JP2020529796A - 通信方法および通信デバイス - Google Patents
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Abstract
Description
第1の通信デバイスによって、第2の通信デバイスに第1のプリアンブルを送信するステップであって、第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、i番目の時間単位である、送信するステップと、
第1の通信デバイスによって、i番目の時間単位と、第1の周波数領域リソースと、最大RAR時間ウィンドウ長とに従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップであって、第1のRARは、第1のプリアンブルに対応するRARであり、最大時間ウィンドウ長は、M個の時間単位を含み、Mは、第1の通信デバイスと第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータの1つのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しい、決定するステップと、
第1のRARのスクランブル値に従ってRARの時間ウィンドウ中で第1の通信デバイスによって、第2の通信デバイスから第1のRARを受信するステップであって、RARの時間ウィンドウの長さは、最大時間ウィンドウ長以下である、受信するステップと
を含む通信方法を提供する。
第1の通信デバイスによって、RARの時間ウィンドウの長さに関する情報を第2の通信デバイスから受信するステップ
をさらに含む。
第1の通信デバイスによって、i番目の時間単位のインデックス番号と、第1の周波数領域リソースと、最大時間ウィンドウ長と、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、時間単位のうちの1つ中にあり第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップ
を含む。
第1の通信デバイスによって、式1に従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップであって、
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定するステップ
を含む。
第1の通信デバイスによって、i番目の時間単位のインデックス番号と、第1の周波数領域リソースと、最大時間ウィンドウ長と、時間単位のうちの1つ中にあり第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、基準システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値と、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値と、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップ
を含む。
第1の通信デバイスによって、式2に従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップであって、
式2は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Sreference×NSCS/Nreference×f_id+Fmax×Sreference(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Sreferenceは、基準システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Nreferenceは、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、NSCSは、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定するステップ
を含む。
RARの時間ウィンドウの開始時間単位は、プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
RARの時間ウィンドウの終了時間単位は、プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる。
第1の通信デバイスが第1のRARのスクランブル値に従って第1のRARを正常に受信した場合、第1の通信デバイスによって、第2の通信デバイスにランダムアクセスメッセージ3を送信するステップと、第2の通信デバイスにK個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルを送信するのを止めるステップと
をさらに含む。
第2の通信デバイスによって、第1の通信デバイスから第1のプリアンブルを受信するステップであって、第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、i番目の時間単位である、受信するステップと、
第2の通信デバイスによって、i番目の時間単位と、第1の周波数領域リソースと、最大RAR時間ウィンドウ長とに従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップであって、第1のRARは、第1のプリアンブルに対応するRARであり、最大時間ウィンドウ長は、M個の時間単位を含み、Mは、第1の通信デバイスと第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しい、決定するステップと、
第2の通信デバイスによって、第1のRARのスクランブル値に従ってRARの時間ウィンドウ中で第1の通信デバイスに第1のRARを送信するステップであって、RARの時間ウィンドウの長さは、最大時間ウィンドウ長以下である、送信するステップと
を含む通信方法を提供する。
第2の通信デバイスによって、第1の通信デバイスにRARの時間ウィンドウの長さに関する情報を送信するステップ
をさらに含む。
第2の通信デバイスによって、i番目の時間単位のインデックス番号と、第1の周波数領域リソースと、最大時間ウィンドウ長と、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、時間単位のうちの1つ中にあり第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップ
を含む。
第2の通信デバイスによって、式1に従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップであって、
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定するステップ
を含む。
第2の通信デバイスによって、i番目の時間単位のインデックス番号と、第1の周波数領域リソースと、最大時間ウィンドウ長と、時間単位のうちの1つ中にあり第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、基準システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値と、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値と、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップ
を含む。
第2の通信デバイスによって、式2に従って第1のRARのスクランブル値を決定するステップであって、
式2は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Sreference×NSCS/Nreference×f_id+Fmax×Sreference(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Sreferenceは、基準システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Nreferenceは、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、NSCSは、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中に含まれる時間単位の量を表し、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定するステップ
を含む。
RARの時間ウィンドウの開始時間単位は、プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
RARの時間ウィンドウの終了時間単位は、プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる。
第2の通信デバイスによって、第1の通信デバイスからランダムアクセスメッセージ3を受信するステップと、
ランダムアクセスメッセージ3に従って第2の通信デバイスによって、K個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルによって占有されたランダムアクセスリソースを解放するステップ、またはランダムアクセスメッセージ3に従って第2の通信デバイスによって、別の通信デバイスにK個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルによって占有されたランダムアクセスリソースを割り当てるステップと
をさらに含む。
i番目の時間単位と、第1の周波数領域リソースと、最大RAR時間ウィンドウ長とに従って第1のRARのスクランブル値を決定するように構成された処理モジュールであって、第1のRARは、第1のプリアンブルに対応するRARであり、最大時間ウィンドウ長は、M個の時間単位を含み、Mは、第1の通信デバイスと第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しい、処理モジュールと、
第1のRARのスクランブル値に従ってRARの時間ウィンドウ中で、第2の通信デバイスから第1のRARを受信するように構成された受信モジュールであって、RARの時間ウィンドウの長さは、最大時間ウィンドウ長以下である、受信モジュールと
を含む通信デバイスを提供する。
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定すること
を行うように特に構成される。
式2は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Sreference×NSCS/Nreference×f_id+Fmax×Sreference(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Sreferenceは、基準システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Nreferenceは、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、NSCSは、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定すること
を行うように特に構成される。
RARの時間ウィンドウの開始時間単位は、プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
RARの時間ウィンドウの終了時間単位は、プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる。
第1の通信デバイスから第1のプリアンブルを受信するように構成された受信モジュールであって、第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、i番目の時間単位である、受信モジュールと、
i番目の時間単位と、第1の周波数領域リソースと、最大RAR時間ウィンドウ長とに従って第1のRARのスクランブル値を決定するように構成された処理モジュールであって、第1のRARは、第1のプリアンブルに対応するRARであり、最大時間ウィンドウ長は、M個の時間単位を含み、Mは、第1の通信デバイスと第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しい、処理モジュールと、
第1のRARのスクランブル値に従ってRARの時間ウィンドウ中で第1の通信デバイスに第1のRARを送信するように構成された送信モジュールであって、RARの時間ウィンドウの長さは、最大時間ウィンドウ長以下である、送信モジュールと
を含む通信デバイスを提供する。
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定すること
を行うように特に構成される。
式2は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Sreference×NSCS/Nreference×f_id+Fmax×Sreference(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Sreferenceは、基準システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Nreferenceは、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、NSCSは、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定すること
を行うように特に構成される。
RARの時間ウィンドウの開始時間単位は、プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
RARの時間ウィンドウの終了時間単位は、プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる。
処理モジュールは、ランダムアクセスメッセージ3に従って、K個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルによって占有されたランダムアクセスリソースを解放すること、または別の通信デバイスにK個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルによって占有されたランダムアクセスリソースを割り当てることを行うようにさらに構成される。
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中に含まれる時間単位の量を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す。
別の実現可能な実装では、S202とS203との実現可能な実装は、以下の通りである。端末またはネットワークデバイスは、i番目の時間単位のインデックス番号と、第1の周波数領域リソースと、最大時間ウィンドウ長と、時間単位のうちの1つ中にあり第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、基準システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値と、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値と、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って第1のRARのスクランブル値を決定する。
式2は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Sreference×NSCS/Nreference×f_id+Fmax×Sreference(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Sreferenceは、基準システムパラメータのシステムフレーム中に含まれる時間単位の量を表し、Nreferenceは、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、NSCSは、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す。
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレームに含まれる時間単位の量を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定すること
を行うように特に構成される。
式2は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Sreference×NSCS/Nreference×f_id+Fmax×Sreference(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Sreferenceは、基準システムパラメータのシステムフレーム中に含まれる時間単位の量を表し、Nreferenceは、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、NSCSは、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定すること
を行うように特に構成される。
RARの時間ウィンドウの開始時間単位は、プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
RARの時間ウィンドウの終了時間単位は、プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる。
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中に含まれる時間単位の量を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定すること
を行うように特に構成される。
式2は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Sreference×NSCS/Nreference×f_id+Fmax×Sreference(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、第1のRARのスクランブル値であり、iは、現在のシステムパラメータの第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位のインデックス番号を表し、Sreferenceは、基準システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、Nreferenceは、基準システムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、NSCSは、現在のシステムパラメータのサブキャリア間隔値を表し、Nframeは、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量を表し、f_idは、第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、Fmaxは、時間単位のうちの1つ中にあり、第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量であり、SFN_idは、第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号を表し、Wmaxは、最大時間ウィンドウ長を表す、
決定すること
を行うように特に構成される。
RARの時間ウィンドウの開始時間単位は、プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
RARの時間ウィンドウの終了時間単位は、プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる。
Claims (42)
- 通信方法であって、
第1の通信デバイスによって、第2の通信デバイスに第1のプリアンブルを送信するステップであって、前記第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、前記第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、システムフレーム中でインデックス番号iを有する時間単位である、送信するステップと、
前記第1の通信デバイスによって、インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mとに従って第1のランダムアクセス応答RARのスクランブル値を決定するステップであって、前記第1のRARは、前記第1のプリアンブルに対応するRARであり、Mは、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しい、決定するステップと、
前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARの時間ウィンドウ中で前記第1の通信デバイスによって、前記第2の通信デバイスから前記第1のRARを受信するステップであって、前記第1のRARの前記時間ウィンドウの長さは、M個の時間単位以下である、受信するステップと
を備える方法。 - 前記第1の通信デバイスによって、前記第1のRARの前記時間ウィンドウの前記長さに関する情報を前記第2の通信デバイスから受信するステップ
をさらに備える請求項1に記載の方法。 - 前記時間単位は、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間でのデータ伝送のための時間間隔、またはスロットである請求項1または2に記載の方法。
- 前記第1の通信デバイスによって、インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mとに従って第1のRARのスクランブル値を決定する前記ステップは、
前記第1の通信デバイスによって、前記時間単位の前記インデックス番号iと、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の前記量Mと、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、前記時間単位のうちの1つ中にあり前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、前記第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定するステップ
を備える請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第1の通信デバイスによって、前記時間単位の前記インデックス番号iと、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の前記量Mと、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、前記時間単位のうちの1つ中にあり前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、前記第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定する前記ステップは、
前記第1の通信デバイスによって、式1に従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定するステップであって、
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、前記第1のRARの前記スクランブル値であり、iは、前記現在のシステムパラメータの前記第1の時間領域リソースに対応する前記第1の時間単位の前記インデックス番号を表し、Nframeは、前記現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の前記量を表し、Fmaxは、前記時間単位のうちの1つ中にあり、前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの前記最大量であり、f_idは、前記第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、前記第1の時間領域リソースが位置する前記第1のシステムフレームの前記インデックス番号を表し、Wmaxは、時間単位の前記量Mを表す、
決定するステップ
を備える請求項4に記載の方法。 - 前記第1のプリアンブルは、前記第2の通信デバイスに前記第1の通信デバイスによって送信される必要があるK個のプリアンブルのうちのいずれか1つであり、前記第1のプリアンブルは、前記プリアンブル中のT番目のプリアンブルであり、1≦T≦Kであり、前記第1の時間領域リソースに対応する前記第1の時間単位の前記インデックス番号はiTであり、iTの値は、Tの値とともに変化し、前記第1の周波数領域リソースは、(jT)番目の周波数領域リソースであり、
前記第1のRARの前記時間ウィンドウの開始時間単位は、前記プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
前記第1のRARの前記時間ウィンドウの終了時間単位は、前記プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第1の通信デバイスによって、前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARを正常に受信するステップと、前記第2の通信デバイスにランダムアクセスメッセージ3を送信するステップと
をさらに備える請求項6に記載の方法。 - 前記第1の通信デバイスによって、前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARを正常に受信するステップと、前記第2の通信デバイスに前記K個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルを送信するのを止めるステップと
をさらに備える請求項6に記載の方法。 - Mの値が80である請求項1乃至8のいずれか一項に記載の方法。
- 通信方法であって、
第2の通信デバイスによって、第1の通信デバイスから第1のプリアンブルを受信するステップであって、前記第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、前記第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、システムフレーム中でインデックス番号iを有する時間単位である、受信するステップと、
前記第2の通信デバイスによって、インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mとに従って第1のランダムアクセス応答RARのスクランブル値を決定するステップであって、前記第1のRARは、前記第1のプリアンブルに対応するRARであり、Mは、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しい、決定するステップと、
前記第2の通信デバイスによって、前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARの時間ウィンドウ中で前記第1の通信デバイスに前記第1のRARを送信するステップであって、前記第1のRARの前記時間ウィンドウの長さは、M個の時間単位以下である、送信するステップと
を備える方法。 - 前記第2の通信デバイスによって、前記第1の通信デバイスに前記第1のRARの前記時間ウィンドウの前記長さに関する情報を送信するステップ
をさらに備える請求項10に記載の方法。 - 前記時間単位は、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間でのデータ伝送のための時間間隔、またはスロットである請求項10または11に記載の方法。
- 前記第2の通信デバイスによって、インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mとに従って第1のRARのスクランブル値を決定する前記ステップは、
前記第2の通信デバイスによって、インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の前記量Mと、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、前記時間単位のうちの1つ中にあり前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、前記第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定するステップ
を備える請求項10乃至12のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第2の通信デバイスによって、前記時間単位の前記インデックス番号iと、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の前記量Mと、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、前記時間単位のうちの1つ中にあり前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、前記第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定する前記ステップは、
前記第2の通信デバイスによって、式1に従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定するステップであって、
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、前記第1のRARの前記スクランブル値であり、iは、前記現在のシステムパラメータの前記第1の時間領域リソースに対応する前記第1の時間単位の前記インデックス番号を表し、Nframeは、前記現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の前記量を表し、Fmaxは、前記時間単位のうちの1つ中にあり、前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの前記最大量であり、f_idは、前記第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、前記第1の時間領域リソースが位置する前記第1のシステムフレームの前記インデックス番号を表し、Wmaxは、時間単位の前記量Mを表す、
決定するステップ
を備える請求項13に記載の方法。 - 前記第1のプリアンブルは、前記第1の通信デバイスに前記第2の通信デバイスによって送信される必要があるK個のプリアンブルのうちのいずれか1つであり、前記第1のプリアンブルは、前記プリアンブル中のT番目のプリアンブルであり、1≦T≦Kであり、前記第1の時間領域リソースに対応する前記第1の時間単位の前記インデックス番号はiTであり、iTの値は、Tの値とともに変化し、前記第1の時間領域リソースは、(jT)番目の周波数領域リソースであり、
前記第1のRARの前記時間ウィンドウの開始時間単位は、前記プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
前記第1のRARの前記時間ウィンドウの終了時間単位は、前記プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる
請求項10乃至14のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第2の通信デバイスによって、前記第1の通信デバイスからランダムアクセスメッセージ3を受信するステップと、
前記ランダムアクセスメッセージ3に従って前記第2の通信デバイスによって、前記K個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルによって占有されたランダムアクセスリソースを解放するステップ、または前記ランダムアクセスメッセージ3に従って前記第2の通信デバイスによって、別の通信デバイスに前記K個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルによって占有されたランダムアクセスリソースを割り当てるステップと
をさらに備える請求項15に記載の方法。 - Mの値が80である請求項10乃至16のいずれか一項に記載の方法。
- 第1の通信デバイスとして使用される通信デバイスであって、
第2の通信デバイスに第1のプリアンブルを送信するように構成された送信モジュールであって、前記第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、前記第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、システムフレーム中でインデックス番号iを有する時間単位である、送信モジュールと、
インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mとに従って第1のランダムアクセス応答RARのスクランブル値を決定するように構成された処理モジュールであって、前記第1のRARは、前記第1のプリアンブルに対応するRARであり、Mは、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しい、処理モジュールと、
前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARの時間ウィンドウ中で、前記第2の通信デバイスから前記第1のRARを受信するように構成された受信モジュールであって、前記第1のRARの前記時間ウィンドウの長さは、M個の時間単位以下である、受信モジュールと
を備える通信デバイス。 - 前記受信モジュールは、前記第1のRARの前記時間ウィンドウの前記長さに関する情報を前記第2の通信デバイスから受信するようにさらに構成される、請求項18に記載の通信デバイス。
- 前記時間単位は、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間でのデータ伝送のための時間間隔、またはスロットである請求項18または19に記載の通信デバイス。
- 前記処理モジュールは、前記時間単位の前記インデックス番号iと、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mと、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、前記時間単位のうちの1つ中にあり前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、前記第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定するように特に構成された、請求項18乃至20のいずれか一項に記載の通信デバイス。
- 前記処理モジュールは、式1に従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定するように特に構成され、
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、前記第1のRARの前記スクランブル値であり、iは、前記現在のシステムパラメータの前記第1の時間領域リソースに対応する前記第1の時間単位の前記インデックス番号を表し、Nframeは、前記現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の前記量を表し、Fmaxは、前記時間単位のうちの1つ中にあり、前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの前記最大量であり、f_idは、前記第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、前記第1の時間領域リソースが位置する前記第1のシステムフレームの前記インデックス番号を表し、Wmaxは、時間単位の前記量Mを表す、請求項21に記載の通信デバイス。 - 前記第1のプリアンブルは、前記第2の通信デバイスに前記第1の通信デバイスによって送信される必要があるK個のプリアンブルのうちのいずれか1つであり、前記第1のプリアンブルは、前記プリアンブル中のT番目のプリアンブルであり、1≦T≦Kであり、前記第1の時間領域リソースに対応する前記第1の時間単位の前記インデックス番号はiTであり、iTの値は、Tの値とともに変化し、前記第1の周波数領域リソースは、(jT)番目の周波数領域リソースであり、
前記第1のRARの前記時間ウィンドウの開始時間単位は、前記プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
前記第1のRARの前記時間ウィンドウの終了時間単位は、前記プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる
請求項18乃至22のいずれか一項に記載の通信デバイス。 - 前記受信モジュールは、前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARを正常に受信するようにさらに構成され、
前記送信モジュールは、前記第2の通信デバイスにランダムアクセスメッセージ3を送信するようにさらに構成された、請求項23に記載の通信デバイス。 - 前記受信モジュールは、前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARを正常に受信するようにさらに構成され、
前記処理モジュールは、前記第2の通信デバイスに前記K個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルを送信するのを止めるようにさらに構成された、請求項23に記載の通信デバイス。 - Mの値が80である請求項18乃至25のいずれか一項に記載の通信デバイス。
- 第2の通信デバイスとして使用される通信デバイスであって、
第1の通信デバイスから第1のプリアンブルを受信するように構成された受信モジュールであって、前記第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、前記第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、システムフレーム中でインデックス番号iを有する時間単位である、受信モジュールと、
インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mとに従って第1のランダムアクセス応答RARのスクランブル値を決定するように構成された処理モジュールであって、前記第1のRARは、前記第1のプリアンブルに対応するRARであり、Mは、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しい、処理モジュールと、
前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARの時間ウィンドウ中で前記第1の通信デバイスに前記第1のRARを送信するように構成された送信モジュールであって、前記第1のRARの前記時間ウィンドウの長さは、M個の時間単位以下である、送信モジュールと
を備える通信デバイス。 - 前記送信モジュールは、前記第1の通信デバイスに前記第1のRARの前記時間ウィンドウの前記長さに関する情報を送信するようにさらに構成された、請求項27に記載の通信デバイス。
- 前記時間単位は、前記第1の通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間でのデータ伝送のための時間間隔、またはスロットである請求項27または28に記載の通信デバイス。
- 前記処理モジュールは、インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の前記量Mと、現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量と、前記時間単位のうちの1つ中にあり前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの最大量と、前記第1の時間領域リソースが位置する第1のシステムフレームのインデックス番号とのうちの少なくとも1つに従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定するように特に構成された、請求項27乃至29のいずれか一項に記載の通信デバイス。
- 前記処理モジュールは、前記第2の通信デバイスによって、式1に従って前記第1のRARの前記スクランブル値を決定するように特に構成され、
式1は、以下の通りであり、
RA−RNTI=1+i+Nframe×f_id+Fmax×Nframe(SFN_id mod(Wmax/Nframe))
ここで、RA−RNTIは、前記第1のRARの前記スクランブル値であり、iは、前記現在のシステムパラメータの前記第1の時間領域リソースに対応する前記第1の時間単位の前記インデックス番号を表し、Nframeは、前記現在のシステムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の前記量を表し、Fmaxは、前記時間単位のうちの1つ中にあり、前記第1のプリアンブルのものである候補周波数領域リソースの前記最大量であり、f_idは、前記第1の周波数領域リソースに対応する候補周波数領域リソースのインデックス番号を表し、SFN_idは、前記第1の時間領域リソースが位置する前記第1のシステムフレームの前記インデックス番号を表し、Wmaxは、時間単位の前記量Mを表す、請求項30に記載の通信デバイス。 - 前記第1のプリアンブルは、前記第1の通信デバイスに前記第2の通信デバイスによって送信される必要があるK個のプリアンブルのうちのいずれか1つであり、前記第1のプリアンブルは、前記プリアンブル中のT番目のプリアンブルであり、1≦T≦Kであり、前記第1の時間領域リソースに対応する前記第1の時間単位の前記インデックス番号はiTであり、iTの値は、Tの値とともに変化し、前記第1の時間領域リソースは、(jT)番目の周波数領域リソースであり、
前記第1のRARの前記時間ウィンドウの開始時間単位は、前記プリアンブル中の第1のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号i1に関係づけられ、ならびに/または
前記第1のRARの前記時間ウィンドウの終了時間単位は、前記プリアンブル中のK番目のプリアンブルに対応する第1の時間単位のインデックス番号iKに関係づけられる
請求項27乃至31のいずれか一項に記載の通信デバイス。 - 前記受信モジュールは、前記第1の通信デバイスからランダムアクセスメッセージ3を受信するようにさらに構成され、
前記処理モジュールは、前記ランダムアクセスメッセージ3に従って、前記K個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルによって占有されたランダムアクセスリソースを解放し、または前記ランダムアクセスメッセージ3に従って、別の通信デバイスに前記K個のプリアンブル中の未送信のプリアンブルによって占有されたランダムアクセスリソースを割り当てるようにさらに構成された、請求項32に記載の通信デバイス。 - Mの値が80である請求項27乃至33のいずれか一項に記載の通信デバイス。
- トランシーバとプロセッサとを備えた通信デバイスであって、
前記トランシーバは、第2の通信デバイスに第1のプリアンブルを送信するように構成され、前記第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、前記第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、システムフレーム中でインデックス番号iを有する時間単位であり、
前記プロセッサは、インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mとに従って第1のランダムアクセス応答RARのスクランブル値を決定するように構成され、前記第1のRARは、前記第1のプリアンブルに対応するRARであり、Mは、前記通信デバイスと前記第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しく、
前記トランシーバは、前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARの時間ウィンドウ中で、前記第2の通信デバイスから前記第1のRARを受信するようにさらに構成され、前記第1のRARの前記時間ウィンドウの長さは、M個の時間単位以下である、通信デバイス。 - トランシーバとプロセッサとを備えた通信デバイスであって、
前記トランシーバは第1の通信デバイスから第1のプリアンブルを受信するように構成され、前記第1のプリアンブルは、第1の時間領域リソースと第1の周波数領域リソースとを占有し、前記第1の時間領域リソースに対応する第1の時間単位は、システムフレーム中でインデックス番号iを有する時間単位であり、
前記プロセッサは、インデックス番号iを有する前記時間単位と、前記第1の周波数領域リソースと、時間単位の量Mとに従って第1のランダムアクセス応答RARのスクランブル値を決定するように構成され、前記第1のRARは、前記第1のプリアンブルに対応するRARであり、Mは、前記第1の通信デバイスと第2の通信デバイスとの間の通信のための複数のシステムパラメータ中の各システムパラメータのシステムフレーム中の時間単位の量の整数倍に等しく、
前記トランシーバは前記第1のRARの前記スクランブル値に従って前記第1のRARの時間ウィンドウ中で前記第1の通信デバイスに前記第1のRARを送信するようにさらに構成され、前記第1のRARの前記時間ウィンドウの長さは、M個の時間単位以下である、
通信デバイス。 - 端末であって、前記端末はメモリと、1つまたは複数のプロセッサとを備え、前記メモリは前記1つまたは複数のプロセッサに結合され、前記1つまたは複数のプロセッサは請求項1乃至9のいずれか一項に記載の通信方法を実行するように構成された、端末。
- ネットワークデバイスであって、前記ネットワークデバイスはメモリと、1つまたは複数のプロセッサとを備え、前記メモリは前記1つまたは複数のプロセッサに結合され、前記1つまたは複数のプロセッサは請求項10乃至17のいずれか一項に記載の通信方法を実行するように構成された、ネットワークデバイス。
- 命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体であって、前記命令がコンピュータデバイスまたはプロセッサにより実行されると、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の通信方法が実施される、コンピュータ可読記憶媒体。
- 命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体であって、前記命令がコンピュータデバイスまたはプロセッサにより実行されると、請求項10乃至17のいずれか一項に記載の通信方法が実施される、コンピュータ可読記憶媒体。
- プログラム製品であって、前記プログラム製品はコンピュータプログラムを含み、前記コンピュータプログラムは読み取り可能記憶媒体に記憶され、前記コンピュータプログラムは少なくとも1つのプロセッサにより実行され、その結果、通信デバイスは請求項1乃至9のいずれか一項に記載の通信方法を実施する、プログラム製品。
- プログラム製品であって、前記プログラム製品はコンピュータプログラムを含み、前記コンピュータプログラムは読み取り可能記憶媒体に記憶され、前記コンピュータプログラムは少なくとも1つのプロセッサにより実行され、その結果、通信デバイスは請求項10乃至17のいずれか一項に記載の通信方法を実施する、プログラム製品。
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