JP2020156441A - 高所手動小枝切り機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の園芸などの剪定、枝切り作業に使用されている高枝切り等では長柄の先端部に設けた引き切り鋸刃、鋏等で枝切り作業が一般におこなわれている。樹木の堅さ、太さ等により切り難い、鋸刃の使用では細めの枝では切り難い、切れない、又、鋏使用の場合太めの枝は切り難い切れない等の問題が生じる。【解決手段】 上記の小枝を、切り易くする手段として枝を挟み押さえ込む方法を考案、この考案を活用する手段として長い柄(パイプ)の内に、高所の枝を押さえる部分を設けた長い軸(パイプ)を挿入把持部で支え且つ支えた軸は作動させず、柄の先端に設けた引き切り鋸刃を柄の前後作動させる、この方法により鋸刃の引き時に掛かる抵抗を防ぐ構成とし、又柄と軸の長さを短縮出来る構成として低所の作業も可能にし、太めの枝を切る構成とし枝押さえ軸と鋸刃引き柄を膠着状態とする構成とした。【選択図】 図1

Description

本発明は、樹木の高所の小枝を切る高枝切り機に関するものである。
従来、街路樹や果樹園、庭木等の太枝、小枝切り作業は、脚立等を使用し、手引き鋸切りや剪定鋏等で太枝、小枝切り作業を行う。高所用枝切りでは鋸刃、又は鋏等を備えた高枝切り具等を使用する、又、動力による引き鋸刃を使用したものもあり、この動力式の高所の枝切り機の先行技術として、動力により往復運動する構成とし、鋸刃の両側に隣接させたフックを設け、このフックを切り落とす枝に掛けて高枝切り機の荷重を支えると共に、このフックと鋸刃との間に切り落とす枝を挟み、フックのバネ仕掛けで鋸刃を枝に押し付けながら枝を切り落とすものであり、作業領域の拡大と安定性を高め、枝切り機の荷重の軽減により疲労を少なくし、作業効率を高めた構造となっている(例えば特許文献1参照)。
然しながら、このような回転動力変換装置により、枝切り機本体が重くなり、又、枝に掛けたフックの支点と枝を切る鋸刃の切断点との力点が食い違う事があるため、切る枝と鋸刃の接する角度が直角以外では鋸刃の作動が悪くなる事もあり、最適な切り方をバネ仕掛けが邪魔をする場合があるので、必ずにしも効率的な作業にならないと言う欠点もある。
また、動力により丸鋸刃を回転させ枝切り作業を行う構成としたものもあり、この物にあっては、丸鋸刃カバーの外周の一部に枝受け用突起を両側にものがある(例えば、特許文献2参照)。
然しながら、この動力式のものにあっては、U字状ガイドに切る枝を挟み込む構成となっているためU字状ガイド以下の枝しか切る事が出来ず、操作棹の中心上にU字ガイドが位置するため切る枝に合わせて枝を挿入しがたい等の難点が生じる。
特開2000−236747号公報 特開11−46583号公報
上記記載のフックと枝との支点、切る枝の鋸刃の切断点との力点が食い違うことがあり切りがたい、又、丸鋸刃を設けた枝切り機では枝の込み合うところの枝切り作業では丸鋸刃カバーがかさばり切りがたい、動力回転変換装置等により枝切り機本体が重くなる、又従来の高所の枝切り用の手動枝切り用品、枝切り鋏等では揺れて切り難い切れないなどの欠点があり、以上のような欠点に鑑み、本発明は動力を使用しない手軽に使用できる手動操作方式の枝切り作業、振れないで切れる枝、特に振れて切りがたい小枝を、効率よく切断可能な手動操作方式の枝切り機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は高所の振れて切り難い小枝を速やかに切る、又、高所のその他の枝も切り易く、本体も軽量になるように考案し臨機応変に使用できる構成とした引き鋸刃タイプの高所の手動小枝切り機になる構成とした。
上記の小枝を、切り易くする手段として枝を挟み押さえ込む方法を考案、この考案を活用する手段として長い柄(パイプ)の内に、高所の枝を押さえる部分を設けた長い軸(パイプ)を挿入把持部で支え且つ支えた軸は作動させず、柄の先端に設けた引き切り鋸刃を柄の前後作動させる、この方法により鋸刃の引き時に掛かる抵抗を防ぐ構成とし、又柄と軸の長さを短縮出来る構成として低所の作業も可能にし、太めの枝を切る構成とし枝押さえ軸と鋸刃引き柄を膠着状態とする構成とした。
上述したように本発明の高所手動小枝切り機は、枝押さえ構造を有することにより、高所から低所に至る太めの枝から小枝まで効率よく切る事ができる。特に揺れて切り難い枝を重点的に切る構成とした事により作業の効率が計られた。
本発明を実施するための枝切り長柄が前後動できる全体概要図。 同上枝押さえ軸と枝切り長柄が膠着状態となった全体概要図。 同上枝切り長柄が引かれ枝押さえ先端部が作動された全体概要図 同上鋸刃枝押さえ部鋸柄、枝押さえ軸等の概要図 同上本体先端部の長柄、枝押さえ軸鋸柄鋸刃等を表す断面図 同上長柄、枝押さえ軸の繋部分を示す断面図。 同上手元作動部を表す概略側面図。 同上手元把持部を表す断面図。 同上作動軸長さ変換部を表す概略図。 同上鋸刃の枝切りこみ調整概略図。 同上枝受け材と切る枝との関連図。枝押さえ部側面図、 枝押さえ部断面図。 同上枝押さえ材と切る太めの枝との関連図。 同上枝押さえ材と切る太い枝との関連図。 本発明の概要構成を示す図
以下、本発明の実施の概要形態を図14に基づいて説明する。
長柄103(パイプ)に鋸刃101が設けられ、枝押さえ材A、B102を設けた枝押さえ軸104(パイプ)が長柄103パイプ内に挿入、枝押さえ軸104は枝押さえ把持部106に挿入され枝押さえ軸長さ切り替え部材105で、軸長さが切り替えられる。鋸刃の作動は長柄103と把持部106とを交互に握り長柄103を前後作動させる事により枝押さえ材102に押さえられた小枝が切られる。断面図Aは、枝押さえ軸104の先端部分に設けられた鋸刃取りつけ柄を避ける形状である。断面図B、Cは長柄103と枝押さえ把持部106がねじれない為の構造で有り、断面図Dは枝押さえ軸長さ切り替えを行う為の構造である。
本発明は、揺れて切り難い小枝を切り易くする為の形態にして、然も従来の使用方法も可能になる構成とし、取扱いの利便性から、軽量であることが望ましく、長柄と内部に挿入の軸は、アルミパイプを使用するのが適材である。
図1〜10に示す実施形態において、図1は、本体の全体像を表し、1が引き鋸刃、3が把持部4に有り鋸刃柄作動可能な状態を表す、5が枝押さえ軸、6が長柄の手元側、7がその繋の先端部、14が鋸柄の接続切り替え留め具、2A、2B、13が枝押さえ部材であり、図2は長柄6,7が作動しない状態を表し、この状態では把持部と長柄が膠着となり把持部と鋸柄の双方を握り太めの枝切り用となる(柄、軸はパイプで構成されている)。
図3は、長柄が手元に引かれた状態であり枝押さえ部材2、2A、2B、等と、小枝押さえ用バネ13が作動した状態であり。図4は、長柄7の先端部分の(パイプ)内に枝押さえ部先端部2、と5Aを表し、又、揺れて切り難い枝用に2B、を働かせるバネ13、2A、とで構成され、枝が動かないように押さえて切るのが理想的でありその為、枝を押さえる装置を考案、低い所でも枝にかかる鋸刃の圧力のため枝を押さえて切る事が作業の効率をあげられる。枝を強く押さえる必要があれば牽引ワイヤーを用いることも考えられる。
図5は、枝切り長柄側等の先端部分の断面図で、2枝押さえ材、5A、軸7、6、の長柄、1の鋸刃の取りつけ柄11との構成を表している。図6は柄、軸の接続部分を表す断面図であり、12A、12Bは軸の長さ切り替え、固定等を行う固定材(5の内側、5Aの外側)であり長柄6,7の長さ固定、開放、柄長さ伸縮留め具14等を表している。
図7〜図8は側面図と断面図で共に手元側の作動部と、把持部であり、10が長柄作動案内材、10Aが把持部側に設けられた10の案内溝でありその溝に沿うて6の引き把持柄の作動が行われ。8A 8Bは枝押さえ軸5に設けられ、4の把持部材と軸5は固定、8Bは把持部材の表面より貫通されて、9の枝押さえ軸長さ切り替え孔栓により6の作動と固定が行われ、8Aの位置の孔栓挿入で6の引き把持柄(長柄)と4の把持部が固定、8Bの位置の孔栓の挿入で6の引き把持柄が作動可能となる。3の枝押さえ軸長さ切り替え部材は、図7に示す矢印方向移動し孔栓の位置替えを8A、8Bに行う事により6の引き把持柄固定、作動が行われる。
3の枝押さえ軸長さ切り替え部材は4の把持部に設けた板バネ等で3の軸長さ切り替え部材の移動と停止を行う。9の孔栓はL型になっていて取り外しが容易なっている。
図9は押さえ軸長さ位置留め部を表した図で5A枝押さえ軸(パイプ)の外側に長さ切り替え材12Bを設け、その両側の位置の部分にあたる部分の5の枝押さえ軸(パイプ)内側に12Aを5の枝押さえ軸の両端部分に設ける、この長さ(作動柄、枝押さえ軸)切り替えを行う時は、まず長柄6、7の接続部分の留め具14をリセットし6と7の柄を左右方向に回す事により(切り替え移動位置ライン図示なし)5A、5の12A、12Bの接点部分が開放状態となり柄、軸の長さ切り替えが可能となり柄、軸の長さ切り替えが同時行える(図7、図8の構成の働き)又他方の固定、接点位置は図示なし。図10に示す略図は、切る枝の鋸刃の切りこみ抵抗度により鋸柄に取り付ける角度替えを示す図であり、その角度切り替えにより作業の効率化を図る。
図11に示す略図(断片図)は、枝1が枝押さえ材2Aと鋸刃1とで捉えて切る方法で一気に切る方法(一度で切れる枝)、又、他方の枝2の一度では切れない太めの枝では枝押さえ材2A、と2Bの間に挟みこむ(枝切り機本体を枝に押し込む)2Bは、枝をスプリングで押さえ込む構成となっている、又、枝が静止できない場合は枝押さえ材2Bに接続された牽引ワイヤー(紐等)で引き、引いた牽引ワイヤー把持部材と引き把持柄6を把握して枝2を切る作業を行う、枝1、2は把持部4を押さえ、長柄6(引き把持柄)の前後動の作動により枝切り作業が行われる。図12に示す略図(断片図)は数回の鋸刃の作動により切るような太めの枝の切り方で、枝押さえ材2Aで枝3を受けて把持部4を押さえ、長柄6(引き把持柄)を作動させて切る。図13に示す略図(断片図)は枝押さえ材2Aで枝4を押さえ、把持部4と引き把持柄6を一体化(膠着)して枝切り作業を行う構成となっている。
図11の部分図、枝押さえ部側面図と、枝押さえ部断面図、枝押さえ部断面図の構造の説明で、枝押さえ材2A、2Bの一部分は、鋸刃に接していて、これは枝切り作業の際、鋸刃の反りが伴う事が多いので枝押さえ材が鋸刃の切り刃部分に接触し刃毀れが生じるのを防止するための構造であり、又、枝押さえ材が鋸刃に近接してあるのは、鋸刃と切る枝の力点のずれを少なくする為の構成である。図12は、やや太めの枝切りを示す枝押さえ材と枝押さえ材2A、と枝3とを表す、把持部4と長柄6とが作動する状態である。図13は太い枝を切る時の枝4と枝押さえ材2Aとの関連図で把持部4、と長柄6とが膠着状態にして、(孔8Aで)把持部と長柄で作動する。
本発明の高所手動小枝切り機は、造園業、農園、庭木など幅広い範囲で利用できる。
1 鋸刃
2 枝押さえ材、2A、2B
3 枝押さえ軸長さ切り替え部材
4 枝押さえ把持部
5 枝押さえ軸、(5,5A)
6 長柄(引き把持柄)
7 長柄
8 枝押さえ軸長さ切り替え部孔8A、8B
9 枝押さえ軸長さ切り替え孔栓
10 引き把持部柄作動案内材 10A
11 鋸柄取りつけ部材
12 枝押さえ軸長さ切り替え材12A、12B
13 枝押さえ用バネ、牽引ワイヤー
14 長柄長さ伸縮留め具
101 鋸刃部
102 枝押さえ材、2A、2B部
103 長柄、内挿の枝押さえ軸部
104 枝押さえ軸、案内材部
105 枝押さえ軸長さ切り替え部材
106 枝押さえ把持部

Claims (2)

  1. 柄6、7、繋柄の先端部分に引き鋸刃柄を設ける長柄(パイプ)、枝押さえ軸5、5Aの繋軸(パイプ)を、長柄内に挿入、枝押さえ軸の先端部分に枝押さえ材2A、2Bバネ13が設けられ小枝、枝を押さえる構成とし、枝押さえ軸の基端部に把持部4、把持部と長柄の基端部に設けられた引き把持部柄(長柄)作動案内材10、等で作動案内、把持部に設けられた枝押さえ軸長さ切り替え部孔8A、8B、枝押さえ軸長さ切り替え孔栓9、の使用で枝押さえ軸の長さを替える、把持部柄を8Aの位置の孔栓9での固定で長柄、把持部柄の双方の把持で太枝切りを行い、8Bの位置での孔栓固定で把持部柄と長柄(引き把持柄)との間隔が開き長柄を前後作動させる事により、長柄内に挿入の枝押さえ軸先端部の枝押さえ材等の突出入現象が起き枝押さえ機能2A、2B材、バネ13、牽引ワイヤー等で枝を挟み、押さえ、固定し、長柄の作動で枝切り作業をする事を特徴とする高所手動小枝切り機。
  2. 枝、小枝を切る手段として枝切り鋸刃に掛かる抵抗度により鋸刃の取りつけ角度を変える装置、長柄6,7の接続留め具14をリセットし6と7の柄を左右方向に回し、枝押さえ軸5,5Aに設けられた12A、12B接続、切離しが把持部柄作動案内材10の作用により長柄と枝押さえ軸の双方が同時に長さの短縮が行える事を特徴とする高所手動小枝切り機。
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