる。第2推しロッドは第4連通溝を貫通する。第2推しロッドには、第2腔(106)
と適応する第2位置制限板が設けられる。第2位置制限板には、第2バネが設けられる。
受け板と箱本体の取り付けが完了したら、第2接続ブロックを上向きに押し移動する。第
2接続ブロックは案内フレームの頂部まで移動し、位置制限ブロックが位置制限槽の片側
に移動させ、位置制限ブロックが位置制限バネの作用で、 位置制限槽内に入り、第2接
続ブロックを固定され、第1バッフルは起動状態になって、第1推しロッドの作用で、培
養皿を倉(101)から押し出す。培養皿は完全に第1連通溝(103)に入った後、第2推し
ロッドを位置制限槽内に向かって押し運動する。第2推しロッドは位置制限ブロックを押
し、位置制限槽から離れる。第1バネの作用で、第2接続ブロックを押して、下に向かっ
て移動し、第1バッフルが倉(101)をすばやく閉じて、第1連通溝(103)内の環境を、
個別に調整できるようにする。外の空気が箱本体に入って、箱本体の環境に影響を与える
ことを避ける。
二酸化炭素発生装置は、サポート台、サポート台の頂部に設けられた反応ケース
、反応ケースに設けられた試薬瓶からなる。反応ケースの内部には、反応腔が設けられる
。反応ケースの頂部には、接続リングが設けられる。試薬瓶が接続リングにねじで接続さ
れる。試薬ボトルには、バルブ部品が設けられる。反応腔内には、バルブ部品の起動をコ
ントロールするための第1シリンダーが設けられる。受け板が箱本体の側壁に固定された
後、試薬瓶内の試薬が反応ケースに入り、反応ケース内で二酸化炭素が生成された後、二
酸化炭素を第1連通溝(103)に送って、第1連通溝(103)内の環境を調整する。バルブ
部品の作用で、試薬瓶を密閉して、試薬瓶が取り付け中に、試薬が試薬瓶から流れ出ない
ようにする、試薬の浪費を減らす。第1シリンダーの作用で、試薬瓶の排出量をコントロ
ールし、特定の量の二酸化炭素を第1連通溝(103)に入れて、第1連通溝(103)内の環
境を調整する。試薬瓶は、接続リングとのねじ接続により、試薬瓶を反応ケースから簡単
に取り外すことができ、試薬を補充し、第1連通溝(103)内の環境の調整を達成する。
サポート台には、腔が設けられる。廃液ケースが腔を貫通する。サポート台の頂
部には、反応腔に適応する第1貫通槽が設けられる。第1貫通槽の内壁には仕切板を可動
に接続される。 腔の頂部には、第1取付板が設けられる。第1取付板には、仕切板を駆動
し反転させる第2シリンダーが設けられる。廃液ケースには、第2シリンダーと適応する
第2凹槽が設けられる。
受け板が箱本体の側壁に固定された後、試薬瓶内の試薬が反応ケースに入り、反応を起き
る、仕切板が水平状態になり、第1貫通槽を閉じられ、試薬は反応腔で反応させて、ガス
を生成する。反応が完了する時、第2シリンダーが仕切板を駆動して、指定された角度を
反転させ、仕切板を傾ける。仕切板上の反応溶液は、仕切板の表面に沿って下に流れる。
反応溶液は廃液ケースに注がれ、反応後の液を処理するために収集する。第2凹槽の設定
で、廃液ケースを取付中に、第2シリンダーとの衝突を避け、廃液ケースとサポート台が
、安定した適応関係を形成し、廃液が反応に影響を与えることを避け、反応は正常に進行
させる。
仕切板の底部には、第4可動槽が設けられる。第4可動槽内には、第4接続板が可動
に接続される。第4接続板の片側は、第4可動槽の内壁に接触する。 第2シリンダーのピ
ストンロッドには、第3接続ロッドが設けられる。第3接続ロッドは、第4接続板に可動に
接続される。第3凹槽内には、固定槽が設けられる。腔の頂部には、第2貫通槽が設けら
れる。第2貫通槽には、固定槽と適応する固定板を貫通に設けられる。第4接続板は、第
4可動槽の内壁に接触し、第4接続板を支持する、第4接続板は垂直状態に回転した後、回
転し続けることができなく、仕切板に良好な支持効果を提供する。試薬が反応腔での反応
が完了すると、第2シリンダーがピストンロッドを収縮させ、第3接続ロッドが第4接続板
を駆動して、元のところに運動する。第4接続板が接続点を中心に回転し、第4接続板が傾
斜状態に回転させ、仕切板の一端が引っ張られ、下に移動して、仕切板を傾け状態で、反
応腔の反応溶液は、仕切板に沿って、廃液ケースに流れ込んで、廃液を収集し、廃液が流
出して培養皿に影響を与えることを避ける。第2シリンダーがピストンロッドを前向きに
押し移動する時、第3接続ロッドが第4接続板を押して、垂直状態に回転する。第4接続板
の側壁は、第4可動槽の内壁に接触し、第4接続板をサポートし、第4接続板の回転し続け
ることができなく、仕切板が水平状態になり、第1貫通槽が閉じて、試薬が反応腔内で反
応する。廃液ケースが腔に装填された後、固定槽は固定板の下にあり、固定板を固定槽内
に差し込み、固定板を固定槽と適応させて廃液ケースを固定し、廃液ケースが腔から外れ
ないようにする。固定板を固定槽内に差し込んだ後、第2凹槽を閉じる。廃液ケース内の
廃液が、第2凹槽から流出することを防ぎ、化学薬品の漏れで、環境への汚染を防ぐ。
バルブ部品は、試薬瓶の口の内壁に設けられたリングと、リングに設けられた第3バ
ッフルからなる。第3バッフルの側壁には、第3滑りブロックが設けられる。試薬瓶の口の
内壁には第3滑りブロックと適応する第3滑り槽が設けられる。第3滑りブロックにはシー
ルばねが設けられる 。第3バッフルとリングは互いに適応し、第3バッフルの作用で、リ
ングを閉じられ、試薬瓶を密閉し、試薬が試薬瓶からの流れを防ぐ。受け板が箱本体の側
壁に固定された後、第1シリンダーがピストンロッドを駆動して伸び出し、第1シリンダー
ピストンロッドがリングを貫通して、第3バッフルに接触し、第1シリンダーが第3バッフ
ルを押して上に移動し、第3バッフルとリングの間にギャップを作成する。実際に、円形
の穴の内側から、反応腔内に落下し、第1腔(102)に二酸化炭素を供給して、第1腔(1
02)内の環境を調整する。
受け板を接続することにより、まずは、第1連通溝(103)内の環境が調整され、次に、
倉(101)を開けて、外の空気が箱本体に直接に入り、箱本体内のバランスに影響を与え
ることを避ける。個々の培養皿を取り出す時、他の培養皿の胚に影響を与えることを避け
、胚の生存率を向上する。
本発明の構造説明図である。 本発明の仰ぎ説明図である。 本発明の断面説明図1である。 図3のAの拡大図である。 図3のBの拡大図である。 図5のCの拡大図である。 本発明の断面説明図2である。 図7のFの拡大図である。 図7のGの拡大図である。 本発明の断面説明図3である。 図10のHの拡大図である。。 本発明の断面説明図4である。 図12のIの拡大図である。 本発明の断面説明図5である。 図14のJの拡大図である。 図14のKの拡大図である。
図1〜図16のように、本発明にかかる牛と羊の胚培養箱は、箱本体1と受け板2からなる
。箱本体1には複数の連通の倉(101)が設けられる。倉(101)には培養皿3が設けられる
。倉(101)の頂部には第1腔(102)が設けられる。第1腔(102)には第1バッフル11
が設けられる。箱本体1の側壁には、受け板2と対応する第1接続板12が設けられる。箱本
体1内に、ガス調整装置と第1チップマイクロコンピューターが設けられる。箱本体内の
環境をコントロールし、胚の発育に適した環境を提供する。受け板2には、倉(101)と適
応する第1連通溝(103)が設けられる。受け板2には、酸素発生装置および二酸化炭素発
生装置が設けられる。受け板には、第2チップマイクロコンピューターが設けられる。第
2チップマイクロコンピューターは酸素発生装置と二酸化炭素発生装置の作業をコントロ
ールし、第1連通溝(103)内の環境を調整するようにする。第2バッフル21が第1連通
溝(103)に差し込む。受け板2には、第1接続ブロック210が設けられる。箱本体1の側壁
には、第1接続ブロック210と適応する接続槽(104)が設けられる。胚を培養皿に入れて
培養し、気流は倉(101)の間に流れ、すべての倉(101)は一致の環境にあり、胚の成長
に有利である。倉(101)内の一つの培養皿を取り出す必要がある時、受け板を接続槽(1
04)に差し込み、接続槽(104)は第1接続ブロックと適応し、受け板は倉(101)の片側
に固定される。第1バッフルと第2バッフルは互いに協力して、第1連通溝(103)は密閉
環境を形成させ、酸素発生装置と二酸化炭素発生装置を起動し、第1連通溝(103)に気
流を注入し、第1連通溝(103)のガス環境を、箱本体内のガス環境と同じ環境に調整し
て、第1バッフルを開き、培養皿を第1連通溝(103)に押し込んで、培養皿が完全に第1
連通溝(103)に入った後、第1バッフルは倉(101)を閉じ、第2バッフルを開いて、培養
皿を第1連通溝(103)から取り出す。受け板を接続することにより、まずは、第1連通
溝(103)内の環境を調整する。次に、倉(101)を開けて、外の空気が箱本体に直接に入
り、箱本体内のバランスに影響を与えることを避ける。個々の培養皿を取り出す時、他の
培養皿の胚に影響を与えることを避け、胚の生存率を向上する。第1連通溝(103)の内
部環境を調整することにより、箱本体全体の内部環境を調整することが代わり、箱本体全
体の内部環境の調整の難しさを減らし、第1連通溝(103)の小さい体積を利用して、環
境調整の速度を上げ、環境を調整する時の必要なエネルギー消費を減らす。第1接続ブロ
ックと接続槽(104)の適応により、受け板が必要に応じて、対応する倉(101)の位置に
移動し、任意の倉(101)の培養皿を取り出すことができ、受け板の使用が便利になる。
使用しないときの受け板は、第1接続板に置き、受け板に保管スペースを提供する、受け
板が培養皿の放置に妨げになることを避ける。
倉(101)の側壁には、第2連通溝(105)が設けられる。第2連通溝(105)の側壁
には、第1腔(102)が設けられる。第2連通溝(105)内には、第1推しロッド14が貫通
に設けられる。第1推しロッド14には第1腔(102)と適応する第1位置制限板141が設け
られる。第1推しロッド14には延長ロッド部品が設けられる。受け板が倉(101)の側壁
に固定された後、第1推しロッドを箱本体内に押し込まれ、第1推しロッドが培養皿に接
触する。 第1推しロッドの作用で、培養皿を倉(101)から押し出し、培養皿を第1連通
溝(103)に入り、培養皿を取り出すときに、外の空気が箱本体に入り、箱本体内の環境
を破壊することを避ける。延長ロッド部品の作用で、第1推しロッドに長いフォースアー
ムが提供し、第1推しロッド全体を倉(101)に押し込んで、培養皿を押し出すため、培
養皿全体は、第1連通溝(103)に入る。第1連通溝(103)により、培養皿の受け入れス
テーションを提供し、箱本体内の環境を、外部環境から効果的に隔離される。
第1推しロッド14には第2接続板(107)が設けられる。延長ロッド部品は、第2接
続板(107)に可動に接続する第1接続ロッド15、第1接続ロッド15に設けられた第2接続ロ
ッド16、第2接続ロッド16に設けられた第3接続板17からなる。第1接続ロッド15には第1
可動槽(108)が設けられる。第2接続ロッド16の一端は第1可動槽(108)の一端に可動
に接続される。第2接続ロッド16の反対端は第3接続板17に可動に接続される。箱本体1の
側壁には、第1接続ロッド15と適応する第1凹槽(109)が設けられる。培養皿を第1連通
溝(103)に押し込む時、第3接続板が外側に引っ張られ、第3接続板が第2接続ロッドの一
端を駆動して、外側に移動し、第2接続ロッドが接続点を中心に回転し、第2接続ロッドが
回転するとき、第1接続ロッドを接続点を中心に駆動し回転され、第1接続ロッドと第2
接続ロッドが直線状態に回転するまで、その後、第2接続ロッドを箱本体内部に向かって
押され、第2接続ロッドが第1推しロッドを押されて、箱本体内部に向かって運動し、培養
皿を倉(101)から押し出され、箱から培養皿を取り出す。培養皿が倉(101)内にあると
き、第1接続ロッドを両側に引っ張って、第1接続ロッドと第2接続ロッドが四角形の構
造を形成してから、箱本体に向かって第3接続板を押し、第2接続ロッドが第1可動槽(
108)に入り、第1接続ロッドが第1凹槽(109)内部に入り、第1凹槽(109)により、第
1接続ロッドを保存する。第1接続ロッドと第2接続ロッドの突出で、安全上の問題を避け
る。
第1腔(102)の側壁には、第2可動槽が設けられる。第1バッフル11には、第2可
動槽と適応する押し板111が設けられる。受け板2には、案内フレーム28が設けられる。案
内フレーム28内には、押し板111と適応する第2接続ブロック29が設けられる。第2接続
ブロックの側壁には、第1滑りブロックが設けられる。案内フレーム28の内壁には、第1滑
りブロックと適応する第1滑り槽が設けられる。受け板が倉(101)の側壁に固定される
時、第2接続ブロックは押し板と適応し、第2接続ブロックの移動により、押し板は第1バ
ッフルを上向きに動かし、倉(101)を起動し、培養皿を倉(101)から押し出す。第2接
続ブロックの設定で、押し板にフォースポイントを提供し、作業者は、直接に第1バッフ
ルを押して移動し、培養箱をより便利に使用できる。
第2接続ブロック29には、押し板111と適応する第3連通溝が設けられる。押し板111
の側壁には、第2滑り槽が設けられる。第3連通溝の内壁には、第2滑り槽と適応する第
2滑りブロックが設けられる。 第1滑りブロックには、第1バネ293が設けられる。受け
板がコ倉(101)の側壁に固定される時、第2接続ブロックが押し板に向かって移動し、第
2滑りブロックが第2滑り槽内に嵌め込まれて、第2接続ブロックが押し板と適応して、第2
接続ブロックが移動する時、押し板を動かし一緒に移動する。第2滑りブロックと第2滑り
槽の適応で、第2接続ブロックは押し板とより簡単に適応し、受け板の取り付けの難しさ
を軽減する。
第2接続ブロック29の側壁には、第3可動槽が設けられる。第3可動槽内には、位置
制限バネ291が設けられる。位置制限バネ291の一端には、位置制限ブロック292が設けら
れる。案内フレーム28の内壁には、位置制限ブロック292と適応する位置制限槽が設けら
れる。位置制限槽の一端には、第4連通溝が設けられる。第4連通溝の内壁には、第2腔
(106)が設けられる。第2推しロッド281は第4連通溝を貫通する。第2推しロッド281
には、第2腔(106)と適応する第2位置制限板2811が設けられる。第2位置制限板2811
には、第2バネ2812が設けられる。受け板と箱本体の取り付けが完了したら、第2接続ブ
ロックを上向きに押し移動する。第2接続ブロックは案内フレームの頂部まで移動し、位
置制限ブロックが位置制限槽の片側に移動させ、位置制限ブロックが位置制限バネの作用
で、 位置制限槽内に入り、第2接続ブロックを固定され、第1バッフルは起動状態にな
って、第1推しロッドの作用で、培養皿を倉(101)から押し出す。培養皿は完全に第1
連通溝(103)に入った後、第2推しロッドを位置制限槽内に向かって押し運動する。第
2推しロッドは位置制限ブロックを押し、位置制限槽から離れる。第1バネの作用で、第
2接続ブロックを押して、下に向かって移動し、第1バッフルが倉(101)をすばやく閉
じて、第1連通溝(103)内の環境を、個別に調整できるようにする。外の空気が箱本体
に入って、箱本体の環境に影響を与えることを避ける。
二酸化炭素発生装置は、サポート台22、サポート台22の頂部に設けられた反応ケース24、
反応ケース24に設けられた試薬瓶25からなる。反応ケース24の内部には、反応腔が設けら
れる。反応ケースの側壁には、接続パイプ241が設けられる。反応ケースは、接続パイプ
により、第1連通溝(103)と連通する。接続パイプは、反応ケースの側壁の上部にあり
、試薬が接続パイプに入るのを防ぐ。接続パイプにより、反応腔内で生成されたガスを第
1連通溝(103)に送る。反応ケース24の頂部には、接続リング242が設けられる。試薬瓶
25が接続リング242にねじで接続される。接続リング242の内壁にはサポートリング243が
設けられる。サポートリングは試薬瓶の最低位置を限定するため、試薬瓶と接続リングは
より良い接続を形成する。試薬ボトル25には、バルブ部品が設けられる。反応腔内には、
バルブ部品の起動をコントロールするための第1シリンダー245が設けられる。反応腔内に
は第2取付板244が設けられ、第1シリンダは第2取付板に設けられ、第1シリンダは接
続リングの真下に配置される。受け板が箱本体の側壁に固定された後、試薬瓶内の試薬が
反応ケースに入り、反応ケース内で二酸化炭素が生成された後、二酸化炭素を第1連通溝
(103)に送って、第1連通溝(103)内の環境を調整する。バルブ部品の作用で、試薬瓶
を密閉して、試薬瓶が取り付け中に、試薬が試薬瓶から流れ出ないようにする、試薬の浪
費を減らす。第1シリンダーの作用で、試薬瓶の排出量をコントロールし、特定の量の二
酸化炭素を第1連通溝(103)に入れて、第1連通溝(103)内の環境を調整する。試薬瓶
は、接続リングとのねじ接続により、試薬瓶を反応ケースから簡単に取り外すことができ
、試薬を補充し、第1連通溝(103)内の環境の調整を達成する。
サポート台22には、腔が設けられる。廃液ケース27が腔を貫通する。サポート台22の
頂部には、反応腔に適応する第1貫通槽が設けられる。第1貫通槽の内壁には仕切板221
を可動に接続される。 腔の頂部には、第1取付板224が設けられる。第1取付板224には、
仕切板221を駆動し反転させる第2シリンダー225が設けられる。廃液ケース27には、第2
シリンダー225と適応する第2凹槽が設けられる。受け板が箱本体の側壁に固定された後
、試薬瓶内の試薬が反応ケースに入り、反応を起きる、仕切板が水平状態になり、第1貫
通槽を閉じられ、試薬は反応腔で反応させて、ガスを生成する。反応が完了する時、第2
シリンダーが仕切板を駆動して、指定された角度を反転させ、仕切板を傾ける。仕切板上
の反応溶液は、仕切板の表面に沿って下に流れる。反応溶液は廃液ケースに注がれ、反応
後の液を処理するために収集する。第2凹槽の設定で、廃液ケースを取付中に、第2シリ
ンダーとの衝突を避け、廃液ケースとサポート台が、安定した適応関係を形成し、廃液が
反応に影響を与えることを避け、反応は正常に進行させる。
仕切板221の底部には、第4可動槽が設けられる。第4可動槽内には、第4接続板222
が可動に接続される。第4接続板222の片側は、第4可動槽の内壁に接触する。 第2シリ
ンダー225のピストンロッドには、第3接続ロッド223が設けられる。第3接続ロッド223は
、第4接続板222に可動に接続される。第3凹槽内には、固定槽が設けられる。腔の頂部に
は、第2貫通槽が設けられる。第2貫通槽には、固定槽と適応する固定板226を貫通に設
けられる。第4接続板は、第4可動槽の内壁に接触し、第4接続板を支持する、第4接続板
は垂直状態に回転した後、回転し続けることができなく、仕切板に良好な支持効果を提供
する。試薬が反応腔での反応が完了すると、第2シリンダーがピストンロッドを収縮させ
、第3接続ロッドが第4接続板を駆動して、元のところに運動する。第4接続板が接続点を
中心に回転し、第4接続板が傾斜状態に回転させ、仕切板の一端が引っ張られ、下に移動
して、仕切板を傾け状態で、反応腔の反応溶液は、仕切板に沿って、廃液ケースに流れ込
んで、廃液を収集し、廃液が流出して培養皿に影響を与えることを避ける。第2シリンダ
ーがピストンロッドを前向きに押し移動する時、第3接続ロッドが第4接続板を押して、垂
直状態に回転する。第4接続板の側壁は、第4可動槽の内壁に接触し、第4接続板をサポー
トし、第4接続板の回転し続けることができなく、仕切板が水平状態になり、第1貫通槽
が閉じて、試薬が反応腔内で反応する。廃液ケースが腔に装填された後、固定槽は固定板
の下にあり、固定板を固定槽内に差し込み、固定板を固定槽と適応させて廃液ケースを固
定し、廃液ケースが腔から外れないようにする。固定板を固定槽内に差し込んだ後、第2
凹槽を閉じる。廃液ケース内の廃液が、第2凹槽から流出することを防ぎ、化学薬品の漏
れで、環境への汚染を防ぐ。
バルブ部品は、試薬瓶25の口の内壁に設けられたリング251と、リング251に設けられ
た第3バッフル252からなる。第3バッフル252の側壁には、第3滑りブロックが設けられる
。試薬瓶25の口の内壁には第3滑りブロックと適応する第3滑り槽が設けられる。第3滑り
ブロックにはシールばねが設けられる 。第3バッフルとリングは互いに適応し、第3バッ
フルの作用で、リングを閉じられ、試薬瓶を密閉し、試薬が試薬瓶からの流れを防ぐ。受
け板が箱本体の側壁に固定された後、第1シリンダーがピストンロッドを駆動して伸び出
し、第1シリンダーピストンロッドがリングを貫通して、第3バッフルに接触し、第1シリ
ンダーが第3バッフルを押して上に移動し、第3バッフルとリングの間にギャップを作成す
る。実際に、円形の穴の内側から、反応腔内に落下し、第1腔(102)に二酸化炭素を供
給して、第1腔(102)内の環境を調整する。
酸素発生装置23の構造は二酸化炭素発生装置の構造と同じである。反応物質に応じて
、試薬瓶の数は設定できる。酸素発生装置は過酸化水素水を使用でき、二酸化炭素発生装
置は硫酸と重曹の反応を採用できる。受け板の電源は、受け板と箱本体に接続された後に
連通される。
箱本体には、接続槽(104)と連通する第3腔が設けられ、第4接続ロッド13が第3腔に
貫通され、第1接続ブロックには、第5接続板が設けられ、第4接続ロッドには、 第5接続
板と適応する第6接続板131が設けられ、第4接続ロッドの頂部には、第5接続ロッド1
32が設けられ、第5接続ロッドは、第4接続ロッドを引っ張って上方に移動するように
配置される。 受け板の取り付け中に、第5接続ロッドを上方に引き上げて、第6接続板
を上方に動かし、第1接続ブロックを接続槽(104)内に差し込み、第5接続ロッドを下に
押して、第6接続板と第5接続板を協力して、第1接続ブロックを固定し、それにより、
受け板を箱本体の側壁に固定し、受け板の接続を完了する。
受け板の底部には、サポート板26が設けられ、受け板が箱本体の側壁に固定されると
、サポート板と受け板は箱本体の側壁と三角形の構造を形成し、受け板に対する良好な支
持効果を提供し、第5接続板と第6接続板の負担を減らして、受け板の使用は頼り甲斐が
ある。第1接続板には、サポート板と適応する第3凹槽が設けられ、サポート板と第3凹槽
の適応で、受け板を固定され、受け板が第1接続板での移動を防ぐ。
倉(101)内の1つの培養皿を取り外す必要がある場合は、受け板を第1接続板からを
取り外し、第1接続ブロックを接続槽(104)に合わせて、第5接続ロッドを上方に引き上
げて、第5接続ロッドは、第4接続ロッドを上方に移動させ、第1接続ブロックを接続槽
(104)内に差し込み、第5接続板と第6接続板を協力させ。第2接続ブロックは押し板と
適応する。第2チップマイクロコンピューターは酸素発生装置と二酸化炭素発生装置の作
業をコントロールし、第1連通溝(103)内の環境を調整する。第2接続ブロックを上方
に引き上げて、第2接続ブロックは第1バッフルを上に移動させ、第3接続板を引っ張って
、第1接続ロッドと第2接続ロッドを直線状態に回転させ、第1推しロッドを押して、培
養皿を倉(101)内から押し出し、培養皿が第1連通溝(103)に入る。第2推しロッドを
押して、第1バッフルはもう一度倉(101)を閉じる。第2バッフルを開き、培養皿を取
り出して、特定の倉(101)内の胚を個別に観察できるようにする。

Claims (4)

  1. 本発明にかかる牛と羊の胚培養箱は、箱本体(1)と受け板(2)からなる。箱本体(1)
    には複数の連通の隔たり倉が設けられる。隔たり倉には培養皿(3)が設けられる。隔た
    り倉の頂部には第1可動腔が設けられる。第1可動腔には第1バッフル(11)が設けら
    れる。以下を特徴とするものである。箱本体(1)の側壁には、受け板(2)と対応する第
    1接続板(12)が設けられる。受け板(2)には、隔たり倉と協働する第1貫通腔が設け
    られる。受け板(2)には、酸素発生装置(23)および二酸化炭素発生装置が設けられる
    。第2バッフル(21)が第1貫通腔に差し込む。受け板(2)には、第1接続ブロック(2
    10)が設けられる。箱本体(1)の側壁には、第1接続ブロック(210)と協働する接続槽
    が設けられる。隔たり倉の側壁には、第2貫通腔が設けられる。第2貫通腔の側壁には、
    第1可動腔が設けられる。第2貫通腔内には、第1推しロッド(14)が貫通に設けられる
    。第1推しロッド(14)には第1可動腔と協働する第1位置制限板(141)が設けられる
    。第1推しロッド(14)には延長ロッド部品が設けられる。第1推しロッド(14)には第
    2接続板が設けられる。延長ロッド部品は、第2接続板に可動に接続する第1接続ロッド
    (15)、第1接続ロッド(15)に設けられた第2接続ロッド(16)、第2接続ロッド(16)
    に設けられた第3接続板(17)からなる。第1接続ロッド(15)には第1可動槽が設けられ
    る。第2接続ロッド(16)の一端は第1可動槽の一端に可動に接続される。第2接続ロッド
    (16)の反対端は第3接続板(17)に可動に接続される。箱本体(1)の側壁には、第1接
    続ロッド(15)と協働する第1凹槽が設けられる。
  2. 第1可動腔の側壁には、第2可動槽が設けられる。第1バッフル(11)には、第2可動槽
    と協働する押し板(111)が設けられる。受け板(2)には、案内フレーム(28)が設けら
    れる。案内フレーム(28)内には、押し板(111)と協働する第2接続ブロック(29)が
    設けられる。第2接続ブロックの側壁には、第1滑りブロックが設けられる。案内フレー
    ム(28)の内壁には、第1滑りブロックと協働する第1滑り槽が設けられる。第2接続ブ
    ロック(29)には、押し板(111)と協働する第3貫通腔が設けられる。押し板(111)の
    側壁には、第2滑り槽が設けられる。第3貫通腔の内壁には、第2滑り槽と協働する第2
    滑りブロックが設けられる。 第1滑りブロックには、第1リッセトバネ(293)が設けら
    れる。第2接続ブロック(29)の側壁には、第3可動槽が設けられる。第3可動槽内には
    、位置制限バネ(291)が設けられる。位置制限バネ(291)の一端には、位置制限ブロッ
    ク(292)が設けられる。案内フレーム(28)の内壁には、位置制限ブロック(292)と協
    働する位置制限槽が設けられる。位置制限槽の一端には、第4貫通腔が設けられる。第4
    貫通腔の内壁には、第2可動腔が設けられる。第2推しロッド(281)は第4貫通腔を貫
    通する。第2推しロッド(281)には、第2可動腔と協働する第2位置制限板(2811)が
    設けられる。第2位置制限板(2811)には、第2リッセトバネ(2812)が設けられる。
    ことを特徴とする請求項1に記載の牛と羊の胚培養箱。
  3. 二酸化炭素発生装置は、サポート台(22)、サポート台(22)の頂部に設けられた反応ケ
    ース(24)、反応ケース(24)に設けられた試薬瓶(25)からなる。反応ケース(
    24)の内部には、反応腔が設けられる。反応ケース(24)の頂部には、接続リング(242
    )が設けられる。試薬瓶(25)が接続リング(242)にねじで接続される。試薬ボトル
    ( 25)には、バルブ部品が設けられる。反応腔内には、バルブ部品の起動をコントロー
    ルするための第1シリンダー(245)が設けられる。サポート台(22)には、腔が設けられ
    る。廃液ケース(27)が腔を貫通する。サポート台(22)の頂部には、反応腔に協働
    する第1貫通槽が設けられる。第1貫通槽の内壁には仕切板(221)を可動に接続される
    。 腔の頂部には、第1取付板(224)が設けられる。第1取付板(224)には、仕切板(221
    )を駆動し反転させる第2シリンダー(225)が設けられる。廃液ケース( 27)には、
    第2シリンダー(225)と協働する第2凹槽が設けられる。
    ことを特徴とする請求項1に記載の牛と羊の胚培養箱。
  4. 仕切板(221)の底部には、第4可動槽が設けられる。第4可動槽内には、第4接続板(
    222)が可動に接続される。第4接続板(222)の片側は、第4可動槽の内壁に接触
    する。 第2シリンダー(225)のピストンロッドには、第3接続ロッド(223)が設けられ
    る。第3接続ロッド(223)は、第4接続板(222)に可動に接続される。第3凹槽内には、
    固定槽が設けられる。腔の頂部には、第2貫通槽が設けられる。第2貫通槽には、固定槽
    と協働する固定板(226)を貫通に設けられる。バルブ部品は、試薬瓶(25)の口の内
    壁に設けられたリング(251)と、リング(251)に設けられた第3バッフル(252)からな
    る。第3バッフル(252)の側壁には、第3滑りブロックが設けられる。試薬瓶(25)の口
    の内壁には第3滑りブロックと協働する第3滑り槽が設けられる。第3滑りブロックにはシ
    ールばねが設けられる 。
    ことを特徴とする請求項4に記載の牛と羊の胚培養箱。
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