JP2020530693A5 - - Google Patents
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Description
[00183]
本開示は、教示の目的ために特定の実施形態に関連して説明しているが、本開示は、これらに限定されるものではない。さまざまな適合および修正が、範囲から逸脱することなく本開示になされてもよい。したがって、添付の特許請求の範囲の精神および範囲を、前述の説明に限定すべきではない。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] UEに関する方法において、
前記UEにおいて、基準信号時間差(RSTD)測定要求を受信することと、
前記UEによって、前記RSTD測定要求に応答して、1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションを含む専用ギャップ要求を基地局(BS)に送信することと、
前記UEにおいて、前記専用ギャップ要求に応答して、専用ギャップコンフィギュレーションを含むメッセージを受信することとを含む方法。
[2] 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用測定ギャップコンフィギュレーションを含む[1]記載の方法。
[3] 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用測定ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE測定ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(T PRS )を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される[2]記載の方法。
[4] 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律ギャップコンフィギュレーションを含む[1]記載の方法。
[5] 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用自律ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)自律ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE自律ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(T PRS )を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される[4]記載の方法。
[6] 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
前記UEの現在の動作モード、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つの基地局(BS)に関係付けられているポジショニング基準信号(PRS)周期(T PRS )、または、
前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )、または、
前記UEのポジションに対する所望の精度、または、
これらの組み合わせ、
のうちの1つ以上に少なくとも部分的に基づいており、
前記UEのポジションは、前記RSTD測定要求に応答して、前記UEによって実行される複数のRSTD測定に基づいて決定されることになる[1]記載の方法。
[7] 前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRS周期(T PRS )、または、前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )のうちの少なくとも1つが、PRS支援情報として提供される[6]記載の方法。
[8] 前記UEの現在の動作モードは、カバレッジ拡張(CE)モードA、または、CEモードB、または、通常カバレッジ(NC)モードのうちの1つである[6]記載の方法。
[9] 前記UEは、帯域幅低減低複雑性(BL)UE、または、拡張機械タイプ通信(eMTC)UE、または、さらなる拡張MTC(FeMTC)UEのうちの1つである[1]記載の方法。
[10] 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
要求する専用ギャップ期間、または、
要求する専用ギャップ周期、または、
要求する専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む[1]記載の方法。
[11] 前記要求する専用ギャップ期間および前記要求する専用ギャップ周期は、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間およびデフォルトLTE測定ギャップ周期とそれぞれ異なる[10]記載の方法。
[12] 前記専用ギャップコンフィギュレーションは、
構成された専用ギャップ期間、または、
構成された専用ギャップ周期、または、
構成された専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む[1]記載の方法。
[13] 前記構成された専用ギャップ期間および前記構成された専用ギャップ周期は、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間およびデフォルトLTE測定ギャップ周期とそれぞれ異なる[12]記載の方法。
[14] ユーザ機器(UE)において、
トランシーバと、
前記トランシーバに結合されているプロセッサとを具備し、
前記プロセッサは、
前記UEにおいて、基準信号時間差(RSTD)測定要求を受信し、
前記RSTD測定要求に応答して、1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションを含む専用ギャップ要求を前記UEから第1の基地局(BS)に送信し、
前記UEにおいて、前記専用ギャップ要求に応答して、専用ギャップコンフィギュレーションを含むメッセージを受信するように構成されているUE。
[15] 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用測定ギャップコンフィギュレーションを含む[14]記載のUE。
[16] 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用測定ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE測定ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(T PRS )を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される[15]記載のUE。
[17] 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律ギャップコンフィギュレーションを含む[14]記載のUE。
[18] 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用自律ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)自律ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE自律ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(T PRS )を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される[17]記載のUE。
[19] 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
前記UEの現在の動作モード、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つの基地局(BS)に関係付けられているポジショニング基準信号(PRS)周期(T PRS )、または、
前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )、または、
前記UEのポジションに対する所望の精度、または、
これらの組み合わせ、
のうちの1つ以上に少なくとも部分的に基づいており、
前記UEのポジションは、前記RSTD測定要求に応答して、前記UEによって実行される複数のRSTD測定に基づいて決定されることになる[14]記載のUE。
[20] 前記UEの現在の動作モードは、カバレッジ拡張(CE)モードA、または、CEモードB、または、通常カバレッジ(NC)モードのうちの1つである[19]記載のUE。
[21] 前記UEは、帯域幅低減低複雑性(BL)UE、または、拡張機械タイプ通信(eMTC)UE、または、さらなる拡張MTC(FeMTC)UEのうちの1つである[14]記載のUE。
[22] 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
要求する専用ギャップ期間、または、
要求する専用ギャップ周期、または、
要求する専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む[14]記載のUE。
[23] 前記専用ギャップコンフィギュレーションは、
構成された専用ギャップ期間、または、
構成された専用ギャップ周期、または、
構成された専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む[14]記載のUE。
[24] 前記構成された専用ギャップ期間および前記構成された専用ギャップ周期は、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間およびデフォルトLTE測定ギャップ周期とそれぞれ異なる[23]記載のUE。
[25] ユーザ機器(UE)において、
前記UEにおいて、基準信号時間差(RSTD)測定要求を受信する手段と、
前記RSTD測定要求に応答して、1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションを含む専用ギャップ要求を前記UEから基地局(BS)に送信する手段と、
前記UEにおいて、前記専用ギャップ要求に応答して、専用ギャップコンフィギュレーションを含むメッセージを受信する手段とを具備するUE。
[26] 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用測定ギャップコンフィギュレーションを含む[25]記載のUE。
[27] 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律ギャップコンフィギュレーションを含む[25]記載のUE。
[28] 実行可能な命令を含む非一時的コンピュータ読取可能媒体において、
前記実行可能な命令は、ユーザ機器(UE)上のプロセッサを、
前記UEにおいて、基準信号時間差(RSTD)測定要求を受信し、
前記RSTD測定要求に応答して、1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションを含む専用ギャップ要求を前記UEから基地局(BS)に送信し、
前記UEにおいて、前記専用ギャップ要求に応答して、専用ギャップコンフィギュレーションを含むメッセージを受信するように構成するコンピュータ読取可能媒体。
[29] 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用測定ギャップコンフィギュレーションを含む[28]記載のコンピュータ読取可能媒体。
[30] 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律ギャップコンフィギュレーションを含む[28]記載のコンピュータ読取可能媒体。
本開示は、教示の目的ために特定の実施形態に関連して説明しているが、本開示は、これらに限定されるものではない。さまざまな適合および修正が、範囲から逸脱することなく本開示になされてもよい。したがって、添付の特許請求の範囲の精神および範囲を、前述の説明に限定すべきではない。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] UEに関する方法において、
前記UEにおいて、基準信号時間差(RSTD)測定要求を受信することと、
前記UEによって、前記RSTD測定要求に応答して、1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションを含む専用ギャップ要求を基地局(BS)に送信することと、
前記UEにおいて、前記専用ギャップ要求に応答して、専用ギャップコンフィギュレーションを含むメッセージを受信することとを含む方法。
[2] 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用測定ギャップコンフィギュレーションを含む[1]記載の方法。
[3] 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用測定ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE測定ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(T PRS )を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される[2]記載の方法。
[4] 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律ギャップコンフィギュレーションを含む[1]記載の方法。
[5] 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用自律ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)自律ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE自律ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(T PRS )を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される[4]記載の方法。
[6] 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
前記UEの現在の動作モード、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つの基地局(BS)に関係付けられているポジショニング基準信号(PRS)周期(T PRS )、または、
前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )、または、
前記UEのポジションに対する所望の精度、または、
これらの組み合わせ、
のうちの1つ以上に少なくとも部分的に基づいており、
前記UEのポジションは、前記RSTD測定要求に応答して、前記UEによって実行される複数のRSTD測定に基づいて決定されることになる[1]記載の方法。
[7] 前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRS周期(T PRS )、または、前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )のうちの少なくとも1つが、PRS支援情報として提供される[6]記載の方法。
[8] 前記UEの現在の動作モードは、カバレッジ拡張(CE)モードA、または、CEモードB、または、通常カバレッジ(NC)モードのうちの1つである[6]記載の方法。
[9] 前記UEは、帯域幅低減低複雑性(BL)UE、または、拡張機械タイプ通信(eMTC)UE、または、さらなる拡張MTC(FeMTC)UEのうちの1つである[1]記載の方法。
[10] 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
要求する専用ギャップ期間、または、
要求する専用ギャップ周期、または、
要求する専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む[1]記載の方法。
[11] 前記要求する専用ギャップ期間および前記要求する専用ギャップ周期は、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間およびデフォルトLTE測定ギャップ周期とそれぞれ異なる[10]記載の方法。
[12] 前記専用ギャップコンフィギュレーションは、
構成された専用ギャップ期間、または、
構成された専用ギャップ周期、または、
構成された専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む[1]記載の方法。
[13] 前記構成された専用ギャップ期間および前記構成された専用ギャップ周期は、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間およびデフォルトLTE測定ギャップ周期とそれぞれ異なる[12]記載の方法。
[14] ユーザ機器(UE)において、
トランシーバと、
前記トランシーバに結合されているプロセッサとを具備し、
前記プロセッサは、
前記UEにおいて、基準信号時間差(RSTD)測定要求を受信し、
前記RSTD測定要求に応答して、1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションを含む専用ギャップ要求を前記UEから第1の基地局(BS)に送信し、
前記UEにおいて、前記専用ギャップ要求に応答して、専用ギャップコンフィギュレーションを含むメッセージを受信するように構成されているUE。
[15] 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用測定ギャップコンフィギュレーションを含む[14]記載のUE。
[16] 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用測定ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE測定ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(T PRS )を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される[15]記載のUE。
[17] 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律ギャップコンフィギュレーションを含む[14]記載のUE。
[18] 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用自律ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)自律ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE自律ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(T PRS )を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される[17]記載のUE。
[19] 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
前記UEの現在の動作モード、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つの基地局(BS)に関係付けられているポジショニング基準信号(PRS)周期(T PRS )、または、
前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(N PRS )、または、
前記UEのポジションに対する所望の精度、または、
これらの組み合わせ、
のうちの1つ以上に少なくとも部分的に基づいており、
前記UEのポジションは、前記RSTD測定要求に応答して、前記UEによって実行される複数のRSTD測定に基づいて決定されることになる[14]記載のUE。
[20] 前記UEの現在の動作モードは、カバレッジ拡張(CE)モードA、または、CEモードB、または、通常カバレッジ(NC)モードのうちの1つである[19]記載のUE。
[21] 前記UEは、帯域幅低減低複雑性(BL)UE、または、拡張機械タイプ通信(eMTC)UE、または、さらなる拡張MTC(FeMTC)UEのうちの1つである[14]記載のUE。
[22] 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
要求する専用ギャップ期間、または、
要求する専用ギャップ周期、または、
要求する専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む[14]記載のUE。
[23] 前記専用ギャップコンフィギュレーションは、
構成された専用ギャップ期間、または、
構成された専用ギャップ周期、または、
構成された専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む[14]記載のUE。
[24] 前記構成された専用ギャップ期間および前記構成された専用ギャップ周期は、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間およびデフォルトLTE測定ギャップ周期とそれぞれ異なる[23]記載のUE。
[25] ユーザ機器(UE)において、
前記UEにおいて、基準信号時間差(RSTD)測定要求を受信する手段と、
前記RSTD測定要求に応答して、1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションを含む専用ギャップ要求を前記UEから基地局(BS)に送信する手段と、
前記UEにおいて、前記専用ギャップ要求に応答して、専用ギャップコンフィギュレーションを含むメッセージを受信する手段とを具備するUE。
[26] 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用測定ギャップコンフィギュレーションを含む[25]記載のUE。
[27] 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律ギャップコンフィギュレーションを含む[25]記載のUE。
[28] 実行可能な命令を含む非一時的コンピュータ読取可能媒体において、
前記実行可能な命令は、ユーザ機器(UE)上のプロセッサを、
前記UEにおいて、基準信号時間差(RSTD)測定要求を受信し、
前記RSTD測定要求に応答して、1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションを含む専用ギャップ要求を前記UEから基地局(BS)に送信し、
前記UEにおいて、前記専用ギャップ要求に応答して、専用ギャップコンフィギュレーションを含むメッセージを受信するように構成するコンピュータ読取可能媒体。
[29] 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用測定ギャップコンフィギュレーションを含む[28]記載のコンピュータ読取可能媒体。
[30] 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律ギャップコンフィギュレーションを含む[28]記載のコンピュータ読取可能媒体。
Claims (15)
- 前記専用ギャップ要求は、専用測定ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用RSTD測定ギャップコンフィギュレーションを含む請求項1記載の方法。
- 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用測定ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE測定ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(TPRS)を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(NPRS)が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される請求項2記載の方法。 - 前記専用ギャップ要求は、専用自律ギャップに対する要求を含み、前記メッセージは、専用自律RSTD測定ギャップコンフィギュレーションを含む請求項1記載の方法。
- 前記RSTD測定要求は、ポジショニング基準信号(PRS)支援情報を含み、
前記専用自律ギャップに対する要求を含む専用ギャップ要求は、
前記RSTD測定要求が、複数の搬送波周波数を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数間測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求が、前記UEによる1つ以上の周波数内測定を伴うという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求中で特定される少なくとも1つのRSTD測定を実行するための推定時間が、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)自律ギャップ期間を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
デフォルトLTE自律ギャップ周期が、前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRS周期(TPRS)を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、または、
前記RSTD測定要求に関係付けられている少なくとも1つのPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(NPRS)が、しきい値を超えるという、前記PRS支援情報に部分的に基づく決定、
のうちの少なくとも1つに応答してさらに送信される請求項4記載の方法。 - 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
前記UEの現在の動作モード、または、
前記RSTD測定要求に関連する少なくとも1つの基地局(BS)に関係付けられているポジショニング基準信号(PRS)周期(TPRS)、または、
前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(NPRS)、または、
前記UEのポジションに対する所望の精度、または、
これらの組み合わせ、
のうちの1つ以上に少なくとも部分的に基づいており、
前記UEのポジションは、前記RSTD測定要求に応答して、前記UEによって実行される複数のRSTD測定に基づいて決定されることになる請求項1記載の方法。 - 前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRS周期(TPRS)、または、前記少なくとも1つのBSに関係付けられているPRSポジショニング機会中のサブフレームの数(NPRS)のうちの少なくとも1つが、PRS支援情報として提供される請求項6記載の方法。
- 前記UEの現在の動作モードは、カバレッジ拡張(CE)モードA、または、CEモードB、または、通常カバレッジ(NC)モードのうちの1つである請求項6記載の方法。
- 前記UEは、帯域幅低減低複雑性(BL)UE、または、拡張機械タイプ通信(eMTC)UE、または、さらなる拡張MTC(FeMTC)UEのうちの1つである請求項1記載の方法。
- 前記1つ以上の専用ギャップの要求するコンフィギュレーションは、
要求する専用ギャップ期間、または、
要求する専用ギャップ周期、または、
要求する専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む請求項1記載の方法。 - 前記要求する専用ギャップ期間および前記要求する専用ギャップ周期は、デフォルトロングタームエボリューション(LTE)測定ギャップ期間およびデフォルトLTE測定ギャップ周期とそれぞれ異なる請求項10記載の方法。
- 前記専用RSTD測定ギャップコンフィギュレーションは、
構成された専用ギャップ期間、または、
構成された専用ギャップ周期、または、
構成された専用ギャップインスタンスの数、または、
これらの組み合わせ、
のうちの少なくとも1つを含む請求項1記載の方法。 - 専用ギャップ間の前記UEによるデータ損失は、データの送信の低減されたレートを使用することにより、または、前記専用ギャップ間の前記BSによるデータ送信をスケジューリングしないことにより限定される請求項1記載の方法。
- ユーザ機器(UE)において、
トランシーバと、
前記トランシーバに結合されているプロセッサとを具備し、
前記プロセッサは、請求項1〜13のいずれか1項記載の方法を実行するように構成されているUE。 - 実行可能な命令を含む非一時的コンピュータ読取可能媒体において、
前記実行可能な命令は、ユーザ機器(UE)上のプロセッサを、
請求項1〜13のいずれか1項記載の方法を実行するように構成するコンピュータ読取可能媒体。
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