JP2020157024A - 便利な便ふた上げ機 - Google Patents

便利な便ふた上げ機 Download PDF

Info

Publication number
JP2020157024A
JP2020157024A JP2019075202A JP2019075202A JP2020157024A JP 2020157024 A JP2020157024 A JP 2020157024A JP 2019075202 A JP2019075202 A JP 2019075202A JP 2019075202 A JP2019075202 A JP 2019075202A JP 2020157024 A JP2020157024 A JP 2020157024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
gear
lid
chamber
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019075202A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6582222B1 (ja
Inventor
朱恩飛
Enfei Zhu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jiaozhou Ougui Metal Products Co Ltd
Original Assignee
Jiaozhou Ougui Metal Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jiaozhou Ougui Metal Products Co Ltd filed Critical Jiaozhou Ougui Metal Products Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6582222B1 publication Critical patent/JP6582222B1/ja
Publication of JP2020157024A publication Critical patent/JP2020157024A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/10Devices for raising and lowering, e.g. tilting or lifting mechanisms; Collapsible or rotating seats or covers

Abstract

【課題】手で直接に触ることなく衛生的であり、年寄りにとっても操作が楽な便ふた上げ機を提供する。【解決手段】台座を含み、台座の中には回転溝が設けられ、回転溝の中には下ロッド14が回転できるように設けられ、下ロッド14の頂端には上ロッド13が設けられ、台座が便座表面に固定され、上ロッド13と便ふたとがヒンジにより連結され、回転溝の中には便ふた上げ装置が設けられ、回転溝の左壁の中には動力チャンバが設けられ、動力チャンバの中には伝動装置が設けられ、動力チャンバの下壁の中には切り替えチャンバが設けられ、切り替えチャンバの中には動力保存装置が設けられる。【選択図】図1

Description

本発明は生活用品分野を取り上げて、具体的には便利な便ふた上げ機である。
社会の発展により、便座の普及率がだんだん増えていき、しかし手で直接に触るのが不衛生であり、ばい菌に感染されやすく、しかし現在の便ふた上げ機はまた人が腰を曲がって手動で上げる必要があり、操作が非常に不便であり、年寄りにとって非常に不便である;従って、本発明はリモートコントロール式便利な便ふた上げ機を設計する。
中国特許出願公開第103300784号明細書
本発明の目的は便利な便ふた上げ機を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の便利な便ふた上げ機は、台座を含み、前記台座の中には回転溝が設けられ、前記回転溝の中には下ロッドが回転できるように設けられ、前記下ロッドの頂端には上ロッドが設けられ、前記台座が便座表面に固定され、前記上ロッドと便ふたとがヒンジにより連結され、前記回転溝の中には便ふた上げ装置が設けられ、前記回転溝の左壁の中には動力チャンバが設けられ、前記動力チャンバの中には伝動装置が設けられ、前記動力チャンバの下壁の中には切り替えチャンバが設けられ、前記切り替えチャンバの中には動力保存装置が設けられる;本発明設備は前記伝動装置によって前記便ふた上げ装置を回転連動させ、便ふたを上げるあるいは閉める。
有益的には、前記伝動装置は前記動力チャンバの中に設けられた蓋左軸を含み、前記蓋左軸の下端には第一片方向歯車が設けられ、前記蓋左軸の底端には駆動プーリーが設けられ、前記回転溝の左壁の中には伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中には蓋右軸が設けられ、前記蓋右軸の頂端には従動プーリーが設けられ、前記従動プーリーと前記駆動プーリーとの間にはベルトが伝動できるように設けられ、前記蓋右軸の下端には蓋駆動傘歯車が設けられ、前記動力チャンバの中には上げ左軸が設けられ、前記上げ左軸の頂端には第二片方向歯車が設けられ、前記上げ左軸の底端には上げ駆動傘歯車が設けられ、前記伝動チャンバの中には上げ右軸が設けられ、前記上げ右軸の左端には前記上げ駆動傘歯車と噛み合っている上げ従動傘歯車が設けられ、前記上げ右軸の右端には上げ駆動歯車が設けられる;前記伝動装置は動力を前記便ふた上げ装置まで伝達することができる。
有益的には、前記便ふた上げ装置は前記下ロッドの後壁に設けられた正歯車を含み、前記回転溝の中には従動軸が設けられ、前記従動軸の後端には前記正歯車と噛み合っている副歯車が設けられ、前記従動軸の前端には従動傘歯車が設けられ、前記伝動チャンバの中には駆動軸が設けられ、前記駆動軸の右端には前記従動傘歯車と噛み合っている駆動傘歯車が設けられ、前記駆動軸の左端には前記上げ駆動歯車と噛み合っている上げ従動歯車が設けられ、前記駆動軸の外壁には前記蓋駆動傘歯車と噛み合っている蓋従動傘歯車が設けられる;前記便ふた上げ装置は便ふたを上げるまたは閉めることができる。
有益的には、前記動力保存装置は前記切り替えチャンバの中に設けられた切り替え軸を含み、前記切り替え軸の後端には切り替え羽根車が設けられ、前記切り替え軸の前端には切り替え駆動傘歯車が設けられ、前記切り替えチャンバの中には下動力保存軸が設けられ、前記下動力保存軸の底端には前記切り替え駆動傘歯車と噛み合っている切り替え従動傘歯車が設けられ、前記動力チャンバの中には上動力保存軸が回転できるように設けられ、前記上動力保存軸の頂端には前記第一片方向歯車と噛み合っている第三片方向歯車が設けられ、前記第三片方向歯車と動力チャンバの頂壁との間には第一トーションバネが設けられ、前記上動力保存軸の外壁には前記第二片方向歯車と噛み合っている第四片方向歯車が設けられ、前記第四片方向歯車と前記動力チャンバの底壁との間には第二トーションバネが設けられ、前記上動力保存軸と前記下動力保存軸とが自在継手を通じてヒンジにより連結される;前記動力保存装置は水流のエネルギーを機械のエネルギーに切り替えて保存することができる。
有益的には、前記動力チャンバの中には前記第三片方向歯車及び第四片方向歯車と係合している位置制限ラチェット爪がスライドできるように設けられ、前記動力チャンバの左壁の中には位置切り替え溝が設けられ、前記位置切り替え溝の中には永久磁石が設けられ、前記永久磁石と前記位置制限ラチェット爪が固定的に連結され、前記位置切り替え溝の底壁の中には電磁石が設けられ、前記電磁石と前記永久磁石との間には復帰バネが設けられる。
本発明は構造が簡単で、操作、整備が便利であり、本発明設備は外部電源の接続が不要であり、安全性が高く、更に体積が比較的に小さく、取り付けやすく、また本発明設備は自動的に便ふたを上げることができ、使用が簡単であり、従って、本発明設備は比較的に高い使用価値と普及価値を備える。
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行う。
図1は本発明の利な便ふた上げ機の全体構成略図である; 図2は図1のAの構成略図である; 図3は図1のBの構成略図である。
以下、上記図を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−3を参照し、本発明の便利な便ふた上げ機は、台座20を含み、前記台座20の中には回転溝42が設けられ、前記回転溝42の中には下ロッド14が回転できるように設けられ、前記下ロッド14の頂端には上ロッド13が設けられ、前記台座20が便座表面に固定され、前記上ロッド13と便ふたとがヒンジにより連結され、前記回転溝42の中には便ふた上げ装置200が設けられ、前記回転溝42の左壁の中には動力チャンバ28が設けられ、前記動力チャンバ28の中には伝動装置100が設けられ、前記動力チャンバ28の下壁の中には切り替えチャンバ50が設けられ、前記切り替えチャンバ50の中には動力保存装置300が設けられる;本発明設備は前記伝動装置100によって前記便ふた上げ装置200を回転連動させ、便ふたを上げるあるいは閉める。
有益的には、前記伝動装置100は前記動力チャンバ28の中に設けられた蓋左軸18を含み、前記蓋左軸18の下端には第一片方向歯車19が設けられ、前記蓋左軸18の底端には駆動プーリー17が設けられ、前記回転溝42の左壁の中には伝動チャンバ36が設けられ、前記伝動チャンバ36の中には蓋右軸46が設けられ、前記蓋右軸46の頂端には従動プーリー15が設けられ、前記従動プーリー15と前記駆動プーリー17との間にはベルト16が伝動できるように設けられ、前記蓋右軸46の下端には蓋駆動傘歯車45が設けられ、前記動力チャンバ28の中には上げ左軸29が設けられ、前記上げ左軸29の頂端には第二片方向歯車53が設けられ、前記上げ左軸29の底端には上げ駆動傘歯車31が設けられ、前記伝動チャンバ36の中には上げ右軸33が設けられ、前記上げ右軸33の左端には前記上げ駆動傘歯車31と噛み合っている上げ従動傘歯車32が設けられ、前記上げ右軸の右端には上げ駆動歯車34が設けられる;前記伝動装置100は動力を前記便ふた上げ装置200まで伝達することができる。
有益的には、前記便ふた上げ装置200は前記下ロッド14の後壁に設けられた正歯車43を含み、前記回転溝42の中には従動軸39が設けられ、前記従動軸39の後端には前記正歯車43と噛み合っている副歯車41が設けられ、前記従動軸39の前端には従動傘歯車40が設けられ、前記伝動チャンバ36の中には駆動軸37が設けられ、前記駆動軸37の右端には前記従動傘歯車40と噛み合っている駆動傘歯車38が設けられ、前記駆動軸37の左端には前記上げ駆動歯車34と噛み合っている上げ従動歯車35が設けられ、前記駆動軸37の外壁には前記蓋駆動傘歯車45と噛み合っている蓋従動傘歯車44が設けられる;前記便ふた上げ装置200は便ふたを上げるまたは閉めることができる。
有益的には、前記動力保存装置300は前記切り替えチャンバ50の中に設けられた切り替え軸49を含み、前記切り替え軸49の後端には切り替え羽根車47が設けられ、前記切り替え軸49の前端には切り替え駆動傘歯車48が設けられ、前記切り替えチャンバ50の中には下動力保存軸52が設けられ、前記下動力保存軸52の底端には前記切り替え駆動傘歯車48と噛み合っている切り替え従動傘歯車51が設けられ、前記動力チャンバ28の中には上動力保存軸30が回転できるように設けられ、前記上動力保存軸30の頂端には前記第一片方向歯車19と噛み合っている第三片方向歯車21が設けられ、前記第三片方向歯車21と動力チャンバ28の頂壁との間には第一トーションバネ54が設けられ、前記上動力保存軸30の外壁には前記第二片方向歯車53と噛み合っている第四片方向歯車23が設けられ、前記第四片方向歯車23と前記動力チャンバ28の底壁との間には第二トーションバネ55が設けられ、前記上動力保存軸30と前記下動力保存軸52とが自在継手を通じてヒンジにより連結される;前記動力保存装置300は水流のエネルギーを機械のエネルギーに切り替えて保存することができる。
有益的には、前記動力チャンバ28の中には前記第三片方向歯車21及び第四片方向歯車23と係合している位置制限ラチェット爪22がスライドできるように設けられ、前記動力チャンバ28の左壁の中には位置切り替え溝25が設けられ、前記位置切り替え溝25の中には永久磁石24が設けられ、前記永久磁石24と前記位置制限ラチェット爪22が固定的に連結され、前記位置切り替え溝25の底壁の中には電磁石27が設けられ、前記電磁石27と前記永久磁石24との間には復帰バネ26が設けられる。
本発明設備を使用する時、トイレを洗い流すときの水流が切り替え羽根車47を回転連動させ、これにより切り替え軸49、切り替え駆動傘歯車48、切り替え従動傘歯車51、下動力保存軸52、上動力保存軸30によって第四片方向歯車23及び第三片方向歯車21を回転連動させ、これにより第一トーションバネ54、第二トーションバネ55の弾性位置エネルギーが増え、便ふたを上げる時に、電磁石27が順方向に通電され、これにより永久磁石24によって位置制限ラチェット爪22を上にスライドし連動させ、第二トーションバネ55の弾性位置エネルギーが解放され、第四片方向歯車23が順次に第二片方向歯車53、上げ左軸29、上げ駆動傘歯車31、上げ従動傘歯車32、上げ右軸33、上げ駆動歯車34、上げ従動歯車35、駆動軸37、駆動傘歯車38、従動傘歯車40、従動軸39、副歯車41、正歯車43によって下ロッド14を回転連動させ、これにより上ロッド13によって便ふたを上げ、便ふたを閉める時に、電磁石27が逆方向に通電され、これにより永久磁石24によって位置制限ラチェット爪22を下にスライドし連動させ、第一トーションバネ54の弾性位置エネルギーが解放され、第三片方向歯車21が順次に第一片方向歯車19、蓋左軸18、駆動プーリー17、従動プーリー15、蓋右軸46、蓋駆動傘歯車45、蓋従動傘歯車44、駆動軸37、駆動傘歯車38、従動傘歯車40、従動軸39、副歯車41、正歯車43によって下ロッド14を回転連動させ、これにより上ロッド13によって便ふたを閉める。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作、整備が便利であり、本発明設備は外部電源の接続が不要であり、安全性が高く、更に体積が比較的に小さく、取り付けやすく、また本発明設備は自動的に便ふたを上げることができ、使用が簡単であり、従って、本発明設備は比較的に高い使用価値と普及価値を備える。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は生活用品分野を取り上げて、具体的には便利な便ふた上げ機である。
社会の発展により、便座の普及率がだんだん増えていき、しかし手で直接に触るのが不衛生であり、ばい菌に感染されやすく、しかし現在の便ふた上げ機はまた人が腰を曲がって手動で上げる必要があり、操作が非常に不便であり、年寄りにとって非常に不便である。従って、本発明はリモートコントロール式便利な便ふた上げ機を設計する。
中国特許出願公開第103300784号明細書
本発明の目的は便利な便ふた上げ機を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の便利な便ふた上げ機は、台座を含み、前記台座の中には回転溝が設けられ、前記回転溝の中には下ロッドが回転できるように設けられ、前記下ロッドの頂端には上ロッドが設けられ、前記台座が便座表面に固定され、前記上ロッドと便ふたとがヒンジにより連結され、前記回転溝の中には便ふた上げ装置が設けられ、前記回転溝の左壁の中には動力チャンバが設けられ、前記動力チャンバの中には伝動装置が設けられ、前記動力チャンバの下壁の中には切り替えチャンバが設けられ、前記切り替えチャンバの中には動力保存装置が設けられており、本発明は前記伝動装置によって前記便ふた上げ装置を回転連動させ、便ふたを上げるあるいは閉める。
有益的には、前記伝動装置は前記動力チャンバの中に設けられた蓋左軸を含み、前記蓋左軸の下端には第一片方向歯車が設けられ、前記蓋左軸の底端には駆動プーリーが設けられ、前記回転溝の左壁の中には伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中には蓋右軸が設けられ、前記蓋右軸の頂端には従動プーリーが設けられ、前記従動プーリーと前記駆動プーリーとの間にはベルトが伝動できるように設けられ、前記蓋右軸の下端には蓋駆動傘歯車が設けられ、前記動力チャンバの中には上げ左軸が設けられ、前記上げ左軸の頂端には第二片方向歯車が設けられ、前記上げ左軸の底端には上げ駆動傘歯車が設けられ、前記伝動チャンバの中には上げ右軸が設けられ、前記上げ右軸の左端には前記上げ駆動傘歯車と噛み合っている上げ従動傘歯車が設けられ、前記上げ右軸の右端には上げ駆動歯車が設けられており、前記伝動装置は動力を前記便ふた上げ装置まで伝達することができる。
有益的には、前記便ふた上げ装置は前記下ロッドの後壁に設けられた正歯車を含み、前記回転溝の中には従動軸が設けられ、前記従動軸の後端には前記正歯車と噛み合っている副歯車が設けられ、前記従動軸の前端には従動傘歯車が設けられ、前記伝動チャンバの中には駆動軸が設けられ、前記駆動軸の右端には前記従動傘歯車と噛み合っている駆動傘歯車が設けられ、前記駆動軸の左端には前記上げ駆動歯車と噛み合っている上げ従動歯車が設けられ、前記駆動軸の外壁には前記蓋駆動傘歯車と噛み合っている蓋従動傘歯車が設けられており、前記便ふた上げ装置は便ふたを上げるまたは閉めることができる。
有益的には、前記動力保存装置は前記切り替えチャンバの中に設けられた切り替え軸を含み、前記切り替え軸の後端には切り替え羽根車が設けられ、前記切り替え軸の前端には切り替え駆動傘歯車が設けられ、前記切り替えチャンバの中には下動力保存軸が設けられ、前記下動力保存軸の底端には前記切り替え駆動傘歯車と噛み合っている切り替え従動傘歯車が設けられ、前記動力チャンバの中には上動力保存軸が回転できるように設けられ、前記上動力保存軸の頂端には前記第一片方向歯車と片方向に噛み合っている第三片方向歯車が設けられ、前記第一片方向歯車又は前記第三片方向歯車が一定な方向に回転するときにしか前記第一片方向歯車と前記第三片方向歯車との間が伝動できなく、ラチェットの原理と類似であり前記第三片方向歯車と前記動力チャンバの上側内壁との間には第一トーションバネが固定的に連結され前記上動力保存軸の外壁には前記第二片方向歯車と片方向に噛み合っている第四片方向歯車が設けられ、前記第四片方向歯車と前記第二片方向歯車が一定な方向に回転するときにしか前記第四片方向歯車と前記第二片方向歯車との間が伝動できなく、ラチェットの原理と類似であり前記第四片方向歯車と前記動力チャンバの上側内壁との間には第二トーションバネが固定的に連結され、前記上動力保存軸と前記下動力保存軸とが自在継手を通じてヒンジにより連結されており、前記動力保存装置は水流のエネルギーを機械のエネルギーに切り替えて保存することができる。
有益的には、前記動力チャンバの中には前記第三片方向歯車と前記第四片方向歯車の回転方向を制限できる位置制限ラチェット爪がスライドできるように設けられ、前記位置制限ラチェット爪と前記第三片方向歯車又は前記第四片方向歯車とが当接するとき、前記第三片方向歯車と前記第四片方向歯車とが片方向しか回転できなく、前記動力チャンバの左壁の中には位置切り替え溝が設けられ、前記位置切り替え溝の中には永久磁石が設けられ、前記永久磁石と前記位置制限ラチェット爪が固定的に連結され、前記位置切り替え溝の底壁の中には電磁石が設けられ、前記電磁石と前記永久磁石との間には復帰バネが設けられる。
本発明は構造が簡単で、操作、整備が便利であり、本発明は外部電源の接続が不要であり、安全性が高く、更に体積が比較的に小さく、取り付けやすく、また本発明は自動的に便ふたを上げることができ、使用が簡単であり、従って、本発明は比較的に高い使用価値と普及価値を備える。
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行う。
図1は本発明の利な便ふた上げ機の全体構成略図 図2は図1のAの構成略図 図3は図1のBの構成略図
以下、上記図を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−3を参照し、本発明の便利な便ふた上げ機は、台座20を含み、前記台座20の中には回転溝42が設けられ、前記回転溝42の中には下ロッド14が回転できるように設けられ、前記下ロッド14の頂端には上ロッド13が設けられ、前記台座20が便座表面に固定され、前記上ロッド13と便ふたとがヒンジにより連結され、前記回転溝42の中には便ふた上げ装置200が設けられ、前記回転溝42の左壁の中には動力チャンバ28が設けられ、前記動力チャンバ28の中には伝動装置100が設けられ、前記動力チャンバ28の下壁の中には切り替えチャンバ50が設けられ、前記切り替えチャンバ50の中には動力保存装置300が設けられており、本発明は前記伝動装置100によって前記便ふた上げ装置200を回転連動させ、便ふたを上げるあるいは閉める。
有益的には、前記伝動装置100は前記動力チャンバ28の中に設けられた蓋左軸18を含み、前記蓋左軸18の下端には第一片方向歯車19が設けられ、前記蓋左軸18の底端には駆動プーリー17が設けられ、前記回転溝42の左壁の中には伝動チャンバ36が設けられ、前記伝動チャンバ36の中には蓋右軸46が設けられ、前記蓋右軸46の頂端には従動プーリー15が設けられ、前記従動プーリー15と前記駆動プーリー17との間にはベルト16が伝動できるように設けられ、前記蓋右軸46の下端には蓋駆動傘歯車45が設けられ、前記動力チャンバ28の中には上げ左軸29が設けられ、前記上げ左軸29の頂端には第二片方向歯車53が設けられ、前記上げ左軸29の底端には上げ駆動傘歯車31が設けられ、前記伝動チャンバ36の中には上げ右軸33が設けられ、前記上げ右軸33の左端には前記上げ駆動傘歯車31と噛み合っている上げ従動傘歯車32が設けられ、前記上げ右軸の右端には上げ駆動歯車34が設けられており、前記伝動装置100は動力を前記便ふた上げ装置200まで伝達することができる。
有益的には、前記便ふた上げ装置200は前記下ロッド14の後壁に設けられた正歯車43を含み、前記回転溝42の中には従動軸39が設けられ、前記従動軸39の後端には前記正歯車43と噛み合っている副歯車41が設けられ、前記従動軸39の前端には従動傘歯車40が設けられ、前記伝動チャンバ36の中には駆動軸37が設けられ、前記駆動軸37の右端には前記従動傘歯車40と噛み合っている駆動傘歯車38が設けられ、前記駆動軸37の左端には前記上げ駆動歯車34と噛み合っている上げ従動歯車35が設けられ、前記駆動軸37の外壁には前記蓋駆動傘歯車45と噛み合っている蓋従動傘歯車44が設けられており、前記便ふた上げ装置200は便ふたを上げるまたは閉めることができる。
有益的には、前記動力保存装置300は前記切り替えチャンバ50の中に設けられた切り替え軸49を含み、前記切り替え軸49の後端には切り替え羽根車47が設けられ、前記切り替え軸49の前端には切り替え駆動傘歯車48が設けられ、前記切り替えチャンバ50の中には下動力保存軸52が設けられ、前記下動力保存軸52の底端には前記切り替え駆動傘歯車48と噛み合っている切り替え従動傘歯車51が設けられ、前記動力チャンバ28の中には上動力保存軸30が回転できるように設けられ、前記上動力保存軸30の頂端には前記第一片方向歯車19と片方向に噛み合っている第三片方向歯車21が設けられ、前記第一片方向歯車19又は前記第三片方向歯車21が一定な方向に回転するときにしか前記第一片方向歯車19と前記第三片方向歯車21との間が伝動できなく、ラチェットの原理と類似であり前記第三片方向歯車21と前記動力チャンバ28の上側内壁との間には第一トーションバネ54が固定的に連結され前記上動力保存軸30の外壁には前記第二片方向歯車53と片方向に噛み合っている第四片方向歯車23が設けられ、前記第四片方向歯車23と前記第二片方向歯車53が一定な方向に回転するときにしか前記第四片方向歯車23と前記第二片方向歯車53との間が伝動できなく、ラチェットの原理と類似であり前記第四片方向歯車23と前記動力チャンバ28の上側内壁との間には第二トーションバネ55が固定的に連結され、前記上動力保存軸30と前記下動力保存軸52とが自在継手を通じてヒンジにより連結されており、前記動力保存装置300は水流のエネルギーを機械のエネルギーに切り替えて保存することができる。
有益的には、前記動力チャンバ28の中には前記第三片方向歯車21と前記第四片方向歯車23の回転方向を制限できる位置制限ラチェット爪22がスライドできるように設けられ、前記位置制限ラチェット爪22と前記第三片方向歯車21又は前記第四片方向歯車23とが当接するとき、前記第三片方向歯車21と前記第四片方向歯車23とが片方向しか回転できなく、前記動力チャンバ28の左壁の中には位置切り替え溝25が設けられ、前記位置切り替え溝25の中には永久磁石24が設けられ、前記永久磁石24と前記位置制限ラチェット爪22が固定的に連結され、前記位置切り替え溝25の底壁の中には電磁石27が設けられ、前記電磁石27と前記永久磁石24との間には復帰バネ26が設けられる。
本発明を使用する時、トイレを洗い流すときの水流が切り替え羽根車47を回転連動させ、これにより切り替え軸49、切り替え駆動傘歯車48、切り替え従動傘歯車51、下動力保存軸52、上動力保存軸30によって第四片方向歯車23及び第三片方向歯車21を回転連動させ、これにより第一トーションバネ54、第二トーションバネ55の弾性位置エネルギーが増え、便ふたを上げる時に、電磁石27が順方向に通電され、これにより永久磁石24によって位置制限ラチェット爪22を上にスライドし連動させ、第二トーションバネ55の弾性位置エネルギーが解放され、第四片方向歯車23が順次に第二片方向歯車53、上げ左軸29、上げ駆動傘歯車31、上げ従動傘歯車32、上げ右軸33、上げ駆動歯車34、上げ従動歯車35、駆動軸37、駆動傘歯車38、従動傘歯車40、従動軸39、副歯車41、正歯車43によって下ロッド14を回転連動させ、これにより上ロッド13によって便ふたを上げ、便ふたを閉める時に、電磁石27が逆方向に通電され、これにより永久磁石24によって位置制限ラチェット爪22を下にスライドし連動させ、第一トーションバネ54の弾性位置エネルギーが解放され、第三片方向歯車21が順次に第一片方向歯車19、蓋左軸18、駆動プーリー17、従動プーリー15、蓋右軸46、蓋駆動傘歯車45、蓋従動傘歯車44、駆動軸37、駆動傘歯車38、従動傘歯車40、従動軸39、副歯車41、正歯車43によって下ロッド14を回転連動させ、これにより上ロッド13によって便ふたを閉める。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作、整備が便利であり、本発明は外部電源の接続が不要であり、安全性が高く、更に体積が比較的に小さく、取り付けやすく、また本発明は自動的に便ふたを上げることができ、使用が簡単であり、従って、本発明は比較的に高い使用価値と普及価値を備える。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (5)

  1. 台座を含み、前記台座の中には回転溝が設けられ、前記回転溝の中には下ロッドが回転できるように設けられ、前記下ロッドの頂端には上ロッドが設けられ、前記台座が便座表面に固定され、前記上ロッドと便ふたとがヒンジにより連結され、前記回転溝の中には便ふた上げ装置が設けられ、前記回転溝の左壁の中には動力チャンバが設けられ、前記動力チャンバの中には伝動装置が設けられ、前記動力チャンバの下壁の中には切り替えチャンバが設けられ、前記切り替えチャンバの中には動力保存装置が設けられる;本発明設備は前記伝動装置によって前記便ふた上げ装置を回転連動させ、便ふたを上げるあるいは閉めることを特徴とする便利な便ふた上げ機。
  2. 前記伝動装置は前記動力チャンバの中に設けられた蓋左軸を含み、前記蓋左軸の下端には第一片方向歯車が設けられ、前記蓋左軸の底端には駆動プーリーが設けられ、前記回転溝の左壁の中には伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中には蓋右軸が設けられ、前記蓋右軸の頂端には従動プーリーが設けられ、前記従動プーリーと前記駆動プーリーとの間にはベルトが伝動できるように設けられ、前記蓋右軸の下端には蓋駆動傘歯車が設けられ、前記動力チャンバの中には上げ左軸が設けられ、前記上げ左軸の頂端には第二片方向歯車が設けられ、前記上げ左軸の底端には上げ駆動傘歯車が設けられ、前記伝動チャンバの中には上げ右軸が設けられ、前記上げ右軸の左端には前記上げ駆動傘歯車と噛み合っている上げ従動傘歯車が設けられ、前記上げ右軸の右端には上げ駆動歯車が設けられる;前記伝動装置は動力を前記便ふた上げ装置まで伝達することができることを特徴とする請求項1に記載の便利な便ふた上げ機。
  3. 前記便ふた上げ装置は前記下ロッドの後壁に設けられた正歯車を含み、前記回転溝の中には従動軸が設けられ、前記従動軸の後端には前記正歯車と噛み合っている副歯車が設けられ、前記従動軸の前端には従動傘歯車が設けられ、前記伝動チャンバの中には駆動軸が設けられ、前記駆動軸の右端には前記従動傘歯車と噛み合っている駆動傘歯車が設けられ、前記駆動軸の左端には前記上げ駆動歯車と噛み合っている上げ従動歯車が設けられ、前記駆動軸の外壁には前記蓋駆動傘歯車と噛み合っている蓋従動傘歯車が設けられる;前記便ふた上げ装置は便ふたを上げるまたは閉めることができることを特徴とする請求項1に記載の便利な便ふた上げ機。
  4. 前記動力保存装置は前記切り替えチャンバの中に設けられた切り替え軸を含み、前記切り替え軸の後端には切り替え羽根車が設けられ、前記切り替え軸の前端には切り替え駆動傘歯車が設けられ、前記切り替えチャンバの中には下動力保存軸が設けられ、前記下動力保存軸の底端には前記切り替え駆動傘歯車と噛み合っている切り替え従動傘歯車が設けられ、前記動力チャンバの中には上動力保存軸が回転できるように設けられ、前記上動力保存軸の頂端には前記第一片方向歯車と噛み合っている第三片方向歯車が設けられ、前記第三片方向歯車と動力チャンバの頂壁との間には第一トーションバネが設けられ、前記上動力保存軸の外壁には前記第二片方向歯車と噛み合っている第四片方向歯車が設けられ、前記第四片方向歯車と前記動力チャンバの底壁との間には第二トーションバネが設けられ、前記上動力保存軸と前記下動力保存軸とが自在継手を通じてヒンジにより連結される;前記動力保存装置は水流のエネルギーを機械のエネルギーに切り替えて保存することができることを特徴とする請求項1に記載の便利な便ふた上げ機。
  5. 前記動力チャンバの中には前記第三片方向歯車及び第四片方向歯車と係合している位置制限ラチェット爪がスライドできるように設けられ、前記動力チャンバの左壁の中には位置切り替え溝が設けられ、前記位置切り替え溝の中には永久磁石が設けられ、前記永久磁石と前記位置制限ラチェット爪が固定的に連結され、前記位置切り替え溝の底壁の中には電磁石が設けられ、前記電磁石と前記永久磁石との間には復帰バネが設けられることを特徴とする請求項4に記載の便利な便ふた上げ機。
JP2019075202A 2019-03-25 2019-04-10 便利な便ふた上げ機 Expired - Fee Related JP6582222B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910229182.2 2019-03-25
CN201910229182.2A CN109998414A (zh) 2019-03-25 2019-03-25 一种便利马桶提盖器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6582222B1 JP6582222B1 (ja) 2019-10-02
JP2020157024A true JP2020157024A (ja) 2020-10-01

Family

ID=67168053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019075202A Expired - Fee Related JP6582222B1 (ja) 2019-03-25 2019-04-10 便利な便ふた上げ機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6582222B1 (ja)
CN (1) CN109998414A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111035298B (zh) * 2020-01-14 2021-11-16 温岭市山市金德利电器配件厂 一种利用马桶盖翻转即可自动铺开纸垫的列车用坐便器

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN2091126U (zh) * 1991-03-20 1991-12-25 李在发 具有自动掀起装置之马桶座垫
US5594958A (en) * 1995-07-14 1997-01-21 Nguyen; Lanh N. Hands-off toilet seat lifting apparatus
CN2447426Y (zh) * 2000-09-29 2001-09-12 张振才 自动掀起和放下的马桶盖及座圈装置
CN2471279Y (zh) * 2001-04-02 2002-01-16 段卫东 马桶坐垫坐圈自动升降控制装置
CN102966160B (zh) * 2012-10-15 2014-06-18 王湘冀 一种转动式水力驱动装置及其控制方法
CN104631587B (zh) * 2015-01-22 2016-05-18 陈守树 一种可自动关盖的坐蹲马桶

Also Published As

Publication number Publication date
CN109998414A (zh) 2019-07-12
JP6582222B1 (ja) 2019-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103300784B (zh) 马桶盖板自动翻盖装置及其控制方法
CN104305857B (zh) 自动电饭煲挡米盖
CN107595225A (zh) 一种水槽洗碗机箱体门盖的启闭结构
CN211066382U (zh) 智能升降一体化马桶
JP2020157024A (ja) 便利な便ふた上げ機
CN109674411A (zh) 一种洗碗机及控制方法
KR101249461B1 (ko) 변기커버 개폐장치
CN108179947A (zh) 一种自动开关门闭门器
CN111150319A (zh) 一种卫生间内的隐藏式送纸机
CN206910275U (zh) 一种抗菌马桶盖
CN210069932U (zh) 带一键自动开合消毒柜的智能集成灶
CN208346942U (zh) 一种无公害卫生间
CN209611047U (zh) 一种便携式自动洗碗器
CN206737571U (zh) 一种具有缓冲减速拉手的淋浴房
CN109424025B (zh) 一种排水阀的拉线控制盒及具有其的马桶排水装置
CN206380709U (zh) 一种自动开盖烟灰盒
CN201987298U (zh) 一种防尘电水壶
CN207525839U (zh) 一种排水阀的拉线控制盒及具有其的马桶排水装置
CN109707901A (zh) 一种家用水龙头免手动控制机构
JP2020175096A (ja) ボタン式便ふた上げ機
CN212105530U (zh) 一种自动开关窗装置
CN207055424U (zh) 一种公用厕所门开关控制翻盖的智能马桶
CN205458388U (zh) 一种传动机构及使用该传动机构的马桶盖
CN214484120U (zh) 一种带有指纹解锁功能的安全水杯
KR20200124421A (ko) 기능성 싱크헤드 모듈

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190417

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190703

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20190801

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6582222

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200828

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees