JP2020178962A5 - - Google Patents
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Description
このような遊技機では、遊技盤に設けられた装飾部材や可動部材(役物)が遊技の進行に伴って演出を行っている。
このような遊技機において、装飾部材や可動部材(役物)は遊技領域の限られた空間に設けられていることから、動作範囲や演出のパターンが限られており、演出のマンネリ化によって興趣の低下を招くおそれがある。特に、装飾部材が遊技領域の周囲から張り出してくると、可動部材の可動範囲が狭くなり、可動部材の動作パターンが限られてしまう。
そこで、本発明の一態様は、遊技興趣の低下を抑制することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は以下の構成を採用する。遊技領域が形成された遊技板部と該遊技板部の後側に設けられる裏ユニットとを有し、前記遊技板部の開口部を介して前記裏ユニットに設けられる表示手段を視認可能な遊技盤と、
前記遊技盤が取り付けられる本体枠と、を備え、
前記本体枠には、遊技者へ遊技球を払い出す払出手段と、前記払出手段へと供給される遊技球が貯留される払出球供給手段とが設けられ、
前記裏ユニットは、
ユニットベースと、前記ユニットベースに取り付けられる固定装飾部材と、前記ユニットベースに取り付けられる可動体とを有し、前記可動体は、前記遊技盤が前記本体枠に取り付けられた状態において前記払出球供給手段の下方の初期位置と動作位置との間で動作可能であり、
前記ユニットベースは、光を透過可能な透明部材を用いて構成され、前記可動体が設けられる前記払出球供給手段の下方において、該ユニットベースの前記透明部材の内面が前記固定装飾部材によって覆われることなく露出する領域が設けられており、
前記払出球供給手段は、貯留されている遊技球が視認可能とされるように少なくともその一部が光を透過可能な部材で構成されており、
前記本体枠に前記遊技盤が取り付けられた状態で、該遊技盤を正面視したときには視認不能であるが該遊技盤の前方から前記開口部を介して覗き込んだときには前記ユニットベースの露出する前記内面が視認可能であるとともに、該露出する内面の箇所において前記ユニットベースを介して前記払出球供給手段に貯留されている遊技球を視認可能とし、
前記可動体が前記動作位置にあるとき、前記遊技盤の前方から前記開口部を介して覗き込んだときに視認される前記ユニットベースの露出する前記内面の箇所であって該ユニットベースを介して前記払出球供給手段に貯留されている遊技球を視認可能とする箇所に対し、前記遊技盤にて行われている演出の光が到達しうるようになっている
ことを特徴とする。
前記遊技盤が取り付けられる本体枠と、を備え、
前記本体枠には、遊技者へ遊技球を払い出す払出手段と、前記払出手段へと供給される遊技球が貯留される払出球供給手段とが設けられ、
前記裏ユニットは、
ユニットベースと、前記ユニットベースに取り付けられる固定装飾部材と、前記ユニットベースに取り付けられる可動体とを有し、前記可動体は、前記遊技盤が前記本体枠に取り付けられた状態において前記払出球供給手段の下方の初期位置と動作位置との間で動作可能であり、
前記ユニットベースは、光を透過可能な透明部材を用いて構成され、前記可動体が設けられる前記払出球供給手段の下方において、該ユニットベースの前記透明部材の内面が前記固定装飾部材によって覆われることなく露出する領域が設けられており、
前記払出球供給手段は、貯留されている遊技球が視認可能とされるように少なくともその一部が光を透過可能な部材で構成されており、
前記本体枠に前記遊技盤が取り付けられた状態で、該遊技盤を正面視したときには視認不能であるが該遊技盤の前方から前記開口部を介して覗き込んだときには前記ユニットベースの露出する前記内面が視認可能であるとともに、該露出する内面の箇所において前記ユニットベースを介して前記払出球供給手段に貯留されている遊技球を視認可能とし、
前記可動体が前記動作位置にあるとき、前記遊技盤の前方から前記開口部を介して覗き込んだときに視認される前記ユニットベースの露出する前記内面の箇所であって該ユニットベースを介して前記払出球供給手段に貯留されている遊技球を視認可能とする箇所に対し、前記遊技盤にて行われている演出の光が到達しうるようになっている
ことを特徴とする。
本発明の一態様によれば、遊技興趣の低下を抑制できる。
Claims (1)
- 遊技領域が形成された遊技板部と該遊技板部の後側に設けられる裏ユニットとを有し、前記遊技板部の開口部を介して前記裏ユニットに設けられる表示手段を視認可能な遊技盤と、
前記遊技盤が取り付けられる本体枠と、を備え、
前記本体枠には、遊技者へ遊技球を払い出す払出手段と、前記払出手段へと供給される遊技球が貯留される払出球供給手段とが設けられ、
前記裏ユニットは、
ユニットベースと、前記ユニットベースに取り付けられる固定装飾部材と、前記ユニットベースに取り付けられる可動体とを有し、前記可動体は、前記遊技盤が前記本体枠に取り付けられた状態において前記払出球供給手段の下方の初期位置と動作位置との間で動作可能であり、
前記ユニットベースは、光を透過可能な透明部材を用いて構成され、前記可動体が設けられる前記払出球供給手段の下方において、該ユニットベースの前記透明部材の内面が前記固定装飾部材によって覆われることなく露出する領域が設けられており、
前記払出球供給手段は、貯留されている遊技球が視認可能とされるように少なくともその一部が光を透過可能な部材で構成されており、
前記本体枠に前記遊技盤が取り付けられた状態で、該遊技盤を正面視したときには視認不能であるが該遊技盤の前方から前記開口部を介して覗き込んだときには前記ユニットベースの露出する前記内面が視認可能であるとともに、該露出する内面の箇所において前記ユニットベースを介して前記払出球供給手段に貯留されている遊技球を視認可能とし、
前記可動体が前記動作位置にあるとき、前記遊技盤の前方から前記開口部を介して覗き込んだときに視認される前記ユニットベースの露出する前記内面の箇所であって該ユニットベースを介して前記払出球供給手段に貯留されている遊技球を視認可能とする箇所に対し、前記遊技盤にて行われている演出の光が到達しうるようになっている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019084961A JP7214110B2 (ja) | 2019-04-26 | 2019-04-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019084961A JP7214110B2 (ja) | 2019-04-26 | 2019-04-26 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020178962A JP2020178962A (ja) | 2020-11-05 |
JP2020178962A5 true JP2020178962A5 (ja) | 2022-10-11 |
JP7214110B2 JP7214110B2 (ja) | 2023-01-30 |
Family
ID=73023005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019084961A Active JP7214110B2 (ja) | 2019-04-26 | 2019-04-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7214110B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7422417B2 (ja) * | 2022-01-19 | 2024-01-26 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4756997B2 (ja) * | 2005-11-02 | 2011-08-24 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP2013052091A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP6949451B2 (ja) * | 2019-04-26 | 2021-10-13 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2019
- 2019-04-26 JP JP2019084961A patent/JP7214110B2/ja active Active