JP2020506575A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. ワイヤレス通信のための方法であって、
   Polar符号を使用してビットのストリームを符号化するステップであって、符号化する前記ステップが、
   情報ビットを符号化するためにチャネルインデックスの第1のセットを選択するステップ、
   固定凍結ビットを符号化するために第1の情報ビットに対するチャネルインデックスより小さい前記チャネルインデックスの第2のセットを選択するステップ、および
   前記情報ビットのうちの1つまたは複数に基づく値を有する動的凍結(PCF)ビットを符号化するために残りのチャネルインデックスを選択するステップ
   を含む、符号化するステップと、
   前記符号化ビットのストリームを送信するステップとを含む、方法。
2. 前記チャネルインデックスが信頼度メトリックに関連付けられ、チャネルインデックスの前記第1のセットが前記信頼度メトリックに基づいて決定される、請求項1に記載の方法。
3. 前記情報ビットが、ペイロードビットと巡回冗長検査(CRC)ビットとを含む、請求項1に記載の方法。
4. 前記Polar符号を使用して前記ビットのストリームを符号化する前に前記情報ビットをCRC符号化するステップをさらに含む、請求項3に記載の方法。
5. 前記符号化するステップが、
   前記各動的凍結ビットに先行する前記ビットのストリーム内の情報ビットの少なくとも一部の関数として、前記PCFビットの各々に対する値を計算するステップ
   をさらに含む、請求項1に記載の方法。
6. 前記関数が、XOR(排他的論理和)関数を含む、請求項5に記載の方法。
7. 前記符号化ビットのストリームが、制御チャネルのコードブロックを備える、請求項1に記載の方法。
8. 前記符号化ビットのストリーム内の各ビットが、チャネルインデックスに対応し、
   前記情報ビット、前記固定凍結ビット、または前記PCFビットのうちの少なくとも1つの前記チャネルインデックスが、符号化されるべき各ビットのストリームに対して別個に決定される、請求項1に記載の方法。
9. 前記PCFビットが、3つのPCFビットを含む、請求項1に記載の方法。
10. ワイヤレス通信のための装置であって、
    Polar符号を使用してビットのストリームを符号化するための手段であって、符号化するための前記手段が、
    情報ビットを符号化するためにチャネルインデックスの第1のセットを選択するための手段、
    固定凍結ビットを符号化するために第1の情報ビットに対するチャネルインデックスより小さい前記チャネルインデックスの第2のセットを選択するための手段、および
    前記情報ビットのうちの1つまたは複数に基づく値を有する動的凍結(PCF)ビットを符号化するために残りのチャネルインデックスを選択するための手段を含む、符号化するための手段と、
    前記符号化ビットのストリームを送信するための手段と
    を含む、装置。
11. 前記チャネルインデックスが信頼度メトリックに関連付けられ、チャネルインデックスの前記第1のセットが前記信頼度メトリックに基づいて決定される、請求項10に記載の装置。
12. 前記情報ビットが、ペイロードビットと巡回冗長検査(CRC)ビットとを含み、前記装置が、前記Polar符号を使用して前記ビットのストリームを符号化する前に前記情報ビットをCRC符号化するための手段をさらに含む、請求項10に記載の装置。
13. 符号化するための前記手段が、
    前記各動的凍結ビットに先行する前記ビットのストリーム内の情報ビットの少なくとも一部の関数として、前記PCFビットの各々に対する値を計算するための手段
    をさらに含み、前記関数が、XOR(排他的論理和)関数を含む、請求項10に記載の装置。
14. 前記符号化ビットのストリーム内の各ビットが、チャネルインデックスに対応し、
    前記情報ビット、前記固定凍結ビット、または前記PCFビットのうちの少なくとも1つの前記チャネルインデックスが、符号化されるべき各ビットのストリームに対して別個に決定される、請求項10に記載の装置。
15. 請求項１〜９のいずれか一項に記載の方法のすべてのステップを実行するためのコンピュータ実行可能なプログラム命令を備えるコンピュータプログラム。