JP2021035082A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】避雷器を支持する構造の組み立てや調整等の作業性を改善できるようにすること。【解決手段】開閉装置(1)は、絶縁性ガスが充填されるタンク(2)と、タンク内に設けられる避雷器(10)と、タンク内における避雷器の後方に設けられて避雷器と電気的に接続される導体(40)とを備えている。避雷器は、避雷器の後部と導体とを接続する支持部材(50)を介して支持される。かかる支持部材で避雷器を支持することで、タンク底部に避雷器を支持する構造に比べ、作業者が寝そべった体勢になることを回避して作業性を改善することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、ガス絶縁開閉装置に関し、特に、受配電設備用に用いられるガス絶縁開閉装置に関する。
ガス絶縁開閉装置にあっては、例えば、C−GIS(Cubicle Gas Insulated Switchgear)と称される開閉装置のように、真空遮断器や接地開閉器、避雷器等の種々の機器がタンク内に収容されたものが利用されている。このような開閉装置としては、特許文献1に開示されたものが知られている。特許文献1にあっては、避雷器がタンクの底部に設置された碍子を介して支持されている。
特開2017−46465号公報
しかしながら、特許文献1においては、碍子の設置位置がタンクの底部となって極めて低い位置となる。このため、作業者による碍子の設置や調整等の作業時の姿勢がうつ伏せに寝そべった体勢になり、作業性に改善の余地があった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、避雷器を支持する構造の設置組み立てや調整等の作業性を改善することができるガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
本発明における一態様のガス絶縁開閉装置は、絶縁性ガスが充填されるタンクと、前記タンク内に設けられる避雷器と、前記タンク内における前記避雷器の後方に設けられて該避雷器と電気的に接続される導体と、前記避雷器の後部と前記導体とを接続して該避雷器を支持する支持部材とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、支持部材を介して避雷器が導体に支持されるので、導体を介して支持部材が位置調整可能となり、作業者による支持部材の設置や調整等の作業をタンク底部から上方に離れた位置で行うことができる。これにより、タンク底部に設けた碍子によって避雷器を支持する従来構造のように、設置や調整のために作業者が寝そべった体勢になることを回避でき、作業性を改善することができる。
実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の内部構成を示す部分概略断面図である。 避雷器及びその周辺構造の概略構成図である。 図2のタンク内部を後方から見た図である。
以下、本発明の実施の形態に係るガス絶縁開閉装置(以下、単に「開閉装置」という)について、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明は、下記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施することができるものである。以下の図においては、説明の便宜上、一部の構成を省略することがある。
本発明は、例えば、三相のキュービクル形ガス絶縁開閉装置(以下、単に「開閉装置」という)に適用される。しかしながら、本発明が適用される開閉装置については、これに限定されるものではなく適宜変更が可能である。例えば、単相の開閉装置にも適用することができる。
図1は、実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の内部構成を示す部分概略断面図である。図1に示すように、開閉装置1は、密閉した内部空間を形成し、SFガス等の絶縁性ガス(消弧性ガス)が充填される金属製のタンク2を備えている。ここで、本明細書及び特許請求の範囲において、「前」、「後」、「上」、「下」は図1及び図2に示す方向を基準とし、「左」、「右」は図3に示す方向を基準として用いる。また、「正面」と「前面」は同義であり、「背面」と「後面」は同義とする。
開閉装置1は、タンク2内に配設される機器として、下方から上方に向かって順に避雷器10、接地開閉器31、断路器32、真空遮断器33、断路器34を備えている。また、タンク2の上方には三相の母線35が導かれ、該母線35は、各断路器32、34及び真空遮断器33を介してタンク2内で上下方向に延出する導体40に導通される。導体40は、避雷器10や接地開閉器31、断路器32の後方に設けられる。導体40の前面側には、接地開閉器31用の接点41と、下方の断路器32用の接点42とが設けられる。
タンク2の前壁2aの前面側には、タンク2内に配設された機器を操作するための操作機構36が設けられている。タンク2の後方には、変流器37が設けられている。タンク2は、操作機構36及び変流器37を収容する筐体3内に配置され、若しくは、該筐体3の一部を形成するように構成される。筐体3は、前部及び後部に作業者が出入りするための開閉可能な扉部3aを備えている。扉部3aは、タンク2の側面における避雷器10の後側(一方側)と対向する位置に設けられている。
続いて、本実施の形態に係る避雷器10の構成について、図2及び図3を参照して説明する。図2は、避雷器及びその周辺構造の概略構成図である。図3は、図2のタンク内部を背面側から見た図である。図2に示すように、避雷器10は、タンク2内における導体40の前方に所定距離隔てて対向配置された電極11と、電極11から前方に延びる避雷用素子12とを備えて構成されている。避雷用素子12は、酸化亜鉛を主成分として形成された素子を積層して形成される。避雷用素子12は、タンク2の前壁2aを貫通してタンク2外部の取付座13に支持されている。取付座13には避雷用素子12に接続される接地端子14が設けられている。
避雷器10は、電極11の上部後面側から後方に突出する可動電極(接続部材)15を更に備えている。可動電極15は、前後方向に延出する軸状に形成され、電極11を前後方向に貫通する孔11a内で摺動可能に設けられる。可動電極15の前端には、可動電極15を軸方向に移動させる絶縁操作ロッド16が設けられ、絶縁操作ロッド16の前端にはハンドル部材17が設けられている。
ハンドル部材17を作業者が前後方向に変位することで、絶縁操作ロッド16及び可動電極15も前後方向に変位される。可動電極15は、かかる前後方向の変位によって、導体40に形成された可動電極用挿通孔43に挿抜可能に設けられる。可動電極15は、可動電極用挿通孔43に対し、挿通状態で避雷器10と導体40とが電気的に接続され、可動電極用挿通孔43から抜け出ると、避雷器10と導体40との電気的な接続が遮断される。
ここで、避雷器10においては、前側(他方側)がタンク2の前壁2aに取付座13が装着されることで支持され、後側(一方側)が支持部材50を介して導体40の下端部に支持されている。支持部材50は、前後方向に延出する軸状部材によって形成され、導体40と電極11とを接続している。支持部材50の前端側は、ねじ構造や接着等によって電極11の後面側に埋設された状態で装着される。支持部材50の後端側は、導体40に形成された支持部材用挿通孔44に挿通されて支持される。支持部材50と可動電極15とは、避雷器10と導体40とを同一方向(前後方向)から接続している。但し、支持部材50は、繊維強化プラスチック等の絶縁体によって構成され、支持部材50での電極11と導体40との絶縁が保たれている。本実施の形態では、1体の避雷器10が、図1の紙面直交方向(図3の左右方向)に並ぶ2本の支持部材50で支持されている。
次いで、導体40における下部領域の具体的な構成について、図2に加えて図3を参照して説明する。ここで、図3に示すように、本実施の形態では開閉装置1が三相となるので、導体40が左右に並んで3本設けられる。かかる3本の導体40に対向するよう、避雷器10もタンク2内に3体配設され、図3での図示を省略したが、接地開閉器31等も3体ずつ配設される。
導体40は、下部形成体45及び上部形成体46を備えている。言い換えると、導体40は、下部形成体45及び上部形成体46に分割して形成され、且つ、これらを連結して一体化(固定)された状態に設けられている。
下部形成体45は、避雷器10の高さに対応する高さ位置に設けられ、1つの可動電極用挿通孔43と2つの支持部材用挿通孔44が形成される。下部形成体45は、支持部材用挿通孔44を介して支持部材50を支持する。下部形成体45は、支持部材用挿通孔44を形成すべく、その下端の高さ位置が電極11の下端の高さ位置と略同一若しくは所定長さ低く設定される。上部形成体46は、下端側が下部形成体45の上端側に連結されて上方に延出しており、前述した接点41及び接点42(図1参照、図2及び図3では不図示)が設けられる。
導体40は、上部形成体46に対する下部形成体45の相対位置を調整可能な位置調整部47を更に備えている。位置調整部47の形成位置では、上部形成体46及び下部形成体45が前後に重なって位置しており、具体的には、下部形成体45の上部後面と、上部形成体46の下部前面とが面接触した状態に設けられている。位置調整部47は、上部形成体46及び下部形成体45が重なる位置に設けられる段付き穴47a、雌ねじ部47b、雄ねじ部47cを備えている。段付き穴47aは上部形成体46の下部を、雌ねじ部47bは下部形成体45の上部を前後方向に貫通するように形成されている。雄ねじ部47cは、段付き穴47aの後方から挿通されて雌ねじ部47bに螺合される。
段付き穴47aは、後部領域が前部領域より大径とされ、後部領域に雄ねじ部47cの頭部が、前部領域に雄ねじ部47cの軸部が挿通される。段付き穴47aの前部領域における内径は、雄ねじ部47cの外径より大きく形成され、それらの間に隙間が形成される。かかる隙間の形成範囲内にて、雄ねじ部47c及び下部形成体45を上部形成体46に対し変位でき、下部形成体45の位置調整を行えるようになる。
以上の構成において、開閉装置1の組み立てやメンテナンス等で避雷器10の設置や位置調整を行う際、避雷器10の位置に応じて支持部材50の位置も変位することとなる。この場合、支持部材用挿通孔44に支持部材50を挿通できるよう、それらの位置合わせを行う。かかる位置合わせは、先ず、位置調整部47の雄ねじ部47cを緩め、下部形成体45の固定を解除する。その後、支持部材50及び支持部材用挿通孔44の中心位置が一致するよう下部形成体45を上下及び左右方向に変位する。支持部材50及び支持部材用挿通孔44の中心位置が一致した状態で雄ねじ部47cを締め直すことで位置合わせが完了する。
ところで、従来構造においては避雷器がタンクの底部に設置された碍子によって支持されるので、作業者の腕や頭を含む上体をタンクの底部に相当接近した状態にする必要がある。このため、従来構造では、作業者がうつ伏せに寝そべったり、極めて低い体勢に屈んだりすることとなり、作業負担が大きくなる上、作業が長時間化する、という問題がある。
これに対し、本実施の形態の位置合わせは、タンク2の後壁2bに形成された穴2cを通じ、作業者が腕や上半身を位置調整部47(導体40)にアクセスして作業が行われる。かかる作業は、避雷器10と概ね同じ高さ位置にて行うことができる。これにより、本実施の形態の位置合わせは、従来構造に比べて作業者が楽な姿勢で作業を行うことができ、作業者の負担軽減、作業時間の短縮化を図ることができる。
また、本実施の形態では、避雷器10の下方にて支持する構造をなくすことができる。これにより、従来構造に比べ、避雷器10をタンク2の底壁2dに接近させたレイアウトを採用でき、ひいては、開閉装置1全体の上下寸法を縮小化することができる。
ここで、上記とは他の従来構造として、避雷器と接地開閉器との間に支持碍子を設け、かかる支持碍子を介して避雷器を支持する構造が知られている。かかる従来構造では、支持碍子と作業者との間に導体が位置するので、導体で支持碍子が隠れたり、導体を回り込むように作業者の手をアクセスしたりする等、作業性に問題がある。
これに対し、本実施の形態における位置調整部47の雄ねじ部47cは、導体40の後面側、言い換えると、タンク2の穴2cを通じて作業する作業者から見て導体40の手前側に位置する。これにより、位置合わせの作業時に、雄ねじ部47cが導体40で隠れたり、導体40が邪魔になることなく雄ねじ部47cを操作でき、位置合わせの作業性を良好にすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状、向きなどについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
上記実施の形態において、1体の避雷器10を支持するために2本の支持部材50を用いたが、これに限定されるものでなく、支持部材50の本数を1本或いは3本以上の複数本としてもよい。
1 開閉装置(ガス絶縁開閉装置)
2 タンク
3a 扉部
10 避雷器
15 可動部材(接続部材)
40 導体
45 下部形成体
46 上部形成体
47 位置調整部
50 支持部材

Claims (5)

  1. 絶縁性ガスが充填されるタンクと、
    前記タンク内に設けられる避雷器と、
    前記タンク内における前記避雷器の一方側に設けられた導体と、
    前記避雷器と前記導体とを電気的に接続する接続部材と、
    前記避雷器の一方側と前記導体とを接続して該避雷器を支持する支持部材とを備えていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 前記接続部材と前記支持部材とは、前記避雷器と前記導体とを同一方向から接続することを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁装置。
  3. 前記支持部材は、絶縁体からなる軸状部材によって形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガス絶縁開閉装置。
  4. 前記導体は、前記支持部材を支持する下部形成体と、該下部形成体に連結される上部形成体と、該上部形成体に対する前記下部形成体の相対位置を調整可能な位置調整部とを備えていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉装置。
  5. 前記タンクの側面における、前記避雷器の一方側と対向する位置には開閉可能な扉部が設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉装置。
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