JP2021008005A - ロボット制御装置、ロボット制御方法、及び、ロボット制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
向かって動き出すので、前兆動作と目標点へ向かう動作との違いが明確となり、前兆動作が行われていることが認知されやすくなる。
人間は、所定の動作を行う前に当該所定の動作が行われることを示す前兆動作を行うことが多い。例えば、ボールを投げるという動作の前には、振りかぶるという前兆動作がある。例えば、椅子に座った状態から起立するという動作の前には、重心移動という前兆動作がある。すなわち、人間同士の共同作業では、互いの前兆動作によって所定の動作の開始を予測することができるため、互いの作業の邪魔にならないように動くことができ、作業員同士の衝突等によって作業が一旦停止したり、互いの動作タイミングがずれることで作業が遅れたりすることを抑制できる。
図1は、第1実施形態に係るロボット制御システムのシステム構成の一例を示す図である。ロボット制御システム100は、作業員と共同作業を行うロボットの制御を行うシステムである。
関する設定を行ったり、ロボット制御装置1からロボット2の設定状態を取得したりする。ただし、これに限られず、設定装置4は、ロボット制御装置1と、例えばケーブル等で直接接続されてもよい。
図2は、第1実施形態に係るロボット制御装置1のハードウェア構成の一例を示す図である。ロボット制御装置1は、例えば、ハードウェア構成要素として、プロセッサ101、記憶部102、ネットワークインタフェース103、ロボットインタフェース104を備える。
実現することができる。
当該制御プログラムが利用するデータが記憶される装置である。補助記憶装置には、プロセッサ101によって実行されるプログラムをアプリケーションとしてパッケージ化したものを記憶してもよい。また、これらのアプリケーションを実行するためのオペレーティングシステムを記憶してもよい。補助記憶装置に記憶されたプログラムが主記憶装置にロードされ、プロセッサ101によって実行されることで、後述の機能構成要素の処理が行われる。
ディスクドライブ(HDD、Hard Disk Drive)を含んでもよい。さらに、補助記憶装置
は、リムーバブルメディア、すなわち可搬記録媒体を含んでもよい。リムーバブルメディアは、例えば、SDカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、あるいは、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)のようなディスク記録媒体である。なお、ロボット制御装置1のハードウェア構成は、図2に示されるものに限定されない。なお、設定装置4も、汎用のコンピュータ、専用のコンピュータであって、ロボット制御装置1のハードウェア構成と同様に、プロセッサ、記憶部、ネットワークインタフェースを備える。設定装置4は、さらに、キーボード、マウス等の入力装置とディスプレイ等の出力装置も備える。
に保持されている。経由点の動的な決定方法は、例えば、動作開始点から所定の範囲内でランダムに決定する方法や、経由点の履歴等に基づいて決定する方法、その他公知の決定方法のいずれであってもよく、特定の決定方法に限定されない。いずれの場合にも、経由点は、ロボット2(フランジ24)の動作の開始点から本動作に含まれる移動の目標点への方向とは異なる方向にあり、障害物との干渉がない位置に決定される。
れた位置に設定することが含まれてもよい。経由点を動作の開始点Aからより遠ざけた位置に設定すると、前兆動作が大振りになり、前兆動作をより認識しやすくなる。また、経由点の設定条件の一つとして、動作の開始点Aと本動作に含まれる移動の目標点Bとの線分ABよりも、本動作に含まれる移動の目標点Bと経由点Cとの線分BCの方が大きい(線分AB<線分BC)、すなわち、本動作に含まれる移動の目標点Bからの距離が動作の開始点Aよりも経由点Cの方が遠いことがあってもよい。
い。
図8は、ロボット制御装置1の動作制御部11の前兆動作の付随制御の処理のフローチャートの一例である。前兆動作の付随制御の処理は、本動作に前兆動作を付随させる処理である。図8に示される処理は、ロボット制御装置1及びロボット2が稼働中、繰り返し実行される。図8に示される処理の実行主体は実際にはプロセッサ101であるが、便宜上、機能構成要素である動作制御部11を主体として説明する。
第1実施形態では、ロボット制御装置1は、ロボット2に、静止状態からの移動を伴う動作の開始前に、前兆動作を行わせる。前兆動作は、第1実施形態では、ロボット2の動作の開始点から本動作に含まれる移動の目標点への方向とは異なる方向に位置する経由点を経由する動作である。このような前兆動作をロボット2に行わせることによって、ロボット2とともに作業を行う作業員、特に、本動作に含まれる移動の目標点付近に位置する作業員がロボット2が本動作に含まれる移動の目標点への移動を行うことを予測しやすくなり、作業員がロボット2の動作に合わせて作業を行いやすくなる。また、本来余計な処理として扱われる動作である前兆動作をあえてロボット2に行わせることで、本動作に含まれる移動の目標点までの移動時間を本動作のみの場合よりも長くとれるので、作業員はロボット2との共同作業への準備時間を確保することができる。これによって、ロボット2と作業員との共同作業の効率が向上する。また、ロボット2の本動作に含まれる移動の目標点への移動を作業員が予測しやすくなることによって、ロボット2と作業員との衝突
等を予防することができる。
上記実施形態は、本発明の構成例を例示的に説明するものに過ぎない。本発明は上記の具体的な形態には限定されることはなく、その技術的思想の範囲内で種々の変形が可能である。
上記実施形態において、ロボット制御装置1は、CPUを備え、主記憶装置内にプログラムから展開された命令を実行することによって、説明された処理を実行する。CPUは、MPU(Microprocessor)、プロセッサとも呼ばれる。CPUは、単一のプロセッサに限定される訳ではなく、マルチプロセッサ構成であってもよい。また、単一のソケットで接続される単一のCPUがマルチコア構成を有していても良い。上記各部の少なくとも一部の処理は、CPU以外のプロセッサ、例えば、Digital Signal Processor(DSP)、Graphics Processing Unit(GPU)、数値演算プロセッサ、ベクトルプロセッサ、画像処理プロセッサ等の専用プロセッサで行われても良い。また、上記各部の少なくとも一部の処理は、集積回路(IC)、その他のディジタル回路であっても良い。また、上記各部の少なくとも一部にアナログ回路が含まれても良い。集積回路は、LSI、Application Specific
Integrated Circuit(ASIC)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)を含む。P
LDは、例えば、Field-Programmable Gate Array(FPGA)を含む。上記各部は、プロセッ
サと集積回路との組み合わせであっても良い。組み合わせは、例えば、マイクロコントロ
ーラ(MCU)、SoC(System-on-a-chip),システムLSI、チップセットなどと呼ばれる。
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
ンピュータ等に固定された記録媒体としても利用可能である。
作業員と協働するロボット(2)を制御するロボット制御装置(1)であって、
前記ロボット自体(2)の移動又は前記ロボット(2)が有する可動部(23)の移動を制御する制御部(101)を備え、
前記制御部(101)は、前記ロボット自体(2)又は前記可動部(23)の目標点への移動を実行させる場合に、前記目標点への移動の開始の前兆を示す前兆動作として、前記ロボット自体(2)又は前記可動部(23)を、動作の開始点から前記目標点へ向かう方向とは異なる方向に設定されている経由点を経由させてから前記目標点へ移動させる、ロボット制御装置(1)。
<付記2>
作業員と協働するロボット(2)を制御するロボット制御装置(1)が、
前記ロボット自体(2)の移動又は前記ロボット(2)が有する可動部(23)の移動を制御し、
前記制御において、前記ロボット自体(2)又は前記可動部(23)の目標点への移動を実行させる場合に、前記目標点への移動の開始の前兆を示す前兆動作として、前記ロボット自体(2)又は前記可動部(23)を、動作の開始点から前記目標点へ向かう方向とは異なる方向に設定されている経由点を経由させてから前記目標点へ移動させる、
ロボット制御方法。
<付記3>
作業員と協働するロボット(2)を制御するロボット制御装置(1)に、
前記ロボット自体(2)の移動又は前記ロボット(2)が有する可動部(23)の移動を制御させ、
前記制御において、前記ロボット自体(2)又は前記可動部(23)の目標点への移動を実行させる場合に、前記目標点への移動の開始の前兆を示す前兆動作として、前記ロボット自体(2)又は前記可動部(23)を、動作の開始点から前記目標点へ向かう方向とは異なる方向に設定されている経由点を経由させてから前記目標点へ移動させる、
ロボット制御プログラム。
2 :ロボット
3 :センサ
11 :動作制御部
12 :経路生成部
21 :関節
22 :関節
23 :アーム
24 :フランジ面
100 :ロボット制御システム
101 :プロセッサ
102 :記憶部
103 :ネットワークインタフェース
104 :ロボットインタフェース
Claims (10)
- 作業員と協働するロボットを制御するロボット制御装置であって、
前記ロボット自体の移動又は前記ロボットが有する可動部の移動を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記ロボット自体又は前記可動部の目標点への移動を実行させる場合に、前記目標点への移動の開始の前兆を示す前兆動作として、前記ロボット自体又は前記可動部を、動作の開始点から前記目標点へ向かう方向とは異なる方向に設定されている経由点を経由させてから前記目標点へ移動させる、
ロボット制御装置。 - 前記制御部は、前記経由点を、前記動作の開始点を中心点として、前記動作の開始点と前記目標点とを結ぶ線分に対して所定の閾値以上の角度をなす位置に設定する、
請求項1に記載のロボット制御装置。 - 前記制御部は、前記経由点を、前記動作の開始点を通り、前記動作の開始点と前記目標点とを結ぶ線分に直交する平面を挟んで、前記目標点とは反対側に設定する、
請求項2に記載のロボット制御装置。 - 前記制御部は、
センサの検知値に基づいて、前記ロボット周辺の障害物の存在を検出し、
前記障害物の位置に応じて、複数の経由候補点から前記経由点を選択する、
請求項1から3のいずれか一項に記載のロボット制御装置。 - 前記制御部は、
センサの検知値に基づいて、前記ロボット周辺の障害物の存在を検出し、
前記障害物の位置に応じて、動的に前記経由点を決定する、
請求項1から3のいずれか一項に記載のロボット制御装置。 - 前記制御部は、前記ロボットが静止状態から前記目標点への移動を行う場合に、前記前兆動作を行わせる、
請求項1から5のいずれか一項に記載のロボット制御装置。 - 前記制御部は、前記前兆動作として、前記ロボット自体又は前記可動部を、前記動作の開始点から前記経由点を経由させ、一旦前記動作の開始点に戻してから、前記目標点へ移動させる、
請求項1から6のいずれか一項に記載のロボット制御装置。 - 作業員と協働するロボットを制御するロボット制御装置が、
前記ロボット自体の移動又は前記ロボットが有する可動部の移動を制御し、
前記制御において、前記ロボット自体又は前記可動部の目標点への移動を実行させる場合に、前記目標点への移動の開始の前兆を示す前兆動作として、前記ロボット自体又は前記可動部を、動作の開始点から前記目標点へ向かう方向とは異なる方向に設定されている経由点を経由させてから前記目標点へ移動させる、
ロボット制御方法。 - 作業員と協働するロボットを制御するロボット制御装置に、
前記ロボット自体の移動又は前記ロボットが有する可動部の移動を制御させ、
前記制御において、前記ロボット自体又は前記可動部の目標点への移動を実行させる場合に、前記目標点への移動の開始の前兆を示す前兆動作として、前記ロボット自体又は前
記可動部を、動作の開始点から前記目標点へ向かう方向とは異なる方向に設定されている経由点を経由させてから前記目標点へ移動させる、
ロボット制御プロブラム。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載のロボット制御装置と、
前記ロボット制御装置によって制御されるロボットと、
を備えるシステム。
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WO2013046563A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | パナソニック株式会社 | 自律移動装置、自律移動方法、及び、自律移動装置用のプログラム |
JP2017094409A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 動作予告装置 |
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2019
- 2019-07-01 JP JP2019122876A patent/JP7342457B2/ja active Active
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