JP2021057344A - 端子圧着工具 - Google Patents
端子圧着工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021057344A JP2021057344A JP2020161554A JP2020161554A JP2021057344A JP 2021057344 A JP2021057344 A JP 2021057344A JP 2020161554 A JP2020161554 A JP 2020161554A JP 2020161554 A JP2020161554 A JP 2020161554A JP 2021057344 A JP2021057344 A JP 2021057344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- crimping tool
- operation handle
- holder
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 title claims abstract description 85
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 76
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 18
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 13
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
Description
また、シフトレバーの爪が端子受け凹部に入り込み、ハンドルの開閉動作に対応して端子受け凹部を一つ回転させる、という構成である。そのため、端子受け凹部の形状によってはシフトレバーの爪が当該端子受け凹部から脱落する(滑る)ことで作業性が低下してしまう恐れがある。また、端子受け凹部の表面を傷つけてしまい、これにより端子筒にその傷形状が転写されてしまうことや、圧着後の端子の取り外しがスムースに行えないなどの問題が残る。
また、本実施形態に係る端子圧着工具では、端子筒を保持する端子受け部が4つ90[度]間隔で配設した場合を例に挙げて説明を進める。なお、端子受け部の配設は4つに限るものではない。
図1は、本実施形態に係る端子圧着工具の構成の一例を説明するための図である。
図1に示す端子圧着工具100は、筺体101、端子保持体102、操作ハンドル103、端子押圧体104、弾性体Sを含んで構成される。
端子保持体102は、回動軸110を介して、回動可能に筺体101に取り付けられる。端子押圧体104は、揺動軸113を介して、揺動可能に筺体101に取り付けられる。
なお、端子保持体102の構成の詳細、並びに、その動作については後述する。また、操作ハンドル103の動作に応じた端子押圧体104の動作についての詳細は後述する。
図2に示す送りレバー130は、操作ハンドル103の動作に応じて、端子保持体102を所定の方向に向けて回転させる。なお、送りレバー130の構成の詳細については後述する。
また、回転可能に構成され、後述する複数の端子受け部151を有する端子保持体102が操作ハンドル103の動作に応じて、後述する端子保持体102が有するガイド溝152に形成された突起部153を介して送りレバー130により一方向に向けて当該端子保持体102を回転させる回転機構を有する。
また、図1、2に示すように筐体101の外方から供給された端子Mを、操作ハンドル103の動作に応じて、後述する端子搬送板140により端子筒を押圧する所定の位置とは異なる位置の端子受け部151に当該端子Mを装填する端子搬送機構を有する。
このように端子圧着工具100は、端子押圧機構、回転機構、端子搬送機構を含んで構成される。
図3(a)は、端子圧着工具100の左側面を示しており、図3(b)は、端子Mの形状の一例を示している。なお、図3(b)に示す接続部が丸形状の端子、接続部がフォーク形状の端子は一例であり、端子圧着工具100が対象とする端子Mの形状は図3(b)に示すものに限るものではない。
図3(a)に示すように、端子Mは図正面から見て右側方向に接続部Maが端子投入ガイド120、端子スライドガイド121から突出した状態で、回転機構、端子搬送機構を介して所定の位置まで送られる。
図4(a)に示すように端子保持体102は、所定の厚みを有し略円筒形状に形成された円板150、端子Mの端子筒が装填・保持される端子受け部151、ガイド溝152、このガイド溝152に形成された突起部(略楔状に形成された突起部)153を有する。つまり、端子保持体102は、当該端子保持体102が回転する際の回転軸と直交する一方の側面(円板150の側面)に形成された、複数の直線溝が連設され構成されるガイド溝152と、このガイド溝152の直線溝毎に形成された突起部153と有している。
また、本実施形態に係る端子受け部151は、端子保持体102の外周上に、且つ、それぞれの間隔が等間隔となるように当該端子保持体102の外周上4つ配設される。
また、ガイド溝152を構成する各直線ライン(直線溝)において、円板150の外周に近い側のガイド溝152の側壁(外方側壁)には突起部(略楔状に形成された突起部)153が形成される。
なお、送りレバー130のスライドピン130aは、ガイド溝152内を移動可能なサイズ・形状で形成される。
前記操作ハンドルの動作に応じて作動する送りレバー130のスライドピン130aは、ガイド溝152の内方側壁に当接している状態では突起部153の鋭角斜面(第1の斜面)をスムースに移動し、また、ガイド溝152の外方側壁に当接している状態では突起部153の鈍角斜面(第2の斜面)を押すような動作になる。つまり突起部153は略楔状に形成され第1の斜面、この第1の斜面の角度と比較して相対的に鈍角となる第2の斜面とを有しており、且つ、当該第1の斜面は端子保持体102の回転方向側の斜面になる。
この動作により、一方向に向けて端子保持体102を回転させ、且つ、端子筒が押圧される所定の位置まで当該端子保持体102を回転させることができる。
図5に示す端子圧着工具100の状態は、端子Mの端子筒をかしめ(圧着)しようとしている状態を示している。図5に示すように、矢印方向に向けた操作ハンドル103の動作と連動して端子押圧体104の端子押圧部Pが端子筒を押圧する。
また、端子搬送板140は、図5に示すように、端子投入ガイド120に沿って移動(侵入)することで、外方から供給された端子Mを、端子筒を押圧する所定の位置とは異なる位置の端子受け部151に端子Mを装填する。
また、端子搬送板140は、図6に示す状態から図2に示す状態になるように端子投入ガイド120に沿って引き戻されることになる。
このようにして、端子圧着工具100の回転機構、端子搬送機構が機能して所定の位置で端子筒を押圧することが可能になる。
前述した端子圧着工具100では、端子搬送板140により端子筒を押圧する所定の位置とは異なる位置の端子受け部151に当該端子Mを装填する端子搬送機構について説明した。以下、端子搬送機構の他の一例を有する端子圧着工具について説明する。
なお、端子圧着工具が有する構成のうち既に説明した構成と同じものは同一の符号を付すとともにその説明を省略する。
図10、図11に示す端子圧着工具200は、筺体101、端子保持体102、操作ハンドル103、端子押圧体104、弾性体Sを含んで構成される。また、端子圧着工具200は当該端子圧着工具200に供給される端子M(圧着端子M)が収容されるボックス250を有する。
また、図10に示すように端子投入ガイド120には端子Mが充当されている状態であるものとする。
端子圧着工具200は、打撃機構201、投入機構202、ベルト203、フック204、スライダ205、規制板206a、bを有する。打撃機構201及び投入機構202は、端子圧着工具200に外方から端子Mを供給する端子搬送機構として機能する。
なお、ベルト203、フック204それぞれは操作ハンドル103の動作に連動するように一端が当該操作ハンドル103に接続される。
ボックス250に収容されている端子Mが投入機構202により端子投入ガイド120に向けて新規に投入されることにより、既に端子投入ガイド120に充当されている端子Mが順次送り出されることになる。このようにして端子圧着工具200に端子Mが供給され、端子筒を押圧する所定の位置とは異なる位置の端子受け部151に当該端子Mが装填される。詳細は後述する。
図12に示す状態の端子圧着工具200では、打撃機構201は図13(a)のように見て取れる。また、図13(d)に示す打撃機構201の底面はベルト203の表面と対向する。以下、打撃機構201の内部構成、及び、動作の詳細について説明する。
図14(a)に示すように打撃機構201はその内部に、突起部212と係止部213が直交して配設されるガイド部215、軸体216、弾性体(例えばコイルバネ)217を有する。なお、軸体216の一端(図14(a)正面から見て右側)は自由端であり、ガイド部215及び打撃部211は軸体216を介して移動可能に構成される。
また、打撃機構201の筐体は、図13、図14に示すように、打撃部211側上面の面積に比べて底面側の面積が相対的に小さくなるように傾斜するテーパー形状に形成される。なお、図14(a)に示すように、打撃機構201の筐体の所定開所には孔部213aが形成される。
図14(b)に示す打撃機構201の状態では、打撃部211に対してガイド部215を介した弾性体217の付勢力は付与されていない。そのため、打撃部211は所定の範囲内で自由移動(図中の矢印方向)が可能になる。
なお、打撃機構201の弾性体217が図14(b)に示すように縮んだ状態から解放される(孔部213aから係止部213の突端が解除される)タイミング等の制御は、図14(c)に示すように、ベルト203、スライダ205、規制板206a、bを介して行われる。具体的にはスライダ205の動きに応じて孔部213aから係止部213の突端が解除されることになる。詳細は後述する。
図15(a)、(b)に示す打撃機構201の状態は、弾性体217が伸びた状態(付勢力を解放した状態)であり、図15(c)に示す打撃機構201の状態は、弾性体217が縮んだ状態(付勢力を蓄えた状態)である。
フック204は、図12に示すように、操作ハンドル103の所定の位置に配設される。フック204は、例えば所定の厚みを有する板バネのような弾性体からなり、図12に示すように、その突端が鍵形状に形成される。操作ハンドル103の動作に応じてフック204の鍵形状の部位が突起部212に到達したとき、当該フック204が揺動して鍵形状部位を突起部212に引っ掛ける。フック204の鍵形状部位が突起部212に引っ掛かった状態で操作ハンドル103側にガイド部215を引き戻し、弾性体217を縮ませる。
その後、操作ハンドル103が弾性体Sにより戻される動きに応じて打撃機構201の状態は図15(c)に示す状態になる。なお、図15(c)に示す状態はガイド部215が図14(b)に示す位置に到達し、さらにフック204が突起部212から離脱した状態である。
打撃機構201の弾性体217が図14(b)に示すように縮んだ状態から解放される(孔部213aから係止部213の突端が解除される)タイミング等の制御は、図16(a)に示すように、ベルト203、スライダ205、規制板206a、bを介して行われる。
またその後、操作ハンドル103が弾性体Sにより戻される動作に伴ってベルト203は引き戻される。そのため、規制板206bによりスライダ205は、図16(a)正面から見て左側位置に移動することになる。その際に孔部213aから係止部213の突端が解除されることになる。
このように、ベルト203に対する規制板206a、bの配置位置を調整することにより、操作ハンドル103の動作と孔部213aから係止部213の突端を解除するタイミングとを調整することが可能になる。
このように、ガイド部215は弾性体217に付勢力を蓄える、又は、解放する制御手段として機能する。
投入機構202は、ボックス250に収容されている端子Mを端子投入ガイド120の開口側から投入するものであり、回動軸202aに第1の羽部である羽板202b、第2の羽部である羽板202cを有する。
例えば、図17(b)に示すように、羽板202bと羽板202cは直交して回動軸202aに配設される。
なお、図12、図17(b)に示す姿勢を投入機構202の基準姿勢とし、打撃部211を介して打撃され、回動軸202aを基準に回転した羽板202cが端子Mを端子投入ガイド120の開口側から投入したのちに当該基準姿勢に戻るように、例えばコイルバネ等を用いて構成する。これにより、次の端子Mを端子投入ガイド120の開口側から投入する準備をスムースに行うことが可能になる。また、打撃部211の自由移動が可能な範囲においては当該打撃部211による打撃後の影響を受けずに済む。そのため、次の端子Mを端子投入ガイド120の開口側から投入する準備をスムースに行うことが可能になる。
また、図17(c)に示す投入機構202のように、打撃部211の可動範囲に応じてスペーサ202dを設けても良い。これにより、打撃部211の打撃(力)をより確実に投入機構202に伝達することが可能になる。
図18に示すように、端子筒をかしめ終わったタイミングでフック204の鍵形状の部位が突起部212に到達し、当該フック204が揺動して鍵形状部位を突起部212に引っ掛ける。これにより、操作ハンドル103が弾性体Sにより戻される動きに応じてガイド部215を引き戻すことが可能な状態になる。
図19に示すように、フック204が突起部212から離脱し、スライダ205の移動に応じて孔部213aから係止部213の突端が解除され、投入機構202が打撃部211を介して打撃されて端子Mを端子投入ガイド120の開口側から投入されている。その後、投入機構202は基準姿勢に戻ることになる。
Claims (9)
- 電線端を挿入する端子筒と、その先端側に他機器への接続部とを有する端子の当該端子筒を圧着する端子圧着工具であって、
前記端子圧着工具は、
操作ハンドルの動作に応じて、所定の位置で前記端子筒を押圧する端子押圧機構と、
回転可能に構成され、複数の端子受け部を有する端子保持体と、
前記操作ハンドルの動作に応じて、前記端子保持体が有するガイド溝に形成された突起部を介して一方向に向けて当該端子保持体を回転させる回転機構と、
外方から供給された前記端子を、前記操作ハンドルの動作に応じて、前記所定の位置とは異なる位置で当該端子を前記端子受け部に装填する端子搬送機構と、を有することを特徴とする、
端子圧着工具。 - 前記端子保持体は、回転軸と直交する一方の側面に形成された、複数の直線溝が連設され構成される前記ガイド溝と、このガイド溝の直線溝毎に形成された前記突起部と有し、
前記突起部は、前記直線溝毎に前記端子保持体の外周に近い側の側壁に形成されることを特徴とする、
請求項1に記載の端子圧着工具。 - 前記ガイド溝は、矩形形状に形成されることを特徴とする、
請求項2に記載の端子圧着工具。 - 前記突起部は略楔状に形成され第1の斜面とこの第1の斜面の角度と比較して相対的に鈍角となる第2の斜面とを有しており、当該第1の斜面は前記端子保持体の回転方向側の斜面であることを特徴とする、
請求項1、2又は3に記載の端子圧着工具。 - 前記回転機構は、前記操作ハンドルの動作に応じて作動し、前記端子保持体が有する前記突起部を押すことにより当該端子保持体を回転させる送りレバーを含んで構成されることを特徴とする、
請求項1乃至4いずれか一項に記載の端子圧着工具。 - 前記端子保持体は略円筒形状に形成されており、前記端子受け部は当該端子保持体の外周上に、且つ、それぞれの間隔が等間隔となるように4つ配設されることを特徴とする、
請求項1乃至5いずれか一項に記載の端子圧着工具。 - 前記端子搬送機構は、打撃機構と投入機構を有し、
前記打撃機構は、前記操作ハンドルの動作に応じて付勢力を蓄える弾性体と、この付勢力により前記投入機能を打撃する打撃部と、を有し、
前記投入機構は、回動軸に配設され、前記打撃機構に打撃される第1の羽部と、当該回動軸を介して伝達された打撃力により前記端子を前記端子受け部に装填する第2の羽部と、を有することを特徴とする、
請求項1乃至6いずれか一項に記載の端子圧着工具。 - 前記打撃機構は、前記弾性体に付勢力を蓄える、又は、解放する制御手段を有し、
前記制御手段は、前記操作ハンドルの動きを前記弾性体に伝達して当該弾性体を付勢させる伝達手段と、当該操作ハンドルの動作に応じて付勢力を蓄えた弾性体の状態を保持する保持手段と、当該弾性体が蓄えた付勢力を解放する解放手段と、を有することを特徴とする、
請求項7に記載の端子圧着工具。 - 前記第1の羽部と前記第2の羽部は直交して前記回動軸に配設されることを特徴とする、
請求項7又は8に記載の端子圧着工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019178151 | 2019-09-29 | ||
JP2019178151 | 2019-09-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021057344A true JP2021057344A (ja) | 2021-04-08 |
JP7460147B2 JP7460147B2 (ja) | 2024-04-02 |
Family
ID=75271111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020161554A Active JP7460147B2 (ja) | 2019-09-29 | 2020-09-27 | 端子圧着工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7460147B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102542670B1 (ko) * | 2023-03-10 | 2023-06-14 | 주식회사 이강엔지니어링 | 파지형 자동 공급 터미널의 압착장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5263658B2 (ja) | 2007-11-30 | 2013-08-14 | 東芝ライテック株式会社 | 照明装置 |
JP5504653B2 (ja) | 2009-03-12 | 2014-05-28 | Jfeスチール株式会社 | 成型コークスの製造設備 |
-
2020
- 2020-09-27 JP JP2020161554A patent/JP7460147B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102542670B1 (ko) * | 2023-03-10 | 2023-06-14 | 주식회사 이강엔지니어링 | 파지형 자동 공급 터미널의 압착장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7460147B2 (ja) | 2024-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9381631B2 (en) | Crimping tool and crimping die | |
JP2021057344A (ja) | 端子圧着工具 | |
CN106465574B (zh) | 引脚元件安装机及引脚元件安装方法 | |
CN102820561A (zh) | 具有在被旋转时挤压连接目标的凸轮操作部的连接器 | |
US8578597B2 (en) | Feed mechanism for a terminal crimping machine | |
CN101790817B (zh) | 楔形连接器组件 | |
US2722146A (en) | Semi-automatic crimping tool | |
US2627769A (en) | Swaging pliers for electrical connections | |
KR102345099B1 (ko) | 와이어 하네스 압착장치 | |
CN107154568B (zh) | 自动装胶圈机 | |
CN103545688B (zh) | 端接工具 | |
US9166332B2 (en) | Connector | |
US7055361B2 (en) | Pliers-type handtool having a crimping station | |
US11309675B2 (en) | Cable processing device | |
EP3340263A1 (en) | Locking/unlocking structure of switch device | |
CN111146661B (zh) | 套环站 | |
CN110076819A (zh) | 一种四联爪机构及电动夹爪 | |
US20150290753A1 (en) | Terminal crimping device | |
CN111149261B (zh) | 第一电连接器本体及其与第二连接器本体的组合 | |
JP2007026968A (ja) | 端子圧着装置 | |
US3555672A (en) | High speed semiautomatic termination of coaxial cable | |
KR200455418Y1 (ko) | 단자결착기의 전선스토퍼 | |
US7814646B2 (en) | Tool for compressing a connector with sliding carriage | |
JP2018195502A (ja) | 端子圧着アプリケータ、端子圧着機、及び、端子圧着電線の製造方法 | |
JP2009021138A (ja) | 端子圧着機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240313 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7460147 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |