JP2021058217A - ペットフードの組成物及び方法 - Google Patents
ペットフードの組成物及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021058217A JP2021058217A JP2021001791A JP2021001791A JP2021058217A JP 2021058217 A JP2021058217 A JP 2021058217A JP 2021001791 A JP2021001791 A JP 2021001791A JP 2021001791 A JP2021001791 A JP 2021001791A JP 2021058217 A JP2021058217 A JP 2021058217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- pet food
- food composition
- pet
- composition according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/111—Aromatic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K10/00—Animal feeding-stuffs
- A23K10/30—Animal feeding-stuffs from material of plant origin, e.g. roots, seeds or hay; from material of fungal origin, e.g. mushrooms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/105—Aliphatic or alicyclic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/116—Heterocyclic compounds
- A23K20/121—Heterocyclic compounds containing oxygen or sulfur as hetero atom
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/116—Heterocyclic compounds
- A23K20/137—Heterocyclic compounds containing two hetero atoms, of which at least one is nitrogen
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/158—Fatty acids; Fats; Products containing oils or fats
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/163—Sugars; Polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/174—Vitamins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/20—Inorganic substances, e.g. oligoelements
- A23K20/30—Oligoelements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
- A23K50/40—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for carnivorous animals, e.g. cats or dogs
- A23K50/42—Dry feed
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
- A23K50/40—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for carnivorous animals, e.g. cats or dogs
- A23K50/45—Semi-moist feed
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
- A23K50/40—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for carnivorous animals, e.g. cats or dogs
- A23K50/48—Moist feed
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Birds (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Botany (AREA)
- Mycology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
Abstract
Description
及び作製方法に関する。
した感覚的特性を提供してきた。最も有望な代替物の一つは、ステビオール配糖体、ステ
ビアレバウディアナベルトニー(Stevia rebaudiana Bertoni
)(Gonzalez et al.Fruits、2014、69(2):127−1
41)の葉から抽出された高甘味化合物である。血糖反応を誘発しない独自の能力により
、これらの配糖体は、糖尿病患者によって使用され得る代替糖として使用されてきた。ス
テビオール配糖体(図1Bを参照)は、一般的な名称のステビア及びいくつかの商標名で
市販されている多くの甘味料の主成分(又は前駆体)である。
レバウディアナから最初に単離されたジテルペンである。ステビオールは、ステビアの配
糖体のアグリコンである。ステビオールは、ステビオール配糖体の形態でステビアレバウ
ディアナの形態で自然に発生する。これらの配糖体は植物に起因する甘味を有する一方、
ステビオールは甘味を有しなく、無味と考えられる。ステビオールは、ステビオシドとレ
バウジオシドAの加水分解によって動物の胃腸管内に形成されてもよく、ステビア植物に
見られる主要配糖体であり、経口摂取後、循環系に吸収される。ステビオールは、結腸上
皮細胞に抗炎症効果(Boonkaewwan&Burodom,J Sci Food
Agric.,2013 Dec;93(15):3820−5)、肝臓保護効果(H
olvoet et al.,Food Chem Toxicol.2015 Mar
;77:22−33)及び抗癌性効果(Yasukawa et al.,Biol P
harm Bull.,2002 Nov;25(11):1488−90)を有するこ
とが示されている。ステビオールは、動物の髪、毛皮、羽毛又は鱗の全体的な外観を高め
るために有用であると説明されている(2010年7月20日出願の国際公開第2011
009863号)。
た特性は、例えば、食物摂取の減少に一般的にかかり得るイヌの食物摂取を増加させるた
めに有用である。したがって、嗜好性を増強する特性を提供するためのペットフード組成
物に対するニーズがある。
することが分かった。このようなペットフード組成物は、嗜好性及びその後の食物摂取の
予想外の増加を示す。
ステビオールは、ペットフード組成物の重量で0.003〜0.011重量%の量で存在
し得る。さらなる実施形態では、ステビオールは、ペットフード組成物の重量で0.00
5〜0.009重量%の量で存在し得る。さらなる実施形態では、ステビオールは、ペッ
トフード組成物の重量で0.007重量%の量で存在し得る。
明細書に記載される組成物のいずれかのペットフード組成物の有効量をペットに提供する
ことを含み得る。特定の実施形態では、ペットはイヌ又はネコであってもよい。特定の実
施形態では、方法は固体ペットフード組成物又は液体ペットフード組成物を使用し得る。
され得る。特定の実施形態では、製造されたペットフード組成物のステビオールは、ペッ
トフード組成物の重量で0.003〜0.011重量%の量で存在し得る。特定の実施形
態では、製造されたペットフード組成物のステビオールは、ペットフード組成物の重量で
0.005〜0.009重量%の量で存在し得る。特定の実施形態では、製造されたペッ
トフード組成物のステビオールは、ペットフード組成物の重量で0.007重量%の量で
存在し得る。
ることによって得られるか、又は得ることができるペットフード組成物が提供され得る。
に、本開示の原理を説明する役割を果たす。
いても本開示、その適用、又は使用を制限することは意図されていない。
下で特定の利益をもたらし得る実施形態を指す。しかし、同一又はその他の状況下で、他
の実施形態も好ましい場合がある。さらに、一つ以上の好ましい実施形態の列挙は、その
他の実施形態が有用ではないことを暗示するものではなく、本開示の範囲から他の実施形
態を除外することを意図していない。
パニオン動物に対する栄養価を提供する食品を指してもよいが、軽食、ご馳走、補助食品
などの物品も指すこともできる。
ための省略表現として使用される。範囲内の任意の値を、その範囲の末端として選択する
ことができる。
成物又は配合重量の100%に基づいた重量である。
み込まれる。本開示における定義と、引用された参照文献における定義に矛盾がある場合
、本開示が支配する。
は引き起こすためなど、意図された目的を達成するために十分な量であることを意味する
。こうした効果的な活性は、例えば、本開示の組成物の動物への投与によって達成され得
る。有効量は、動物の理想的重量、組成物の代謝可能なエネルギー、並びに本開示の一つ
以上の組成物を動物に与える頻度、例えば、一日一回、二回、又は三回、及び動物に供給
される他の組成物を含む、いくつかの因子に基づいてもよい。
参照して説明及び特許請求される。当業者にとって明らかであるように、成分は、いくつ
かの場合にお互いに反応してもよく、その結果、最終配合の真の組成物は、列挙した成分
に正確に対応しない場合がある。したがって、本明細書に開示されるペットフード組成物
は、列挙した成分の組み合わせの製品に拡大することができることが理解されるべきであ
る。
しい実施形態では、ステビオールを含むペットフード組成物が提供される。かかる組成物
は、食品組成物、特にペットフード組成物に有用な嗜好性を高めた特性などの固有の特徴
を提供する。
〜0.07重量%の量で存在し得る。さらなる実施形態では、ステビオールは、ペットフ
ード組成物の重量で0.001〜0.05重量%の量で存在し得る。さらなる実施形態で
は、ステビオールは、ペットフード組成物の重量で0.003〜0.011重量%の量で
存在し得る。さらなる実施形態では、ステビオールは、ペットフード組成物の重量で0.
005〜0.009重量%の量で存在し得る。さらなる実施形態では、ステビオールは、
ペットフード組成物の重量で0.007〜0.01重量%の量で存在し得る。特定の実施
形態では、ステビオールは、ペットフード組成物の重量で0.007重量%であってもよ
い。
細書に記載される組成物のいずれかのペットフード組成物の有効量を、それを必要とする
ペットの口腔に提供することを含み得る。特定の実施形態では、ペットの食物摂取を改善
する方法が提供される。本方法は、本明細書に記載のペットフード組成物の有効量をペッ
トに提供することを含み得る。特定の実施形態では、ペットフード組成物は、固体ペット
フード組成物又は液体ペットフード組成物であってもよい。特定の実施形態では、ペット
はイヌ又はネコであってもよい。さらなる組成物において、ステビオールを含むペットフ
ードを製造する方法が提供され得る。
分な栄養素を含む食事であってもよい。栄養的に完全なバランスの取れたペットフード組
成物は当業者によく知られている。
、好ましくは約5%〜60重量%の炭水化物;約5%〜約70重量%、好ましくは約10
%〜約60重量%、より好ましくは約20%〜約50重量%のタンパク質;約1%〜約5
0重量%、好ましくは約2%〜約40重量%、より好ましくは約3%〜約15重量%の脂
肪;約0.1%〜約40重量%、好ましくは約1%〜約30重量%、より好ましくは約1
5%〜約50重量%の全食物繊維;約0〜約15重量%、好ましくは約2%〜約8重量%
のビタミン及び鉱物、抗酸化剤、並びに動物の栄養ニーズを支持する他の栄養素を含み得
る。
ク質を供給してもよい。動物源としては、例えば、肉、食肉副産物、海産物、乳製品、卵
などが挙げられ得る。肉には、例えば、鶏肉、魚及び哺乳類(例えば、ウシ、ブタ、ヒツ
ジ、ヤギ等)の肉が含まれ得る。食肉副産物としては、例えば、肺、腎臓、脳、肝臓、並
びに胃及び腸(取り出したもの全て、又は本質的にこれらの中身全て)が挙げられる。タ
ンパク質は未変性であり、殆ど完全に加水分解されているか、部分的に加水分解されてい
てもよい。本明細書に開示される組成物の「粗タンパク質」の量は、当業者に周知の方法
に従って組成物の窒素の量に基づいて決定され得る。本明細書で意図されるように、組成
物は、約5%〜約70%のタンパク質、約10%〜約60%のタンパク質、約20%〜約
50%のタンパク質、約25%〜約40%のタンパク質、及び約29%〜約38%のタン
パク質を含み得る。
肪を含み得る。肉、食肉副産物、魚油、及び植物を含む、当業者に公知の任意の種々の供
給源により、組成物の脂肪源を供給してよい。植物性脂肪源としては、小麦、亜麻仁、ラ
イ麦、大麦、コメ、モロコシ、トウモロコシ、オート麦、アワ、コムギ胚芽、トウモロコ
シ胚、大豆、ピーナッツ、及び綿実、並びにこれら及び他の植物性脂肪源由来の油が挙げ
られる。本明細書で意図されるように、組成物は、約1%〜約20%の脂肪、約2%〜約
18%の脂肪、約3%〜約15%の脂肪、約7%〜約14%の脂肪、及び約9%〜約12
%の脂肪を含み得る。
明細書に開示されるペットフード組成物によって提供される目的及び効果を損なわない量
で存在することが好ましい。意図される添加剤の例としては、例えば、体重管理に関して
機能的に有益な物質、安定化効果のある物質、加工助剤、嗜好性を高める物質、着色性物
質、及び栄養利益を提供する物質が挙げられる。
維、カルニチン、ピコリン酸クロム等が挙げられる。
が挙げられる。このような物質の潜在的に適切な例として、例えば、防腐剤、抗酸化剤、
協力剤及び捕捉剤、包装ガス、安定剤、乳化剤、増粘剤、ゲル化剤、並びに湿潤剤が挙げ
られる。乳化剤及び/又は増粘剤の例として、例えば、ゼラチン、セルロースエーテル、
デンプン、デンプンエステル、デンプンエーテル、及び修飾デンプンが挙げられる。
化鉄、塩化ナトリウム、クエン酸カリウム、塩化カリウム、及びその他の食用塩類;ビタ
ミン;鉱物;及び香料を含む。組成物のこのような添加剤の量は、一般的には、最大5%
(組成物の乾量基準)であってもよい。
使用される餌が含まれる。意図される補助食品として、他の餌に補助食品として無希釈に
与えられ、別個に使用可能な動物の配給量の他の部による自由選択を提供し、又は動物の
通常の餌で希釈し、混合して完全な餌を作製する組成物が挙げられる。米国飼料検査官協
会(AAFCO)の協会は、例えば、米国飼料検査官協会公式出版物、p.220(20
03)において補助食品に関する考察を提供する。補助食品は、例えば、粉末、液体、シ
ロップ、ピル等を含む様々な形態であってもよい。
の乾燥含有量に基づいて、0.0007%〜最大25%(又は0.0007%〜20%、
又は0.0007%〜0.07%、又は0.003%〜1%)の最終濃度で組成物中に存
在するように調節され得る。ステビオールは、例えば、組成物の他の成分の混合の間及び
/又は混合後というように、配合物の加工中に組成物中に組み込まれ得る。これらの成分
の組成物への分配は、従来の手段により達成することができる。
トフード組成物の有効量を、それを必要とするペット又はペットの口腔に適用又は供給す
ることを含み得る。特定の実施形態では、ペットの食物摂取を改善する方法は、ステビオ
ールを含むペットフード組成物の有効量を、それを必要とするペット又はペットの口腔に
適用又は供給することを含み、有効量は0.0007〜0.07%のステビオールである
。特定の実施形態では、ペットの食物摂取を改善する方法は、ステビオールを含むペット
フード組成物の有効量を、それを必要とするペットの口腔に適用することを含み、ペット
はイヌ又はネコである。特定の実施形態では、ペットの食物摂取を改善する方法は、ステ
ビオールを含むペットフード組成物の有効量を、それを必要とするペット又はペットの口
腔に適用又は供給することを含み、ペットフード組成物は、固体又は液体である。
、(例えば、病気又は病気の治療による)食品を摂取することを嫌うペット、及び/又は
食欲が低減したペットに食物の摂取を促す方法を含み得る。方法は、有効量のステビオー
ルを含むペットフード組成物をそれを必要とするペットに投与又は与えて、ペットにペッ
ト食物組成物を摂取するように促すことを含んでもよい。少なくとも一つの実施では、そ
れを必要とするペットは高齢のペットであり得る。例えば、ペットは、年齢による食べる
ことを嫌う、及び/又は食欲の低下を示し得る。
相対的増加が治療的に有益である任意のペットを含み得る。ペットフード組成物を必要と
するペットの例示的な例として、限定されないが、消化の問題を抱えるペット(例えば、
IBD)、ストレスのかかったペット、回復している又は回復期のペット、カロリー摂取
/含量を増加させる必要のあるペット、授乳中のペット、看護中のペット、妊娠している
ペット、腎疾患をり患しているペット、高齢又は老齢期のペット、癌を有するペット又は
その他の低体重のペットが挙げることができる。少なくとも一つの実施では、ペットは毛
皮又は毛髪の改善を必要としない。
は、本明細書に開示される方法のいずれか一つ以上の方法に従ってペットフード組成物を
調製すること、及び潜在的なバイヤー又は消費者に情報又は情報資料を提供することを含
み得る。潜在的なバイヤー又は消費者は、食物摂取を促す、又は食物消費を増加させる必
要があるペットの所有者、世話人、又は獣医師であり得る。潜在的なバイヤー又は消費者
に提供される情報又は情報資料は、ペットフード組成物の能力又は有効性をバイヤー又は
消費者に知らせて、ペットフード組成物を必要とするペットにペットフード組成物を摂取
するように促す。潜在的なバイヤー又は消費者に提供される情報又は情報資料は、本明細
書に開示されるペットフード組成物がステビオールを含まないペットフード組成物より比
較的大きい嗜好性を示すことも、バイヤー又は消費者に知らせてもよい。
い。例えば、情報資料は、ペットフード組成物を収容又は包装することができる容器(例
えば、ジャー、パウチ、バッグ、サックなど)の外側に貼り付けられたラベル上に印刷さ
れてもよい。あるいは及び/又はさらに、情報資料は、容器に配置された別個の挿入物上
にあってもよい。情報資料は、マスコミュニケーション広告(例えば、テレビ、ラジオ、
印刷物、インターネット、ソーシャルネットワーキングなど)を介して、様々なメディア
を使用して、バイヤー又は消費者に提供されてもよい。当然のことながら、情報資料の正
確な形態は、ステビオールを含む本明細書に開示されるペットフード組成物の利益につい
てバイヤー又は消費者に知らせる限り、重要ではない。
ペットフードは固体又は液体の形態であってもよい。特定の実施形態では、ペットフード
は乾燥形態又は湿式形態であってもよい。
湿式形態で調製され得る。意図される一実施形態では、すりつぶした動物及び家禽のタン
パク質組織を、魚油、穀物、他の栄養バランスのとれた成分、特定の目的の添加剤(例え
ばビタミンと鉱物の混合物、無機塩、セルロース及びビートパルプ、増量剤等)を含む他
の成分と混合することができ、加工に十分な量の水も加えてもよい。これらの成分は、成
分を混合しながら加熱に好適な容器で混合するのが好ましい。例えば直接蒸気注入、又は
熱交換器を備えた容器を使用する等の、任意の好適な方法を使用して、混合物の加熱を行
ってよい。最後の成分の添加後、混合物は約50°F〜約212°Fの温度範囲に加熱さ
れ得る。この範囲外の温度は許容可能であるが、他の加工助剤を使用しないと商業的に実
用的でない場合がある。適切な温度まで加熱をすると、材料は通常、粘性液体の形態とな
るであろう。粘性液体を缶に詰めてもよい。蓋を付け、容器を密閉してもよい。次いで、
密閉した缶を、内容物を滅菌するように設計した従来の装置の中に配置してもよい。これ
は通常、約230°Fを超える温度まで、適切な時間加熱することにより達成することが
でき、この時間は例えば、使用する温度及び組成物に依存する。
一つの意図された実施形態では、例えば、動物タンパク質源、植物タンパク質源、穀物な
どを含む乾燥成分は、粉砕され、まとめて混合され得る。次いで、脂肪、油、動物タンパ
ク質源、水などを含む湿性又は液体成分を加え、乾燥混合物と混合してもよい(意図され
た実施形態では、最終製品の所望のステビオール量の少なくとも0.003%を含む)。
次に、混合物をキブル又は類似の乾燥片に加工してもよい。乾燥成分と湿潤成分の混合物
を、高圧及び高温で機械的仕事に供し、小さな開口部から押し出して、回転ナイフでキブ
ルに切断する押出工程を使用して、キブルをしばしば形成してもよい。次に、ウェットキ
ブルを乾燥させて、任意に、例えば香料、脂肪、油類、粉末等を含んでよい一つ以上の局
所コーティング材でコーティングしてもよい。キブルはまた、押出成形ではなくベーキン
グ法を用いてドウより作製することができ、この方法では、ドウを型に配置した後、乾燥
加熱プロセスを行う。
神及び範囲から逸脱することなく多くのバリエーションが可能であるため、例は例示のた
めのみに与えられており、本発明の制限として解釈されるべきではない。
実施例1 ステビオールを含む食物の動物嗜好試験
全ての犬が、二つのボウルを有し、それぞれ500グラムの食物を両日に出され、一つの
ボウルには対照食事(酒米、乾燥卵製品、天然風味、豚脂、大豆油、乳酸、粉末セルロー
ス、リン酸二カルシウム、魚油、塩化カリウム、ビタミン、炭酸カルシウム、塩化コリン
、ヨウ素添加塩、タウリン、鉱物、トコフェロール、クエン酸、リン酸、βカロチン及び
ローズマリー抽出物)を含み、もう一つ別のボウルには試験用食事(対照食事+0.00
7重量%のステビオール(Cat.#Stevio8373、DSM Nutritio
nal Products、Heerlen、Netherlands))を含む。食事
は30分間行われた。30分の終わりに、両方のボウルの食物の量が測定された。二つの
それぞれのボウルからの合計消費量を定量化し、一つのボウル又は他方のボウルがより多
くの比率で消費されたかどうかを判断した。したがって、可能性のある結果は、対照食事
の嗜好性、試験用食事の嗜好性、又はどちらでもないである。両日から試験用食事を好ん
だイヌの平均数は22.5であったが、対照食事を好んだイヌは2.5だけであった(p
<0.05)。さらに、試験用食事の平均摂取量は136.82gであったが、対照食事
の平均摂取量は53.26g(p<0.05)であった。
表1:試験の概要
実施例2 植物成分を含む食品の動物の嗜好性試験
与えるかどうかを評価するために実施された。
は、シナモン抽出物及び緑茶抽出物であった。シナモンに効果を有すると仮定される生理
活性物は、ポリフェノールフラボノイドであるプロアントシアニジンである。これらのプ
ロアントシアニジンの多くは、カテキン及びエピカテキンの二量体、三量体又はオリゴマ
ーであり、これもポリフェノールである。プロアントシアニジンは一般的に、苦味及び渋
味を与えることが知られている(Gonzalo−Diago et al.,J Ag
ric Food Chem.,2013,61(37),8861−70)。
ノールは、没食子酸エピガロカテキン(EGCG)、エピカテキンガレート(ECG)及
びエピカテキンである。一般的に、カテキンには、苦味を有することが報告されている(
Narukawa et al.,Int J Food Sci Tech,2010
,45,1579−1585;Narukawa et al.,Biochem Bi
ophys Res Commum.,2011,405(4),620−5)。
ム、割り砕き精白玉麦、エンドウタンパク、卵製品、大豆油、亜麻仁、ニワトリ肝風味、
無精白オート、乾燥甜菜パルプ、魚油、ブタ肝風味、乳酸、鶏脂、塩化カリウム、リポ酸
、塩化コリン、ヨウ素添加塩、ビタミン、炭酸カルシウム、グリーンピース、リンゴ、ク
ランベリー、人参、鉱物、タウリン、天然風味、混合したトコフェロール、ブロッコリー
及びβカロチンから構成されたことを除けば、実施例1に記載と同じように実施した。試
験用食事は、植物成分を添加した対照食事(植物成分は緑茶(Sabinsa Corp
.,East Windsor,NJ)から作られた)及びシナモン(IN Ingre
dients,Columbia,TN)をから構成され、それぞれ0.25%の最終濃
度を有した。平均16匹のイヌ(65.4%)は対照食事を好んだが、植物成分を添加し
た試験用食事を好んだイヌはたったの8.5匹(34.6%)であった。1匹の犬はどち
らも好まなかった。対照食事の平均摂取量は、試験用食事が81.995グラムであった
のに対して、109.425グラムであった。
表2:試験の概要
実施例3 ステビオール又は植物成分を含む食物の動物の嗜好性試験
に記載されたようにこの試験を実施した。
のステビオールを有する。使用した試験用食事は、実施例2の試験用食事と同じ配合であ
り、植物成分を含有した。25匹のイヌのうち平均20.5匹が、ステビオールを有する
対照食事を好み、25匹のイヌのうち平均3.5匹が試験用食事を好んだ(P<0.05
)。対照食事の平均摂取量は、116.76gであり、試験用食事の平均摂取量は64.
74gであった。
表3:試験の概要
実施例4 ステビオール及び植物成分を含む食物の動物の嗜好性試験
2の対照食事と同じ配合であった。試験用食事は、植物成分(実施例2を参照)を有する
対照食事の配合及び添加された0.007%のステビオールを含んだ。25匹のイヌのう
ち平均10匹(40%)が、対照食事を好み、25匹のイヌのうち平均15匹(60%、
p<0.05)がステビオール及び植物成分を有する試験用食事を好んだ。我々の結果は
、ステビオールがイヌ用フードに嗜好性を高めるものとして重要な役割があることを示し
ている。
表4:試験の概要
ら逸脱しない範囲でなされ得ることが当業者に理解される。
Claims (16)
- ステビオールを含むペットフード組成物。
- 前記ステビオールが前記ペットフード組成物の総重量を基準にして、0.0007重量
%〜25重量%、0.0007重量%〜20重量%、0.0007重量%〜0.07重量
%、0.003重量%〜1重量%、0.003重量%〜0.011重量%、0.005重
量%〜0.009重量%、0.001重量%〜0.05重量%、0.007重量%〜0.
01重量%又は約0.007重量%の量で存在する、請求項1に記載のペットフード組成
物。 - 約0重量%〜約90重量%の量の炭水化物、
約5重量%〜約70重量%の量のタンパク質、
約1重量%〜約50重量%の量の脂肪、
約0.1重量%〜約40重量%の量の食物繊維、
約0重量%〜約15重量%の量の添加剤をさらに含み、前記添加剤がビタミン、鉱物及
び抗酸化剤を含む、請求項1又は2に記載のペットフード組成物。 - 前記炭水化物が、約5重量%〜約60重量%の量で存在し、
前記タンパク質が、約10重量%〜約60重量%の量、好ましくは、約20重量%〜約
50重量%の量で存在し、
前記脂肪が約2重量%〜約40重量%の量、好ましくは、約3重量%〜約15重量%の
量で存在し、
前記食物繊維が約1重量%〜約30重量%の量、好ましくは、約15重量%〜約20重
量%の量で存在し、
前記添加剤が約2重量%〜約8重量%の量で存在する、請求項1〜3のいずれか一項に
記載のペットフード組成物。 - 非発酵性繊維、カルニチン、ピコリン酸クロム、及びその組み合わせのうちの少なくと
も一つをさらに含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載のペットフード組成物。 - 前記ペットフード組成物が乾燥ペットフード組成物、好ましくは乾燥キブルである、請
求項1〜5のいずれか一項に記載のペットフード組成物。 - 前記ペットフード組成物がウェットペットフード組成物、好ましくはウェットキブルで
ある、請求項1〜5のいずれか一項に記載のペットフード組成物。 - 植物成分をさらに含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載のペットフード組成物。
- 前記植物成分が、シナモン抽出物、緑茶抽出物、及びその組み合わせのうちの少なくと
も一つを含む、請求項8に記載のペットフード組成物。 - プロアントシアニジンをさらに含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載のペットフー
ド組成物。 - カテキンをさらに含む、請求項1〜10のいずれか一項に記載のペットフード組成物。
- 前記ペットフード組成物が栄養的に完全な食事である、請求項1〜11のいずれか一項
に記載のペットフード組成物。 - 請求項1〜12のいずれか一項に記載のペットフード組成物をそれを必要とするペット
に与えることを含む、前記ペットの食物摂取を改善する方法。 - 前記ペットがイヌである、請求項13に記載の方法。
- 前記ペットがネコである、請求項13に記載の方法。
- 前記ペットフード組成物の乾燥成分を混合することと、
前記混合された乾燥成分を湿潤成分と合わせて湿潤混合物を提供することと、
前記湿潤混合物をキブルに押し出すことを含む、請求項1〜15のいずれか一項に記載
のペットフード組成物を製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US62/421,006 | 2014-08-22 | ||
US201662421006P | 2016-11-11 | 2016-11-11 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019524427A Division JP7105232B2 (ja) | 2016-11-11 | 2017-11-10 | ペットフードの組成物及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021058217A true JP2021058217A (ja) | 2021-04-15 |
Family
ID=60480430
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019524427A Active JP7105232B2 (ja) | 2016-11-11 | 2017-11-10 | ペットフードの組成物及び方法 |
JP2021001791A Pending JP2021058217A (ja) | 2016-11-11 | 2021-01-08 | ペットフードの組成物及び方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019524427A Active JP7105232B2 (ja) | 2016-11-11 | 2017-11-10 | ペットフードの組成物及び方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20190269152A1 (ja) |
EP (1) | EP3525597A1 (ja) |
JP (2) | JP7105232B2 (ja) |
CN (1) | CN110022688A (ja) |
AU (1) | AU2017358013B2 (ja) |
CA (1) | CA3037368A1 (ja) |
MX (1) | MX2019005340A (ja) |
RU (1) | RU2732320C1 (ja) |
WO (1) | WO2018089723A1 (ja) |
ZA (1) | ZA201902056B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111567696A (zh) * | 2020-05-09 | 2020-08-25 | 上海耐威克宠物用品有限公司 | 一种宠物功能饮料及其制备方法 |
CN111903865A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-11-10 | 衡东县新旺种养农民专业合作社 | 一种竹鼠营养生长投喂饲料 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011505344A (ja) * | 2007-12-03 | 2011-02-24 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | ステビア抽出物またはステビア抽出物構成物質を含有する新規な栄養補給食品組成物およびその使用 |
JP2012533599A (ja) * | 2009-07-21 | 2012-12-27 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | ヘアケアのためのステビア抽出物またはステビオール |
JP2013066483A (ja) * | 2003-09-05 | 2013-04-18 | Hill's Pet Nutrition Inc | 動物摂取用組成物 |
WO2016043956A1 (en) * | 2014-09-19 | 2016-03-24 | Xyleco, Inc. | Saccharides and saccharide compositions and mixtures |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MX2008009574A (es) * | 2006-02-01 | 2008-09-04 | Nestec Sa | Sistema y metodos nutricionales para aumentar la longevidad. |
EP2155769B1 (en) * | 2007-05-04 | 2012-06-27 | Katholieke Universiteit Leuven KU Leuven Research & Development | Tissue degeneration protection |
CN103997904A (zh) | 2011-12-13 | 2014-08-20 | 希尔氏宠物营养品公司 | 治疗牙病症的组合物和方法 |
AU2013323349B2 (en) * | 2012-09-27 | 2016-09-15 | Aratana Therapeutics, Inc. | Compositions and methods of use of an inappetance-controlling compound |
MX2015007400A (es) | 2012-12-14 | 2015-09-16 | Hills Pet Nutrition Inc | Alimentos anti-envejecimiento para animales de compañia. |
EP2995202A1 (en) * | 2014-07-23 | 2016-03-16 | Interquim, S.A. | Animal feed additive |
EP3001911A1 (en) * | 2014-10-03 | 2016-04-06 | Biolittletec, S.L. | Composition with stevia rebaudiana bertoni and uses thereof |
WO2016123233A1 (en) * | 2015-01-28 | 2016-08-04 | Aratana Therapeutics, Inc. | Compositions and methods for chronic use of a weight-gaining compound |
-
2017
- 2017-11-10 MX MX2019005340A patent/MX2019005340A/es unknown
- 2017-11-10 JP JP2019524427A patent/JP7105232B2/ja active Active
- 2017-11-10 CA CA3037368A patent/CA3037368A1/en active Pending
- 2017-11-10 CN CN201780069525.2A patent/CN110022688A/zh active Pending
- 2017-11-10 US US16/348,879 patent/US20190269152A1/en active Pending
- 2017-11-10 AU AU2017358013A patent/AU2017358013B2/en active Active
- 2017-11-10 WO PCT/US2017/060983 patent/WO2018089723A1/en unknown
- 2017-11-10 RU RU2019114128A patent/RU2732320C1/ru active
- 2017-11-10 EP EP17805049.8A patent/EP3525597A1/en active Pending
-
2019
- 2019-04-02 ZA ZA2019/02056A patent/ZA201902056B/en unknown
-
2021
- 2021-01-08 JP JP2021001791A patent/JP2021058217A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013066483A (ja) * | 2003-09-05 | 2013-04-18 | Hill's Pet Nutrition Inc | 動物摂取用組成物 |
JP2011505344A (ja) * | 2007-12-03 | 2011-02-24 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | ステビア抽出物またはステビア抽出物構成物質を含有する新規な栄養補給食品組成物およびその使用 |
JP2012533599A (ja) * | 2009-07-21 | 2012-12-27 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | ヘアケアのためのステビア抽出物またはステビオール |
WO2016043956A1 (en) * | 2014-09-19 | 2016-03-24 | Xyleco, Inc. | Saccharides and saccharide compositions and mixtures |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
ATTEH J O; ET AL: "EVALUATION OF SUPPLEMENTARY STEVIA (STEVIA REBAUDIANA, BERTONI) LEAVES AND STEVIOSIDE IN 以下備考", JOURNAL OF ANIMAL PHYSIOLOGY AND ANIMAL NUTRITION, vol. VOL:92, NR:6, JPN5020001972, December 2008 (2008-12-01), pages 640 - 649, ISSN: 0004697084 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2017358013A1 (en) | 2019-05-30 |
JP7105232B2 (ja) | 2022-07-22 |
CN110022688A (zh) | 2019-07-16 |
BR112019009586A2 (pt) | 2019-08-06 |
WO2018089723A1 (en) | 2018-05-17 |
MX2019005340A (es) | 2019-08-12 |
US20190269152A1 (en) | 2019-09-05 |
CA3037368A1 (en) | 2018-05-17 |
JP2019536451A (ja) | 2019-12-19 |
EP3525597A1 (en) | 2019-08-21 |
RU2732320C1 (ru) | 2020-09-15 |
AU2017358013B2 (en) | 2020-08-06 |
ZA201902056B (en) | 2023-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101729913B1 (ko) | 설포라판 함량이 증가된 브로콜리의 제조방법 및 그로부터 제조된 브로콜리의 이용 | |
JP6824984B2 (ja) | 天然酸化防止剤の組合せ物 | |
AU2011100404A4 (en) | Methods for enhancing palatability of compositions for animal consumption | |
RU2558537C2 (ru) | Влажные пищевые композиции, имеющие характеристики сухих пищевых композиций | |
EP3541198B1 (en) | Pet food compositions and use of the same | |
JP2021058217A (ja) | ペットフードの組成物及び方法 | |
JP2016506406A (ja) | ヒト以外の動物における毛の状態を改善するための方法 | |
BR112019009586B1 (pt) | Composição de alimento para animais domésticos | |
JP7181204B2 (ja) | ペットフード組成物およびその方法 | |
US20230189842A1 (en) | Products derived from green bananas or plantains | |
JP2003079322A (ja) | 家畜又は家禽の発育促進方法及びそれに用いる家畜又は家禽用飼料 | |
Rosiana et al. | Nutritional and antioxidant content in complementary feeding from soybeans and dragon fruit peel | |
WO2006074088A2 (en) | Methods for enhancing the palatability of compositions for consumption by animals | |
JP2008048673A (ja) | 食品組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210121 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220418 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220906 |