JP2021018472A - 情報処理システム - Google Patents
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Abstract
Description
また、趣味でゲームやSNSやアニメ等を挙げる若者も少なくなく、近年のアニメ産業市場は右肩上がりに大幅に増加している。また、映画業界でも興業収入のトップ10の大半をアニメが示すように変化しており、アニメを身近に感じる人が増えている。
さらに、近年では、アニメや映画の舞台となった場所(即ち、聖地)を訪れる聖地巡礼が人気となっており、聖地巡礼を行う人が増加している。そのため、聖地巡礼を行う人の増加によって、その舞台となった場所では、大きな経済効果が生じている。
しかし、例えば複数のメンバーにて自動車等で旅行する場合には、目的地の往復の移動時間は他のメンバーと一緒に移動するため、リラックスできないことがある。だからと言って、一人で往復を移動するとなると、他のメンバーと繋がっている感覚が途絶えてしまう。
本開示の一つの局面は、グループの他のメンバーとの緩い繋がりが感じられ、しかも、プライベート空間を確保できる技術を提供することにある。
さらに、各情報処理装置は、通信部(67、85)と表示部(77、95)とアバター表示制御部(101)とを備えている。
表示部は、画像の表示が可能なように構成されている。
アバター表示制御部は、グループのメンバーのうち、第1のメンバーが搭乗する車両の表示部に、第1のメンバーの分身を示す画像である第1アバターの画像と、第1のメンバー以外の第2のメンバーの分身を示す画像である第2アバターの画像と、を表示するように構成されている。
つまり、複数のメンバーで例えば聖地巡礼のような旅行に行く場合に、各車両に各メンバーが搭乗するときに、例えば第1のメンバーの搭乗する車両の情報処理装置の表示部に、第1のメンバーを示す第1アバターの画像を表示するとともに、他のメンバーである第2のメンバーを示す第2アバターの画像を表示する。
また、同じ車両に他のメンバーが同乗している訳ではないので、同乗している場合に比べて、十分にプライベート空間が保たれており、リラックスできるという効果がある。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
[1.第1実施形態]
[1−1.全体構成]
まず、本実施形態の情報処理システムの全体構成について説明する。
ここでは、本実施形態の情報処理システムが用いられる適用例について説明する。
本実施形態では、図1に示すように、情報処理システム1は、例えば、複数のメンバーからなるグループがある場合に、そのグループの各メンバーが、画像を表示できる第1情報処理装置3を備えた車両(即ち、自動車)9と、画像を表示できる第2情報処理装置5を備えた車両11とに、それぞれ搭乗する場合に適用できる
具体的には、情報処理システム1は、各車両9、11に各メンバーがそれぞれ1名ずつ搭乗して、アニメや映画の物語の舞台となった場所を訪れる、いわゆる聖地巡礼を行う場合に用いることができる。
そして、聖地巡礼を行う際には、例えばインターネットのような通信網を利用して、各情報処理装置3、5とサーバ7との間で通信を行う。これにより、サーバ7からの情報等に基づいて、各情報処理装置3、5に所望の画像を表示することができる。
次に、本実施形態の情報処理システム1の構成について説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の情報処理システム1は、車載の情報処理装置3、5と、各情報処理装置3、5との間で情報の送受信が可能なサーバ7と、を備えている。なお、各情報端末10、12も、本情報処理システム1に含まれる。
なお、以下では、あるグループのメンバーとして、第1車両9に搭乗して第1情報処理装置3を用いるメンバーを第1のメンバーとし、第2車両11に搭乗して第2情報処理装置5を用いるメンバーを第2のメンバーとする。なお、各メンバーを、各情報処理装置3、5を使用するユーザと記すこともある。
次に、本実施形態の情報処理システム1の各構成について詳細に説明する。
[1−2−1.情報サーバ]
図2に機能的に示すように、情報サーバ13は、副サーバ記憶部21と、副サーバ情報処理部23と、副サーバ通信部25と、を備えている。
この副サーバ記憶部21には、グループの各メンバー(即ち、各ユーザ)の個人情報であるユーザ情報が記憶されている。このユーザ情報としては、各ユーザを特定するユーザID、氏名、性別、年齢、住所、ログインパスワードなどが挙げられる。このユーザ情報は、例えばユーザIDに関連付けられて(即ち、紐付されて)記憶されている。
[1−2−2.メインサーバ]
メインサーバ15は、主サーバ記憶部27と、主サーバ情報処理部29と、主サーバ通信部31と、を備えている。
図3に機能的に示すように、主サーバ記憶部27は、各種の情報を記憶する構成として、アバタ−素材情報部35と、作品情報部37と、聖地情報部39と、グループ情報部41と、作品動画情報部43と、予約情報部45と、車両情報部47とを備えている。なお、これらの情報部35〜47は後述するデータベース(即ち、DB)として構成されている。
以下、各構成ついて詳細に説明する。
前記アバタ−素材情報部35は、各情報処理装置3、5のユーザの分身を示す画像であるアバターを表示するための素材を記憶したデータベース(即ち、アバターDB)である。つまり、アバタ−素材情報部35は、アバターの画像の構成するために必要な画像データを記憶したデータベースである。
図5に作品DBの構成例を示す。図5に示すように、例えばアニメを例に挙げると、アニメ作品テーブル(即ち、アニメ作品table)には、作品を特定する作品ID、作品名、監督者名、放送年が、互いに関連付けられて記憶されている。例えば、このアニメ作品テーブルの情報は、作品IDに関連付けられて(即ち、紐付されて)記憶されている。
前記作品動画情報部43は、両情報処理装置3、5に表示させる動画の情報を記憶したデータベース(動画シーンDB)である。
図9に予約DBの構成例を示す。図9に示すように、予約テーブル(即ち、予約table)には、ユーザを特定するユーザID、グループを特定するグループID、使用する車両を特定する車両ID、車両の配送先である各ユーザの住所や配送基地から各ユーザの自宅までの配送経路や配送日時等の情報(即ち、配送情報)、各ユーザの自宅から目的地である聖地まので移動経路等のコース情報が、互いに関連付けられて記憶されている。例えば、この予約テーブルの情報は、ユーザIDに関連付けられて(即ち、紐付されて)記憶されている。
図10に車両DBの構成例を示す。図10に示すように、車両テーブル(即ち、車両table)には、車両、ここでは配送基地に登録されている全ての車両を特定する車両ID、予約されている車両の情報、例えば使用する日時等を示す情報(即ち、予約情報)、空き車両を示す空き情報が、互いに関連付けられて記憶されている。例えば、この車両テーブルの情報は、車両IDに関連付けられて(即ち、紐付されて)記憶されている。
次に、主サーバ情報処理部27の各構成について説明する。
前記図3に示すように、前記アバター処理部49は、アバター素材情報部35の情報を処理する。
例えば、第1情報端末10から、作品を検索する検索ワードが送信された場合には、作品DBの情報を検索する。そして、検索ワードに該当すると思われる候補となる作品が見つかった場合には、その候補の作品に関する情報を、第1情報端末10に送信する。
前記聖地処理部53は、聖地情報部39の情報を処理する。
なお、作品処理部51にて、検索ワードに対応した作品名が抽出された場合には、聖地処理部53にて、自動的に聖地DBを検索して、前記作品名に応じた聖地の情報を抽出して、第1情報端末10或いは第1情報処理装置3に送信してもよい。
例えば、第1情報端末10から、ユーザを特定するユーザIDが送信された場合には、グループDBに、そのユーザIDを記憶する。ここでは、聖地巡礼のコースを決定したユーザのユーザIDを代表ユーザIDとして、グループDBに記憶する。
例えば、各車両9、11が聖地に到達した場合に、各情報処理装置3、5から、その聖地に関する動画の再生が指示されたときには、動画シーンDBから、その聖地に対応する聖地IDを抽出する。そして、その聖地IDが示す動画シーンIDに対応する作品の動画を切り出す。つまり、聖地IDに対応する作品に対して、動画切り出し位置から所定の範囲の動画の情報(即ち、画像や音声の動画情報)を切り出し、その切り出した動画情報を各情報処理装置3、5に送信する。
前記予約処理部59は、予約情報部45の情報を処理する。
前記車両処理部61は、車両情報部47の情報を処理する。
なお、車両処理部61は、予約済みの車両の情報を車両情報部47に書き込むことができる。
次に、両車両9、11に搭載された各種の車載装置ついて説明する。
前記図2に示すように、第1車両9は、車載装置として、第1情報処理装置3を備えるとともに、第1撮影部63や第1センサ部65を備えている。
第1通信部67は、前記主サーバ通信部31と同様に、サーバ7との通信を実現するための無線通信デバイスである。通信の方式、規格等は、何ら限定されない。例えば、上述したインターネットによる通信のような、コンピュータネットワークを利用した無線通信により、サーバ7との通信を行うことができる。
第1記憶部75は、フラッシュメモリ等の半導体メモリやハードディスク等によって構成される記憶装置である。この第1記憶部75には、第1ユーザのアバター(即ち、第1アバター)の画像情報を記憶している。
第1撮影部63は、第1車両9の前方等の周囲を撮影して、周囲の画像(即ち、周囲画像)を得ることができるカメラ(例えば、CCDカメラ)を備えている。
次に、本実施形態にて実施される各処理について説明する。
なお、ユーザに関する個人情報(即ち、ユーザ情報)は、第1情報端末10を使用する第1ユーザや、第2情報端末12を使用する第2ユーザによって、各処理に先だって、予め情報サーバ13に登録されている。
<情報処理システムの登録処理>
まず、情報処理システムにて実施される、グループIDをメインサーバ15に登録するための登録処理について説明する。
つまり、第1情報端末10のディスプレイ上で、前記アプリを示すアイコンがタッチされて、当該アプリが選択された後に実施される。
例えば、第1情報端末10にて、作品を検索するための検索ワードが入力されると、この検索ワードがメインサーバ15に送信され、メインサーバ15にて検索ワードに対応した作品の候補が選ばれる。この選ばれた作品の候補は、第1情報端末10に送信されてディスプレイに表示されるので、その表示画面から目的とする作品を選択することができる。
続くS140では、メインサーバ15にて、ユーザID、グループID、代表ユーザID、作品ID、選択されたコースの情報(即ち、コース情報)を、グループDBに記憶し、一旦本処理を終了する。なお、ここでは、前記コースを決定した前記ユーザのIDを代表ユーザIDとする。
一方、S100で否定判断されて進むS150では、グループIDの入力の処理が選択されているので、メインサーバ15では、例えば第2情報端末12に入力されたグループIDが適正であるか否かを判定する。例えば該当するグループIDが存在するか否かを判定する。ここで肯定判断されるとS160に進む。
従って、グループIDが決まると、そのグループに属するメンバー(即ち、各ユーザ)を特定できるとともに、各車両9、11及び各情報処理装置3、5及び各情報端末10、12を特定することができる。
次に、メインサーバ15にて実施される、自動運転の第1車両9の予約処理について説明する。なお、第2車両11の予約も同様である。
続くS220では、第1車両9の情報(例えば、車両ID)や、その第1車両9の使用に関する情報(例えば、配送情報やコース情報)や、ユーザの情報(例えば、ユーザIDやグループID)等の予約に関する情報を、予約DBに記憶し、一旦本処理を終了する。
次に、第1情報処理装置3にて実施される、アバターの画像を表示する画像表示処理について説明する。
具体的には、図15に示すように、第1表示部77のディスプレイ78上に、詳しくは、ディスプレイ78の所定の領域78aに、第1ユーザの第1アバターと第2ユーザの第2アバターとを並べて配置して表示する。なお、第2アバターの画像情報が得られない場合には、第1アバターの画像のみを表示する。また、各アバターを表示する位置や大きさ等は、予め設定することができるが、表示状態を見て任意に調節できる。
また、第2情報処理装置5にて本処理と同様なアプリが起動されている場合、詳しくは、同様なアバターが表示できる状態となっている場合には、第2情報処理装置5から、メインサーバ15を介して、第2アバターの画像情報が第1情報処理装置3に送信される。従って、第1情報処理装置3は、この送信された第2アバターの画像情報を用いて、第2アバターをディスプレイ78に表示することができる。
続くS310では、前記図15に示すように、ディスプレイ78の表示画面のうち、アバターを表示する領域78aとは異なる領域78bに、後述する動画再生のためのアイコン(即ち、動画再生アイコン)103を表示し、一旦本処理を終了する。
ここで、第2情報処理装置5での処理について説明する。
本処理は、第2ユーザが第2車両11に搭乗した後に、第2情報処理装置5にて、本処理を実施するためのアプリが起動された場合に実施される。なお、例えば、第2ユーザの搭乗後には、第2ユーザのユーザIDが、メインサーバ15から第2情報処理装置5に送信されるので、以後は、第2情報端末12と第2情報処理装置5とが同じユーザIDで連携して機能する。
また、第1情報処理装置3から、メインサーバ15を介して、第2情報処理装置5に、第1ユーザのアバターの画像情報が送信される。
次に、情報処理システム1にて実施される、聖地巡礼の途中で車両9、11が一旦集合する途中集合処理について説明する。
続くS430では、全てのユーザが、前記集合場所に同意したか否かを判定する。ここで肯定判断されるとS440に進み、一方否定判断されると例えばS410に戻って、他の集合場所を求める。或いは、一旦本処理を終了してもよい。
次に、情報処理システム1にて、第1車両9が聖地に到達した際に実施される聖地チェックイン処理について説明する。なお、第2車両11についても同様である。
続くS520では、第1車両9が更に聖地に近づいて、聖地の近傍の所定の第2圏内に到達したか否かを判定する。例えば、第1車両9が、聖地の半径100mm以内の範囲に入った場合には、前記第2圏内に入ったと判定する。ここで、肯定判断されるとS530に進み、一方否定判断されると待機する。
次に、情報処理システム1にて、聖地において動画を再生する動画再生処理について説明する。
S610では、メインサーバ15から、同じグループの全てのメンバー(即ち、ユーザ)に対して、いずれかの情報処理装置3、5にて、動画再生アイコンが押されたことが報知される。
なお、再生される動画は、前記動画シーンDBにて設定されている動画切り出し位置から所定の範囲で再生される、聖地に関連した作品の動画である。
上記第実施形態では、以下の効果を得ることができる。
(1a)本実施形態の情報処理システム1では、複数の車両9、11は、所定のグループを構成する各メンバーが使用する車両9、11として、それぞれ設定されている。
また、同じ第1車両9に他のメンバーが同乗している訳ではないので、同乗している場合に比べて、十分にプライベート空間が保たれており、リラックスできるという効果がある。
(1b)本実施形態の情報処理システム1では、第1のメンバーが搭乗する第1車両9の第1表示部77に、第1アバターの画像と第2アバターの画像とを表示する場合には、第2のメンバーが搭乗する第2車両11の第2表示部95にも、前記第1表示部77に表示したような、第1アバターの画像と第2アバターの画像とを表示する。
従って、メンバー間で繋がりを維持することができ、同じ聖地巡礼をしているという共感が高まるという利点がある。
[1−5.文言の対応関係]
本実施形態において、情報処理システム1が情報処理システムに対応し、第1情報処理装置3及び第2情報処理装置5が情報処理装置に対応し、メインサーバ15がサーバに対応し、第1通信部67及び第2通信部85が通信部に対応し、第1表示部77及び第2表示部95が表示部に対応し、アバター表示制御部101がアバター表示制御部に対応する。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
Claims (7)
- 情報処理システム(1)であって、
複数の車両(9、11)のそれぞれに配置された情報処理装置(3、5)と、
前記各情報処理装置との間で情報の送受信が可能なサーバ(15)と、
を備え、
前記複数の車両は、所定のグループを構成する各メンバーが使用する車両として、それぞれ設定されており、
前記各情報処理装置は、
前記サーバとの間で情報の送受信が可能なように構成された通信部(67、85)と、
画像の表示が可能なように構成された表示部(77、95)と、
前記グループのメンバーのうち、第1のメンバーが搭乗する前記車両の前記表示部に、第1のメンバーの分身を示す画像である第1アバターの画像と、第1のメンバー以外の第2のメンバーの分身を示す画像である第2アバターの画像と、を表示するように構成されたアバター表示制御部(101)と、
を備えた、情報処理システム。 - 請求項1に記載の情報処理システムであって、
前記第1のメンバーが搭乗する前記車両の前記表示部に、前記第1アバターの画像と前記第2アバターの画像とを表示する場合に、
前記第2のメンバーが搭乗する前記車両の前記表示部に、前記第1アバターの画像と前記第2アバターの画像とを表示するように構成された、
情報処理システム。 - 請求項2に記載の情報処理システムであって、
前記第1のメンバーが搭乗する前記車両の前記表示部と前記第2のメンバーが搭乗する前記車両の前記表示部とに、前記第1アバターの画像と前記第2アバターの画像とを表示する場合に、
前記両表示部に、前記第1アバターの画像及び前記第2アバターの画像以外の同じ画像を再生して表示するように構成された、
情報処理システム。 - 請求項3に記載の情報処理システムであって、
前記両表示部にて、前記同じ画像を再生する場合には、同じタイミングで再生するように構成された、
情報処理システム。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の情報処理システムであって、
前記複数の車両の目的地が設定されている場合に、前記複数の車両の現在位置の情報に基づいて、前記目的地とは異なる集合場所を決定するように構成された、
情報処理システム。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の情報処理システムであって、
前記第1アバターの画像と前記第2アバターの画像とが表示された前記各車両の前記情報処理装置では、前記サーバを介して、文字、記号、画像、及び音声のうち少なくとも1種を用いた通信が可能なように構成された、
情報処理システム。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の情報処理システムであって、
前記第1アバターの画像と前記第2アバターの画像とが表示された前記各車両の前記情報処理装置では、前記サーバを介して、前記各車両の位置情報を送受信して共有できるように構成された、
情報処理システム。
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