JP2020171659A - 使いやすい化粧ポーチ - Google Patents

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Abstract

【課題】サイド面に開口し化粧品を取り出すことができる使いやすい化粧ポーチを提供する。【解決手段】化粧ポーチは、本体10を含み、前記本体の中には大空きチャンバ30が設置され、前記大空きチャンバの中には保存ブロック17が設置され、前記保存ブロックの左右両端にはいずれも回転ブロックが回転できるように設置され、前記回転ブロックの底端には外軸が固定的に設置され、前記外軸の中には円柱溝が設置され、前記大空きチャンバの左右両側端壁の中には扇状凹溝が設置され、前記扇状凹溝の底壁にはヒンジブロックが固定的に設置され、前記ヒンジブロックの頂部には揺動軸が固定的に設置され、前記揺動軸が前記円柱溝の中に挿入され、前記揺動軸と前記円柱溝の頂壁との間には第一ばねが取り付けられ、前記保存ブロックの左右両側端面にはいずれも軸ピンが固定的に設置される。【選択図】図1

Description

本発明は化粧ポーチ分野を取り上げて、具体的には使いやすい化粧ポーチである。
現在市販の化粧ポーチの大部分は頂部から開口し、頂部から化粧品を取り出し、こういう設計の化粧ポーチは外観が基本的に一致であり、設計が新たではなく、個性を見せられなく、また大きな化粧ポーチの中には一つの保存チャンバしかなく、化粧品を使用するときに探す必要があり、比較的に面倒である。
中国特許出願公開第101031215号明細書
本発明の目的は使いやすい化粧ポーチを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の使いやすい化粧ポーチは、本体を含み、前記本体の中には大空きチャンバが設置され、前記大空きチャンバの中には保存ブロックが設置され、前記保存ブロックの左右両端にはいずれも回転ブロックが回転できるように設置され、前記回転ブロックの底端には外軸が固定的に設置され、前記外軸の中には円柱溝が設置され、前記大空きチャンバの左右両側端壁の中には扇状凹溝が設置され、前記扇状凹溝の底壁にはヒンジブロックが固定的に設置され、前記ヒンジブロックの頂部には揺動軸が固定的に設置され、前記揺動軸が前記円柱溝の中に挿入され、前記揺動軸と前記円柱溝の頂壁との間には第一ばねが取り付けられ、前記保存ブロックの左右両側端面にはいずれも軸ピンが固定的に設置され、前記軸ピンと前記扇状凹溝の片側端壁とが回転できるように連結され、前記保存ブロックの前側端面には曲がり形凹溝が設置され、手を前記曲がり形凹溝の中に挿入することにより、前記保存ブロックを引き、前記保存ブロックを前記大空きチャンバの外部まで滑り出させることができ、前記本体の前側端面には引掛り溝が設置され、前記引掛り溝の中には仕切板機構が設置され、前記仕切板機構が前記保存ブロックが前記大空きチャンバの外部まで滑り出ることを止められ、前記引掛り溝の頂部には空き溝が設置され、前記空き溝の中にはロック機構が設置され、前記ロック機構が前記仕切板機構をロックでき、それにより前記保存ブロックを前記大空きチャンバの外部まで引かれないようにさせる。
さらなる技術プラン、前記保存ブロックの中には開け溝が設置され、前記開け溝の中には引き出しがスライドできるように設置され、前記引き出しの中には雑物チャンバが設置され、前記雑物チャンバの中には重要ではない小物を保存でき、前記保存ブロックの中には大保存ボックスが固定的に設置され、前記大保存ボックスの中には大保存チャンバが設置され、前記大保存チャンバの中には小保存ボックスがスライドできるように設置され、前記小保存ボックスの中には小保存チャンバが設置され、前記小保存チャンバの両側端壁の間には横ロッドが固定的に設置され、手動で横ロッドを引き、小保存ボックスを大保存チャンバの中から引き出すことができ、それにより小保存ボックスの底部に位置している化粧品を取り出すことができる。
さらなる技術プラン、前記仕切板機構は前記引掛り溝の中にスライドできるように設置される引掛り板を含み、前記引掛り板の底部の一端が斜面設計であり、前記引掛り板の底端と前記保存ブロックの頂端とが当接するようにスライドできるように連結され、前記引掛り溝の底壁の中には左右に対称的なロングスライド溝が設置され、前記ロングスライド溝の中には第一スライド板がスライドできるように設置され、前記引掛り溝の底端と前記引掛り板の頂端とが固定され、前記引掛り溝の頂壁の中には小空きチャンバが左右に対称的に設置され、前記小空きチャンバの中にはリールが回転できるように設置され、二組の前記小空きチャンバの間には空き溝が設置され、前記空き溝の中には二組の左右に対称的なスライドブロックがスライドできるように設置され、前記空き溝の両側端壁の中にはいずれも第二スライド板がスライドできるように設置され、前記第二スライド板の一端と前記スライドブロックとが固定的に連結され、前記第二スライド板のもう一端と前記第一スライド板とが当接するようにスライドできるように連結され、前記スライドブロックの一端には引き紐が固定的に設置され、前記引き紐が前記リールを通した後に前記引掛り板と固定され、手動で二組の前記スライドブロックを引き、二組の前記スライドブロックを近づかせ、それにより引き紐が引掛り板を引き上に移動させ、それにより引掛り板に保存ブロックを固定しないようにさせ、それにより保存ブロックを大空きチャンバの外部まで引かれることができるようにさせる。
さらなる技術プラン、前記ロック機構は前記空き溝の中に固定的に設置される固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中には二組の円スライドブロックがスライドできるように設置され、二組の前記円スライドブロックの一端がそれぞれ前記スライドブロックと固定的に連結され、二組の前記円スライドブロックの間には第二ばねが取り付けられ、前記空き溝の頂部には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸の外周には二組の暗号盤が固定的に設置され、前記暗号盤の外周には数字が刻印されており、前記暗号盤の中にはいずれも左右に対称的な二組の挿し穴が設置され、前記空き溝の頂壁には二組の縦スライド溝が設置され、前記縦スライド溝の中には位置制限スライド板がいずれもスライドできるように取り付けられ、前記位置制限スライド板の底端が前記スライドチャンバの中に挿入され、また前記円スライドブロックと当接するようにスライドできるように連結され、前記位置制限スライド板の一端には復帰機構が固定的に設置され、二組の前記暗号盤を回すことにより、上下二組の暗号盤の中にある前記挿し穴が重なり、同時に、縦スライド溝と重なり、このとき位置制限スライド板が挿し穴の中に挿入されることができ、円スライドブロックを位置制限しないようにさせ、それによりスライドブロックを移動させ、それにより保存ブロックを引き出せる。
さらなる技術プラン、前記本体の左右両端にはいずれも飾りベルトが固定的に設置され、前記飾りベルトの中には円穴が設置され、前記円穴の中には飾りリングが設置され、前記飾りリングが飾り作用を果たし、両側の前記飾りリングがベルトによりつなぎ合わせられることができ、それにより本発明を便利に携帯でき、前記本体の頂部には二組の取っ手ブロックが固定的に設置され、二組の取っ手ブロックの間には取っ手が設置される。
使用するとき、まず、暗号盤を回し、暗号のロックを解除し、上下四組の挿し穴を重ならせ、同時に縦スライド溝と重ならせ、このとき位置制限スライド板が挿し穴の中に挿入されることができ、円スライドブロックを位置制限しないようにさせ、それにより手動でスライドブロックを引くことができ、手動で二組の前記スライドブロックを引くことにより、二組の前記スライドブロックを近づかせ、それにより引き紐が引掛り板を引き上に移動させ、それにより引掛り板に保存ブロックを固定しないようにさせ、保存ブロックを引き出し、化粧品を取り出し、手動で横ロッドを引き、小保存ボックスを大保存チャンバの中から引き出すことができ、それにより小保存ボックスの底部に位置している化粧品を取り出すことができ、使用後に、保存ブロックを大空きチャンバの中に戻し、同時にスライドブロックを放し、それにより円スライドブロックを第二ばねの弾力作用のもとで復帰させ、それによりスライドブロックを互いに遠離させ、それにより第二スライド板に第一スライド板を押圧させ、それにより引掛り板を下に移動し復帰させる。
本発明の有益的な効果は:本発明は伝統的な頂部に開口した化粧ポーチと異なり、本発明はサイド面に開口し化粧品を取り出すことができ、頂部に開口し化粧品を取り出すときファスナーを開かないといけないステップを避け、使いやすく、設計が新たであり、同時に本発明の保存ブロックが層に分けて設計され、化粧品がきれいに置かれることができ、化粧品を探しにくい問題を解決した。
図1は本発明の使いやすい化粧ポーチの外観概略図 図2は本発明の使いやすい化粧ポーチの内部構造概略図 図3は本発明の引掛り板の概略図 図4は本発明の保存ブロックの右側内部構造概略図 図5は本発明の保存ブロックの右側概略図 図6は本発明の図2のAの局部拡大概略図 図7は本発明の図2のBの局部拡大概略図
下記に図1−7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1−7に参照し、本発明の使いやすい化粧ポーチは、本体10を含み、前記本体10の中には大空きチャンバ30が設置され、前記大空きチャンバ30の中には保存ブロック17が設置され、前記保存ブロック17の左右両端にはいずれも回転ブロック23が回転できるように設置され、前記回転ブロック23の底端には外軸32が固定的に設置され、前記外軸32の中には円柱溝33が設置され、前記大空きチャンバ30の左右両側端壁の中には扇状凹溝22が設置され、前記扇状凹溝22の底壁にはヒンジブロック20が固定的に設置され、前記ヒンジブロック20の頂部には揺動軸35が固定的に設置され、前記揺動軸35が前記円柱溝33の中に挿入され、前記揺動軸35と前記円柱溝33の頂壁との間には第一ばね34が取り付けられ、前記保存ブロック17の左右両側端面にはいずれも軸ピン19が固定的に設置され、前記軸ピン19と前記扇状凹溝22の片側端壁とが回転できるように連結され、前記保存ブロック17の前側端面には曲がり形凹溝18が設置され、手を前記曲がり形凹溝18の中に挿入することにより、前記保存ブロック17を引き、前記保存ブロック17を前記大空きチャンバ30の外部まで滑り出させることができ、前記本体10の前側端面には引掛り溝21が設置され、前記引掛り溝21の中には仕切板機構70が設置され、前記仕切板機構70が前記保存ブロック17が前記大空きチャンバ30の外部まで滑り出ることを止められ、前記引掛り溝21の頂部には空き溝50が設置され、前記空き溝50の中にはロック機構71が設置され、前記ロック機構71が前記仕切板機構70をロックでき、それにより前記保存ブロック17を前記大空きチャンバ30の外部まで引かれないようにさせる。
前記保存ブロック17の中には開け溝36が設置され、前記開け溝36の中には引き出し37がスライドできるように設置され、前記引き出し37の中には雑物チャンバ38が設置され、前記雑物チャンバ38の中には重要ではない小物を保存でき、前記保存ブロック17の中には大保存ボックス24が固定的に設置され、前記大保存ボックス24の中には大保存チャンバ26が設置され、前記大保存チャンバ26の中には小保存ボックス28がスライドできるように設置され、前記小保存ボックス28の中には小保存チャンバ29が設置され、前記小保存チャンバ29の両側端壁の間には横ロッド27が固定的に設置され、手動で横ロッド27を引き、小保存ボックス28を大保存チャンバ26の中から引き出すことができ、それにより小保存ボックス28の底部に位置している化粧品を取り出すことができる。
前記仕切板機構70は前記引掛り溝21の中にスライドできるように設置される引掛り板25を含み、前記引掛り板25の底部の一端が斜面設計であり、前記引掛り板25の底端と前記保存ブロック17の頂端とが当接するようにスライドできるように連結され、前記引掛り溝21の底壁の中には左右に対称的なロングスライド溝58が設置され、前記ロングスライド溝58の中には第一スライド板61がスライドできるように設置され、前記引掛り溝21の底端と前記引掛り板25の頂端とが固定され、前記引掛り溝21の頂壁の中には小空きチャンバ57が左右に対称的に設置され、前記小空きチャンバ57の中にはリール59が回転できるように設置され、二組の前記小空きチャンバ57の間には空き溝50が設置され、前記空き溝50の中には二組の左右に対称的なスライドブロック51がスライドできるように設置され、前記空き溝50の両側端壁の中にはいずれも第二スライド板53がスライドできるように設置され、前記第二スライド板53の一端と前記スライドブロック51とが固定的に連結され、前記第二スライド板53のもう一端と前記第一スライド板61とが当接するようにスライドできるように連結され、前記スライドブロック51の一端には引き紐60が固定的に設置され、前記引き紐60が前記リール59を通した後に前記引掛り板25と固定され、手動で二組の前記スライドブロック51を引き、二組の前記スライドブロック51を近づかせ、それにより引き紐60が引掛り板25を引き上に移動させ、それにより引掛り板25に保存ブロック17を固定しないようにさせ、それにより保存ブロック17を大空きチャンバ30の外部まで引かれることができるようにさせる。
前記ロック機構71は前記空き溝50の中に固定的に設置される固定ブロック56を含み、前記固定ブロック56の中にはスライドチャンバ54が設置され、前記スライドチャンバ54の中には二組の円スライドブロック52がスライドできるように設置され、二組の前記円スライドブロック52の一端がそれぞれ前記スライドブロック51と固定的に連結され、二組の前記円スライドブロック52の間には第二ばね55が取り付けられ、前記空き溝50の頂部には回転軸42が回転できるように設置され、前記回転軸42の外周には二組の暗号盤40が固定的に設置され、前記暗号盤40の外周には数字が刻印されており、前記暗号盤40の中にはいずれも左右に対称的な二組の挿し穴41が設置され、前記空き溝50の頂壁には二組の縦スライド溝47が設置され、前記縦スライド溝47の中には位置制限スライド板46がいずれもスライドできるように取り付けられ、前記位置制限スライド板46の底端が前記スライドチャンバ54の中に挿入され、また前記円スライドブロック52と当接するようにスライドできるように連結され、前記位置制限スライド板46の一端には復帰機構45が固定的に設置され、二組の前記暗号盤40を回すことにより、上下二組の暗号盤40の中にある前記挿し穴41が重なり、同時に、縦スライド溝47と重なり、このとき位置制限スライド板46が挿し穴41の中に挿入されることができ、円スライドブロック52を位置制限しないようにさせ、それによりスライドブロック51を移動させ、それにより保存ブロック17を引き出せる。
前記本体10の左右両端にはいずれも飾りベルト12が固定的に設置され、前記飾りベルト12の中には円穴13が設置され、前記円穴13の中には飾りリング11が設置され、前記飾りリング11が飾り作用を果たし、両側の前記飾りリング11がベルトによりつなぎ合わせられることができ、それにより本発明を便利に携帯でき、前記本体10の頂部には二組の取っ手ブロック14が固定的に設置され、二組の取っ手ブロック14の間には取っ手15が設置される。
使用するとき、まず、暗号盤40を回し、暗号のロックを解除し、上下四組の挿し穴41を重ならせ、同時に縦スライド溝47と重ならせ、このとき位置制限スライド板46が挿し穴41の中に挿入されることができ、円スライドブロック52を位置制限しないようにさせ、それにより手動でスライドブロック51を引くことができ、手動で二組の前記スライドブロック51を引くことにより、二組の前記スライドブロック51を近づかせ、それにより引き紐60が引掛り板25を引き上に移動させ、それにより引掛り板25に保存ブロック17を固定しないようにさせ、保存ブロック17を引き出し、化粧品を取り出し、手動で横ロッド27を引き、小保存ボックス28を大保存チャンバ26の中から引き出すことができ、それにより小保存ボックス28の底部に位置している化粧品を取り出すことができ、使用後に、保存ブロック17を大空きチャンバ30の中に戻し、同時にスライドブロック51を放し、それにより円スライドブロック52を第二ばね55の弾力作用のもとで復帰させ、それによりスライドブロック51を互いに遠離させ、それにより第二スライド板53に第一スライド板61を押圧させ、それにより引掛り板25を下に移動し復帰させる。
本発明の有益的な効果は:本発明は伝統的な頂部に開口した化粧ポーチと異なり、本発明はサイド面に開口し化粧品を取り出すことができ、頂部に開口し化粧品を取り出すときファスナーを開かないといけないステップを避け、使いやすく、設計が新たであり、同時に本発明の保存ブロックが層に分けて設計され、化粧品がきれいに置かれることができ、化粧品を探しにくい問題を解決した。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は化粧ポーチ分野を取り上げて、具体的には使いやすい化粧ポーチである。
現在市販の化粧ポーチの大部分は頂部から開口し、頂部から化粧品を取り出し、こういう設計の化粧ポーチは外観が基本的に一致であり、設計が新たではなく、個性を見せられなく、また大きな化粧ポーチの中には一つの保存チャンバしかなく、化粧品を使用するときに探す必要があり、比較的に面倒である。
中国特許出願公開第101031215号明細書
本発明の目的は使いやすい化粧ポーチを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の使いやすい化粧ポーチは、本体を含み、前記本体の中には大空きチャンバが設置され、前記大空きチャンバの中には保存ブロックが設置され、前記保存ブロックの左右両端にはいずれも回転ブロックが回転できるように設置され、前記回転ブロックの底端には外軸が固定的に設置され、前記外軸の中には円柱溝が設置され、前記大空きチャンバの左右両側端壁の中には扇状凹溝が設置され、前記扇状凹溝の底壁にはヒンジブロックが固定的に設置され、前記ヒンジブロックの頂部には揺動軸が固定的に設置され、前記揺動軸が前記円柱溝の中に挿入され、前記揺動軸と前記円柱溝の頂壁との間には第一ばねが取り付けられ、前記保存ブロックの左右両側端面にはいずれも軸ピンが固定的に設置され、前記軸ピンと前記扇状凹溝の片側端壁とが回転できるように連結され、前記保存ブロックの前側端面には曲がり形凹溝が設置され、前記本体の前側端面には引掛り溝が設置され、前記引掛り溝の中には仕切板機構が設置され、前記仕切板機構が前記保存ブロックが前記大空きチャンバの外部まで滑り出ることを止められ、前記引掛り溝の頂部には空き溝が設置され、前記空き溝の中にはロック機構が設置され、前記ロック機構が前記仕切板機構をロックでき、それにより前記保存ブロックを前記大空きチャンバの外部まで引かれないようにさせる。
さらなる技術プラン、前記保存ブロックの中には開け溝が設置され、前記開け溝の中には引き出しがスライドできるように設置され、前記引き出しの中には雑物チャンバが設置され、前記雑物チャンバの中には重要ではない小物を保存でき、前記保存ブロックの中には大保存ボックスが固定的に設置され、前記大保存ボックスの中には大保存チャンバが設置され、前記大保存チャンバの中には小保存ボックスがスライドできるように設置され、前記小保存ボックスの中には小保存チャンバが設置され、前記小保存チャンバの両側端壁の間には横ロッドが固定的に設置され、手動で横ロッドを引き、小保存ボックスを大保存チャンバの中から引き出すことができ、それにより小保存ボックスの底部に位置している化粧品を取り出すことができる。
さらなる技術プラン、前記仕切板機構は前記引掛り溝の中にスライドできるように設置される引掛り板を含み、前記引掛り板の底部の一端が斜面設計であり、前記引掛り板の底端と前記保存ブロックの頂端とが当接するようにスライドできるように連結され、前記引掛り溝の上壁の中にはロングスライド溝が左右対称に配置され、前記ロングスライド溝の中には第一スライド板がスライドできるように設置され、前記引掛り溝の頂端と前記引掛り板の頂端とが固定され、前記引掛り溝の上壁の中には小空きチャンバが左右に対称的に設置され、前記小空きチャンバの中にはリールが回転できるように設置され、二組の前記小空きチャンバの間には空き溝が設置され、前記空き溝の中には二組の左右に対称的なスライドブロックがスライドできるように設置され、前記空き溝の両側端壁の中にはいずれも第二スライド板がスライドできるように設置され、前記第二スライド板の一端と前記スライドブロックとが固定的に連結され、前記第二スライド板のもう一端と前記第一スライド板とが当接するようにスライドできるように連結され、前記スライドブロックの一端には引き紐が固定的に設置され、前記引き紐が前記リールを通した後に前記引掛り板と固定され、手動で二組の前記スライドブロックを引き、二組の前記スライドブロックを近づかせ、それにより引き紐が引掛り板を引き上に移動させ、それにより引掛り板に保存ブロックを固定しないようにさせ、それにより保存ブロックを大空きチャンバの外部まで引かれることができるようにさせる。
さらなる技術プラン、前記ロック機構は前記空き溝の中に固定的に設置される固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中には二組の円スライドブロックがスライドできるように設置され、二組の前記円スライドブロックの一端がそれぞれ前記スライドブロックと固定的に連結され、二組の前記円スライドブロックの間には第二ばねが取り付けられ、前記空き溝の頂部には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸の外周には二組の暗号盤が固定的に設置され、前記暗号盤の外周には数字が刻印されており、前記暗号盤の中にはいずれも左右に対称的な二組の挿し穴が設置され、前記空き溝の頂壁には二組の縦スライド溝が設置され、前記縦スライド溝の中には位置制限スライド板がいずれもスライドできるように取り付けられ、前記位置制限スライド板の底端が前記スライドチャンバの中に挿入され、また前記円スライドブロックと当接するようにスライドできるように連結され、前記位置制限スライド板の一端には復帰機構が固定的に設置され、二組の前記暗号盤を回すことにより、上下二組の暗号盤の中にある前記挿し穴が重なり、同時に、縦スライド溝と重なり、このとき位置制限スライド板が挿し穴の中に挿入されることができ、円スライドブロックを位置制限しないようにさせ、それにより手動でスライドブロックを移動させ、それにより保存ブロックを引き出せる。
さらなる技術プラン、前記本体の左右両端にはいずれも飾りベルトが固定的に設置され、前記飾りベルトの中には円穴が設置され、前記円穴の中には飾りリングが設置され、前記飾りリングが飾り作用を果たし、両側の前記飾りリングがベルトによりつなぎ合わせられることができ、それにより本発明を便利に携帯でき、前記本体の頂部には二組の取っ手ブロックが固定的に設置され、二組の取っ手ブロックの間には取っ手が設置される。
使用するとき、まず、暗号盤を回し、暗号のロックを解除し、上下四組の挿し穴を重ならせ、同時に縦スライド溝と重ならせ、このとき位置制限スライド板が挿し穴の中に挿入されることができ、円スライドブロックを位置制限しないようにさせ、それにより手動でスライドブロックを引くことができ、手動で二組の前記スライドブロックを引くことにより、二組の前記スライドブロックを近づかせ、それにより引き紐が引掛り板を引き上に移動させ、それにより引掛り板に保存ブロックを固定しないようにさせ、保存ブロックを引き出し、化粧品を取り出し、手動で横ロッドを引き、小保存ボックスを大保存チャンバの中から引き出すことができ、それにより小保存ボックスの底部に位置している化粧品を取り出すことができ、使用後に、保存ブロックを大空きチャンバの中に戻し、同時にスライドブロックを放し、それにより円スライドブロックを第二ばねの弾力作用のもとで復帰させ、それによりスライドブロックを互いに遠離させ、それにより第二スライド板に第一スライド板を押圧させ、それにより引掛り板を下に移動し復帰させる。
本発明の有益的な効果は:本発明は伝統的な頂部に開口した化粧ポーチと異なり、本発明はサイド面に開口し化粧品を取り出すことができ、頂部に開口し化粧品を取り出すときファスナーを開かないといけないステップを避け、使いやすく、設計が新たであり、同時に本発明の保存ブロックが層に分けて設計され、化粧品がきれいに置かれることができ、化粧品を探しにくい問題を解決した。
図1は本発明の使いやすい化粧ポーチの外観概略図 図2は本発明の使いやすい化粧ポーチの内部構造概略図 図3は本発明の引掛り板の概略図 図4は本発明の保存ブロックの右側内部構造概略図 図5は本発明の保存ブロックの右側概略図 図6は本発明の図2のAの局部拡大概略図 図7は本発明の図2のBの局部拡大概略図
下記に図1−7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1−7に参照し、本発明の使いやすい化粧ポーチは、本体10を含み、前記本体10の中には大空きチャンバ30が設置され、前記大空きチャンバ30の中には保存ブロック17が設置され、前記保存ブロック17の左右両端にはいずれも回転ブロック23が回転できるように設置され、前記回転ブロック23の底端には外軸32が固定的に設置され、前記外軸32の中には円柱溝33が設置され、前記大空きチャンバ30の左右両側端壁の中には扇状凹溝22が設置され、前記扇状凹溝22の底壁にはヒンジブロック20が固定的に設置され、前記ヒンジブロック20の頂部には揺動軸35が固定的に設置され、前記揺動軸35が前記円柱溝33の中に挿入され、前記揺動軸35と前記円柱溝33の頂壁との間には第一ばね34が取り付けられ、前記保存ブロック17の左右両側端面にはいずれも軸ピン19が固定的に設置され、前記軸ピン19と前記扇状凹溝22の片側端壁とが回転できるように連結され、前記保存ブロック17の前側端面には曲がり形凹溝18が設置され、前記本体10の前側端面には引掛り溝21が設置され、前記引掛り溝21の中には仕切板機構70が設置され、前記仕切板機構70が前記保存ブロック17が前記大空きチャンバ30の外部まで滑り出ることを止められ、前記引掛り溝21の頂部には空き溝50が設置され、前記空き溝50の中にはロック機構71が設置され、前記ロック機構71が前記仕切板機構70をロックでき、それにより前記保存ブロック17を前記大空きチャンバ30の外部まで引かれないようにさせる。
前記保存ブロック17の中には開け溝36が設置され、前記開け溝36の中には引き出し37がスライドできるように設置され、前記引き出し37の中には雑物チャンバ38が設置され、前記雑物チャンバ38の中には重要ではない小物を保存でき、前記保存ブロック17の中には大保存ボックス24が固定的に設置され、前記大保存ボックス24の中には大保存チャンバ26が設置され、前記大保存チャンバ26の中には小保存ボックス28がスライドできるように設置され、前記小保存ボックス28の中には小保存チャンバ29が設置され、前記小保存チャンバ29の両側端壁の間には横ロッド27が固定的に設置され、手動で横ロッド27を引き、小保存ボックス28を大保存チャンバ26の中から引き出すことができ、それにより小保存ボックス28の底部に位置している化粧品を取り出すことができる。
前記仕切板機構70は前記引掛り溝21の中にスライドできるように設置される引掛り板25を含み、前記引掛り板25の底部の一端が斜面設計であり、前記引掛り板25の底端と前記保存ブロック17の頂端とが当接するようにスライドできるように連結され、前記引掛り溝21の上壁の中にはロングスライド溝58が左右対称に配置され、前記ロングスライド溝58の中には第一スライド板61がスライドできるように設置され、前記引掛り溝21の頂端と前記引掛り板25の頂端とが固定され、前記引掛り溝21の上壁の中には小空きチャンバ57が左右に対称的に設置され、前記小空きチャンバ57の中にはリール59が回転できるように設置され、二組の前記小空きチャンバ57の間には空き溝50が設置され、前記空き溝50の中には二組の左右に対称的なスライドブロック51がスライドできるように設置され、前記空き溝50の両側端壁の中にはいずれも第二スライド板53がスライドできるように設置され、前記第二スライド板53の一端と前記スライドブロック51とが固定的に連結され、前記第二スライド板53のもう一端と前記第一スライド板61とが当接するようにスライドできるように連結され、前記スライドブロック51の一端には引き紐60が固定的に設置され、前記引き紐60が前記リール59を通した後に前記引掛り板25と固定され、手動で二組の前記スライドブロック51を引き、二組の前記スライドブロック51を近づかせ、それにより引き紐60が引掛り板25を引き上に移動させ、それにより引掛り板25に保存ブロック17を固定しないようにさせ、それにより保存ブロック17を大空きチャンバ30の外部まで引かれることができるようにさせる。
前記ロック機構71は前記空き溝50の中に固定的に設置される固定ブロック56を含み、前記固定ブロック56の中にはスライドチャンバ54が設置され、前記スライドチャンバ54の中には二組の円スライドブロック52がスライドできるように設置され、二組の前記円スライドブロック52の一端がそれぞれ前記スライドブロック51と固定的に連結され、二組の前記円スライドブロック52の間には第二ばね55が取り付けられ、前記空き溝50の頂部には回転軸42が回転できるように設置され、前記回転軸42の外周には二組の暗号盤40が固定的に設置され、前記暗号盤40の外周には数字が刻印されており、前記暗号盤40の中にはいずれも左右に対称的な二組の挿し穴41が設置され、前記空き溝50の頂壁には二組の縦スライド溝47が設置され、前記縦スライド溝47の中には位置制限スライド板46がいずれもスライドできるように取り付けられ、前記位置制限スライド板46の底端が前記スライドチャンバ54の中に挿入され、また前記円スライドブロック52と当接するようにスライドできるように連結され、前記位置制限スライド板46の一端には復帰機構45が固定的に設置され、二組の前記暗号盤40を回すことにより、上下二組の暗号盤40の中にある前記挿し穴41が重なり、同時に、縦スライド溝47と重なり、このとき位置制限スライド板46が挿し穴41の中に挿入されることができ、円スライドブロック52を位置制限しないようにさせ、それにより手動でスライドブロック51を移動させ、それにより保存ブロック17を引き出せる。
前記本体10の左右両端にはいずれも飾りベルト12が固定的に設置され、前記飾りベルト12の中には円穴13が設置され、前記円穴13の中には飾りリング11が設置され、前記飾りリング11が飾り作用を果たし、両側の前記飾りリング11がベルトによりつなぎ合わせられることができ、それにより本発明を便利に携帯でき、前記本体10の頂部には二組の取っ手ブロック14が固定的に設置され、二組の取っ手ブロック14の間には取っ手15が設置される。
使用するとき、まず、暗号盤40を回し、暗号のロックを解除し、上下四組の挿し穴41を重ならせ、同時に縦スライド溝47と重ならせ、このとき位置制限スライド板46が挿し穴41の中に挿入されることができ、円スライドブロック52を位置制限しないようにさせ、それにより手動でスライドブロック51を引くことができ、手動で二組の前記スライドブロック51を引くことにより、二組の前記スライドブロック51を近づかせ、それにより引き紐60が引掛り板25を引き上に移動させ、それにより引掛り板25に保存ブロック17を固定しないようにさせ、保存ブロック17を引き出し、化粧品を取り出し、手動で横ロッド27を引き、小保存ボックス28を大保存チャンバ26の中から引き出すことができ、それにより小保存ボックス28の底部に位置している化粧品を取り出すことができ、使用後に、保存ブロック17を大空きチャンバ30の中に戻し、同時にスライドブロック51を放し、それにより円スライドブロック52を第二ばね55の弾力作用のもとで復帰させ、それによりスライドブロック51を互いに遠離させ、それにより第二スライド板53に第一スライド板61を押圧させ、それにより引掛り板25を下に移動し復帰させる。
本発明の有益的な効果は:本発明は伝統的な頂部に開口した化粧ポーチと異なり、本発明はサイド面に開口し化粧品を取り出すことができ、頂部に開口し化粧品を取り出すときファスナーを開かないといけないステップを避け、使いやすく、設計が新たであり、同時に本発明の保存ブロックが層に分けて設計され、化粧品がきれいに置かれることができ、化粧品を探しにくい問題を解決した。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (5)

  1. 本体を含み、前記本体の中には大空きチャンバが設置され、前記大空きチャンバの中には保存ブロックが設置され、前記保存ブロックの左右両端にはいずれも回転ブロックが回転できるように設置され、前記回転ブロックの底端には外軸が固定的に設置され、前記外軸の中には円柱溝が設置され、前記大空きチャンバの左右両側端壁の中には扇状凹溝が設置され、前記扇状凹溝の底壁にはヒンジブロックが固定的に設置され、前記ヒンジブロックの頂部には揺動軸が固定的に設置され、前記揺動軸が前記円柱溝の中に挿入され、前記揺動軸と前記円柱溝の頂壁との間には第一ばねが取り付けられ、前記保存ブロックの左右両側端面にはいずれも軸ピンが固定的に設置され、前記軸ピンと前記扇状凹溝の片側端壁とが回転できるように連結され、前記保存ブロックの前側端面には曲がり形凹溝が設置され、手を前記曲がり形凹溝の中に挿入することにより、前記保存ブロックを引き、前記保存ブロックを前記大空きチャンバの外部まで滑り出させることができ、前記本体の前側端面には引掛り溝が設置され、前記引掛り溝の中には仕切板機構が設置され、前記仕切板機構が前記保存ブロックが前記大空きチャンバの外部まで滑り出ることを止められ、前記引掛り溝の頂部には空き溝が設置され、前記空き溝の中にはロック機構が設置され、前記ロック機構が前記仕切板機構をロックでき、それにより前記保存ブロックを前記大空きチャンバの外部まで引かれないようにさせることを特徴とする使いやすい化粧ポーチ。
  2. 前記保存ブロックの中には開け溝が設置され、前記開け溝の中には引き出しがスライドできるように設置され、前記引き出しの中には雑物チャンバが設置され、前記雑物チャンバの中には重要ではない小物を保存でき、前記保存ブロックの中には大保存ボックスが固定的に設置され、前記大保存ボックスの中には大保存チャンバが設置され、前記大保存チャンバの中には小保存ボックスがスライドできるように設置され、前記小保存ボックスの中には小保存チャンバが設置され、前記小保存チャンバの両側端壁の間には横ロッドが固定的に設置され、手動で横ロッドを引き、小保存ボックスを大保存チャンバの中から引き出すことができ、それにより小保存ボックスの底部に位置している化粧品を取り出すことができることを特徴とする請求項1に記載の使いやすい化粧ポーチ。
  3. 前記仕切板機構は前記引掛り溝の中にスライドできるように設置される引掛り板を含み、前記引掛り板の底部の一端が斜面設計であり、前記引掛り板の底端と前記保存ブロックの頂端とが当接するようにスライドできるように連結され、前記引掛り溝の底壁の中には左右に対称的なロングスライド溝が設置され、前記ロングスライド溝の中には第一スライド板がスライドできるように設置され、前記引掛り溝の底端と前記引掛り板の頂端とが固定され、前記引掛り溝の頂壁の中には小空きチャンバが左右に対称的に設置され、前記小空きチャンバの中にはリールが回転できるように設置され、二組の前記小空きチャンバの間には空き溝が設置され、前記空き溝の中には二組の左右に対称的なスライドブロックがスライドできるように設置され、前記空き溝の両側端壁の中にはいずれも第二スライド板がスライドできるように設置され、前記第二スライド板の一端と前記スライドブロックとが固定的に連結され、前記第二スライド板のもう一端と前記第一スライド板とが当接するようにスライドできるように連結され、前記スライドブロックの一端には引き紐が固定的に設置され、前記引き紐が前記リールを通した後に前記引掛り板と固定され、手動で二組の前記スライドブロックを引き、二組の前記スライドブロックを近づかせ、それにより引き紐が引掛り板を引き上に移動させ、それにより引掛り板に保存ブロックを固定しないようにさせ、それにより保存ブロックを大空きチャンバの外部まで引かれることができるようにさせることを特徴とする請求項1に記載の使いやすい化粧ポーチ。
  4. 前記ロック機構は前記空き溝の中に固定的に設置される固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中にはスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中には二組の円スライドブロックがスライドできるように設置され、二組の前記円スライドブロックの一端がそれぞれ前記スライドブロックと固定的に連結され、二組の前記円スライドブロックの間には第二ばねが取り付けられ、前記空き溝の頂部には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸の外周には二組の暗号盤が固定的に設置され、前記暗号盤の外周には数字が刻印されており、前記暗号盤の中にはいずれも左右に対称的な二組の挿し穴が設置され、前記空き溝の頂壁には二組の縦スライド溝が設置され、前記縦スライド溝の中には位置制限スライド板がいずれもスライドできるように取り付けられ、前記位置制限スライド板の底端が前記スライドチャンバの中に挿入され、また前記円スライドブロックと当接するようにスライドできるように連結され、前記位置制限スライド板の一端には復帰機構が固定的に設置され、二組の前記暗号盤を回すことにより、上下二組の暗号盤の中にある前記挿し穴が重なり、同時に、縦スライド溝と重なり、このとき位置制限スライド板が挿し穴の中に挿入されることができ、円スライドブロックを位置制限しないようにさせ、それによりスライドブロックを移動させ、それにより保存ブロックを引き出せることを特徴とする請求項1に記載の使いやすい化粧ポーチ。
  5. 前記本体の左右両端にはいずれも飾りベルトが固定的に設置され、前記飾りベルトの中には円穴が設置され、前記円穴の中には飾りリングが設置され、前記飾りリングが飾り作用を果たし、両側の前記飾りリングがベルトによりつなぎ合わせられることができ、それにより本発明を便利に携帯でき、前記本体の頂部には二組の取っ手ブロックが固定的に設置され、二組の取っ手ブロックの間には取っ手が設置されることを特徴とする請求項1に記載の使いやすい化粧ポーチ。
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