JP2020193550A - 家屋開口部(ドア、窓、掃き出し窓)格子防具 - Google Patents

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玉井 晃
Akira Tamai
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Abstract

【課題】近年凶悪化する不法侵入者に対し、居室の要塞化によって居住者の生命、財産を守ろうとするものであり、家屋の開口部の破壊があったとしても、その内側に格子防具を設置することにより、不法侵入を防止できる家屋開口部格子防具を提供する。【解決手段】居住者が居室に入る場合は、格子防具1は開の状態でドア4は閉の状態である。この状態からドア4を開とし入居後ドア4を閉とする。その後格子防具1を閉として可動施錠装置3を破線位置から時計方向に回転させ、格子防具1のアーム突き出し部を可動施錠装置先端部の穴8に挿入する事により蝶番2と相まって施錠完了となり、居室の要塞化が完成する。【選択図】図3

Description

本発明は家屋開口部(ドア、窓、掃き出し窓)の脆弱性を是正し、不法侵入者から居住者の安全を確保しようとするものである。
従来家屋への不法侵入は開口部のカギ破壊、ガラス割り、ドアの打ち破りがあった、この発明は従来家屋の開口部の破壊があったとしても、その内側に格子防具を設置することにより、不法侵入を防止しようとするものである。
第一図は格子防具の正面図である、第二図は格子防具の右側面図である、この発明おいては、居室うち開きドアの開口部内側に取り付ける格子防具を代表例として説明する。
図示の通り棒状材縦四本、横四本をドアの大きさに切りそろえ交差部を接着する、横棒内側の二本については左側に蝶番を取り付け、後述するドアケーシング(第三図▲6▼)に取り付ける。
また横棒内側の二本の右側はドアサイズよりも延長し、アームとして後述する別途壁取り付けの可動施錠装置二組(第一図▲3▼)と組み合わせ施錠する。
この可動施錠装置▲3▼には下方に施錠用穴▲8▼が開けられており前記横棒二本のアームを挿入して施錠完了となる。
第一図▲3▼はこの発明による可動施錠装置で上方支点を中心に半回転できる構造になっており、第一図▲3▼は施錠状態を図示している、反時計方向に回転させれば破線位置で開錠となる。
第三図はドアケーシング▲6▼、及びドア▲4▼の居室側に本発明による格子防具▲1▼を取り付けた図である、図示の通りドアケーシング▲6▼に本発明による格子防具▲1▼の蝶番▲2▼を二か所に取り付ける、これにより格子防具は蝶番の作動する範囲において半円状に開くことができる。
実際の運用は第三図の状態で居住者が居室に存在している状態を示す、居住者が外部に出る場合は、可動施錠装置▲3▼二個を反時計方向に回転させ、破線の位置まで移動すれば開錠となる、続いて格子防具を手前側に引くと格子防具は蝶番▲2▼に制御されて半円状に開く、続いてドア▲4▼のノブ▲7▼を手前に引くとドア▲4▼はドアの蝶番▲5▼に制御されてドアが開となり居室の外に出ることが可能となる。
居住者が居室に入る場合は、格子防具▲1▼は開の状態でドア▲4▼は閉の状態である、この状態からドア▲4▼を開とし入居後ドア▲4▼を閉とする、その後格子防具▲1▼を閉として可動施錠装置▲3▼を破線位置から時計方向に回転させ、格子防具▲1▼のアームを先方の穴▲8▼に挿入する事により蝶番▲2▼相まって施錠完了となり、居室の要塞化が完成する。
横棒二本のアームがあり、スイングするため居室の有効面積が減少する。
美観上よくない。
不法侵入の減少。社会の安全性増大。
発明を実施するための最良の方法
広く社会に告知し周知しる。
第一図、正面図、この発明による格子防具▲1▼である、縦四本横四本の棒状材をドアのサイズに切りそろえ交差点を接着する、横棒のうち中二本の左側には蝶番▲2▼を取り付け、後述する第三図のドアケーシング▲6▼に取り付ける。
またこの横棒材の中二本の右側はドアサイズより延長しアームとして別途壁取り付けの可動施錠装置▲3▼と組み合わせ居室の要塞化を図る。
可動施錠装置▲3▼には下方にアームを挿入するための穴▲8▼が開けられている。
第二図、右側面図、この発明による格子防具の右側面図である。
第三図、正面図、この発明による格子防具を居室うち開きドアの居室側に取り付けた正面図である、▲1▼は格子防具、▲2▼は格子防具の蝶番でドアケーシング▲6▼に取り付けられている、▲4▼はドア、▲5▼はドア用蝶番、▲7▼はドアノブである、▲3▼はこの発明による可動施錠装置で壁に設置し格子防具のアームを穴▲8▼に挿入して居室の要塞化が完了する。この時点で固定個所は左側蝶番▲2▼二か所、右側は可動施錠装置二か所計四か所である。
第四図、右側面図、居室うち開きドアの居室側にこの発明による格子防具を取り付けた右側面図である、▲1▼は格子防具▲2▼は格子防具用蝶番、▲4▼はドア▲6▼はドアケーシング▲7▼はドアノブである。
第五図、右側面図、この発明による壁取り付けの可動施錠装置▲3▼の右側面図である、上方を支点として時計方向で施錠、反時計方向で開錠となる、なお横棒アームを挿入するために下方に穴▲8▼を有する。
▲1▼ この発明による格子防具、
▲2▼ 上記格子防具用蝶番、
▲3▼ 可動施錠装置、
▲4▼ 内開きドア、
▲5▼ うち開きドア用蝶番、
▲6▼ ドアケーシング、
▲7▼ ドアノブ、
▲8▼ 可動施錠装置のアーム挿入口、
▲9▼ 壁、

Claims (1)

  1. 家屋または居室の開口部(ドア、窓、掃きだし窓)内側に設置される防犯用格子防具。
JP2019111555A 2019-05-29 2019-05-29 家屋開口部(ドア、窓、掃き出し窓)格子防具 Pending JP2020193550A (ja)

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