JP2020527297A - インタリーブを伴う連接ポーラ符号 - Google Patents
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Abstract
を更に含む。
Description
本出願は、2017年1月10日に提出された仮特許出願番号62/444,560の利益を主張し、その開示はその全体が本明細書で援用される。
技術分野
本開示の実施形態は、無線通信の分野に関するものであり、より具体的には、インタリーブを伴う連接ポーラ符号を実装するための方法、装置、及びシステムに関するものである。
に従って前記複数のデータビットを符号化することを含み、ここで、Iは、サイズK×Kの単位行列であり、Kは、前記複数のデータビットに含まれるデータビットの数であり、Pouterは、前記複数のパリティビットのそれぞれを、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数として定めるパリティ行列である。更に、インタリービングマッピングφ(・)は、
として定義され、bは、複数のインタリーブ済みビットを、ポーラ符号器の複数の非凍結入力へマッピングし、φcは、行置換行列Φrと共に
を提供する列置換行列Φcの列置換マッピングであり、ここで、G' outerは、Kがちょうど単位行列Iのものである上ブロック三角行列である。
に従って前記複数のデータビットを符号化するように動作可能であり、ここで、Iは、サイズK×Kの単位行列であり、Kは、前記複数のデータビットに含まれるデータビットの数であり、Pouterは、前記複数のパリティビットのそれぞれを、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数として定めるパリティ行列である。更に、インタリービングマッピングφ(・)は、
として定義され、bは、複数のインタリーブ済みビットを、ポーラ符号器の複数の非凍結入力へマッピングし、φcは、行置換行列Φrと共に
を提供する列置換行列Φcの列置換マッピングであり、ここで、G' outerは、Kがちょうど単位行列Iのものである上ブロック三角行列である。
は、インタリーブされ、全体の符号化ビットxを生成するために、凍結ビットとともにポーラ(内)符号器306に入力される。インタリーバ304は、予め定められたインタリービングマッピングφ(・)に基づいて動作する。
)であるビット系列を形成する。インタリーバ304は、第1の符号化ビット(xouter)をインタリーブし、特に、インタリービングマッピングφ(・)に従ってパリティビット(pouter)をデータビット(u)とインタリーブすることで、インタリーブ済みビットを提供する(ステップ402)。本明細書で説明するように、インタリービングマッピングφ(・)は、パリティビット(pouter)をデータビット(u)とインタリーブし、結果として得られたインタリーブ済みビットを、ポーラ符号器306の非凍結入力にマッピングする。その後、ポーラ符号器306は、インタリーブ済みビット及びいくつかの凍結ビットのポーラ符号化を実行することで、符号化ビット(x)を提供する(ステップ404)。
に従って、線形符号器302を用いてデータビット(u)を符号化することを含み、ここで、Iは、サイズK×Kの単位行列であり、Kは、複数のデータビットに含まれるデータビットの数であり、Pouterは、複数のパリティビットのそれぞれを、複数のデータビットの個別のサブセットの関数として定めるパリティ行列である。更に、インタリービングマッピングφ(・)は、
として定義され、bは、複数のインタリーブ済みビットを、ポーラ符号器の複数の非凍結入力へマッピングし、φcは、行置換行列Φrと共に
を提供する列置換行列Φcの列置換マッピングであり、ここで、G' outerは、Kがちょうど単位行列Iのものである上ブロック三角行列である。
が、ちょうどK個の列が単位行列Iの列である上ブロック三角行列となるように決定される。φr:{1, 2, ..., K} → {1, 2, ..., K} 及び φc:{1, 2, ..., K+KCRC} → {1, 2, ..., K+KCRC} を、それぞれ、Φr及びΦcの対応する行及び列置換マッピングとする。
を形成し、ここで、Nはポーラ内符号の符号長を表す。
を満たす、対応する組織生成行列
のi番目の行は、 i=1, 2, ..., Kのそれぞれについて、gCRC(D)によるDK-i+1の長い除算によって得られ、Kはデータビットの数を示す。
の行と列とを並べ替えることによってある程度達成できる。具体的には、これを
に変換可能であり、ここで、
は、上ブロック三角行列である。 上記の例では、式(1)は、
に変換でき、ここで、太字のエントリは、以下の置換マッピングに従って、行及び列がそれぞれ並べ替えられた場合の、
のエントリである:
に更に変換でき、ここで、太字のエントリは、以下の置換マッピングに従って、行及び列が並べ替えられた場合の、
のエントリである:
これは、対応する列置換マッピングφc(・)を定義している。 なお、G' outerは上ブロック三角行列である。
a.CRC検査は、個々のCRCビットについてビットごとに実行できる。これは、CRCビットの長さKCRCのベクトル全体が、CRC検査で使用される既存の方法とは対照的である。
b.CRC検査は、SCL復号中に実行できる。これは、SCL復号の最後でのみCRC検査を実行する既存の方法とは対照的である。
‐3GPP:Third Generation Partnership Project(第3世代パートナーシッププロジェクト)
‐5G:Fifth Generation(第5世代)
‐ASIC:Application Specific Integrated Circuit(特定用途向け集積回路)
‐CPU:Central Processing Unit(中央処理装置)
‐CRC:Cyclic Redundancy Check(巡回冗長検査)
‐eNB:Enhanced or Evolved Node B(拡張又は発展型ノードB)
‐FPGA:Field Programmable Gate Array(フィールドプログラマブルゲートアレイ)
‐gNB:New Radio Base Station(新型無線基地局)
‐LDPC:Low-Density Parity-Check(低密度パリティ検査)
‐LLR:Log-Likelihood Ratio(対数尤度比)
‐LTE:Long Term Evolution(ロングタームエボリューション)
‐ML:Maximum-Likelihood(最尤)
‐MME:Mobility Management Entity(モビリティ管理エンティティ)
‐MTC:Machine-Type Communication(マシン型通信)
‐NR:New Radio
‐P-GW:Packet Data Network Gateway(パケットデータネットワークゲートウェイ)
‐RRH:Remote Radio Head(リモートラジオヘッド)
‐SC:Successive Cancellation(逐次除去)
‐SCEF:Service Capability Exposure Function(サービス能力公開機能)
‐SCL:Successive Cancellation List(逐次除去リスト)
‐UE:User Equipment(ユーザ装置)
[1]E. Arikan, "Channel Polarization: A Method for Constructing Capacity-Achieving Codes for Symmetric Binary-Input Memoryless Channels," IEEE Transactions on Information Theory, vol. 55, pp. 3051-3073, Jul. 2009.
[2]I. Tal and A. Vardy, "List Decoding of polar codes," in Proceedings of IEEE Symp. Inf. Theory, pp. 1-5, 2011.
Claims (30)
- 無線ノードによる送信用の複数のデータビットの符号化を行うための、当該無線ノードの動作方法であって、
第1の複数の符号化ビットを提供するために、線形符号器(302)を用いて複数のデータビットを符号化すること(400)であって、前記第1の複数の符号化ビットは、複数のパリティビットと、前記複数のデータビットとを含む、符号化することと、
複数のインタリーブ済みビットを提供するために、インタリービングマッピングに従って前記第1の複数の符号化ビットをインタリーブすること(402)と、
前記無線ノードによる送信対象の第2の複数の符号化ビットを提供するために、ポーラ符号器(306)を用いて前記複数のインタリーブ済みビットを符号化すること(404)と、
を含む方法。 - 請求項1に記載の方法であって、前記インタリービングマッピングは、前記複数のインタリーブ済みビットを、前記ポーラ符号器(306)の入力へマッピングする、方法。
- 請求項1又は2に記載の方法であって、前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における前記複数のデータビットのうちの少なくとも1つよりも先行するようにするものである、方法。
- 請求項1又は2に記載の方法であって、
前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、
前記複数のパリティビットの各パリティビットは、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数であり、
前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における、(a)前記複数のデータビットの前記サブセットであって、前記複数のパリティビットのうちの前記少なくとも1つが当該サブセットの関数である、当該サブセットの全てより後の、かつ、(b)前記ビット系列内の前記複数のデータビットの最後より前の位置に置かれるようにするものである、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、
前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、
前記複数のパリティビットの各パリティビットは、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数であり、
前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における、(a)前記複数のデータビットの前記サブセットであって、前記複数のパリティビットのうちの前記少なくとも1つが前記ビット系列内の当該サブセットの関数である、当該サブセットの最後の直後の、かつ、(b)前記ビット系列内の前記複数のデータビットの最後より前の位置に置かれるようにするものである、方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、
前記線形符号器(302)を用いて前記複数のデータビットを符号化すること(400)は、生成器行列
に従って前記複数のデータビットを符号化すること(400)を含み、Iは、サイズK×Kの単位行列であり、Kは、前記複数のデータビットに含まれるデータビットの数であり、Pouterは、前記複数のパリティビットのそれぞれを、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数として定めるパリティ行列であり、
前記インタリービングマッピングは、
として定義され、
bは、前記複数のインタリーブ済みビットを、前記ポーラ符号器(306)の複数の非凍結入力にマッピングするビットマッピングであり、
φcは、行置換行列Φrと共に
を提供する列置換行列Φcの列置換マッピングであり、G' outerは、は、Kがちょうど単位行列Iのものである上ブロック三角行列である、方法。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の方法であって、前記線形符号器(302)は巡回冗長検査(CRC)符号器である、方法。
- 無線ノードによる送信用の複数のデータビットの符号化を行うための当該無線ノードであって、前記無線ノードは、
第1の複数の符号化ビットを提供するために、線形符号器(302)を用いて複数のデータビットを符号化することであって、前記第1の複数の符号化ビットは、複数のパリティビットと、前記複数のデータビットとを含む、符号化することと、
複数のインタリーブ済みビットを提供するために、インタリービングマッピングに従って前記第1の複数の符号化ビットをインタリーブすることと、
前記無線ノードによる送信対象の第2の複数の符号化ビットを提供するために、ポーラ符号器(306)を用いて前記複数のインタリーブ済みビットと、1つ以上の凍結ビットとを符号化することと、
を行うように構成されている、無線ノード。 - 請求項8に記載の無線ノードであって、前記無線ノードは、請求項2から7のいずれか1項に記載の方法を実行するように更に構成されている、無線ノード。
- 無線ノードによる送信用の複数のデータビットの符号化を行うための当該無線ノードであって、前記無線ノードは、
送信機(812, 1106)と、
少なくとも1つのプロセッサ(804, 904, 1100)と、を備え、当該少なくとも1つのプロセッサは、
第1の複数の符号化ビットを提供するために、線形符号器(302)を用いて複数のデータビットを符号化することであって、前記第1の複数の符号化ビットは、複数のパリティビットと、前記複数のデータビットとを含む、符号化することと、
複数のインタリーブ済みビットを提供するために、インタリービングマッピングに従って前記第1の複数の符号化ビットをインタリーブすることと、
前記無線ノードによる送信対象の第2の複数の符号化ビットを提供するために、ポーラ符号器(306)を用いて前記複数のインタリーブ済みビットと、1つ以上の凍結ビットとを符号化することと、
を行うように動作可能である、無線ノード。 - 請求項10に記載の無線ノードであって、前記インタリービングマッピングは、前記複数のインタリーブ済みビットを、前記ポーラ符号器(306)の入力へマッピングする、無線ノード。
- 請求項10又は11に記載の無線ノードであって、前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における前記複数のデータビットのうちの少なくとも1つよりも先行するようにするものである、無線ノード。
- 請求項10又は11に記載の無線ノードであって、
前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、
前記複数のパリティビットの各パリティビットは、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数であり、
前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における、(a)前記複数のデータビットの前記サブセットであって、前記複数のパリティビットのうちの前記少なくとも1つが当該サブセットの関数である、当該サブセットの全てより後の、かつ、(b)前記ビット系列内の前記複数のデータビットの最後より前の位置に置かれるようにするものである、無線ノード。 - 請求項10又は11に記載の無線ノードであって、
前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、
前記複数のパリティビットの各パリティビットは、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数であり、
前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における、(a)前記複数のデータビットの前記サブセットであって、前記複数のパリティビットのうちの前記少なくとも1つが前記ビット系列内の当該サブセットの関数である、当該サブセットの最後の直後の、かつ、(b)前記ビット系列内の前記複数のデータビットの最後より前の位置に置かれるようにするものである、無線ノード。 - 請求項10又は11に記載の無線ノードであって、
前記線形符号器(302)を用いて前記複数のデータビットを符号化するために、前記無線ノードは、更に、生成器行列
に従って前記複数のデータビットを符号化するように動作可能であり、Iは、サイズK×Kの単位行列であり、Kは、前記複数のデータビットに含まれるデータビットの数であり、Pouterは、前記複数のパリティビットのそれぞれを、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数として定めるパリティ行列であり、
前記インタリービングマッピングは、
として定義され、
bは、前記複数のインタリーブ済みビットを、前記ポーラ符号器(306)の複数の非凍結入力にマッピングするビットマッピングであり、
φcは、行置換行列Φrと共に
を提供する列置換行列Φcの列置換マッピングであり、G' outerは、は、Kがちょうど単位行列Iのものである上ブロック三角行列である、無線ノード。 - 請求項10から15のいずれか1項に記載の無線ノードであって、前記線形符号器(302)は巡回冗長検査(CRC)符号器である、無線ノード。
- 無線ノードによって受信された複数の符号化ビットの復号を行うための、当該無線ノードの動作方法であって、
第1の複数の復号ビットを提供するために、ポーラ復号器を用いて複数の符号化データビットを復号すること(602)であって、前記複数の復号ビットは、複数のデータビットとインタリーブされた複数のパリティビットを含む、復号することと、
インタリービングマッピングに従って前記複数の復号ビットをデインタリーブすること(604)によって、前記複数のパリティビット及び前記複数のデータビットを提供することと、
を含む、方法。 - 請求項17に記載の方法であって、前記複数の符号化ビットを復号すること(602)は、修正逐次除去リスト(SCL)ポーラ復号器(502)を用いて、前記複数の符号化ビットの複数の入力対数尤度比(LLR)を復号すること(602)を含み、
前記複数の符号化ビットは、前記複数のインタリーブ済みビットのポーラ符号化により生じる複数のポーラ符号化ビットであり、当該複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットと、前記インタリービングマッピングに従って前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットとを含み、
前記修正SCLポーラ復号器(502)は、前記インタリービングマッピングを考慮するSCLポーラ復号器である、方法。 - 請求項17又は18に記載の方法であって、前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における前記複数のデータビットのうちの少なくとも1つよりも先行するようにするものである、方法。
- 請求項17又は18に記載の方法であって、
前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、
前記複数のパリティビットの各パリティビットは、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数であり、
前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における、(a)前記複数のデータビットの前記サブセットであって、前記複数のパリティビットのうちの前記少なくとも1つが当該サブセットの関数である、当該サブセットの全てより後の、かつ、(b)前記ビット系列内の前記複数のデータビットの最後より前の位置に置かれるようにするものである、方法。 - 請求項17又は18に記載の方法であって、
前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、
前記複数のパリティビットの各パリティビットは、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数であり、
前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における、(a)前記複数のデータビットの前記サブセットであって、前記複数のパリティビットのうちの前記少なくとも1つが前記ビット系列内の当該サブセットの関数である、当該サブセットの最後の直後の、かつ、(b)前記ビット系列内の前記複数のデータビットの最後より前の位置に置かれるようにするものである、方法。 - 請求項17から21のいずれか1項に記載の方法であって、前記複数のデータビット及び前記複数のパリティビットは、前記複数のデータビットの巡回冗長検査(CRC)符号化の結果である、方法。
- 無線ノードによって受信された複数の符号化ビットの復号を行うための当該無線ノードであって、前記無線ノードは、
第1の複数の復号ビットを提供するために、ポーラ復号器を用いて複数の符号化データビットを復号することであって、前記複数の復号ビットは、複数のデータビットとインタリーブされた複数のパリティビットを含む、復号することと、
インタリービングマッピングに従って前記複数の復号ビットをデインタリーブすることによって、前記複数のパリティビット及び前記複数のデータビットを提供することと、
を行うように構成されている、無線ノード。 - 請求項23に記載の無線ノードであって、前記無線ノードは、請求項18から22のいずれか1項に記載の方法を実行するように更に構成されている、無線ノード。
- 無線ノードによって受信された複数の符号化ビットの復号を行うための当該無線ノードであって、
送信機(812, 1106)と、
少なくとも1つのプロセッサ(804, 904, 1100)と、を備え、当該少なくとも1つのプロセッサは、
第1の複数の復号ビットを提供するために、ポーラ復号器を用いて複数の符号化データビットを復号することであって、前記複数の復号ビットは、複数のデータビットとインタリーブされた複数のパリティビットを含む、復号することと、
インタリービングマッピングに従って前記複数の復号ビットをデインタリーブすることによって、前記複数のパリティビット及び前記複数のデータビットを提供することと、
を行うように構成されている、無線ノード。 - 請求項25に記載の無線ノードであって、前記複数の符号化ビットを復号するために、前記少なくとも1つのプロセッサ(804, 904, 1100)は、更に、修正逐次除去リスト(SCL)ポーラ復号器(502)を用いて、前記複数の符号化ビットの複数の入力対数尤度比(LLR)を復号するように動作可能であり、
前記複数の符号化ビットは、前記複数のインタリーブ済みビットのポーラ符号化により生じる複数のポーラ符号化ビットであり、当該複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットと、前記インタリービングマッピングに従って前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットとを含み、
前記修正SCLポーラ復号器(502)は、前記インタリービングマッピングを考慮するSCLポーラ復号器である、無線ノード。 - 請求項25又は26に記載の無線ノードであって、前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における前記複数のデータビットのうちの少なくとも1つよりも先行するようにするものである、無線ノード。
- 請求項25又は26に記載の無線ノードであって、
前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、
前記複数のパリティビットの各パリティビットは、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数であり、
前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における、(a)前記複数のデータビットの前記サブセットであって、前記複数のパリティビットのうちの前記少なくとも1つが当該サブセットの関数である、当該サブセットの全てより後の、かつ、(b)前記ビット系列内の前記複数のデータビットの最後より前の位置に置かれるようにするものである、無線ノード。 - 請求項25又は26に記載の無線ノードであって、
前記複数のインタリーブ済みビットは、前記複数のデータビットとインタリーブされた前記複数のパリティビットを含むビット系列であり、
前記複数のパリティビットの各パリティビットは、前記複数のデータビットの個別のサブセットの関数であり、
前記インタリービングマッピングは、前記複数のパリティビットのうちの少なくとも1つが、前記ビット系列における、(a)前記複数のデータビットの前記サブセットであって、前記複数のパリティビットのうちの前記少なくとも1つが前記ビット系列内の当該サブセットの関数である、当該サブセットの最後の直後の、かつ、(b)前記ビット系列内の前記複数のデータビットの最後より前の位置に置かれるようにするものである、無線ノード。 - 請求項25から29のいずれか1項に記載の無線ノードであって、前記複数のデータビット及び前記複数のパリティビットは、前記複数のデータビットの巡回冗長検査(CRC)符号化の結果である、無線ノード。
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