JP2021051690A - 触覚情報出力装置、触覚情報生成プログラム、および、触覚情報通信システム - Google Patents
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Abstract
Description
上記構成によれば、複数の振動素子が一次元状の配列を有する構成と比較して、多様な振動分布での出力装置の振動が可能である。したがって、触覚情報出力装置を用いて多様な動作を伝えることができる。
上記構成によれば、立体的な振動分布での出力装置の振動が可能である。したがって、触覚情報出力装置を用いてより多様な動作を伝えることができる。
上記構成によれば、位置による振動の強弱の差が大きい振動分布で、出力装置の振動が可能である。したがって、操作面内での押圧力の差が大きい動作を伝えることに適した触覚情報出力装置が実現される。
上記構成によれば、操作面内での押圧力の差が小さい動作を伝えることに適した入力装置が実現できる。
上記構成によれば、操作面内での押圧力の差が大きい動作を伝えることに適した入力装置が実現できる。
図1が示すように、触覚情報通信装置10は、触覚情報入力装置の一例である入力装置20と、触覚情報出力装置の一例である出力装置30とを備えている。
記憶部24は、不揮発性メモリを含み、制御部23が実行する処理に必要なプログラムやデータを記憶している。なお、制御部23における各機能は、複数のCPUや、RAM等からなるメモリ等の各種のハードウェアと、これらを機能させるソフトウェアとによって具体化されてもよく、あるいは、共通する1つのハードウェアに複数の機能を与えるソフトウェアによって具体化されてもよい。制御部23における伝送データDoの生成機能を実現するソフトウェアは、触覚情報生成プログラムとして記憶部24に記憶されている。
通信部31は、近距離通信部31aを備える。近距離通信部31aは、Bluetooth(登録商標)等の近距離無線通信、あるいは、有線の通信にて、出力装置30と、当該出力装置30と同一の触覚情報通信装置10の入力装置20との接続処理を実行し、接続された装置間でデータの送信および受信を行う。具体的には、近距離通信部31aは、受信部として機能し、他の触覚情報通信装置10にて生成された伝送データDoを、触覚情報通信装置10内で入力装置20から受信する。
図3が示すように、出力装置30の振動部32が備える複数の振動素子32Mは、所定の配列で並んでいる。振動素子32Mの配列は、特に限定されず、触覚情報通信装置10に利用目的等に応じて、選択されればよい。
[伝送データの生成処理]
入力装置20の制御部23が行う伝送データDoの生成処理について、詳細に説明する。まず、図5を参照して、操作面20S内の領域に対して仮想的に設定される領域について説明する。
基準領域Arは、例えば、矩形状の領域である。複数の基準領域Arは、伝送データDoの送信先の出力装置30における複数の振動素子32Mの配列と一致した配列に並ぶ。すなわち、基準領域Arの個数、並ぶ方向、中心間の間隔は、振動素子32Mの個数、並ぶ方向、中心間の間隔とそれぞれ一致する。
[振動部の駆動処理]
出力装置30の駆動部33が行う振動部32の駆動処理について、詳細に説明する。図7に示すフローは、他の触覚情報通信装置10からの伝送データDoを、入力装置20を介して出力装置30が受信したときに、駆動部33によって開始される。
本実施形態によれば、例えば、第1のユーザが第1触覚情報通信装置10Aの入力装置20を触ったとき、この接触の位置に対応する位置の振動素子32Mが、第2触覚情報通信装置10Bの出力装置30にて振動する。したがって、上記出力装置30に触れている第2のユーザは、上記入力装置20に対する第1のユーザの動作に沿った振動を知覚することができる。さらに、上記振動素子32Mは、第1のユーザによる接触時の押圧の強さに応じた強さで振動する。したがって、第2のユーザは、第1のユーザの動作によって生じる振動により似た振動を知覚することができる。これにより、触覚を利用した情報の伝達が可能となる。
触覚情報通信装置10の具体的な適用例および変形例を説明する。
<適用例1>
適用例1において、触覚情報通信装置10は、遠隔でのハイタッチに利用される。触覚情報通信装置10において、出力装置30は入力装置20の背後に配置され、触覚情報通信装置10の全体が、例えば、手を模した立体物に形成される。第1のユーザが、第1触覚情報通信装置10Aである手の模型に対して自分の手を合わせるように、第1触覚情報通信装置10Aを叩くと、この動作に応じて第2触覚情報通信装置10Bが振動し、この振動を第2のユーザが感じる。反対に、第2のユーザが、第2触覚情報通信装置10Bである手の模型に対して自分の手を合わせるように、第2触覚情報通信装置10Bを叩くと、この動作に応じて第1触覚情報通信装置10Aが振動し、この振動を第1のユーザが感じる。
入力装置20は、出力装置30と組み合わされずに、動作を行うユーザである動作者に単独で用いられてもよい。また、出力装置30は、入力装置20と組み合わされずに、振動を受けるユーザである受振対象に単独で用いられてもよい。すなわち、動作者が位置する空間に入力装置20が配置され、受振対象が位置する空間に出力装置30が配置され、これらの入力装置20と出力装置30とから、触覚情報通信システムが構成される。この場合、出力装置30は、近距離通信部31aに代えて、ネットワークへの接続処理を行うネットワーク通信部を備え、ネットワークを介して、入力装置20から伝送データDoを受信する。また、出力装置30は、受振対象に取り付けられていてもよい。
・図12が示すように、複数の振動素子32Mは、三次元状の配列を有していてもよい。すなわち、複数の32Mは、所定の体積を有する仮想的な立体の内部に配置され、三次元空間を規定する3軸の各々に沿って並んでいてもよい。
(1)入力装置20の制御部23は、操作面20S内の領域を、出力装置30における複数の振動素子32Mの配列に応じた配列で並ぶ複数の基準領域Arに仮想的に分割し、接触位置Ptを含む所定の範囲に入る基準領域Arである対象領域Atを特定して、複数の基準領域Ar内での対象領域Atの位置を示すデータを含む伝送データDoを生成する。出力装置30の駆動部33は、伝送データDoに基づき、複数の振動素子32Mのなかで、複数の基準領域Ar内での対象領域Atの位置に対応する位置に配置された振動素子32Mを振動させる。こうした構成によれば、第1のユーザが入力装置20を触ったとき、この接触の位置に対応する位置の振動素子32Mが出力装置30にて振動する。したがって、出力装置30に触れている第2のユーザは、入力装置20に対する第1のユーザの動作に沿った振動を知覚することができる。これにより、触覚を利用した情報の伝達が可能となる。
Claims (13)
- 操作面における対象物の接触位置を検出する入力装置が生成した伝送データを受信する受信部と、
複数の振動素子を含む振動部と、
前記伝送データに基づいて、前記振動素子を駆動する駆動部と、を備え、
前記伝送データは、前記操作面内の領域を、前記複数の振動素子の配列に対応する配列で並ぶ複数の基準領域に仮想的に分割し、前記接触位置を含む所定の範囲に入る前記基準領域を対象領域とした場合の、前記複数の基準領域内での前記対象領域の位置を示すデータを含み、
前記駆動部は、前記複数の振動素子のなかで、前記複数の基準領域内での前記対象領域の位置に対応する位置に配置された前記振動素子を振動させる
触覚情報出力装置。 - 前記入力装置は、前記接触位置での押込み量を検出し、
前記伝送データは、前記接触位置での前記押込み量に基づいて設定された前記対象領域ごとの押込み量を示すデータを含み、
前記駆動部は、前記複数の振動素子のなかで、前記複数の基準領域内での前記対象領域の位置に対応する位置に配置された前記振動素子を、当該対象領域の前記押込み量に応じた強さで振動させる
請求項1に記載の触覚情報出力装置。 - 前記複数の振動素子は、二次元状の配列を有している
請求項1または2に記載の触覚情報出力装置。 - 前記複数の振動素子は、三次元状の配列を有している
請求項1または2に記載の触覚情報出力装置。 - 前記複数の振動素子には、前記駆動部からの駆動によって発する最大の振動の強さが互いに異なる振動素子が含まれる
請求項1〜4のいずれか一項に記載の触覚情報出力装置。 - 前記入力装置は第1の入力装置であり、
前記触覚情報出力装置は、操作面における接触位置の検出に基づき生成した伝送データを他の触覚情報出力装置に向けて出力する第2の入力装置に重ねられている
請求項1〜5のいずれか一項に記載の触覚情報出力装置。 - 操作面における対象物の接触位置を検出する入力装置の制御部に、複数の振動素子を備える出力装置に向けて出力する伝送データを生成させるためのプログラムであって、
前記制御部に、
前記操作面内の領域を、前記複数の振動素子の配列に応じた配列で並ぶ複数の基準領域に仮想的に分割し、前記接触位置を含む所定の範囲に入る前記基準領域である対象領域を特定することと、
前記複数の振動素子のなかで、前記複数の基準領域内での前記対象領域の位置に対応する位置に配置された前記振動素子を振動させるための前記伝送データを生成することと、を実行させる
触覚情報生成プログラム。 - 前記入力装置は、前記接触位置での押込み量を検出し、
前記制御部に、
前記接触位置での前記押込み量に基づき、前記対象領域ごとの押込み量を設定することと、
前記伝送データとして、前記複数の振動素子のなかで、前記複数の基準領域内での前記対象領域の位置に対応する位置に配置された前記振動素子を、当該対象領域の前記押込み量に応じた強さで振動させるための前記伝送データを生成することと、を実行させる
請求項7に記載の触覚情報生成プログラム。 - 前記対象領域ごとの押込み量を設定することは、前記対象領域における前記所定の範囲に入る部分の、前記所定の範囲に占める面積の割合に応じて、当該対象領域の前記押込み量を設定することを含む
請求項8に記載の触覚情報生成プログラム。 - 前記複数の基準領域には、第1の基準領域と、前記第1の基準領域に隣接する第2の基準領域とが含まれ、
前記制御部に、
前記接触位置が含まれる前記基準領域が、前記第1の基準領域から前記第2の基準領域に変わったとき、前記接触位置が前記第1の基準領域内に位置したときの当該接触位置に基づいて生成した前記伝送データを、前記出力装置に向けたデータとして、前記入力装置が備える通信部に送信させること、を実行させる
請求項7〜9のいずれか一項に記載の触覚情報生成プログラム。 - 前記複数の基準領域は、一定の大きさを有する
請求項7〜10のいずれか一項に記載の触覚情報生成プログラム。 - 前記複数の基準領域は、互いに異なる大きさの前記基準領域を含む
請求項7〜10のいずれか一項に記載の触覚情報生成プログラム。 - 複数の振動素子を含む振動部と、
前記振動素子を駆動する駆動部と、を備える出力装置と、
操作面における対象物の接触位置を検出するタッチ検出部と、
前記出力装置に向けて出力される伝送データを生成する制御部と、を備える入力装置と、
を備える触覚情報通信システムであって、
前記制御部は、前記操作面内の領域を、前記複数の振動素子の配列に応じた配列で並ぶ複数の基準領域に仮想的に分割し、前記接触位置を含む所定の範囲に入る前記基準領域である対象領域を特定して、前記複数の基準領域内での前記対象領域の位置を示すデータを含む伝送データを生成し、
前記駆動部は、前記伝送データに基づき、前記複数の振動素子のなかで、前記複数の基準領域内での前記対象領域の位置に対応する位置に配置された前記振動素子を振動させる
触覚情報通信システム。
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