JP2021030346A - ヘリカルブローチ - Google Patents

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嗣紀 佐藤
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Abstract

【課題】複数の加工工程を行なうことなく、ヘリカルブローチによる単一の加工工程のみで内歯車部品に対して面取り加工やクラウニング加工を行えるヘリカルブローチを提供する。【解決手段】軸状の本体、本体の両端部に設けられた柄部、本体の表面に設けられた複数の切れ刃、切れ刃の後方側に位置して複数の仕上げ刃を備えるシェル刃部60を有するヘリカルブローチにおいて、複数の仕上げ刃のうち少なくとも一の仕上げ刃51の前方側に第1ガイド部70、一の仕上げ刃51の後方側に第2ガイド部80を配置して、第1および第2ガイド部70,80には一の仕上げ刃51の反切削側に凸部を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、円環状の素材の内側にはすば歯車等の歯車部品を加工するヘリカルブローチに関する。
ヘリカルブローチによる歯車の加工は、多数の切れ刃を持つヘリカルブローチを回転させながらリング状の被加工物(ワーク)の内側を通過させることで歯車を加工する。そのため、ワーク毎の製造に要する加工時間が数秒ないし十数秒と非常に生産性が高く、それ故に自動車向けを中心に広く使われている。
しかし、従来のヘリカルブローチ加工は、加工特性上において基本的に歯筋方向に同一形状の歯車しか加工できない。すなわち、ギアノイズの低減に有効な面取り加工やクラウニング加工を行うことはできないという問題があった。
この問題に対して、特許文献1では切削工具を歯車の歯溝に一定の条件で通過させることで所定の曲率を有したクラウニング処理を施す技術が開示されている。また、特許文献2では、円盤ブローチの前進速度を加速度的に増大させることで歯車の歯面を曲面、すなわちクラウニング加工を施すことが説明されている。
特許文献3ではシェーパー加工により内はずば歯車にクラウニングを形成する方法が開示されている。シェーパー加工は、加工する内歯車よりも小さな(モジュールが等しく歯数の少ない)歯車形状のピニオンカッタを用いた往復運動により内はすば歯車を加工する工法である。
実表昭56−500002号公報 特開平6−226531号公報 特開2015−51472号公報
しかし、特許文献1および2に開示されている被削材は外歯車であり、同様の方法を利用して内歯車の加工(特にクラウニング処理)を行うことはできない。また、特許文献3に示す方法ではクラウニング加工が可能であるものの、1個の歯車部品を加工するためには工具の往復運動を何度も繰り返す必要があり、生産性においてはヘリカルブローチによる歯車加工には及ばない。
また、同文献の段落0018には同様の方法により内歯車加工を行なうことが開示されている被削材に対して上下動を伴う方法や動きはブローチによる内歯車の加工は実際に行なうことはできない。
そこで、本発明は複数の加工工程を行なうことなく、ヘリカルブローチによる単一の加工工程のみで内歯車部品に対して面取り加工やクラウニング加工を行うことができるヘリカルブローチを提供することを課題とする。
前述した課題を解決するために、軸状の本体、本体の両端部に設けられた柄部、本体の表面に設けられた複数の切れ刃、切れ刃の後方側に位置して複数の仕上げ刃を備えるシェル刃部を有するヘリカルブローチにおいて、複数の仕上げ刃のうち少なくとも一の仕上げ刃の前方側には第1ガイド部、当該一の仕上げ刃の後方側には第2ガイド部をそれぞれ配置する。そして、それらの第1および第2ガイド部には仕上げ刃の反切削側に凸部を設けるヘリカルブローチとする。また、第1ガイド部には凸部から連続して形成される曲面部を後方側に有し、第2ガイド部には凸部へ連続して形成される曲面部を前方側に有しても構わない。
もしくは、軸状の本体、本体の両端部に設けられた柄部、本体の表面に設けられた複数の切れ刃、切れ刃の後方側に位置して複数の仕上げ刃を備えるシェル刃部を有するヘリカルブローチにおいて、シェル刃部において軸方向に隣接して配置される第1仕上げ刃と第2仕上げ刃の間には第1および第2仕上げ刃の反切削側に凸部を有するガイド部をさらに配置するヘリカルブローチとする。また、ガイド部には凸部の前方側に第1曲面部、後方側に第2曲面部をそれぞれ有しており、凸部、第1曲面部、第2曲面部は互いに連続して形成しても良い。
本発明のヘリカルブローチは、シェル刃部の仕上げ刃の前方側に位置する第1ガイド部および仕上げ刃の後方側に位置する第2ガイド部に凸部を設けることで、ヘリカルブローチの軸方向の移動による内歯車加工を行なう際に内歯車部品を凸部が通過することで内歯車部品が周方向に移動する。そのため、歯車加工時におけるシェル刃部の仕上げ刃(刃先)の軌跡は凸部の形状に沿って変化するので、内歯車部品の歯形状(特に稜線部)を曲線的に加工する、すなわち面取り加工やクラウニング加工を行うという効果を奏する。
本発明の一実施形態であるヘリカルブローチ100の正面図である。 図1に示すA部分の拡大図である。 第1実施形態であるクラウニング加工時(第1段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第2段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第3段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第4段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第5段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第6段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第7段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第8段階)の模式加工図を示す。 第2実施形態であるクラウニング加工時(第1段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第2段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第3段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第4段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第5段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第6段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第7段階)の模式加工図を示す。 同クラウニング加工時(第8段階)の模式加工図を示す。
本発明のヘリカルブローチの形態について図面を用いて説明する。本発明の一実施形態であるヘリカルブローチ100の正面図を図1、同図のA部分の拡大図を図2に示す。ヘリカルブローチ100は、従来のヘリカルブローチと同様に軸状の本体10、本体10の両端部に設けられた柄部(前柄部20,後柄部30)、本体10の表面に設けられた複数の切れ刃40、切れ刃40の後方側に位置して複数の切れ刃50を備えるシェル刃部60を有している。なお、本体10の切れ刃40は、外径上り切削で歯形を荒加工する切れ刃であることから荒刃とも呼ばれる。また、シェル刃部60を構成する複数の切れ刃50は、歯厚上り切削で歯形を仕上げる切れ刃であることから仕上げ刃とも呼ばれる。
図2に示す様にシェル刃部60において、切れ刃(仕上げ刃)の中で任意の仕上げ刃51の前方側(図面下側)には第1ガイド部70、任意の仕上げ刃51の後方側(図面上側)には第2ガイド部80が配置されている。第1および第2ガイド部70,80は、任意の仕上げ刃51の反切削側(図面右側)に凸部を有している。ここで、「前方側」とはブローチ加工におけるヘリカルブローチの移動方向(図1中の前柄20側)、「後方側」とはブローチ加工におけるヘリカルブローチの移動方向とは逆方向(図1中の後柄30側)をいうものとする。
なお、ヘリカルブローチにおけるシェル刃部での切削工程では、被削材(ワーク)の両側の歯面は別々に加工される。この時、軸直型あるいはオフノルマル型のシェル刃部においては、一方側の歯面を加工する切れ刃(鋭角側の切れ刃)の逃げ面とすくい面のなす角を「鋭角」、反対側の歯面を加工する切れ刃(鈍角側の切れ刃)の逃げ面とすくい面のなす角を「鈍角」とする。また、これらの切れ刃で加工される歯面を、「鋭角歯面」,「鈍角歯面」として区別する。
次に、図1および2に示す第1実施形態のヘリカルブローチ100を用いて被削材(ワーク)に対してクラウニング加工を行なう際の加工工程を各段階(第1ないし第8段階)ごとに図面を用いて説明する。本クラウニング加工の各段階におけるシェル刃部60の仕上げ刃と被削材W1の位置関係を図3ないし図10に示す。シェル刃部60には、図3に示す様に通常のヘリカルブローチと同様に仕上げ刃51、その加工方向の前方側に別個の仕上げ刃52,53が設けられている。
また、前述したように任意の仕上げ刃51の前方側には第1ガイド部70、任意の仕上げ刃51の後方側には第2ガイド部80が配置されており、第1ガイド部70の前方側には異なる仕上げ刃52,53がさらに設けられている。この場合、第1ガイド部70を前ガイド部、第2ガイド部80を後ガイド部と呼んでも良い。
第1ガイド部70は、図3に示す様にその後方に配置されている任意の仕上げ刃51の切削側(図面左側)とは反切削側(図面右側)に膨らみ(凸部)71、その後方側には緩やかな曲面部72を備えている。この曲面部72は、後方に位置する仕上げ刃51の側面(反切削側)と同じ位置(ライン)に設定できる。同様に、後(第2)ガイド部80にも任意の仕上げ刃51の反切削側(図面右側)に膨らみ(凸部)81を備えており、その前方側には緩やかな曲面部82を備えている。この曲面部82は、前方に位置する任意の仕上げ刃51の側面(反切削側)と同じ位置(ライン)に設定できる。
まず、ヘリカルブローチを用いたクラウニング加工時の第1段階では、図3に示す様に被削材(ワーク)W1にブローチ本体の切れ刃(荒刃)によってブローチ加工された溝(ワークWLとWRとの境界部分)が形成されている。図3に示すクラウニング加工の第1段階は、ヘリカルブローチが図中に示す矢印の方向へ移動することでシェル刃部の仕上げ刃52,53が溝内を通過しつつ、それに続く第1ガイド部70、任意の仕上げ刃51、第2ガイド部80が溝内に入る直前の状態を模式的に示している。
クラウニング加工の第2段階では図4に示す様に第1ガイド部70の凸部71が仕上げ刃52,53により切削加工されたワークW1の溝内に進入する。クラウニング加工の第3段階では図5に示す様にヘリカルブローチが移動することでワークW1の溝内を第1ガイド部70の凸部71が通過すると、曲面部72に移行する。同時に、仕上げ刃51の刃先51AがワークW1(W)の角部に対する切削加工を開始するので、ワークW1は刃先51Aが押し付けることで発生する切削背分力によって矢印DW(図面左側)の向きに移動を開始する。
さらに、クラウニング加工の第4段階では図6に示す様にワークW1の溝内を第1ガイド部70の曲面部72が通過して行くにしたがい、第1ガイド部70がワークW1の溝内から徐々に抜け始める。その間も、ワークW1は仕上げ刃51の刃先51Aによる切削背分力を受けつつ、図5に示す矢印DWの方向への移動が完了する。その結果、ワークW1(WL)の角部には第1ガイド部70の曲面部72に沿った形態のクラウニング加工を施すことができる。なお、任意の仕上げ刃51の刃先51Aは、図3に示す矢印の向きに進み、ブローチ加工中はその向きは変化しない。
第1ガイド部70の曲面部72がワークW1の溝内から完全に通過すると、引き続いてクラウニング加工の第5段階である図7に示す様に仕上げ刃51の後方に位置する第2ガイド部80がワークW1の溝内に入る。その間、仕上げ刃51はワークW1の溝中央付近を平行に仕上げの切削加工を行なう。さらにブローチ加工が進むと、第2ガイド部80の曲面部82がクラウニング加工の第6段階である図8に示すようにワークW1の溝内に進入する。このとき、第2ガイド部80は曲面部82の形状に沿ってワークW1(WR)に対して矢印DBの向きに押し出そうとするので、ワークW1(WR)は矢印DWの向きに移動する。その結果、仕上げ刃51の刃先51AによりワークW1(WL)の角部に対して切削加工を行なう。
さらにブローチ加工が進むと、クラウニング加工の第7段階である図9に示す様にワークW1は第2ガイド部80の凸部81に接触した状態でワークW1(WL)の角部に対する切削加工が進む。このような状態でクラウニング加工の第8段階である図10に示す様にワークW1の溝内から仕上げ刃51の刃先51Aが完全に通過すると、ワークW1(WL)の下角部にクラウニング加工が施される。
次に、シェル刃部の配置形態が異なるヘリカルブローチを用いた場合(第2実施形態)のクラウニング加工における各段階(第1ないし第8段階)について図面を用いて説明する。本クラウニング加工の各段階におけるシェル刃部と被削材W2の位置関係を図11ないし図18に示す。本実施形態では、ヘリカルブローチのシェル刃部には図11等に示す様に従来のヘリカルブローチと同様に仕上げ刃(第2仕上げ刃)57、その加工方向の前方側に別個の仕上げ刃(第1仕上げ刃)56が設けられている。
また、仕上げ刃57の前方側にはガイド部90が配置、つまり仕上げ刃56と仕上げ刃57の間に位置している。ガイド部90は、図11に示す様にその後方に配置されている仕上げ刃57の切削側(図面左側)とは反対側(図面右側)に膨らみ(凸部)91、その前方側および後方側には緩やかな曲面部92,93を備えている。この曲面部92,93は、後方に位置する仕上げ刃57の側面(反切削側)と同じ位置(ライン)に設定できる。
ヘリカルブローチを用いたクラウニング加工の第1段階では、図11に示す様に被削材(ワーク)W2にブローチ本体の切れ刃によってブローチ加工された溝(ワークWLとWRとの中央部分)が形成されている。図11に示すクラウニング加工の第1段階は、ヘリカルブローチが図中に示す矢印の方向へ移動することでシェル刃部の仕上げ刃56が溝内を通過しつつ、それに続くガイド部90が溝内に進入する直前の状態を模式的に示している。
クラウニング加工の第2段階では図12に示す様にガイド部90がワークW2の溝内に進入する。ガイド部90の曲面部92に沿ってワークW2が図面右側に移動し、仕上げ刃56の刃先56AによりワークW2(WL)の下角部の切削加工を開始する。クラウニング加工が更に進むとクラウニング加工の第3および第4段階である図13および図14に示す様に、ガイド部90には凸部91を備えているので、この凸部91がワークW2に対して図面右側の方向へ更に押し出すことでワークW2は図面右側の向きに移動する。最終的には、クラウニング加工の第5段階である図15に示す様に仕上げ刃56がワークW2の溝内を完全に通過することで、ワークW2(WL)の下角部を切削加工して曲面部92と同じ形状のクラウニング加工が施される。
さらにクラウニング加工が進むと、ガイド部90は凸部91を有するので、仕上げ刃57がワークW2の溝内に侵入する時、ワークW2はクラウニング加工の第6段階である図16に示す様に図面上右側に押し付けられる。その状態で、ワークW2(WL)は仕上げ刃57の刃先57Aによって切削加工が行なわれる。その後、クラウニング加工が進み、凸部91が溝内を通過すると、クラウニング加工の第7段階である図17に示す様に曲面部93の形状に沿ってワークW2は徐々に図面上左側に移動を開始する。
その間、仕上げ刃57によってワークW2(WL)の上角部の対する切削加工が進む。その後に、ワークW2(WL)の溝内からガイド部90の曲面部93が通過することでワークW2(WL)の上角部にガイド部90の曲面部93の形状を模したクラウニング加工が形成される。
なお、本実施の形態ではいずれも切れ刃の鋭角側を用いたクラウニング加工について説明したが、切れ刃の鈍角側を用いたクラウニング加工についても同様の作用、効果があることは言うまでもない。
10 本体
20,30 柄部
40 切れ刃
50〜53,56,57 仕上げ刃(切れ刃)
60 シェル刃部
70,80,90 ガイド部(第1ガイド部,第2ガイド部)
71,81,91 凸部
72,82,92,93 曲面部
100 ヘリカルブローチ

Claims (4)

  1. 軸状の本体と、前記本体の両端部に設けられた柄部と、前記本体の表面に設けられた複数の切れ刃と、前記複数の切れ刃の後方側に位置して複数の仕上げ刃を備えるシェル刃部と、を有するヘリカルブローチであって、前記複数の仕上げ刃のうち少なくとも一の仕上げ刃の前方側に第1ガイド部、前記一の仕上げ刃の後方側に第2ガイド部が各々配置されており、前記第1および第2ガイド部は前記一の仕上げ刃の反切削側に各々凸部を有することを特徴とするヘリカルブローチ。
  2. 前記第1ガイド部の凸部の後方側には曲面部が連続して形成されており、前記第2ガイド部の凸部の前方側には曲面部が連続して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のヘリカルブローチ。
  3. 軸状の本体と、前記本体の両端部に設けられた柄部と、前記本体の表面に設けられた複数の切れ刃と、前記複数の切れ刃の後方側に位置して複数の仕上げ刃を備えるシェル刃部と、を有するヘリカルブローチであって、前記シェル刃部において軸方向に隣接して配置される第1仕上げ刃と第2仕上げ刃の間にはガイド部を備えており、前記ガイド部は前記第1および第2仕上げ刃の反切削側に凸部を有することを特徴とするヘリカルブローチ。
  4. 前記ガイド部には前記凸部の前方側に第1曲面部、後方側に第2曲面部をそれぞれ有しており、前記凸部、前記第1曲面部、前記第2曲面部は互いに連続して形成されていることを特徴とする請求項3に記載のヘリカルブローチ。


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