JP2020175133A - 断熱手袋干し装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は断熱手袋干し装置を開示した。【解決手段】本体と前記本体の中に位置している操作チャンバとを含み、前記操作チャンバの右壁の中には両側が貫通している掛けチャンバが設置され、前記掛けチャンバの中には掛け装置が設置され、前記操作チャンバの底壁の中には切り換えチャンバが設置され、前記切り換えチャンバの中にはネジ山スリーブが回転できるように設置され、前記ネジ山スリーブの外表面には第一歯車が固定的に設置され、前記ネジ山スリーブの中には上下に貫通しているネジ山穴が設置され、前記ネジ山穴の中には上下に伸びているネジ山ロッドがねじ山により連結される。【選択図】図1

Description

本発明は防護用品分野を取り上げて、具体的には断熱手袋干し装置である。
断熱手袋は各種の形式の高温熱度を隔てられ、手の傷害を防止する防護性手袋であり、その使用環境が衛生に対する要求が高いため、タイムリーに洗浄し干す必要があり、伝統的な干し装置は同時に干した手袋の量が少なく、また自動化程度が低く、干しが不便であり、同時にこれらの設備の干しが均一ではなく、回転干しできなく、従って断熱手袋干し装置を設計し手袋を干し、それにより干し効率を高める。
中国特許出願公開第109105985号明細書
本発明の目的は断熱手袋干し装置を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の断熱手袋干し装置は、本体と前記本体の中に位置している操作チャンバとを含み、前記操作チャンバの右壁の中には両側が貫通している掛けチャンバが設置され、前記掛けチャンバの中には掛け装置が設置され、前記操作チャンバの底壁の中には切り換えチャンバが設置され、前記切り換えチャンバの中にはネジ山スリーブが回転できるように設置され、前記ネジ山スリーブの外表面には第一歯車が固定的に設置され、前記ネジ山スリーブの中には上下に貫通しているネジ山穴が設置され、前記ネジ山穴の中には上下に伸びているネジ山ロッドがねじ山により連結され、前記ネジ山ロッドの頂部末端には回転盤が固定的に設置され、前記切り換えチャンバの中には上げ装置が設置され、前記切り換えチャンバの底壁の中には上方に開口したスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように設置され、前記スライドブロックには動力装置が設置され、前記切り換えチャンバの底壁の中には回転チャンバが設置され、前記回転チャンバの中には回転装置が設置される。
前記掛け装置は前記掛けチャンバの後壁の中に設置される伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバと前記掛けチャンバとの間には第一回転軸が回転できるように設置され、前記掛けチャンバの中にある前記第一回転軸の末端には回転ブロックが固定的に設置され、前記回転ブロックの外円周には八つの凹溝が環状に排列するように設置され、前記伝動チャンバの中にある前記第一回転軸の末端には第一傘歯車と前記第一傘歯車の後側に位置している回し輪とが固定的に設置され、前記伝動チャンバの底壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバと前記伝動チャンバとの間には第二回転軸が回転できるように設置され、前記伝動チャンバの中にある前記第二回転軸の末端には前記第一傘歯車と噛合する第二傘歯車が固定的に設置され、前記ベルトチャンバの中にある前記第二回転軸の末端には第一プーリーが固定的に設置され、前記ベルトチャンバと前記切り換えチャンバとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、前記ベルトチャンバの中にある前記第三回転軸の末端には第二プーリーが固定的に設置され、前記第二プーリーと前記第一プーリーとの間がベルトにより伝動できるように連結され、前記切り換えチャンバの中にある前記第三回転軸の末端には第二歯車が固定的に設置される。
前記上げ装置は前記回転盤の外表面に環状に設置される四組の掛け枠を含み、前記掛け枠の底壁には二つの固定座が設置され、前記固定座の中には第四回転軸が回転できるように設置され、前記第四回転軸の外表面には伝送輪が固定的に設置され、両側の前記伝送輪の間が強い磁力を持つ伝送ベルトにより伝動できるように接続され、外側の前記第四回転軸の末端には前記回し輪と連結される溝車が固定的に設置される。
優選的には、前記動力装置は前記スライドブロックの頂壁の中に固定的に設置される第一モータを含み、前記第一モータの出力軸のうち上に伸びている末端には第三歯車が固定的に設置され、前記スライドチャンバの右壁の中にはカムチャンバが設置され、前記カムチャンバと前記スライドチャンバとの間には第一スライド穴が連通するように設置され、前記第一スライド穴の中には前記スライドブロックと固定的に連結されるスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドと前記第一スライド穴の端壁との間には第一復帰装置が弾性を持つように設置され、前記カムチャンバの底壁の中には歯車チャンバが設置され、前記歯車チャンバと前記カムチャンバとの間には第五回転軸が回転できるように設置され、前記歯車チャンバの中にある前記第五回転軸の末端には第四歯車が固定的に設置され、前記カムチャンバの中にある前記第五回転軸の末端には第一カムが固定的に設置される。
優選的には、前記回転装置は前記ネジ山ロッドの底壁の中に設置されるスプライン穴を含み、前記スプライン穴の中には下に伸びているスプライン軸がスプラインにより連結され、前記スプライン軸の底部末端が前記回転チャンバの中に伸びており、且つ前記スプライン軸の底部末端にはウォームホイールが固定的に設置され、前記回転チャンバの後壁の中には押圧チャンバが設置され、前記押圧チャンバと前記回転チャンバとの間には前記ウォームホイールと噛合しているウォームが回転できるように設置され、前記ウォームの末端が前記押圧チャンバの中に挿入され、且つ前記ウォームの末端と前記押圧チャンバの後壁の中に固定的に設置される第二モータとが伝動できるように連結され、前記押圧チャンバの中にある前記ウォームの外表面には第二カムが固定的に設置され、前記押圧チャンバと前記歯車チャンバとの間には第二スライド穴が連通するように設置され、前記第二スライド穴の中にはラックがスライドできるように設置され、前記ラックと前記第二スライド穴の端壁との間には第二復帰装置が弾性を持つように設置される。
本発明の有益的な効果は:本発明の手袋干し装置は全体構造においてより合理的で巧妙であり、使用しやすく、同時に自動的に大量の断熱手袋を掛けられ、同時に掛け枠を一定的な高さに上げて便利に干せ、設備が干すとき均一に回転でき、より均一に干せ、使用の実用性を高め、高い使用と普及価値がある。
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の断熱手袋干し装置の全体構造概略図 図2は図1のA―Aの構造概略図 図3は図1のB―Bの構造概略図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
下記に図1〜3に合わせて本発明を詳しく説明し、図1〜3に示すように、本発明の断熱手袋干し装置は、本体100と前記本体100の中に位置している操作チャンバ48とを含み、前記操作チャンバ48の右壁の中には両側が貫通している掛けチャンバ10が設置され、前記掛けチャンバ10の中には掛け装置200が設置され、前記操作チャンバ48の底壁の中には切り換えチャンバ40が設置され、前記切り換えチャンバ40の中にはネジ山スリーブ38が回転できるように設置され、前記ネジ山スリーブ38の外表面には第一歯車39が固定的に設置され、前記ネジ山スリーブ38の中には上下に貫通しているネジ山穴37が設置され、前記ネジ山穴37の中には上下に伸びているネジ山ロッド33がねじ山により連結され、前記ネジ山ロッド33の頂部末端には回転盤41が固定的に設置され、前記切り換えチャンバ40の中には上げ装置300が設置され、前記切り換えチャンバ40の底壁の中には上方に開口したスライドチャンバ35が設置され、前記スライドチャンバ35の中にはスライドブロック28がスライドできるように設置され、前記スライドブロック28には動力装置400が設置され、前記切り換えチャンバ40の底壁の中には回転チャンバ31が設置され、前記回転チャンバ31の中には回転装置500が設置される。
前記掛け装置200は前記掛けチャンバ10の後壁の中に設置される伝動チャンバ54を含み、前記伝動チャンバ54と前記掛けチャンバ10との間には第一回転軸51が回転できるように設置され、前記掛けチャンバ10の中にある前記第一回転軸51の末端には回転ブロック11が固定的に設置され、前記回転ブロック11の外円周には八つの凹溝12が環状に排列するように設置され、前記伝動チャンバ54の中にある前記第一回転軸51の末端には第一傘歯車50と前記第一傘歯車50の後側に位置している回し輪49とが固定的に設置され、前記伝動チャンバ54の底壁の中にはベルトチャンバ13が設置され、前記ベルトチャンバ13と前記伝動チャンバ54との間には第二回転軸52が回転できるように設置され、前記伝動チャンバ54の中にある前記第二回転軸52の末端には前記第一傘歯車50と噛合する第二傘歯車53が固定的に設置され、前記ベルトチャンバ13の中にある前記第二回転軸52の末端には第一プーリー14が固定的に設置され、前記ベルトチャンバ13と前記切り換えチャンバ40との間には第三回転軸17が回転できるように設置され、前記ベルトチャンバ13の中にある前記第三回転軸17の末端には第二プーリー16が固定的に設置され、前記第二プーリー16と前記第一プーリー14との間がベルト15により伝動できるように連結され、前記切り換えチャンバ40の中にある前記第三回転軸17の末端には第二歯車18が固定的に設置される。
有益的には、前記上げ装置300は前記回転盤41の外表面に環状に設置される四組の掛け枠42を含み、前記掛け枠42の底壁には二つの固定座43が設置され、前記固定座43の中には第四回転軸46が回転できるように設置され、前記第四回転軸46の外表面には伝送輪45が固定的に設置され、両側の前記伝送輪45の間が強い磁力を持つ伝送ベルト44により伝動できるように接続され、外側の前記第四回転軸46の末端には前記回し輪49と連結される溝車47が固定的に設置される。
有益的には、前記動力装置400は前記スライドブロック28の頂壁の中に固定的に設置される第一モータ28を含み、前記第一モータ28の出力軸のうち上に伸びている末端には第三歯車19が固定的に設置され、前記スライドチャンバ35の右壁の中にはカムチャンバ20が設置され、前記カムチャンバ20と前記スライドチャンバ35との間には第一スライド穴26が連通するように設置され、前記第一スライド穴26の中には前記スライドブロック28と固定的に連結されるスライドロッド25がスライドできるように設置され、前記スライドロッド25と前記第一スライド穴26の端壁との間には第一復帰装置27が弾性を持つように設置され、前記カムチャンバ20の底壁の中には歯車チャンバ22が設置され、前記歯車チャンバ22と前記カムチャンバ20との間には第五回転軸21が回転できるように設置され、前記歯車チャンバ22の中にある前記第五回転軸21の末端には第四歯車23が固定的に設置され、前記カムチャンバ20の中にある前記第五回転軸21の末端には第一カム24が固定的に設置される。
有益的には、前記回転装置500は前記ネジ山ロッド33の底壁の中に設置されるスプライン穴36を含み、前記スプライン穴36の中には下に伸びているスプライン軸32がスプラインにより連結され、前記スプライン軸32の底部末端が前記回転チャンバ31の中に伸びており、且つ前記スプライン軸32の底部末端にはウォームホイール30が固定的に設置され、前記回転チャンバ31の後壁の中には押圧チャンバ55が設置され、前記押圧チャンバ55と前記回転チャンバ31との間には前記ウォームホイール30と噛合しているウォーム29が回転できるように設置され、前記ウォーム29の末端が前記押圧チャンバ55の中に挿入され、且つ前記ウォーム29の末端と前記押圧チャンバ55の後壁の中に固定的に設置される第二モータ60とが伝動できるように連結され、前記押圧チャンバ55の中にある前記ウォーム29の外表面には第二カム56が固定的に設置され、前記押圧チャンバ55と前記歯車チャンバ22との間には第二スライド穴59が連通するように設置され、前記第二スライド穴59の中にはラック57がスライドできるように設置され、前記ラック57と前記第二スライド穴59の端壁との間には第二復帰装置58が弾性を持つように設置される。
下記に、図1〜3と上記記述した本出願の断熱手袋干し装置の具体的な構成を参考し、その使用方法を詳しく紹介する:
本発明設備が作動するとき、断熱手袋の中に磁力吸引ロッドを入れ、そして磁力吸引ロッドを順次に凹溝12の中に挿入し、第一モータ34を始動し、第一モータ34が回転し第三歯車19と、第二歯車18と、第二プーリー16と、第一プーリー14と、第二傘歯車53及び第一傘歯車50を順次に回転連動させ、それにより回し輪49を回転連動させ、このとき回し輪49が回転し溝車47を回転連動させ、溝車47が回転し伝送輪45を回転連動させ、同時に伝送ベルト44が磁力吸引ブロックを均一に回転連動させ、磁力吸引ブロックと磁力吸引ロッド入れの断熱手袋とが近づくとき、磁力吸引ブロックが断熱手袋を通して伝送ベルト44に吸着し、第一組の掛け枠42に掛けるものがいっぱいになった後、第二モータ60を始動し、第二モータ60が回転しウォーム29を回転連動させ、それによりウォームホイール30を回転連動させ、ウォームホイール30が回転しスプライン軸32を回転連動させ、それにより回転盤41を回転連動させ、それにより次の組の掛け枠42の掛けを行い、こうして繰り返し、四組の掛け枠42がいずれもいっぱいにあるとき、第二カム56がちょうどラック57と当接し、このとき第二モータ60を始動し、第二モータ60が続けて回転し第二カム56を連動させ、第二カム56がラック57を押圧し移動させ、それにより第四歯車23を回転連動させ、それにより第一カム24を連動させ、第一カム24がスライドロッド25を押圧し、それによりスライドブロック28を移動連動させ、それにより第三歯車19を連動させて第一歯車39と噛合させ、このとき第一モータ34を始動し、第一モータ34が第三歯車19を回転連動させ、第三歯車19が第一歯車39を回転連動させ、それによりネジ山スリーブ38を回転連動させ、ネジ山スリーブ38が回転しネジ山ロッド33を上に移動連動させ、それにより回転盤41を上に移動連動させ、それにより掛け装置200を上げ、干しに便利であり、同時に第二モータ60を始動し、第二モータ60が回転し回転盤41を回転連動させ、より均一に干せる。
上記の詳細な分析から分かるように、本発明の手袋干し装置は全体構造においてより合理的で巧妙であり、使用しやすく、同時に自動的に大量の断熱手袋を掛けられ、同時に掛け枠を一定的な高さに上げて便利に干せ、設備が干すとき均一に回転でき、より均一に干せ、使用の実用性を高め、高い使用と普及価値がある。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
本発明は防護用品分野を取り上げて、具体的には断熱手袋干し装置である。
断熱手袋は各種の形式の高温熱度を隔てられ、手の傷害を防止する防護性手袋であり、その使用環境が衛生に対する要求が高いため、タイムリーに洗浄し干す必要があり、伝統的な干し装置は同時に干した手袋の量が少なく、また自動化程度が低く、干しが不便であり、同時にこれらの設備の干しが均一ではなく、回転干しできなく、従って断熱手袋干し装置を設計し手袋を干し、それにより干し効率を高める。
中国特許出願公開第109105985号明細書
本発明の目的は断熱手袋干し装置を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の断熱手袋干し装置は、本体と前記本体の中に位置している操作チャンバとを含み、前記操作チャンバの右壁の内部には両側が貫通している掛けチャンバが設置され、前記掛けチャンバと前記掛けチャンバの側壁との内部には同一の掛け装置が設置され、前記操作チャンバの底壁の内部には切り換えチャンバが設置され、前記切り換えチャンバの上下壁の間にはネジ山スリーブが回転できるように設置され、前記ネジ山スリーブの外表面には第一歯車が固定的に設置され、前記ネジ山スリーブの内部には上下に貫通しているネジ山穴が設置され、前記ネジ山穴の内部には上下に伸びているネジ山ロッドがねじ山により連結され、前記ネジ山ロッドの頂部末端には回転盤が固定的に設置され、前記切り換えチャンバと前記切り換えチャンバの上下両側とには同一の上げ装置が設置され、前記切り換えチャンバの底壁の内部には上方に開口したスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの内部にはスライドブロックがスライドできるように設置され、前記スライドブロックには動力装置が設置され、前記切り換えチャンバの底壁の内部には回転チャンバが設置され、前記回転チャンバと前記回転チャンバの上下両側とには同一の回転装置が設置される。
前記掛け装置は前記掛けチャンバの後壁の内部に設置される伝動チャンバと、前記伝動チャンバに関連している下記に述べた機構とを含み、前記伝動チャンバと前記掛けチャンバとの間には第一回転軸が回転できるように設置され、前記掛けチャンバの中にある前記第一回転軸の末端には回転ブロックが固定的に設置され、前記回転ブロックの外円周には八つの凹溝が環状に排列するように設置され、前記伝動チャンバの中にある前記第一回転軸の末端には第一傘歯車と前記第一傘歯車の後側に位置している回し輪とが固定的に設置され、前記伝動チャンバの底壁の内部にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバと前記伝動チャンバとの間には第二回転軸が回転できるように設置され、前記伝動チャンバの中にある前記第二回転軸の末端には前記第一傘歯車と噛合する第二傘歯車が固定的に設置され、前記ベルトチャンバの中にある前記第二回転軸の末端には第一プーリーが固定的に設置され、前記ベルトチャンバと前記切り換えチャンバとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、前記ベルトチャンバの中にある前記第三回転軸の末端には第二プーリーが固定的に設置され、前記第二プーリーと前記第一プーリーとの間がベルトにより伝動できるように連結され、前記切り換えチャンバの中にある前記第三回転軸の末端には第二歯車が固定的に設置される。
前記上げ装置は前記回転盤の外表面に環状に設置される四組の掛け枠と、四組の前記掛け枠に関連している下記に述べた機構とを含み、前記掛け枠の底壁には二つの固定座が設置され、前記固定座の内部には第四回転軸が回転できるように設置され、前記第四回転軸の外表面には伝送輪が固定的に設置され、両側の前記伝送輪の間が強い磁力を持つ伝送ベルトにより伝動できるように接続され、外側の前記第四回転軸の末端には前記回し輪と連結される溝車が固定的に設置される。
優選的には、前記動力装置は前記スライドブロックの頂壁の中に固定的に設置される第一モータと、前記第一モータに関連している下記に述べた機構とを含み、前記第一モータの出力軸のうち上に伸びている末端には第三歯車が固定的に設置され、前記スライドチャンバの右壁の内部にはカムチャンバが設置され、前記カムチャンバと前記スライドチャンバとの間には第一スライド穴が連通するように設置され、前記第一スライド穴の内部には前記スライドブロックと固定的に連結されるスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドと前記第一スライド穴の端壁との間には第一復帰装置が弾性を持つように設置され、前記カムチャンバの底壁の内部には歯車チャンバが設置され、前記歯車チャンバと前記カムチャンバとの間には第五回転軸が回転できるように設置され、前記歯車チャンバの中にある前記第五回転軸の末端には第四歯車が固定的に設置され、前記カムチャンバの中にある前記第五回転軸の末端には第一カムが固定的に設置される。
優選的には、前記回転装置は前記ネジ山ロッドの底壁の内部に設置されるスプライン穴と、前記スプライン穴に関連している下記に述べた機構とを含み、前記スプライン穴の内部には下に伸びているスプライン軸がスプラインにより連結され、前記スプライン軸の底部末端が前記回転チャンバの中に伸びており、且つ前記スプライン軸の底部末端にはウォームホイールが固定的に設置され、前記回転チャンバの後壁の内部には押圧チャンバが設置され、前記押圧チャンバと前記回転チャンバとの間には前記ウォームホイールと噛合しているウォームが回転できるように設置され、前記ウォームの末端が前記押圧チャンバの中に挿入され、且つ前記ウォームの末端と前記押圧チャンバの後壁の中に固定的に設置される第二モータとが伝動できるように連結され、前記押圧チャンバの中にある前記ウォームの外表面には第二カムが固定的に設置され、前記押圧チャンバと前記歯車チャンバとの間には第二スライド穴が連通するように設置され、前記第二スライド穴の内部にはラックがスライドできるように設置され、前記ラックと前記第二スライド穴の端壁との間には第二復帰装置が弾性を持つように設置される。
本発明の有益的な効果は:本発明の手袋干し装置は全体構造においてより合理的で巧妙であり、使用しやすく、同時に自動的に大量の断熱手袋を掛けられ、同時に掛け枠を一定的な高さに上げて便利に干せ、設備が干すとき均一に回転でき、より均一に干せ、使用の実用性を高め、高い使用と普及価値がある。
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の断熱手袋干し装置の全体構造概略図 図2は図1のA―Aの構造概略図 図3は図1のB―Bの構造概略図
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
下記に図1〜3に合わせて本発明を詳しく説明し、図1〜3に示すように、本発明の断熱手袋干し装置は、本体100と前記本体100の中に位置している操作チャンバ48とを含み、前記操作チャンバ48の右壁の内部には両側が貫通している掛けチャンバ10が設置され、前記掛けチャンバ10と前記掛けチャンバ10の側壁との内部には同一の掛け装置200が設置され、前記操作チャンバ48の底壁の内部には切り換えチャンバ40が設置され、前記切り換えチャンバ40の上下壁の間にはネジ山スリーブ38が回転できるように設置され、前記ネジ山スリーブ38の外表面には第一歯車39が固定的に設置され、前記ネジ山スリーブ38の内部には上下に貫通しているネジ山穴37が設置され、前記ネジ山穴37の内部には上下に伸びているネジ山ロッド33がねじ山により連結され、前記ネジ山ロッド33の頂部末端には回転盤41が固定的に設置され、前記切り換えチャンバ40と前記切り換えチャンバ40の上下両側とには同一の上げ装置300が設置され、前記切り換えチャンバ40の底壁の内部には上方に開口したスライドチャンバ35が設置され、前記スライドチャンバ35の内部にはスライドブロック28がスライドできるように設置され、前記スライドブロック28には動力装置400が設置され、前記切り換えチャンバ40の底壁の内部には回転チャンバ31が設置され、前記回転チャンバ31と前記回転チャンバ31の上下両側とには同一の回転装置500が設置される。
前記掛け装置200は前記掛けチャンバ10の後壁の内部に設置される伝動チャンバ54と、前記伝動チャンバ54に関連している下記に述べた機構とを含み、前記伝動チャンバ54と前記掛けチャンバ10との間には第一回転軸51が回転できるように設置され、前記掛けチャンバ10の中にある前記第一回転軸51の末端には回転ブロック11が固定的に設置され、前記回転ブロック11の外円周には八つの凹溝12が環状に排列するように設置され、前記伝動チャンバ54の中にある前記第一回転軸51の末端には第一傘歯車50と前記第一傘歯車50の後側に位置している回し輪49とが固定的に設置され、前記伝動チャンバ54の底壁の内部にはベルトチャンバ13が設置され、前記ベルトチャンバ13と前記伝動チャンバ54との間には第二回転軸52が回転できるように設置され、前記伝動チャンバ54の中にある前記第二回転軸52の末端には前記第一傘歯車50と噛合する第二傘歯車53が固定的に設置され、前記ベルトチャンバ13の中にある前記第二回転軸52の末端には第一プーリー14が固定的に設置され、前記ベルトチャンバ13と前記切り換えチャンバ40との間には第三回転軸17が回転できるように設置され、前記ベルトチャンバ13の中にある前記第三回転軸17の末端には第二プーリー16が固定的に設置され、前記第二プーリー16と前記第一プーリー14との間がベルト15により伝動できるように連結され、前記切り換えチャンバ40の中にある前記第三回転軸17の末端には第二歯車18が固定的に設置される。
有益的には、前記上げ装置300は前記回転盤41の外表面に環状に設置される四組の掛け枠42と、四組の前記掛け枠42に関連している下記に述べた機構とを含み、前記掛け枠42の底壁には二つの固定座43が設置され、前記固定座43の内部には第四回転軸46が回転できるように設置され、前記第四回転軸46の外表面には伝送輪45が固定的に設置され、両側の前記伝送輪45の間が強い磁力を持つ伝送ベルト44により伝動できるように接続され、外側の前記第四回転軸46の末端には前記回し輪49と連結される溝車47が固定的に設置される。
有益的には、前記動力装置400は前記スライドブロック28の頂壁の中に固定的に設置される第一モータ34と、前記第一モータ34に関連している下記に述べた機構とを含み、前記第一モータ34の出力軸のうち上に伸びている末端には第三歯車19が固定的に設置され、前記スライドチャンバ35の右壁の内部にはカムチャンバ20が設置され、前記カムチャンバ20と前記スライドチャンバ35との間には第一スライド穴26が連通するように設置され、前記第一スライド穴26の内部には前記スライドブロック28と固定的に連結されるスライドロッド25がスライドできるように設置され、前記スライドロッド25と前記第一スライド穴26の端壁との間には第一復帰装置27が弾性を持つように設置され、前記カムチャンバ20の底壁の内部には歯車チャンバ22が設置され、前記歯車チャンバ22と前記カムチャンバ20との間には第五回転軸21が回転できるように設置され、前記歯車チャンバ22の中にある前記第五回転軸21の末端には第四歯車23が固定的に設置され、前記カムチャンバ20の中にある前記第五回転軸21の末端には第一カム24が固定的に設置される。
有益的には、前記回転装置500は前記ネジ山ロッド33の底壁の中に設置されるスプライン穴36と、前記スプライン穴36に関連している下記に述べた機構とを含み、前記スプライン穴36の内部には下に伸びているスプライン軸32がスプラインにより連結され、前記スプライン軸32の底部末端が前記回転チャンバ31の中に伸びており、且つ前記スプライン軸32の底部末端にはウォームホイール30が固定的に設置され、前記回転チャンバ31の後壁の内部には押圧チャンバ55が設置され、前記押圧チャンバ55と前記回転チャンバ31との間には前記ウォームホイール30と噛合しているウォーム29が回転できるように設置され、前記ウォーム29の末端が前記押圧チャンバ55の中に挿入され、且つ前記ウォーム29の末端と前記押圧チャンバ55の後壁の中に固定的に設置される第二モータ60とが伝動できるように連結され、前記押圧チャンバ55の中にある前記ウォーム29の外表面には第二カム56が固定的に設置され、前記押圧チャンバ55と前記歯車チャンバ22との間には第二スライド穴59が連通するように設置され、前記第二スライド穴59の内部にはラック57がスライドできるように設置され、前記ラック57と前記第二スライド穴59の端壁との間には第二復帰装置58が弾性を持つように設置される。
下記に、図1〜3と上記記述した本出願の断熱手袋干し装置の具体的な構成を参考し、その使用方法を詳しく紹介する:
本発明設備が作動するとき、断熱手袋の中に磁力吸引ロッドを入れ、そして磁力吸引ロッドを順次に凹溝12の中に挿入し、第一モータ34を始動し、第一モータ34が回転し第三歯車19と、第二歯車18と、第二プーリー16と、第一プーリー14と、第二傘歯車53及び第一傘歯車50を順次に回転連動させ、それにより回し輪49を回転連動させ、このとき回し輪49が回転し溝車47を回転連動させ、溝車47が回転し伝送輪45を回転連動させ、同時に伝送ベルト44が磁力吸引ブロックを均一に回転連動させ、磁力吸引ブロックと磁力吸引ロッド入れの断熱手袋とが近づくとき、磁力吸引ブロックが断熱手袋を伝送ベルト44に吸着させ、第一組の掛け枠42に掛けるものがいっぱいになった後、第二モータ60を始動し、第二モータ60が回転しウォーム29を回転連動させ、それによりウォームホイール30を回転連動させ、ウォームホイール30が回転しスプライン軸32を回転連動させ、それにより回転盤41を回転連動させ、それにより次の組の掛け枠42の掛けを行い、こうして繰り返し、四組の掛け枠42がいずれもいっぱいにあるとき、第二カム56がちょうどラック57と当接し、このとき第二モータ60を始動し、第二モータ60が続けて回転し第二カム56を連動させ、第二カム56がラック57を押圧し移動させ、それにより第四歯車23を回転連動させ、それにより第一カム24を連動させ、第一カム24がスライドロッド25を押圧し、それによりスライドブロック28を移動連動させ、それにより第三歯車19を連動させて第一歯車39と噛合させ、このとき第一モータ34を始動し、第一モータ34が第三歯車19を回転連動させ、第三歯車19が第一歯車39を回転連動させ、それによりネジ山スリーブ38を回転連動させ、ネジ山スリーブ38が回転しネジ山ロッド33を上に移動連動させ、それにより回転盤41を上に移動連動させ、それにより掛け装置200を上げ、干しに便利であり、同時に第二モータ60を始動し、第二モータ60が回転し回転盤41を回転連動させ、より均一に干せる。
上記の詳細な分析から分かるように、本発明の手袋干し装置は全体構造においてより合理的で巧妙であり、使用しやすく、同時に自動的に大量の断熱手袋を掛けられ、同時に掛け枠を一定的な高さに上げて便利に干せ、設備が干すとき均一に回転でき、より均一に干せ、使用の実用性を高め、高い使用と普及価値がある。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (5)

  1. 正面視で、本体と前記本体の中に位置している操作チャンバとを含み、前記操作チャンバの右壁の中には両側が貫通している掛けチャンバが設置され、前記掛けチャンバの中には掛け装置が設置され、前記操作チャンバの底壁の中には切り換えチャンバが設置され、前記切り換えチャンバの中にはネジ山スリーブが回転できるように設置され、前記ネジ山スリーブの外表面には第一歯車が固定的に設置され、前記ネジ山スリーブの中には上下に貫通しているネジ山穴が設置され、前記ネジ山穴の中には上下に伸びているネジ山ロッドがねじ山により連結され、前記ネジ山ロッドの頂部末端には回転盤が固定的に設置され、前記切り換えチャンバの中には上げ装置が設置され、前記切り換えチャンバの底壁の中には上方に開口したスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように設置され、前記スライドブロックには動力装置が設置され、前記切り換えチャンバの底壁の中には回転チャンバが設置され、前記回転チャンバの中には回転装置が設置されることを特徴とする断熱手袋干し装置。
  2. 前記掛け装置は前記掛けチャンバの後壁の中に設置される伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバと前記掛けチャンバとの間には第一回転軸が回転できるように設置され、前記掛けチャンバの中にある前記第一回転軸の末端には回転ブロックが固定的に設置され、前記回転ブロックの外円周には八つの凹溝が環状に排列するように設置され、前記伝動チャンバの中にある前記第一回転軸の末端には第一傘歯車と前記第一傘歯車の後側に位置している回し輪とが固定的に設置され、前記伝動チャンバの底壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバと前記伝動チャンバとの間には第二回転軸が回転できるように設置され、前記伝動チャンバの中にある前記第二回転軸の末端には前記第一傘歯車と噛合する第二傘歯車が固定的に設置され、前記ベルトチャンバの中にある前記第二回転軸の末端には第一プーリーが固定的に設置され、前記ベルトチャンバと前記切り換えチャンバとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、前記ベルトチャンバの中にある前記第三回転軸の末端には第二プーリーが固定的に設置され、前記第二プーリーと前記第一プーリーとの間がベルトにより伝動できるように連結され、前記切り換えチャンバの中にある前記第三回転軸の末端には第二歯車が固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載の断熱手袋干し装置。
  3. 前記上げ装置は前記回転盤の外表面に環状に設置される四組の掛け枠を含み、前記掛け枠の底壁には二つの固定座が設置され、前記固定座の中には第四回転軸が回転できるように設置され、前記第四回転軸の外表面には伝送輪が固定的に設置され、両側の前記伝送輪の間が強い磁力を持つ伝送ベルトにより伝動できるように接続され、外側の前記第四回転軸の末端には前記回し輪と連結される溝車が固定的に設置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の断熱手袋干し装置。
  4. 前記動力装置は前記スライドブロックの頂壁の中に固定的に設置される第一モータを含み、前記第一モータの出力軸のうち上に伸びている末端には第三歯車が固定的に設置され、前記スライドチャンバの右壁の中にはカムチャンバが設置され、前記カムチャンバと前記スライドチャンバとの間には第一スライド穴が連通するように設置され、前記第一スライド穴の中には前記スライドブロックと固定的に連結されるスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドと前記第一スライド穴の端壁との間には第一復帰装置が弾性を持つように設置され、前記カムチャンバの底壁の中には歯車チャンバが設置され、前記歯車チャンバと前記カムチャンバとの間には第五回転軸が回転できるように設置され、前記歯車チャンバの中にある前記第五回転軸の末端には第四歯車が固定的に設置され、前記カムチャンバの中にある前記第五回転軸の末端には第一カムが固定的に設置されることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の断熱手袋干し装置。
  5. 前記回転装置は前記ネジ山ロッドの底壁の中に設置されるスプライン穴を含み、前記スプライン穴の中には下に伸びているスプライン軸がスプラインにより連結され、前記スプライン軸の底部末端が前記回転チャンバの中に伸びており、且つ前記スプライン軸の底部末端にはウォームホイールが固定的に設置され、前記回転チャンバの後壁の中には押圧チャンバが設置され、前記押圧チャンバと前記回転チャンバとの間には前記ウォームホイールと噛合しているウォームが回転できるように設置され、前記ウォームの末端が前記押圧チャンバの中に挿入され、且つ前記ウォームの末端と前記押圧チャンバの後壁の中に固定的に設置される第二モータとが伝動できるように連結され、前記押圧チャンバの中にある前記ウォームの外表面には第二カムが固定的に設置され、前記押圧チャンバと前記歯車チャンバとの間には第二スライド穴が連通するように設置され、前記第二スライド穴の中にはラックがスライドできるように設置され、前記ラックと前記第二スライド穴の端壁との間には第二復帰装置が弾性を持つように設置されることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3または請求項4に記載の断熱手袋干し装置。
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