JP2020191645A - 情報処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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前記表示制御手段は、前記第1の動画と前記第2の動画との間での表示領域の変化が所定条件を満たすことに応じて、前記第1の動画の前記要約情報を前記表示手段に表示させる。
当該制御方法は、(1)第1のカメラによって生成される第1の動画及び第2のカメラによって生成される第2の動画を取得し、前記取得した第1の動画の要約処理を行って、前記取得した第1の動画の要約情報を生成する要約ステップと、(2)前記第1の動画及び前記第2の動画を表示手段に表示させる表示制御ステップと、を有する。
前記表示制御ステップは、前記表示手段における前記第1の動画と前記第2の動画との間での表示領域の変化が所定条件を満たすことに応じて、前記第1の動画の前記要約情報を前記表示手段に表示させる。
<情報処理装置2000の動作の概要>
図1は、実施形態1に係る情報処理装置2000の動作を概念的に例示する図である。なお図1は、情報処理装置2000の動作の理解を容易にすることを目的とする例示のための図であり、情報処理装置2000の動作は図1によって何ら限定されない。
図2は、実施形態1に係る情報処理装置2000をその使用環境と共に例示する図である。情報処理装置2000は、要約部2040及び表示制御部2060を有する。要約部2040は、複数のカメラ10それぞれによって生成される動画30を取得する。さらに要約部2040は、動画30の要約処理を行って、動画30の要約情報を生成する。表示制御部2060は、動画30をディスプレイシステム20に表示させる。ここで、表示制御部2060は、ディスプレイシステム20における動画30の表示態様の変化が所定条件を満たすことに応じて、その動画30の要約情報をディスプレイシステム20に表示させる。
本実施形態の情報処理装置2000では、複数のカメラ10によってそれぞれ動画30が生成される。このようなケースにおいて、動画30を閲覧する情報処理装置2000のユーザ(例えば監視員)は、複数の動画30の中から異常の発生などを把握しなければならない。しかし、複数の動画30の内容を把握する作業には大きな労力を必要とする。また、動画30の中の大事なシーンが見落とされてしまう恐れもある。
情報処理装置2000の各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。以下、情報処理装置2000の各機能構成部がハードウエアとソフトウエアとの組み合わせで実現される場合について、さらに説明する。
カメラ10は、撮像を行って静止画像データ又は動画データを生成する任意のカメラである。動画30は、カメラ10によって生成されるデータに基づいて構成される。例えば動画30は、カメラ10によって生成される動画データである。その他にも例えば、動画30は、カメラ10によって生成される複数の静止画像データのシーケンスで構成される。
ディスプレイシステム20は、1つ又は複数のディスプレイ装置によって構成される。以下、ディスプレイシステム20における動画30の表示態様をいくつか例示する。なお、以下では、ディスプレイシステム20が1つのディスプレイ装置22で構成される例について説明する。
図8は、実施形態1の情報処理装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。要約部2040は、各カメラ10から動画30を取得する(S102)。要約部2040は、動画30の要約情報を生成する(S104)。表示制御部2060は、動画30の表示態様の変化が所定条件を満たした場合(S106:YES)に、その動画30の要約情報をディスプレイシステム20に表示させる(S108)。
要約部2040は動画30を取得する(S102)。要約部2040が動画30を取得する方法は任意である。例えば要約部2040は、カメラ10から送信される動画30を受信する。また例えば、要約部2040は、カメラ10にアクセスし、カメラ10に記憶されている動画30を取得する。
要約部2040は、動画30の要約処理を行って、動画30の要約情報を生成する(S104)。ここで、要約部2040が生成する要約情報の内容について説明する。前述したように、要約情報は、動画30の内容から得られる任意の情報を示す。ただし、要約情報の内容は、ユーザにとって、動画30自体を閲覧するよりも、その動画30の要約情報を閲覧した方が、その動画30の内容を簡潔に把握できるものであることが好適である。言い換えれば、要約情報の内容は、動画30の内容のうち、ユーザにとって重要な内容が簡潔に表されたものであることが好ましい。
表示制御部2060は、ディスプレイシステム20において或る動画30の表示態様の変化が所定条件を満たしたことを検出する(S106)。この所定条件としては、様々なものを採用することができる。以下、この所定条件について、いくつか例示する。以下の説明において、動画30−1は、カメラ10−1によって生成される動画30である。
所定条件は、例えば、「動画30がディスプレイシステム20に表示されない状態から、動画30がディスプレイシステム20に表示される状態に切り替わる」という条件である。
所定条件は、例えば、「ディスプレイシステム20において、動画30が比較的小さいサイズで表示される状態から、動画30が比較的大きいサイズで表示される状態に切り替わる」という条件である。
所定条件は、例えば、「ディスプレイシステム20において、動画30がユーザの視界に比較的入りにくい位置に表示されるという状態から、動画30がユーザの視界に比較的入りやすい位置に表示されるという状態に切り替わる」という条件である。
要約情報がディスプレイシステム20に表示されるタイミングは、動画30の表示態様が所定条件を満たしたタイミングに限定されなくてもよい。例えば情報処理装置2000は、ユーザから、ディスプレイシステム20に表示されている動画30を選択する入力を受け付けたことに応じて、その動画30の要約情報をディスプレイシステム20に表示するようにしてもよい。
表示制御部2060は、動画30の表示態様の変化が所定条件を満たしたことに応じて、その動画30の要約情報をディスプレイシステム20に表示させる(S108)。要約情報の表示態様としては、様々なものを採用することができる。以下、要約情報の具体的な表示態様の例をいくつか説明する。なお、以下の各例において、要約情報は、カメラ10−1が生成する動画30−1について生成されたものである。
要約部2040は、動画30の要約情報を生成する(S104)。要約部2040が要約情報を生成するタイミングは様々である。以下、そのタイミングについていくつか例示する。
例えば要約部2040は、所定周期で繰り返し動画30の解析を行って、動画30の複数の時間範囲について個別に要約情報を生成する。図15は、要約情報が生成される様子を例示する第1の図である。この例において、要約部2040は、時点t2において、時点t1から時点t2の間の動画30の解析を行い、その結果に基づいて要約情報50−1を生成する。また、要約部2040は、時点t3において、時点t2から時点t3の間の動画30の解析を行い、その結果に基づいて要約情報50−2を生成する。
この例においても、要約部2040は、所定周期で繰り返し動画30の解析を行う。ただし、要約部2040は、動画30の解析結果に基づいて1つの要約情報50を繰り返し更新する。
要約部2040は、前述した所定条件(ディスプレイシステム20に動画30の要約情報を表示する条件)が満たされたタイミングで、表示すべき要約情報を生成してもよい。この場合、例えば要約部2040は、上記タイミングよりも所定時間前の時点から上記タイミングまでの期間の動画30について、要約情報を生成する。
実施形態2の情報処理装置2000は、実施形態1の情報処理装置2000と同様に、図1で示される。下記で説明する事項を除き、実施形態2の情報処理装置2000は、実施形態1の情報処理装置2000と同様の機能を有する。
要約情報の優先度を定める方法は様々である。以下、要約情報の優先度の定め方をいくつか例示する。
各カメラ10に対して優先度を定めておく。そして、カメラ10の優先度を、そのカメラ10によって生成された動画30の要約情報の優先度とする。例えば、動画30−1の要約情報の優先度は、動画30−1を生成するカメラ10−1に対応づけられている優先度となる。以下、カメラ10の優先度を示す情報を優先度情報と呼ぶ。
要約情報の優先度は、その要約情報の内容に基づいて定められてもよい。例えば表示制御部2060は、要約情報に示されている何らかの数値を、要約情報の優先度として扱う。例えば、要約情報が対象オブジェクトの滞留時間を示す場合、表示制御部2060は、滞留時間の値を要約情報の優先度として扱う。こうすることで、対象オブジェクトの滞留時間が長い動画30の要約情報ほど優先度が高くなる。ただし、優先度として扱われる数値は、滞留時間に限定されない。
表示制御部2060は、要約情報の優先度に基づいて、その要約情報の表示位置を決定してもよい。例えば、要約情報を表示させる各表示領域24に対して予め優先度を対応づけておく。そして表示制御部2060は、優先度が高い要約情報ほど、より優先度が高い表示領域24に表示されるように、要約情報と表示領域24とをマッチングさせる。ここで、ユーザにとって見やすい表示領域24ほど優先度を高くすることが好適である。表示領域24の優先度は、表示制御部2060からアクセス可能な記憶装置に予め記憶させておく。
実施形態2の情報処理装置2000は、実施形態1と同様に計算機1000を用いて実現される(図4参照)。本実施形態において、前述したストレージ1080に記憶される各プログラムモジュールには、本実施形態で説明した各機能を実現するプログラムがさらに含まれる。
本実施形態の情報処理装置2000は、それぞれ異なる動画30について生成された要約情報をディスプレイシステム20に表示させる際に、要約情報の優先度に基づいて、要約情報の表示方法を決定する。こうすることで、例えば、「優先度が高い要約情報ほど情報処理装置2000のユーザにとって見やすくする」といったことが可能となる。よって、重要な情報が見落とされてしまうことをより確実に防ぐことができる。また、情報処理装置2000のユーザにとって、情報処理装置2000の利便性が向上する。
1. 複数のカメラそれぞれによって生成される動画を取得し、前記取得した動画の要約処理を行って、前記取得した動画の要約情報を生成する要約手段と、
前記動画を表示手段に表示させる表示制御手段と、を有し、
前記表示制御手段は、前記表示手段における前記動画の表示態様の変化が所定条件を満たすことに応じて、その動画の前記要約情報を前記表示手段に表示させる、情報処理装置。
2. 前記表示制御手段は、第1の前記動画の表示態様が、前記表示手段に表示されない態様から、前記表示手段に表示される態様に切り替わることに応じて、第1の前記動画の要約情報を前記表示手段に表示させる、1.に記載の情報処理装置。
3. 前記表示制御手段は、第1の前記動画の表示態様が、第1サイズで前記表示手段に表示される態様から、前記第1サイズよりも大きい第2サイズで前記表示手段に表示される態様に切り替わることに応じて、第1の前記動画の要約情報を前記表示手段に表示させる、1.に記載の情報処理装置。
4. 前記要約手段は、前記表示手段における第1の前記動画の表示態様が第1表示態様から第2表示態様に切り替わる第1時点と、前記表示手段における第1の前記動画の表示態様が前記第2表示態様から前記第1表示態様に切り替わる第2時点との間の期間について生成された第1の前記動画の要約情報を、前記表示手段に表示させる、1.乃至3.いずれか一つに記載の情報処理装置。
5. 第1の前記カメラによって生成される第1の前記動画の表示態様の変化が前記所定条件を満たし、なおかつ第2の前記カメラによって生成される第2の前記動画の表示態様が前記所定条件を満たす場合、前記表示制御手段は、第1の前記動画の前記要約情報及び第2の前記動画の前記要約情報のうち、優先度がより高い前記要約情報を前記表示手段に表示させる、1.乃至4.いずれか一つに記載の情報処理装置。
6. 前記表示制御手段は、前記動画ごとにその動画の要約情報の優先度を記憶する記憶手段から、各前記動画の前記要約情報の前記優先度を取得する、5.に記載の情報処理装置。
7. 前記表示制御手段は、各前記要約情報の内容に基づいてその要約情報の前記優先度を算出する、5.に記載の情報処理装置。
8. 前記表示制御手段は、前記動画と、その動画の過去の期間について生成される前記要約情報とを、前記表示手段における互いに異なる表示領域に表示させる、1.乃至7.いずれか一つに記載の情報処理装置。
9. 前記表示制御手段は、前記動画に対して、その動画の過去の期間について生成される前記要約情報を重畳して、前記表示手段に表示させる、1.乃至7.いずれか一つに記載の情報処理装置。
10. 前記表示制御手段は、前記動画の要約情報が前記表示手段に表示されている間、その動画を前記表示手段に表示させない、1.乃至8.いずれか一つに記載の情報処理装置。
11. コンピュータによって実行される制御方法であって、
複数のカメラそれぞれによって生成される動画を取得し、前記取得した動画の要約処理を行って、前記取得した動画の要約情報を生成する要約ステップと、
前記動画を表示手段に表示させる表示制御ステップと、を有し、
前記表示制御ステップは、前記表示手段における前記動画の表示態様の変化が所定条件を満たすことに応じて、その動画の前記要約情報を前記表示手段に表示させる、制御方法。
12. 前記表示制御ステップにおいて、第1の前記動画の表示態様が、前記表示手段に表示されない態様から、前記表示手段に表示される態様に切り替わることに応じて、第1の前記動画の要約情報を前記表示手段に表示させる、11.に記載の制御方法。
13. 前記表示制御ステップにおいて、第1の前記動画の表示態様が、第1サイズで前記表示手段に表示される態様から、前記第1サイズよりも大きい第2サイズで前記表示手段に表示される態様に切り替わることに応じて、第1の前記動画の要約情報を前記表示手段に表示させる、11.に記載の制御方法。
14. 前記要約ステップにおいて、前記表示手段における第1の前記動画の表示態様が第1表示態様から第2表示態様に切り替わる第1時点と、前記表示手段における第1の前記動画の表示態様が前記第2表示態様から前記第1表示態様に切り替わる第2時点との間の期間について生成された第1の前記動画の要約情報を、前記表示手段に表示させる、11.乃至13.いずれか一つに記載の制御方法。
15. 第1の前記カメラによって生成される第1の前記動画の表示態様の変化が前記所定条件を満たし、なおかつ第2の前記カメラによって生成される第2の前記動画の表示態様が前記所定条件を満たす場合、前記表示制御ステップにおいて、第1の前記動画の前記要約情報及び第2の前記動画の前記要約情報のうち、優先度がより高い前記要約情報を前記表示手段に表示させる、11.乃至14.いずれか一つに記載の制御方法。
16. 前記表示制御ステップにおいて、前記動画ごとにその動画の要約情報の優先度を記憶する記憶手段から、各前記動画の前記要約情報の前記優先度を取得する、15.に記載の制御方法。
17. 前記表示制御ステップにおいて、各前記要約情報の内容に基づいてその要約情報の前記優先度を算出する、15.に記載の制御方法。
18. 前記表示制御ステップにおいて、前記動画と、その動画の過去の期間について生成される前記要約情報とを、前記表示手段における互いに異なる表示領域に表示させる、11.乃至17.いずれか一つに記載の制御方法。
19. 前記表示制御ステップにおいて、前記動画に対して、その動画の過去の期間について生成される前記要約情報を重畳して、前記表示手段に表示させる、11.乃至17.いずれか一つに記載の制御方法。
20. 前記表示制御ステップにおいて、前記動画の要約情報が前記表示手段に表示されている間、その動画を前記表示手段に表示させない、11.乃至18.いずれか一つに記載の制御方法。
21. 11.乃至20.いずれか一つに記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
Claims (12)
- 第1のカメラによって生成される第1の動画及び第2のカメラによって生成される第2の動画を取得し、前記取得した第1の動画の要約処理を行って、前記取得した第1の動画の要約情報を生成する要約手段と、
前記第1の動画及び前記第2の動画を表示手段に表示させる表示制御手段と、を有し、
前記表示制御手段は、前記第1の動画と前記第2の動画との間での表示領域の変化が所定条件を満たすことに応じて、前記第1の動画の前記要約情報を前記表示手段に表示させる、情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記第1の動画が、前記表示領域に表示されない態様から、前記表示領域に表示される態様に切り替わることに応じて、前記第1の動画の要約情報を前記表示手段に表示させる、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第1の動画の表示領域が、第1サイズから、前記第1サイズよりも大きい第2サイズに切り替わることに応じて、前記第1の動画の要約情報を前記表示手段に表示させる、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記要約手段は、前記表示手段における前記第1の動画の表示領域が第1表示態様から第2表示態様に切り替わる第1時点と、前記表示手段における前記第1の動画の表示領域が前記第2表示態様から前記第1表示態様に切り替わる第2時点との間の期間について生成された前記第1の動画の要約情報を、前記表示手段に表示させる、請求項1乃至3いずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記第1のカメラによって生成される前記第1の動画の表示領域の変化が前記所定条件を満たし、なおかつ前記第2のカメラによって生成される前記第2の動画の表示領域が前記所定条件を満たす場合、前記表示制御手段は、前記第1の動画の前記要約情報及び前記第2の動画の前記要約情報のうち、優先度がより高い前記要約情報を前記表示手段に表示させる、請求項1乃至4いずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記動画ごとにその動画の要約情報の優先度を記憶する記憶手段から、各前記動画の前記要約情報の前記優先度を取得する、請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、各前記要約情報の内容に基づいてその要約情報の前記優先度を算出する、請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第1の動画と、当該第1の動画の過去の期間について生成される前記要約情報とを、前記表示手段における互いに異なる表示領域に表示させる、請求項1乃至7いずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第1の動画に対して、当該第1の動画の過去の期間について生成される前記要約情報を重畳して、前記表示手段に表示させる、請求項1乃至7いずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記第1の動画の要約情報が前記表示手段に表示されている間、当該第1の動画を前記表示手段に表示させない、請求項1乃至8いずれか一項に記載の情報処理装置。
- コンピュータによって実行される制御方法であって、
第1のカメラによって生成される第1の動画及び第2のカメラによって生成される第2の動画を取得し、前記取得した第1の動画の要約処理を行って、前記取得した第1の動画の要約情報を生成する要約ステップと、
前記第1の動画及び前記第2の動画を表示手段に表示させる表示制御ステップと、を有し、
前記表示制御ステップは、前記表示手段における前記第1の動画と前記第2の動画との間での表示領域の変化が所定条件を満たすことに応じて、前記第1の動画の前記要約情報を前記表示手段に表示させる、制御方法。 - 請求項11に記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
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