JP2020533828A - 制御方法、ノード及びコンピュータ記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

本発明は制御方法、ノード及びコンピュータ記憶媒体を開示し、前記方法は、ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止することを含む。

Description

本発明はテレマティクス技術分野に関し、特に制御方法、ノード及びコンピュータ記憶媒体に関する。
小型セルラーの汎用及び対応する非理想的バックホールのニーズは二重接続技術、すなわち、1つの端末が1つのマクロ基地局及び1つの小型セルラー基地局に同時に接続されるキャリアアグリゲーション方式を促進し、二重接続技術において、データ複製伝送方式が分割ベアラ(split bearer)のプロトコルアーキテクチャを用いる。
現在、データ複製伝送機能を設定した無線ベアラはMAC制御要素(CE:Control Element)によってベアラのデータ複製伝送機能を動的にアクティベート(activate)又はデアクティベート(de−activate)することができる。二重接続の場合、マスタセルグループ(MCG)及びセカンダリセルグループ(SCG)はそれぞれMAC CEを送信することにより端末におけるいずれか1つのsplit bearerのデータ複製機能をアクティベート又はデアクティベートすることができる。しかしながら、二重接続シーンにおいて、マスタノード(master node)(例えば、MCGにおけるノード)及びスレーブノード(slave node)(例えば、SCGにおけるノード)はいずれもMAC CEを送信することができるため、ネットワークノード同士が協調する必要がある。
上記技術的問題を解決するために、本発明の実施例は制御方法、ノード及びコンピュータ記憶媒体を提供する。
本発明の実施例に係る制御方法は、第1ノードに適用され、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止することを含む。
本発明の実施例に係る制御方法は、第2ノードに適用され、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第1ノードから送信された、前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するための命令情報を受信することを含む。
本発明の実施例に係る第1ノードは、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止する第1通信ユニットを備える。
本発明の実施例に係る第2ノードは、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第1ノードから送信された、前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するための命令情報を受信する受信ユニットを備える。
本発明の実施例に係るコンピュータ記憶媒体にはコンピュータ実行可能命令が記憶され、前記コンピュータ実行可能命令が実行されるとき、本発明の実施例のデータスケジューリング方法を実現する。
本発明の実施例の技術案において、第1ノードが前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止し、更にUEが第1ノード又は第2ノードの制御によってデータ複製機能の制御を行うように指示する。これにより、UE側が二重接続シーンにおいて第2ノード及び第1ノードの制御情報を受信してデータ複製機能を制御するという問題を回避し、第2ノードと第1ノードとの間で予め協調することができ、それによりネットワーク構造における各ノードの協調性及び処理効率を向上させる。
図1は本発明の実施例の制御方法のフローチャート1である。 図2は本発明の実施例の制御方法のフローチャート2である。 図3は本発明の実施例の制御方法のフローチャート3である。 図4は本発明の実施例の制御方法のフローチャート4である。 図5は本発明の実施例の制御方法のフローチャート5である。 図6は本発明の実施例のアーキテクチャ模式図である。 図7は本発明の実施例の第1ノードの構成構造模式図である。 図8は本発明の実施例の第2ノードの構成構造模式図である。 図9は本発明の実施例のハードウェア構造図である。
本発明の実施例の特徴及び技術的内容をより詳しく理解するために、以下に図面を参照しながら本発明の実施例の実現を詳しく説明し、添付の図面は説明のためのものであって、本発明の実施例を制限するためのものではない。
実施例1
本願はノード協調方法を提供し、第1ノードに適用され、図1に示すように、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するステップ101と、
前記UEが前記第2ノード又は第1ノードの制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信するステップ102と、を含む。
なお、本実施例では、第2ノードはマスタセルグループにおける制御ノード(例えば、マスタノード)であってもよく、第1ノードはセカンダリセルグループにおける制御ノード(例えば、スレーブノード)であってもよく、又は、逆に、第1ノードはマスタノードであってもよく、第2ノードはスレーブノードであってもよく、ここで列挙しない。
上記制御情報がMAC制御要素CEに含まれて送信されてもよく、ここで詳細な説明は省略する。
具体的には、ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第2ノードへ命令情報を送信することは、
第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類の命令情報を前記第2ノードに送信し、
又は、
第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行わないことを示すための第2種類の命令情報を前記第2ノードに送信することを含む。
すなわち、第1ノードは第2ノードがUEに対するデータ複製機能を開始するかどうかを制御する。それに対応して、前記UEへアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信することは、
第2ノードへ送信した前記UEに対する命令情報が第1種類の命令情報である場合、前記UEが第2ノードの制御情報(MAC制御要素CE)に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信することと、
第2ノードへ送信した前記UEに対する命令情報が第2種類の命令情報である場合、前記UEが前記第1ノードの制御情報(MAC制御要素CE)に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信することと、を含む。
第1種類の命令情報又は第2種類の命令情報によって、第2ノード又は第1ノードのMAC CEに基づいてデータ複製機能の制御を行うことをUEに通知する。
更に、なお、本実施例のステップ101におけるネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、複数の処理過程で実施してもよく、例えば、1つのSCG split bearerを確立する際に本実施例に係る処理プロセスを実行してもよく、当然ながら、他の処理過程で操作してもよく、本実施例では列挙しない。
本実施例は以下の複数のシーンを提供することができ、以下のシーンは第1ノードをスレーブノード、第2ノードをマスタノードとする場合を例として説明するが、実際の処理では、第2ノードをスレーブノード、第1ノードをマスタノードとしてもよく、本実施例ではすべてのシーンを列挙しないと理解すべきである。
シーン1
図2に示すように、
ステップ21では、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave node(すなわち、上記第1ノード)はマスタノードmaster node(すなわち、上記第2ノード)へ情報(すなわち、第1種類の指示情報)を送信し、master nodeがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行うことを示すことができる。
ステップ22では、マスタノードはアクティベート又はデアクティベート制御情報(ここで、第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、マスタノードmaster nodeから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、ステップ22を完了した後、更にマスタノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン2
図3に示すように、
ステップ31では、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第1種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行うことを示すことができる。
ステップ32では、スレーブノードは制御情報(ここで、第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、マスタノードmaster nodeから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、ステップ32を完了した後、更にマスタノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン3
図4に示すように、
ステップ41では、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第2種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行う必要がないことを示すことができる。
ステップ42では、スレーブノードは制御情報(ここで、第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、スレーブノードから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、ステップ42を完了した後、更にスレーブノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン4
図5に示すように、
ステップ51では、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第2種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行う必要がないことを示すことができる。
ステップ52では、マスタノードは制御情報(ここで、第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、スレーブノードから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、ステップ52を完了した後、更に第1ノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
最後に、本実施例に説明されるデータ複製機能のアーキテクチャ全体についての説明は図6を参照してもよく、データ複製伝送方式はアップリンク/ダウンリンクに対して、パケットデータ収束プロトコル(PDCP:Packet Data Convergence Protocol)層があるセルグループ(CG:Cell Group)に位置し、セルグループがマスタセルグループ(MCG:Master Cell Group)、セカンダリセルグループ(SCG:Secondary Cell Group)を含んでもよい。PDCPはPDCP プロトコルデータユニット(PDU:Protocol Data Unit)を同じ2つに複製し、2つのPDCPが異なるCGのRLC、MAC、無線インターフェースを介して端末(ダウンリンク)又は基地局(アップリンク)に対応するMAC、RLC層に到達し、最後にPDCPに収束し、PDCP層は2つのPDCPが同じ複製バージョンであると監視した場合、一方を廃棄するが、他方を高位層に提出する。
以上によれば、上記解決手段を用いることにより、第1ノードが前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止し、更にUEが第1ノード又は第2ノードの制御によってデータ複製機能の制御を行うように指示することができる。これにより、UE側が二重接続シーンにおいて第2ノード及び第1ノードの制御情報を受信してデータ複製機能を制御するという問題を回避し、第2ノードと第1ノードとの間で予め協調することができ、それによりネットワーク構造における各ノードの協調性及び処理効率を向上させる。
実施例2
本願はノード協調方法を提供し、第2ノードに適用され、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第1ノードから送信された、前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するための命令情報を受信することを含む。
上記実施例の第2ノード及び第1ノードの定義と同様であり、ここで詳細な説明は省略する。
命令情報を受信した後、前記方法は更に以下のいくつかの処理方式を含む。
方式1
前記第1ノードから送信された命令情報が第1種類の命令情報である場合、前記第1種類の命令情報は第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すことに用いられ、
前記UEが第2ノードの制御情報(具体的にMAC制御要素CEであってもよい)に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する。
方式2
前記第1ノードから送信された命令情報が第2種類の命令情報である場合、前記第2種類の指示情報は第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行わないことを示すことに用いられ、
前記UEが第1ノードの制御情報(具体的にMAC制御要素CEであってもよい)に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する。
前記UEへ第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信した後、前記方法は、更に、
MAC CEによって前記UEへデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信することを含む。すなわち、第2ノードがUEのデータ複製機能を制御すると決定した後、UEへデータ複製機能に対するアクティベート又はデアクティベートの具体的な制御情報を送信することができる。
更に、なお、本実施例におけるネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、複数の処理過程で実施してもよく、例えば、1つのSCG split bearerを確立する際に本実施例に係る処理プロセスを実行してもよく、当然ながら、他の処理過程で操作してもよく、本実施例では列挙しない。
本実施例は以下の複数のシーンを提供することができ、以下のシーンは第1ノードをスレーブノード、第2ノードをマスタノードとする場合を例として説明するが、実際の処理では、第2ノードをスレーブノード、第1ノードをマスタノードとしてもよく、本実施例ではすべてのシーンを列挙しないと理解すべきである。
シーン1
図2に示すように、
ステップ21では、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第1種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行うことを示すことができる。
ステップ22では、マスタノードは制御情報(ここで、第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、マスタノードmaster nodeから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、ステップ22を完了した後、更にマスタノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン2
図3に示すように、
ステップ31では、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第1種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行うことを示すことができる。
ステップ32では、スレーブノードが制御情報(ここで、第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、マスタノードmaster nodeから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、ステップ32を完了した後、更にマスタノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン3
図4に示すように、
ステップ41では、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第2種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行う必要がないことを示すことができる。
ステップ42では、スレーブノードが制御情報(ここで、第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、スレーブノードから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、ステップ42を完了した後、更にスレーブノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン4
図5に示すように、
ステップ51では、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第2種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行う必要がないことを示すことができる。
ステップ52では、マスタノードは制御情報(ここで、第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、スレーブノードから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、ステップ52を完了した後、更にスレーブノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
最後に、本実施例に説明されるデータ複製機能のアーキテクチャ全体についての説明は図6を参照してもよく、データ複製伝送方式はアップリンク/ダウンリンクに対して、パケットデータ収束プロトコル(PDCP:Packet Data Convergence Protocol)層があるセルグループ(CG:Cell Group)に位置し、セルグループがマスタセルグループ(MCG:Master Cell Group)、セカンダリセルグループ(SCG:Secondary Cell Group)を含んでもよい。PDCPはPDCP プロトコルデータユニット(PDU:Protocol Data Unit)を同じ2つに複製し、2つのPDCPが異なるCGのRLC、MAC、無線インターフェースを介して端末(ダウンリンク)又は基地局(アップリンク)に対応するMAC、RLC層に到達し、最後にPDCPに収束し、PDCP層は2つのPDCPが同じ複製バージョンであると監視した場合、一方を廃棄するが、他方を高位層に提出する。
以上によれば、上記解決手段を用いることにより、第1ノードが前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止し、更にUEが第1ノード又は第2ノードの制御によってデータ複製機能の制御を行うように指示することができる。これにより、UE側が二重接続シーンにおいて第2ノード及び第1ノードのMAC CEを受信してデータ複製機能を制御するという問題を回避し、第2ノードと第1ノードとの間で予め協調することができ、それによりネットワーク構造における各ノードの協調性及び処理効率を向上させる。
実施例3
本願は第1ノードを提供し、図7に示すように、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止する第1通信ユニット71と、
前記UEが前記第2ノード又は第1ノードの制御情報(具体的にMAC制御要素CEであってもよい)に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すことを含むアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する第2通信ユニット72と、を備える。
なお、本実施例では、第2ノードはマスタセルグループにおける制御ノードであってもよく、第1ノードはセカンダリセルグループにおける制御ノードであってもよい。
具体的には、前記第1通信ユニット71は、第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類の命令情報を前記第2ノードに送信し、
又は、
前記第1通信ユニット71は、第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行わないことを示すための第2種類の命令情報を前記第2ノードに送信する。
すなわち、前記第2通信ユニット72は、第2ノードへ送信した前記UEに対する命令情報が第1種類の命令情報である場合、前記UEが第2ノードの制御情報(具体的にMAC制御要素CEであってもよい)に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信し、
第2ノードへ送信した前記UEに対する命令情報が第2種類の命令情報である場合、前記UEが前記第1ノードの制御情報(具体的にMAC制御要素CEであってもよい)に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する。
第1種類の命令情報又は第2種類の命令情報によって、第2ノード又は第1ノードのMAC CEに基づいてデータ複製機能の制御を行うことをUEに通知する。
更に、なお、ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、複数の処理過程で実施してもよく、例えば、1つのSCG split bearerを確立する際に本実施例に係る処理プロセスを実行してもよく、当然ながら、他の処理過程で操作してもよく、本実施例では列挙しない。
本実施例は以下の複数のシーンを提供することができ、以下のシーンは第1ノードをスレーブノード、第2ノードをマスタノードとする場合を例として説明するが、実際の処理では、第2ノードをスレーブノード、第1ノードをマスタノードとしてもよく、本実施例ではすべてのシーンを列挙しないと理解すべきである。
シーン1
図2に示すように、
スレーブノードslave nodeはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第1種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行うことを示すことができ、マスタノードは制御情報(ここで、第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、マスタノードmaster nodeから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、更にマスタノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン2
ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeの前記第1通信ユニットはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第1種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行うことを示すことができ、
スレーブノードの第2通信ユニットは制御情報(ここで、第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、マスタノードmaster nodeから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、更にマスタノードはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン3
ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeの第1通信ユニットはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第2種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行う必要がないことを示すことができ、
スレーブノードの第2通信ユニットは制御情報(ここで、第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、スレーブノードから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、更にスレーブノードの第2通信ユニットはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
シーン4
ネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、例えば1つのSCG split bearerを確立するとき、スレーブノードslave nodeの第1通信ユニットはマスタノードmaster nodeへ情報(すなわち、第2種類の指示情報)を送信し、前記マスタノードがMAC CEを送信してデータ複製の制御を行う必要がないことを示すことができ、
マスタノードは制御情報(ここで、第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報であってもよい)をユーザー装置に送信し、スレーブノードから送信されたMAC CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことをUEに通知する。
更に、更に第1ノードの第2通信ユニットはUEがデータ機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
最後に、本実施例に説明されるデータ複製機能のアーキテクチャ全体についての説明は図6を参照してもよく、データ複製伝送方式はアップリンク/ダウンリンクに対して、パケットデータ収束プロトコル(PDCP:Packet Data Convergence Protocol)層があるセルグループ(CG:Cell Group)に位置し、セルグループがマスタセルグループ(MCG:Master Cell Group)、セカンダリセルグループ(SCG:Secondary Cell Group)を含んでもよい。PDCPはPDCP プロトコルデータユニット(PDU:Protocol Data Unit)を同じ2つに複製し、2つのPDCPが異なるCGのRLC、MAC、無線インターフェースを介して端末(ダウンリンク)又は基地局(アップリンク)に対応するMAC、RLC層に到達し、最後にPDCPに収束し、PDCP層は2つのPDCPが同じ複製バージョンであると監視した場合、一方を廃棄するが、他方を高位層に提出する。
以上によれば、上記解決手段を用いることにより、第1ノードが前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止し、更にUEが第1ノード又は第2ノードの制御によってデータ複製機能の制御を行うように指示することができる。これにより、UE側が二重接続シーンにおいて第2ノード及び第1ノードのMAC CEを受信してデータ複製機能を制御するという問題を回避し、第2ノードと第1ノードとの間で予め協調することができ、それによりネットワーク構造における各ノードの協調性及び処理効率を向上させる。
実施例4
本願は第2ノードを提供し、図8に示すように、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第1ノードから送信された、前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するための命令情報を受信する受信ユニット81を備える。
上記実施例の第2ノード及び第1ノードの定義と同様であり、ここで詳細な説明は省略する。
命令情報を受信した後、前記方法は更に以下のいくつかの処理方式を含む。
方式1
情報送信ユニット82は、前記第1ノードから送信された命令情報が第1種類の命令情報である場合、前記第1種類の命令情報が第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すことに用いられ、
前記UEが第2ノードのMAC制御要素CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する。
方式2
情報送信ユニット82は、前記第1ノードから送信された命令情報が第2種類の命令情報である場合、前記第2種類の指示情報が第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行わないことを示すことに用いられ、
前記UEが第1ノードのMAC制御要素CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する。
情報送信ユニットは、MAC CEによって前記UEへデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信する。すなわち、第2ノードがUEのデータ複製機能を制御することを決定した後、UEへデータ複製機能に対するアクティベート又はデアクティベートの具体的な制御情報を送信することができる。
更に、なお、本実施例におけるネットワークにユーザーのデータベアラを設定する前に、複数の処理過程で実施してもよく、例えば、1つのSCG split bearerを確立する際に本実施例に係る処理プロセスを実行してもよく、当然ながら、他の処理過程で操作してもよく、本実施例では列挙しない。
以上によれば、上記解決手段を用いることにより、第1ノードが前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止し、更にUEが第1ノード又は第2ノードの制御によってデータ複製機能の制御を行うように指示することができる。これにより、UE側が二重接続シーンにおいて第2ノード及び第1ノードのMAC CEを受信してデータ複製機能を制御するという問題を回避し、第2ノードと第1ノードとの間で予め協調することができ、それによりネットワーク構造における各ノードの協調性及び処理効率を向上させる。
本発明の実施例は更に第1ノード又は第2ノードのハードウェア構成アーキテクチャを提供し、図9に示すように、いずれも少なくとも1つのプロセッサ91、メモリ92、少なくとも1つのネットワークインターフェース93を備えてもよい。各コンポーネントがバスシステム94によって結合される。バスシステム94がこれらのコンポーネント間の接続通信を実現することに用いられると理解される。バスシステム84はデータバスを備えるだけでなく、更に電源バス、制御バス及び状態信号バスを備える。しかしながら、明確に説明するために、図10では様々なバスがいずれもバスシステム94と記される。
本発明の実施例では、メモリ92は揮発性メモリ又は不揮発性メモリであってもよく、又は、揮発性メモリ及び不揮発性メモリを含んでもよいと理解される。
いくつかの実施形態では、メモリ92には、オペレーティングシステム921及びアプリケーションプログラム922、実行可能モジュール又はデータ構造、又はそれらのサブセット、又はそれらの拡張セット、が記憶される。
前記プロセッサ91は、ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止し、前記UEが前記第2ノード又は第1ノードのMAC制御要素CEに基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すことを含むアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信し、
又は、ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第1ノードから送信された、前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するための命令情報を受信するように設定される。
本発明の実施例の上記装置はソフトウェア機能モジュールの形式で実現され、且つ独立した製品として販売又は使用されるとき、1つのコンピュータ可読記憶媒体に記憶されてもよい。このような理解に基づき、本発明の実施例の技術案の本質又は従来技術に貢献する部分はソフトウェア製品の形式で具現されてもよく、該コンピュータソフトウェア製品は、1台のコンピュータ装置(パーソナルコンピュータ、サーバ又はネットワーク機器等であってもよい)に本発明の各実施例に記載の方法の全部又は一部を実行させるための複数の命令を含む1つの記憶媒体に記憶される。そして、上記記憶媒体はUSBメモリ、ポータブルハードディスク、読み出し専用メモリ(ROM:Read Only Memory)、磁気ディスク又は光ディスク等のプログラムコードを記憶できる様々な媒体を含む。このように、本発明の実施例はいかなる特定のハードウェア及びソフトウェアの組み合わせにも制限されない。
それに対応して、本発明の実施例は更にコンピュータ記憶媒体を提供し、コンピュータプログラムが記憶され、該コンピュータプログラムは本発明の実施例のデータスケジューリング方法を実行するように設定される。
例示のために、本発明の好適な実施例を開示したが、当業者であれば、様々な改良、追加及び置換も可能であると理解され、従って、本発明の範囲は上記実施例に限らない。
本発明の実施例に係るコンピュータ記憶媒体にはコンピュータ実行可能命令が記憶され、前記コンピュータ実行可能命令が実行されるとき、本発明の実施例の制御方法を実現する。
実施例1
本願は制御方法を提供し、第1ノードに適用され、図1に示すように、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するステップ101と、
前記UEが前記第2ノード又は第1ノードの制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信するステップ102と、を含む。
更に、ステップ22を完了した後、更にマスタノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、ステップ32を完了した後、更にマスタノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、ステップ42を完了した後、更にスレーブノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、ステップ52を完了した後、更にスレーブノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
最後に、本実施例に説明されるデータ複製機能のアーキテクチャ全体についての説明は図6を参照してもよく、データ複製伝送方式はアップリンク/ダウンリンクに対して、パケットデータ収束プロトコル(PDCP:Packet Data Convergence Protocol)層があるセルグループ(CG:Cell Group)に位置し、セルグループがマスタセルグループ(MCG:Master Cell Group)、セカンダリセルグループ(SCG:Secondary Cell Group)を含んでもよい。PDCPはPDCP プロトコルデータユニット(PDU:Protocol Data Unit)を同じ2つに複製し、2つのPDCP PDUが異なるCGのRLC、MAC、無線インターフェースを介して端末(ダウンリンク)又は基地局(アップリンク)に対応するMAC、RLC層に到達し、最後にPDCP層に収束し、PDCP層は2つのPDCP PDUが同じ複製バージョンであると監視した場合、一方を廃棄するが、他方を高位層に提出する。
実施例2
本願は制御方法を提供し、第2ノードに適用され、
ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第1ノードから送信された、前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するための命令情報を受信することを含む。
更に、ステップ22を完了した後、更にマスタノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、ステップ32を完了した後、更にマスタノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、ステップ42を完了した後、更にスレーブノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、ステップ52を完了した後、更にスレーブノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御しもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
最後に、本実施例に説明されるデータ複製機能のアーキテクチャ全体についての説明は図6を参照してもよく、データ複製伝送方式はアップリンク/ダウンリンクに対して、パケットデータ収束プロトコル(PDCP:Packet Data Convergence Protocol)層があるセルグループ(CG:Cell Group)に位置し、セルグループがマスタセルグループ(MCG:Master Cell Group)、セカンダリセルグループ(SCG:Secondary Cell Group)を含んでもよい。PDCPはPDCP プロトコルデータユニット(PDU:Protocol Data Unit)を同じ2つに複製し、2つのPDCP PDUが異なるCGのRLC、MAC、無線インターフェースを介して端末(ダウンリンク)又は基地局(アップリンク)に対応するMAC、RLC層に到達し、最後にPDCP層に収束し、PDCP層は2つのPDCP PDUが同じ複製バージョンであると監視した場合、一方を廃棄するが、他方を高位層に提出する。
更に、更にマスタノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、更にマスタノードはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、更にスレーブノードの第2通信ユニットはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
更に、更に第1ノードの第2通信ユニットはUEがデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベートの制御を行うように制御してもよく、具体的な処理方式については、ここで詳細な説明は省略する。
最後に、本実施例に説明されるデータ複製機能のアーキテクチャ全体についての説明は図6を参照してもよく、データ複製伝送方式はアップリンク/ダウンリンクに対して、パケットデータ収束プロトコル(PDCP:Packet Data Convergence Protocol)層があるセルグループ(CG:Cell Group)に位置し、セルグループがマスタセルグループ(MCG:Master Cell Group)、セカンダリセルグループ(SCG:Secondary Cell Group)を含んでもよい。PDCPはPDCP プロトコルデータユニット(PDU:Protocol Data Unit)を同じ2つに複製し、2つのPDCP PDUが異なるCGのRLC、MAC、無線インターフェースを介して端末(ダウンリンク)又は基地局(アップリンク)に対応するMAC、RLC層に到達し、最後にPDCP層に収束し、PDCP層は2つのPDCP PDUが同じ複製バージョンであると監視した場合、一方を廃棄するが、他方を高位層に提出する。
本発明の実施例は更に第1ノード又は第2ノードのハードウェア構成アーキテクチャを提供し、図9に示すように、いずれも少なくとも1つのプロセッサ91、メモリ92、少なくとも1つのネットワークインターフェース93を備えてもよい。各コンポーネントがバスシステム94によって結合される。バスシステム94がこれらのコンポーネント間の接続通信を実現することに用いられると理解される。バスシステム94はデータバスを備えるだけでなく、更に電源バス、制御バス及び状態信号バスを備える。しかしながら、明確に説明するために、図10では様々なバスがいずれもバスシステム94と記される。
それに対応して、本発明の実施例は更にコンピュータ記憶媒体を提供し、コンピュータプログラムが記憶され、該コンピュータプログラムは本発明の実施例の制御方法を実行するように設定される。

Claims (20)

  1. 制御方法であって、
    第1ノードに適用され、
    ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止することを含む制御方法。
  2. 命令情報を第2ノードに送信した後、前記方法は、更に、
    前記UEが前記第2ノード又は第1ノードから送信された制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すことを含むアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信することを含む請求項1に記載の方法。
  3. ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第2ノードへ命令情報を送信することは、
    第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類の命令情報を前記第2ノードに送信し、
    又は、
    第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行わないことを示すための第2種類の命令情報を前記第2ノードに送信することを含む請求項1に記載の方法。
  4. 前記UEへアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信することは、
    第2ノードへ送信した前記UEに対する命令情報が第1種類の命令情報である場合、前記UEが第2ノードから送信された制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信することと、
    第2ノードへ送信した前記UEに対する命令情報が第2種類の命令情報である場合、前記UEが前記第1ノードから送信された制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信することと、を含む請求項3に記載の方法。
  5. 前記UEへ第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信した後、前記方法は、更に、
    前記UEへデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信することを含む請求項4に記載の方法。
  6. 制御方法であって、
    第2ノードに適用され、
    ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第1ノードから送信された、前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するための命令情報を受信することを含む制御方法。
  7. 前記方法は、更に、
    前記第1ノードから送信された命令情報が第1種類の命令情報である場合、前記第1種類の命令情報が、第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すことに用いられることと、
    前記UEが第2ノードの制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信することと、を含む請求項6に記載の方法。
  8. 前記方法は、更に、
    前記第1ノードから送信された命令情報が第2種類の命令情報である場合、前記第2種類の指示情報が、第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行わないことを示すことに用いられることと、
    前記UEが第1ノードの制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信することと、を含む請求項6に記載の方法。
  9. 前記UEへ第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信した後、前記方法は、更に、
    前記UEへデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信することを含む請求項7に記載の方法。
  10. 第1ノードであって、
    ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、命令情報を第2ノードに送信し、前記命令情報が前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止する第1通信ユニットを備える第1ノード。
  11. 前記第1ノードは、更に、
    前記UEが前記第2ノード又は第1ノードから送信された制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すことを含むアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する第2通信ユニットを備える請求項10に記載の第1ノード。
  12. 前記第1通信ユニットは、第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類の命令情報を前記第2ノードに送信し、
    又は、
    第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行わないことを示すための第2種類の命令情報を前記第2ノードに送信する請求項10に記載の第1ノード。
  13. 第2通信ユニットは、第2ノードへ送信した前記UEに対する命令情報が第1種類の命令情報である場合、前記UEが第2ノードから送信された制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信し、
    第2ノードへ送信した前記UEに対する命令情報が第2種類の命令情報である場合、前記UEが前記第1ノードから送信された制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する請求項11に記載の第1ノード。
  14. 前記第2通信ユニットは、前記UEへデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信する請求項13に記載の第1ノード。
  15. 第2ノードであって、
    ユーザー装置(UE)に対するデータベアラを確立するとき、第1ノードから送信された、前記第2ノードの前記UEに対するデータ複製機能の制御を開始又は停止するための命令情報を受信する受信ユニットを備える第2ノード。
  16. 前記第2ノードは、更に、
    前記第1ノードから送信された命令情報が第1種類の命令情報である場合、前記第1種類の命令情報が、第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すことに用いられ、前記UEが第2ノードの制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第1種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する情報送信ユニットを備える請求項15に記載の第2ノード。
  17. 前記第2ノードは、更に、
    前記第1ノードから送信された命令情報が第2種類の命令情報である場合、前記第2種類の指示情報が、第2ノードが前記UEに対してデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行わないことを示すことに用いられ、前記UEが第1ノードの制御情報に基づいてデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御を行うことを示すための第2種類のアクティベート又はデアクティベート制御情報を前記UEに送信する情報送信ユニットを備える請求項15に記載の第2ノード。
  18. 前記情報送信ユニットは前記UEへデータ複製機能のアクティベート又はデアクティベート制御情報を送信する請求項16に記載の第2ノード。
  19. コンピュータ記憶媒体であって、
    コンピュータ実行可能命令が記憶され、前記コンピュータ実行可能命令が実行されるとき、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法ステップを実現するコンピュータ記憶媒体。
  20. コンピュータ記憶媒体であって、
    コンピュータ実行可能命令が記憶され、前記コンピュータ実行可能命令が実行されるとき、請求項6〜9のいずれか1項に記載の方法ステップを実現するコンピュータ記憶媒体。
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