JP2021002319A - 情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット - Google Patents

情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットを開示した。【解決手段】ベースを含み、前記ベースの頂端には回転できるスキャンブロックが設置され、前記スキャンブロックの中にはスキャン空間が設置され、前記スキャン空間の中には一定区域内で安全監視できる監視装置が設置され、従って該区域内の安全状態を随時に監視でき、前記ベースの中には走行空間が設置され、前記走行空間の中には走行装置が設置され、従って前記監視装置の監視範囲を拡大でき、中に、前記走行空間の中には方向変換機構が設置され、従って前記走行装置の走行方向を調整でき、前記走行空間の左壁の中には動力空間が設置され、前記動力空間の頂壁の中には動作空間が設置され、前記動作空間の左右両側の内壁の中には回転軸が対称的に設置され、前記回転軸において前記動作空間から離れた端には防護ブロックが設置される。【選択図】図1

Description

本願発明は家庭安全保護分野に関し、具体的には情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットに関する。
社会の発展に伴い、人々は家庭の安全を重視するようになり、しかし、現代社会では生活リズムが早すぎて家庭安全への注目が足りないため、ロボットで家庭の安全を監視することになる。現有の家庭安全保護ロボットは監視機能を有するが、機能が単一で、安全リスクに有効に対応できず、しかも現有の家庭安全保護ロボットは固定した方向しか監視できず、範囲も限られている。従い、本願発明は監視範囲が広くて、いつでも安全問題をフィードバックできる情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットを設計する。
中国特許出願公開第106239473号明細書
技術問題:
伝統的な家庭安全保護ロボットの位置と監視角度が固定され、しかも監視範囲も限られており、監視死角が存在し、家庭の安全保護効果が低く、機能も単一すぎる。
情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットであって、ベースを含み、前記ベースの頂端には回転できるスキャンブロックが設置され、前記スキャンブロックの中にはスキャン空間が設置され、前記スキャン空間の中には一定区域内で安全監視できる監視装置が設置され、従って該区域内の安全状態を随時に監視でき、前記ベースの中には走行空間が設置され、前記走行空間の中には走行装置が設置され、従って前記監視装置の監視範囲を拡大でき、中に、前記走行空間の中には方向変換機構が設置され、従って前記走行装置の走行方向を調整でき、前記走行空間の左壁の中には動力空間が設置され、前記動力空間の頂壁の中には動作空間が設置され、前記動作空間の左右両側の内壁の中には回転軸が対称的に設置され、前記回転軸において前記動作空間から離れた端には防護ブロックが設置され、前記防護ブロックの中には安全保護装置が設置され、不法侵入の不審者に防護措置を採用して家庭安全を保護でき、前記回転軸において前記動作空間に近接した端には従動傘歯車が設置され、従って前記回転軸により前記防護ブロックの回転を連動させることができ、従って前記安全保護装置の動作範囲を拡大でき、前記動作空間の中には前記回転軸の回転を制御できる動作機構が設置され、従って前記安全保護装置の回転を制御でき、前記動力空間の中には前記安全保護装置のため動力を提供する空気圧入装置が設置され、前記動力空間の中には駆動機構が設置され、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの持続作動を駆動でき、前記動力空間の中には前記駆動機構によって生じた動力を各装置に伝達できる伝動装置が設置されている。
有益的に、前記駆動機構は前記動力空間の底壁の中に設置されたモータを含み、前記動力空間の中には動力軸が設置され、前記動力軸が前記モータと伝動可能に連結でき、従って前記モータを回転連動させることができ、前記動力軸の頂端には前記伝動装置の回転を駆動できる動力歯車が設置されている。
前記伝動装置は前記動力空間の中に設置された伝動軸を含み、前記伝動軸の外壁には前記動力空間の中に位置し且つ前記動力歯車と噛み合った伝動歯車が設置され、従って前記伝動軸の回転を連動させることができ、前記伝動軸の底端には前記走行空間の中に位置し且つ前記走行装置の回転を駆動できる走行傘歯車が設置され、前記伝動軸の外壁には前記走行空間の中に位置し且つ前記方向変換機構の回転を駆動できるウォームが設置され、前記伝動軸の外壁には前記動作空間の中に位置している中空軸がスライド可能に設置され、前記中空軸の外壁には前記従動傘歯車の回転を駆動できる主動傘歯車が設置され、前記動作空間の頂壁の中には延伸空間が設置され、前記伝動軸の頂端には前記延伸空間の中に位置し且つ前記監視装置の回転を駆動できる回転歯車が設置されている。
有益的に、前記走行装置は前記走行空間の中に配列された三つの走行軸を含み、中に、中間の前記走行軸と前後両側の前記走行軸とがタイミングベルトにより動力を伝達し、前記走行軸の左右両側には前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部に位置する走行輪が対称的に設置され、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの走行を駆動でき、前記走行軸の外壁にはスライドできるスプライン軸が設置され、前記スプライン軸と前記走行軸とがスプラインにより連結され、前記スプライン軸の外壁には前記走行傘歯車と噛み合った正方向傘歯車が設置され、前記スプライン軸の外壁には前記走行傘歯車と噛み合える逆方向傘歯車が設置され、従って前記スプライン軸により前記走行軸の回転を連動させることができる。
有益的に、前記方向変換機構は前記スプライン軸の外壁に左右対称に設置された方向変換スライドブロックを含み、前記方向変換スライドブロックが回転でき、従って前記スプライン軸の左右へのスライドを駆動でき、中に、左側の前記方向変換スライドブロックと前記走行空間の左壁との間には復帰ばねが弾性を持つように設置され、前記走行空間の中にはカム軸が設置され、前記カム軸の後端には右側の前記方向変換スライドブロックと接触し協働できるカムが設置され、従って前記方向変換スライドブロックを左右にスライド連動させることができ、前記カム軸の前端には従動プーリが設置され、前記走行空間の中には方向変換軸が設置され、前記方向変換軸の前端には主動プーリが設置され、前記主動プーリと前記従動プーリとの間には動力ベルトが伝動可能に設置され、従って前記従動プーリにより前記カム軸を回転させることができ、前記方向変換軸の後端には前記ウォームと噛み合ったウォームホイールが設置され、従って前記方向変換軸の回転を連動させることができる。
前記監視装置は前記スキャン空間の中に左右対称に設置されたスキャン軸を含み、前記スキャン軸において前記スキャン空間から離れた端にはスキャナが設置され、従って一定区域範囲内でスキャン監視でき、前記スキャン軸において前記スキャン空間に近接した端にはスキャン傘歯車が設置され、従って前記スキャナを回転連動させることができ、前記スキャン空間の中には固定軸が設置され、前記固定軸の外壁には前記スキャン空間の中に位置し且つ前記スキャン傘歯車と噛み合った固定傘歯車が設置され、従って前記スキャン軸を回転連動させることができ、前記固定軸の底端が前記延伸空間の内壁と固定的に連結され、前記固定軸の頂端には前記スキャン空間の外壁の外部に位置するカメラが設置され、従って一定区域範囲内で画像監視を行って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの監視精度を高めることができ、前記固定軸の外壁には回転できる監視軸が設置され、前記監視軸の頂端が前記スキャンブロックと固定的に連結され、従って前記スキャンブロックの回転を駆動でき、前記監視軸の底端には前記延伸空間の中に位置する監視歯車が設置され、従って前記監視軸の回転を駆動でき、前記延伸空間の中には延伸軸が設置され、前記延伸軸の頂端には前記監視歯車と噛み合った従動歯車が設置され、前記延伸軸の底端には前記回転歯車と噛み合った主動歯車が設置され、従って前記回転歯車は前記主動歯車と前記延伸軸と前記従動歯車とにより前記監視歯車を回転連動させることができる。
有益的に、前記動作機構は前記中空軸の外壁に回転可能に設置された動力スライドブロックを含み、従って前記中空軸により前記主動傘歯車を上方にスライド連動させて前記従動傘歯車と噛み合わせることができ、前記動作空間の底壁の中には電磁溝が形成され、前記電磁溝の中には前記動力スライドブロックと固定的に連結された永久磁石がスライド可能に設置され、前記電磁溝の底壁の中には電磁石が設置され、前記電磁石と前記永久磁石との間には電磁ばねが弾性を持つように設置され、従って前記永久磁石により前記動力スライドブロックのスライドを駆動できる。
前記安全保護装置は前記防護ブロックの中に矩形に配列された捕捉シリンダを含み、中に、前記捕捉シリンダの中には不審者の活動を制限する捕捉網を置くことができ、前記捕捉シリンダの中にはスライドできる押板が設置され、従って捕捉網を押し出して不審者を捕捉でき、前記捕捉シリンダの後壁の中には高圧気体を貯蔵できる気体貯蔵缶が設置され、中に、前記気体貯蔵缶と前記捕捉シリンダとが電磁バルブにより連通され、従って前記押板の高速スライドを駆動でき、中に、前記防護ブロックの中には照準できるレーザーサイトが設置されている。
前記空気圧入装置は前記動力空間の底壁の中に設置された空気圧入ポンプを含み、前記空気圧入ポンプと前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部とが吸気管路により連通され、前記空気圧入ポンプと前記気体貯蔵缶とが排気管路により連通され、従って前記空気圧入ポンプは空気を圧縮して前記気体貯蔵缶の中に貯蔵でき、前記動力空間の中には前記空気圧入ポンプと伝動可能に連結された空気圧入ポンプ用軸が設置され、従って前記空気圧入ポンプの作動を駆動でき、前記空気圧入ポンプ用軸の頂端には太陽歯車が設置され、前記動力空間の中には加速軸が設置され、前記加速軸の頂端には前記動力歯車と噛み合った空気圧入歯車が設置され、従って前記加速軸の回転を駆動でき、前記加速軸の底端の中には内リングギヤが設置され、前記内リングギヤと前記空気圧入ポンプ用軸との間には遊星歯車が伝動可能に設置され、従って前記太陽歯車の回転を駆動できる。
本願発明の有益効果は:本願発明は構造が簡単で、操作やメンテナンスが便利である。本願発明は自動的に走行して監視範囲を拡大でき、また、本願発明は円柱方向に回転して監視死角がなく、家庭安全監視程度を高めることができ、また、本願発明はいつでも捕捉網で不法侵入物体を捕捉して不法侵入物体の活動力を制限し、家庭保護程度を高める。本願発明はより高い使用価値と宣伝価値を有する。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの全体構成図 図2は図1におけるAの構成図 図3は図1におけるBの構成図 図4は図1におけるC―Cの構成図
本願発明は情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットに関し、主に家庭安全の自動監視や保護に応用され、下記に明細書図面を合わせて本願発明を更に説明する。
本願発明の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットは、ベース23を含み、前記ベース23の頂端には回転できるスキャンブロック13が設置され、前記スキャンブロック13の中にはスキャン空間18が設置され、前記スキャン空間18の中には一定区域内で安全監視できる監視装置105が設置され、従って該区域内の安全状態を随時に監視でき、前記ベース23の中には走行空間27が設置され、前記走行空間27の中には走行装置103が設置され、従って前記監視装置105の監視範囲を拡大でき、中に、前記走行空間27の中には方向変換機構104が設置され、従って前記走行装置103の走行方向を調整でき、前記走行空間27の左壁の中には動力空間30が設置され、前記動力空間30の頂壁の中には動作空間22が設置され、前記動作空間22の左右両側の内壁の中には回転軸67が対称的に設置され、前記回転軸67において前記動作空間22から離れた端には防護ブロック19が設置され、前記防護ブロック19の中には安全保護装置107が設置され、不法侵入の不審者に防護措置を採用して家庭安全を保護でき、前記回転軸67において前記動作空間22に近接した端には従動傘歯車66が設置され、従って前記回転軸67により前記防護ブロック19の回転を連動させることができ、従って前記安全保護装置107の動作範囲を拡大でき、前記動作空間22の中には前記回転軸67の回転を制御できる動作機構106が設置され、従って前記安全保護装置107の回転を制御でき、前記動力空間30の中には前記安全保護装置107のため動力を提供する空気圧入装置108が設置され、前記動力空間30の中には駆動機構101が設置され、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの持続作動を駆動でき、前記動力空間30の中には前記駆動機構101によって生じた動力を各装置に伝達できる伝動装置102が設置されている。
前記駆動機構101は前記動力空間30の底壁の中に設置されたモータ39を含み、前記動力空間30の中には動力軸53が設置され、前記動力軸53が前記モータ39と伝動可能に連結でき、従って前記モータ39を回転連動させることができ、前記動力軸53の頂端には前記伝動装置102の回転を駆動できる動力歯車54が設置されている。
前記伝動装置102は前記動力空間30の中に設置された伝動軸31を含み、前記伝動軸31の外壁には前記動力空間30の中に位置し且つ前記動力歯車54と噛み合った伝動歯車75が設置され、従って前記伝動軸31の回転を連動させることができ、前記伝動軸31の底端には前記走行空間27の中に位置し且つ前記走行装置103の回転を駆動できる走行傘歯車44が設置され、前記伝動軸31の外壁には前記走行空間27の中に位置し且つ前記方向変換機構104の回転を駆動できるウォーム52が設置され、前記伝動軸31の外壁には前記動作空間22の中に位置している中空軸60がスライド可能に設置され、前記中空軸60の外壁には前記従動傘歯車66の回転を駆動できる主動傘歯車59が設置され、前記動作空間22の頂壁の中には延伸空間70が設置され、前記伝動軸31の頂端には前記延伸空間70の中に位置し且つ前記監視装置105の回転を駆動できる回転歯車58が設置されている。
前記走行装置103は前記走行空間27の中に配列された三つの走行軸25を含み、中に、中間の前記走行軸25と前後両側の前記走行軸25とがタイミングベルト26により動力を伝達し、前記走行軸25の左右両側には前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部に位置する走行輪24が対称的に設置され、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの走行を駆動でき、前記走行軸25の外壁にはスライドできるスプライン軸43が設置され、前記スプライン軸43と前記走行軸25とがスプラインにより連結され、前記スプライン軸43の外壁には前記走行傘歯車44と噛み合った正方向傘歯車42が設置され、前記スプライン軸43の外壁には前記走行傘歯車44と噛み合える逆方向傘歯車45が設置され、従って前記スプライン軸43により前記走行軸25の回転を連動させることができる。
前記方向変換機構104は前記スプライン軸43の外壁に左右対称に設置された方向変換スライドブロック28を含み、前記方向変換スライドブロック28が回転でき、従って前記スプライン軸43の左右へのスライドを駆動でき、中に、左側の前記方向変換スライドブロック28と前記走行空間27の左壁との間には復帰ばね41が弾性を持つように設置され、前記走行空間27の中にはカム軸48が設置され、前記カム軸48の後端には右側の前記方向変換スライドブロック28と接触し協働できるカム46が設置され、従って前記方向変換スライドブロック28を左右にスライド連動させることができ、前記カム軸48の前端には従動プーリ47が設置され、前記走行空間27の中には方向変換軸50が設置され、前記方向変換軸50の前端には主動プーリ49が設置され、前記主動プーリ49と前記従動プーリ47との間には動力ベルト76が伝動可能に設置され、従って前記従動プーリ47により前記カム軸48を回転させることができ、前記方向変換軸50の後端には前記ウォーム52と噛み合ったウォームホイール51が設置され、従って前記方向変換軸50の回転を連動させることができる。
前記監視装置105は前記スキャン空間18の中に左右対称に設置されたスキャン軸15を含み、前記スキャン軸15において前記スキャン空間18から離れた端にはスキャナ12が設置され、従って一定区域範囲内でスキャン監視でき、前記スキャン軸15において前記スキャン空間18に近接した端にはスキャン傘歯車14が設置され、従って前記スキャナ12を回転連動させることができ、前記スキャン空間18の中には固定軸17が設置され、前記固定軸17の外壁には前記スキャン空間18の中に位置し且つ前記スキャン傘歯車14と噛み合った固定傘歯車16が設置され、従って前記スキャン軸15を回転連動させることができ、前記固定軸17の底端が前記延伸空間70の内壁と固定的に連結され、前記固定軸17の頂端には前記スキャン空間18の外壁の外部に位置するカメラ11が設置され、従って一定区域範囲内で画像監視を行って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの監視精度を高めることができ、前記固定軸17の外壁には回転できる監視軸55が設置され、前記監視軸55の頂端が前記スキャンブロック13と固定的に連結され、従って前記スキャンブロック13の回転を駆動でき、前記監視軸55の底端には前記延伸空間70の中に位置する監視歯車56が設置され、従って前記監視軸55の回転を駆動でき、前記延伸空間70の中には延伸軸69が設置され、前記延伸軸69の頂端には前記監視歯車56と噛み合った従動歯車71が設置され、前記延伸軸69の底端には前記回転歯車58と噛み合った主動歯車68が設置され、従って前記回転歯車58は前記主動歯車68と前記延伸軸69と前記従動歯車71とにより前記監視歯車56を回転連動させることができる。
前記動作機構106は前記中空軸60の外壁に回転可能に設置された動力スライドブロック61を含み、従って前記中空軸60により前記主動傘歯車59を上方にスライド連動させて前記従動傘歯車66と噛み合わせることができ、前記動作空間22の底壁の中には電磁溝64が形成され、前記電磁溝64の中には前記動力スライドブロック61と固定的に連結された永久磁石65がスライド可能に設置され、前記電磁溝64の底壁の中には電磁石62が設置され、前記電磁石62と前記永久磁石65との間には電磁ばね63が弾性を持つように設置され、従って前記永久磁石65により前記動力スライドブロック61のスライドを駆動できる。
前記安全保護装置107は前記防護ブロック19の中に矩形に配列された捕捉シリンダ21を含み、中に、前記捕捉シリンダ21の中には不審者の活動を制限する捕捉網を置くことができ、前記捕捉シリンダ21の中にはスライドできる押板72が設置され、従って捕捉網を押し出して不審者を捕捉でき、前記捕捉シリンダ21の後壁の中には高圧気体を貯蔵できる気体貯蔵缶74が設置され、中に、前記気体貯蔵缶74と前記捕捉シリンダ21とが電磁バルブ73により連通され、従って前記押板72の高速スライドを駆動でき、中に、前記防護ブロック19の中には照準できるレーザーサイト20が設置されている。
前記空気圧入装置108は前記動力空間30の底壁の中に設置された空気圧入ポンプ38を含み、前記空気圧入ポンプ38と前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部とが吸気管路29により連通され、前記空気圧入ポンプ38と前記気体貯蔵缶74とが排気管路40により連通され、従って前記空気圧入ポンプ38は空気を圧縮して前記気体貯蔵缶74の中に貯蔵でき、前記動力空間30の中には前記空気圧入ポンプ38と伝動可能に連結された空気圧入ポンプ用軸37が設置され、従って前記空気圧入ポンプ38の作動を駆動でき、前記空気圧入ポンプ用軸37の頂端には太陽歯車36が設置され、前記動力空間30の中には加速軸33が設置され、前記加速軸33の頂端には前記動力歯車54と噛み合った空気圧入歯車32が設置され、従って前記加速軸33の回転を駆動でき、前記加速軸33の底端の中には内リングギヤ34が設置され、前記内リングギヤ34と前記空気圧入ポンプ用軸37との間には遊星歯車35が伝動可能に設置され、従って前記太陽歯車36の回転を駆動できる。
下記に図面を合わせて本願発明の使用手順を詳しく説明する:
初期状態の時、正方向傘歯車42が走行傘歯車44と噛み合っており、電磁石62が通電しておらず、主動傘歯車59と従動傘歯車66とが接触していない。
本願発明を使用する時、モータ39が作動し始めて動力軸53と、動力歯車54と、伝動歯車75と、伝動軸31とによりウォーム52と、走行傘歯車44と、中空軸60と、回転歯車58とを回転連動させ、ウォーム52がウォームホイール51と、方向変換軸50と、主動プーリ49と、動力ベルト76と、従動プーリ47と、カム軸48とによりカム46を回転連動させ、従ってカム46が右側の方向変換スライドブロック28と接触協働しまたは接触から離脱し、従って方向変換スライドブロック28とスプライン軸43とにより正方向傘歯車42と逆方向傘歯車45とを左側または右側にスライド連動させ、従って逆方向傘歯車45と走行傘歯車44とが噛み合う又は正方向傘歯車42と走行傘歯車44とが噛み合い、同時に走行傘歯車44が逆方向傘歯車45又は正方向傘歯車42により走行軸25を正方向又は逆方向に回転連動させ、従って走行軸24が正方向又は逆方向に回転し、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットを前方又は後方にスライド連動させ、同時に回転歯車58が主動歯車68と延伸軸69と従動歯車71と監視歯車56と監視軸55とによりスキャンブロック13を回転連動させ、それと同時に、固定傘歯車16がスキャン傘歯車14とスキャン軸15とによりスキャナ12を回転連動させて該区域をスキャンして監視する。
同時に、動力歯車54が空気圧入歯車32と、加速軸33と、内リングギヤ34と、遊星歯車35と、太陽歯車36と、空気圧入ポンプ用軸37とにより空気圧入ポンプ38の作動を駆動し、従って空気圧入ポンプ38が空気を圧縮して気体貯蔵缶74の中に貯蔵し、不審者の進入を検出した時、電磁石62が通電して永久磁石65と動力スライドブロック61と中空軸60とにより主動傘歯車59を上方にスライド連動させ、従って主動傘歯車59が従動傘歯車66と噛み合い、従って中空軸60が主動傘歯車59と従動傘歯車66と回転軸67とにより防護ブロック19の回転を連動させ、侵入者に照準した時、電磁石62が通電しなくなり、電磁バルブ73が開き、気体貯蔵缶74の中の高圧気体が押板72を高速にスライドさせて捕捉網を侵入者に投げ出し、侵入者を捕捉する。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されたものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許請求に限定された保護範囲を基準とするべきである。
本願発明は家庭安全保護分野に関し、具体的には情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットに関する。
社会の発展に伴い、人々は家庭の安全を重視するようになり、しかし、現代社会では生活リズムが早すぎて家庭安全への注目が足りないため、ロボットで家庭の安全を監視することになる。現有の家庭安全保護ロボットは監視機能を有するが、機能が単一で、安全リスクに有効に対応できず、しかも現有の家庭安全保護ロボットは固定した方向しか監視できず、範囲も限られている。従い、本願発明は監視範囲が広くて、いつでも安全問題をフィードバックできる情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットを設計する。
中国特許出願公開第106239473号明細書
技術問題:
伝統的な家庭安全保護ロボットの位置と監視角度が固定され、しかも監視範囲も限られており、監視死角が存在し、家庭の安全保護効果が低く、機能も単一すぎる。
情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットであって、ベースを含み、前記ベースの頂端には回転できるスキャンブロックが設置され、前記スキャンブロックの中にはスキャン空間が設置され、前記スキャン空間の中には一定区域内で安全監視できる監視装置が設置され、従って該区域内の安全状態を随時に監視でき、前記ベースの中には走行空間が設置され、前記走行空間の中には走行装置が設置され、従って前記監視装置の監視範囲を拡大でき、前記走行空間の中には方向変換機構が設置され、従って前記走行装置の走行方向を調整でき、前記走行空間の左壁の中には動力空間が設置され、前記動力空間の頂壁の中には動作空間が設置され、前記動作空間の左右両側の内壁の中には回転軸が対称的に設置され、前記回転軸において前記動作空間から離れた端には防護ブロックが設置され、前記防護ブロックの中には安全保護装置が設置され、不法侵入の不審者に防護措置を採用して家庭安全を保護でき、前記回転軸において前記動作空間に近接した端には従動傘歯車が設置され、従って前記回転軸により前記防護ブロックの回転を連動させることができ、従って前記安全保護装置の動作範囲を拡大でき、前記動作空間の中には前記回転軸の回転を制御できる動作機構が設置され、従って前記安全保護装置の回転を制御でき、前記動力空間の中には前記安全保護装置のため動力を提供する空気圧入装置が設置され、前記動力空間の中には駆動機構が設置され、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの持続作動を駆動でき、前記動力空間の中には前記駆動機構によって生じた動力を各装置に伝達できる伝動装置が設置されている。
有益的に、前記駆動機構は前記動力空間の底壁の中に設置されたモータを含み、前記動力空間の中には動力軸が設置され、前記動力軸が前記モータと伝動可能に連結でき、従って前記モータを回転連動させることができ、前記動力軸の頂端には前記伝動装置の回転を駆動できる動力歯車が設置されている。
前記伝動装置は前記動力空間の中に設置された伝動軸を含み、前記伝動軸の外壁には前記動力空間の中に位置し且つ前記動力歯車と噛み合った伝動歯車が設置され、従って前記伝動軸の回転を連動させることができ、前記伝動軸の底端には前記走行空間の中に位置し且つ前記走行装置の回転を駆動できる走行傘歯車が設置され、前記伝動軸の外壁には前記走行空間の中に位置し且つ前記方向変換機構の回転を駆動できるウォームが設置され、前記伝動軸の外壁には前記動作空間の中に位置している中空軸がスライド可能に設置され、前記中空軸の外壁には前記従動傘歯車の回転を駆動できる主動傘歯車が設置され、前記動作空間の頂壁の中には延伸空間が設置され、前記伝動軸の頂端には前記延伸空間の中に位置し且つ前記監視装置の回転を駆動できる回転歯車が設置されている。
有益的に、前記走行装置は前記走行空間の中に配列された三つの走行軸を含み、中に、中間の前記走行軸と前後両側の前記走行軸とがタイミングベルトにより動力を伝達し、前記走行軸の左右両側には前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部に位置する走行輪が対称的に設置され、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの走行を駆動でき、前記走行軸の外壁にはスライドできるスプライン軸が設置され、前記スプライン軸と前記走行軸とがスプラインにより連結され、前記スプライン軸の外壁には前記走行傘歯車と噛み合った正方向傘歯車が設置され、前記スプライン軸の外壁には前記走行傘歯車と噛み合える逆方向傘歯車が設置され、従って前記スプライン軸により前記走行軸の回転を連動させることができる。
有益的に、前記方向変換機構は前記スプライン軸の外壁に左右対称に設置された方向変換スライドブロックを含み、前記方向変換スライドブロックが回転でき、従って前記スプライン軸の左右へのスライドを駆動でき、中に、左側の前記方向変換スライドブロックと前記走行空間の左壁との間には復帰ばねが弾性を持つように設置され、前記走行空間の中にはカム軸が設置され、前記カム軸の後端には右側の前記方向変換スライドブロックと接触し協働できるカムが設置され、従って前記方向変換スライドブロックを左右にスライド連動させることができ、前記カム軸の前端には従動プーリが設置され、前記走行空間の中には方向変換軸が設置され、前記方向変換軸の前端には主動プーリが設置され、前記主動プーリと前記従動プーリとの間には動力ベルトが伝動可能に設置され、従って前記従動プーリにより前記カム軸を回転させることができ、前記方向変換軸の後端には前記ウォームと噛み合ったウォームホイールが設置され、従って前記方向変換軸の回転を連動させることができる。
前記監視装置は前記スキャン空間の中に左右対称に設置されたスキャン軸を含み、前記スキャン軸において前記スキャン空間から離れた端にはスキャナが設置され、従って一定区域範囲内でスキャン監視でき、前記スキャン軸において前記スキャン空間に近接した端にはスキャン傘歯車が設置され、従って前記スキャナを回転連動させることができ、前記スキャン空間の中には固定軸が設置され、前記固定軸の外壁には前記スキャン空間の中に位置し且つ前記スキャン傘歯車と噛み合った固定傘歯車が設置され、従って前記スキャン軸を回転連動させることができ、前記固定軸の底端が前記延伸空間の内壁と固定的に連結され、前記固定軸の頂端には前記スキャン空間の外壁の外部に位置するカメラが設置され、従って一定区域範囲内で画像監視を行って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの監視精度を高めることができ、前記固定軸の外壁には回転できる監視軸が設置され、前記監視軸の頂端が前記スキャンブロックと固定的に連結され、従って前記スキャンブロックの回転を駆動でき、前記監視軸の底端には前記延伸空間の中に位置する監視歯車が設置され、従って前記監視軸の回転を駆動でき、前記延伸空間の中には延伸軸が設置され、前記延伸軸の頂端には前記監視歯車と噛み合った従動歯車が設置され、前記延伸軸の底端には前記回転歯車と噛み合った主動歯車が設置され、従って前記回転歯車は前記主動歯車と前記延伸軸と前記従動歯車とにより前記監視歯車を回転連動させることができる。
有益的に、前記動作機構は前記中空軸の外壁に回転可能に設置された動力スライドブロックを含み、従って前記中空軸により前記主動傘歯車を上方にスライド連動させて前記従動傘歯車と噛み合わせることができ、前記動作空間の底壁の中には電磁溝が形成され、前記電磁溝の中には前記動力スライドブロックと固定的に連結された永久磁石がスライド可能に設置され、前記電磁溝の底壁の中には電磁石が設置され、前記電磁石と前記永久磁石との間には電磁ばねが弾性を持つように設置され、従って前記永久磁石により前記動力スライドブロックのスライドを駆動できる。
前記安全保護装置は前記防護ブロックの中に矩形に配列された捕捉シリンダを含み、中に、前記捕捉シリンダの中には不審者の活動を制限する捕捉網を置くことができ、前記捕捉シリンダの中にはスライドできる押板が設置され、従って捕捉網を押し出して不審者を捕捉でき、前記捕捉シリンダの後壁の中には高圧気体を貯蔵できる気体貯蔵缶が設置され、中に、前記気体貯蔵缶と前記捕捉シリンダとが電磁バルブにより連通され、従って前記押板の高速スライドを駆動でき、中に、前記防護ブロックの中には照準できるレーザーサイトが設置されている。
前記空気圧入装置は前記動力空間の底壁の中に設置された空気圧入ポンプを含み、前記空気圧入ポンプと前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部とが吸気管路により連通され、前記空気圧入ポンプと前記気体貯蔵缶とが排気管路により連通され、従って前記空気圧入ポンプは空気を圧縮して前記気体貯蔵缶の中に貯蔵でき、前記動力空間の中には前記空気圧入ポンプと伝動可能に連結された空気圧入ポンプ用軸が設置され、従って前記空気圧入ポンプの作動を駆動でき、前記空気圧入ポンプ用軸の頂端には太陽歯車が設置され、前記動力空間の中には加速軸が設置され、前記加速軸の頂端には前記動力歯車と噛み合った空気圧入歯車が設置され、従って前記加速軸の回転を駆動でき、前記加速軸の底端の中には内リングギヤが設置され、前記内リングギヤと前記空気圧入ポンプ用軸との間には遊星歯車が伝動可能に設置され、従って前記太陽歯車の回転を駆動できる。
本願発明の有益効果は:本願発明は構造が簡単で、操作やメンテナンスが便利である。本願発明は自動的に走行して監視範囲を拡大でき、また、本願発明は円柱方向に回転して監視死角がなく、家庭安全監視程度を高めることができ、また、本願発明はいつでも捕捉網で不法侵入物体を捕捉して不法侵入物体の活動力を制限し、家庭保護程度を高める。本願発明はより高い使用価値と宣伝価値を有する。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの全体構成図 図2は図1におけるAの構成図 図3は図1におけるBの構成図 図4は図1におけるC―Cの構成図
本願発明は情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットに関し、主に家庭安全の自動監視や保護に応用され、下記に明細書図面を合わせて本願発明を更に説明する。
本願発明の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットは、ベース23を含み、前記ベース23の頂端には回転できるスキャンブロック13が設置され、前記スキャンブロック13の中にはスキャン空間18が設置され、前記スキャン空間18の中には一定区域内で安全監視できる監視装置105が設置され、従って該区域内の安全状態を随時に監視でき、前記ベース23の中には走行空間27が設置され、前記走行空間27の中には走行装置103が設置され、従って前記監視装置105の監視範囲を拡大でき、前記走行空間27の中には方向変換機構104が設置され、従って前記走行装置103の走行方向を調整でき、前記走行空間27の左壁の中には動力空間30が設置され、前記動力空間30の頂壁の中には動作空間22が設置され、前記動作空間22の左右両側の内壁の中には回転軸67が対称的に設置され、前記回転軸67において前記動作空間22から離れた端には防護ブロック19が設置され、前記防護ブロック19の中には安全保護装置107が設置され、不法侵入の不審者に防護措置を採用して家庭安全を保護でき、前記回転軸67において前記動作空間22に近接した端には従動傘歯車66が設置され、従って前記回転軸67により前記防護ブロック19の回転を連動させることができ、従って前記安全保護装置107の動作範囲を拡大でき、前記動作空間22の中には前記回転軸67の回転を制御できる動作機構106が設置され、従って前記安全保護装置107の回転を制御でき、前記動力空間30の中には前記安全保護装置107のため動力を提供する空気圧入装置108が設置され、前記動力空間30の中には駆動機構101が設置され、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの持続作動を駆動でき、前記動力空間30の中には前記駆動機構101によって生じた動力を各装置に伝達できる伝動装置102が設置されている。
前記駆動機構101は前記動力空間30の底壁の中に設置されたモータ39を含み、前記動力空間30の中には動力軸53が設置され、前記動力軸53が前記モータ39と伝動可能に連結でき、従って前記モータ39を回転連動させることができ、前記動力軸53の頂端には前記伝動装置102の回転を駆動できる動力歯車54が設置されている。
前記伝動装置102は前記動力空間30の中に設置された伝動軸31を含み、前記伝動軸31の外壁には前記動力空間30の中に位置し且つ前記動力歯車54と噛み合った伝動歯車75が設置され、従って前記伝動軸31の回転を連動させることができ、前記伝動軸31の底端には前記走行空間27の中に位置し且つ前記走行装置103の回転を駆動できる走行傘歯車44が設置され、前記伝動軸31の外壁には前記走行空間27の中に位置し且つ前記方向変換機構104の回転を駆動できるウォーム52が設置され、前記伝動軸31の外壁には前記動作空間22の中に位置している中空軸60がスライド可能に設置され、前記中空軸60の外壁には前記従動傘歯車66の回転を駆動できる主動傘歯車59が設置され、前記動作空間22の頂壁の中には延伸空間70が設置され、前記伝動軸31の頂端には前記延伸空間70の中に位置し且つ前記監視装置105の回転を駆動できる回転歯車58が設置されている。
前記走行装置103は前記走行空間27の中に配列された三つの走行軸25を含み、中に、中間の前記走行軸25と前後両側の前記走行軸25とがタイミングベルト26により動力を伝達し、前記走行軸25の左右両側には前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部に位置する走行輪24が対称的に設置され、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの走行を駆動でき、前記走行軸25の外壁にはスライドできるスプライン軸43が設置され、前記スプライン軸43と前記走行軸25とがスプラインにより連結され、前記スプライン軸43の外壁には前記走行傘歯車44と噛み合った正方向傘歯車42が設置され、前記スプライン軸43の外壁には前記走行傘歯車44と噛み合える逆方向傘歯車45が設置され、従って前記スプライン軸43により前記走行軸25の回転を連動させることができる。
前記方向変換機構104は前記スプライン軸43の外壁に左右対称に設置された方向変換スライドブロック28を含み、前記方向変換スライドブロック28が回転でき、従って前記スプライン軸43の左右へのスライドを駆動でき、中に、左側の前記方向変換スライドブロック28と前記走行空間27の左壁との間には復帰ばね41が弾性を持つように設置され、前記走行空間27の中にはカム軸48が設置され、前記カム軸48の後端には右側の前記方向変換スライドブロック28と接触し協働できるカム46が設置され、従って前記方向変換スライドブロック28を左右にスライド連動させることができ、前記カム軸48の前端には従動プーリ47が設置され、前記走行空間27の中には方向変換軸50が設置され、前記方向変換軸50の前端には主動プーリ49が設置され、前記主動プーリ49と前記従動プーリ47との間には動力ベルト76が伝動可能に設置され、従って前記従動プーリ47により前記カム軸48を回転させることができ、前記方向変換軸50の後端には前記ウォーム52と噛み合ったウォームホイール51が設置され、従って前記方向変換軸50の回転を連動させることができる。
前記監視装置105は前記スキャン空間18の中に左右対称に設置されたスキャン軸15を含み、前記スキャン軸15において前記スキャン空間18から離れた端にはスキャナ12が設置され、従って一定区域範囲内でスキャン監視でき、前記スキャン軸15において前記スキャン空間18に近接した端にはスキャン傘歯車14が設置され、従って前記スキャナ12を回転連動させることができ、前記スキャン空間18の中には固定軸17が設置され、前記固定軸17の外壁には前記スキャン空間18の中に位置し且つ前記スキャン傘歯車14と噛み合った固定傘歯車16が設置され、従って前記スキャン軸15を回転連動させることができ、前記固定軸17の底端が前記延伸空間70の内壁と固定的に連結され、前記固定軸17の頂端には前記スキャン空間18の外壁の外部に位置するカメラ11が設置され、従って一定区域範囲内で画像監視を行って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの監視精度を高めることができ、前記固定軸17の外壁には回転できる監視軸55が設置され、前記監視軸55の頂端が前記スキャンブロック13と固定的に連結され、従って前記スキャンブロック13の回転を駆動でき、前記監視軸55の底端には前記延伸空間70の中に位置する監視歯車56が設置され、従って前記監視軸55の回転を駆動でき、前記延伸空間70の中には延伸軸69が設置され、前記延伸軸69の頂端には前記監視歯車56と噛み合った従動歯車71が設置され、前記延伸軸69の底端には前記回転歯車58と噛み合った主動歯車68が設置され、従って前記回転歯車58は前記主動歯車68と前記延伸軸69と前記従動歯車71とにより前記監視歯車56を回転連動させることができる。
前記動作機構106は前記中空軸60の外壁に回転可能に設置された動力スライドブロック61を含み、従って前記中空軸60により前記主動傘歯車59を上方にスライド連動させて前記従動傘歯車66と噛み合わせることができ、前記動作空間22の底壁の中には電磁溝64が形成され、前記電磁溝64の中には前記動力スライドブロック61と固定的に連結された永久磁石65がスライド可能に設置され、前記電磁溝64の底壁の中には電磁石62が設置され、前記電磁石62と前記永久磁石65との間には電磁ばね63が弾性を持つように設置され、従って前記永久磁石65により前記動力スライドブロック61のスライドを駆動できる。
前記安全保護装置107は前記防護ブロック19の中に矩形に配列された捕捉シリンダ21を含み、中に、前記捕捉シリンダ21の中には不審者の活動を制限する捕捉網を置くことができ、前記捕捉シリンダ21の中にはスライドできる押板72が設置され、従って捕捉網を押し出して不審者を捕捉でき、前記捕捉シリンダ21の後壁の中には高圧気体を貯蔵できる気体貯蔵缶74が設置され、中に、前記気体貯蔵缶74と前記捕捉シリンダ21とが電磁バルブ73により連通され、従って前記押板72の高速スライドを駆動でき、中に、前記防護ブロック19の中には照準できるレーザーサイト20が設置されている。
前記空気圧入装置108は前記動力空間30の底壁の中に設置された空気圧入ポンプ38を含み、前記空気圧入ポンプ38と前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部とが吸気管路29により連通され、前記空気圧入ポンプ38と前記気体貯蔵缶74とが排気管路40により連通され、従って前記空気圧入ポンプ38は空気を圧縮して前記気体貯蔵缶74の中に貯蔵でき、前記動力空間30の中には前記空気圧入ポンプ38と伝動可能に連結された空気圧入ポンプ用軸37が設置され、従って前記空気圧入ポンプ38の作動を駆動でき、前記空気圧入ポンプ用軸37の頂端には太陽歯車36が設置され、前記動力空間30の中には加速軸33が設置され、前記加速軸33の頂端には前記動力歯車54と噛み合った空気圧入歯車32が設置され、従って前記加速軸33の回転を駆動でき、前記加速軸33の底端の中には内リングギヤ34が設置され、前記内リングギヤ34と前記空気圧入ポンプ用軸37との間には遊星歯車35が伝動可能に設置され、従って前記太陽歯車36の回転を駆動できる。
下記に図面を合わせて本願発明の使用手順を詳しく説明する:
初期状態の時、正方向傘歯車42が走行傘歯車44と噛み合っており、電磁石62が通電しておらず、主動傘歯車59と従動傘歯車66とが接触していない。
本願発明を使用する時、モータ39が作動し始めて動力軸53と、動力歯車54と、伝動歯車75と、伝動軸31とによりウォーム52と、走行傘歯車44と、中空軸60と、回転歯車58とを回転連動させ、ウォーム52がウォームホイール51と、方向変換軸50と、主動プーリ49と、動力ベルト76と、従動プーリ47と、カム軸48とによりカム46を回転連動させ、従ってカム46が右側の方向変換スライドブロック28と接触協働しまたは接触から離脱し、従って方向変換スライドブロック28とスプライン軸43とにより正方向傘歯車42と逆方向傘歯車45とを左側または右側にスライド連動させ、従って逆方向傘歯車45と走行傘歯車44とが噛み合う又は正方向傘歯車42と走行傘歯車44とが噛み合い、同時に走行傘歯車44が逆方向傘歯車45又は正方向傘歯車42により走行軸25を正方向又は逆方向に回転連動させ、従って走行軸24が正方向又は逆方向に回転し、従って前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットを前方又は後方にスライド連動させ、同時に回転歯車58が主動歯車68と延伸軸69と従動歯車71と監視歯車56と監視軸55とによりスキャンブロック13を回転連動させ、それと同時に、固定傘歯車16がスキャン傘歯車14とスキャン軸15とによりスキャナ12を回転連動させて該区域をスキャンして監視する。
同時に、動力歯車54が空気圧入歯車32と、加速軸33と、内リングギヤ34と、遊星歯車35と、太陽歯車36と、空気圧入ポンプ用軸37とにより空気圧入ポンプ38の作動を駆動し、従って空気圧入ポンプ38が空気を圧縮して気体貯蔵缶74の中に貯蔵し、不審者の進入を検出した時、電磁石62が通電して永久磁石65と動力スライドブロック61と中空軸60とにより主動傘歯車59を上方にスライド連動させ、従って主動傘歯車59が従動傘歯車66と噛み合い、従って中空軸60が主動傘歯車59と従動傘歯車66と回転軸67とにより防護ブロック19の回転を連動させ、侵入者に照準した時、電磁石62が通電しなくなり、電磁バルブ73が開き、気体貯蔵缶74の中の高圧気体が押板72を高速にスライドさせて捕捉網を侵入者に投げ出し、侵入者を捕捉する。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されたものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許請求に限定された保護範囲を基準とするべきである。

Claims (9)

  1. 情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットであって、ベースを含み、前記ベースの頂端には回転できるスキャンブロックが設置され、前記スキャンブロックの中にはスキャン空間が設置され、前記スキャン空間の中には一定区域内で安全監視できる監視装置が設置され、
    前記ベースの中には走行空間が設置され、前記走行空間の中には走行装置が設置され、中に、前記走行空間の中には方向変換機構が設置され、
    前記走行空間の左壁の中には動力空間が設置され、前記動力空間の頂壁の中には動作空間が設置され、前記動作空間の左右両側の内壁の中には回転軸が対称的に設置され、前記回転軸において前記動作空間から離れた端には防護ブロックが設置され、前記防護ブロックの中には安全保護装置が設置され、前記回転軸において前記動作空間に近接した端には従動傘歯車が設置され、
    前記動作空間の中には前記回転軸の回転を制御できる動作機構が設置され、前記動力空間の中には前記安全保護装置のため動力を提供する空気圧入装置が設置され、
    前記動力空間の中には駆動機構が設置され、前記動力空間の中には前記駆動機構によって生じた動力を各装置に伝達できる伝動装置が設置されていることを特徴とする情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
  2. 前記駆動機構は前記動力空間の底壁の中に設置されたモータを含み、前記動力空間の中には動力軸が設置され、前記動力軸が前記モータと伝動可能に連結でき、前記動力軸の頂端には前記伝動装置の回転を駆動できる動力歯車が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
  3. 前記伝動装置は前記動力空間の中に設置された伝動軸を含み、前記伝動軸の外壁には前記動力空間の中に位置し且つ前記動力歯車と噛み合った伝動歯車が設置され、
    前記伝動軸の底端には前記走行空間の中に位置し且つ前記走行装置の回転を駆動できる走行傘歯車が設置され、前記伝動軸の外壁には前記走行空間の中に位置し且つ前記方向変換機構の回転を駆動できるウォームが設置され、前記伝動軸の外壁には前記動作空間の中に位置している中空軸がスライド可能に設置され、前記中空軸の外壁には前記従動傘歯車の回転を駆動できる主動傘歯車が設置され、前記動作空間の頂壁の中には延伸空間が設置され、前記伝動軸の頂端には前記延伸空間の中に位置し且つ前記監視装置の回転を駆動できる回転歯車が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
  4. 前記走行装置は前記走行空間の中に配列された三つの走行軸を含み、中に、中間の前記走行軸と前後両側の前記走行軸とがタイミングベルトにより動力を伝達し、前記走行軸の左右両側には前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部に位置する走行輪が対称的に設置され、
    前記走行軸の外壁にはスライドできるスプライン軸が設置され、前記スプライン軸と前記走行軸とがスプラインにより連結され、前記スプライン軸の外壁には前記走行傘歯車と噛み合った正方向傘歯車が設置され、前記スプライン軸の外壁には前記走行傘歯車と噛み合える逆方向傘歯車が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
  5. 前記方向変換機構は前記スプライン軸の外壁に左右対称に設置された方向変換スライドブロックを含み、前記方向変換スライドブロックが回転でき、中に、左側の前記方向変換スライドブロックと前記走行空間の左壁との間には復帰ばねが弾性を持つように設置され、前記走行空間の中にはカム軸が設置され、前記カム軸の後端には右側の前記方向変換スライドブロックと接触し協働できるカムが設置され、前記カム軸の前端には従動プーリが設置され、
    前記走行空間の中には方向変換軸が設置され、前記方向変換軸の前端には主動プーリが設置され、前記主動プーリと前記従動プーリとの間には動力ベルトが伝動可能に設置され、前記方向変換軸の後端には前記ウォームと噛み合ったウォームホイールが設置されていることを特徴とする請求項1に記載の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
  6. 前記監視装置は前記スキャン空間の中に左右対称に設置されたスキャン軸を含み、前記スキャン軸において前記スキャン空間から離れた端にはスキャナが設置され、前記スキャン軸において前記スキャン空間に近接した端にはスキャン傘歯車が設置され、前記スキャン空間の中には固定軸が設置され、前記固定軸の外壁には前記スキャン空間の中に位置し且つ前記スキャン傘歯車と噛み合った固定傘歯車が設置され、前記固定軸の底端が前記延伸空間の内壁と固定的に連結され、前記固定軸の頂端には前記スキャン空間の外壁の外部に位置するカメラが設置され、
    前記固定軸の外壁には回転できる監視軸が設置され、前記監視軸の頂端が前記スキャンブロックと固定的に連結され、前記監視軸の底端には前記延伸空間の中に位置する監視歯車が設置され、前記延伸空間の中には延伸軸が設置され、前記延伸軸の頂端には前記監視歯車と噛み合った従動歯車が設置され、前記延伸軸の底端には前記回転歯車と噛み合った主動歯車が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
  7. 前記動作機構は前記中空軸の外壁に回転可能に設置された動力スライドブロックを含み、前記動作空間の底壁の中には電磁溝が形成され、前記電磁溝の中には前記動力スライドブロックと固定的に連結された永久磁石がスライド可能に設置され、前記電磁溝の底壁の中には電磁石が設置され、前記電磁石と前記永久磁石との間には電磁ばねが弾性を持つように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
  8. 前記安全保護装置は前記防護ブロックの中に矩形に配列された捕捉シリンダを含み、中に、前記捕捉シリンダの中には不審者の活動を制限する捕捉網を置くことができ、前記捕捉シリンダの中にはスライドできる押板が設置され、前記捕捉シリンダの後壁の中には高圧気体を貯蔵できる気体貯蔵缶が設置され、
    中に、前記気体貯蔵缶と前記捕捉シリンダとが電磁バルブにより連通され、
    中に、前記防護ブロックの中には照準できるレーザーサイトが設置されていることを特徴とする請求項1に記載の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
  9. 前記空気圧入装置は前記動力空間の底壁の中に設置された空気圧入ポンプを含み、前記空気圧入ポンプと前記情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボットの外部とが吸気管路により連通され、前記空気圧入ポンプと前記気体貯蔵缶とが排気管路により連通され、前記動力空間の中には前記空気圧入ポンプと伝動可能に連結された空気圧入ポンプ用軸が設置され、前記空気圧入ポンプ用軸の頂端には太陽歯車が設置され、
    前記動力空間の中には加速軸が設置され、前記加速軸の頂端には前記動力歯車と噛み合った空気圧入歯車が設置され、前記加速軸の底端の中には内リングギヤが設置され、前記内リングギヤと前記空気圧入ポンプ用軸との間には遊星歯車が伝動可能に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の情報科学技術管理に基づいた家庭用安全保護ロボット。
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