JP2021052735A - 野菜の自動脱水設備 - Google Patents

野菜の自動脱水設備 Download PDF

Info

Publication number
JP2021052735A
JP2021052735A JP2019222477A JP2019222477A JP2021052735A JP 2021052735 A JP2021052735 A JP 2021052735A JP 2019222477 A JP2019222477 A JP 2019222477A JP 2019222477 A JP2019222477 A JP 2019222477A JP 2021052735 A JP2021052735 A JP 2021052735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
cleaning
gear
frame
dehydration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019222477A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6810858B1 (ja
Inventor
羅建芬
Jianfen Luo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hangzhou Najia Garment Co Ltd
Original Assignee
Hangzhou Najia Garment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hangzhou Najia Garment Co Ltd filed Critical Hangzhou Najia Garment Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6810858B1 publication Critical patent/JP6810858B1/ja
Publication of JP2021052735A publication Critical patent/JP2021052735A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23NMACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
    • A23N12/00Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts
    • A23N12/06Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts for washing or blanching, combined with subsequent drying

Abstract

【課題】本発明は野菜の自動脱水設備を開示した。【解決手段】洗浄枠を含み、前記洗浄枠の中には洗浄空間が設置され、前記洗浄空間の中には洗浄機構が設置され、前記洗浄機構は前記洗浄空間の後端壁に回転可能に設置された野菜すくい上げ軸を含み、本願発明は操作が簡単で、野菜を洗浄した後に快速に野菜表面の水分を除去でき、水分を除去した後、回転して乾燥する方法を通じて野菜を乾燥し、乾燥が終わった後、乾燥後の野菜を野菜貯蔵空間の中に輸送し、人の取る作業に便利を与え、また野菜自身に含んだ水分を奪うことを防止できる。【選択図】図1

Description

本願発明は野菜水分除去分野に関わり、具体的には野菜の自動脱水設備である。
生活質が向上するにつれて、保存された野菜の品質への要求も高くなり、野菜脱水設備は野菜の表面についた水分を取り去って野菜を長時間保存できるようにさせて野菜に含んだ栄養成分を奪わなく、今の野菜脱水設備を利用して野菜を乾燥する時、手動で乾燥された野菜を乾燥のところから下ろす必要があり、とても不便であり、また脱水設備は押す方法を利用しては野菜の外見を損傷する。
中国特許出願公開第106044293号明細書
本願発明は野菜の自動脱水設備を提供し、押す方法で野菜に水分を除去することにより野菜は形が崩れて乾燥後の野菜を手動で下ろす問題を解決する。
本願発明は以下の技術プランにより実現される。
本願発明は野菜の自動脱水設備であって、洗浄枠を含み、前記洗浄枠の中には洗浄空間が設置され、前記洗浄空間の中には洗浄機構が設置され、前記洗浄機構は前記洗浄空間の後端壁に回転可能に設置された野菜すくい上げ軸を含み、前記野菜すくい上げ軸には第一プーリ、スリーブが後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記スリーブには四つの野菜すくい上げロッドが固定的に設置され、前記野菜すくい上げロッドがきれいに洗浄された後の野菜をすくい上げられる。
前記洗浄機構の右側には脱水機構が設置され、前記脱水機構は脱水枠を含み、前記脱水枠が前記洗浄枠の右端面に固定され、前記脱水枠の中には水分除去空間が設置され、前記脱水枠の上端面には連結ブロックが固定的に設置され、前記水分除去空間の内壁には斜め板が固定的に設置され、前記水分除去空間の中には水分除去枠が設置され、前記水分除去枠の中には脱水空間が設置され、前記脱水空間の内壁には環状斜め板が固定的に設置され、前記水分除去枠が回転して野菜の表面についた水分を除去できる。
前記脱水機構の下側には乾燥機構が設置され、前記乾燥機構は前記脱水枠の下側に設置された本体を含み、前記本体の中には作動空間が設置され、前記作動空間の下端壁には伝動軸が回転可能に設置され、前記伝動軸には伝動歯車、扇状歯車が上から下へと配列して固定的に設置され、前記作動空間の後端壁には円盤が固定的に設置され、前記円盤には四つの乾燥空間が上下に連通するように設置され、左側の前記乾燥空間を例として説明し、前記乾燥空間の後端壁にはピンが固定的に設置され、前記ピンには横板が回転可能に設置され、前記ピンと前記横板との間には捻りばねが設置されている。
有益なように、前記洗浄機構はまた前記洗浄空間の下端壁に回転可能に設置された洗浄軸を含み、前記洗浄空間の下端壁の中には回転空間が設置され、前記洗浄軸には第二プーリ、洗浄傘歯車、洗浄ファンが上から下へと配列して固定的に設置され、前記第二プーリには第一ベルトが巻き付いており、前記回転空間の右端壁には横軸が回転可能に設置され、前記横軸には第一傘歯車、連動傘歯車が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第一傘歯車が前記洗浄傘歯車と噛み合っており、前記洗浄空間の右端壁には野菜送り出し空間と伝動空間が設置され、前記伝動空間が前記野菜送り出し空間の下側に設置されている。
前記伝動空間の下端壁には縦軸が回転可能に設置され、前記縦軸には第二傘歯車、第三傘歯車が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第三傘歯車が前記連動傘歯車と噛み合っており、前記伝動空間の左端壁には歯車軸が回転可能に設置され、前記歯車軸には第四傘歯車、第五傘歯車が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第五傘歯車が前記第二傘歯車と噛み合っており、前記洗浄空間の後端面には従動軸が回転可能に設置され、前記従動軸には第三プーリ、伝動傘歯車が後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記伝動傘歯車が前記第四傘歯車と噛み合っている。
有益なように、前記脱水機構はまた中空軸を含み、前記中空軸が前記水分除去空間の下端壁に回転可能に設置され、前記中空軸には第四プーリ、第五プーリ、前記水分除去枠が上から下へと配列して固定的に設置され、前記水分除去空間の右端壁の下側には水排出口が左右に連通するように設置され、前記本体の上端面には貯水枠が固定的に設置され、前記貯水枠の中には貯水空間が設置され、前記貯水空間の左端壁には水入り口が左右に連通するように設置され、前記水入り口と前記水排出口とがホースにより連結され、前記第五プーリには前記第一ベルトが巻き付いており、前記第四プーリには第二ベルトが巻き付いており、前記第四プーリの中には縦パイプが上下に連通するように設置されている。
有益なように、前記乾燥機構はまた前記作動空間の上端壁に固定されたモーターを含み、前記モーターの下端面にはモーター軸が回転可能に設置され、前記モーター軸には第六プーリ、モーター歯車が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第六プーリには前記第二ベルトが巻き付いており、前記作動空間の下端面には位置制限枠が固定的に設置され、前記位置制限枠の中には位置制限空間が設置され、前記位置制限空間の中にはラックが上下に移動可能に設置され、前記ラックの下端面と前記位置制限空間の下端壁とが復帰ばねにより連結され、前記作動空間の後端壁には加熱ブロックと円柱状ピンが固定的に設置され、前記円柱状ピンには第六傘歯車が回転可能に設置され、前記作動空間の下端壁には野菜貯蔵枠が設置され、前記野菜貯蔵枠の中には野菜貯蔵空間が設置されている。
有益なように、前記扇状歯車が左側に回転した時に前記第六傘歯車と噛み合い、前記第六傘歯車が前記ラックを駆動して上方に移動させる。
有益なように、前記復帰ばねと前記捻りばねが正常状態にある。
有益なように、洗浄された後の野菜が前記環状斜め板の上端面に落ち、前記水分除去枠が回転する時、野菜は前記環状斜め板に沿って下方に移動する。
有益なように、前記水分除去枠の内壁はスクリーンメッシュであって取り去られた水を水分除去空間の中に入らせることができる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は操作が簡単で、野菜を洗浄した後に快速に野菜表面の水分を除去でき、水分を除去した後、回転して乾燥する方法を通じて野菜を乾燥し、乾燥が終わった後、乾燥後の野菜を野菜貯蔵空間の中に輸送し、人の取る作業に便利を与え、また野菜自身に含んだ水分を奪うことを防止できる。
本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図1〜4を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図1の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。
図1は本願発明の野菜の自動脱水設備の全体全断面の正面構成概略図 図2は図1のAの拡大概略図 図3は図1のBの拡大概略図 図4は図1のC―C方向の概略図
図面1〜4に示している野菜の自動脱水設備は、洗浄枠11を含み、前記洗浄枠11の中には洗浄空間12が設置され、前記洗浄空間12の中には洗浄機構80が設置され、前記洗浄機構80は前記洗浄空間12の後端壁に回転可能に設置された野菜すくい上げ軸18を含み、前記野菜すくい上げ軸18には第一プーリ71、スリーブ16が後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記スリーブ16には四つの野菜すくい上げロッド17が固定的に設置され、前記野菜すくい上げロッド17がきれいに洗浄された後の野菜をすくい上げられる。
前記洗浄機構80の右側には脱水機構81が設置され、前記脱水機構81は脱水枠78を含み、前記脱水枠78が前記洗浄枠11の右端面に固定され、前記脱水枠78の中には水分除去空間21が設置され、前記脱水枠78の上端面には連結ブロック79が固定的に設置され、前記水分除去空間21の内壁には斜め板22が固定的に設置され、前記水分除去空間21の中には水分除去枠23が設置され、前記水分除去枠23の中には脱水空間25が設置され、前記脱水空間25の内壁には環状斜め板24が固定的に設置され、前記水分除去枠23が回転して野菜の表面についた水分を除去できる。
前記脱水機構81の下側には乾燥機構82が設置され、前記乾燥機構82は前記脱水枠78の下側に設置された本体34を含み、前記本体34の中には作動空間35が設置され、前記作動空間35の下端壁には伝動軸43が回転可能に設置され、前記伝動軸43には伝動歯車42、扇状歯車41が上から下へと配列して固定的に設置され、前記作動空間35の後端壁には円盤38が固定的に設置され、前記円盤38には四つの乾燥空間69が上下に連通するように設置され、左側の前記乾燥空間69を例として説明し、前記乾燥空間69の後端壁にはピン67が固定的に設置され、前記ピン67には横板70が回転可能に設置され、前記ピン67と前記横板70との間には捻りばね68が設置されている。
有益なように、前記洗浄機構80はまた前記洗浄空間12の下端壁に回転可能に設置された洗浄軸59を含み、前記洗浄空間12の下端壁の中には回転空間10が設置され、前記洗浄軸59には第二プーリ、洗浄傘歯車60、洗浄ファン13が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第二プーリ58には第一ベルト56が巻き付いており、前記回転空間10の右端壁には横軸55が回転可能に設置され、前記横軸55には第一傘歯車57、連動傘歯車53が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第一傘歯車57が前記洗浄傘歯車60と噛み合っており、前記洗浄空間12の右端壁には野菜送り出し空間19と伝動空間66が設置され、前記伝動空間66が前記野菜送り出し空間19の下側に設置されている。
前記伝動空間66の下端壁には縦軸64が回転可能に設置され、前記縦軸64には第二傘歯車65、第三傘歯車54が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第三傘歯車54が前記連動傘歯車53と噛み合っており、前記伝動空間66の左端壁には歯車軸62が回転可能に設置され、前記歯車軸62には第四傘歯車61、第五傘歯車63が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第五傘歯車63が前記第二傘歯車65と噛み合っており、前記洗浄空間12の後端面には従動軸14が回転可能に設置され、前記従動軸14には第三プーリ72、伝動傘歯車15が後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記伝動傘歯車15が前記第四傘歯車61と噛み合っている。
有益なように、前記脱水機構81はまた中空軸26を含み、前記中空軸26が前記水分除去空間21の下端壁に回転可能に設置され、前記中空軸26には第四プーリ51、第五プーリ52、前記水分除去枠23が上から下へと配列して固定的に設置され、前記水分除去空間21の右端壁の下側には水排出口27が左右に連通するように設置され、前記本体34の上端面には貯水枠31が固定的に設置され、前記貯水枠31の中には貯水空間30が設置され、前記貯水空間30の左端壁には水入り口29が左右に連通するように設置され、前記水入り口29と前記水排出口27とがホース28により連結され、前記第五プーリ52には前記第一ベルト56が巻き付いており、前記第四プーリ51には第二ベルト36が巻き付いており、前記第四プーリ51の中には縦パイプ50が上下に連通するように設置されている。
有益なように、前記乾燥機構82はまた前記作動空間35の上端壁に固定されたモーター32を含み、前記モーター32の下端面にはモーター軸37が回転可能に設置され、前記モーター軸37には第六プーリ33、モーター歯車39が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第六プーリ33には前記第二ベルト36が巻き付いており、前記作動空間35の下端面には位置制限枠44が固定的に設置され、前記位置制限枠44の中には位置制限空間45が設置され、前記位置制限空間45の中にはラック46が上下に移動可能に設置され、前記ラック46の下端面と前記位置制限空間45の下端壁とが復帰ばね47により連結され、前記作動空間35の後端壁には加熱ブロック40と円柱状ピン76が固定的に設置され、前記円柱状ピン76には第六傘歯車77が回転可能に設置され、前記作動空間35の下端壁には野菜貯蔵枠49が設置され、前記野菜貯蔵枠49の中には野菜貯蔵空間48が設置されている。
有益なように、前記扇状歯車41が左側に回転した時に前記第六傘歯車77と噛み合い、前記第六傘歯車77が前記ラック46を駆動して上方に移動させる。
有益なように、前記復帰ばね47と前記捻りばね68が正常状態にある。
有益なように、洗浄された後の野菜が前記環状斜め板24の上端面に落ち、前記水分除去枠23が回転する時、野菜は前記環状斜め板24に沿って下方に移動する。
有益なように、前記水分除去枠23の内壁はスクリーンメッシュであって取り去られた水を水分除去空間21の中に入らせることができる。
本願発明の機械動作の順序は以下の通りである。
(1)前記洗浄空間12の中に適量の浄水を加え、洗浄待ちの野菜を前記洗浄空間12の中に入れ、モーター32を起動し、モーター軸37がモーター32とともに回転して第六プーリ33を駆動して回転させ、第六プーリ33が第二ベルト36の摩擦により第四プーリ51を駆動して回転させ、第四プーリ51が中空軸26により第五プーリ52を駆動して回転させる。
(2)第五プーリ52が第一ベルト56の摩擦により第二プーリ58を駆動して回転させ、洗浄軸59が第二プーリ58とともに回転して洗浄ファン13を駆動して回転させ、洗浄ファン13が洗浄空間12の中の野菜を洗浄し、洗浄傘歯車60が洗浄軸59とともに回転し、洗浄傘歯車60が噛み合いにより第一傘歯車57を駆動して回転させ、第一傘歯車57が横軸55により連動傘歯車53を駆動して回転させ、連動傘歯車53が噛み合いにより第三傘歯車54を駆動して回転させ、第三傘歯車54が縦軸64により第二傘歯車65を駆動して回転させ、第二傘歯車65が噛み合いにより第五傘歯車63を駆動して回転させ、第五傘歯車63が歯車軸62により第四傘歯車61を駆動して回転させ、第四傘歯車61が噛み合いにより伝動傘歯車15を駆動して回転させる。
(3)伝動傘歯車15が従動軸14により第三プーリ72を駆動して回転させ、第三プーリ72が第三ベルト20の摩擦により第一プーリ71を駆動して回転させ、第一プーリ71が野菜すくい上げ軸18によりスリーブ16を駆動して回転させ、スリーブ16が野菜すくい上げロッド17を駆動して回転させ、野菜すくい上げロッド17が回転して洗浄された後の野菜をすくい上げて水分除去空間21の中に入れ、野菜が斜め板22に沿って環状斜め板24の上端面に落ち、中空軸26が水分除去枠23を駆動して回転させ、環状斜め板24が水分除去枠23とともに回転して野菜の表面についた水を取り去り、野菜が下方に落ちる。
(4) 野菜が下方へ横板70の上端面に落ち、加熱ブロック40が野菜に乾燥脱水を行い、モーター歯車39がモーター軸37とともに回転し、モーター歯車39が噛み合いにより伝動歯車42を駆動して回転させ、伝動軸43が伝動歯車42とともに回転し、伝動軸43が扇状歯車41を駆動して回転させ、扇状歯車41が左側に回転した時に第六傘歯車77と噛み合い、第六傘歯車77が上方へラック46を駆動して移動させ、そして横板70を駆動して回転させ、横板70にある野菜が野菜貯蔵空間48の中に落ち、扇状歯車41が回転して第六傘歯車77との噛み合いから離脱し、復帰ばね47が下方へラック46を引き動かして復帰させる。
上記の実施例は本願発明の技術的構想と特徴を説明するだけであり、その目的は当業者に本願発明内容を了解させてさらに実施させるのであり、本願発明の保護範囲を制限することはできない。本願発明の精神の実質に基づいて行われたすべての等価的な変化又は修飾は、本願発明の保護範囲の中に含むべきである。
本願発明は野菜水分除去分野に関わり、具体的には野菜の自動脱水設備である。
生活質が向上するにつれて、保存された野菜の品質への要求も高くなり、野菜脱水設備は野菜の表面についた水分を取り去って野菜を長時間保存できるようにさせて野菜に含んだ栄養成分を奪わなく、今の野菜脱水設備を利用して野菜を乾燥する時、手動で乾燥された野菜を乾燥のところから下ろす必要があり、とても不便であり、また脱水設備は押す方法を利用しては野菜の外見を損傷する。
中国特許出願公開第106044293号明細書
本願発明は野菜の自動脱水設備を提供し、押す方法で野菜に水分を除去することにより野菜は形が崩れて乾燥後の野菜を手動で下ろす問題を解決する。
本願発明は以下の技術プランにより実現される。
本願発明は野菜の自動脱水設備であって、洗浄枠を含み、前記洗浄枠の中には洗浄空間が設置され、前記洗浄空間の中には洗浄機構が設置され、前記洗浄機構は前記洗浄空間の後端壁に回転可能に設置された野菜すくい上げ軸を含み、前記野菜すくい上げ軸には第一プーリ、スリーブが後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記スリーブには四つの野菜すくい上げロッドが固定的に設置され、前記野菜すくい上げロッドがきれいに洗浄された後の野菜をすくい上げられる。
前記洗浄機構の右側には脱水機構が設置され、前記脱水機構は脱水枠を含み、前記脱水枠が前記洗浄枠の右端面に固定され、前記脱水枠の中には水分除去空間が設置され、前記脱水枠の上端面には連結ブロックが固定的に設置され、前記水分除去空間の内壁には斜め板が固定的に設置され、前記水分除去空間の中には水分除去枠が設置され、前記水分除去枠の中には脱水空間が設置され、前記脱水空間の内壁には環状斜め板が固定的に設置され、前記水分除去枠が回転して野菜の表面についた水分を除去できる。
前記脱水機構の下側には乾燥機構が設置され、前記乾燥機構は前記脱水枠の下側に設置された本体を含み、前記本体の中には作動空間が設置され、前記作動空間の下端壁には伝動軸が回転可能に設置され、前記伝動軸には伝動歯車、扇状歯車が下から上へと配列して固定的に設置され、前記作動空間の後端壁には円盤が固定的に設置され、前記円盤には四つの乾燥空間が上下に連通するように設置され、前記乾燥空間の内壁にはピンが固定的に設置され、前記ピンには横板が回転可能に設置され、前記ピンと前記横板との間には捻りばねが設置されている
有益なように、前記洗浄機構はまた前記洗浄空間の下端壁に回転可能に設置された洗浄軸を含み、前記洗浄空間の下端壁の中には回転空間が設置され、前記洗浄軸には第二プーリ、洗浄傘歯車、洗浄ファンが下から上へと配列して固定的に設置され、前記第二プーリには第一ベルトが巻き付いており、前記回転空間の右端壁には横軸が回転可能に設置され、前記横軸には第一傘歯車、連動傘歯車が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第一傘歯車が前記洗浄傘歯車と噛み合っており、前記洗浄空間の右端壁には野菜送り出し空間と伝動空間が設置され、前記伝動空間が前記野菜送り出し空間の下側に設置されている。
前記伝動空間の下端壁には縦軸が回転可能に設置され、前記縦軸には第二傘歯車、第三傘歯車が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第三傘歯車が前記連動傘歯車と噛み合っており、前記伝動空間の左端壁には歯車軸が回転可能に設置され、前記歯車軸には第四傘歯車、第五傘歯車が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第五傘歯車が前記第二傘歯車と噛み合っており、前記洗浄空間の後端面には従動軸が回転可能に設置され、前記従動軸には第三プーリ、伝動傘歯車が後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記伝動傘歯車が前記第四傘歯車と噛み合っている。
有益なように、前記脱水機構はまた中空軸を含み、前記中空軸が前記水分除去空間の下端壁に回転可能に設置され、前記中空軸には第四プーリ、第五プーリ、前記水分除去枠が下から上へと配列して固定的に設置され、前記水分除去空間の右端壁の下側には水排出口が左右に連通するように設置され、前記本体の上端面には貯水枠が固定的に設置され、前記貯水枠の中には貯水空間が設置され、前記貯水空間の左端壁には水入り口が左右に連通するように設置され、前記水入り口と前記水排出口とがホースにより連結され、前記第五プーリには前記第一ベルトが巻き付いており、前記第四プーリには第二ベルトが巻き付いており、前記第四プーリの中には縦パイプが上下に連通するように設置されている。
有益なように、前記乾燥機構はまた前記作動空間の上端壁に固定されたモーターを含み、前記モーターの下端面にはモーター軸が回転可能に設置され、前記モーター軸には第六プーリ、モーター歯車が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第六プーリには前記第二ベルトが巻き付いており、前記作動空間の下端面には位置制限枠が固定的に設置され、前記位置制限枠の中には位置制限空間が設置され、前記位置制限空間の中にはラックが上下に移動可能に設置され、前記ラックの下端面と前記位置制限空間の下端壁とが復帰ばねにより連結され、前記作動空間の後端壁には加熱ブロックと円柱状ピンが固定的に設置され、前記円柱状ピンには第六傘歯車が回転可能に設置され、前記作動空間の下端壁には野菜貯蔵枠が設置され、前記野菜貯蔵枠の中には野菜貯蔵空間が設置されている。
有益なように、前記扇状歯車が左側に回転した時に前記第六傘歯車と噛み合い、前記第六傘歯車が前記ラックを駆動して上方に移動させる。
有益なように、前記復帰ばねと前記捻りばねが正常状態にある。
有益なように、洗浄された後の野菜が前記環状斜め板の上端面に落ち、前記水分除去枠が回転する時、野菜は前記環状斜め板に沿って下方に移動する。
有益なように、前記水分除去枠の内壁はスクリーンメッシュであって取り去られた水を水分除去空間の中に入らせることができる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は操作が簡単で、野菜を洗浄した後に快速に野菜表面の水分を除去でき、水分を除去した後、回転して乾燥する方法を通じて野菜を乾燥し、乾燥が終わった後、乾燥後の野菜を野菜貯蔵空間の中に輸送し、人の取る作業に便利を与え、また野菜自身に含んだ水分を奪うことを防止できる。
本願発明の実施例または既存の技術の中の技術方案をより詳しく説明できるため、以下は実施例または既存の技術を説明することに必要な図面に対して簡単な紹介を行い、明らかなように、以下の図面はただ本願発明の一部の実施例であり、当業者にとって、創造的な労働を払わなくても、これらの図面に基づいて他の図面を獲得することができる。下記に図1〜4を参考して本願発明について詳しく説明し、説明に便利を与えるために、後文に出る方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、後文に述べる上下左右前後の方向は図1の自身投影関係の上下左右前後の方向と一致である。
図1は本願発明の野菜の自動脱水設備の全体全断面の正面構成概略図 図2は図1のAの拡大概略図 図3は図1のBの拡大概略図 図4は図1のC―C方向の概略図
図面1〜4に示している野菜の自動脱水設備は、洗浄枠11を含み、前記洗浄枠11の中には洗浄空間12が設置され、前記洗浄空間12の中には洗浄機構80が設置され、前記洗浄機構80は前記洗浄空間12の後端壁に回転可能に設置された野菜すくい上げ軸18を含み、前記野菜すくい上げ軸18には第一プーリ71、スリーブ16が後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記スリーブ16には四つの野菜すくい上げロッド17が固定的に設置され、前記野菜すくい上げロッド17がきれいに洗浄された後の野菜をすくい上げられる。
前記洗浄機構80の右側には脱水機構81が設置され、前記脱水機構81は脱水枠78を含み、前記脱水枠78が前記洗浄枠11の右端面に固定され、前記脱水枠78の中には水分除去空間21が設置され、前記脱水枠78の上端面には連結ブロック79が固定的に設置され、前記水分除去空間21の内壁には斜め板22が固定的に設置され、前記水分除去空間21の中には水分除去枠23が設置され、前記水分除去枠23の中には脱水空間25が設置され、前記脱水空間25の内壁には環状斜め板24が固定的に設置され、前記水分除去枠23が回転して野菜の表面についた水分を除去できる。
前記脱水機構81の下側には乾燥機構82が設置され、前記乾燥機構82は前記脱水枠78の下側に設置された本体34を含み、前記本体34の中には作動空間35が設置され、前記作動空間35の下端壁には伝動軸43が回転可能に設置され、前記伝動軸43には伝動歯車42、扇状歯車41が下から上へと配列して固定的に設置され、前記作動空間35の後端壁には円盤38が固定的に設置され、前記円盤38には四つの乾燥空間69が上下に連通するように設置され、前記乾燥空間69の内壁にはピン67が固定的に設置され、前記ピン67には横板70が回転可能に設置され、前記ピン67と前記横板70との間には捻りばね68が設置されている
有益なように、前記洗浄機構80はまた前記洗浄空間12の下端壁に回転可能に設置された洗浄軸59を含み、前記洗浄空間12の下端壁の中には回転空間10が設置され、前記洗浄軸59には第二プーリ、洗浄傘歯車60、洗浄ファン13が下から上へと配列して固定的に設置され、前記第二プーリ58には第一ベルト56が巻き付いており、前記回転空間10の右端壁には横軸55が回転可能に設置され、前記横軸55には第一傘歯車57、連動傘歯車53が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第一傘歯車57が前記洗浄傘歯車60と噛み合っており、前記洗浄空間12の右端壁には野菜送り出し空間19と伝動空間66が設置され、前記伝動空間66が前記野菜送り出し空間19の下側に設置されている。
前記伝動空間66の下端壁には縦軸64が回転可能に設置され、前記縦軸64には第二傘歯車65、第三傘歯車54が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第三傘歯車54が前記連動傘歯車53と噛み合っており、前記伝動空間66の左端壁には歯車軸62が回転可能に設置され、前記歯車軸62には第四傘歯車61、第五傘歯車63が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第五傘歯車63が前記第二傘歯車65と噛み合っており、前記洗浄空間12の後端面には従動軸14が回転可能に設置され、前記従動軸14には第三プーリ72、伝動傘歯車15が後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記伝動傘歯車15が前記第四傘歯車61と噛み合っている。
有益なように、前記脱水機構81はまた中空軸26を含み、前記中空軸26が前記水分除去空間21の下端壁に回転可能に設置され、前記中空軸26には第四プーリ51、第五プーリ52、前記水分除去枠23が下から上へと配列して固定的に設置され、前記水分除去空間21の右端壁の下側には水排出口27が左右に連通するように設置され、前記本体34の上端面には貯水枠31が固定的に設置され、前記貯水枠31の中には貯水空間30が設置され、前記貯水空間30の左端壁には水入り口29が左右に連通するように設置され、前記水入り口29と前記水排出口27とがホース28により連結され、前記第五プーリ52には前記第一ベルト56が巻き付いており、前記第四プーリ51には第二ベルト36が巻き付いており、前記第四プーリ51の中には縦パイプ50が上下に連通するように設置されている。
有益なように、前記乾燥機構82はまた前記作動空間35の上端壁に固定されたモーター32を含み、前記モーター32の下端面にはモーター軸37が回転可能に設置され、前記モーター軸37には第六プーリ33、モーター歯車39が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第六プーリ33には前記第二ベルト36が巻き付いており、前記作動空間35の下端面には位置制限枠44が固定的に設置され、前記位置制限枠44の中には位置制限空間45が設置され、前記位置制限空間45の中にはラック46が上下に移動可能に設置され、前記ラック46の下端面と前記位置制限空間45の下端壁とが復帰ばね47により連結され、前記作動空間35の後端壁には加熱ブロック40と円柱状ピン76が固定的に設置され、前記円柱状ピン76には第六傘歯車77が回転可能に設置され、前記作動空間35の下端壁には野菜貯蔵枠49が設置され、前記野菜貯蔵枠49の中には野菜貯蔵空間48が設置されている。
有益なように、前記扇状歯車41が左側に回転した時に前記第六傘歯車77と噛み合い、前記第六傘歯車77が前記ラック46を駆動して上方に移動させる。
有益なように、前記復帰ばね47と前記捻りばね68が正常状態にある。
有益なように、洗浄された後の野菜が前記環状斜め板24の上端面に落ち、前記水分除去枠23が回転する時、野菜は前記環状斜め板24に沿って下方に移動する。
有益なように、前記水分除去枠23の内壁はスクリーンメッシュであって取り去られた水を水分除去空間21の中に入らせることができる。
本願発明の機械動作の順序は以下の通りである。
(1)前記洗浄空間12の中に適量の浄水を加え、洗浄待ちの野菜を前記洗浄空間12の中に入れ、モーター32を起動し、モーター軸37がモーター32とともに回転して第六プーリ33を駆動して回転させ、第六プーリ33が第二ベルト36の摩擦により第四プーリ51を駆動して回転させ、第四プーリ51が中空軸26により第五プーリ52を駆動して回転させる。
(2)第五プーリ52が第一ベルト56の摩擦により第二プーリ58を駆動して回転させ、洗浄軸59が第二プーリ58とともに回転して洗浄ファン13を駆動して回転させ、洗浄ファン13が洗浄空間12の中の野菜を洗浄し、洗浄傘歯車60が洗浄軸59とともに回転し、洗浄傘歯車60が噛み合いにより第一傘歯車57を駆動して回転させ、第一傘歯車57が横軸55により連動傘歯車53を駆動して回転させ、連動傘歯車53が噛み合いにより第三傘歯車54を駆動して回転させ、第三傘歯車54が縦軸64により第二傘歯車65を駆動して回転させ、第二傘歯車65が噛み合いにより第五傘歯車63を駆動して回転させ、第五傘歯車63が歯車軸62により第四傘歯車61を駆動して回転させ、第四傘歯車61が噛み合いにより伝動傘歯車15を駆動して回転させる。
(3)伝動傘歯車15が従動軸14により第三プーリ72を駆動して回転させ、第三プーリ72が第三ベルト20の摩擦により第一プーリ71を駆動して回転させ、第一プーリ71が野菜すくい上げ軸18によりスリーブ16を駆動して回転させ、スリーブ16が野菜すくい上げロッド17を駆動して回転させ、野菜すくい上げロッド17が回転して洗浄された後の野菜をすくい上げて水分除去空間21の中に入れ、野菜が斜め板22に沿って環状斜め板24の上端面に落ち、中空軸26が水分除去枠23を駆動して回転させ、環状斜め板24が水分除去枠23とともに回転して野菜の表面についた水を取り去り、野菜が下方に落ちる。
(4) 野菜が下方へ横板70の上端面に落ち、加熱ブロック40が野菜に乾燥脱水を行い、モーター歯車39がモーター軸37とともに回転し、モーター歯車39が噛み合いにより伝動歯車42を駆動して回転させ、伝動軸43が伝動歯車42とともに回転し、伝動軸43が扇状歯車41を駆動して回転させ、扇状歯車41が左側に回転した時に第六傘歯車77と噛み合い、第六傘歯車77が上方へラック46を駆動して移動させ、そして横板70を駆動して回転させ、横板70にある野菜が野菜貯蔵空間48の中に落ち、扇状歯車41が回転して第六傘歯車77との噛み合いから離脱し、復帰ばね47が下方へラック46を引き動かして復帰させる。
上記の実施例は本願発明の技術的構想と特徴を説明するだけであり、その目的は当業者に本願発明内容を了解させてさらに実施させるのであり、本願発明の保護範囲を制限することはできない。本願発明の精神の実質に基づいて行われたすべての等価的な変化又は修飾は、本願発明の保護範囲の中に含むべきである。

Claims (9)

  1. 洗浄枠を含み、
    前記洗浄枠の中には洗浄空間が設置され、前記洗浄空間の中には洗浄機構が設置され、前記洗浄機構は前記洗浄空間の後端壁に回転可能に設置された野菜すくい上げ軸を含み、前記野菜すくい上げ軸には第一プーリ、スリーブが後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記スリーブには四つの野菜すくい上げロッドが固定的に設置され、前記野菜すくい上げロッドがきれいに洗浄された後の野菜をすくい上げられ、
    前記洗浄機構の右側には脱水機構が設置され、前記脱水機構は脱水枠を含み、前記脱水枠が前記洗浄枠の右端面に固定され、前記脱水枠の中には水分除去空間が設置され、前記脱水枠の上端面には連結ブロックが固定的に設置され、前記水分除去空間の内壁には斜め板が固定的に設置され、前記水分除去空間の中には水分除去枠が設置され、前記水分除去枠の中には脱水空間が設置され、前記脱水空間の内壁には環状斜め板が固定的に設置され、前記水分除去枠が回転して野菜の表面についた水分を除去でき、
    前記脱水機構の下側には乾燥機構が設置され、前記乾燥機構は前記脱水枠の下側に設置された本体を含み、前記本体の中には作動空間が設置され、前記作動空間の下端壁には伝動軸が回転可能に設置され、前記伝動軸には伝動歯車、扇状歯車が上から下へと配列して固定的に設置され、前記作動空間の後端壁には円盤が固定的に設置され、前記円盤には四つの乾燥空間が上下に連通するように設置され、左側の前記乾燥空間を例として説明し、前記乾燥空間の後端壁にはピンが固定的に設置され、前記ピンには横板が回転可能に設置され、前記ピンと前記横板との間には捻りばねが設置されていることを特徴とする野菜の自動脱水設備。
  2. 前記洗浄機構はまた前記洗浄空間の下端壁に回転可能に設置された洗浄軸を含み、前記洗浄空間の下端壁の中には回転空間が設置され、前記洗浄軸には第二プーリ、洗浄傘歯車、洗浄ファンが上から下へと配列して固定的に設置され、前記第二プーリには第一ベルトが巻き付いており、前記回転空間の右端壁には横軸が回転可能に設置され、前記横軸には第一傘歯車、連動傘歯車が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第一傘歯車が前記洗浄傘歯車と噛み合っており、前記洗浄空間の右端壁には野菜送り出し空間と伝動空間が設置され、前記伝動空間が前記野菜送り出し空間の下側に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の野菜の自動脱水設備。
  3. 前記伝動空間の下端壁には縦軸が回転可能に設置され、前記縦軸には第二傘歯車、第三傘歯車が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第三傘歯車が前記連動傘歯車と噛み合っており、前記伝動空間の左端壁には歯車軸が回転可能に設置され、前記歯車軸には第四傘歯車、第五傘歯車が左から右へと配列して固定的に設置され、前記第五傘歯車が前記第二傘歯車と噛み合っており、前記洗浄空間の後端面には従動軸が回転可能に設置され、前記従動軸には第三プーリ、伝動傘歯車が後ろから前へと配列して固定的に設置され、前記伝動傘歯車が前記第四傘歯車と噛み合っていることを特徴とする請求項2に記載の野菜の自動脱水設備。
  4. 前記脱水機構はまた中空軸を含み、前記中空軸が前記水分除去空間の下端壁に回転可能に設置され、前記中空軸には第四プーリ、第五プーリ、前記水分除去枠が上から下へと配列して固定的に設置され、前記水分除去空間の右端壁の下側には水排出口が左右に連通するように設置され、前記本体の上端面には貯水枠が固定的に設置され、前記貯水枠の中には貯水空間が設置され、前記貯水空間の左端壁には水入り口が左右に連通するように設置され、前記水入り口と前記水排出口とがホースにより連結され、前記第五プーリには前記第一ベルトが巻き付いており、前記第四プーリには第二ベルトが巻き付いており、前記第四プーリの中には縦パイプが上下に連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の野菜の自動脱水設備。
  5. 前記乾燥機構はまた前記作動空間の上端壁に固定されたモーターを含み、前記モーターの下端面にはモーター軸が回転可能に設置され、前記モーター軸には第六プーリ、モーター歯車が上から下へと配列して固定的に設置され、前記第六プーリには前記第二ベルトが巻き付いており、前記作動空間の下端面には位置制限枠が固定的に設置され、前記位置制限枠の中には位置制限空間が設置され、前記位置制限空間の中にはラックが上下に移動可能に設置され、前記ラックの下端面と前記位置制限空間の下端壁とが復帰ばねにより連結され、前記作動空間の後端壁には加熱ブロックと円柱状ピンが固定的に設置され、前記円柱状ピンには第六傘歯車が回転可能に設置され、前記作動空間の下端壁には野菜貯蔵枠が設置され、前記野菜貯蔵枠の中には野菜貯蔵空間が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の野菜の自動脱水設備。
  6. 前記扇状歯車が左側に回転した時に前記第六傘歯車と噛み合い、前記第六傘歯車が前記ラックを駆動して上方に移動させることを特徴とする請求項5に記載の野菜の自動脱水設備。
  7. 前記復帰ばねと前記捻りばねが正常状態にあることを特徴とする請求項5に記載の野菜の自動脱水設備。
  8. 洗浄された後の野菜が前記環状斜め板の上端面に落ち、前記水分除去枠が回転する時、野菜は前記環状斜め板に沿って下方に移動することを特徴とする請求項4に記載の野菜の自動脱水設備。
  9. 前記水分除去枠の内壁はスクリーンメッシュであって取り去られた水を水分除去空間の中に入らせることができることを特徴とする請求項8に記載の野菜の自動脱水設備。
JP2019222477A 2019-09-28 2019-12-09 野菜の自動脱水設備 Active JP6810858B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910928500.4A CN110464028A (zh) 2019-09-28 2019-09-28 一种自动蔬菜脱水设备
CN201910928500.4 2019-09-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6810858B1 JP6810858B1 (ja) 2021-01-13
JP2021052735A true JP2021052735A (ja) 2021-04-08

Family

ID=68516918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019222477A Active JP6810858B1 (ja) 2019-09-28 2019-12-09 野菜の自動脱水設備

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6810858B1 (ja)
CN (1) CN110464028A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110882741B (zh) * 2019-12-10 2020-08-18 永康悠长矿产开采技术有限公司 一种石矿分类收集设备
CN115096063B (zh) * 2022-05-25 2023-06-02 广州市通四海生物科技有限公司 一种酒厂废弃物资源再利用流水生产线及控制方法
CN115005460A (zh) * 2022-06-22 2022-09-06 衡东湘里湘亲绿色农业发展有限公司 一种酱腌菜加工用清洗脱水装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6810858B1 (ja) 2021-01-13
CN110464028A (zh) 2019-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6810858B1 (ja) 野菜の自動脱水設備
JP2021073970A (ja) 農産物加工用たけのこ洗浄設備
CN112349462B (zh) 一种电缆生产用表面水分去除装置
CN214257912U (zh) 一种用于清洗槟榔籽的装置
CN110214963A (zh) 一种损坏较小的水果表面工业蜡清除装置
CN211430849U (zh) 一种牛板筋加工用清洗装置
CN206604805U (zh) 一种玻璃清洗装置
KR101974195B1 (ko) 기름 순환식 튀김장치
CN217615358U (zh) 一种转速可控的化工材料制备用离心装置
CN114029290B (zh) 一种建筑业用短管立式内部泥土清理设备
CN107114429A (zh) 一种能够快速滤干食用油的油炸机及其使用方法
CN211332628U (zh) 一种建筑电焊打磨机
CN114905599A (zh) 一种环保型陶瓷拉坯机
CN212263954U (zh) 一种硬质合金零部件清洗烘干机
CN209077343U (zh) 一种多面空心球清洗装置
CN218052007U (zh) 一种不锈钢餐具加工用抛光机
CN112264165A (zh) 一种新型空心砖生产用原料粉碎装置
CN112657906A (zh) 一种强力高效定子清槽装置
CN218835334U (zh) 一种表面清洁装置
CN220250516U (zh) 一种儿童玩具生产用均匀烘干设备
CN219765149U (zh) 一种胶水摇匀机
CN209866791U (zh) 全自动pcb清洗装置
CN217289141U (zh) 一种bga安防板加工用焊盘涂料的干燥装置
CN108515044A (zh) 一种用于机械配件的清洗装置
CN210538763U (zh) 一种枸杞清洗装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200419

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200429

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200604

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201102

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20201103

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201103

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20201105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6810858

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150