JP2021060813A - 広告システム - Google Patents

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【課題】ターゲットを絞った広告をすることができると共に、状況に応じて、適切な広告を行うことができ、かつ柔軟な広告対価を設定することができる広告システムを提供する。【解決手段】ヒトまたは歩行できる動物に取り付けられる表示部11と、位置情報取得部12と、歩行情報検出部13と、ネットワーク20を介して、それらと接続された広告情報サーバ30とを具備し、広告情報サーバは、広告情報を格納する広告情報データベース31と、少なくとも位置情報に基づいて、広告情報データベースから広告情報310を抽出して、表示部にその広告情報を送信する広告情報抽出手段32と、位置情報および歩行情報に基づいて、ヒトまたは歩行できる動物の管理者に支払う対価を算出する対価算出手段33とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、ヒトや歩行できる動物に取り付けられた広告用媒体に、広告情報を表示させることにより広告を行うと共に、そのヒトやその動物を管理する者に対して支払う対価を算出することができる広告システムに関する。
従来から、広告用媒体として様々なものが用いられてきた。チラシやテレビ等も広告用媒体の1つである。そして、これらの広告用媒体の中には、いわゆる宣伝カー等のように広告媒体自体が移動するものがある。
例えば、特許文献1には、物理空間上を移動する移動物体を視覚的な広告情報の発信源として用いて、前記移動物体の近傍に居る不特定の複数人の通行人に対して広告を行う広告システムであって、前記移動物体に、前記広告情報を視覚的に表示する広告表示装置と、発信機とが搭載され、当該広告システムは、各通行人の携帯端末と通信可能な管理サーバを含み、各通行人の携帯端末に、前記移動物体の前記発信機から受信した信号に基づき、当該携帯端末と前記発信機との距離を測定し、その測定された距離が所定範囲内に入ると、当該携帯端末が前記移動物体を捕捉したことを検出する検出部と、その捕捉の事実を表すデータを前記管理サーバに送信する送信部とが搭載され、前記管理サーバは、前記捕捉の事実を表すデータを受信すると、前記移動物体を捕捉した携帯端末の通行人に付与すべき特典を決定し、その決定された特典を表すデータを、前記移動物体を捕捉した携帯端末に送信する広告システムが記載され、物理空間上を移動する移動物体を視覚的な広告情報の発信源として用いることが開示されている。
特開2019−82706号公報
しかしながら、上述したような従来技術では、宣伝カー等の移動体の移動速度によっては、広告を見せたい者(ターゲット)との相対速度が速いため、ターゲットに広告を見せ難くなってしまうという問題点や、一般公道等を走行するため、ターゲットを絞り難いという問題点があった。
また、上述したような従来技術では、広告内容を一度決定するとその内容を変更し難いので、広告場所、時間や周囲の環境等の状況に応じた広告をし難いという問題点があった。
さらに、上述したような従来技術では、広告対価が高額となることが多いという問題点や、広告対価について柔軟な設定をすることができないという問題点があった。
本発明は上述した事情に鑑み、ターゲットを絞った広告をすることができると共に、状況に応じて、適切な広告を行うことができ、かつ柔軟な広告対価を設定することができる広告システムを提供することを目的とする。
本発明の発明者は、上述した問題点に関して鋭意研究・開発を続けた結果、以下のような画期的な広告システムを見出した。
上記課題を解決するための本発明の第1の態様はヒトまたは歩行できる動物に取り付けられ、視覚的な広告情報を表示する表示部と、ヒトまたは歩行できる動物に取り付けられて、ヒトまたは歩行できる動物の位置情報を取得する位置情報取得部と、ヒトまたは歩行できる動物に取り付けられて、ヒトまたは歩行できる動物の歩行情報を検出する歩行情報検出部と、ネットワークを介して、表示部、位置情報取得部および歩行情報検出部と接続された広告情報サーバと、を具備する広告システムであって、広告情報サーバは、広告情報を格納する広告情報データベースと、少なくとも位置情報取得部から送信された位置情報に基づいて、広告情報データベースから広告情報を抽出して、表示部に広告情報を送信する広告情報抽出手段と、位置情報取得部から送信された位置情報および歩行情報検出部から送信された歩行情報に基づいて、ヒトまたは歩行できる動物の管理者に支払う対価を算出する対価算出手段と、を有することを特徴とする広告システムにある。
ここで、「歩行できる動物」とは、歩行できる動物であれば特に限定されず、例えば犬、猫、馬、牛、亀、サル等が挙げられる。
また、「取り付け」とは、ヒトや歩行できる動物が歩行する振動等が直接的または間接的に伝わるような形態であれば特に限定されず、治具等を用いてヒトや歩行できる動物に直接取り付けたり、引っ掛けたりすることだけでなく、例えばヒトや歩行できる動物に把持されることや、ヒトや歩行できる動物に引っ掛けられた物体に取り付けられること(間接的に取り付けられること)等を含む概念である。
かかる第1の態様では、ターゲットを絞った広告をすることができると共に、状況に応じた広告を行うことができ、かつ柔軟な広告対価を設定することができる広告システムを提供できる。
本発明に係る第2の態様は、広告情報サーバは、第1領域情報および第1領域内を歩行したときの第1領域対価情報が格納された領域対価データベースをさらに有し、対価算出手段は、位置情報取得部から送信された位置情報、歩行情報検出部から送信された歩行情報、第1領域情報および第1領域対価情報に基づいて、ヒトまたは歩行できる動物の管理者に支払う対価を算出する、ことを特徴とする第1の態様に記載の広告ステムにある。
かかる第2の態様では、第1領域ごとに領域対価を設定することができるので、より柔軟な広告対価を設定することができる。
本発明に係る第3の態様は、広告情報データベースは、第2領域情報および第2領域内において表示される第2領域広告情報を格納し、広告情報抽出手段は、位置情報取得部から送信された位置情報および第2領域情報に基づいて、広告情報データベースから第2領域広告情報を抽出して、表示部に広告情報を送信する、ことを特徴とする第1または第2の態様に記載の広告システムにある。
かかる第3の態様では、第2領域ごとに表示部に表示する広告情報を設定することができるので、状況に応じて、より適切な広告を行うことができる。
本発明に係る第4の態様は、位置情報には、位置における時刻情報が含まれ、広告情報データベースは、第2所定の領域情報、第2所定の領域内において表示される広告情報および広告情報が表示される広告時間情報を格納し、広告情報抽出手段は、位置情報取得部から送信された位置情報、第2所定の領域情報および広告時間情報に基づいて、広告情報データベースから広告情報を抽出して、表示部に広告情報を送信する、ことを特徴とする請求項3に記載の広告システムにある。
かかる第4の態様では、時刻情報312Cに応じて表示部に表示させる広告情報を設定することができるので、状況に応じて、より適切な広告を行うことができる。
本発明に係る第5の態様は、広告情報データベースは、広告情報と、広告情報に関連付けられたヒトまたは歩行できる動物に関する属性データとを有し、広告情報抽出手段は、位置情報、予め入力されたヒトまたは歩行できる動物の属性および属性データに基づいて、広告情報データベースから広告情報を抽出して、表示部に広告情報を送信する、ことを特徴とする第1〜第4の態様の何れか1つに記載の広告システムにある。
かかる第5の態様では、広告表示端末を把持するヒト等の属性に応じて表示部に表示させる広告情報を設定することができるので、より適切な広告を行うことができる。
図1は実施形態1に係る広告システムの概略概念図である。 図2は実施形態1に係る広告表示端末の概略概念図である。 図3は実施形態1に係る広告情報サーバの概略概念図である。 図4は実施形態1に係る広告システムの動作フローチャートである。 図5は実施形態2に係る広告情報サーバの概略概念図である。 図6は実施形態3に係る広告情報サーバの概略概念図である。 図7は実施形態5に係る広告情報サーバの概略概念図である。 図8は実施形態6に係る広告情報サーバの概略概念図である。 図9は実施形態8に係る広告情報サーバの概略概念図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る広告システムの実施形態を説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1は、本実施形態に係る広告システムの概略概念図である。この図に示すように、本実施形態に係る広告システム1は、ヒト等が把持する複数の広告表示端末10と、ネットワーク20を介して広告表示端末10と接続される広告情報サーバ30とで構成されている。
まず、広告表示端末10について説明する。図2は広告表示端末10の概略概念図である。この図に示すように、広告表示端末10は、画像(動画を含む)や文字等の視覚的な広告情報を表示することができる表示部11と、広告表示端末10の位置情報、すなわち広告表示端末10を把持するヒト等の位置情報を検出する位置情報取得部12と、ヒト等の歩行情報を検出する歩行情報検出部13とを有している。
表示部11は、広告情報を表示できるものであれば特に限定されず、例えば液晶パネル、有機EL(エレクトロルミネッセンス)パネル等が挙げられる。
位置情報取得部12は、広告表示端末10の位置情報を取得することができるものであれば特に限定されず、GPS(Global Positioning System)の電波、Wi−Fiの電波または携帯電話の基地局からの電波等のセンサ(これらの電波から位置情報に変換する機能を有してもよい)等が挙げられる。
歩行情報検出部13は、ヒト等の歩行情報を取得することができるものであれば特に限定されない。歩行情報検出部13としては、例えば歩数計に用いられる振り子式のセンサや加速度センサ等が挙げられる。ここで、歩行情報とは、広告表示端末10がヒト等の歩行によって移動していることを示す情報をいい、加速度センサ等によって検出された、歩行していることを示す信号等が含まれる。
広告表示端末10は、上述した表示部11、位置情報取得部12、歩行情報検出部13およびネットワークに接続できる機能を有するものであれば特に限定されないが、例えばGPSセンサおよび無線通信機能を備えたタブレット型端末(情報入力機能を有するもの)等が挙げられる。
なお、本実施形態では、広告表示端末10が、表示部11、位置情報取得部12および歩行情報検出部13を有するように構成したが、本発明はこれに限定されない。例えば、表示部11、位置情報取得部12および歩行情報検出部13が、それぞれ無線通信機能を有する個別の機器内に設けられ、それらが個別にネットワーク20に接続できるようにしてもよい。
次に、ネットワーク20について説明する。ネットワーク20は、広告表示端末10と広告情報サーバ30とを無線で接続することができるものであれば特に限定されず、インターネットであっても、専用ネットワークやイントラネット等であってもよい。
さらに、広告情報サーバ30について説明する。図3は、広告情報サーバ30の概略概念図である。この図に示すように、広告情報サーバ30は、広告情報310が格納された広告情報データベース31と、広告情報データベース31から広告情報310を抽出する広告情報抽出手段32と、広告表示端末10を把持するヒト等(動物の場合には、その動物の所有者や管理者)に支払う対価を算出する対価算出手段33とを有している。
ここで、広告情報310とは、広告表示端末10の表示部11に表示させる視覚的な情報であれば特に限定されず、画像(動画を含む)や文字等の情報(音声情報を含んでいてもよい)をいう。
広告情報データベース31は、広告情報310を格納することができるものであれば特に限定されない。広告情報データベース31としては、例えば市販のリレーショナルデータベースソフトウェア等が挙げられる。
広告情報抽出手段32は、位置情報取得部12から送信された位置情報に基づいて、広告情報データベース31から広告情報310を抽出することができるものであれば特に限定されない。広告情報抽出手段32としては、具体的には、例えば抽出条件として、所定の領域内で表示する広告情報を予め設定しておき、位置情報取得部12から送信された位置情報がその所定の領域に含まれる場合には、その広告情報を抽出するというプログラム等が挙げられる。なお、表示部11に表示される広告情報310は、広告情報抽出手段32の抽出条件を変更することにより、リアルタイムで変更することができる。ここで、抽出条件とは、広告情報抽出手段32が広告情報データベース31から広告情報310を抽出する際に用いる条件であって、任意に設定することができるものである。
対価算出手段33は、位置情報取得部12から送信された位置情報および歩行情報検出部13から送信された歩行情報に基づいて、広告表示端末10を把持するヒト等(動物の場合には、その動物の所有者や管理者等)に支払う対価を算出することができるものであれば特に限定されない。
対価算出手段33としては、具体的には、例えば位置情報および歩行情報から、ヒト等が歩行した距離を算出し、その距離に単位距離当たりの単価(例えば50円/100m等)を乗じて対価を算出するプログラム等が挙げられる。
ここで、対価を算出する際には、歩行情報を用いているので、ヒト等が歩行以外の方法で移動している距離(自動車等に搭乗して移動していた距離等)は対価の算出に反映されないことになる。その結果、実際にヒト等が歩行して、広告表示を行った距離に応じて、柔軟な対価を算出することができる。
なお、広告情報サーバ30は、上記のような機能を有するものであれば特に限定されず、例えばパーソナルコンピューター等が挙げられる。また、広告情報サーバ30は複数存在していてもよい。
次に、広告システム1の動作について説明する。図4は、広告システム1の動作を示すフローチャートである。この図に示すように、まず広告システム1が始動すると、ヒト等の初期位置情報を取得する(S1)。すると、広告情報抽出手段32によって、広告情報データベース31から抽出された広告情報310が表示部11に送信され、その広告情報310が表示される(S2)。
ここで、表示部11が移動する速度は、広告表示端末10を把持するヒト等の歩行速度と等しいとなる。したがって、宣伝カー等と比較して、ターゲットに対して広告がより見やすくなる。また、ヒト等が歩行できる場所(人が集まる場所等)で、表示部11に広告情報を表示させることができるので、ターゲットを絞った広告をすることができる。
その後、ヒト等が移動すると(S3)、所定のタイミング、一定時間ごとまたは所定の時刻等において、位置情報および歩行情報が取得され、それらが広告情報サーバ30に送信される(S4)。
そして、移動と、位置情報および歩行情報の取得とが、広告のための移動が終了するまで繰り返される(S5)。ここで、広告のための移動は、そのヒト等が自ら決めてもよいし、所定の距離を歩行したら終了するというような終了条件予め定めておいてもよい。したがって、本実施形態に係る広告システムでは、そのヒト等が広告を行うか行わないかを自由に決めることができる。
そして、広告のための移動が終了すると、広告表示端末10を把持するヒト等(動物の場合には、その動物の所有者や管理者)に支払う対価が、対価算出手段によって算出され(S6)、広告システム1が終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る広告システム1によれば、ターゲットを絞った広告をすることができると共に、状況に応じた広告を行うことができ、かつ柔軟な広告対価を設定することができる広告システムを提供できる。
(実施形態2)
実施形態1では、対価算出手段は、位置情報および歩行情報に基づいて、対価を算出するようにしたが、本発明はこれに限定されない。
例えば、図5に示すような広告情報サーバ30Aを用いて、広告システムを構築してもよい。図5は、本実施形態に係る広告情報サーバ30Aの概略概念図である。この図に示すように、広告情報サーバ30Aは、広告情報データベース31と、広告情報抽出手段32と、対価算出手段33Aと、領域対価データベース34を有している。
領域対価データベース34は、第1領域情報340およびその第1領域内を歩行したときの第1領域対価情報341を格納している。
ここで、第1領域情報340とは、所定の基準で領域を区分した際の領域に関する情報であり、適宜設定することができるものである。第1領域情報340としては、例えば、日本を都道府県で区分した領域、東京都を市区町村で区分した領域、山手線の各駅または競技場等のイベント施設から半径500m内で区分した領域等が挙げられる。
また、第1領域対価情報341とは、第1領域情報340により特定される領域内を移動した際の単位距離当たりの単価である。各第1領域ごとに、第1領域対価情報341を設定することができるので、より柔軟な対価設定が可能となる。
対価算出手段33Aは、実施形態1の対価算出手段と異なり、位置情報、歩行情報、第1領域情報340および第1領域対価情報341に基づいて、ヒト等に支払う対価を算出できるものであれば、特に限定されない。対価算出手段33Aとしては、具体的には、例えば次のような機能を有するプログラム等が挙げられる。まず、第1領域情報340および位置情報から、各第1領域ごとにヒト等の歩行距離を算出する。次いで、それらに各第1領域に対応する第1領域対価情報341を乗じて、各第1領域ごとの各領域対価を算出する。そして、得られた各領域対価を加算することで、ヒト等に支払う対価を算出する。
なお、広告システムのこの他の構成要素は、実施形態1のものと同様である。
以上説明したように、本実施形態に係る広告システムによれば、第1領域ごとに領域対価を設定することができるので、実施形態1に係る広告システムの効果に加え、より柔軟な広告対価を設定することができる。
(実施形態3)
実施形態1では、上述した広告情報データベースおよび広告情報抽出手段を用いて、広告システムを構成したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、図6に示すような広告情報サーバ30Bを用いて、広告システムを構築してもよい。図6は、本実施形態に係る広告情報サーバ30Bの概略概念図である。この図に示すように、広告情報サーバ30Bは、広告情報データベース31Bと、広告情報抽出手段32Bと、対価算出手段33とを有している。
広告情報サーバ30Bは、第2領域情報311Bおよびその第2領域内を歩行したときに表示する第2領域広告情報310Bを格納している。
ここで、第2領域情報311Bとは、所定の基準で領域を区分した際の領域に関する情報であり、適宜設定することができるものである。第2領域情報311Bとしては、例えば、日本を都道府県で区分した領域、東京都を市区町村で区分した領域、山手線の各駅から半径500m内の領域等が挙げられる。
また、第2領域広告情報310Bとは、第2領域情報311Bにより特定される領域内に位置する場合に、表示部に表示される広告情報である。したがって、各第2領域ごとに、第2領域広告情報を変更することができる。その結果、広告表示端末の位置(ヒト等が移動する経路)に応じて表示部に表示される広告情報を変更することができる。
広告情報抽出手段32Bは、実施形態1の広告情報抽出手段と異なり、位置情報および第2領域情報311Bに基づいて、広告情報データベース31Bから第2領域広告情報310Bを抽出して、その第2領域広告情報310Bを表示部に送信することができるものであれば特に限定されない。
広告情報抽出手段32Bとしては、具体的には、例えば次のような機能を有するプログラム等が挙げられる。まず、位置情報および第2領域情報311Bから広告表示端末が位置する第2領域を決定する。次いで、広告情報データベース31Bから、その第2領域に対応する第2領域広告情報310Bを抽出する。そして、抽出された第2領域広告情報310Bを表示部に送信する。
なお、広告システムのこの他の構成要素は、実施形態1のものと同様である。
以上説明したように、本実施形態に係る広告システムによれば、第2領域ごとに表示部に表示する広告情報を設定することができるので、実施形態1に係る広告システムの効果に加え、状況に応じて、より適切な広告を行うことができる。
(実施形態4)
実施形態2および3では、第1領域情報または第2領域情報を用いた広告システムを説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、第1領域情報と第2領域情報とが同一であってもよい。
第1領域情報と第2領域情報とを同一にすることにより、所定の領域に表示される広告情報と所定の領域を歩行した対価とを関係づけることができるので、より柔軟で詳細な広告対価を設定することができる。
(実施形態5)
実施形態1では、時間に応じて表示部に表示される広告情報を制御できないような広告システムを構成したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、図7に示すような広告情報サーバ30Cを用いて、広告システムを構築してもよい。図7は、本実施形態に係る広告情報サーバ30Cの概略概念図である。この図に示すように、広告情報サーバ30Cは、広告情報データベース31Cと、広告情報抽出手段32Cと、対価算出手段33とを有している。
広告情報データベース31Cは、広告情報310Cおよびその広告情報310Cを表示部に表示させる時刻情報312Cを格納している。
ここで、時刻情報312Cは、その広告情報310Cを表示部に表示させる時刻に関する情報であれば特に限定されない。時刻情報312Cとしては、例えば、対応する広告情報310Cを表示させる時刻でもよいし、広告情報310Cを表示させる時間帯等の情報等が挙げられる。
広告情報抽出手段32Cは、実施形態1の広告情報抽出手段と異なり、位置情報および時刻情報312Cに基づいて、広告情報データベース31Cから広告情報310Cを抽出して、その広告情報310Cを表示部に送信することができるものであれば特に限定されない。
広告情報抽出手段32Cとしては、具体的には、例えば次のような機能を有するプログラム等が挙げられる。まず、所定の領域内で表示する広告情報を予め複数設定しておく。次いで、位置情報取得部12から送信された位置情報がその所定の領域に含まれる場合には、予め複数設定された広告情報のうち、時刻情報312Cに対応する広告情報310Cを広告情報データベース31Cから抽出する。そして、抽出された広告情報310Cを表示部に送信する。
なお、広告システムのこの他の構成要素は、実施形態1のものと同様である。
以上説明したように、本実施形態に係る広告システムによれば、時刻情報312Cに応じて表示部に表示させる広告情報310Cを設定することができるので、実施形態1に係る広告システムの効果に加え、状況に応じて、より適切な広告を行うことができる。
(実施形態6)
実施形態1では、広告表示端末を把持するヒト等に関する情報(属性)を活用していないが、本発明はこれに限定されない。
例えば、図8に示すような広告情報サーバ30Dを用いて、広告システムを構築してもよい。図8は、本実施形態に係る広告情報サーバ30Dの概略概念図である。この図に示すように、広告情報サーバ30Dは、広告情報データベース31Dと、広告情報抽出手段32Dと、対価算出手段33とを有している。
広告情報サーバ30Dは、広告情報310Dおよびその広告情報310Dがターゲットとする広告属性情報313Dを格納している。
ここで、広告属性情報313Dは、対応する広告情報310Dのターゲットに関する情報であれば特に限定されない。広告属性情報313Dとしては、具体的には、例えば性別、年齢、趣味、身長(体高)、体重、動物の種類・品種等が挙げられる。
広告情報抽出手段32Dは、実施形態1の広告情報抽出手段と異なり、位置情報および広告属性情報313Dに基づいて、広告情報データベース31Dから広告情報310Dを抽出して、その広告情報310Dを表示部に送信することができるものであれば特に限定されない。
広告情報抽出手段32Dとしては、具体的には、例えば次のような機能を有するプログラム等が挙げられる。まず、所定の領域内で表示する広告情報を予め複数設定しておく。次いで、位置情報取得部から送信された位置情報がその所定の領域に含まれる場合には、予め複数設定された広告情報のうち、広告情報310Dを把持するヒト等の属性に一致する広告属性情報313Dに対応する広告情報310Dを広告情報データベース31Dから抽出する。そして、抽出された広告情報310Dを表示部に送信する。
ここで、広告情報310Dを把持する人等の属性については、予め広告情報サーバ30Dに入力しておいてもよいし、広告表示端末から適宜入力できるようにしてもよい。
なお、広告システムのこの他の構成要素は、実施形態1のものと同様である。
以上説明したように、本実施形態に係る広告システムによれば、広告表示端末を把持するヒト等の属性に応じて表示部に表示させる広告情報を設定することができるので、実施形態1に係る広告システムの効果に加え、状況に応じて、より適切な広告を行うことができる。
例えば、女性が広告表示端末を把持している場合には、ターゲットである女性が多く滞在する場所に行くことが多い。すると、属性を「女性」とする広告情報310Dが表示部に表示され、女性の目に触れる機会が増えることになる。その結果、ターゲットに向けてより適切な広告を行うことができる。
(実施形態7)
上述した実施形態では、広告情報抽出手段によって抽出される広告情報が1つしかないことを前提として説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、広告情報抽出手段によって抽出される広告情報が複数存在する場合には、広告情報抽出手段がそれらの中から所定の条件(規則)にしたがって優先的に広告情報を抽出する優先抽出機能を備えるようにしてもよい。
優先抽出機能は、所定の条件(規則)に従って、複数の広告情報から優先的に抽出すべき広告情報を抽出する機能を有するものであれば特に限定されない。優先抽出機能としては、例えば、広告情報の広告主が支払う費用の額が高くなるにつれて所定の割合でその広告情報が抽出されやすくするもの等が挙げられる。
このように、広告情報抽出手段が優先抽出機能を有することによって、複数の広告情報が抽出される場合であっても、適切に広告情報を抽出することができる。その結果、抽出条件を検討することなく、より多くの広告情報を広告情報データベースに登録することができる。
(実施形態8)
実施形態1〜7の広告システムは、それ自体でも従来にない効果を有するが、これらを組み合わせた広告システムを構成することもできる。
例えば、図9に示すような広告情報サーバ30Eを用いて、広告システムを構築してもよい。図9は、本実施形態に係る広告情報サーバ30Eの概略概念図である。この図に示すように、広告情報サーバ30Eは、広告情報データベース31Eと、広告情報抽出手段32Eと、対価算出手段33Eと、領域対価データベース34を有している。
広告情報データベース31Eは、第2領域情報311Eおよびその第2領域内を歩行したときに表示する第2領域広告情報310E、時刻情報312Eおよび広告属性情報313Eを格納している。ここで、第2領域広告情報310E、第2領域情報311E、時刻情報312Eおよび広告属性情報313Eは、上述した実施形態のものと同じものである。
広告情報抽出手段32Eは、位置情報、第2領域情報311E、時刻情報312Eおよび広告属性情報313Eに基づいて、広告情報データベース31Eから第2領域広告情報310Eを抽出できるものであれば特に限定されない。
広告情報抽出手段32Eとしては、具体的には、例えば次のような機能を有するプログラム等が挙げられる。まず、位置情報および第2領域情報311Eから広告表示端末が位置する第2領域を決定する。次いで、上述した実施形態と同様に、時刻情報312Eおよび広告属性情報313Eに基づいて、広告情報データベース31Eから第2領域広告情報310Eを抽出する。そして、その第2領域広告情報310Eを表示部に送信する。
領域対価データベース34Eは、第1領域情報340Eおよびその第1領域内を歩行したときの第1領域対価情報341Eを格納している。ここで、第1領域情報340Eおよび第1領域対価情報341Eとは、上述した実施形態と同様のものである。
対価算出手段33Eは、上述した実施形態のものと同様に、位置情報、歩行情報、第1領域情報および第1領域対価情報に基づいて、ヒト等に支払う対価を算出できるものであれば、特に限定されない。
ここで、領域対価データベース34Eに、第1領域対価情報341Eが適用される時間に関する対価時刻情報をさらに格納しておき、対価算出手段33Eが、第1領域情報340Eだけでなく、ヒト等が歩行する時間をも考慮した第1領域対価情報341Eを抽出するようにしてもよい。このように広告システムを構成することで、ヒト等が歩行する領域だけでなく、時間をも考慮した対価を設定することができる。
なお、広告システムのこの他の構成要素は、実施形態1のものと同様である。
以上説明したように、本実施形態に係る広告システムによれば、よりターゲットを絞った広告を行うことができると共に、状況に応じて、より適切な広告を行うことができ、かつより柔軟な広告対価を設定することができる広告システムを提供できる。
(他の態様)
上述した実施形態では、表示部に表示させる広告情報について制限しなかったが、広告情報サーバに不適切な広告情報を削除できるフィルター部を設け、広告情報データベースに広告情報を格納する前に、不適切な広告情報を格納させないようにしてもよい。
また、広告表示端末に、対価算出手段から算出された対価情報を表示できる対価表示部を設けてもよい。対価表示部は、対価情報を表示できるものであれば特に限定されず、表示部であってもよい。対価表示部としては、例えば液晶パネル、有機EL(エレクトロルミネッセンス)パネル等が挙げられる。
対価表示部を設け、対価情報を表示させることにより、ヒト等が対価を確認することができ、かつヒト等の歩行のモチベーションを向上させることができる。
1 広告システム
10 広告表示端末
11 表示部
12 位置情報取得部
13 歩行情報検出部
20 ネットワーク
30、30A、30B、30C、30D、30E 広告情報サーバ
31、31B、31C、31D、31E 広告情報データベース
32、32B、32C、32D、32E 広告情報抽出手段
33、33A、33E 対価算出手段
34、34E 領域対価データベース
310、310C 広告情報
310B、310E 領域広告情報
311B、311E 第1領域情報
312C、312E 時刻情報
313D、313E 広告属性情報
340、340E 第2領域情報
341、341E 領域対価情報

Claims (5)

  1. ヒトまたは歩行できる動物に取り付けられ、視覚的な広告情報を表示する表示部と、
    前記ヒトまたは歩行できる動物に取り付けられて、前記ヒトまたは歩行できる動物の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記ヒトまたは歩行できる動物に取り付けられて、前記ヒトまたは歩行できる動物の歩行情報を検出する歩行情報検出部と、
    ネットワークを介して、前記表示部、前記位置情報取得部および前記歩行情報検出部と接続された広告情報サーバと、を具備する広告システムであって、
    前記広告情報サーバは、
    前記広告情報を格納する広告情報データベースと、
    少なくとも前記位置情報取得部から送信された前記位置情報に基づいて、前記広告情報データベースから前記広告情報を抽出して、前記表示部に当該広告情報を送信する広告情報抽出手段と、
    前記位置情報取得部から送信された位置情報および前記歩行情報検出部から送信された歩行情報に基づいて、前記ヒトまたは前記歩行できる動物の管理者に支払う対価を算出する対価算出手段と、
    を有することを特徴とする広告システム。
  2. 前記広告情報サーバは、第1領域情報および第1領域内を歩行したときの第1領域対価情報が格納された領域対価データベースをさらに有し、
    前記対価算出手段は、前記位置情報取得部から送信された位置情報、前記歩行情報検出部から送信された歩行情報、第1領域情報および第1領域対価情報に基づいて、前記ヒトまたは前記歩行できる動物の管理者に支払う対価を算出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の広告システム。
  3. 前記広告情報データベースは、第2領域情報および第2領域内において表示される第2領域広告情報を格納し、
    前記広告情報抽出手段は、前記位置情報取得部から送信された前記位置情報および前記第2領域情報に基づいて、前記広告情報データベースから第2領域広告情報を抽出して、前記表示部に当該広告情報を送信する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の広告システム。
  4. 前記位置情報には、当該位置における時刻情報が含まれ、
    前記広告情報データベースは、第2所定の領域情報、当該第2所定の領域内において表示される広告情報および当該広告情報が表示される広告時間情報を格納し、
    前記広告情報抽出手段は、前記位置情報取得部から送信された前記位置情報、前記第2所定の領域情報および広告時間情報に基づいて、前記広告情報データベースから前記広告情報を抽出して、前記表示部に当該広告情報を送信する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の広告システム。
  5. 前記広告情報データベースは、前記広告情報と、前記広告情報に関連付けられたヒトまたは歩行できる動物に関する属性データとを有し、
    前記広告情報抽出手段は、位置情報、予め入力された前記ヒトまたは歩行できる動物の属性および前記属性データに基づいて、前記広告情報データベースから前記広告情報を抽出して、前記表示部に当該広告情報を送信する、
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の広告システム。


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