本発明は体育運動分野を取り上げて、具体的には運動玩具である。
大縄跳びは団体運動の体育種目であり、団結を固め、体を強め、すごく良い体育スポーツ活動であり、しかし、人数が少ない時、同時に運動できなく、それに二人が大縄を回す動きがより大きく、力が大変かかり且つ肉離れを起こしやすく、そのため、本発明は自動的に大縄を回せる運動玩具を設計する。
本発明の目的は運動玩具を提供し、現有の技術の上記欠点を克服できる。
本発明の運動玩具は固定体を含み、前記固定体の右端にはスライド体が設置され、前記固定体と前記スライド体との中にはいずれも回転できる縄回しブロックが設置され、前記固定体と前記スライド体との間には縄回しブロックを回せる回転装置が設置され、前記スライド体を例として詳しく説明すれば、前記スライド体の中には左右に対称的な動作チャンバが設置され、前記動作チャンバの頂壁の中には延伸チャンバが設置され、前記延伸チャンバの頂壁の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には縄を収納できる収納装置が設置され、前記動作チャンバの底壁の中には主チャンバが設置され、前記主チャンバの左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバが設置され、前記移動チャンバの中に移動装置が設置され、前記主チャンバの中には動力装置が設置され、前記主チャンバの中には動力装置の動力出力位置を制御できる制御装置が設置され、その中、前記動力装置は前記主チャンバの中にスライドできるように設置されたスライダを含み、前記スライダの中には主モーターが設置され、前記主チャンバの中には前記主モーターと伝動できるように連結された動力軸が設置され、前記動力軸の右端には動力歯車が設置され、
前記動力装置は前記回転装置を駆動して前記縄回しブロックを回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
更なる技術方案、前記回転装置は前記主チャンバの中に設置された上軸を含み、前記上軸の外壁には上プーリが設置され、前記上軸のうち前記動作チャンバに近接した一端には前記動作チャンバの中に位置した回転盤が設置され、前記動作チャンバの中には曲がり軸が設置され、前記曲がり軸と前記回転盤との間が連結棒によってヒンジで連結され、前記主チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸のうち前記主チャンバの一端から離れた一端には下プーリが設置され、前記下プーリと前記上プーリとの間には第一ベルトが伝動できるように設置され、右側の前記下軸の左端には前記動力歯車と噛合した上歯車が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には平衡チャンバが設置され、前記平衡チャンバの左壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記曲がり軸の左端には前記ベルトチャンバの中に位置した主プーリが設置され、前記ベルトチャンバの中には前記縄回しブロックと固定的に連結された中空軸が設置され、前記中空軸の外壁には従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第二ベルトが伝動できるように設置され、前記中空軸の右端には前記平衡チャンバの中に位置した左傘歯車が設置され、前記平衡チャンバの中には平衡軸が設置され、前記平行軸の左端には右傘歯車が設置され、前記平行軸の右端には平衡ブロックが設置され、前記右傘歯車と前記左傘歯車との間には伝動傘歯車が伝動できるように設置され、その中、前記固定体の中の前記下軸と、前記固定体の中に固定的に設置された副モーターとが伝動できるように連結され、
前記回転装置は前記縄回しブロックを周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
更なる技術方案、前記移動装置は前記移動チャンバの中に設置された移動軸を含み、前記移動軸の前後両端には前記移動チャンバの外壁の外に位置した移動輪が対称的に設置され、前記移動軸の外壁には副傘歯車が設置され、前記主チャンバの中には延伸軸が設置され、前記延伸軸の外壁には前記動力歯車と噛合できる下歯車が設置され、前記延伸軸のうち前記移動チャンバの一端に近接した一端には前記副傘歯車と噛合した正傘歯車が設置され、
前記移動装置は前記スライド体を左右にスライド連動させることができる。
更なる技術方案、前記収納チャンバは前記延伸チャンバの中に設置された線巻き軸を含み、前記線巻き軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置したリールが設置され、前記リールと前記固定体との間が縄によって連結され、前記線巻き軸の底端には前記延伸チャンバの中に位置した副プーリが設置され、前記延伸チャンバの中には縦軸が設置され、前記縦軸の頂端には正プーリが設置され、前記正プーリと前記副プーリとの間には第三ベルトが伝動できるように設置され、前記正プーリの底端には前記移動チャンバの中に位置した従傘歯車が設置され、前記延伸軸の外壁には前記移動チャンバの中に位置した主傘歯車が設置され、前記移動チャンバの中には横軸が設置され、前記横軸の左端には前記主歯車と噛合した従歯車が設置され、前記横軸の右端には前記従傘歯車と噛合した主傘歯車が設置され、
前記収納装置によって運動用の縄を収納できる。
更なる技術方案、前記制御装置は前記主チャンバの左壁の中に設置された制御チャンバを含み、前記制御チャンバの中にはスライドできる永久磁石が設置され、前記永久磁石と前記スライダとが固定的に連結され、前記制御チャンバの左壁の中には電磁石が設置され、前記電磁石と前記永久磁石との間には撥条が弾性的に設置され、
前記制御装置が前記動力装置の動力出力位置を制御できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明は構成が簡単で、操作が便利で、修理が便利で、それにこの設備はの作動が安定であり、手動で大縄を回す必要がなく、大幅の動きによる肉離れを回避し、そのためこの設備がより高い使用と普及する価値がある。
発明実施例或いは現有技術の技術プランをもっとはっきり説明できるため、以下は実施例或いは現有技術の説明に使われる付図を簡単に紹介する。
図1は本発明の運動玩具の全体構成模式図
図2は図1の中のAの構成模式図
以下は上記の図について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−2に示されるように、本発明の運動玩具は固定体11を含み、前記固定体11の右端にはスライド体12が設置され、前記固定体11と前記スライド体12との中にはいずれも回転できる縄回しブロック13が設置され、前記固定体11と前記スライド体12との間には縄回しブロック13を回せる回転装置100が設置され、前記スライド体12を例として詳しく説明すれば、前記スライド体12の中には左右に対称的な動作チャンバ57が設置され、前記動作チャンバ57の頂壁の中には延伸チャンバ23が設置され、前記延伸チャンバ23の頂壁の中には収納チャンバ19が設置され、前記収納チャンバ19の中には縄を収納できる収納装置20が設置され、前記動作チャンバ57の底壁の中には主チャンバ55が設置され、前記主チャンバ55の左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバ35が設置され、前記移動チャンバ35の中に移動装置300が設置され、前記主チャンバ55の中には動力装置400が設置され、前記主チャンバ55の中には動力装置400の動力出力位置を制御できる制御装置500が設置され、その中、前記動力装置40は前記主チャンバ55の中にスライドできるように設置されたスライダ49を含み、前記スライダ49の中には主モーター48が設置され、前記主チャンバ55の中には前記主モーター48と伝動できるように連結された動力軸47が設置され、前記動力軸47の右端には動力歯車45が設置され、
前記動力装置400は前記回転装置100を駆動して前記縄回しブロック13を回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
有益なように、前記回転装置100は前記主チャンバ55の中に設置された上軸28を含み、前記上軸28の外壁には上プーリ29が設置され、前記上軸28のうち前記動作チャンバ57に近接した一端には前記動作チャンバ57の中に位置した回転盤56が設置され、前記動作チャンバ57の中には曲がり軸60が設置され、前記曲がり軸60と前記回転盤56との間が連結棒58によってヒンジで連結され、前記主チャンバ55の中には下軸32が設置され、前記下軸32のうち前記主チャンバ55の一端から離れた一端には下プーリ31が設置され、前記下プーリ31と前記上プーリ29との間には第一ベルト30が伝動できるように設置され、右側の前記下軸32の左端には前記動力歯車45と噛合した上歯車54が設置され、前記収納チャンバ19の左壁の中には平衡チャンバ17が設置され、前記平衡チャンバ17の左壁の中にはベルトチャンバ62が設置され、前記曲がり軸60の左端には前記ベルトチャンバ62の中に位置した主プーリ59が設置され、前記ベルトチャンバ62の中には前記縄回しブロック13と固定的に連結された中空軸15が設置され、前記中空軸15の外壁には従プーリ16が設置され、前記従プーリ16と前記主プーリ59との間には第二ベルト61が伝動できるように設置され、前記中空軸15の右端には前記平衡チャンバ17の中に位置した左傘歯車65が設置され、前記平衡チャンバ17の中には平衡軸64が設置され、前記平行軸64の左端には右傘歯車66が設置され、前記平行軸64の右端には平衡ブロック18が設置され、前記右傘歯車66と前記左傘歯車65との間には伝動傘歯車67が伝動できるように設置され、その中、前記固定体11の中の前記下軸32と、前記固定体11の中に固定的に設置された副モーター63とが伝動できるように連結され、
前記回転装置100は前記縄回しブロック13を周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
有益なように、前記移動装置300は前記移動チャンバ35の中に設置された移動軸37を含み、前記移動軸37の前後両端には前記移動チャンバ35の外壁の外に位置した移動輪38が対称的に設置され、前記移動軸37の外壁には副傘歯車36が設置され、前記主チャンバ55の中には延伸軸43が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記動力歯車45と噛合できる下歯車46が設置され、前記延伸軸43のうち前記移動チャンバ35の一端に近接した一端には前記副傘歯車36と噛合した正傘歯車39が設置され、
前記移動装置300は前記スライド体12を左右にスライド連動させることができる。
有益なように、前記収納チャンバ200は前記延伸チャンバ23の中に設置された線巻き軸21を含み、前記線巻き軸21の頂端には前記収納チャンバ19の中に位置したリール20が設置され、前記リール20と前記固定体11との間が縄14によって連結され、前記線巻き軸21の底端には前記延伸チャンバ23の中に位置した副プーリ22が設置され、前記延伸チャンバ23の中には縦軸26が設置され、前記縦軸26の頂端には正プーリ25が設置され、前記正プーリ25と前記副プーリ22との間には第三ベルト24が伝動できるように設置され、前記正プーリ25の底端には前記移動チャンバ35の中に位置した従傘歯車33が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記移動チャンバ35の中に位置した主傘歯車41が設置され、前記移動チャンバ35の中には横軸40が設置され、前記横軸40の左端には前記主歯車41と噛合した従歯車42が設置され、前記横軸40の右端には前記従傘歯車33と噛合した主傘歯車34が設置され、
前記収納装置200によって運動用の縄を収納できる。
有益なように、前記制御装置500は前記主チャンバ55の左壁の中に設置された制御チャンバ51を含み、前記制御チャンバ51の中にはスライドできる永久磁石50が設置され、前記永久磁石50と前記スライダ49とが固定的に連結され、前記制御チャンバ51の左壁の中には電磁石53が設置され、前記電磁石53と前記永久磁石50との間には撥条52が弾性的に設置され、
前記制御装置500が前記動力装置400の動力出力位置を制御できる。
この設備を使う時、電磁石53が通電して永久磁石50と、スライダ49とによって主モーター48を左にスライド連動させ、それにより動力歯車45と下歯車46とが噛合し、主モーター48が正方向(反方向)に作動して動力軸47によって動力歯車45を回転連動させ、それにより下歯車46と、延伸軸43と、正傘歯車39と、副傘歯車36と、移動軸37とによって移動輪38を回転連動させ、それによりスライド体12を左(右)にスライド連動させ、同時に、主歯車41が従歯車42と、横軸40と、主傘歯車34と、従傘歯車33と、縦軸26と、正プーリ25と、副プーリ22と、線巻き軸21とによってリール21を回転連動させ、それにより縄を繰り出し(繰り入れ)、前記スライド体12が一定の位置に着く時、電磁石が電気を切れ、スライダ49が初期位置に戻り、動力歯車45と上歯車54とが噛合し、同時に、副モーター63と主モーター48とが同期的に作動し、それにより動力歯車45が上歯車54と、下軸32(副モーター63が下軸32によって)と、下プーリ31と、上プーリ28と、回転盤56と、連結棒58toによって曲がり軸60を回転連動させ、それにより主プーリ59と、縦軸26と、正プーリ25とによって縄回しブロック13を回転連動させ、それにより縄14を回転連動させ、使用者が運動し、その同時に、中空軸15が左傘歯車65と、伝動傘歯車67と、右傘歯車66と、平行軸64によって平衡ブロック18を回転連動させ、設備のトルクに平衡を持たせる。
以上により、発明の具体実施方式だけであり、ところが、発明の保護範囲はこれには限らない、創造性労働のない考えた変化や入替えは、発明の保護範囲の中に含むべきである。そのため、発明の保護範囲は特許文献によって制限される保護範囲を准すべきである。
本発明は体育運動分野を取り上げて、具体的には運動玩具である。
大縄跳びは団体運動の体育種目であり、団結を固め、体を強め、すごく良い体育スポーツ活動であり、しかし、人数が少ない時、同時に運動できなく、それに二人が大縄を回す動きがより大きく、力が大変かかり且つ肉離れを起こしやすく、そのため、本発明は自動的に大縄を回せる運動玩具を設計する。
本発明の目的は運動玩具を提供し、現有の技術の上記欠点を克服できる。
本発明の運動玩具は固定体を含み、前記固定体の右端にはスライド体が設置され、前記固定体の中と前記スライド体の中とにはいずれも縄回しブロックが回転できるように設置され、前記固定体と前記スライド体との間には縄回しブロックを回せる回転装置が設置され、前記スライド体の中には動作チャンバが二つ設置され、二つの前記動作チャンバの間が互いに対称しており、前記固定体の中には前記スライド体の中に設置される二つの動作チャンバと同じである前記動作チャンバが設置され、前記動作チャンバの頂壁の中には延伸チャンバが設置され、前記延伸チャンバの頂壁の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には縄を収納できる収納装置が設置され、左側の前記動作チャンバの下側内壁の中には主チャンバが設置され、前記主チャンバの左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバが設置され、前記移動チャンバの中に移動装置が設置され、前記主チャンバの中には動力装置が設置され、前記主チャンバの中には動力装置の動力出力位置を制御できる制御装置が設置され、前記動力装置は前記主チャンバの中にスライドできるように設置されたスライダを含み、前記スライダの中には主モーターが設置され、前記主チャンバの中には前記主モーターと伝動できるように連結された動力軸が設置され、前記動力軸の右端には動力歯車が設置され、
前記動力装置は前記回転装置を駆動して前記縄回しブロックを回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
更なる技術方案、前記回転装置は前記主チャンバの中に設置された上軸を含み、前記上軸の外壁には上プーリが設置され、前記上軸のうち前記動作チャンバに近接した一端には前記動作チャンバの中に位置した回転盤が設置され、前記動作チャンバの中には曲がり軸が設置され、前記曲がり軸と前記回転盤との間が連結棒によってヒンジで連結され、前記主チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸のうち前記主チャンバの一端から離れた一端には下プーリが設置され、前記下プーリと前記上プーリとの間には第一ベルトが伝動できるように設置され、右側の前記下軸の左端には前記動力歯車と噛合した上歯車が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には平衡チャンバが設置され、前記平衡チャンバの左壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記曲がり軸の左端には前記ベルトチャンバの中に位置した主プーリが設置され、前記ベルトチャンバの中には前記縄回しブロックと固定的に連結された中空軸が設置され、前記中空軸の外壁には従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第二ベルトが伝動できるように設置され、前記中空軸の右端には前記平衡チャンバの中に位置した左傘歯車が設置され、前記平衡チャンバの中には平衡軸が設置され、前記平衡軸の左端には右傘歯車が設置され、前記平衡軸の右端には平衡ブロックが設置され、前記右傘歯車と前記左傘歯車との間には伝動傘歯車が伝動できるように設置され、前記固定体の中の前記下軸と、前記固定体の中に固定的に設置された副モーターとが伝動できるように連結され、
前記回転装置は前記縄回しブロックを周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
更なる技術方案、前記移動装置は前記移動チャンバの中に設置された移動軸を含み、前記移動軸の前後両端には前記移動チャンバの外壁の外に位置した移動輪が対称的に設置され、前記移動軸の外壁には副傘歯車が設置され、前記主チャンバの中には延伸軸が設置され、前記延伸軸の外壁には前記動力歯車と噛合できる下歯車が設置され、前記延伸軸のうち前記移動チャンバの一端に近接した一端には前記副傘歯車と噛合した正傘歯車が設置され、
前記移動装置は前記スライド体を駆動し左右にスライドさせることができる。
更なる技術方案、前記収納チャンバは前記延伸チャンバの中に設置された線巻き軸を含み、前記線巻き軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置したリールが設置され、前記リールと前記固定体との間が縄によって連結され、前記線巻き軸の底端には前記延伸チャンバの中に位置した副プーリが設置され、前記延伸チャンバの中には縦軸が設置され、前記縦軸の頂端には正プーリが設置され、前記正プーリと前記副プーリとの間には第三ベルトが伝動できるように設置され、前記正プーリの底端には前記移動チャンバの中に位置した従傘歯車が設置され、前記延伸軸の外壁には前記移動チャンバの中に位置した主歯車が設置され、前記移動チャンバの中には横軸が設置され、前記横軸の左端には前記主歯車と噛合した従歯車が設置され、前記横軸の右端には前記従傘歯車と噛合した主傘歯車が設置され、
前記収納装置によって運動用の前記縄を収納できる。
更なる技術方案、前記制御装置は前記主チャンバの左壁の中に設置された制御チャンバを含み、前記制御チャンバの中にはスライドできる永久磁石が設置され、前記永久磁石と前記スライダとが固定的に連結され、前記制御チャンバの左壁の中には電磁石が設置され、前記電磁石と前記永久磁石との間には撥条が弾性的に設置され、
前記制御装置が前記動力装置の動力出力位置を制御できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明は構成が簡単で、操作が便利で、修理が便利で、それにこの設備はの作動が安定であり、手動で大縄を回す必要がなく、大幅の動きによる肉離れを回避し、そのためこの設備がより高い使用と普及する価値がある。
発明実施例或いは現有技術の技術プランをもっとはっきり説明できるため、以下は実施例或いは現有技術の説明に使われる付図を簡単に紹介する。
図1は本発明の運動玩具の全体構成模式図
図2は図1の中のAの構成模式図
以下は上記の図について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−2に示されるように、本発明の運動玩具は固定体11を含み、前記固定体11の右端にはスライド体12が設置され、前記固定体11の中と前記スライド体12の中とにはいずれも縄回しブロック13が回転できるように設置され、前記固定体11と前記スライド体12との間には縄回しブロック13を回せる回転装置100が設置され、前記スライド体12の中には動作チャンバ57が二つ設置され、二つの前記動作チャンバ57の間が互いに対称しており、前記固定体11の中には前記スライド体12の中に設置される二つの動作チャンバ57と同じである前記動作チャンバ57が設置され、前記動作チャンバ57の頂壁の中には延伸チャンバ23が設置され、前記延伸チャンバ23の頂壁の中には収納チャンバ19が設置され、前記収納チャンバ19の中には縄を収納できる収納装置20が設置され、左側の前記動作チャンバ57の下側内壁の中には主チャンバ55が設置され、前記主チャンバ55の左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバ35が設置され、前記移動チャンバ35の中に移動装置300が設置され、前記主チャンバ55の中には動力装置400が設置され、前記主チャンバ55の中には動力装置400の動力出力位置を制御できる制御装置500が設置され、前記動力装置40は前記主チャンバ55の中にスライドできるように設置されたスライダ49を含み、前記スライダ49の中には主モーター48が設置され、前記主チャンバ55の中には前記主モーター48と伝動できるように連結された動力軸47が設置され、前記動力軸47の右端には動力歯車45が設置され、
前記動力装置400は前記回転装置100を駆動して前記縄回しブロック13を回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
有益なように、前記回転装置100は前記主チャンバ55の中に設置された上軸28を含み、前記上軸28の外壁には上プーリ29が設置され、前記上軸28のうち前記動作チャンバ57に近接した一端には前記動作チャンバ57の中に位置した回転盤56が設置され、前記動作チャンバ57の中には曲がり軸60が設置され、前記曲がり軸60と前記回転盤56との間が連結棒58によってヒンジで連結され、前記主チャンバ55の中には下軸32が設置され、前記下軸32のうち前記主チャンバ55の一端から離れた一端には下プーリ31が設置され、前記下プーリ31と前記上プーリ29との間には第一ベルト30が伝動できるように設置され、右側の前記下軸32の左端には前記動力歯車45と噛合した上歯車54が設置され、前記収納チャンバ19の左壁の中には平衡チャンバ17が設置され、前記平衡チャンバ17の左壁の中にはベルトチャンバ62が設置され、前記曲がり軸60の左端には前記ベルトチャンバ62の中に位置した主プーリ59が設置され、前記ベルトチャンバ62の中には前記縄回しブロック13と固定的に連結された中空軸15が設置され、前記中空軸15の外壁には従プーリ16が設置され、前記従プーリ16と前記主プーリ59との間には第二ベルト61が伝動できるように設置され、前記中空軸15の右端には前記平衡チャンバ17の中に位置した左傘歯車65が設置され、前記平衡チャンバ17の中には平衡軸64が設置され、前記平衡軸64の左端には右傘歯車66が設置され、前記平衡軸64の右端には平衡ブロック18が設置され、前記右傘歯車66と前記左傘歯車65との間には伝動傘歯車67が伝動できるように設置され、前記固定体11の中の前記下軸32と、前記固定体11の中に固定的に設置された副モーター63とが伝動できるように連結され、
前記回転装置100は前記縄回しブロック13を周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
有益なように、前記移動装置300は前記移動チャンバ35の中に設置された移動軸37を含み、前記移動軸37の前後両端には前記移動チャンバ35の外壁の外に位置した移動輪38が対称的に設置され、前記移動軸37の外壁には副傘歯車36が設置され、前記主チャンバ55の中には延伸軸43が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記動力歯車45と噛合できる下歯車46が設置され、前記延伸軸43のうち前記移動チャンバ35の一端に近接した一端には前記副傘歯車36と噛合した正傘歯車39が設置され、
前記移動装置300は前記スライド体12を駆動し左右にスライドさせることができる。
有益なように、前記収納チャンバ200は前記延伸チャンバ23の中に設置された線巻き軸21を含み、前記線巻き軸21の頂端には前記収納チャンバ19の中に位置したリール20が設置され、前記リール20と前記固定体11との間が縄14によって連結され、前記線巻き軸21の底端には前記延伸チャンバ23の中に位置した副プーリ22が設置され、前記延伸チャンバ23の中には縦軸26が設置され、前記縦軸26の頂端には正プーリ25が設置され、前記正プーリ25と前記副プーリ22との間には第三ベルト24が伝動できるように設置され、前記正プーリ25の底端には前記移動チャンバ35の中に位置した従傘歯車33が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記移動チャンバ35の中に位置した主歯車41が設置され、前記移動チャンバ35の中には横軸40が設置され、前記横軸40の左端には前記主歯車41と噛合した従歯車42が設置され、前記横軸40の右端には前記従傘歯車33と噛合した主傘歯車34が設置され、
前記収納装置200によって運動用の前記縄を収納できる。
有益なように、前記制御装置500は前記主チャンバ55の左壁の中に設置された制御チャンバ51を含み、前記制御チャンバ51の中にはスライドできる永久磁石50が設置され、前記永久磁石50と前記スライダ49とが固定的に連結され、前記制御チャンバ51の左壁の中には電磁石53が設置され、前記電磁石53と前記永久磁石50との間には撥条52が弾性的に設置され、
前記制御装置500が前記動力装置400の動力出力位置を制御できる。
この設備を使う時、電磁石53が通電して永久磁石50と、スライダ49とによって主モーター48を左にスライド連動させ、それにより動力歯車45と下歯車46とが噛合し、主モーター48が正方向(反方向)に作動して動力軸47によって動力歯車45を回転連動させ、それにより下歯車46と、延伸軸43と、正傘歯車39と、副傘歯車36と、移動軸37とによって移動輪38を回転連動させ、それによりスライド体12を左(右)にスライド連動させ、同時に、主歯車41が従歯車42と、横軸40と、主傘歯車34と、従傘歯車33と、縦軸26と、正プーリ25と、副プーリ22と、線巻き軸21とによってリール21を回転連動させ、それにより縄を繰り出し(繰り入れ)、前記スライド体12が一定の位置に着く時、電磁石が電気を切れ、スライダ49が初期位置に戻り、動力歯車45と上歯車54とが噛合し、同時に、副モーター63と主モーター48とが同期的に作動し、それにより動力歯車45が上歯車54と、下軸32(副モーター63が下軸32によって)と、下プーリ31と、上プーリ28と、回転盤56と、連結棒58toによって曲がり軸60を回転連動させ、それにより主プーリ59と、縦軸26と、正プーリ25とによって縄回しブロック13を回転連動させ、それにより縄14を回転連動させ、使用者が運動し、その同時に、中空軸15が左傘歯車65と、伝動傘歯車67と、右傘歯車66と、平衡軸64によって平衡ブロック18を回転連動させ、設備のトルクに平衡を持たせる。
以上により、発明の具体実施方式だけであり、ところが、発明の保護範囲はこれには限らない、創造性労働のない考えた変化や入替えは、発明の保護範囲の中に含むべきである。そのため、発明の保護範囲は特許文献によって制限される保護範囲を准すべきである。
本発明は体育運動分野を取り上げて、具体的には運動玩具である。
大縄跳びは団体運動の体育種目であり、団結を固め、体を強め、すごく良い体育スポーツ活動であり、しかし、人数が少ない時、同時に運動できなく、それに二人が大縄を回す動きがより大きく、力が大変かかり且つ肉離れを起こしやすく、そのため、本発明は自動的に大縄を回せる運動玩具を設計する。
本発明の目的は運動玩具を提供し、現有の技術の上記欠点を克服できる。
本発明の運動玩具は固定体を含み、前記固定体の右端にはスライド体が設置され、前記固定体の中と前記スライド体の中とにはいずれも縄回しブロックが回転できるように設置され、前記固定体と前記スライド体との間には縄回しブロックを回せる回転装置が設置され、前記スライド体の中には動作チャンバが二つ設置され、二つの前記動作チャンバの間が互いに対称しており、前記固定体の中には前記スライド体の中に設置される二つの動作チャンバと同じである前記動作チャンバが設置され、前記動作チャンバの頂壁の中には延伸チャンバが設置され、前記延伸チャンバの頂壁の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には縄を収納できる収納装置が設置され、左側の前記動作チャンバの下側内壁の中には主チャンバが設置され、前記主チャンバの左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバが設置され、前記移動チャンバの中に移動装置が設置され、前記主チャンバの中には動力装置が設置され、前記主チャンバの中には動力装置の動力出力位置を制御できる制御装置が設置され、前記動力装置は前記主チャンバの中にスライドできるように設置されたスライダを含み、前記スライダの中には主モーターが設置され、前記主チャンバの中には前記主モーターと伝動できるように連結された動力軸が設置され、前記動力軸の右端には動力歯車が設置され、
前記動力装置は前記回転装置を駆動して前記縄回しブロックを回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
更なる技術方案、前記回転装置は前記主チャンバの中に設置された上軸を含み、前記上軸の外壁には上プーリが設置され、前記上軸のうち前記動作チャンバに近接した一端には前記動作チャンバの中に位置した回転盤が設置され、前記動作チャンバの中には曲がり軸が設置され、前記曲がり軸と前記回転盤との間が連結棒によってヒンジで連結され、前記主チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸のうち前記主チャンバの一端から離れた一端には下プーリが設置され、前記下プーリと前記上プーリとの間には第一ベルトが伝動できるように設置され、右側の前記下軸の左端には前記動力歯車と噛合した上歯車が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には平衡チャンバが設置され、前記平衡チャンバの左壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記曲がり軸の左端には前記ベルトチャンバの中に位置した主プーリが設置され、前記ベルトチャンバの中には前記縄回しブロックと固定的に連結された中空軸が設置され、前記中空軸の外壁には従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第二ベルトが伝動できるように設置され、前記中空軸の右端には前記平衡チャンバの中に位置した左傘歯車が設置され、前記平衡チャンバの中には平衡軸が設置され、前記平衡軸の左端には右傘歯車が設置され、前記平衡軸の右端には平衡ブロックが設置され、前記右傘歯車と前記左傘歯車との間には伝動傘歯車が伝動できるように設置され、前記固定体の中の前記下軸と、前記固定体の中に固定的に設置された副モーターとが伝動できるように連結され、
前記回転装置は前記縄回しブロックを周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
更なる技術方案、前記移動装置は前記移動チャンバの中に設置された移動軸を含み、前記移動軸の前後両端には前記移動チャンバの外壁の外に位置した移動輪が対称的に設置され、前記移動軸の外壁には副傘歯車が設置され、前記主チャンバの中には延伸軸が設置され、前記延伸軸の外壁には前記動力歯車と噛合できる下歯車が設置され、前記延伸軸のうち前記移動チャンバの一端に近接した一端には前記副傘歯車と噛合した正傘歯車が設置され、
前記移動装置は前記スライド体を駆動し左右にスライドさせることができる。
更なる技術方案、前記収納チャンバは前記延伸チャンバの中に設置された線巻き軸を含み、前記線巻き軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置したリールが設置され、前記リールと前記固定体との間が縄によって連結され、前記線巻き軸の底端には前記延伸チャンバの中に位置した副プーリが設置され、前記延伸チャンバの中には縦軸が設置され、前記縦軸の頂端には正プーリが設置され、前記正プーリと前記副プーリとの間には第三ベルトが伝動できるように設置され、前記正プーリの底端には前記移動チャンバの中に位置した従傘歯車が設置され、前記延伸軸の外壁には前記移動チャンバの中に位置した主歯車が設置され、前記移動チャンバの中には横軸が設置され、前記横軸の左端には前記主歯車と噛合した従歯車が設置され、前記横軸の右端には前記従傘歯車と噛合した主傘歯車が設置され、
前記収納装置によって運動用の前記縄を収納できる。
更なる技術方案、前記制御装置は前記主チャンバの左壁の中に設置された制御チャンバを含み、前記制御チャンバの中にはスライドできる永久磁石が設置され、前記永久磁石と前記スライダとが固定的に連結され、前記制御チャンバの左壁の中には電磁石が設置され、前記電磁石と前記永久磁石との間には撥条が弾性的に設置され、
前記制御装置が前記動力装置の動力出力位置を制御できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明は構成が簡単で、操作が便利で、修理が便利で、それにこの設備はの作動が安定であり、手動で大縄を回す必要がなく、大幅の動きによる肉離れを回避し、そのためこの設備がより高い使用と普及する価値がある。
発明実施例或いは現有技術の技術プランをもっとはっきり説明できるため、以下は実施例或いは現有技術の説明に使われる付図を簡単に紹介する。
図1は本発明の運動玩具の全体構成模式図
図2は図1の中のAの構成模式図
以下は上記の図について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−2に示されるように、本発明の運動玩具は固定体11を含み、前記固定体11の右端にはスライド体12が設置され、前記固定体11の中と前記スライド体12の中とにはいずれも縄回しブロック13が回転できるように設置され、前記固定体11と前記スライド体12との間には縄回しブロック13を回せる回転装置100が設置され、前記スライド体12の中には動作チャンバ57が二つ設置され、二つの前記動作チャンバ57の間が互いに対称しており、前記固定体11の中には前記スライド体12の中に設置される二つの動作チャンバ57と同じである前記動作チャンバ57が設置され、前記動作チャンバ57の頂壁の中には延伸チャンバ23が設置され、前記延伸チャンバ23の頂壁の中には収納チャンバ19が設置され、前記収納チャンバ19の中には縄を収納できる収納装置20が設置され、左側の前記動作チャンバ57の下側内壁の中には主チャンバ55が設置され、前記主チャンバ55の左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバ35が設置され、前記移動チャンバ35の中に移動装置300が設置され、前記主チャンバ55の中には動力装置400が設置され、前記主チャンバ55の中には動力装置400の動力出力位置を制御できる制御装置500が設置され、前記動力装置40は前記主チャンバ55の中にスライドできるように設置されたスライダ49を含み、前記スライダ49の中には主モーター48が設置され、前記主チャンバ55の中には前記主モーター48と伝動できるように連結された動力軸47が設置され、前記動力軸47の右端には動力歯車45が設置され、
前記動力装置400は前記回転装置100を駆動して前記縄回しブロック13を回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
有益なように、前記回転装置100は前記主チャンバ55の中に設置された上軸28を含み、前記上軸28の外壁には上プーリ29が設置され、前記上軸28のうち前記動作チャンバ57に近接した一端には前記動作チャンバ57の中に位置した回転盤56が設置され、前記動作チャンバ57の中には曲がり軸60が設置され、前記曲がり軸60と前記回転盤56との間が連結棒58によってヒンジで連結され、前記主チャンバ55の中には下軸32が設置され、前記下軸32のうち前記主チャンバ55の一端から離れた一端には下プーリ31が設置され、前記下プーリ31と前記上プーリ29との間には第一ベルト30が伝動できるように設置され、右側の前記下軸32の左端には前記動力歯車45と噛合した上歯車54が設置され、前記収納チャンバ19の左壁の中には平衡チャンバ17が設置され、前記平衡チャンバ17の左壁の中にはベルトチャンバ62が設置され、前記曲がり軸60の左端には前記ベルトチャンバ62の中に位置した主プーリ59が設置され、前記ベルトチャンバ62の中には前記縄回しブロック13と固定的に連結された中空軸15が設置され、前記中空軸15の外壁には従プーリ16が設置され、前記従プーリ16と前記主プーリ59との間には第二ベルト61が伝動できるように設置され、前記中空軸15の右端には前記平衡チャンバ17の中に位置した左傘歯車65が設置され、前記平衡チャンバ17の中には平衡軸64が設置され、前記平衡軸64の左端には右傘歯車66が設置され、前記平衡軸64の右端には平衡ブロック18が設置され、前記右傘歯車66と前記左傘歯車65との間には伝動傘歯車67が伝動できるように設置され、前記固定体11の中の前記下軸32と、前記固定体11の中に固定的に設置された副モーター63とが伝動できるように連結され、
前記回転装置100は前記縄回しブロック13を周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
有益なように、前記移動装置300は前記移動チャンバ35の中に設置された移動軸37を含み、前記移動軸37の前後両端には前記移動チャンバ35の外壁の外に位置した移動輪38が対称的に設置され、前記移動軸37の外壁には副傘歯車36が設置され、前記主チャンバ55の中には延伸軸43が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記動力歯車45と噛合できる下歯車46が設置され、前記延伸軸43のうち前記移動チャンバ35の一端に近接した一端には前記副傘歯車36と噛合した正傘歯車39が設置され、
前記移動装置300は前記スライド体12を駆動し左右にスライドさせることができる。
有益なように、前記収納チャンバ200は前記延伸チャンバ23の中に設置された線巻き軸21を含み、前記線巻き軸21の頂端には前記収納チャンバ19の中に位置したリール20が設置され、前記リール20と前記固定体11との間が縄14によって連結され、前記線巻き軸21の底端には前記延伸チャンバ23の中に位置した副プーリ22が設置され、前記延伸チャンバ23の中には縦軸26が設置され、前記縦軸26の頂端には正プーリ25が設置され、前記正プーリ25と前記副プーリ22との間には第三ベルト24が伝動できるように設置され、前記正プーリ25の底端には前記移動チャンバ35の中に位置した従傘歯車33が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記移動チャンバ35の中に位置した主歯車41が設置され、前記移動チャンバ35の中には横軸40が設置され、前記横軸40の左端には前記主歯車41と噛合した従歯車42が設置され、前記横軸40の右端には前記従傘歯車33と噛合した主傘歯車34が設置され、
前記収納装置200によって運動用の前記縄を収納できる。
有益なように、前記制御装置500は前記主チャンバ55の左壁の中に設置された制御チャンバ51を含み、前記制御チャンバ51の中にはスライドできる永久磁石50が設置され、前記永久磁石50と前記スライダ49とが固定的に連結され、前記制御チャンバ51の左壁の中には電磁石53が設置され、前記電磁石53と前記永久磁石50との間には撥条52が弾性的に設置され、
前記制御装置500が前記動力装置400の動力出力位置を制御できる。
この設備を使う時、電磁石53が通電して永久磁石50と、スライダ49とによって主モーター48を左にスライド連動させ、それにより動力歯車45と下歯車46とが噛合し、主モーター48が正方向(反方向)に作動して動力軸47によって動力歯車45を回転連動させ、それにより下歯車46と、延伸軸43と、正傘歯車39と、副傘歯車36と、移動軸37とによって移動輪38を回転連動させ、それによりスライド体12を左(右)にスライド連動させ、同時に、主歯車41が従歯車42と、横軸40と、主傘歯車34と、従傘歯車33と、縦軸26と、正プーリ25と、副プーリ22と、線巻き軸21とによってリール21を回転連動させ、それにより縄を繰り出し(繰り入れ)、前記スライド体12が一定の位置に着く時、電磁石が電気を切れ、スライダ49が初期位置に戻り、動力歯車45と上歯車54とが噛合し、同時に、副モーター63と主モーター48とが同期的に作動し、それにより動力歯車45が上歯車54と、下軸32(副モーター63が下軸32によって)と、下プーリ31と、上プーリ28と、回転盤56と、連結棒58toによって曲がり軸60を回転連動させ、それにより主プーリ59と、縦軸26と、正プーリ25とによって縄回しブロック13を回転連動させ、それにより縄14を回転連動させ、使用者が運動し、その同時に、中空軸15が左傘歯車65と、伝動傘歯車67と、右傘歯車66と、平衡軸64によって平衡ブロック18を回転連動させ、設備のトルクに平衡を持たせる。
以上により、発明の具体実施方式だけであり、ところが、発明の保護範囲はこれには限らない、創造性労働のない考えた変化や入替えは、発明の保護範囲の中に含むべきである。そのため、発明の保護範囲は特許文献によって制限される保護範囲を准すべきである。
本発明は体育運動分野を取り上げて、具体的には運動玩具である。
大縄跳びは団体運動の体育種目であり、団結を固め、体を強め、すごく良い体育スポーツ活動であり、しかし、人数が少ない時、同時に運動できなく、それに二人が大縄を回す動きがより大きく、力が大変かかり且つ肉離れを起こしやすく、そのため、本発明は自動的に大縄を回せる運動玩具を設計する。
本発明の目的は運動玩具を提供し、現有の技術の上記欠点を克服できる。
本発明の運動玩具は固定体を含み、前記固定体の右端にはスライド体が設置され、前記固定体の中と前記スライド体の中とにはいずれも縄回しブロックが回転できるように設置され、前記固定体と前記スライド体との間には縄回しブロックを回せる回転装置が設置され、前記スライド体の中には動作チャンバが二つ設置され、二つの前記動作チャンバの間が互いに対称しており、前記固定体の中には前記スライド体の中に設置される二つの動作チャンバと同じである前記動作チャンバが設置され、前記動作チャンバの頂壁の中には延伸チャンバが設置され、前記延伸チャンバの頂壁の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には縄を収納できる収納装置が設置され、前記スライド体には主チャンバが設置され、前記主チャンバの左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバが設置され、前記移動チャンバの中に移動装置が設置され、前記主チャンバの中には動力装置が設置され、前記主チャンバの左側壁の中には動力装置の動力出力位置を制御できる制御装置が設置され、前記動力装置は前記主チャンバの中にスライドできるように設置されたスライダを含み、前記スライダの中には主モーターが設置され、前記主チャンバの中には前記主モーターと伝動できるように連結された動力軸が設置され、前記動力軸の右端には動力歯車が設置され、
前記動力装置は前記回転装置を駆動して前記縄回しブロックを回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
更なる技術方案、前記回転装置は前記主チャンバの中に設置された上軸を含み、前記上軸の外壁には上プーリが設置され、前記上軸のうち前記動作チャンバに近接した一端には前記動作チャンバの中に位置した回転盤が設置され、前記動作チャンバの中には曲がり軸が設置され、前記曲がり軸と前記回転盤との間が連結棒によってヒンジで連結され、前記スライド体内の前記主チャンバの中には第一下軸が設置され、前記固定体内の前記主チャンバの中には第二下軸が設置され、前記第一下軸のうち前記主チャンバから離れた一端には下プーリが設置され、前記下プーリと前記上プーリとの間には第一ベルトが伝動できるように設置され、前記第一下軸の左端には前記動力歯車と噛合した上歯車が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には平衡チャンバが設置され、前記平衡チャンバの左壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記曲がり軸の左端には前記ベルトチャンバの中に位置した主プーリが設置され、前記ベルトチャンバの中には前記縄回しブロックと固定的に連結された中空軸が設置され、前記中空軸の外壁には従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第二ベルトが伝動できるように設置され、前記中空軸の右端には前記平衡チャンバの中に位置した左傘歯車が設置され、前記平衡チャンバの中には平衡軸が設置され、前記平衡軸の左端には右傘歯車が設置され、前記平衡軸の右端には平衡ブロックが設置され、前記右傘歯車と前記左傘歯車との間には伝動傘歯車が伝動できるように設置され、前記固定体の中の前記第二下軸と、前記固定体の中に固定的に設置された副モーターとが伝動できるように連結され、
前記回転装置は前記縄回しブロックを周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
更なる技術方案、前記移動装置は前記移動チャンバの中に設置された移動軸を含み、前記移動軸の前後両端には前記移動チャンバの外壁の外に位置した移動輪が対称的に設置され、前記移動軸の外壁には副傘歯車が設置され、前記主チャンバの中には延伸軸が設置され、前記延伸軸の外壁には前記動力歯車と噛合できる下歯車が設置され、前記延伸軸のうち前記移動チャンバの一端に近接した一端には前記副傘歯車と噛合した正傘歯車が設置され、
前記移動装置は前記スライド体を駆動し左右にスライドさせることができる。
更なる技術方案、前記収納チャンバは前記延伸チャンバの中に設置された線巻き軸を含み、前記線巻き軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置したリールが設置され、前記リールと前記固定体との間が縄によって連結され、前記線巻き軸の底端には前記延伸チャンバの中に位置した副プーリが設置され、前記延伸チャンバの中には縦軸が設置され、前記縦軸の頂端には正プーリが設置され、前記正プーリと前記副プーリとの間には第三ベルトが伝動できるように設置され、前記縦軸の底端には前記移動チャンバの中に位置した従傘歯車が設置され、前記延伸軸の外壁には前記移動チャンバの中に位置した主歯車が設置され、前記移動チャンバの中には横軸が設置され、前記横軸の左端には前記主歯車と噛合した従歯車が設置され、前記横軸の右端には前記従傘歯車と噛合した主傘歯車が設置され、
前記収納装置によって運動用の前記縄を収納できる。
更なる技術方案、前記制御装置は前記主チャンバの左壁の中に設置された制御チャンバを含み、前記制御チャンバの中にはスライドできる永久磁石が設置され、前記永久磁石と前記スライダとが固定的に連結され、前記制御チャンバの左壁の中には電磁石が設置され、前記電磁石と前記永久磁石との間には撥条が弾性的に設置され、
前記制御装置が前記動力装置の動力出力位置を制御できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明は構成が簡単で、操作が便利で、修理が便利で、それにこの設備はの作動が安定であり、手動で大縄を回す必要がなく、大幅の動きによる肉離れを回避し、そのためこの設備がより高い使用と普及する価値がある。
発明実施例或いは現有技術の技術プランをもっとはっきり説明できるため、以下は実施例或いは現有技術の説明に使われる付図を簡単に紹介する。
図1は本発明の運動玩具の全体構成模式図
図2は図1の中のAの構成模式図
以下は上記の図について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−2に示されるように、本発明の運動玩具は固定体11を含み、前記固定体11の右端にはスライド体12が設置され、前記固定体11の中と前記スライド体12の中とにはいずれも縄回しブロック13が回転できるように設置され、前記固定体11と前記スライド体12との間には縄回しブロック13を回せる回転装置100が設置され、前記スライド体12の中には動作チャンバ57が二つ設置され、二つの前記動作チャンバ57の間が互いに対称しており、前記固定体11の中には前記スライド体12の中に設置される二つの動作チャンバ57と同じである前記動作チャンバ57が設置され、前記動作チャンバ57の頂壁の中には延伸チャンバ23が設置され、前記延伸チャンバ23の頂壁の中には収納チャンバ19が設置され、前記収納チャンバ19の中には縄を収納できる収納装置20が設置され、前記スライド体12には主チャンバ55が設置され、前記主チャンバ55の左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバ35が設置され、前記移動チャンバ35の中に移動装置300が設置され、前記主チャンバ55の中には動力装置400が設置され、前記主チャンバ55の左側壁の中には動力装置400の動力出力位置を制御できる制御装置500が設置され、前記動力装置40は前記主チャンバ55の中にスライドできるように設置されたスライダ49を含み、前記スライダ49の中には主モーター48が設置され、前記主チャンバ55の中には前記主モーター48と伝動できるように連結された動力軸47が設置され、前記動力軸47の右端には動力歯車45が設置され、
前記動力装置400は前記回転装置100を駆動して前記縄回しブロック13を回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
有益なように、前記回転装置100は前記主チャンバ55の中に設置された上軸28を含み、前記上軸28の外壁には上プーリ29が設置され、前記上軸28のうち前記動作チャンバ57に近接した一端には前記動作チャンバ57の中に位置した回転盤56が設置され、前記動作チャンバ57の中には曲がり軸60が設置され、前記曲がり軸60と前記回転盤56との間が連結棒58によってヒンジで連結され、前記スライド体12内の前記主チャンバ55の中には第一下軸32が設置され、前記固定体11内の前記主チャンバ55の中には第二下軸が設置され、前記第一下軸32のうち前記主チャンバ55から離れた一端には下プーリ31が設置され、前記下プーリ31と前記上プーリ29との間には第一ベルト30が伝動できるように設置され、前記第一下軸32の左端には前記動力歯車45と噛合した上歯車54が設置され、前記収納チャンバ19の左壁の中には平衡チャンバ17が設置され、前記平衡チャンバ17の左壁の中にはベルトチャンバ62が設置され、前記曲がり軸60の左端には前記ベルトチャンバ62の中に位置した主プーリ59が設置され、前記ベルトチャンバ62の中には前記縄回しブロック13と固定的に連結された中空軸15が設置され、前記中空軸15の外壁には従プーリ16が設置され、前記従プーリ16と前記主プーリ59との間には第二ベルト61が伝動できるように設置され、前記中空軸15の右端には前記平衡チャンバ17の中に位置した左傘歯車65が設置され、前記平衡チャンバ17の中には平衡軸64が設置され、前記平衡軸64の左端には右傘歯車66が設置され、前記平衡軸64の右端には平衡ブロック18が設置され、前記右傘歯車66と前記左傘歯車65との間には伝動傘歯車67が伝動できるように設置され、前記固定体11の中の前記第二下軸と、前記固定体11の中に固定的に設置された副モーター63とが伝動できるように連結され、
前記回転装置100は前記縄回しブロック13を周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
有益なように、前記移動装置300は前記移動チャンバ35の中に設置された移動軸37を含み、前記移動軸37の前後両端には前記移動チャンバ35の外壁の外に位置した移動輪38が対称的に設置され、前記移動軸37の外壁には副傘歯車36が設置され、前記主チャンバ55の中には延伸軸43が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記動力歯車45と噛合できる下歯車46が設置され、前記延伸軸43のうち前記移動チャンバ35の一端に近接した一端には前記副傘歯車36と噛合した正傘歯車39が設置され、
前記移動装置300は前記スライド体12を駆動し左右にスライドさせることができる。
有益なように、前記収納チャンバ200は前記延伸チャンバ23の中に設置された線巻き軸21を含み、前記線巻き軸21の頂端には前記収納チャンバ19の中に位置したリール20が設置され、前記リール20と前記固定体11との間が縄14によって連結され、前記線巻き軸21の底端には前記延伸チャンバ23の中に位置した副プーリ22が設置され、前記延伸チャンバ23の中には縦軸26が設置され、前記縦軸26の頂端には正プーリ25が設置され、前記正プーリ25と前記副プーリ22との間には第三ベルト24が伝動できるように設置され、前記縦軸26の底端には前記移動チャンバ35の中に位置した従傘歯車33が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記移動チャンバ35の中に位置した主歯車41が設置され、前記移動チャンバ35の中には横軸40が設置され、前記横軸40の左端には前記主歯車41と噛合した従歯車42が設置され、前記横軸40の右端には前記従傘歯車33と噛合した主傘歯車34が設置され、
前記収納装置200によって運動用の前記縄を収納できる。
有益なように、前記制御装置500は前記主チャンバ55の左壁の中に設置された制御チャンバ51を含み、前記制御チャンバ51の中にはスライドできる永久磁石50が設置され、前記永久磁石50と前記スライダ49とが固定的に連結され、前記制御チャンバ51の左壁の中には電磁石53が設置され、前記電磁石53と前記永久磁石50との間には撥条52が弾性的に設置され、
前記制御装置500が前記動力装置400の動力出力位置を制御できる。
この設備を使う時、電磁石53が通電して永久磁石50と、スライダ49とによって主モーター48を左にスライド連動させ、それにより動力歯車45と下歯車46とが噛合し、主モーター48が正方向(反方向)に作動して動力軸47によって動力歯車45を回転連動させ、それにより下歯車46と、延伸軸43と、正傘歯車39と、副傘歯車36と、移動軸37とによって移動輪38を回転連動させ、それによりスライド体12を左(右)にスライド連動させ、同時に、主歯車41が従歯車42と、横軸40と、主傘歯車34と、従傘歯車33と、縦軸26と、正プーリ25と、副プーリ22と、線巻き軸21とによってリール21を回転連動させ、それにより縄を繰り出し(繰り入れ)、前記スライド体12が一定の位置に着く時、電磁石が電気を切れ、スライダ49が初期位置に戻り、動力歯車45と上歯車54とが噛合し、同時に、副モーター63と主モーター48とが同期的に作動し、それにより動力歯車45が上歯車54と、第一下軸32(副モーター63が下軸32によって)と、下プーリ31と、上プーリ28と、回転盤56と、連結棒58toによって曲がり軸60を回転連動させ、それにより主プーリ59と、縦軸26と、正プーリ25とによって縄回しブロック13を回転連動させ、それにより縄14を回転連動させ、使用者が運動し、その同時に、中空軸15が左傘歯車65と、伝動傘歯車67と、右傘歯車66と、平衡軸64によって平衡ブロック18を回転連動させ、設備のトルクに平衡を持たせる。
以上により、発明の具体実施方式だけであり、ところが、発明の保護範囲はこれには限らない、創造性労働のない考えた変化や入替えは、発明の保護範囲の中に含むべきである。そのため、発明の保護範囲は特許文献によって制限される保護範囲を准すべきである。
本発明は体育運動分野を取り上げて、具体的には運動玩具である。
大縄跳びは団体運動の体育種目であり、団結を固め、体を強め、すごく良い体育スポーツ活動であり、しかし、人数が少ない時、同時に運動できなく、それに二人が大縄を回す動きがより大きく、力が大変かかり且つ肉離れを起こしやすく、そのため、本発明は自動的に大縄を回せる運動玩具を設計する。
本発明の目的は運動玩具を提供し、現有の技術の上記欠点を克服できる。
本発明の運動玩具は固定体を含み、前記固定体の右端にはスライド体が設置され、前記固定体の中と前記スライド体の中とにはいずれも縄回しブロックが回転できるように設置され、前記固定体と前記スライド体との間には縄回しブロックを回せる回転装置が設置され、前記スライド体の中には動作チャンバが二つ設置され、二つの前記動作チャンバの間が互いに対称しており、前記固定体の中には前記スライド体の中に設置される二つの動作チャンバと同じである前記動作チャンバが設置され、前記動作チャンバの頂壁の中には延伸チャンバが設置され、前記延伸チャンバの頂壁の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には縄を収納できる収納装置が設置され、前記スライド体には主チャンバが設置され、前記主チャンバの左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバが設置され、前記移動チャンバの中に移動装置が設置され、前記主チャンバの中には動力装置が設置され、前記主チャンバの左側壁の中には動力装置の動力出力位置を制御できる制御装置が設置され、前記動力装置は前記主チャンバの中にスライドできるように設置されたスライダを含み、前記スライダの中には主モーターが設置され、前記主チャンバの中には前記主モーターと伝動できるように連結された動力軸が設置され、前記動力軸の右端には動力歯車が設置され、
前記動力装置は前記回転装置を駆動して前記縄回しブロックを回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
更なる技術方案、前記回転装置は前記主チャンバの中に設置された上軸を含み、前記上軸の外壁には上プーリが設置され、前記上軸のうち前記動作チャンバに近接した一端には前記動作チャンバの中に位置した回転盤が設置され、前記動作チャンバの中には曲がり軸が設置され、前記曲がり軸と前記回転盤との間が連結棒によってヒンジで連結され、前記スライド体内の前記主チャンバの中には第一下軸が設置され、前記固定体内の前記主チャンバの中には第二下軸が設置され、前記第一下軸の右端には下プーリが設置され、前記下プーリと前記上プーリとの間には第一ベルトが伝動できるように設置され、前記第一下軸の左端には前記動力歯車と噛合した上歯車が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には平衡チャンバが設置され、前記平衡チャンバの左壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記曲がり軸の左端には前記ベルトチャンバの中に位置した主プーリが設置され、前記ベルトチャンバの中には前記縄回しブロックと固定的に連結された中空軸が設置され、前記中空軸の外壁には従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第二ベルトが伝動できるように設置され、前記中空軸の右端には前記平衡チャンバの中に位置した左傘歯車が設置され、前記平衡チャンバの中には平衡軸が設置され、前記平衡軸の左端には右傘歯車が設置され、前記平衡軸の右端には平衡ブロックが設置され、前記右傘歯車と前記左傘歯車との間には伝動傘歯車が伝動できるように設置され、前記固定体の中の前記第二下軸と、前記固定体の中に固定的に設置された副モーターとが伝動できるように連結され、
前記回転装置は前記縄回しブロックを周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
更なる技術方案、前記移動装置は前記移動チャンバの中に設置された移動軸を含み、前記移動軸の前後両端には前記移動チャンバの外壁の外に位置した移動輪が対称的に設置され、前記移動軸の外壁には副傘歯車が設置され、前記主チャンバの中には延伸軸が設置され、前記延伸軸の外壁には前記動力歯車と噛合できる下歯車が設置され、前記延伸軸のうち前記移動チャンバの一端に近接した一端には前記副傘歯車と噛合した正傘歯車が設置され、
前記移動装置は前記スライド体を駆動し左右にスライドさせることができる。
更なる技術方案、前記収納チャンバは前記延伸チャンバの中に設置された線巻き軸を含み、前記線巻き軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置したリールが設置され、前記リールと前記固定体との間が縄によって連結され、前記線巻き軸の底端には前記延伸チャンバの中に位置した副プーリが設置され、前記延伸チャンバの中には縦軸が設置され、前記縦軸の頂端には正プーリが設置され、前記正プーリと前記副プーリとの間には第三ベルトが伝動できるように設置され、前記縦軸の底端には前記移動チャンバの中に位置した従傘歯車が設置され、前記延伸軸の外壁には前記移動チャンバの中に位置した主歯車が設置され、前記移動チャンバの中には横軸が設置され、前記横軸の左端には前記主歯車と噛合した従歯車が設置され、前記横軸の右端には前記従傘歯車と噛合した主傘歯車が設置され、
前記収納装置によって運動用の前記縄を収納できる。
更なる技術方案、前記制御装置は前記主チャンバの左壁の中に設置された制御チャンバを含み、前記制御チャンバの中にはスライドできる永久磁石が設置され、前記永久磁石と前記スライダとが固定的に連結され、前記制御チャンバの左壁の中には電磁石が設置され、前記電磁石と前記永久磁石との間には撥条が弾性的に設置され、
前記制御装置が前記動力装置の動力出力位置を制御できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明は構成が簡単で、操作が便利で、修理が便利で、それにこの設備はの作動が安定であり、手動で大縄を回す必要がなく、大幅の動きによる肉離れを回避し、そのためこの設備がより高い使用と普及する価値がある。
発明実施例或いは現有技術の技術プランをもっとはっきり説明できるため、以下は実施例或いは現有技術の説明に使われる付図を簡単に紹介する。
図1は本発明の運動玩具の全体構成模式図
図2は図1の中のAの構成模式図
以下は上記の図について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−2に示されるように、本発明の運動玩具は固定体11を含み、前記固定体11の右端にはスライド体12が設置され、前記固定体11の中と前記スライド体12の中とにはいずれも縄回しブロック13が回転できるように設置され、前記固定体11と前記スライド体12との間には縄回しブロック13を回せる回転装置100が設置され、前記スライド体12の中には動作チャンバ57が二つ設置され、二つの前記動作チャンバ57の間が互いに対称しており、前記固定体11の中には前記スライド体12の中に設置される二つの動作チャンバ57と同じである前記動作チャンバ57が設置され、前記動作チャンバ57の頂壁の中には延伸チャンバ23が設置され、前記延伸チャンバ23の頂壁の中には収納チャンバ19が設置され、前記収納チャンバ19の中には縄を収納できる収納装置20が設置され、前記スライド体12には主チャンバ55が設置され、前記主チャンバ55の左右両側の内壁の中には対称的な移動チャンバ35が設置され、前記移動チャンバ35の中に移動装置300が設置され、前記主チャンバ55の中には動力装置400が設置され、前記主チャンバ55の左側壁の中には動力装置400の動力出力位置を制御できる制御装置500が設置され、前記動力装置40は前記主チャンバ55の中にスライドできるように設置されたスライダ49を含み、前記スライダ49の中には主モーター48が設置され、前記主チャンバ55の中には前記主モーター48と伝動できるように連結された動力軸47が設置され、前記動力軸47の右端には動力歯車45が設置され、
前記動力装置400は前記回転装置100を駆動して前記縄回しブロック13を回転連動させ、使用者の運動の便利さを実現できる。
有益なように、前記回転装置100は前記主チャンバ55の中に設置された上軸28を含み、前記上軸28の外壁には上プーリ29が設置され、前記上軸28のうち前記動作チャンバ57に近接した一端には前記動作チャンバ57の中に位置した回転盤56が設置され、前記動作チャンバ57の中には曲がり軸60が設置され、前記曲がり軸60と前記回転盤56との間が連結棒58によってヒンジで連結され、前記スライド体12内の前記主チャンバ55の中には第一下軸32が設置され、前記固定体11内の前記主チャンバ55の中には第二下軸が設置され、前記第一下軸32の右端には下プーリ31が設置され、前記下プーリ31と前記上プーリ29との間には第一ベルト30が伝動できるように設置され、前記第一下軸32の左端には前記動力歯車45と噛合した上歯車54が設置され、前記収納チャンバ19の左壁の中には平衡チャンバ17が設置され、前記平衡チャンバ17の左壁の中にはベルトチャンバ62が設置され、前記曲がり軸60の左端には前記ベルトチャンバ62の中に位置した主プーリ59が設置され、前記ベルトチャンバ62の中には前記縄回しブロック13と固定的に連結された中空軸15が設置され、前記中空軸15の外壁には従プーリ16が設置され、前記従プーリ16と前記主プーリ59との間には第二ベルト61が伝動できるように設置され、前記中空軸15の右端には前記平衡チャンバ17の中に位置した左傘歯車65が設置され、前記平衡チャンバ17の中には平衡軸64が設置され、前記平衡軸64の左端には右傘歯車66が設置され、前記平衡軸64の右端には平衡ブロック18が設置され、前記右傘歯車66と前記左傘歯車65との間には伝動傘歯車67が伝動できるように設置され、前記固定体11の中の前記第二下軸と、前記固定体11の中に固定的に設置された副モーター63とが伝動できるように連結され、
前記回転装置100は前記縄回しブロック13を周期的に回転させ、使用者に便利に運動させることができる。
有益なように、前記移動装置300は前記移動チャンバ35の中に設置された移動軸37を含み、前記移動軸37の前後両端には前記移動チャンバ35の外壁の外に位置した移動輪38が対称的に設置され、前記移動軸37の外壁には副傘歯車36が設置され、前記主チャンバ55の中には延伸軸43が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記動力歯車45と噛合できる下歯車46が設置され、前記延伸軸43のうち前記移動チャンバ35の一端に近接した一端には前記副傘歯車36と噛合した正傘歯車39が設置され、
前記移動装置300は前記スライド体12を駆動し左右にスライドさせることができる。
有益なように、前記収納チャンバ200は前記延伸チャンバ23の中に設置された線巻き軸21を含み、前記線巻き軸21の頂端には前記収納チャンバ19の中に位置したリール20が設置され、前記リール20と前記固定体11との間が縄14によって連結され、前記線巻き軸21の底端には前記延伸チャンバ23の中に位置した副プーリ22が設置され、前記延伸チャンバ23の中には縦軸26が設置され、前記縦軸26の頂端には正プーリ25が設置され、前記正プーリ25と前記副プーリ22との間には第三ベルト24が伝動できるように設置され、前記縦軸26の底端には前記移動チャンバ35の中に位置した従傘歯車33が設置され、前記延伸軸43の外壁には前記移動チャンバ35の中に位置した主歯車41が設置され、前記移動チャンバ35の中には横軸40が設置され、前記横軸40の左端には前記主歯車41と噛合した従歯車42が設置され、前記横軸40の右端には前記従傘歯車33と噛合した主傘歯車34が設置され、
前記収納装置200によって運動用の前記縄を収納できる。
有益なように、前記制御装置500は前記主チャンバ55の左壁の中に設置された制御チャンバ51を含み、前記制御チャンバ51の中にはスライドできる永久磁石50が設置され、前記永久磁石50と前記スライダ49とが固定的に連結され、前記制御チャンバ51の左壁の中には電磁石53が設置され、前記電磁石53と前記永久磁石50との間には撥条52が弾性的に設置され、
前記制御装置500が前記動力装置400の動力出力位置を制御できる。
この設備を使う時、電磁石53が通電して永久磁石50と、スライダ49とによって主モーター48を左にスライド連動させ、それにより動力歯車45と下歯車46とが噛合し、主モーター48が正方向(反方向)に作動して動力軸47によって動力歯車45を回転連動させ、それにより下歯車46と、延伸軸43と、正傘歯車39と、副傘歯車36と、移動軸37とによって移動輪38を回転連動させ、それによりスライド体12を左(右)にスライド連動させ、同時に、主歯車41が従歯車42と、横軸40と、主傘歯車34と、従傘歯車33と、縦軸26と、正プーリ25と、副プーリ22と、線巻き軸21とによってリール21を回転連動させ、それにより縄を繰り出し(繰り入れ)、前記スライド体12が一定の位置に着く時、電磁石が電気を切れ、スライダ49が初期位置に戻り、動力歯車45と上歯車54とが噛合し、同時に、副モーター63と主モーター48とが同期的に作動し、それにより動力歯車45が上歯車54と、第一下軸32(副モーター63が下軸32によって)と、下プーリ31と、上プーリ28と、回転盤56と、連結棒58toによって曲がり軸60を回転連動させ、それにより主プーリ59と、縦軸26と、正プーリ25とによって縄回しブロック13を回転連動させ、それにより縄14を回転連動させ、使用者が運動し、その同時に、中空軸15が左傘歯車65と、伝動傘歯車67と、右傘歯車66と、平衡軸64によって平衡ブロック18を回転連動させ、設備のトルクに平衡を持たせる。
以上により、発明の具体実施方式だけであり、ところが、発明の保護範囲はこれには限らない、創造性労働のない考えた変化や入替えは、発明の保護範囲の中に含むべきである。そのため、発明の保護範囲は特許文献によって制限される保護範囲を准すべきである。