JP2021041858A - シミュレーション装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
各列車の位置および速度を含む走行実績に基づく運行管理を模擬することで、各列車への運転操作情報を生成する運行管理シミュレーション部(以下「運行管理SIM部」という)と、
前記運転操作情報に基づく各列車の走行を模擬することで、前記走行実績を生成する列車走行シミュレーション部(以下「列車走行SIM部」という)と、
を具備し、シミュレーション時刻を進めつつ、前記運行管理SIM部と前記列車走行SIM部とを交互に繰り返し機能させるシミュレーション装置である。
コンピュータシステムを、
各列車の位置および速度を含む走行実績に基づく運行管理を模擬することで、各列車への運転操作情報を生成する運行管理シミュレーション部(以下「運行管理SIM部」という)、
前記運転操作情報に基づく各列車の走行を模擬することで、前記走行実績を生成する列車走行シミュレーション部(以下「列車走行SIM部」という)、
として機能させるとともに、シミュレーション時刻を進めつつ、前記運行管理SIM部と前記列車走行SIM部とを交互に繰り返し機能させるためのプログラムを構成してもよい。
前記運転操作情報は、運転操作の種類および運転操作のタイミングを示す情報を少なくとも含み、
前記列車走行SIM部は、前記運転操作情報の内容に部分的な変更を加える変動付与手段、を備え、前記変動付与手段により変更が加えられた前記運転操作情報に基づいて各列車の走行を模擬することで、前記走行実績を生成する、
シミュレーション装置である。
前記運転操作情報は、各列車について、次の停車駅に停車するまでの情報であり、
前記走行実績は、各列車について、直前出発駅を出発してから前記シミュレーション時刻までの情報である、
シミュレーション装置である。
前記運行管理SIM部は、
前記列車走行SIM部で生成された前記走行実績に基づいて前記各列車の運行予測を行って、前記各列車の予測運転曲線を作成する運行予測手段と、
前記予測運転曲線に従った走行を前記各列車に行わせるための前記運転操作情報を生成する運転操作情報生成手段と、
を備え、
前記列車走行SIM部は、
前記運転操作情報に基づいて前記各列車の走行シミュレーションを行って実績運転曲線を作成する実績運転曲線作成手段と、
前記実績運転曲線に基づいて前記走行実績を生成する走行実績生成手段と、
を備えた、
のシミュレーション装置である。
前記運行予測手段は、各列車の予測運転曲線を、当該列車の第1の走行諸元パラメータを用いて作成し、
前記実績運転曲線作成手段は、各列車の実績運転曲線を、当該列車の第2の走行諸元パラメータを用いて作成し、
前記第1の走行諸元パラメータと前記第2の走行諸元パラメータとは、パラメータ値が異なる、
シミュレーション装置である。
前記運行管理SIM部は、
各仮想旅客の出現駅、出現時刻および目標駅が定められた第1の旅客情報に基づいて、各駅の列車の着発遅延を予測する第1の列車遅延・旅客流動予測手段、
を更に備え、
前記運行予測手段は、各列車の予測運転曲線を、前記第1の列車遅延・旅客流動予測手段の予測結果を用いて作成し、
前記列車走行SIM部は、
各仮想旅客の出現駅、出現時刻および目標駅が定められた、前記第1の旅客情報とは一部内容が異なる第2の旅客情報に基づいて、各駅の列車の着発遅延を予測する第2の列車遅延・旅客流動予測手段、
を更に備え、
前記実績運転曲線作成手段は、各列車の走行シミュレーションにおいて、各列車の各駅の出発遅延を、前記第2の列車遅延・旅客流動予測手段の予測結果を用いて模擬することで前記実績運転曲線を作成する、
シミュレーション装置である。
前記運行管理SIM部と前記列車走行SIM部との間に介在し、前記運行管理SIM部が生成した前記運転操作情報を前記列車走行SIM部に利用可能とさせるまでの遅延の制御と、前記列車走行SIM部が生成した前記走行実績を前記運行管理SIM部に利用可能とさせるまでの遅延の制御とを行うことで、少なくとも伝送遅延を含む通信ネットワークを模擬する通信シミュレーション部(以下「通信SIM部」という)、
を更に具備したシミュレーション装置である。
本実施形態のシミュレーション装置は、コンピュータシステムを用いて、無線式列車制御システムのシミュレーションを行う装置である。図1は、本実施形態のシミュレーション装置のシミュレーション対象となる無線式列車制御システムの全体概要図である。図1に示すように、無線式列車制御システム10は、運行管理装置20と、軌道Rを走行する列車30に搭載される車上装置32とが、通信ネットワーク40を介して無線通信により接続されて構成される。通信ネットワーク40は、例えば、通信エリアが連続して軌道Rを含むように複数の無線基地局を設置することで構成され、一部に有線通信を含んで構成することとしてもよい。
図2は、シミュレーション装置1の構成図であり、図1の無線式列車制御システム10のシミュレーションを実現するための機能部および各機能部間の情報のやり取りを示している。図2に示すように、シミュレーション装置1は、シミュレーションを実現するための機能部として、運行管理装置20による運行管理を模擬する運行管理SIM部210と、列車30の走行を模擬する列車走行SIM部220と、通信ネットワーク40を介した無線通信を模擬する無線通信SIM部230とを備える。シミュレーション装置1は、シミュレーション時刻Tを進めながら、運行管理SIM部210による運行管理装置20による運行管理の模擬と、列車走行SIM部220による列車30の走行の模擬とを交互に繰り返し実行することで、無線式列車制御システム10のシミュレーションを実現する。つまり、運行管理装置20による運行計画の作成の模擬と、当該運行計画に従った各列車の走行の模擬とを繰り返すことで、無線式列車制御システム10における列車運行のシミュレーションを実施する。
シミュレーション装置1では、シミュレーション時刻Tを少しずつ進めながら、運行管理SIM部210と列車走行SIM部220とを交互に機能させることで、無線式列車制御システム10のシミュレーションを行う。図5は、シミュレーション装置1におけるシミュレーションの実行手順の概要図である。図5では、運行管理SIM部210および列車走行SIM部220が行う処理の実行手順を示しており、無線通信SIM部230については省略している。また、図6〜図8は、運行管理SIM部210および列車走行SIM部220それぞれが生成・管理する運転曲線に相当する列車のオビ(制御マップ)の一例である。図6〜図8では、説明のために、駅間の走行中の1台の列車についてのみ示している。
図9は、シミュレーション装置1の機能構成図である。図9によれば、シミュレーション装置1は、操作部102と、表示部104と、音出力部106と、通信部108と、処理部200と、記憶部300とを備えて構成され、一種のコンピュータシステムとして実現される。なお、シミュレーション装置1は、1台のコンピュータで実現してもよいし、複数台のコンピュータを接続して構成することとしてもよい。
図10,図11は、シミュレーション装置1が実行するシミュレーション処理の流れを説明するフローチャートである。図10では、運行管理SIM部210および無線通信SIM部230が行う処理を示し、図11では、無線通信SIM部230および列車走行SIM部220が行う処理を示している。
図12は、本実施形態のシミュレーション装置1によるシミュレーション結果である。ある1台の列車をある駅間で走行させるシミュレーションを実施し、その結果として得られた、運行管理SIM部210が作成した運転曲線と、列車走行SIM部220が作成した運転曲線とを示している。運転曲線は、横軸を軌道に沿った位置、縦軸を速度および時間として、位置と速度との関係を示す速度曲線と、位置と時間との関係を示す時間曲線とを示している。
このように、本実施形態によれば、運行管理を行う地上側の列車走行に対する指示と、実際の列車の運行とに違いが生じ得ることを前提とした無線式列車制御システム10全体のシミュレーション装置1を実現することができる。つまり、地上側の運行管理装置20を模擬して運転操作情報を生成する運行管理SIM部210と、運転操作情報に従った実際の列車30の走行を模擬する列車走行SIM部220とを独立したシミュレーション部とし、シミュレーション時刻を進めつつ交互に機能させることで、運行管理装置20が、随時、模擬した実際の列車30の走行を反映しつつ次の運転操作情報を生成するといった、無線式列車制御システム10のシミュレーションを実現することができる。
なお、本発明の適用可能な実施形態は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
200…処理部
210…運行管理SIM部
212…制御マップ作成部
214…列車遅延・旅客流動予測部
216…運行予測部
218…運転操作情報生成部
220…列車走行SIM部
222…列車遅延・旅客流動予測部
224…変動付与部
226…実績運転曲線作成部
230…無線通信SIM部
300…記憶部
310…シミュレーションプログラム
312…運行管理SIMプログラム
314…列車走行SIMプログラム
316…無線通信SIMプログラム
320…運行管理SIM用情報
321…列車ダイヤ
322…第1の旅客情報
323…第1の走行諸元パラメータ
324…運行履歴
325…制御マップ
330…列車走行SIM用情報
332…第2の旅客情報
333…第2の走行諸元パラメータ
334…マニュアル運転指示情報
335…実績運転曲線
10…無線式列車制御システム
20…運行管理装置
30…列車、32…車上装置
40…通信ネットワーク
Claims (8)
- 各列車の位置および速度を含む走行実績に基づく運行管理を模擬することで、各列車への運転操作情報を生成する運行管理シミュレーション部(以下「運行管理SIM部」という)と、
前記運転操作情報に基づく各列車の走行を模擬することで、前記走行実績を生成する列車走行シミュレーション部(以下「列車走行SIM部」という)と、
を具備し、シミュレーション時刻を進めつつ、前記運行管理SIM部と前記列車走行SIM部とを交互に繰り返し機能させるシミュレーション装置。 - 前記運転操作情報は、運転操作の種類および運転操作のタイミングを示す情報を少なくとも含み、
前記列車走行SIM部は、前記運転操作情報の内容に部分的な変更を加える変動付与手段、を備え、前記変動付与手段により変更が加えられた前記運転操作情報に基づいて各列車の走行を模擬することで、前記走行実績を生成する、
請求項1に記載のシミュレーション装置。 - 前記運転操作情報は、各列車について、次の停車駅に停車するまでの情報であり、
前記走行実績は、各列車について、直前出発駅を出発してから前記シミュレーション時刻までの情報である、
請求項1又は2に記載のシミュレーション装置。 - 前記運行管理SIM部は、
前記列車走行SIM部で生成された前記走行実績に基づいて前記各列車の運行予測を行って、前記各列車の予測運転曲線を作成する運行予測手段と、
前記予測運転曲線に従った走行を前記各列車に行わせるための前記運転操作情報を生成する運転操作情報生成手段と、
を備え、
前記列車走行SIM部は、
前記運転操作情報に基づいて前記各列車の走行シミュレーションを行って実績運転曲線を作成する実績運転曲線作成手段と、
前記実績運転曲線に基づいて前記走行実績を生成する走行実績生成手段と、
を備えた、
請求項1〜3の何れか一項に記載のシミュレーション装置。 - 前記運行予測手段は、各列車の予測運転曲線を、当該列車の第1の走行諸元パラメータを用いて作成し、
前記実績運転曲線作成手段は、各列車の実績運転曲線を、当該列車の第2の走行諸元パラメータを用いて作成し、
前記第1の走行諸元パラメータと前記第2の走行諸元パラメータとは、パラメータ値が異なる、
請求項4に記載のシミュレーション装置。 - 前記運行管理SIM部は、
各仮想旅客の出現駅、出現時刻および目標駅が定められた第1の旅客情報に基づいて、各駅の列車の着発遅延を予測する第1の列車遅延・旅客流動予測手段、
を更に備え、
前記運行予測手段は、各列車の予測運転曲線を、前記第1の列車遅延・旅客流動予測手段の予測結果を用いて作成し、
前記列車走行SIM部は、
各仮想旅客の出現駅、出現時刻および目標駅が定められた、前記第1の旅客情報とは一部内容が異なる第2の旅客情報に基づいて、各駅の列車の着発遅延を予測する第2の列車遅延・旅客流動予測手段、
を更に備え、
前記実績運転曲線作成手段は、各列車の走行シミュレーションにおいて、各列車の各駅の出発遅延を、前記第2の列車遅延・旅客流動予測手段の予測結果を用いて模擬することで前記実績運転曲線を作成する、
請求項4又は5に記載のシミュレーション装置。 - 前記運行管理SIM部と前記列車走行SIM部との間に介在し、前記運行管理SIM部が生成した前記運転操作情報を前記列車走行SIM部に利用可能とさせるまでの遅延の制御と、前記列車走行SIM部が生成した前記走行実績を前記運行管理SIM部に利用可能とさせるまでの遅延の制御とを行うことで、少なくとも伝送遅延を含む通信ネットワークを模擬する通信シミュレーション部(以下「通信SIM部」という)、
を更に具備した請求項1〜6の何れか一項に記載のシミュレーション装置。 - コンピュータシステムを、
各列車の位置および速度を含む走行実績に基づく運行管理を模擬することで、各列車への運転操作情報を生成する運行管理シミュレーション部(以下「運行管理SIM部」という)、
前記運転操作情報に基づく各列車の走行を模擬することで、前記走行実績を生成する列車走行シミュレーション部(以下「列車走行SIM部」という)、
として機能させるとともに、シミュレーション時刻を進めつつ、前記運行管理SIM部と前記列車走行SIM部とを交互に繰り返し機能させるためのプログラム。
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KR20240058513A (ko) * | 2022-10-26 | 2024-05-03 | 주식회사 중앙첨단소재 | 열차방송 시뮬레이션 장치 및 방법 |
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KR102703012B1 (ko) | 2022-10-26 | 2024-09-04 | 주식회사 중앙첨단소재 | 열차방송 시뮬레이션 장치 및 방법 |
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