JP2020516171A - グラント不要の送信方法およびデバイス - Google Patents

グラント不要の送信方法およびデバイス Download PDF

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Abstract

【解決手段】本発明は、グラント不要の送信方法およびデバイスを開示する。当該方法では、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得し、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当て、割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得し、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信する。このようにして、端末は、サービス負荷が低い場合は専用リソースを介してデータを送信し、サービス負荷が高い場合は共有リソースを介してデータを送信することにより、遅延を短縮し、リソースの競合を回避でき、送信レートおよび信頼性を向上する。

Description

本発明は、通信技術分野に関し、特にグラント不要の送信方法およびデバイスに関する。
通信技術が進歩するにつれて、第5世代(5th−Generation,5G)技術が出現し、それぞれの主要な通信製造業者は、5G技術をモノのインターネットの超高信頼低遅延通信(Ultra−Reliable Low Latency Communicatinon,URLLC)アプリケーションシナリオに適用する目的で5G技術の研究開発に専念している。超高信頼低遅延通信とは、ミリ秒オーダーのエンドツーエンド遅延、および約100%の伝送信頼性を伴う通信を指す。こうして、車両のインターネット、インテリジェント製造、産業のインターネットなどの多数のアプリケーションシナリオをサポートすることができるようになる。
従来技術では、基地局が端末にリソースを割り当ててアップリンクデータを送信する以下のいくつかのアプローチがある。
第1のアプローチでは、端末は、アップリンクスケジューリング要求(Scheduling Request,SR)を含む制御情報を物理アップリンク制御チャネル(Physical Uplink Control CHannel,PUCCH)を介して基地局に送信し、次に基地局は、受信したSRに応じて、アップリンクグラント(UL grant)を送信し、および端末に少量のリソースを割り当てる。さらに、端末がバッファステータスレポート(Buffer Status Report,BSR)を基地局に送信した後、基地局は、端末の取得されたサウンディング基準信号(Sounding RS,SRS)および自身の所有のリソースに従って、端末に物理アップリンク共有チャネル(Physical Uplink Shared CHannel,PUSCH)リソースを割り当てる。また、すべての端末のアップリンク時間周波数リソースが互いに直交し、互いに競合するアップリンクリソースがない。
しかし、端末が毎回アップリンクデータを送信するためのPUSCHリソースがない場合、SRによってPUSCHリソースを要求し、データ送信および受信の周期は10.5送信時間間隔(transmission time interval,TTI)であり、TTIの値は0.125msである。つまり、データの送受信の周期性は1.3125msであるため、再送信の合計遅延は17.5 TTIである。
さらに、SR、物理ダウンリンク制御チャネル(Physical Downlink Control CHannel,PDCCH)、およびPUSCHが正しく受信された場合のみ、データは正常に送信される。また、データに10e-5のブロックエラー率(Block Error Ratio,BLER)が必要な場合、各チャネルのBLERは10e-5よりも低くなるため、SR、PDCCH、及びPUSCHがそれを満たすのが難しい場合がある。
明らかに、第1のアプローチの欠点は、1msリレーの遅延要求およびURLLCサービスのためのエアインターフェースに必要な信頼性を満たすことが困難であり、したがって、ユーザーのレート体験を低下させることである。そして、その利点は、すべての端末のアップリンク時間周波数リソースが互いに直交しており、互いに競合するアップリンクリソースがない。
第2のアプローチは、アップリンクグラント不要ので送信アプローチである。このアプローチを使用することにより、端末はアップリンクデータを送信する必要があるときに、SRを送信したり、基地局がPUSCHリソースをスケジュールするのを待つ必要がなくなる。基地局は、受信するとデータを直接送信する。ただし、グラント不要のアップリンク送信用のリソースまたはリソースプールを備えた端末を事前に設定する必要がある。端末によるグラント不要のアップリンク送信は、専用または共有される。
端末によるグラント不要のアップリンク送信の場合、アップリンクデータを送信するための完全な送信および受信の周期は3TTIであるため、再送信の合計遅延は10TTIである。また、初期BLERが1%に設定されている場合、平均遅延は3*99%TTI+10*1%TTI=3.07TTIになり、0.5msよりも短くなる。
明らかに、第2のアプローチの利点は、データ送信の平均遅延と再送信の平均遅延の両方が0.5msよりも短く、それによりURLLCに必要な短い遅延を満たし、遅延を短くなったため、同じ遅延要求の場合、より多くの再送信をサポートでき、信頼性を向上させる。その欠点は、グラント不要のアップリンク送信リソースが端末間で共有され、複数の端末が同じリソースを介してアップリンクデータを送信する場合、競合が発生し、送信レートが低下する可能性があることである。
本発明の実施形態は、遅延を短縮し、競合の発生を回避し、データ送信中の送信レートおよび信頼性を改善するように、グラント不要の送信方法およびデバイスを提供する。
本発明の実施形態によれば、以下の特定の技術的解決策がある。
グラント不要の送信方法は、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得するステップと、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当てるステップと、割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得するステップと、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信するステップとを備える。
好ましくは、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得する場合、ローカルと各端末との間のサービスインタラクションの状態を検出し、事前設定された周期でサービスインタラクションの状態情報を取得し、ここで、インタラクションの状態情報には、少なくとも、ローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量、端末のサービスタイプおよび端末の優先度が含まれ、インタラクションの状態情報に含まれるローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量の合計量に基づいて、サービスインタラクションの合計量を取得し、サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を上回り、端末のサービスタイプが非周期のサービスであり、かつ端末の優先度が事前設定された優先度しきい値を下回る場合、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得し、それ以外の場合は、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
好ましくは、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当てる場合、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すと判断すると、端末に専用の時間周波数リソースを割り当て、または、サービス需要の評価結果が高サービス負荷を表すと判断すると、端末に対応するサービスインタラクションの量に基づいて、サービスインタラクションの量に対応して設定された信号品質を決定し、信号品質に基づいて、信号品質に対応して設定された共有リソースを決定し、ここで、共有リソースは、複数の端末間で共有されるリソースである。
好ましくは、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信する場合、端末の応答設定情報を取得し、応答設定情報が標準応答を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に応答情報を特設送信し、ここで、応答情報には、少なくとも、送信結果および端末識別情報が含まれ、それ以外の場合は、物理ダウンリンク制御チャネルを介して端末に応答情報を送信し、ここで、応答情報には、少なくとも、送信結果、リソース再利用情報および端末識別情報が含まれる。
好ましくは、端末に応答情報を送信した後、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が事前設定された再送優先度しきい値を上回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を上回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を下回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、標準的な再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を下回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、標準的な再送リソースを設定する。
好ましくは、端末に応答情報を送信した後、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送時間に基づいて、ランダムに割り当てられたアプローチで、端末に再送時間長範囲を割り当て、再送時間長範囲内で、遅延時間をランダムに選択し、ここで、遅延時間は、前記端末で再送データを送信する時点を設定するのに用いられる。
グラント不要の送信デバイスは、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得するための、評価ユニットと、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当てるための、判断ユニットと、割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得するための、取得ユニットと、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信するための、送信ユニットとを備える。
好ましくは、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得する場合、評価ユニットは、ローカルと各端末との間のサービスインタラクションの状態を検出し、事前設定された周期でサービスインタラクションの状態情報を取得し、ここで、インタラクションの状態情報には、少なくとも、ローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量、端末のサービスタイプおよび端末の優先度が含まれ、インタラクションの状態情報に含まれるローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量の合計量に基づいて、サービスインタラクションの合計量を取得し、サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を上回り、端末のサービスタイプが非周期のサービスであり、かつ端末の優先度が事前設定された優先度しきい値を下回る場合、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得し、それ以外の場合は、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
好ましくは、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当てる場合、判断ユニットは、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すと判断すると、端末に専用の時間周波数リソースを割り当て、または、サービス需要の評価結果が高サービス負荷を表すと判断すると、端末に対応するサービスインタラクションの量に基づいて、サービスインタラクションの量に対応して設定された信号品質を決定し、信号品質に基づいて、信号品質に対応して設定された共有リソースを決定し、ここで、共有リソースは、複数の端末間で共有されるリソースである。
好ましくは、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信する場合、送信ユニットは、端末の応答設定情報を取得し、応答設定情報が標準応答を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に応答情報を特設送信し、ここで、応答情報には、少なくとも、送信結果および端末識別情報が含まれ、それ以外の場合は、物理ダウンリンク制御チャネルを介して端末に応答情報を送信し、ここで、応答情報には、少なくとも、送信結果、リソース再利用情報および端末識別情報が含まれる。
好ましくは、端末に応答情報を送信した後、送信ユニットは、さらに、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が事前設定された再送優先度しきい値を上回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を上回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を下回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、標準的な再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を下回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、標準的な再送リソースを設定する。
好ましくは、端末に応答情報を送信した後、送信ユニットは、さらに、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送時間に基づいて、ランダムに割り当てられたアプローチで、端末に再送時間長範囲を割り当て、再送時間長範囲内で、遅延時間をランダムに選択し、ここで、遅延時間は、前記端末で再送データを送信する時点を設定するのに用いられる。
本発明の実施形態によると、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得し、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当て、割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得し、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信する。このようにして、端末は、サービス負荷が低い場合は専用リソースを介してデータを送信し、サービス負荷が高い場合は共有リソースを介してデータを送信することにより、遅延を短縮し、リソースの競合を回避でき、送信レートおよび信頼性を向上する。
本発明の実施形態によるグラント不要の送信方法のフローチャートである。 本発明の実施形態による専用リソースの割り当ての概略図である。 本発明の実施形態による共有リソースの割り当ての概略図である。 本発明の実施形態によるグラント不要の送信デバイスースの割り当ての概略図構造図である。
本発明に係る実施例の目的、技術案及びメリットをより明確にするため、以下、本発明に係る実施例の図面を参考しながら、本発明に係る実施例の技術案を明確かつ完全に説明する。説明した実施例は本発明の一部の実施例にすぎず、全部の実施例ではないのが明らかである。本発明の実施例に基づき、当業者は、創造性作業を行わない限りに得られた他の実施例は、全部本発明の保護範囲に属する。
本発明の技術案は多様な通信システムに応用することができる。例えば、GSM(Global System of Mobile communication、登録商標)システム、CDMA(Code Division Multiple Access)システム、WCDMA(Wideband Code Division Multiple Access、登録商標)システム、GPRS(General Packet Radio Service)、LTE(Long Term Evolution)システム、LTE-A(Advanced long term evolution)システム、UMTS(Universal Mobile Telecommunication System)等に応用できる。
また、本発明に係る実施例において、UEは、MS(Mobile Station)、移動端末(Mobile Terminal)、MT(Mobile Telephone)、携帯(handset)及び携帯機器(portable equipment)を含むが、それに限られない。当該ユーザー設備は、RAN(Radio Access Network,RAN)を介して1つまたは複数のコアネットワークと通信することができる。例えば、ユーザー設備は、MT(Cellular phoneとも呼ばれる)、無線通信機能を有するコンピュータなどを含むこともできる。ユーザー設備は、携帯式、ポケット式、手持ち式、コンピュータに内蔵されるかまたは、車載の移動デバイスであることもできる。
本発明に係る実施例において、基地局(例えば、接続点)は、AN(Access Network)で無線インターフェースにおいて、1つまたは複数のセクターを介して無線端末と通信する設備であることができる。基地局は、受信した無線フレームとIP組み分けを相互に転換して、無線端末とANの他の部分間のルーターとすることができる。ここで、ANの他の部分は、IPネットワークを含むことができる。基地局は、無線インターフェースに対する属性管理を協調することができる。例えば、基地局は、GSMまたはCDMAの基地局(Base Transceiver Station,BTS)であってもよいし、WCDMAの基地局(NodeB)であってもよく、LTEの進化型基地局(NodeBまたはeNBまたはe-NodeB,evolutional Node B)であってもよいが、本発明をそれに限定しない。
以下に本発明に係る実施形態において図面を結合して本発明の実施形態における技術方案について詳細に、完全に説明するが、次に陳述する実施形態は単に本発明のいくつかの実施形態であり、その全てではない。本分野の一般の技術者にとって、創造性的労働をしなくても、これらの実施形態に基づいてその他の実施形態を容易に獲得することができ、全て本発明の保護範囲に属することは明白である。
遅延を短縮し、競合の発生を回避し、データ送信中の送信レートおよび信頼性を改善するために、本発明の実施形態は、グラント不要の送信方法を提供する。当該方法では、サービスインタラクション状態に基づいて、サービス負荷が低いと判断すると、端末に専用リソースを割り当て、サービス負荷が高いと判断すると、端末に共有リソースを割り当て、そして、割り当てられたリソースを介したデータ送信の結果に基づいて、端末に応答情報を送信する。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態によるケジューリング不要の送信の具体的なフローを以下に説明する。
ステップ100において、基地局は、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得する。
具体的に、まず、基地局は、事前設定された周期でサービスインタラクションの状態情報を取得し、ここで、インタラクションの状態情報には、少なくともロー基地局と基地局にアクセスした各端末との間のサービスインタラクションの量、端末のサービスタイプおよび端末の優先度が含まれる。
このようにして、基地局は、基地局と基地局にアクセスした端末との間のサービスインタラクション状態、たとえば、サービスインタラクションの量をリアルタイムで検出および記録することができる。
次に、基地局は、インタラクションの状態情報に含まれる基地局と基地局にアクセスしたそれぞれの端末との間のサービスインタラクションの量の合計量に基づいて、サービスインタラクションの合計量を取得する。
このようにして、基地局は、現在のサービスインタラクションの合計量に基づいて、端末に対してリソースを継続的に割り当てることができる。
さらに、サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を上回り、端末のサービスタイプが非周期のサービスであり、かつ端末の優先度が事前設定された優先度しきい値を下回る場合、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得し、それ以外の場合は、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
例えば、基地局が端末のサービスタイプを周期性URLLCサービスとして決定する場合、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
別の例では、基地局が端末の優先度が事前設定された優先度しきい値を上回ると判断すると、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
別の例では、基地局が、サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を下回ると判断すると、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
別の例では、基地局が、サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を上回り、端末のサービスタイプが非周期のURLLCサービスであり、かつ優先度が事前設定された優先度しきい値を下回ると判断すると、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
このようにして、基地局は、端末との間のサービスインタラクション状態に基づいて、サービスインタラクションの合計量、端末のサービスタイプおよび優先度を決定することができるため、端末のサービスの負荷状態を評価する。このようにして、後続のリソース割り当てに備える。
ステップ110において、基地局は、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、ステップ120を実行し、それ以外の場合は、ステップ130を実行する。
ステップ120において、基地局は、端末に専用リソースを割り当てる。
具体的に、基地局は、サービス需要の評価結果が低い負荷の端末に、専用リソースを割り当てる。
例えば、図2に示されるように、基地局は、端末1、端末2、端末3および端末4にそれぞれ対応する専用リソースを割り当てる。各端末に割り当てられた専用リソースに対応する周波数が異なることにより、リソースが互いに競合することを回避できる。
このようにして、基地局は、優先度が高い端末に専用リソースを割り当て、サービスタイプが周期性URLLCサービスである端末に専用リソースを割り当て、そして、サービスインタラクションの合計量が低い場合、各端末に専用リソースを割り当てることができ、リソースが互いに競合することを回避するため、データ送信の信頼性を向上できる。
ステップ130において、基地局は、端末に共有リソースを割り当てる。
具体的に、端末は、サービス需要の評価結果が低い負荷の端末に共有リソースを割り当てる。
まず、基地局は、共有リソースが割り当てられた各端末のサービス情報、例えば周波数、サービスレートなどを取得し、リソースが割り当てられる端末のサービス情報を決定し、および、すべての端末のサービス情報に基づいて、割り当てられる端末のために、適切な共有リソースを選択する。
図3に示すように、たとえば、基地局が、端末1および端末2の周波数が同じ周波数帯域にあると判断した場合、基地局は、同じ共有リソースを端末1と端末2に割り当て、端末3と端末4の周波数が同じ周波数帯域にある場合、基地局は端末3と端末4に同じ共有リソースを割り当てる。そして、端末5から端末8までの周波数が同じ周波数帯域にあると判断した場合、基地局は、端末5ないし端末8に同じ共有リソースを割り当てる。端末の数が多くて、端末9から端末14までに同じ共有リソースを割り当、かつ、端末1ないし端末8に対応する共有時間帯と異なるため、リソースが互いに競合することを回避できる。
このようにして、端末の周波数、サービスレートなどのサービス情報に従って適切な共有リソースを選択することができ、それによりリソースが互いに競合することを回避する。
ステップ140において、基地局は、割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得する。
ステップ150において、基地局は、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信する。
具体的に、まず、基地局端末の応答設定情報を取得する。
そして、基地局応答設定情報が標準応答を表すかどうかを判断し、そうであれば、基地局は、端末に応答情報を直接送信する。端末は、応答情報を受信すると、デフォルトのフローで対処する。ここで、応答情報には、少なくとも、送信結果および端末識別情報が含まれる。それ以外の場合は、基地局は、物理ダウンリンク制御チャネルを介して端末に応答情報を送信し、端末は、ある時間において、物理ダウンリンク制御チャネルを介して応答情報を取得して、応答情報に含まれる通知に従って対処する。ここで、応答情報には、少なくとも、送信結果、端末識別情報およびリソース再利用情報が含まれる。
例えば、基地局は、端末の応答設定情報が標準応答を表すと判断した場合、端末に応答情報を直接送信する。
別の例では、基地局は、端末の応答設定情報が非標準応答を表すと判断した場合、物理ダウンリンク制御チャネル端末に応答情報を送信する。
このようにして、端末は、応答情報を受信したかどうかに応じて、端末と基地局の間で送信されたデータが正しく受信されたかどうかを判断できる。
ステップ160において、基地局は、端末の再送要求メッセージを受信し、端末に再送リソースを改めて割り当てる。
具体的に、まず、端末が所定時間内に基地局からの応答情報を受信していないと判断すれば、基地局に再送要求メッセージを送信する。
そして、基地局は、以下のアプローチで端末に再送リソースを改めて割り当てるが、これらに限定しない。
第1のアプローチでは、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が事前設定された再送優先度しきい値を上回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、専用の再送リソースを設定する。
第2のアプローチでは、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を上回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、専用の再送リソースを設定する。
第3のアプローチでは、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を下回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、標準的な再送リソースを設定する。
第4のアプローチでは、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を下回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、標準的な再送リソースを設定する。
このようにして、基地局は、高い再送信優先度の端末のために、専用の再送信リソースと、低い再送信優先度の端末のために、標準的な再送信リソースを設定し、それによって高い再送信優先度の端末のデータ送信の成功率を改善できる。また、ランダムに選択されたアプローチや、事前設定された再送リソース設定アプローチでリソースを割り当てることができるため、リソースが互いに競合する可能性を低減し、データ送信の信頼性をさらに向上させることができる。
さらに、基地局受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送時間に基づいて、ランダムに割り当てられたアプローチで、端末に再送時間長範囲を割り当て、再送時間長範囲内で、遅延時間をランダムに選択する。ここで、遅延時間は、前記端末で再送データを送信する時点を設定するのに用いられる。
最後、端末は、割り当てられた再送リソースにおいて、選択された遅延時間に従って基地局にデータを送信する。
例えば、端末1の再送優先度が事前設定された再送優先度しきい値を上回ると、基地局は、ランダムに選択されたアプローチで、端末に専用の再送リソースを割り当てる。そして、基地局によって端末1に割り当てられた再送時間長範囲は、(0.5ms,0.7ms)であり、再送時間長範囲内で、ランダムに選択された遅延時間は0.6msである。さらに、端末は、割り当てられた専用再送リソースに基づいて、遅延時間0.6msに応じて、基地局に再送データを送信する。
上記の実施形態は、以下、特定のアプリケーションシナリオに関連して、以下にさらに詳細に説明される。
まず、基地局は、基地局と、基地局にアクセスしたそれぞれの端末のサービスインタラクションの量および端末1のサービスタイプおよび優先度を、事前設定された周期で取得する。
次に、基地局は、基地局にアクセスしたそれぞれ各端末のサービスインタラクションの量の合計量に基づいて、サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を上回ると決定する。
そして、基地局は、端末1のサービスタイプが非周期のURLLCサービスであること、かつ優先度が事前設定された優先度しきい値を上回ると決定し、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
そして、基地局は、共有リソースMaに対応する端末2の周波数がaであり、端末3に対応する周波数がbであり、端末1に対応する周波数がcであると決定する。ここで、a、b、cはすべて同じ周波数帯域にあるため、端末1に共有リソースMaを割り当てる。
そして、端末1が割り当てられた共有リソースMaに基づいて、基地局送信データを送信した後、基地局は、端末の標準応答を表す応答設定情報に基づいて、送信結果および端末識別情報が含まれる応答情報を端末に直接送信する。
さらに、端末が所定の時間5s内で、応答情報を受信しなかった場合、基地局に再送要求情報を送信する。基地局は、受信した再送要求情報に含まれる再送優先度が事前設定された再送優先度しきい値を上回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、専用の再送リソースを設定し、また、再送要求メッセージに含まれる再送時間に基づいて、割り当てられたアプローチで、端末に再送時間長範囲(0.4ms,0.6ms)を割り当て、再送時間長範囲内で、遅延時間0.5msをランダムに選択する。
最後、端末は、割り当てられた専用再送リソースにおいて、遅延時間0.5msにおいて、基地局に再送データを送信する。
上記の実施形態に加えて、図4は、グラント不要の送信デバイスースの割り当ての概略図である。本発明の実施形態によるグラント不要の送信デバイスは、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得するための、評価ユニット40と、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当てるための、判断ユニット41と、割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得するための、取得ユニット42と、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信するための、送信ユニット43とを備える。
好ましくは、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得する場合、評価ユニット40は、ローカルと各端末との間のサービスインタラクションの状態を検出し、事前設定された周期でサービスインタラクションの状態情報を取得し、ここで、インタラクションの状態情報には、少なくとも、ローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量、端末のサービスタイプおよび端末の優先度が含まれ、インタラクションの状態情報に含まれるローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量の合計量に基づいて、サービスインタラクションの合計量を取得し、サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を上回り、端末のサービスタイプが非周期のサービスであり、かつ端末の優先度が事前設定された優先度しきい値を下回る場合、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得し、それ以外の場合は、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。
好ましくは、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当てる場合、判断ユニット41は、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すと判断すると、端末に専用の時間周波数リソースを割り当て、または、サービス需要の評価結果が高サービス負荷を表すと判断すると、端末に対応するサービスインタラクションの量に基づいて、サービスインタラクションの量に対応して設定された信号品質を決定し、信号品質に基づいて、信号品質に対応して設定された共有リソースを決定し、ここで、共有リソースは、複数の端末間で共有されるリソースである。
好ましくは、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信する場合、送信ユニット43は、端末の応答設定情報を取得し、応答設定情報が標準応答を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に応答情報を特設送信し、ここで、応答情報には、少なくとも、送信結果および端末識別情報が含まれ、それ以外の場合は、物理ダウンリンク制御チャネルを介して端末に応答情報を送信し、ここで、応答情報には、少なくとも、送信結果、リソース再利用情報および端末識別情報が含まれる。
好ましくは、端末に応答情報を送信した後、送信ユニット43は、さらに、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が事前設定された再送優先度しきい値を上回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を上回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を下回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、標準的な再送リソースを設定し、または、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、再送優先度が再送優先度しきい値を下回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、標準的な再送リソースを設定する。
好ましくは、端末に応答情報を送信した後、送信ユニット43は、さらに、受信された端末の再送要求メッセージに含まれる再送時間に基づいて、ランダムに割り当てられたアプローチで、端末に再送時間長範囲を割り当て、再送時間長範囲内で、遅延時間をランダムに選択し、ここで、遅延時間は、前記端末で再送データを送信する時点を設定するのに用いられる。
本発明の実施形態によれば、サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得し、サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、端末に共有リソースを割り当て、割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得し、送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、端末に応答情報を送信する。このようにして、端末は、サービス負荷が低い場合は専用リソースを介してデータを送信し、サービス負荷が高い場合は共有リソースを介してデータを送信することにより、遅延を短縮し、リソースの競合を回避でき、送信レートおよび信頼性を向上する。
本分野の技術者として、本発明の実施形態が、方法、システム或いはコンピュータプログラム製品を提供できるため、本発明は完全なハードウェア実施形態、完全なソフトウェア実施形態、またはソフトウェアとハードウェアの両方を結合した実施形態を採用できることがかわるはずである。さらに、本発明は、一つ或いは複数のコンピュータプログラム製品の形式を採用できる。当該製品はコンピュータ使用可能なプログラムコードを含むコンピュータ使用可能な記憶媒体(ディスク記憶デバイス、CD-ROM、光学記憶デバイス等を含むがそれとは限らない)において実施する。
以上は本発明の実施形態の方法、デバイス(システム)、およびコンピュータプログラム製品のフロー図および/またはブロック図によって、本発明を記述した。理解すべきことは、コンピュータプログラム指令によって、フロー図および/またはブロック図における各フローおよび/またはブロックと、フロー図および/またはブロック図におけるフローおよび/またはブロックの結合を実現できる。プロセッサはこれらのコンピュータプログラム指令を、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、組込み式処理デバイス、或いは他のプログラム可能なデータ処理デバイス設備の処理デバイス器に提供でき、コンピュータ或いは他のプログラム可能なデータ処理デバイスのプロセッサは、これらのコンピュータプログラム指令を実行し、フロー図における一つ或いは複数のフローおよび/またはブロック図における一つ或いは複数のブロックに指定する機能を実現する。
これらのコンピュータプログラム指令は又、コンピュータ或いは他のプログラム可能なデータ処理デバイスを特定アプローチで動作させるコンピュータ読取記憶デバイスに記憶できる。これによって、指令を含むデバイスは当該コンピュータ読取記憶デバイス内の指令を実行でき、フロー図における一つ或いは複数のフローおよび/またはブロック図における一つ或いは複数のブロックに指定する機能を実現する。
これらコンピュータプログラム指令はさらに、コンピュータ或いは他のプログラム可能なデータ処理デバイス設備に実装もできる。コンピュータプログラム指令が実装されたコンピュータ或いは他のプログラム可能設備は、一連の操作ステップを実行することによって、関連の処理を実現し、コンピュータ或いは他のプログラム可能な設備において実行される指令によって、フロー図における一つ或いは複数のフローおよび/またはブロック図における一つ或いは複数のブロックに指定する機能を実現する。
上述した実施形態に記述された技術的な解決手段を改造し、或いはその中の一部の技術要素を置換することもできる。そのような、改造と置換は本発明の各実施形態の技術の範囲から逸脱するとは見なされない。
無論、当業者によって、上述した実施形態に記述された技術的な解決手段を改造し、或いはその中の一部の技術要素を置換することもできる。そのような、改造と置換は本発明の各実施形態の技術の範囲から逸脱するとは見なされない。そのような改造と置換は、すべて本発明の請求の範囲に属する。
関連出願の相互参照
本出願は、2017年3月29日に中国特許局に提出し、出願番号が201710198395.4であり、発明名称が「グラント不要の送信方法およびデバイス」との中国特許出願を基礎とする優先権を主張し、その開示の総てをここに取り込む。
第2のアプローチは、アップリンクグラント不要ので送信アプローチである。このアプローチを使用することにより、端末はアップリンクデータを送信する必要があるときに、SRを送信したり、基地局がPUSCHリソースをスケジュールするのを待つ必要がなくなる。端末は、受信するとデータを直接送信する。ただし、基地局は、グラント不要のアップリンク送信用のリソースまたはリソースプールを備えた端末を事前に設定する必要がある。端末によるグラント不要のアップリンク送信は、専用または共有される。
そして、基地局は、端末1のサービスタイプが非周期のURLLCサービスであること、かつ優先度が事前設定された優先度しきい値を回ると決定し、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得する。

Claims (12)

  1. サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得するステップと、
    前記サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、前記端末に共有リソースを割り当てるステップと、
    割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得するステップと、
    前記送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、前記端末に応答情報を送信するステップとを備えることを特徴とするグラント不要の送信方法。
  2. サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得する場合、
    ローカルと各端末との間のサービスインタラクションの状態を検出し、
    事前設定された周期でサービスインタラクションの状態情報を取得し、前記インタラクションの状態情報は、少なくともローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量、前記端末のサービスタイプおよび前記端末の優先度を含み、
    前記インタラクションの状態情報に含まれるローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量の合計量に基づいて、サービスインタラクションの合計量を取得し、
    前記サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を上回り、前記端末のサービスタイプが非周期のサービスであり、かつ、前記端末の優先度が事前設定された優先度しきい値を下回る場合、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得し、それ以外の場合は、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得することを特徴とする請求項1に記載のグラント不要の送信方法。
  3. 前記サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、前記端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、前記端末に共有リソースを割り当てる場合、
    前記サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すと判断された場合、前記端末に専用の時間周波数リソースを割り当て、または、
    前記サービス需要の評価結果が高サービス負荷を表すと判断された場合、前記端末に対応するサービスインタラクションの量に基づいて、前記サービスインタラクションの量に対応して設定された信号品質を決定し、前記信号品質に基づいて、前記信号品質に対応して設定された共有リソースを決定し、前記共有リソースは、複数の端末間で共有されるリソースであることを特徴とする請求項2に記載のグラント不要の送信方法。
  4. 前記送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、前記端末に応答情報を送信する場合、
    前記端末の応答設定情報を取得し、
    前記応答設定情報が標準応答を表すかどうかを判断し、そうであれば、前記応答情報を前記端末に直接送信し、前記応答情報には、少なくとも前記送信結果および端末識別情報が含まれ、それ以外の場合は、前記応答情報を物理ダウンリンク制御チャネルを介して前記端末に送信し、前記応答情報には、少なくとも、前記送信結果、リソース再利用情報および端末識別情報が含まれることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載のグラント不要の送信方法。
  5. 前記端末に応答情報を送信した後、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、前記再送優先度が事前設定された再送優先度しきい値を上回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、前記再送優先度が前記再送優先度しきい値を上回ると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、前記再送優先度が前記再送優先度しきい値を下回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、標準的な再送リソースを設定し、または、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、前記再送優先度が前記再送優先度しきい値を下回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、標準的な再送リソースを設定することを特徴とする請求項4に記載のグラント不要の送信方法。
  6. 前記端末に応答情報を送信した後、受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送時間に基づいて、ランダムに割り当てられたアプローチで、前記端末に再送時間長範囲を割り当て、
    前記再送時間長範囲内で遅延時間をランダムに選択し、前記遅延時間は、前記端末で再送データを送信する時点を設定するのに用いられることを特徴とする請求項4に記載のグラント不要の送信方法。
  7. サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得するための、評価ユニットと、
    前記サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、前記端末に共有リソースを割り当てるための、判断ユニットと、
    割り当てられたリソースに基づいて前記端末によるデータ送信の送信結果を取得するための、取得ユニットと、
    前記送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、前記端末に応答情報を送信するための、送信ユニットと、を備えることを特徴とするグラント不要の送信デバイス。
  8. サービスインタラクションの状態を検出し、サービス需要の評価結果を取得する場合、前記評価ユニットは、
    ローカルと各端末との間のサービスインタラクションの状態を検出し、
    事前設定された周期でサービスインタラクションの状態情報を取得し、前記インタラクションの状態情報は、少なくともローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量、前記端末のサービスタイプおよび前記端末の優先度を含み、
    前記インタラクションの状態情報に含まれるローカルと各端末との間のサービスインタラクションの量の合計量に基づいて、サービスインタラクションの合計量を取得し、
    前記サービスインタラクションの合計量が事前設定されたインタラクションしきい値を上回り、前記端末のサービスタイプが非周期のサービスであり、かつ、前記端末の優先度が事前設定された優先度しきい値を下回る場合、高サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得し、それ以外の場合は、低サービス負荷を表すサービス需要の評価結果を取得することを特徴とする請求項7に記載のグラント不要の送信デバイス。
  9. 前記サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すかどうかを判断し、そうであれば、前記端末に専用リソースを割り当て、それ以外の場合は、前記端末に共有リソースを割り当てる場合、前記判断ユニットは、
    前記サービス需要の評価結果が低サービス負荷を表すと判断された場合、前記端末に専用の時間周波数リソースを割り当て、または、
    前記サービス需要の評価結果が高サービス負荷を表すと判断された場合、前記端末に対応するサービスインタラクションの量に基づいて、前記サービスインタラクションの量に対応して設定された信号品質を決定し、前記信号品質に基づいて、前記信号品質に対応して設定された共有リソースを決定し、前記共有リソースは、複数の端末間で共有されるリソースであることを特徴とする請求項8に記載のグラント不要の送信デバイス。
  10. 前記送信結果に基づいて、事前設定された動的応答ルールに従って、前記端末に応答情報を送信する場合、前記送信ユニットは、
    前記端末の応答設定情報を取得し、
    前記応答設定情報が標準応答を表すかどうかを判断し、そうであれば、前記応答情報を前記端末に直接送信し、前記応答情報には、少なくとも前記送信結果および端末識別情報が含まれ、それ以外の場合は、前記応答情報を物理ダウンリンク制御チャネルを介して前記端末に送信し、前記応答情報には、少なくとも、前記送信結果、リソース再利用情報および端末識別情報が含まれることを特徴とする請求項7、請求項8または請求項9に記載のグラント不要の送信デバイス。
  11. 前記端末に応答情報を送信した後、前記送信ユニットは、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、前記再送優先度が事前設定された再送優先度しきい値を上回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、前記再送優先度が前記再送優先度しきい値を上回ると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、専用の再送リソースを設定し、または、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、前記再送優先度が前記再送優先度しきい値を下回ると判断すると、ランダムに選択されたアプローチで、標準的な再送リソースを設定し、または、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送優先度に基づいて、前記再送優先度が前記再送優先度しきい値を下回ると判断すると、事前設定された再送リソース設定アプローチで、標準的な再送リソースを設定することを特徴とする請求項10に記載のグラント不要の送信デバイス。
  12. 前記端末に応答情報を送信した後、前記送信ユニットは、
    受信された前記端末の再送要求メッセージに含まれる再送時間に基づいて、ランダムに割り当てられたアプローチで、前記端末に再送時間長範囲を割り当て、
    前記再送時間長範囲内で遅延時間をランダムに選択し、前記遅延時間は、前記端末で再送データを送信する時点を設定するのに用いられることを特徴とする請求項10に記載のグラント不要の送信デバイス。
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