JP2021036350A - タッチセンサおよびそれを備えた入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチセンサの光透過性を維持しつつ、センシングの感度を高めることができるようにする。【解決手段】タッチセンサ2は、自己容量方式のタッチセンサであって、導電性を有する細線7,7,…からなるセンサ電極6を備えている。センサ電極6は、所定の単位面積に対する複数の細線7,7,…の占める占有率が互いに異なる第1導電部8,8および第2導電部9を有し、第2導電部9での前記占有率が、第1導電部8,8での前記占有率よりも相対的に低く構成されている。【選択図】図2

Description

本発明はタッチセンサおよびそれを備えた入力装置に関するものである。
従来から、自己容量方式の静電容量型タッチセンサに関して、例えば特許文献1に示されるものが知られている。
特許文献1には、透明基材と、透明基材の上側に平面視でメッシュ状の形状に導電性ペーストを積層配置して形成したセンサ電極(検出電極パターン)と、透明粘着層を介して透明基材の上側に貼り付けたカバーパネルと、カバーパネルの裏面側に設けられた遮蔽部と、を備えた自己容量方式の静電容量型タッチセンサが開示されている。遮蔽部には矩形状の開口部が形成されていて、この開口部によりセンサ電極が透明粘着層を介してカバーパネルと対向している。
特開2014−071863号公報
上記特許文献1のような自己容量方式のタッチセンサでは、センサ電極においてメッシュ状に配置する導電性ペーストの配置密度を密な状態で構成することにより、センシングの感度を高めることが可能となる。しかしながら、例えば透明基板の下側に設けた光源体からタッチセンサに光を照射した場合、メッシュ状の導電性ペーストを密な配置状態に形成したセンサ電極では、該センサ電極の光透過性が低下してしまう。すなわち、上記特許文献1のタッチセンサでは、センシングの感度を高めると、タッチセンサの背面より投影されるパターンの視認性が低下してしまうおそれがあった。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、タッチセンサの光透過性を維持しつつ、センシングの感度を高めることにある。
上記の目的を達成するために、本発明の一実施形態に係るタッチセンサは、自己容量方式のタッチセンサであって、導電性を有する複数の細線からなるセンサ電極を備えている。センサ電極は、所定の単位面積に対する複数の細線の占める占有率が互いに異なる第1導電部および第2導電部を有し、第2導電部での前記占有率が、第1導電部での前記占有率よりも相対的に低いことを特徴とする。
本発明によると、タッチセンサの光透過性を維持しつつ、センシングの感度を高めることができる。
図1は、本発明の実施形態に係るタッチセンサおよびそれを備えた入力装置の平面図である。 図2は、センサ電極の構成を拡大して示す平面拡大図である。 図3は、図1のIII−III線断面図である。 図4は、変形例1のセンサ電極を示す図2相当図である。 図5は、変形例2のセンサ電極を示す図2相当図である。 図6は、その他の実施形態に係るタッチセンサのセンサ電極を示す図2相当図である。 図7は、タッチセンサの変形例を示す図2相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るタッチセンサ2およびそれを備えた入力装置1の全体を示している。このタッチセンサ2は、自己容量方式の静電容量型タッチセンサである。そして、タッチセンサ2および後述の光源体5を備えた入力装置1は、例えば液晶ディスプレイまたは有機ELディスプレイ等の表示装置が組み込まれた種々の機器(例えばカーナビゲーション等の車載装置、パーソナルコンピュータのディスプレイ機器、携帯電話、携帯情報端末、携帯型ゲーム機、コピー機、券売機、現金自動預け払い機など)に対する入力装置として用いられる。
なお、以下の説明において、図3中に示した上下方向に基づいてタッチセンサ2(入力装置1)および後述する各構成要素の位置関係を特定している。しかしながら、このような位置関係は、タッチセンサ2(入力装置1)またはそれが組み込まれた機器における実際の方向とは無関係である。
図1および図3に示すように、タッチセンサ2は、光透過性を有するカバー部材3を備えている。カバー部材3は、カバーガラスまたはプラスチック製のカバーレンズからなる。カバー部材3は、例えば平面視で矩形板状に形成されていて、後述する基板4の上方に積層配置されている。
図3に示すように、タッチセンサ2は、基板4を備えている。基板4は、例えばポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルサルホン、PMMA(アクリル)、ポリアリレート等のような光透過性を有する樹脂材からなる。基板4は、積層される樹脂フィルム等を含んでいてもよい。
ここで、図3に示すように、入力装置1は、タッチセンサ2の下側からセンサ電極6に対して光を照射するための光源体5(図3の仮想線を参照)が設けられている。光源体5は、基板4の下方に配設されている。光源体5としては、LCDディスプレイ、LEDなどが適している。
次に、図2および図3に示すように、タッチセンサ2は、センサ電極6を備えている。センサ電極6は、操作面となるカバー部材3の上面に接触した使用者の手指(検知対象物)によるタッチ操作の検知が可能な自己容量方式の静電容量型として構成されている。
センサ電極6は、基板4の上面に配置されていて、例えば略円形状に形成されている。なお、センサ電極6は、図示しない引き回し配線およびフレキシブル配線板を介して外部機器と電気的に接続されている。
センサ電極6は、導電性を有する複数の細線7,7,…をメッシュ状に配置した網目構造からなる。具体的に、この網目構造は、細線7,7,…が互いに交差しかつ等間隔に配置されるように構成されている。細線7の材質としては、例えば銅や銀などの導電金属が望ましいが、導電樹脂製などであってもよい。あるいは、細線7の材質として、上記導電金属や導電樹脂に限られず、例えば酸化インジウム錫や酸化錫等の光透過性を有する透明材(透明導電膜)であってもよい。細線7の幅は、例えば約2μmが好適である。
次に、本発明の特徴として、センサ電極6は、所定の単位面積あたりに対する複数の細線7,7,…の占める占有率が互いに異なる第1導電部8,8および第2導電部9を有している。第1導電部8,8および第2導電部9の各々は、互いに電気的に接続されていて、第2導電部9での前記占有率が、第1導電部8,8での前記占有率よりも相対的に低く構成されている。図3に示すように、第2導電部9は、例えば平面視で円形リング状に形成されていて、第1導電部8,8同士の間に配置されている。なお、第2導電部9は、上記形状に限られず、種々の形状にすることが可能である。
第1導電部8,8は、基板4の上面において所定の単位面積(例えば1平方ミリメートル)あたりに対する複数の細線7,7,…の占める占有率が第2導電部9での前記占有率よりも相対的に高い領域からなる。すなわち、第1導電部8は、細線7,7,…の単位面積あたりの本数が第2導電部9を構成する細線7,7,…の単位面積あたりの本数よりも多くなるように構成されている。なお、図2および図3では、図示の便宜上、第1導電部8,8のみに対してドットによるハッチングを付している。
一方、第2導電部9は、前記占有率が第1導電部8での前記占有率よりも相対的に低い領域からなる。具体的に、第2導電部9は、細線7,7,…の単位面積あたりの本数が第1導電部8を構成する細線7,7,…の単位面積あたりの本数よりも少なくかつ細線7,7同士の間隔が第1導電部8を構成する細線7,7同士の間隔よりも広くなるように構成されている。そして、第2導電部9は、後述のLCDディスプレイから照射された光を透過可能に構成されている。
次に、図1および図3に示すように、タッチセンサ2は、第1導電部8,8を覆うための遮蔽部10を備えている。遮蔽部10は、センサ電極6の上方に配置された加飾層からなり、カバー部材3の上面に積層配置されている。また、遮蔽部10は、第2導電部9に対応する位置が上下方向に開口した開口部11を有している。開口部11の周縁は、タッチセンサ2の上面(操作面)側から見たときに各第1導電部8と第2導電部9との境界に位置している。すなわち、開口部11は、第2導電部9と平面視で略同じ形状(すなわち円形リング状)になるように形成されている。
[実施形態の作用効果]
以上のように、タッチセンサ2において、センサ電極6は、各々が互いに電気的に接続された第1導電部8,8および第2導電部9を有している。第2導電部9は、細線7,7・・・の占有率が各第1導電部8での細線7,7・・・の占有率よりも低くなるように構成されている。このため、タッチセンサ2の下側から照射された光が第2導電部9を透過しやすくなり、特に第2導電部9が位置する領域を明るく表示させることが可能となる。その結果、タッチセンサ2では、センサ電極6としての光透過性が損なわれず、タッチセンサ2の背面より投影されるパターンの視認性を維持することができる。さらに、センサ電極6が第1導電部8,8を有していることで、センサ電極6における全体的なセンシングの感度を高めることが可能となる。したがって、本発明の実施形態では、タッチセンサ2での視認性を維持しつつ、センシングの感度を高めることができる。
また、センサ電極6は、複数の細線7,7,…をメッシュ状に配置した網目構造からなる。この網目構造により、細線7,7同士の導通経路が確保される結果、センサ電極6の通電状態を安定させることができる。
また、遮蔽部10は、第2導電部9に対応する位置が上下方向に開口した開口部11を有している。これにより、タッチセンサ2の下側から照射された光を第2導電部9が位置する領域に対して集中的に透過させて、第2導電部9が位置する領域のみを明るく表示させることができる。なお、遮蔽部10の開口部11内の領域は空間であってもよいし、上下方向に開口した開口部11内の領域に光透過性を有する樹脂等を配置した構成であってもよい。上記樹脂としては、例えば透明性を有する、もしくは白色系の色目であると望ましい。
そして、遮蔽部10は、カバー部材3に形成された加飾層として構成されている。このため、カバー部材3をセンサ電極6の上側に配置したときに、遮蔽部10を、第1導電部8,8を覆う位置に合わせやすくすることができる。
また、開口部11の周縁は、各第1導電部8と第2導電部9との境界に位置している。これにより、タッチセンサ2の下側から照射された光を、開口部11を介して第2導電部9から効率よく透過させることができる。
また、入力装置1は、タッチセンサ2の下側からセンサ電極6に対して光を照射するための光源体5を備えている。これにより、タッチセンサ2に設けられたセンサ電極6の第2導電部9に対して適切に光を照射することができる。
[実施形態の変形例]
図4および図5に示すように、上記実施形態に係るタッチセンサ2の変形例として、第2導電部9を例えば所定のマーク、文字、イラストに模した形状にしてもよい。具体的には、図4に示した変形例1として、第2導電部9,9の形状を、電源表示のマークに模した形状としてもよい。あるいは、図5に示した変形例2として、各第2導電部9の形状を、「△」、「+」、「−」、「OK」のような文字を表した形状としてもよい。このように、第2導電部9を所定のマーク、文字、イラストに模した形状とすることにより、第2導電部9から透過された光を、所定の機能表示としてタッチセンサ2の使用者に視認させることができる。
[その他の実施形態]
上記実施形態として、センサ電極6の第2導電部9が上記網目構造からなる形態を示したが、この形態に限られない。例えば、図6に示すように、第2導電部9のみを、上記網目構造と異なる構造(細線7,7,…が所定の方向に向かって平行に延びる構造)としてもよい。これにより、第2導電部9での細線7,7,…の占有率が上記実施形態で示した第2導電部9の場合よりもさらに低くなり、第2導電部9の光透過性を高めることができる。なお、第2導電部9は細線7を配置しない構成としてもよい。
また、上記実施形態では、第1導電部8と第2導電部9として同じ細線7,7,…を用いた構成事例を説明したが特に限定はされない。例えば第1導電部8を形成する細線7,7,…に対して第2導電部9を形成する細線7,7,…の幅を変えて互いの間での細線の占有率の異なる構成にすることができる。また、第1導電部8と第2導電部9での網目構造を形成する区画の大きさや区画形状等を異ならせて構成することもできる。
そして、図7に示すように、タッチセンサ2の変形例として、第1導電部8と第2導電部9との境界位置に、さらに境界線部12,12(図7の太線部を参照)が設けられた形態としてもよい。すなわち、境界線部12,12は、隣接する第1導電部8と第2導電部9との境界位置で、第1導電部8の外周を縁取り、かつ第2導電部9の外周も縁取るように導電性を有する細線を配置する。この構成であれば、同じ境界線部12に接続させて第1導電部8と第2導電部9とを配置すればよいので、第1導電部8および第2導電部9におけるそれぞれの網目構造を形成する区画の大きさや区画形状が異なる場合等を含めて、第1導電部8および第2導電部9を互いに接続状態に配置しやすい。なお、各境界線部12の線幅は、細線7と同じ線幅で設けてもよいし、細線7と異なっていてもよい。
また、上記実施形態として、開口部11の周縁が第1導電部8と第2導電部9との境界に位置している形態を示したが、この形態に限られない。例えば、開口部11の周縁が第1導電部8と第2導電部9との境界よりも第2導電部9側に位置していてもよい。このようにすれば、第1導電部8と第2導電部9との境界が遮蔽部10により隠された状態となり、上記境界をタッチセンサ2の操作面側から見えにくくすることができる。あるいは、開口部11の周縁が第1導電部8と第2導電部9との境界よりも第1導電部8側に位置していてもよい。このようにすれば、開口部11の位置を第2導電部9の位置に合わせやすくすることができる。
また、上記実施形態として、遮蔽部10をカバー部材3の上面に設けた形態を示したが、この形態に限られない。例えば、遮蔽部10をカバー部材3の下面と基板4の上面との間に設けてもよい。
また、上記実施形態として、カバー部材3を設けた形態を示したが、この形態に限られない。例えば、基板4が比較的硬い材質で構成されている場合には、特にカバー部材3を設けなくてもよい。この場合、遮蔽部10をセンサ電極6の上側などに設けるようにすればよい。
また、上記実施形態に係る入力装置1として、自己容量方式の静電容量型であるタッチセンサ2および光源体5を備えた形態を示したが、この形態に限られず、他の構成体をさらに備えた形態にしてもよい。例えば、入力装置1は、タッチセンサ2および光源体5とともに、相互容量方式の静電容量型タッチセンサ(図示せず)を備えていてもよい。この場合、基板4を共用した構成にすることも可能である。
以上、本発明についての実施形態を説明したが、本発明は上述の実施形態のみに限定されず、発明の範囲内で種々の変更が可能である。
本発明は、自己容量方式の静電容量型タッチセンサおよびそれを用いた入力装置として産業上の利用が可能である。
1:入力装置
2:タッチセンサ
3:カバー部材
4:基板
5:光源体
6:センサ電極
7:細線
8:第1導電部
9:第2導電部
10:遮蔽部
11:開口部

Claims (8)

  1. 自己容量方式のタッチセンサであって、
    導電性を有する複数の細線からなるセンサ電極を備え、
    前記センサ電極は、所定の単位面積に対する前記複数の細線の占める占有率が互いに異なる第1導電部および第2導電部を有し、
    前記第2導電部での前記占有率が、前記第1導電部での前記占有率よりも相対的に低い、タッチセンサ。
  2. 請求項1に記載のタッチセンサにおいて、
    前記センサ電極は、前記複数の細線をメッシュ状に配置した網目構造からなる、タッチセンサ。
  3. 請求項1または2に記載のタッチセンサにおいて、
    前記第1導電部を覆う遮蔽部をさらに備え、
    前記遮蔽部は、前記第2導電部に対応する位置が上下方向に開口した開口部を有している、タッチセンサ。
  4. 請求項3に記載のタッチセンサにおいて、
    前記センサ電極の上側に配設されたカバー部材をさらに備え、
    前記遮蔽部は、前記カバー部材に形成された加飾層として構成されている、タッチセンサ。
  5. 請求項3に記載のタッチセンサにおいて、
    前記開口部の周縁は、前記第1導電部と前記第2導電部との境界に位置している、タッチセンサ。
  6. 請求項3に記載のタッチセンサにおいて、
    前記開口部の周縁は、前記第1導電部と前記第2導電部との境界よりも前記第2導電部側に位置している、タッチセンサ。
  7. 請求項3に記載のタッチセンサにおいて、
    前記開口部の周縁は、前記第1導電部と前記第2導電部との境界よりも前記第1導電部側に位置している、タッチセンサ。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のタッチセンサを備える入力装置であって、
    前記タッチセンサの下側から前記センサ電極に対して光を照射するための光源体を備える、入力装置。
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