JP2020197210A - 環境に優しい風力発電能力の短期予測装置 - Google Patents

環境に優しい風力発電能力の短期予測装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本願発明は環境に優しい風力発電能力の短期予測装置を開示した。【解決手段】予測器ケース含む、前記予測器ケースの内部には前記風力エネルギー記録機構が設けられ、前記風力エネルギー記録機構は伝動溝を含み、前記伝動溝は前記予測器ケースの内部に位置し、前記伝動溝の下壁には上向きに開口する移動溝が形成され、前記移動溝の内部には移動ブロックがスライド可能に設けられ、前記移動ブロックの上端面には、上端が前記伝動溝の中に位置する移動ロッドが固定的に設けられ、本願発明は電源を使用せず、完全に外部の風力で動作し、非常に環境に優しく、エネルギーを節約でき、本願発明は風の方向に向けるように方向を自動的に調整でき、測定サイトで風力エネルギーの短期予測と記録の読み取りを行い、使用者は測定値を定期的に観察し、本願発明をリセットするだけで、測定サイトの短期風力エネルギー値を取得できる。【選択図】図1

Description

本願発明は風力発電検出の技術分野を取り上げ、具体的には環境に優しい風力発電能力の短期予測装置である。
風力エネルギーは非常に環境に優しくて再生可能なエネルギー源であり、風力エネルギーを使用する前に、後に設備を設置するために発電能力を予測する必要があるが、既存の風力発電能力の短期予測装置自体のほとんどはエネルギーを消費する必要があり、環境保護に役立たず、使いにくくて人力的な操作が必要とされ、自動化の程度が低く、コストと材料の投入が多い。
中国特許出願公開第102868203号明細書
本願発明の目的は環境に優しい風力発電能力の短期予測装置を提供することにより、上記の技術問題を克服する。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:前記予測器ケースの内部には前記風力エネルギー記録機構が設けられ、前記風力エネルギー記録機構は伝動溝を含み、前記伝動溝は前記予測器ケースの内部に位置し、前記伝動溝の下壁には上向きに開口する移動溝が形成され、前記移動溝の内部には移動ブロックがスライド可能に設けられ、前記移動ブロックの上端面には、上端が前記伝動溝の中に位置する移動ロッドが固定的に設けられ、前記移動ロッドの上端には横ロッドが固定的に設けられ、前記横ロッドの内部には、上方に開口する弾性溝が形成され、前記弾性溝の下壁には弾性バネが固定的に設けられ、前記弾性バネの上端には弾性ブロックが固定的に設けられ、前記伝動溝の後壁には中心軸が回転可能に設けられ、前記中心軸には円形ブロックと第一プーリが固定的に設けられ、前記円形ブロックは、前記第一プーリの前側に位置し、
前記円形ブロックには八個の方形ブロックが等間隔に固定的に設けられ、前記伝動溝の右壁には方形磁石が固定的に設けられ、前記伝動溝の後壁には伝動軸が回転可能に設けられ、前記伝動軸には中間歯車と伝動プーリとが固定的に設けられ、前記伝動プーリは前記中間歯車の前側に位置し、前記伝動プーリと前記第一プーリはベルトによって摩擦伝動でき、前記伝動溝の上壁は長い溝を介して外部空間と連通し、前記長い溝の後壁には読取スロットが装着され、前記長い溝には中空ブロックが摺動可能に設けられ、前記中空ブロックの右端面には、右端が前記長い溝の右端壁に固定的に連結している長いバネが固定的に設けられ、前記中空ブロックには前記中空ブロックの上下端面を貫通している中空溝が形成され、前記中空溝の後壁には位置決めロッドが固定的に設けられ、前記位置決めロッドにはラックブロックが回転可能に設けられ、前記ラックブロックの上端面には指針が固定的に設けられ、前記位置決めロッドと前記ラックブロックとの間にはねじりばねが設けられ、前記ラックブロックの下端面は前記中間歯車と噛合伝動でき、前記弾性ブロックは左右に繰り返して移動することで、前記方形ブロックを押して等間隔に回転させ、前記指針は前記読取スロットの上で移動し、風力エネルギーの読み取りは前記指針によって前記読取スロットに表示される。
更の技術プラン、風力エネルギー機構は、前記伝動溝の左壁に位置する昇降溝を含み、前記昇降溝の上壁には昇降ばねが固定的に設けられ、前記昇降ばねの下端には前記昇降溝にスライド可能に連結している昇降ブロックが固定的に設けられ、前記昇降ブロックの右面には右端が前記伝動溝の内部に位置する昇降ロッドが固定的に設けられ、前記昇降ロッドの右端は三角形ブロックが固定的に設けられ、前記三角形ブロックの後面には第一斜めロッドが回転可能に設けられ、前記第一斜めロッドの右端は前記横ロッドと回転可能に連結され、前記伝動溝の下壁には、上壁が前記伝動溝と連通する円柱溝が形成され、前記三角形ブロックの下端は前記円柱溝に位置し、前記円柱溝の右壁には左端が外部空間に位置するファン軸が回転可能に設けられ、前記円柱溝の中にある前記ファン軸には押しブロックが固定的に設けられ、外部空間に位置する前記ファン軸には四つのファンブレードが等間隔にスライド可能に設けられている。
優選の技術プランとして、前記方向転換機構は、前記円柱溝に位置する圧力溝を含み、前記圧力溝は左方に開口し、前記圧力溝の右壁には左壁が前記圧力溝と連通する受力溝が設けられ、前記予測器ケースには五つの風防板が固定的に設けられ、前記受力溝の下壁は鉛直溝によって外部空間と連通し、前記圧力溝には圧力板が摺動可能に設けられ、前記圧力板の右面には、右端が前記圧力溝の右壁と固定的に連結している圧力スプリングが上下に対称に且つ固定的に設けられ、前記圧力板の右面の中央には、右端が前記受力溝の中に位置する移動ロッドが固定的に設けられ、前記移動ロッドの右端には第二傾斜ロッドが回転可能に設けられ、前記鉛直溝には前記鉛直溝を貫通する鉛直ロッドが摺動可能に設けられ、前記鉛直ロッドの上端は前記第二傾斜ロッドと回転可能に連結され、前記鉛直ロッドの下端には鉄の塊が固定的に設けられ、前記予測器ケースの下側には底板は設けられ、前記底板にはリング型磁石が装着され、前記底板には上方に開口するリング溝が形成され、前記リング溝には円弧状ブロックが左右対称に且つスライド可能に設けられ、前記円弧状ブロックの上面には、上端が前記予測器ケースの下端面と固定的に接続されている支持ロッドが固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記鉄の塊と前記リング型磁石との間には引力が存在し、前記鉄の塊が特定の位置まで下降すると、前記鉄の塊は前記リング型磁石を引き付ける。
優選の技術プランとして、前記ファンブレードと前記風防板とは一定の強さの風により吹き動かされることができ、前記ファンブレードが風に吹き動かされた後、前記ファン軸を駆動して回転させ、前記風防板が風に吹き動かされた後、前記予測器ケースを駆動して前記底板に対して回転させる。
優選の技術プランとして、前記方形ブロックと前記方形磁石の間には引力があり、引力は前記弾性バネの弾性力よりも大きいため、前記弾性ブロックが右に移動すると、前記方形ブロックは前記弾性ブロックを押し、前記弾性溝に向かって移動させる。
優選の技術プランとして、前記押しブロックが回転すると、前記押しブロックがどの方向に回転しても、前記三角形ブロックを押し上げることができる。
優選の技術プランとして、前記昇降ばね、前記圧力スプリングおよび前記長いバネはすべて正常な状態にある。
本願発明は電源を使用せず、完全に外部の風力で動作し、非常に環境に優しく、エネルギーを節約でき、本願発明は風の方向に向けるように方向を自動的に調整でき、測定サイトで風力エネルギーの短期予測と記録の読み取りを行い、使用者は測定値を定期的に観察し、本願発明をリセットするだけで、測定サイトの短期風力エネルギー値を取得でき、使いやすく、全体的な投入コストと材料が少なく、資源を節約することもできる。
下記に図1〜7をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
は本願発明の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置の全体断面の正面図 図2は図1におけるCの拡大模式図 図3は図1におけるEの拡大模式図 図4は図1におけるA?A方向の模式図 図5は図1のB?B方向の模式図 図6は図1のF?F方向の模式図 図7は図2のD?D方向の模式図
ここでは図1〜7を参照し、本願発明について詳しく説明する。叙述の便利のため、以下に述べる方位についてこのように規定する:以下に述べる上下・左右・前後の方向は、図1自体の投影関係の上下・左右・前後の方向と一致する。
図1〜7を参照し、本願発明の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置は、主に予測器ケース10、風力エネルギー機構70、風力エネルギー記録機構71、および方向転換機構72を含む。
前記予測器ケース10の内部には前記風力エネルギー記録機構71が設けられ、前記風力エネルギー記録機構71は伝動溝29を含み、前記伝動溝29は前記予測器ケース10の内部に位置し、前記伝動溝29の下壁には上向きに開口する移動溝が形成され、前記移動溝59の内部には移動ブロック54がスライド可能に設けられ、前記移動ブロック54の上端面には、上端が前記伝動溝29の中に位置する移動ロッド60が固定的に設けられ、前記移動ロッド60の上端には横ロッド55が固定的に設けられ、前記横ロッド55の内部には、上方に開口する弾性溝57が形成され、前記弾性溝57の下壁には弾性バネ58が固定的に設けられ、前記弾性バネ58の上端には弾性ブロック56が固定的に設けられ、前記伝動溝29の後壁には中心軸32が回転可能に設けられ、前記中心軸32には円形ブロック28と第一プーリ61が固定的に設けられ、前記円形ブロック28は、前記第一プーリ61の前側に位置し、
前記円形ブロック28には八個の方形ブロック30が等間隔に固定的に設けられ、前記伝動溝29の右壁には方形磁石31が固定的に設けられ、前記伝動溝29の後壁には伝動軸45が回転可能に設けられ、前記伝動軸45には中間歯車46と伝動プーリ44とが固定的に設けられ、前記伝動プーリ44は前記中間歯車46の前側に位置し、前記伝動プーリ44と前記第一プーリ61はベルト43によって摩擦伝動でき、前記伝動溝29の上壁は長い溝26を介して外部空間と連通し、前記長い溝26の後壁には読取スロット27が装着され、前記長い溝26には中空ブロック48が摺動可能に設けられ、前記中空ブロック48の右端面には、右端が前記長い溝26の右端壁に固定的に連結している長いバネ53が固定的に設けられ、前記中空ブロック48には前記中空ブロック48の上下端面を貫通している中空溝47が形成され、前記中空溝47の後壁には位置決めロッド51が固定的に設けられ、前記位置決めロッド51にはラックブロック50が回転可能に設けられ、前記ラックブロック50の上端面には指針49が固定的に設けられ、前記位置決めロッド51と前記ラックブロック50との間にはねじりばね52が設けられ、前記ラックブロック50の下端面は前記中間歯車46と噛合伝動でき、前記弾性ブロック56は左右に繰り返して移動することで、前記方形ブロック30を押して等間隔に回転させ、前記指針49は前記読取スロット27の上で移動し、風力エネルギーの読み取りは前記指針49によって前記読取スロット27に表示される。
風力エネルギー機構70は、前記伝動溝29の左壁に位置する昇降溝22を含み、前記昇降溝22の上壁には昇降ばね23が固定的に設けられ、前記昇降ばね23の下端には前記昇降溝22にスライド可能に連結している昇降ブロック21が固定的に設けられ、前記昇降ブロック21の右面には右端が前記伝動溝29の内部に位置する昇降ロッド20が固定的に設けられ、前記昇降ロッド20の右端は三角形ブロック24が固定的に設けられ、前記三角形ブロック24の後面には第一斜めロッド25が回転可能に設けられ、前記第一斜めロッド25の右端は前記横ロッド55と回転可能に連結され、前記伝動溝29の下壁には、上壁が前記伝動溝29と連通する円柱溝19が形成され、前記三角形ブロック24の下端は前記円柱溝19に位置し、前記円柱溝19の右壁には左端が外部空間に位置するファン軸18が回転可能に設けられ、前記円柱溝19の中にある前記ファン軸18には押しブロック17が固定的に設けられ、外部空間に位置する前記ファン軸18には四つのファンブレード14が等間隔にスライド可能に設けられている。
前記方向転換機構72は、前記円柱溝19に位置する圧力溝16を含み、前記圧力溝16は左方に開口し、前記圧力溝16の右壁には左壁が前記圧力溝16と連通する受力溝34が設けられ、前記予測器ケース10には五つの風防板33が固定的に設けられ、前記受力溝34の下壁は鉛直溝35によって外部空間と連通し、前記圧力溝16には圧力板13が摺動可能に設けられ、前記圧力板13の右面には、右端が前記圧力溝16の右壁と固定的に連結している圧力スプリング12が上下に対称に且つ固定的に設けられ、前記圧力板13の右面の中央には、右端が前記受力溝34の中に位置する移動ロッド15が固定的に設けられ、前記移動ロッド15の右端には第二傾斜ロッド11が回転可能に設けられ、前記鉛直溝35には前記鉛直溝35を貫通する鉛直ロッド39が摺動可能に設けられ、前記鉛直ロッド39の上端は前記第二傾斜ロッド11と回転可能に連結され、前記鉛直ロッド39の下端には鉄の塊37が固定的に設けられ、前記予測器ケース10の下側には底板42は設けられ、前記底板42にはリング型磁石38が装着され、前記底板42には上方に開口するリング溝40が形成され、前記リング溝40には円弧状ブロック36が左右対称に且つスライド可能に設けられ、前記円弧状ブロック36の上面には、上端が前記予測器ケース10の下端面と固定的に接続されている支持ロッド41が固定的に設けられている。
前記鉄の塊37と前記リング型磁石38との間には引力が存在し、前記鉄の塊37が特定の位置まで下降すると、前記鉄の塊は前記リング型磁石38を引き付ける。
前記ファンブレード14と前記風防板33とは一定の強さの風により吹き動かされることができ、前記ファンブレード14が風に吹き動かされた後、前記ファン軸18を駆動して回転させ、前記風防板33が風に吹き動かされた後、前記予測器ケース10を駆動して前記底板42に対して回転させる。
前記方形ブロック30と前記方形磁石31の間には引力があり、引力は前記弾性バネ58の弾性力よりも大きいため、前記弾性ブロック56が右に移動すると、前記方形ブロック30は前記弾性ブロック56を押し、前記弾性溝57に向かって移動させる。
前記押しブロック17が回転すると、前記押しブロック17がどの方向に回転しても、前記三角形ブロック24を押し上げることができる。
前記昇降ばね23、前記圧力スプリング12および前記長いバネ53はすべて正常な状態にある。
本願発明の全体的な動作順序:
(1)装置を風力エネルギーの検出が必要とされる場所に配置し、底板42を固定し、風が風防板33を吹き動かすことによって風防板33を回転させ、予測器ケース10が風防板33とともに回転し、圧力板13を駆動して風に逆らうするように運動させる、
(2)このとき、風が圧力板13を吹き動かして受力溝34の所へ運動させ、圧力スプリング12が圧縮され、風が一定程度に強くなると、移動ロッド15が第二傾斜ロッド11によって鉛直ロッド39を駆動して下降させ、鉄の塊37は鉛直ロッド39の下降につれて、リング型磁石38に吸着され、予測器ケース10の回転が止まる、
(3)このとき、ファンブレード14は風を逆らう方向に向けており、ファンブレード14を駆動して回転させ、ファン軸18はファンブレード14と一緒に回転し、押しブロック17を回転させ、押しブロック17は三角形ブロック24を押し上げ、第一斜めロッド25の回転によって横ロッド55を左方に運動させ、弾性ブロック56が横ロッド55とともに運動し、方形ブロック30を押して回転させ、方形ブロック30が円形ブロック28を連れて回転させ、中心軸32が円形ブロック28とともに回転し、第一プーリ61を駆動して回転させる、
(4)ベルト43の摩擦伝動により、伝動プーリ44が回転し、伝動軸45が伝動プーリ44とともに回転し、中間歯車46が回転し、中間歯車46とラックブロック50との噛合伝動により、ラックブロック50が左方に移動し、ラックブロック50は指針49を左方に運動させ、指針49が読取スロット27の異なる読み取り値を指し、長いバネ53が引っ張られる、
(5)しばらくしてから、記録した読取スロット27の数値がこの所の短時間の風力エネルギーであり、指針49を引き上げ、ラックブロック50を駆動して位置決めロッド51を中心に回転させ、ラックブロック50を中間歯車46との噛み合いから外し、長いバネ53のリセットにより、ラックブロック50をリセットし、装置を再利用することができる。
上記方式により、本分野の当業者は本願発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実行できる。
本願発明は風力発電検出の技術分野を取り上げ、具体的には環境に優しい風力発電能力の短期予測装置である。
風力エネルギーは非常に環境に優しくて再生可能なエネルギー源であり、風力エネルギーを使用する前に、後に設備を設置するために発電能力を予測する必要があるが、既存の風力発電能力の短期予測装置自体のほとんどはエネルギーを消費する必要があり、環境保護に役立たず、使いにくくて人力的な操作が必要とされ、自動化の程度が低く、コストと材料の投入が多い。
中国特許出願公開第102868203号明細書
本願発明の目的は環境に優しい風力発電能力の短期予測装置を提供することにより、上記の技術問題を克服する。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:予測器ケースを含み、前記予測器ケースの内部には風力エネルギー記録機構が設けられ、前記風力エネルギー記録機構は伝動溝を含み、前記伝動溝は前記予測器ケースの内部に位置し、前記伝動溝の下壁には上向きに開口する移動溝が形成され、前記移動溝の内部には移動ブロックがスライド可能に設けられ、前記移動ブロックの上端面には、上端が前記伝動溝の中に位置する移動ロッドが固定的に設けられ、前記移動ロッドの上端には横ロッドが固定的に設けられ、前記横ロッドの内部には、上方に開口する弾性溝が形成され、前記弾性溝の下壁には弾性バネが固定的に設けられ、前記弾性バネの上端には弾性ブロックが固定的に設けられ、前記伝動溝の後壁には中心軸が回転可能に設けられ、前記中心軸には円形ブロックと第一プーリが固定的に設けられ、前記円形ブロックは、前記第一プーリの前側に位置し、
前記円形ブロックには八個の方形ブロックが等間隔に固定的に設けられ、前記伝動溝の右壁には方形磁石が固定的に設けられ、前記伝動溝の後壁には伝動軸が回転可能に設けられ、前記伝動軸には中間歯車と伝動プーリとが固定的に設けられ、前記伝動プーリは前記中間歯車の前側に位置し、前記伝動プーリと前記第一プーリはベルトによって摩擦伝動でき、前記伝動溝の上壁は長い溝を介して外部空間と連通し、前記長い溝の後壁には読取スロットが装着され、前記長い溝には中空ブロックが摺動可能に設けられ、前記中空ブロックの右端面には、右端が前記長い溝の右端壁に固定的に連結している長いバネが固定的に設けられ、前記中空ブロックには前記中空ブロックの上下端面を貫通している中空溝が形成され、前記中空溝の後壁には位置決めロッドが固定的に設けられ、前記位置決めロッドにはラックブロックが回転可能に設けられ、前記ラックブロックの上端面には指針が固定的に設けられ、前記位置決めロッドと前記ラックブロックとの間にはねじりばねが設けられ、前記ラックブロックの下端面は前記中間歯車と噛合伝動でき、前記弾性ブロックは左右に繰り返して移動することで、前記方形ブロックを押して等間隔に回転させ、前記指針は前記読取スロットの上で移動し、風力エネルギーの読み取りは前記指針によって前記読取スロットに表示される。
更の技術プラン、風力エネルギー機構は、前記伝動溝の左壁に位置する昇降溝を含み、前記昇降溝の上壁には昇降ばねが固定的に設けられ、前記昇降ばねの下端には前記昇降溝にスライド可能に連結している昇降ブロックが固定的に設けられ、前記昇降ブロックの右面には右端が前記伝動溝の内部に位置する昇降ロッドが固定的に設けられ、前記昇降ロッドの右端は三角形ブロックが固定的に設けられ、前記三角形ブロックの後面には第一斜めロッドが回転可能に設けられ、前記第一斜めロッドの右端は前記横ロッドと回転可能に連結され、前記伝動溝の下壁には、上壁が前記伝動溝と連通する円柱溝が形成され、前記三角形ブロックの下端は前記円柱溝に位置し、前記円柱溝の右壁には左端が外部空間に位置するファン軸が回転可能に設けられ、前記円柱溝の中にある前記ファン軸には押しブロックが固定的に設けられ、外部空間に位置する前記ファン軸には四つのファンブレードが等間隔にスライド可能に設けられている。
優選の技術プランとして、前記方向転換機構は、前記円柱溝に位置する圧力溝を含み、前記圧力溝は左方に開口し、前記圧力溝の右壁には左壁が前記圧力溝と連通する受力溝が設けられ、前記予測器ケースには五つの風防板が固定的に設けられ、前記受力溝の下壁は鉛直溝によって外部空間と連通し、前記圧力溝には圧力板が摺動可能に設けられ、前記圧力板の右面には、右端が前記圧力溝の右壁と固定的に連結している圧力スプリングが上下に対称に且つ固定的に設けられ、前記圧力板の右面の中央には、右端が前記受力溝の中に位置する移動ロッドが固定的に設けられ、前記移動ロッドの右端には第二傾斜ロッドが回転可能に設けられ、前記鉛直溝には前記鉛直溝を貫通する鉛直ロッドが摺動可能に設けられ、前記鉛直ロッドの上端は前記第二傾斜ロッドと回転可能に連結され、前記鉛直ロッドの下端には鉄の塊が固定的に設けられ、前記予測器ケースの下側には底板は設けられ、前記底板にはリング型磁石が装着され、前記底板には上方に開口するリング溝が形成され、前記リング溝には円弧状ブロックが左右対称に且つスライド可能に設けられ、前記円弧状ブロックの上面には、上端が前記予測器ケースの下端面と固定的に接続されている支持ロッドが固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記鉄の塊と前記リング型磁石との間には引力が存在し、前記鉄の塊が特定の位置まで下降すると、前記鉄の塊は前記リング型磁石を引き付ける。
優選の技術プランとして、前記ファンブレードと前記風防板とは一定の強さの風により吹き動かされることができ、前記ファンブレードが風に吹き動かされた後、前記ファン軸を駆動して回転させ、前記風防板が風に吹き動かされた後、前記予測器ケースを駆動して前記底板に対して回転させる。
優選の技術プランとして、前記方形ブロックと前記方形磁石の間には引力があり、引力は前記弾性バネの弾性力よりも大きいため、前記弾性ブロックが右に移動すると、前記方形ブロックは前記弾性ブロックを押し、前記弾性溝に向かって移動させる。
優選の技術プランとして、前記押しブロックが回転すると、前記押しブロックがどの方向に回転しても、前記三角形ブロックを押し上げることができる。
優選の技術プランとして、前記昇降ばね、前記圧力スプリングおよび前記長いバネはすべて正常な状態にある。
本願発明は電源を使用せず、完全に外部の風力で動作し、非常に環境に優しく、エネルギーを節約でき、本願発明は風の方向に向けるように方向を自動的に調整でき、測定サイトで風力エネルギーの短期予測と記録の読み取りを行い、使用者は測定値を定期的に観察し、本願発明をリセットするだけで、測定サイトの短期風力エネルギー値を取得でき、使いやすく、全体的な投入コストと材料が少なく、資源を節約することもできる。
下記に図1〜7をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
は本願発明の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置の全体断面の正面図 図2は図1におけるCの拡大模式図 図3は図1におけるEの拡大模式図 図4は図1におけるA?A方向の模式図 図5は図1のB?B方向の模式図 図6は図1のF?F方向の模式図 図7は図2のD?D方向の模式図
ここでは図1〜7を参照し、本願発明について詳しく説明する。叙述の便利のため、以下に述べる方位についてこのように規定する:以下に述べる上下・左右・前後の方向は、図1自体の投影関係の上下・左右・前後の方向と一致する。
図1〜7を参照し、本願発明の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置は、主に予測器ケース10、風力エネルギー機構70、風力エネルギー記録機構71、および方向転換機構72を含む。
前記予測器ケース10の内部には前記風力エネルギー記録機構71が設けられ、前記風力エネルギー記録機構71は伝動溝29を含み、前記伝動溝29は前記予測器ケース10の内部に位置し、前記伝動溝29の下壁には上向きに開口する移動溝が形成され、前記移動溝59の内部には移動ブロック54がスライド可能に設けられ、前記移動ブロック54の上端面には、上端が前記伝動溝29の中に位置する移動ロッド60が固定的に設けられ、前記移動ロッド60の上端には横ロッド55が固定的に設けられ、前記横ロッド55の内部には、上方に開口する弾性溝57が形成され、前記弾性溝57の下壁には弾性バネ58が固定的に設けられ、前記弾性バネ58の上端には弾性ブロック56が固定的に設けられ、前記伝動溝29の後壁には中心軸32が回転可能に設けられ、前記中心軸32には円形ブロック28と第一プーリ61が固定的に設けられ、前記円形ブロック28は、前記第一プーリ61の前側に位置し、
前記円形ブロック28には八個の方形ブロック30が等間隔に固定的に設けられ、前記伝動溝29の右壁には方形磁石31が固定的に設けられ、前記伝動溝29の後壁には伝動軸45が回転可能に設けられ、前記伝動軸45には中間歯車46と伝動プーリ44とが固定的に設けられ、前記伝動プーリ44は前記中間歯車46の前側に位置し、前記伝動プーリ44と前記第一プーリ61はベルト43によって摩擦伝動でき、前記伝動溝29の上壁は長い溝26を介して外部空間と連通し、前記長い溝26の後壁には読取スロット27が装着され、前記長い溝26には中空ブロック48が摺動可能に設けられ、前記中空ブロック48の右端面には、右端が前記長い溝26の右端壁に固定的に連結している長いバネ53が固定的に設けられ、前記中空ブロック48には前記中空ブロック48の上下端面を貫通している中空溝47が形成され、前記中空溝47の後壁には位置決めロッド51が固定的に設けられ、前記位置決めロッド51にはラックブロック50が回転可能に設けられ、前記ラックブロック50の上端面には指針49が固定的に設けられ、前記位置決めロッド51と前記ラックブロック50との間にはねじりばね52が設けられ、前記ラックブロック50の下端面は前記中間歯車46と噛合伝動でき、前記弾性ブロック56は左右に繰り返して移動することで、前記方形ブロック30を押して等間隔に回転させ、前記指針49は前記読取スロット27の上で移動し、風力エネルギーの読み取りは前記指針49によって前記読取スロット27に表示される。
風力エネルギー機構70は、前記伝動溝29の左壁に位置する昇降溝22を含み、前記昇降溝22の上壁には昇降ばね23が固定的に設けられ、前記昇降ばね23の下端には前記昇降溝22にスライド可能に連結している昇降ブロック21が固定的に設けられ、前記昇降ブロック21の右面には右端が前記伝動溝29の内部に位置する昇降ロッド20が固定的に設けられ、前記昇降ロッド20の右端は三角形ブロック24が固定的に設けられ、前記三角形ブロック24の後面には第一斜めロッド25が回転可能に設けられ、前記第一斜めロッド25の右端は前記横ロッド55と回転可能に連結され、前記伝動溝29の下壁には、上壁が前記伝動溝29と連通する円柱溝19が形成され、前記三角形ブロック24の下端は前記円柱溝19に位置し、前記円柱溝19の右壁には左端が外部空間に位置するファン軸18が回転可能に設けられ、前記円柱溝19の中にある前記ファン軸18には押しブロック17が固定的に設けられ、外部空間に位置する前記ファン軸18には四つのファンブレード14が等間隔にスライド可能に設けられている。
前記方向転換機構72は、前記円柱溝19に位置する圧力溝16を含み、前記圧力溝16は左方に開口し、前記圧力溝16の右壁には左壁が前記圧力溝16と連通する受力溝34が設けられ、前記予測器ケース10には五つの風防板33が固定的に設けられ、前記受力溝34の下壁は鉛直溝35によって外部空間と連通し、前記圧力溝16には圧力板13が摺動可能に設けられ、前記圧力板13の右面には、右端が前記圧力溝16の右壁と固定的に連結している圧力スプリング12が上下に対称に且つ固定的に設けられ、前記圧力板13の右面の中央には、右端が前記受力溝34の中に位置する移動ロッド15が固定的に設けられ、前記移動ロッド15の右端には第二傾斜ロッド11が回転可能に設けられ、前記鉛直溝35には前記鉛直溝35を貫通する鉛直ロッド39が摺動可能に設けられ、前記鉛直ロッド39の上端は前記第二傾斜ロッド11と回転可能に連結され、前記鉛直ロッド39の下端には鉄の塊37が固定的に設けられ、前記予測器ケース10の下側には底板42は設けられ、前記底板42にはリング型磁石38が装着され、前記底板42には上方に開口するリング溝40が形成され、前記リング溝40には円弧状ブロック36が左右対称に且つスライド可能に設けられ、前記円弧状ブロック36の上面には、上端が前記予測器ケース10の下端面と固定的に接続されている支持ロッド41が固定的に設けられている。
前記鉄の塊37と前記リング型磁石38との間には引力が存在し、前記鉄の塊37が特定の位置まで下降すると、前記鉄の塊は前記リング型磁石38を引き付ける。
前記ファンブレード14と前記風防板33とは一定の強さの風により吹き動かされることができ、前記ファンブレード14が風に吹き動かされた後、前記ファン軸18を駆動して回転させ、前記風防板33が風に吹き動かされた後、前記予測器ケース10を駆動して前記底板42に対して回転させる。
前記方形ブロック30と前記方形磁石31の間には引力があり、引力は前記弾性バネ58の弾性力よりも大きいため、前記弾性ブロック56が右に移動すると、前記方形ブロック30は前記弾性ブロック56を押し、前記弾性溝57に向かって移動させる。
前記押しブロック17が回転すると、前記押しブロック17がどの方向に回転しても、前記三角形ブロック24を押し上げることができる。
前記昇降ばね23、前記圧力スプリング12および前記長いバネ53はすべて正常な状態にある。
本願発明の全体的な動作順序:
(1)装置を風力エネルギーの検出が必要とされる場所に配置し、底板42を固定し、風が風防板33を吹き動かすことによって風防板33を回転させ、予測器ケース10が風防板33とともに回転し、圧力板13を駆動して風に逆らうするように運動させる、(2)このとき、風が圧力板13を吹き動かして受力溝34の所へ運動させ、圧力スプリング12が圧縮され、風が一定程度に強くなると、移動ロッド15が第二傾斜ロッド11によって鉛直ロッド39を駆動して下降させ、鉄の塊37は鉛直ロッド39の下降につれて、リング型磁石38に吸着され、予測器ケース10の回転が止まる、
(3)このとき、ファンブレード14は風を逆らう方向に向けており、ファンブレード14を駆動して回転させ、ファン軸18はファンブレード14と一緒に回転し、押しブロック17を回転させ、押しブロック17は三角形ブロック24を押し上げ、第一斜めロッド25の回転によって横ロッド55を左方に運動させ、弾性ブロック56が横ロッド55とともに運動し、方形ブロック30を押して回転させ、方形ブロック30が円形ブロック28を連れて回転させ、中心軸32が円形ブロック28とともに回転し、第一プーリ61を駆動して回転させる、
(4)ベルト43の摩擦伝動により、伝動プーリ44が回転し、伝動軸45が伝動プーリ44とともに回転し、中間歯車46が回転し、中間歯車46とラックブロック50との噛合伝動により、ラックブロック50が左方に移動し、ラックブロック50は指針49を左方に運動させ、指針49が読取スロット27の異なる読み取り値を指し、長いバネ53が引っ張られる、
(5)しばらくしてから、記録した読取スロット27の数値がこの所の短時間の風力エネルギーであり、指針49を引き上げ、ラックブロック50を駆動して位置決めロッド51を中心に回転させ、ラックブロック50を中間歯車46との噛み合いから外し、長いバネ53のリセットにより、ラックブロック50をリセットし、装置を再利用することができる。
上記方式により、本分野の当業者は本願発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実行できる。

Claims (8)

  1. 前記予測器ケースの内部には前記風力エネルギー記録機構が設けられ、前記風力エネルギー記録機構は伝動溝を含み、前記伝動溝は前記予測器ケースの内部に位置し、前記伝動溝の下壁には上向きに開口する移動溝が形成され、前記移動溝の内部には移動ブロックがスライド可能に設けられ、前記移動ブロックの上端面には、上端が前記伝動溝の中に位置する移動ロッドが固定的に設けられ、前記移動ロッドの上端には横ロッドが固定的に設けられ、前記横ロッドの内部には、上方に開口する弾性溝が形成され、前記弾性溝の下壁には弾性バネが固定的に設けられ、前記弾性バネの上端には弾性ブロックが固定的に設けられ、前記伝動溝の後壁には中心軸が回転可能に設けられ、前記中心軸には円形ブロックと第一プーリが固定的に設けられ、前記円形ブロックは、前記第一プーリの前側に位置し、
    前記円形ブロックには八個の方形ブロックが等間隔に固定的に設けられ、前記伝動溝の右壁には方形磁石が固定的に設けられ、前記伝動溝の後壁には伝動軸が回転可能に設けられ、前記伝動軸には中間歯車と伝動プーリとが固定的に設けられ、前記伝動プーリは前記中間歯車の前側に位置し、前記伝動プーリと前記第一プーリはベルトによって摩擦伝動でき、前記伝動溝の上壁は長い溝を介して外部空間と連通し、前記長い溝の後壁には読取スロットが装着され、前記長い溝には中空ブロックが摺動可能に設けられ、前記中空ブロックの右端面には、右端が前記長い溝の右端壁に固定的に連結している長いバネが固定的に設けられ、前記中空ブロックには前記中空ブロックの上下端面を貫通している中空溝が形成され、前記中空溝の後壁には位置決めロッドが固定的に設けられ、前記位置決めロッドにはラックブロックが回転可能に設けられ、前記ラックブロックの上端面には指針が固定的に設けられ、前記位置決めロッドと前記ラックブロックとの間にはねじりばねが設けられ、前記ラックブロックの下端面は前記中間歯車と噛合伝動でき、前記弾性ブロックは左右に繰り返して移動することで、前記方形ブロックを押して等間隔に回転させ、前記指針は前記読取スロットの上で移動し、風力エネルギーの読み取りは前記指針によって前記読取スロットに表示されることを特徴とする環境に優しい風力発電能力の短期予測装置。
  2. 風力エネルギー機構は、前記伝動溝の左壁に位置する昇降溝を含み、前記昇降溝の上壁には昇降ばねが固定的に設けられ、前記昇降ばねの下端には前記昇降溝にスライド可能に連結している昇降ブロックが固定的に設けられ、前記昇降ブロックの右面には右端が前記伝動溝の内部に位置する昇降ロッドが固定的に設けられ、前記昇降ロッドの右端は三角形ブロックが固定的に設けられ、前記三角形ブロックの後面には第一斜めロッドが回転可能に設けられ、前記第一斜めロッドの右端は前記横ロッドと回転可能に連結され、前記伝動溝の下壁には、上壁が前記伝動溝と連通する円柱溝が形成され、前記三角形ブロックの下端は前記円柱溝に位置し、前記円柱溝の右壁には左端が外部空間に位置するファン軸が回転可能に設けられ、前記円柱溝の中にある前記ファン軸には押しブロックが固定的に設けられ、外部空間に位置する前記ファン軸には四つのファンブレードが等間隔にスライド可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置。
  3. 前記方向転換機構は、前記円柱溝に位置する圧力溝を含み、前記圧力溝は左方に開口し、前記圧力溝の右壁には左壁が前記圧力溝と連通する受力溝が設けられ、前記予測器ケースには五つの風防板が固定的に設けられ、前記受力溝の下壁は鉛直溝によって外部空間と連通し、前記圧力溝には圧力板が摺動可能に設けられ、前記圧力板の右面には、右端が前記圧力溝の右壁と固定的に連結している圧力スプリングが上下に対称に且つ固定的に設けられ、前記圧力板の右面の中央には、右端が前記受力溝の中に位置する移動ロッドが固定的に設けられ、前記移動ロッドの右端には第二傾斜ロッドが回転可能に設けられ、前記鉛直溝には前記鉛直溝を貫通する鉛直ロッドが摺動可能に設けられ、前記鉛直ロッドの上端は前記第二傾斜ロッドと回転可能に連結され、前記鉛直ロッドの下端には鉄の塊が固定的に設けられ、前記予測器ケースの下側には底板は設けられ、前記底板にはリング型磁石が装着され、前記底板には上方に開口するリング溝が形成され、前記リング溝には円弧状ブロックが左右対称に且つスライド可能に設けられ、前記円弧状ブロックの上面には、上端が前記予測器ケースの下端面と固定的に接続されている支持ロッドが固定的に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置。
  4. 前記鉄の塊と前記リング型磁石との間には引力が存在し、前記鉄の塊が特定の位置まで下降すると、前記鉄の塊は前記リング型磁石を引き付けることを特徴とする請求項3に記載の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置。
  5. 前記ファンブレードと前記風防板とは一定の強さの風により吹き動かされることができ、前記ファンブレードが風に吹き動かされた後、前記ファン軸を駆動して回転させ、前記風防板が風に吹き動かされた後、前記予測器ケースを駆動して前記底板に対して回転させることを特徴とする請求項4に記載の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置。
  6. 前記方形ブロックと前記方形磁石の間には引力があり、引力は前記弾性バネの弾性力よりも大きいため、前記弾性ブロックが右に移動すると、前記方形ブロックは前記弾性ブロックを押し、前記弾性溝に向かって移動させることを特徴とする請求項1に記載の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置。
  7. 前記押しブロックが回転すると、前記押しブロックがどの方向に回転しても、前記三角形ブロックを押し上げることができることを特徴とする請求項2に記載の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置。
  8. 前記昇降ばね、前記圧力スプリングおよび前記長いバネはすべて正常な状態にあることを特徴とする請求項3に記載の環境に優しい風力発電能力の短期予測装置。
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