JP2020158144A - 排水蓄積容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置からの排水を適切に蓄積し、設備フロアの衛生面および安全性を確保する。【解決手段】容器10の上面に排水ホース100を挿入するための貫通孔11と空気を通すための空気穴12を備え、排水ホース100の端点にスポンジ13を取り付けて、スポンジ13を貫通孔11で把持する。スポンジ13は、スポンジ13の外側から排水ホース100を収納する挿入部131に貫通するピンホール132を備える。さらに、排水ホース100を容器10の把持部15に固定する。【選択図】図1

Description

本発明は、装置から排出される排水を蓄積する容器に関する。
地下設備内に配設されるメタルケーブルの保守のために、乾燥空気供給装置からメタルケーブル内にガス(乾燥空気)を一定圧力で供給する。メタルケーブル内の圧力を外部よりも高く保ち、水分の侵入を防ぐ。
乾燥空気供給装置は設備ビル内に配置され、設備ビルからメタルケーブル内にガスを供給する。乾燥空気供給装置には、除湿で生じた水を排出する排水ホースが接続されている。除湿で生じた水は、空気とともにコンプレッサで排水ホースから勢いよく排出される。
"通信用保守監視システム製品 乾燥空気供給装置"、[online]、株式会社スズキ技研、[平成31年3月11日検索]、インターネット〈URL:http://www.sg21.co.jp/trade_sample/trade_sample02/trade_sample02_01.html〉
排水を屋外へ排出する設備の無い設備フロアでは、乾燥空気供給装置の排水ホースは床に置かれ、排水が設備フロアの床に垂れ流されている。排水が床に垂れ流されたままであると、床のタイルが腐食して剥がれて不衛生であったり、床が濡れて転びやすくなったりする。また、湿気による周辺機器への影響が懸念され、排水ホースの周囲の金属の腐食も問題となる。
排水ホースの端点(水および空気が排出される口)をペットボトルに入れ、排水をペットボトルに蓄積する方法を試したが、排水ホースからは水と空気が勢いよく排出されるため、水がペットボトルから外に吹き出してしまうという問題があった。排水の問題を根本的に解決するためには、設備ビルに排水を屋外へ排出する必要があるが容易ではない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、装置からの排水を適切に蓄積し、設備フロアの衛生面および安全性を確保することを目的とする。
本発明に係る排水蓄積容器は、排水ホースに取り付けられる排水蓄積容器であって、容器と、前記容器の上部に形成された、前記排水ホースを前記容器を貫通して取り付けるための貫通孔と、前記排水ホースの端点に取り付けられるスポンジと、前記容器の上部に形成された空気を通すための空気穴と、を備えることを特徴とする。
上記排水蓄積容器において、前記スポンジは、当該スポンジの外側から当該スポンジの内部の前記排水ホースを取り付ける内部空間まで貫通するピンホールを備えることを特徴とする。
上記排水蓄積容器において、前記空気穴の内周空間に取り付けられた第2のスポンジを備えることを特徴とする。
上記排水蓄積容器において、前記排水ホースは、前記容器の上面に貫通して取り付けられ、前記容器の上部に前記排水ホースを固定するための固定部を備えることを特徴とする。
上記排水蓄積容器において、前記排水ホースは、前記容器の側面に貫通して取り付けられ、前記排水ホースが前記容器の内部で下方向に向くように取り付けられる錘を備えることを特徴とする。
本発明によれば、装置からの排水を適切に蓄積し、設備フロアの衛生面および安全性を確保することができる。
第1の実施形態における排水蓄積容器の側面図である。 第1の実施形態における排水蓄積容器の上面図である。 排水ホースに取り付けられるスポンジの構成を示す斜視図である。 スポンジが取り付けられた排水ホースを容器にセットする様子を示す図である。 排水ホースに取り付けられる別のスポンジの構成を示す側面図である。 2本の排水ホースを排水蓄積容器に取り付けた様子を示す図である。 第2の実施形態における排水蓄積容器の側面図である。 第2の実施形態における排水蓄積容器の上面図である。 排水ホースの先端部にスポンジと錘を取り付けた様子を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態における排水蓄積容器1の側面図であり、図2は、排水蓄積容器1の上面図である。
本実施形態における排水蓄積容器1は、図1,2に示すように、容器10、容器10の上面に形成された貫通孔11と空気穴12、排水ホース100の端点に取り付けられたスポンジ13、空気穴12の内周空間に取り付けられたスポンジ14、容器10の上面に形成された把持部15、および把持部15に排水ホース100を固定する固定バンド16を備える。
排水ホース100は、例えば、設備ビル内の乾燥空気供給装置の排水ホースである。乾燥空気供給装置は、除湿で生じた水を空気とともにコンプレッサで排水ホース100から排出する。排水ホース100からは、水と空気が混ざって勢いよく排出される。なお、排水蓄積容器1は、乾燥空気供給装置の排水ホース100以外にも適用できる。
容器10は、排水ホース100から排出される排水を蓄えるための容器である。容器10は、蓄えられた排水量がひと目でわかるように、透明または半透明であるとよい。容器10が色付きであっても、蓄えられた排水の影で排水量が分かればよい。例えば、両口で取っ手付きのポリタンクを利用できる。容器10の容量は、例えば10Lまたは20Lなど、状況に応じて任意に選択できる。
貫通孔11および空気穴12は、容器10の上面に形成され、容器10の内外を貫通する穴である。貫通孔11は、排水ホース100の端点を容器10の内部へ挿入するために用い、空気穴12は、空気を抜く穴として用いる。例えば、ポリタンクの口を貫通孔11および空気穴12として利用できる。
スポンジ13は、排水ホース100の端点に取り付けられて、排水ホース100から勢いよく排出される水の飛び散りを防止する。図3に示すように、スポンジ13は、円柱状であり、円柱の上面から内部にかけて排水ホース100を挿入するための挿入部131を備える。排水ホース100は、スポンジ13を貫通せずに端点が内部で留められる。スポンジ13は、挿入部131を備えていれば、円柱状でなくてもよい。スポンジ13を排水ホース100に取り付ける際、排水ホース100の先端部分にビニルテープを巻いてスポンジ13を抜けにくくしてもよい。
スポンジ13には、スポンジ13の外側(側面および底面)からスポンジ13の内部の排水ホース100を取り付ける挿入部131まで貫通するピンホール132が複数個形成されている。ピンホール132は、針や針金などの細い棒をスポンジ13の外側から挿入部131に向けて刺すことで形成できる。排水ホース100から強い圧力で水や空気が排出されると、ピンホール132が広がり、空気(水を含んでも良い)がピンホール132を通ってスポンジ13の外側へ抜けるので、排水ホース100からスポンジ13が外れることを防止できる。なお、排水蓄積容器1が倒れてしまった場合であっても、ピンホール132は広がらず、スポンジ13から水がしみ出す程度であって、すぐに水がこぼれ出ることがない。
図4に示すように、排水ホース100に取り付けたスポンジ13は、キャップ111の内周空間に取り付けられ、キャップ111が貫通孔11に対応する雄ネジ部112にはめられる。排水ホース100の口は、容器10の内部で真下方向に向けられる。キャップ111は、ポリタンクの口を塞ぐキャップにスポンジ13を差し込む穴を開けたものを用いることができる。キャップ111の穴をスポンジ13の外周よりも小さくすることで、スポンジ13がしっかりと把持される。
また、図5に示すように、側面に谷部133と山部134を備えたスポンジ13を用い、いずれか2つの山部134に挟まれた谷部133にキャップ111の上面を対応させて、スポンジ13をキャップ111に取り付けてもよい。これにより、スポンジ13がキャップ111から抜けにくくなる。
なお、キャップ111および雄ネジ部112を使用せず、スポンジ13を貫通孔11に直接取り付けてもよい。
別のスポンジ14は、空気穴12の内周空間に取り付けられる。排水ホース100からは水に混じって空気も排出されるため、容器10内の気圧の上昇を抑制する目的で空気穴12を備える。
スポンジ14は、空気穴12の大きさ程度の円柱状である。スポンジ13と同様に、キャップ121に開けた穴にスポンジ14を差し込み、キャップ121を容器の雄ネジ部にはめる。スポンジ14を空気穴12に直接取り付けてもよい。空気穴12をスポンジ14で塞ぐことにより、排水蓄積容器1が倒れてしまった場合であっても、すぐに水がこぼれ出ることがなくなる。空気穴12にスポンジ14を取り付けなくてもよい。この場合、空気穴12を小さくすると、排水蓄積容器1が倒れたときにこぼれ出る水の量を抑えることができる。
把持部15は、排水蓄積容器1を持ち上げるための取っ手である。把持部15は、容器10の上面の中心付近において容器10の上面の長手方向に沿って形成されている。容器10内に溜まった排水を捨てるとき、把持部15を持つことで容易に排水蓄積容器1を移動できる。
把持部15に排水ホース100を沿わせて、固定バンド16で排水ホース100と把持部15をまとめて固定する。
排水ホース100はスポンジ13に差し込んでいるだけなので、排水ホース100から水と空気が勢いよく排出されると、排水ホース100がスポンジ13から抜けてしまうおそれがある。排水ホース100を把持部15に固定することで、把持部15において排水ホース100の動きを抑えることができ、排水ホース100がスポンジ13から抜けてしまうことを抑止できる。
サイズの大きい乾燥空気供給装置は、複数の排水ホース100を備えるものがある。複数の排水ホース100が存在する場合、例えば図6に示すように、2本の排水ホース100を把持部15にまとめて固定し、2本の排水ホース100の口を1つのスポンジ13に挿入してもよい。
次に、本実施形態の排水蓄積容器1の使用方法について簡単に説明する。
まず、スポンジ14をはめ込んだキャップ121を容器10の空気穴12に取り付ける。
続いて、排水ホース100にスポンジ13を取り付ける。排水ホース100を取り付けたスポンジ13をキャップ111にはめ込んでスポンジ13をキャップ111に把持させる。スポンジ13を貫通孔11から容器10内に入れつつ、キャップ111を雄ネジ部112にはめる。
最後に、排水ホース100を把持部15に固定バンド16で固定する。
以上により排水蓄積容器1の設置が完了する。梅雨の時期は、排水量が多いので容量の大きなものを使用したり、排水を捨てる頻度を多くしたりする。冬は、湿度が低いので、排水はあまり溜らない。
容器10に排水が溜まった場合、固定バンド16を外し、排水ホース100をスポンジ13から抜く。キャップ111,121には、スポンジ13,14がはめ込まれており、排水蓄積容器1を運ぶときに水がこぼれにくくなっているので、そのまま把持部15を持って排水蓄積容器1を外に運ぶ。そして、キャップ111,121のいずれかを外して溜まった排水を捨てる。
排水が溜まったことを知らせる装置を容器10内に設置し、アラートを管理者に発信してもよい。例えば、アラートを発信するスイッチを備えた装置を容器10内に浮かべておく。スイッチは装置の上面に取り付けられる。つまり、スイッチを上にして装置が水に浮く状態とする。排水が溜まって、スイッチが容器10の天井で押されると、アラートが管理者に発信される。
以上説明したように、本実施形態によれば、容器10の上面に排水ホース100を挿入するための貫通孔11と空気を通すための空気穴12を備え、排水ホース100の端点にスポンジ13を取り付けて、スポンジ13を貫通孔11で把持することにより、排水ホース100から排出された水の勢いがスポンジ13で弱められるので、排出を適切に蓄積し、設備フロアの衛生面および安全性を確保することができる。
本実施形態によれば、スポンジ13が、スポンジ13の外側から排水ホース100を取り付ける挿入部131に貫通するピンホール132を備えることで、排水ホース100から水に混じって排出される空気を効率よく通過させることができる。
本実施形態によれば、排水ホース100を容器10の把持部15に固定することにより、排水ホース100がスポンジ13から抜けてしまうことを抑止できる。
なお、容器10は、ポリタンクに限るものではない。例えば、容器10として蓋付きのバケツを用い、蓋に貫通孔11および空気穴12を形成してもよい。
[第2の実施形態]
図7は、第2の実施形態における排水蓄積容器1の側面図であり、図8は、排水蓄積容器1の上面図である。
第2の実施形態における排水蓄積容器1は、容器10、貫通孔11、空気穴12、排水ホース100に取り付けられたスポンジ13、および空気穴12の内周空間に取り付けられたスポンジ14を備え、さらに、排水ホース100の先端部に取り付けられた錘17と容器10の蓋101を備える。
排水ホース100を容器10の内部に挿入するための貫通孔11は、容器10の上部の側面に形成される。排水ホース100は、容器10の側面から内部へ横方向に挿入される。例えば、容器10の上部に形成した切り欠きを貫通孔11としてもよい。切り欠きに排水ホース100をはめた後、容器10に蓋101をする。蓋101は、ロック機構102で容器10に固定する。
排水ホース100の端点に取り付けられたスポンジ13は全体が容器10内に収納される。つまり、第1の実施形態とは異なり、スポンジ13は、貫通孔11に把持されない。なお、第1の実施形態においても、スポンジ13全体を容器10の内部に入れてもよいが、キャップ111または貫通孔11でスポンジ13を把持すると、排水蓄積容器1が倒れても、こぼれ出ようとする水がスポンジ13に吸収されるので、すぐに水がこぼれ出ることがない。
容器10内部での排水ホース100の向きによっては、容器10と蓋101の隙間から水が吹き出すことがある。排水ホース100の口を下方向に向かせるために、図9に示すように、排水ホース100の先端部に錘17が取り付けられる。錘17によって排水ホース100が下方向に向けられるので、水の吹き出しを抑制できる。なお、第1の実施形態では、貫通孔11を容器10の上面に備え、排水ホース100を容器10の上面から容器10の内部に挿入したので、排水ホース100の口は下方向に向けられる。
以上説明したように、本実施形態によれば、排水ホース100の端点にスポンジ13を取り付け、スポンジ13の全体を容器10内に収納し、排水ホース100の先端部に錘17を取り付けることにより、排水ホース100の口を下方向に向けることができるので、水の吹き出しを抑制できる。
1…排水蓄積容器
10…容器
101…蓋
102…ロック機構
11…貫通孔
111…キャップ
112…雄ネジ部
12…空気穴
121…キャップ
13…スポンジ
131…挿入部
132…ピンホール
133…谷部
134…山部
14…スポンジ
15…把持部
16…固定バンド
17…錘
100…排水ホース
本発明に係る排水蓄積容器は、排水ホースに取り付けられる排水蓄積容器であって、容器と、前記排水ホースの先端部分を挿入するための内部空間を備えるスポンジと、前記容器の上面に形成され、前記スポンジに挿入された前記排水ホースを当該排水ホースの口を前記容器の内部に向けた状態で前記スポンジとともに把持する貫通孔と、前記容器の上部に形成された空気を通すための空気穴と、を備えることを特徴とする。
上記排水蓄積容器において、前記スポンジは、当該スポンジの外側から前記内部空間まで貫通するピンホールを備えることを特徴とする。

Claims (5)

  1. 排水ホースに取り付けられる排水蓄積容器であって、
    容器と、
    前記容器の上部に形成された、前記排水ホースを前記容器を貫通して取り付けるための貫通孔と、
    前記排水ホースの端点に取り付けられるスポンジと、
    前記容器の上部に形成された空気を通すための空気穴と、を備える
    ことを特徴とする排水蓄積容器。
  2. 前記スポンジは、当該スポンジの外側から当該スポンジの内部の前記排水ホースを取り付ける内部空間まで貫通するピンホールを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の排水蓄積容器。
  3. 前記空気穴の内周空間に取り付けられた第2のスポンジを備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の排水蓄積容器。
  4. 前記排水ホースは、前記容器の上面に貫通して取り付けられ、
    前記容器の上部に前記排水ホースを固定するための固定部を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の排水蓄積容器。
  5. 前記排水ホースは、前記容器の側面に貫通して取り付けられ、
    前記排水ホースが前記容器の内部で下方向に向くように取り付けられる錘を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の排水蓄積容器。
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