JP2020196608A - 太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置 - Google Patents

Abstract

【課題】本発明は太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置を開示した。【解決手段】本発明は太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置を開示し、車体を含み、前記車体内には収集チャンバが設置され、前記収集チャンバ内には圧縮装置が設置され、本装置は太陽エネルギーで電池を充電でき、さらにこれらの電気エネルギーでゴミを圧縮し、無料でエコな太陽エネルギーで充電することでエネルギーの浪費を極度に控え、同時に、太陽エネルギーによる充電はキャンピングカーが外にある時に、常に燃料を加えなければならないという問題を解決でき、また、本装置はゴミを圧縮することで、キャンピングカーの内部空間を有効的に利用できる。【選択図】図１

Description

本発明は自動車分野を取り上げ、具体的には太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置である。

国家の発展につれ、人々の消費力も段々と強くなり、数多くの人がキャンピングカーで旅行するようになり、しかし、キャンピングカーの内部空間は限られていて、中のものをすべて整理する必要がある。また、伝統的なキャンピングカーにおけるゴミ箱は、基本的に少数のゴミしか収納できず、圧縮などの処理を施していないため、空間の利用率が低い。
また、既存するキャンピングカーのほとんどが燃油を電気に変え、そして電気をエネルギーとしてキャンピングカーに提供する。しかし、この方法では資源の浪費がひどく、キャンピングカー内のゴミを処理するだけで、それほどの資源を消耗するのは非合理的である。
さらに、キャンピングカーを運転する時に、車体に揺れが生じやすいため、既存するゴミ箱は倒れやすく、ゴミもそれにつれこぼれかねなく、余計な手間をかける。

中国特許出願公開第１０８３７２９９２号明細書

本発明は太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。

本発明は以下の技術プランを提供する：太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置は、車体を含み、前記車体内には収集チャンバが設置され、前記収集チャンバ内には圧縮装置が設置され、
前記圧縮装置は第二モータと、親ねじと、ネジ山ブロックと、圧縮スライドチャンバと、圧縮棒と、圧縮ばねと、圧縮板と、門軸と、開閉門とを含み、前記第二モータは前記収集チャンバの左側壁に固定され、前記第二モータの右側には親ねじが連結され、前記親ねじにはネジ山ブロックがネジ山で連結され、前記ネジ山ブロックの右側面には上下対称の圧縮スライドチャンバが設置され、前記圧縮スライドチャンバ内には圧縮棒がそれぞれスライド可能に連結され、前記圧縮棒と前記圧縮スライドチャンバとの間には圧縮ばねが連結され、前記圧縮棒の右側には圧縮板が固定的に設置され、前記圧縮板と前記ネジ山ブロックとは前記収集チャンバとスライド可能に連結され、前記収集チャンバの上下側壁には門軸が回転可能に連結され、前記収集チャンバの前側壁には開閉門がスライド可能に連結され、前記開閉門は前記門軸と固定的に連結され、
前記収集チャンバの頂壁には開口チャンバが設置され、前記開口チャンバの頂壁には連通チャンバが設置され、前記開口チャンバの左右側壁には貫通した隔て板スライドチャンバが設置され、前記隔て板スライドチャンバの頂壁には頂部チャンバが設置され、前記隔て板スライドチャンバと前記開口チャンバとの中には阻隔装置が設置され、前記阻隔装置はゴミの匂いが発散することを防げ、前記連通チャンバの頂壁には作業空間が設置され、前記作業空間内には投入装置が設置され、前記投入装置はゴミを投入することができ、前記車体の頂面と前記収集チャンバの左側には太陽エネルギー装置が設置され、前記太陽エネルギー装置は太陽エネルギーを電気エネルギーに変えられる。

上記の技術プランの上で、前記阻隔装置は隔て板と、連結電線と、柔軟電線と、ばね板と、連結ばねと、触発電線と、隔て板ばねと、通電ヘッドと、通電板と、動力チャンバと、第一モータと、第一モータ軸と、カムと、当接スライドブロックと、復位ばねと、縄とを含み、前記隔て板は前記隔て板スライドチャンバ内にスライド可能に装着され、前記隔て板内には連結電線が設置され、前記連結電線の右側には柔軟電線が連結され、前記隔て板内にはばね板がスライド可能に連結され、前記ばね板と前記隔て板との間には連結ばねが左右対称に連結され、前記ばね板内には触発電線が設置され、前記触発電線は前記連結電線と連結でき、前記隔て板と前記隔て板スライドチャンバとの間には隔て板ばねが連結され、前記隔て板の頂面には通電ヘッドが固定的に設置され、前記通電ヘッドは前記頂部チャンバとスライド可能に連結され、前記頂部チャンバの頂壁には通電板が固定的に設置され、前記通電板と前記通電ヘッドとは通電可能に連結され、前記通電ヘッドと前記連結電線とは通電可能に連結され、前記隔て板スライドチャンバの左側壁には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの頂壁には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータ内には第一モータ軸が連結され、前記第一モータ軸は前記動力チャンバの底壁と回転可能に連結され、前記第一モータ軸にはカムが固定的に設置され、前記動力チャンバ内には当接スライドブロックがスライド可能に連結され、前記当接スライドブロックと前記動力チャンバとの間には復位ばねが連結され、前記当接スライドブロックと前記隔て板との間には前記縄が連結されている。

上記の技術プランの上で、前記投入装置はゴミ箱と、ゴミチャンバと、捻り軸と、捻りばねと、蓋と、固定スライドブロックと、小型ばねと、固定スライドチャンバと、触発チャンバと、スライド棒と、ヒンジ連結軸と、ヒンジ連結板と、触発ばねとを含み、前記ゴミ箱は前記作業空間の底壁に固定的に装着され、前記ゴミ箱内にはゴミチャンバが設置され、前記ゴミチャンバは前記連通チャンバと連通しており、前記ゴミ箱内には捻り軸が回転可能に連結され、前記捻り軸には捻りばねが固定的に設置され、前記捻りばねの片側は前記ゴミ箱と固定的に連結され、前記捻り軸にはさらに蓋が回転可能に連結され、前記捻りばねの他側は前記蓋と連結され、前記蓋内には固定スライドブロックがスライド可能に連結され、前記固定スライドブロックと前記蓋との間には小型ばねが連結され、前記ゴミチャンバの左側には固定スライドチャンバが設置され、前記固定スライドチャンバは前記固定スライドブロックとスライド可能に連結されることができ、前記固定スライドチャンバの底側には触発チャンバが設置され、前記固定スライドチャンバと前記触発チャンバとの中にはスライド棒がスライド可能に連結され、前記触発チャンバの前後側壁にはヒンジ連結軸が回転可能に連結され、前記ヒンジ連結軸には前記スライド棒と当接しているヒンジ連結板が固定的に設置され、前記ヒンジ連結板と前記触発チャンバとの間には前記触発ばねが連結されている。

上記の技術プランの上で、前記太陽エネルギー装置は三つのソーラーパネルと、電池と、充電電線と、制御パネルと、出力電線と、第二電線と、第一電線とを含み、三つの前記ソーラーパネルは前記車体の頂壁に固定的に装着され、前記車体内には電池が固定的に設置され、前記電池と前記ソーラーパネルにはそれぞれ充電電線が連結され、前記第二モータの左側には制御パネルが設置され、前記制御パネルと前記電池には出力電線が二本連結され、前記制御パネルと前記第二モータとの間には第二電線が二本連結され、前記制御パネルの左側には第一電線が二本連結され、一本の前記第一電線は前記第一モータを通過して前記通電板と連結され、もう一本の前記第一電線は前記柔軟電線と連結されている。

上記の技術プランの上で、前記制御パネルは前記第一モータと前記第二モータとの作動と停止を制御できる。

上記の技術プランの上で、前記圧縮ばねには一定の弾力を有し、前記収集チャンバ内のゴミの圧縮量を調整できる。

上記の技術プランの上で、前記第一電線が完全に連通された時に、前記第一モータは自動的に作動する。

上記の技術プランの上で、前記ゴミ箱は前記作業空間の底壁に完全に固定され、車の揺れに影響されない。

本発明は以下のプラス効果を有する：本装置は太陽エネルギーで電池を充電でき、さらにこれらの電気エネルギーでゴミを圧縮し、無料でエコな太陽エネルギーで充電することでエネルギーの浪費を極度に控え、同時に、太陽エネルギーによる充電はキャンピングカーが外にある時に、常に燃料を加えなければならないという問題を解決できる。
また、本装置はゴミを圧縮することで、キャンピングカーの内部空間を有効的に利用し、さらに、本装置はゴミ箱を固定することで、キャンピングカーを運転する時に、ゴミ箱の傾倒を防げ、他にも、本装置は有効的にゴミの異臭が車内に漂うことを防げ、異臭による不快感を避ける。

下記に図１〜４を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

図１は本発明の太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置の全体全断面の正面構成略図 図２は図１における投入装置の部分拡大図 図３は図１におけるＡの部分拡大図 図４は図１における収集チャンバの右面断面図

本明細書が開示したすべての技術的特徴、又は開示したすべての技術プランと過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。

本明細書が開示したすべての技術的特徴は、特に明記しない限り、そのほかの同等或いは類似する目的を持つ代替特徴に取り替えられる。即ち特に明記しない限り、全ての特徴は一連の同等或いは類似する技術的特徴における一つの例に過ぎない。

図１〜４を参照し、本発明は以下の実施例を提供する：太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置は、車体２１を含み、前記車体２１内には収集チャンバ３６が設置され、前記収集チャンバ３６内には圧縮装置１０１が設置され、前記圧縮装置１０１は第二モータ２９を含み、前記第二モータ２９は前記収集チャンバ３６の左側壁に固定され、前記第二モータ２９の右側には親ねじ３０が連結され、前記親ねじ３０にはネジ山ブロック３１がネジ山で連結され、前記ネジ山ブロック３１の右側面には上下対称の圧縮スライドチャンバ３３が設置され、前記圧縮スライドチャンバ３３内には圧縮棒３４がそれぞれスライド可能に連結され、前記圧縮棒３４と前記圧縮スライドチャンバ３３との間には圧縮ばね３２が連結され、前記圧縮棒３４の右側には圧縮板３５が固定的に設置され、前記圧縮板３５と前記ネジ山ブロック３１とは前記収集チャンバ３６とスライド可能に連結され、前記収集チャンバ３６の上下側壁には門軸７３が回転可能に連結され、前記収集チャンバ３６の前側壁には開閉門６９がスライド可能に連結され、前記開閉門６９は前記門軸７３と固定的に連結され、前記収集チャンバ３６の頂壁には開口チャンバ６２が設置され、前記開口チャンバ６２の頂壁には連通チャンバ６１が設置され、前記開口チャンバ６２の左右側壁には貫通した隔て板スライドチャンバ５４が設置され、前記隔て板スライドチャンバ５４の頂壁には頂部チャンバ５７が設置され、前記隔て板スライドチャンバ５４と前記開口チャンバ６２との中には阻隔装置１０２が設置され、前記阻隔装置１０２はゴミの匂いが発散することを防げ、前記連通チャンバ６１の頂壁には作業空間４１が設置され、前記作業空間４１内には投入装置１０３が設置され、前記投入装置１０３はゴミを投入することができ、前記車体２１の頂面と前記収集チャンバ３６の左側には太陽エネルギー装置１０４が設置され、前記太陽エネルギー装置１０４は太陽エネルギーを電気エネルギーに変えられる。

また、実施例において、前記阻隔装置１０２は隔て板６６を含み、前記隔て板６６は前記隔て板スライドチャンバ５４内にスライド可能に装着され、前記隔て板６６内には連結電線６５が設置され、前記連結電線６５の右側には柔軟電線６７が連結され、前記隔て板６６内にはばね板６３がスライド可能に連結され、前記ばね板６３と前記隔て板６６との間には連結ばね６８が左右対称に連結され、前記ばね板６３内には触発電線６４が設置され、前記触発電線６４は前記連結電線６５と連結でき、前記隔て板６６と前記隔て板スライドチャンバ５４との間には隔て板ばね５６が連結され、前記隔て板６６の頂面には通電ヘッド５９が固定的に設置され、前記通電ヘッド５９は前記頂部チャンバ５７とスライド可能に連結され、前記頂部チャンバ５７の頂壁には通電板５８が固定的に設置され、前記通電板５８と前記通電ヘッド５９とは通電可能に連結され、前記通電ヘッド５９と前記連結電線６５とは通電可能に連結され、前記隔て板スライドチャンバ５４の左側壁には動力チャンバ４０が設置され、前記動力チャンバ４０の頂壁には第一モータ３８が固定的に設置され、前記第一モータ３８内には第一モータ軸７０が連結され、前記第一モータ軸７０は前記動力チャンバ４０の底壁と回転可能に連結され、前記第一モータ軸７０にはカム３９が固定的に設置され、前記動力チャンバ４０内には当接スライドブロック３７がスライド可能に連結され、前記当接スライドブロック３７と前記動力チャンバ４０との間には復位ばね２６が連結され、前記当接スライドブロック３７と前記隔て板６６との間には縄５５が連結され、ゴミが前記連通チャンバ６１から前記開口チャンバ６２の中に落ちた時に、前記ばね板６３を下方へ押し、前記触発電線６４と前記連結電線６５とを連結させ、
前記第一モータ３８が作動し、それにより、前記第一モータ軸７０と前記カム３９とが駆動されて回転し、そして前記当接スライドブロック３７を左方へ引き動かし、それにより、前記縄５５で前記隔て板６６を左方へ引き動かし、前記隔て板６６を左側の前記隔て板スライドチャンバ５４の中に全部入れ、それにより、ゴミは前記収集チャンバ３６の中に押し込まれ、その作用はゴミ捨てをする時に、ゴミの匂いが発散できないようにすることである。

また、実施例において、前記投入装置１０３はゴミ箱４２を含み、前記ゴミ箱４２は前記作業空間４１の底壁に固定的に装着され、前記ゴミ箱４２内にはゴミチャンバ４３が設置され、前記ゴミチャンバ４３は前記連通チャンバ６１と連通しており、前記ゴミ箱４２内には捻り軸２０が回転可能に連結され、前記捻り軸２０には捻りばね７２が固定的に設置され、前記捻りばね７２の片側は前記ゴミ箱４２と固定的に連結され、前記捻り軸２０にはさらに蓋５３が回転可能に連結され、前記捻りばね７２の他側は前記蓋５３と連結され、前記蓋５３内には固定スライドブロック５１がスライド可能に連結され、前記固定スライドブロック５１と前記蓋５３との間には小型ばね５２が連結され、前記ゴミチャンバ４３の左側には固定スライドチャンバ５０が設置され、前記固定スライドチャンバ５０は前記固定スライドブロック５１とスライド可能に連結されることができ、前記固定スライドチャンバ５０の底側には触発チャンバ４８が設置され、前記固定スライドチャンバ５０と前記触発チャンバ４８との中にはスライド棒４４がスライド可能に連結され、前記触発チャンバ４８の前後側壁にはヒンジ連結軸４５が回転可能に連結され、前記ヒンジ連結軸４５には前記スライド棒４４と当接しているヒンジ連結板４７が固定的に設置され、前記ヒンジ連結板４７と前記触発チャンバ４８との間には触発ばね４６が連結され、
前記ヒンジ連結板４７を踏むことで、前記スライド棒４４と前記固定スライドブロック５１とを連動させて上方へ移動させ、そして前記固定スライドブロック５１は前記固定スライドチャンバ５０から押し出され、さらに、前記捻りばね７２によって前記蓋５３は自動的に開き、そして前記ゴミチャンバ４３の中にゴミを入れる。

また、実施例において、前記太陽エネルギー装置１０４は三つのソーラーパネル２２を含み、三つの前記ソーラーパネルは前記車体２１の頂壁に固定的に装着され、前記車体２１内には電池２４が固定的に設置され、前記電池２４と前記ソーラーパネル２２にはそれぞれ充電電線２３が連結され、前記第二モータ２９の左側には制御パネル２７が設置され、前記制御パネル２７と前記電池２４には出力電線２５が二本連結され、前記制御パネル２７と前記第二モータ２９との間には第二電線２８が二本連結され、前記制御パネル２７の左側には第一電線６０が二本連結され、一本の前記第一電線６０は前記第一モータ３８を通過して前記通電板５８と連結され、もう一本の前記第一電線６０は前記柔軟電線６７と連結され、
前記ソーラーパネル２２で前記電池２４を充電できる。

また、実施例において、前記制御パネル２７は前記第一モータ３８と前記第二モータ２９との作動と停止を制御できる。

また、実施例において、前記圧縮ばね３２には一定の弾力を有し、前記収集チャンバ３６内のゴミの圧縮量を調整できる。

また、実施例において、前記第一電線６０が完全に連通された時に、前記第一モータ３８は自動的に作動する。

また、実施例において、前記ゴミ箱４２は前記作業空間４１の底壁に完全に固定され、車の揺れに影響されない。

利用時に、まずソーラーパネル２２で電池２４を充電し、ゴミを捨てる時に、ヒンジ連結板４７を踏み、スライド棒４４と固定スライドブロック５１は駆動されて上方へ移動し、それにより、固定スライドブロック５１は固定スライドチャンバ５０から押し出され、そして捻りばね７２によって蓋５３は自動的に開き、続いてゴミチャンバ４３の中にゴミを入れ、ゴミが連通チャンバ６１から開口チャンバ６２の中に落ち、ばね板６３を下方へ押し、触発電線６４と連結電線６５とを連結させ、第一モータ３８は作動し、それにより、第一モータ軸７０とカム３９とを連動させて回転させ、当接スライドブロック３７を左方へ引き動かし、縄５５によって隔て板６６を左方へ引き動かし、そして隔て板６６を左側の隔て板スライドチャンバ５４の中に完全に入れ、それにより、ゴミは収集チャンバ３６の中に押し入れ、続いて制御パネル２７と第二電線２８で第二モータ２９の正逆回転を制御し、親ねじ３０の正逆回転を連動させ、ネジ山ブロック３１と圧縮板３５との前後往復移動でゴミを圧縮し、ゴミが満ちた時に、開閉門６９を開けてゴミを取り出す。

本発明は以下のプラス効果を有する：本装置は太陽エネルギーで電池を充電でき、さらにこれらの電気エネルギーでゴミを圧縮し、無料でエコな太陽エネルギーで充電することでエネルギーの浪費を極度に控え、同時に、太陽エネルギーによる充電はキャンピングカーが外にある時に、常に燃料を加えなければならないという問題を解決できる。
また、本装置はゴミを圧縮することで、キャンピングカーの内部空間を有効的に利用し、さらに、本装置はゴミ箱を固定することで、キャンピングカーを運転する時に、ゴミ箱の傾倒を防げ、他にも、本装置は有効的にゴミの異臭が車内に漂うことを防げ、異臭による不快感を避ける。

以上に述べたのは本発明の具体的な実施方式であり、本発明の保護範囲は以上の内容に限らず、すべての創造的な労働を通じず思いつきの改動と取替は本発明の保護範囲にカバーされるべき。よって、本発明の保護範囲は権利要求書が限定された保護範囲を標準とすべきである。

Claims (8)

1. 正面視で、車体を含み、前記車体内には収集チャンバが設置され、前記収集チャンバ内には圧縮装置が設置され、
   前記圧縮装置は第二モータと、親ねじと、ネジ山ブロックと、圧縮スライドチャンバと、圧縮棒と、圧縮ばねと、圧縮板と、門軸と、開閉門とを含み、前記第二モータは前記収集チャンバの左側壁に固定され、前記第二モータの右側には親ねじが連結され、前記親ねじにはネジ山ブロックがネジ山で連結され、前記ネジ山ブロックの右側面には上下対称の圧縮スライドチャンバが設置され、前記圧縮スライドチャンバ内には圧縮棒がそれぞれスライド可能に連結され、前記圧縮棒と前記圧縮スライドチャンバとの間には圧縮ばねが連結され、前記圧縮棒の右側には圧縮板が固定的に設置され、前記圧縮板と前記ネジ山ブロックとは前記収集チャンバとスライド可能に連結され、前記収集チャンバの上下側壁には門軸が回転可能に連結され、前記収集チャンバの前側壁には開閉門がスライド可能に連結され、前記開閉門は前記門軸と固定的に連結され、
   前記収集チャンバの頂壁には開口チャンバが設置され、前記開口チャンバの頂壁には連通チャンバが設置され、前記開口チャンバの左右側壁には貫通した隔て板スライドチャンバが設置され、前記隔て板スライドチャンバの頂壁には頂部チャンバが設置され、前記隔て板スライドチャンバと前記開口チャンバとの中には阻隔装置が設置され、前記阻隔装置はゴミの匂いが発散することを防げ、前記連通チャンバの頂壁には作業空間が設置され、前記作業空間内には投入装置が設置され、前記投入装置はゴミを投入することができ、前記車体の頂面と前記収集チャンバの左側には太陽エネルギー装置が設置され、前記太陽エネルギー装置は太陽エネルギーを電気エネルギーに変えられることを特徴とする太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置。
2. 前記阻隔装置は隔て板と、連結電線と、柔軟電線と、ばね板と、連結ばねと、触発電線と、隔て板ばねと、通電ヘッドと、通電板と、動力チャンバと、第一モータと、第一モータ軸と、カムと、当接スライドブロックと、復位ばねと、縄とを含み、前記隔て板は前記隔て板スライドチャンバ内にスライド可能に装着され、前記隔て板内には連結電線が設置され、前記連結電線の右側には柔軟電線が連結され、前記隔て板内にはばね板がスライド可能に連結され、前記ばね板と前記隔て板との間には連結ばねが左右対称に連結され、前記ばね板内には触発電線が設置され、前記触発電線は前記連結電線と連結でき、前記隔て板と前記隔て板スライドチャンバとの間には隔て板ばねが連結され、前記隔て板の頂面には通電ヘッドが固定的に設置され、前記通電ヘッドは前記頂部チャンバとスライド可能に連結され、前記頂部チャンバの頂壁には通電板が固定的に設置され、前記通電板と前記通電ヘッドとは通電可能に連結され、前記通電ヘッドと前記連結電線とは通電可能に連結され、前記隔て板スライドチャンバの左側壁には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの頂壁には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータ内には第一モータ軸が連結され、前記第一モータ軸は前記動力チャンバの底壁と回転可能に連結され、前記第一モータ軸にはカムが固定的に設置され、前記動力チャンバ内には当接スライドブロックがスライド可能に連結され、前記当接スライドブロックと前記動力チャンバとの間には復位ばねが連結され、前記当接スライドブロックと前記隔て板との間には前記縄が連結されていることを特徴とする請求項１に記載の太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置。
3. 前記投入装置はゴミ箱と、ゴミチャンバと、捻り軸と、捻りばねと、蓋と、固定スライドブロックと、小型ばねと、固定スライドチャンバと、触発チャンバと、スライド棒と、ヒンジ連結軸と、ヒンジ連結板と、触発ばねとを含み、前記ゴミ箱は前記作業空間の底壁に固定的に装着され、前記ゴミ箱内にはゴミチャンバが設置され、前記ゴミチャンバは前記連通チャンバと連通しており、前記ゴミ箱内には捻り軸が回転可能に連結され、前記捻り軸には捻りばねが固定的に設置され、前記捻りばねの片側は前記ゴミ箱と固定的に連結され、前記捻り軸にはさらに蓋が回転可能に連結され、前記捻りばねの他側は前記蓋と連結され、前記蓋内には固定スライドブロックがスライド可能に連結され、前記固定スライドブロックと前記蓋との間には小型ばねが連結され、前記ゴミチャンバの左側には固定スライドチャンバが設置され、前記固定スライドチャンバは前記固定スライドブロックとスライド可能に連結されることができ、前記固定スライドチャンバの底側には触発チャンバが設置され、前記固定スライドチャンバと前記触発チャンバとの中にはスライド棒がスライド可能に連結され、前記触発チャンバの前後側壁にはヒンジ連結軸が回転可能に連結され、前記ヒンジ連結軸には前記スライド棒と当接しているヒンジ連結板が固定的に設置され、前記ヒンジ連結板と前記触発チャンバとの間には前記触発ばねが連結されていることを特徴とする請求項１に記載の太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置。
4. 前記太陽エネルギー装置は三つのソーラーパネルと、電池と、充電電線と、制御パネルと、出力電線と、第二電線と、第一電線とを含み、三つの前記ソーラーパネルは前記車体の頂壁に固定的に装着され、前記車体内には電池が固定的に設置され、前記電池と前記ソーラーパネルにはそれぞれ充電電線が連結され、前記第二モータの左側には制御パネルが設置され、前記制御パネルと前記電池には出力電線が二本連結され、前記制御パネルと前記第二モータとの間には第二電線が二本連結され、前記制御パネルの左側には第一電線が二本連結され、一本の前記第一電線は前記第一モータを通過して前記通電板と連結され、もう一本の前記第一電線は前記柔軟電線と連結されていることを特徴とする請求項１に記載の太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置。
5. 前記制御パネルは前記第一モータと前記第二モータとの作動と停止を制御できることを特徴とする請求項１に記載の太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置。
6. 前記圧縮ばねには一定の弾力を有し、前記収集チャンバ内のゴミの圧縮量を調整できることを特徴とする請求項１に記載の太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置。
7. 前記第一電線が完全に連通された時に、前記第一モータは自動的に作動することを特徴とする請求項２に記載の太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置。
8. 前記ゴミ箱４２は前記作業空間４１の底壁に完全に固定され、車の揺れに影響されないことを特徴とする請求項３に記載の太陽エネルギー技術に基づいたキャンピングカー用ゴミ処理装置。

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