JP2021059440A - シート製造装置の調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックアップロールが、シートをフィードロールの幅方向に沿って均一な圧力で押圧できるように簡単に調整できるシート製造装置の調整方法を提供する。【解決手段】フィードロール16と、バックアップロール18と、バックアップロール18を上から押圧する複数の押圧ロール42と、複数の押圧ロール42をバックアップロール18にそれぞれ押圧する複数の押圧シリンダ36とを有し、フィードロール16とバックアップロール18との間に、圧力測定フィルムWを挟んで走行させ、圧力測定フィルムWの発色が、その幅方向に沿って同じ色になるように、複数の押圧シリンダ36の押圧力をそれぞれ調整する。【選択図】 図1

Description

本発明は、シート製造装置の調整方法に関するものである。
従来、プリプレグシートを製造するシート製造装置が提案されている(特許文献1参照)。このシート製造装置においては、水平に配されたフィードロールと、このフィードロールの上に水平に配されたバックアップロールを有し、フィードロールの上とバックアップロールとの間にプリプレグシートを挟んで押圧している。このとき、バックアップロールが、プリプレグシートをフィードロールに対し幅方向に均一に押圧するために、バックアップロールの上には複数の押圧ロールが配され、この複数の押圧ロールがバックアップロールを押圧している。
特開昭63−139707号公報
しかし、上記のシート製造装置において、バックアップロールがプリプレグシートをフィードロールの幅方向に沿って均一な圧力で押圧するように、複数の押圧ロールの押圧力を調整することは難しいという問題点があった。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、バックアップロールが、シートをフィードロールの幅方向に沿って均一な圧力で押圧できるように簡単に調整できるシート製造装置の調整方法を提供することを目的とする。
本発明は、水平に配され、所定の速度で回転するフィードロールと、前記フィードロールの上に水平に配されたバックアップロールと、前記バックアップロールの上に配され、前記バックアップロールを下方に押圧する複数の押圧ロールと、複数の前記押圧ロールを前記バックアップロールにそれぞれ押圧する複数の押圧手段と、を有したシート製造装置において、前記フィードロールと前記バックアップロールとの間に、圧力を加えると発色する圧力測定フィルムを挟んで走行させ、前記圧力測定フィルムの発色が、前記圧力測定フィルムの幅方向に沿って同じ色になるように、複数の前記押圧手段の押圧力をそれぞれ調整する、シート製造装置の調整方法である。
本発明によれば、圧力測定フィルムの発色が、その幅方向に沿って同じ色になるように、押圧手段の押圧力を調整すれば、バックアップロールがフィードロールに対し幅方向に同じ圧力で押圧する。
本発明の一実施形態を示すシート製造装置の正面図である。 シート製造装置の一方のフレームを取り除いた状態の側面図であって、圧力測定フィルムを走行させている状態である。 シート製造装置の一方のフレームを取り除いた状態の側面図であって、バックアップロールと押圧ロールを退避させている状態である。
以下、本発明の一実施形態のシート製造装置10について図1〜図3を参照して説明する。本実施形態のシート製造装置10において製造されるシートは、プリプレグシートWである。「プリプレグシート」とは、炭素繊維束などの原糸を多数本引き揃えてシート状とした繊維シートに、一定温度以上で液状となる未硬化の熱硬化性樹脂が塗工されたシートを貼り合わせ、連続した加熱押圧により繊維束中に熱硬化性樹脂を含浸させ、繊維と樹脂とを一体化させた長尺状のシートである。
(1)シート製造装置10の構造
まず、シート製造装置10の構造について、図1〜図3を参照して説明する。
水平な床に設置された基台12には、左右一対のフレーム14が立設されている。
左右一対のフレーム14,14の間には、フィードロール16が回転自在に水平に支持されている。フィードロールは、金属製のロールであり、所定温度まで加熱オイル、電気ヒータなどによって加熱できる。一方のフレーム14には、フィードロール16を回転させる主モータ32が設けられている。この主モータ32は、プリプレグシートWの走行速度に合わせてフィードロール16を回転させる。
フィードロール16の上方には、バックアップロール18が水平に配されている。バックアップロール18は、金属ロールの周囲にゴムを巻き付けたゴムロールであり、バックアップロール18の直径は、フィードロール16の直径よりも小さく形成されている。このバックアップロール18は、左右両端部から突出した回転軸20が、左右一対の腕部22,22で回転自在に支持されている。腕部22は、その先端部にバックアップロール18を回転自在に支持し、基部には支持軸24がフレーム14に対し回転自在に取り付けられている。また、それぞれの腕部22の上方には、左右一対の腕シリンダ26が配されている。腕シリンダ26の基部はフレーム14に回転自在に取り付けられ、腕シリンダ26から突出している伸縮自在な腕ロッド28の先端は、腕部22の中央部に取り付けられている。これにより、腕シリンダ26が腕ロッド28を伸縮させると、腕部22が支持軸24を中心に回転し、バックアップロール18をフィードロール16の真上に接した状態と、退避した状態に移動させることができる。
フィードロール16の上方には、水平に配された支持体30が設けられ、左右一対のフレーム14,14に対し回転自在に取り付けられている。この支持体30は、左右一対のフレーム14,14の横梁の役割も果たしている。支持体30には、等間隔毎に5個の押圧シリンダ36が設けられ、それぞれの押圧シリンダ36の押圧ロッド38の下端には、ロール受け体40が設けられている。このロール受け体40には、回転自在に押圧ロール42が水平に取り付けられている。押圧ロール42の軸方向は、フィードロール16、バックアップロール18の軸方向と平行である。ロール受け体40が押圧ロッド38の移動と共にスムーズに移動できるようにするために、押圧ロッド38の両側には、支持レール44,44が設けられている。
また、一方のフレーム14には、支持体30を回転させる支持体モータ34が設けられている。この支持体モータ34は、支持体30を90°回転させ、押圧ロール42がバックアップロール18を押圧している状態と、退避させている状態に回転させる。
(2)シート製造装置10の動作状態
次に、シート製造装置10が、プリプレグシートWを製造する場合について図2、図3を参照して説明する。
まず、金属製のフィードロール16を所定の温度まで加熱する。
次に、図3に示すように左右一対の腕シリンダ26,26によって左右一対の腕部22,22を下方に回転させ、図2に示すようにフィードロール16の上にバックアップロール18を配する。このとき、フィードロール16とバックアップロール18との間に加熱押圧前のプリプレグシートWを挟んでおく。
次に、図2と図3に示すように、支持体30を回転させ、複数の押圧ロール42を、バックアップロール18の上方に配する。
次に、図2に示すように、それぞれの押圧シリンダ36を用いて、それぞれの押圧ロール42で、予め定めた基準押圧力によってバックアップロール18を押圧する。この「基準押圧力」については、後から説明する。
次に、図2に示すように、加熱押圧前のプリプレグシートWを一定の走行速度で走行させ、フィードロール16をそれに合わせて主モータ32で回転させる。すると、バックアップロール18とフィードロール16との間で加熱押圧され、一定の厚みのプリプレグシートWが製造できる。
次に、プリプレグシートWの製造が終了すると、図3に示すように、押圧シリンダ36で押圧ロール42を上方に退避させ、その後に支持体30を回転させて、押圧ロール42をバックアップロール18の位置から退避させる。
次に、バックアップロール18も、図3に示すように、左右一対の腕部22を腕シリンダ26,26で回転させ、フィードロール16から退避させる。
(3)複数の押圧ロール42の押圧力の調整方法
次に、シート製造装置10における複数の押圧ロール42の押圧力の調整方法について図1〜図3を参照して説明する。
上記のようにプリプレグシートWを製造する場合に、バックアップロール18が、フィードロール16に対し幅方向に沿って均一な圧力で押圧する必要がある。そうでなければ、プリプレグシートWの厚みが一定にならない。
しかし、バックアップロール18がフィードロール16を押圧した場合に、プリプレグシートWが挟まれているため、バックアップロール18の中央部が上方へ撓むペンディングが発生する。そのため、プリプレグシートWを製造する前に、複数の押圧ロール42の押圧力を押圧シリンダ36でそれぞれ調整し、常にバックアップロール18がフィードロール16の幅方向に沿って均一な圧力で押圧してペンディングが発生しないようにする初期の調整をする必要がある。その初期の調整方法について説明する。
本実施形態では、この調整方法において、プリプレグシートWの代わりに、圧力測定フィルムWを用いる。「圧力測定フィルム」とは、押圧するとその押圧力に比例して赤く発色するフィルムのことである。そのため、人間が押圧された圧力測定フィルムを見ると、どの部分で押圧力が強いかを一目で確認できる。圧力測定フィルムとしては、例えば、富士フィルム会社製のプレスケール(登録商標)である。圧力測定フィルムWの幅は、バックアップロール18の幅とほぼ同じ大きさのものを使用する。また、圧力測定フィルムWの長さは、可能であればバックアップロール18の1周分とする。図1において、圧力測定フィルムWに記載されたハッチング状態は、ハッチング線が多いほど赤色の発色状態が濃く、ハッチング線が少ないほど赤色の発色状態が少なくピンク色に近いことを表すものとする。
まず、圧力測定フィルムWをフィードロール16とバックアップロール18の間に挟んで通過させ、圧力測定フィルムWの幅方向の発色状態を作業員が目視で確認する。
次に、作業員は、圧力測定フィルムWの幅方向の赤色の発色状態が同じ色になるように、複数の押圧シリンダ36で押圧する押圧ロール42の押圧力を調整する。例えば、図1に示すように、ピンク色の位置における中央の押圧ロール42の押圧力を強くし、逆に最も赤い色の位置の左右両側の押圧ロール42の押圧力を弱くする。
次に、再び圧力測定フィルムWをフィードロール16とバックアップロール18の間に通過させる。これで圧力測定フィルムWの幅方向に沿って同じような赤い発色であれば、幅方向に沿って同じ押圧力が実現できたとし、この状態を各押圧シリンダ36の「基準押圧力」として設定し、プリプレグシートWの製造を上記のように開始する。
(4)効果
本実施形態によれば、圧力測定フィルムWの幅方向の赤色の発色状態を作業員が目視し、その発色状態に基づいて、幅方向に沿って設けられた複数の押圧ロール42の押圧力を調整して、バックアップロール18に対する押圧力を幅方向に沿って均一にできる。
変更例
変更例について説明する。
(1)変更例1
上記実施形態では、圧力測定フィルムWの幅は、バックアップロール18の幅とほぼ同じ大きさのものを使用したが、バックアップロール18の幅よりも小さい圧力測定フィルムWを使用する場合には、その幅の小さい圧力測定フィルムWを、バックアップロール18の幅方向に重ならないように、かつ、隙間がないように複数枚並べ、発色状態を観察する。
また、このように複数枚の圧力測定フィルムWを幅方向に、かつ、隙間がないように並べる方法ではなく、バックアップロール18の幅よりも小さい1枚の圧力測定フィルムWを例えば左側より順番にずらして複数回走行させ、1回毎の発色状態を観察して押圧力を調整してもよい。
(2)変更例2
上記実施形態では、プリプレグシートWを用いたが、これに代えて、2層のフィルムを接着剤で積層する2層シートであってもよく、また、他のシートでもよい。
(3)変更例3
上記実施形態では、プリプレグシートWを加熱及び押圧するために、フィードロール16を所定温度に加熱させたが、加熱が必要がない場合にはフィードロール16は加熱させず常温で使用してもよい。
(4)変更例4
上記実施形態では、押圧シリンダ36と押圧ロール42を等間隔に並べたが、これに代えて左右両側よりも中央部に押圧ロッド38と押圧ロール42の数を予め増やしてもよい。
この理由はバックアップロール18で、フィードロール16を押圧した場合に、ペンディングにより中央部ほど撓むため、左右両側の押圧ロッド38より中央の押圧ロール42を増やして、中央部の圧力を強くするためである。
(5)変更例5
上記実施形態では、圧力測定フィルムWの発色状態を作業員が目視で観察したが、これに代えて、複数の画像センサを有する画像処理装置を設けてもよい。
まず、画像処理装置は、フィードロール16とバックアップロール18を通過し、幅方向に沿って発色した圧力測定フィルムWを、幅方向に沿って所定間隔毎(例えば10cm毎)に設けられた各画像センサで撮影する。
次に、画像処理装置は、撮影した複数の画像の発色状態に基づいて、圧力値に対応した数値に変換して出力する。例えば、赤色の場合にはレベル10、ピンク色の場合にはレベル2などで表す。
次に、作業員が、画像処理装置が出力した幅方向に沿ったレベルに基づいて、複数の押圧シリンダ36をそれぞれ調整する。
(6)変更例6
変更例5の変更例として、画像処理装置が出力した幅方向に沿ったレベルに基づいて、コンピュータよりなる制御部が、押圧シリンダ36を自動で調整してもよい。
すなわち、制御部は、低い圧力値を示すレベルに関しては押圧シリンダ36によって押圧ロール42の押圧力を上げ、高い圧力値を示すレベルに関しては押圧シリンダ36によって押圧ロール42の押圧力を下げる。この場合に、制御部は、押圧シリンダ36によって押圧ロール42の押圧力を上げ、その後に圧力測定フィルムWを再び通過させてレベルを測定し、そのレベルが低い場合には再び押圧力を上げて、フィードバック制御して、公的な基準押圧力を求める。
(7)その他
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・シート製造装置、16・・・フィードロール、18・・・バックアップロール、30・・・支持体、36・・・押圧シリンダ、40・・・ロール受け体、42・・・押圧ロール

Claims (11)

  1. 水平に配され、所定の速度で回転するフィードロールと、
    前記フィードロールの上に水平に配されたバックアップロールと、
    前記バックアップロールの上に配され、前記バックアップロールを下方に押圧する複数の押圧ロールと、
    複数の前記押圧ロールを前記バックアップロールにそれぞれ押圧する複数の押圧手段と、
    を有したシート製造装置において、
    前記フィードロールと前記バックアップロールとの間に、圧力を加えると発色する圧力測定フィルムを挟んで走行させ、
    前記圧力測定フィルムの発色が、前記圧力測定フィルムの幅方向に沿って同じ色になるように、複数の前記押圧手段の押圧力をそれぞれ調整する、
    シート製造装置の調整方法。
  2. 前記圧力測定フィルムの幅は、前記バックアップロールと同じ幅である、
    請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  3. 前記圧力測定フィルムの幅は、前記バックアップロールの幅より小さく、前記バックアップロールの幅と同じになるとように、複数枚の前記圧力測定フィルムを幅方向に並べて走行させる、
    請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  4. 前記圧力測定フィルムの幅は、前記バックアップロールの幅より小さく、前記バックアップロールの幅と同じになるように、1枚の前記圧力測定フィルムを前記バックアップロールの幅方向に順番にずらせて複数回走行させる、
    請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  5. 走行させる前記圧力測定フィルムの長さは、少なくとも前記バックアップロールの外周長さと同じである、
    請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  6. 複数の前記押圧手段と前記押圧ロールとは、等間隔に配されている、
    請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  7. 複数の前記押圧手段と前記押圧ロールとは、前記バックアップロールの左右両側より中央の方が多く配されている、
    請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  8. 前記フィードロールと前記バックアップロールを通過した前記圧力測定フィルムの幅方向の発色状態を撮影する複数の画像センサと、
    それぞれの前記画像センサが撮影した画像に基づいて、それぞれの圧力値に対応したレベルを求める画像処理装置と、
    をさらに有する請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  9. 前記画像処理装置が求めた幅方向に沿ったそれぞれの前記レベルに基づいて、前記圧力測定フィルムの幅方向に沿って同じ色になるように、複数の前記押圧手段の前記押圧力をそれぞれ調整する制御部を有する、
    請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  10. 前記圧力測定フィルムの発色が、前記圧力測定フィルムの幅方向に沿って同じ色になるように、複数の前記押圧手段の押圧力をそれぞれ調整した後に、前記フィードロールと前記バックアップロールとの間にシートを挟んで圧力を加えつつ走行させる、
    請求項1に記載のシート製造装置の調整方法。
  11. 前記シートは、プリプレグシート、又は2層フィルムである、
    請求項9に記載のシート製造装置の調整方法。
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