JP2020190778A - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を用いて、実施形態にかかる情報処理の一例について説明する。図1は、実施形態にかかる情報処理の一例を示す図である。実施形態にかかる情報処理は、図1に示す情報処理装置100によって行われる。
上記実施形態にかかる情報処理装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、情報処理装置100の他の実施形態について説明する。
上記例では、情報処理装置100が、運転の危険性を示す危険スコアに応じて保険料を制御する例を示した。しかし、情報処理装置100は、危険スコアに応じた運転者の死亡率に基づいて、保険料を制御してもよい。図1および図2の例を用いると、情報処理装置100は、運転者D10の危険スコアに基づいて、運転者D10の死亡率を推定する。例えば、情報処理装置100は、事故歴情報記憶部122に記憶される事故情報のうち、死亡事故を示す事故情報と、危険スコアとに基づいて、運転者D10の死亡率を推定する。例えば、情報処理装置100は、運転者Dxそれぞれの運転履歴と、運転者Dxそれぞれの事故歴を示す事故歴情報のうち死亡事故を示す事故情報とが対応付けられた情報により学習されたモデルであって、運転履歴を入力すると死亡率を危険スコアとして算出するようなモデルを生成し、生成したモデルを用いて死亡率を算出してもよい。
また、上記例では、情報処理装置100が、モデルを用いて危険スコアを算出する例を示したが、情報処理装置100は、モデルを用いることなく危険スコアを算出してもよい。具体的には、情報処理装置100は、運転履歴に基づき特定された傾向であって、運転者の運転態様の傾向である運転傾向に基づいて、危険スコアを算出する。より具体的には、情報処理装置100は、運転履歴に基づき運転態様の傾向を特定し、特定した運転態様の傾向を運転特性として、運転特性に基づき危険スコアを算出する。
上記例では、情報処理装置100は、事故情報を外部装置60から取得し、取得した事故情報を用いてモデルを生成する例を示した。しかし、情報処理装置100は、外部装置60に頼らず、自装置で事故が発生したか否かを予測し、事故が発生したと予測できた場合には、そのときの事故を示す事故情報を用いてモデルを生成してもよい。すなわち、情報処理装置100は、運転者Dxが運転する車両の加速度の変化を示す加速度履歴、および、運転者Dxが運転する車両の位置情報の変化を示す位置履歴に基づいて、この履歴の中で事故が発生していたか否かを予測する。例えば、運転者D1が運転する車両C1の加速度の変化を示す加速度履歴、および、運転者D1が運転する車両C1の位置情報の変化を示す位置履歴が、ある時刻T1において特定の位置P1に存在する急カーブでの急激な加速度上昇、および、時刻T1から数時間経過後した時刻T2まで、車両C1の位置が位置P1で停滞し、その後、車両C1の位置が位置P1から別の位置P2へ変化していたことを示していたとする。
次に、図4を用いて、実施形態にかかる情報処理装置100について説明する。図4は、実施形態にかかる情報処理装置100の構成例を示す図である。図4に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。例えば、情報処理装置100は、図1および図2で説明した情報処理を行うサーバ装置である。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線または無線で接続され、例えば、運転者端末装置10−x、外部装置60、保険会社装置70との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子またはハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部120は、運転履歴記憶部121と、事故歴情報記憶部122とを有する。運転履歴記憶部121、および、事故歴情報記憶部122の内部構成については説明済みであるため、ここでの説明は省略する。
制御部130は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
挙動情報取得部131は、車両Cxの挙動である運転挙動を示す挙動情報を取得する。例えば、運転者端末装置10−xは、自装置が設置される車両Cxの挙動である運転挙動を検出し、検出した挙動を示す挙動情報と、検出した日時を示す日時情報とを対応付けて、情報処理装置100に送信する。したがって、挙動情報取得部131は、運転者端末装置10−xから挙動情報と日時情報とを取得する。また、挙動情報取得部131は、取得した挙動情報を運転履歴として運転履歴記憶部121に格納する。
モデル生成部132は、運転者Dxそれぞれの運転履歴と、運転者Dxそれぞれの事故歴を示す事故歴情報とが対応付けられた情報により学習されたモデルを生成する。例えば、モデル生成部132は、運転者Dxの運転態様のうち、事故歴に基づき事故の発生原因であると判定された運転態様を示す態様情報を正解データとして学習されたモデルを生成する。例えば、モデル生成部132は、処理対象の運転者Dxの運転履歴が入力された場合に、処理対象の運転者Dxの危険スコアを出力するモデルを生成する。
スコア算出部133は、運転者Dxの運転履歴に基づいて、運転者Dxの運転態様の危険性を示す指標値である危険スコアを算出する。例えば、スコア算出部133は、運転履歴として、運転者Dxが運転する車両Cxの加速度の変化を示す加速度履歴、運転者Dxが運転する車両Cxの位置情報の変化を示す位置履歴、運転者Dxが運転する車両の位置情報の変化に応じた気圧変化を示す気圧履歴、または、運転者Dxが運転する時刻を示す時刻履歴のうち少なくともいずれか1つに基づいて、危険スコアを算出する。また、例えば、スコア算出部133は、運転履歴に基づき特定された傾向であって、運転者Dxの運転態様の傾向である運転傾向に基づいて、危険スコアを算出する。
特徴情報取得部134は、運転者Dxの運転に関する特徴を示す特徴情報を取得する。例えば、特徴情報取得部134は、特徴情報として、スコア算出部133により算出された危険スコアを取得する。例えば、運転者Dx毎に、当該運転者Dxについて算出された危険スコアが所定の記憶部に記憶されている場合には、特徴情報取得部134は、保険料の制御処理が行われる際に、運転者Dxと安全スコアとの組合せを記憶部から取得する。そして、特徴情報取得部134は、取得した組合せを保険制御部135に出力する。
保険制御部135は、特徴情報取得部134により取得された特徴情報が示す危険性であって、運転者Dxの運転の危険性に応じて、運転者Dxが加入している保険のうち車両に関する保険以外の保険の保険料を制御する。例えば、保険制御部135は、特徴情報が示す危険性として、スコア算出部133により算出された危険スコアに基づいて、運転者Dxが加入している保険のうち車両に関する保険以外の保険の保険料を制御する。
通知部136は、保険料が制御された運転者Dxに対して、制御後の保険料を通知する。通知部136は、保険料が制御された運転者Dxに対して、制御後の保険料の支払指示を通知する。
次に、図5を用いて、実施形態にかかる情報処理の手順について説明する。図5は、実施形態にかかる情報処理手順を示すフローチャートである。なお、図5の例では、情報処理装置100は、各運転者Dxから適宜、挙動情報を取得することにより、図1に示すような運転履歴記憶部121を有しているものとする。
また、上記実施形態にかかる情報処理装置100は、例えば図6に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図6は、情報処理装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
10−x 運転者端末装置
60 外部装置
70 保険会社装置
100 情報処理装置
120 記憶部
121 運転履歴記憶部
122 事故歴情報記憶部
130 制御部
131 挙動情報取得部
132 モデル生成部
133 スコア算出部
134 特徴情報取得部
135 保険制御部
136 通知部
Claims (14)
- 運転者の運転に関する特徴を示す特徴情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された特徴情報が示す危険性であって、前記運転者の運転の危険性に応じて、前記運転者が加入している保険のうち車両に関する保険以外の保険の保険料を制御する保険制御部と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記運転者の運転履歴に基づいて、前記運転者の運転態様の危険性を示す指標値である危険スコアを算出する算出部をさらに有し、
前記取得部は、前記特徴情報として、前記算出部により算出された危険スコアを取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記算出部は、前記運転履歴として、前記運転者が運転する車両の加速度の変化を示す加速度履歴、前記運転者が運転する車両の位置情報の変化を示す位置履歴、前記運転者が運転する車両の位置情報の変化に応じた気圧変化を示す気圧履歴、または、前記運転者が運転する時刻を示す時刻履歴のうち少なくともいずれか1つに基づいて、前記危険スコアを算出する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記算出部は、前記運転履歴に基づき特定された傾向であって、前記運転者の運転態様の傾向である運転傾向に基づいて、前記危険スコアを算出する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。 - 前記算出部は、前記運転者それぞれの運転履歴と、前記運転者それぞれの事故歴を示す事故歴情報とが対応付けられた情報により学習されたモデルに基づいて、処理対象の運転者の前記危険スコアを算出する
ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記算出部は、前記運転者の運転態様のうち、前記事故歴に基づき事故の発生原因であると判定された運転態様を示す態様情報を正解データとして学習された前記モデルに基づいて、処理対象の運転者の前記危険スコアを算出する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記算出部は、前記モデルとして、前記運転者が運転する車両の加速度の変化を示す加速度履歴、および、前記運転者が運転する車両の位置情報の変化を示す位置履歴に基づき予測された事故を示す事故情報から学習されたモデルに基づいて、処理対象の運転者の前記危険スコアを算出する
ことを特徴とする請求項5または6に記載の情報処理装置。 - 前記算出部は、処理対象の運転者の運転履歴が入力された場合に、処理対象の運転者の前記危険スコアを出力する前記モデルに基づいて、前記危険スコアを算出する
ことを特徴とする請求項5〜7のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記保険制御部は、前記特徴情報が示す危険性として、前記算出部により算出された危険スコアに基づいて、前記運転者が加入している保険のうち車両に関する保険以外の保険の保険料を制御する
ことを特徴とする請求項2〜8のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記保険制御部は、前記算出部により算出された危険スコアに応じた前記運転者の死亡率に基づいて、前記運転者が加入している保険のうち車両に関する保険以外の保険の保険料を制御する
ことを特徴とする請求項2〜9のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記保険制御部は、車両に関する保険以外の保険の保険料を制御する処理として、前記運転者の運転の危険性に応じて、前記運転者が加入している保険のうち車両に関する保険以外の保険での保険料率を制御する
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記保険制御部は、前記車両に関する保険以外の保険として、生命保険の保険料を制御する
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
運転者の運転に関する特徴を示す特徴情報を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得された特徴情報が示す危険性であって、前記運転者の運転の危険性に応じて、前記運転者が加入している保険のうち車両に関する保険以外の保険の保険料を制御する保険制御工程と
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 運転者の運転に関する特徴を示す特徴情報を取得する取得手順と、
前記取得手順により取得された特徴情報が示す危険性であって、前記運転者の運転の危険性に応じて、前記運転者が加入している保険のうち車両に関する保険以外の保険の保険料を制御する保険制御手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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