JP2020151117A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、以下の解決手段によって上述の課題を解決する(かっこ書きで、対応する実施形態の構成を示す。)。
請求項1の発明(第24実施形態及び第29実施形態)は、
所定の記憶手段(RWM53)を有し、
「N」個(3個)のリール(31)を有し、
フロントドアが閉鎖しており、且つ「N」個のリールが定速回転している状況下において、設定キースイッチがオンであることを示す信号が入力されているときに第1のストップスイッチの操作が受け付けられた場合には、第1のストップスイッチに対応するリールを停止するための励磁出力を所定期間(201.06ms間)に亘って実行可能とし、
内部抽せん手段(役抽選手段61)により所定抽せん結果が決定され、「N-1」個のリールが停止している状況下で、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられて、遊技媒体の付与が行われる特定図柄組合せが停止表示される特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた場合は、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を前記所定期間に亘って実行可能とし、
前記特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた後であって、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を行う前記所定期間が経過する前の所定のタイミングで「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が離された場合は、前記所定期間が経過した後に遊技媒体の付与を実行可能とし、
特殊命令(図170中、「No.23」の「RCPQ NC,(k),n」)は、所定の記憶手段の記憶領域である特定の記憶領域に記憶されている情報と、「n(nは数値)」とを比較可能な命令であり、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が大きい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行せず、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が小さい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行可能とする
ことを特徴とする。
また、請求項2の発明(第24実施形態及び第29実施形態)は、
所定の記憶手段(RWM53)を有し、
「N」個(3個)のリール(31)を有し、
フロントドアが閉鎖しており、且つ「N」個のリールが定速回転している状況下において、設定キースイッチがオンであることを示す信号が入力されているときに第1のストップスイッチの操作が受け付けられた場合には、第1のストップスイッチに対応するリールを停止するための励磁出力を所定期間(201.06ms間)に亘って実行可能とし、
内部抽せん手段(役抽選手段61)により所定抽せん結果が決定され、「N-1」個のリールが停止している状況下で、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられて、遊技媒体の付与が行われる特定図柄組合せが停止表示される特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた場合は、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を前記所定期間に亘って実行可能とし、
前記特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた後であって、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を行う前記所定期間が経過する前の所定のタイミングで「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が離された場合は、前記所定期間が経過した後に遊技媒体の付与を実行可能とし、
特殊命令(図170中、「No.24」の「RCPQ C,(k),n」)は、所定の記憶手段の記憶領域である特定の記憶領域に記憶されている情報と、「n(nは数値)」とを比較可能な命令であり、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が大きい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行せず、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が小さい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行可能とする
ことを特徴とする。
請求項1の発明(第24実施形態及び第29実施形態)は、
所定の記憶手段(RWM53)を有し、
「N」個(3個)のリール(31)を有し、
フロントドアが閉鎖しており、且つ「N」個のリールが定速回転している状況下において、設定キースイッチがオンであることを示す信号が入力されているときに第1のストップスイッチの操作が受け付けられた場合には、第1のストップスイッチに対応するリールを停止するための励磁出力を所定期間(201.06ms間)に亘って実行可能とし、
内部抽せん手段(役抽選手段61)により所定抽せん結果が決定され、「N-1」個のリールが停止している状況下で、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられて、遊技媒体の付与が行われる特定図柄組合せが停止表示される特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた場合は、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を前記所定期間に亘って実行可能とし、
前記特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた後であって、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を行う前記所定期間が経過する前の所定のタイミングで「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が離された場合は、前記所定期間が経過した後に遊技媒体の付与を実行可能とし、
特殊命令(図170中、「No.23」の「RCPQ NC,(k),n」)は、所定の記憶手段の記憶領域である特定の記憶領域に記憶されている情報と、「n(nは数値)」とを比較可能な命令であり、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が大きい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行せず、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が小さい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行可能とする
ことを特徴とする。
また、請求項2の発明(第24実施形態及び第29実施形態)は、
所定の記憶手段(RWM53)を有し、
「N」個(3個)のリール(31)を有し、
フロントドアが閉鎖しており、且つ「N」個のリールが定速回転している状況下において、設定キースイッチがオンであることを示す信号が入力されているときに第1のストップスイッチの操作が受け付けられた場合には、第1のストップスイッチに対応するリールを停止するための励磁出力を所定期間(201.06ms間)に亘って実行可能とし、
内部抽せん手段(役抽選手段61)により所定抽せん結果が決定され、「N-1」個のリールが停止している状況下で、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられて、遊技媒体の付与が行われる特定図柄組合せが停止表示される特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた場合は、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を前記所定期間に亘って実行可能とし、
前記特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた後であって、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を行う前記所定期間が経過する前の所定のタイミングで「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が離された場合は、前記所定期間が経過した後に遊技媒体の付与を実行可能とし、
特殊命令(図170中、「No.24」の「RCPQ C,(k),n」)は、所定の記憶手段の記憶領域である特定の記憶領域に記憶されている情報と、「n(nは数値)」とを比較可能な命令であり、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が大きい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行せず、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が小さい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行可能とする
ことを特徴とする。
Claims (2)
- 所定の記憶手段を有し、
「N」個のリールを有し、
フロントドアが閉鎖しており、且つ「N」個のリールが定速回転している状況において、設定キースイッチがオンであることを示す信号が入力されているときに第1のストップスイッチの操作が受け付けられた場合には、第1のストップスイッチに対応するリールを停止するための励磁出力を所定期間に亘って実行可能とし、
内部抽せん手段により所定抽せん結果が決定され、「N-1」個のリールが停止している状況下で、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられて、遊技媒体の付与が行われる特定図柄組合せが停止表示される特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた場合は、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を前記所定期間に亘って実行可能とし、
前記特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた後であって、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を行う前記所定期間が経過する前の所定のタイミングで「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が離された場合は、前記所定期間が経過した後に遊技媒体の付与を実行可能とし、
特殊命令は、所定の記憶手段の記憶領域である特定の記憶領域に記憶されている情報と、「n(nは数値)」とを比較可能な命令であり、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が小さい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行せず、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が大きい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行可能とする
ことを特徴とする遊技機。 - 所定の記憶手段を有し、
「N」個のリールを有し、
フロントドアが閉鎖しており、且つ「N」個のリールが定速回転している状況において、設定キースイッチがオンであることを示す信号が入力されているときに第1のストップスイッチの操作が受け付けられた場合には、第1のストップスイッチに対応するリールを停止するための励磁出力を所定期間に亘って実行可能とし、
内部抽せん手段により所定抽せん結果が決定され、「N-1」個のリールが停止している状況下で、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられて、遊技媒体の付与が行われる特定図柄組合せが停止表示される特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた場合は、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を前記所定期間に亘って実行可能とし、
前記特定の遊技において、「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が受け付けられた後であって、「N」個目のリールを停止させるための励磁出力を行う前記所定期間が経過する前の所定のタイミングで「N」個目のリールに対応するストップスイッチの操作が離された場合は、前記所定期間が経過した後に遊技媒体の付与を実行可能とし、
特殊命令は、所定の記憶手段の記憶領域である特定の記憶領域に記憶されている情報と、「n(nは数値)」とを比較可能な命令であり、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が大きい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行せず、
特殊命令の実行により、特定の記憶領域に記憶されている情報より「n」の方が小さい場合には、当該特殊命令が記憶されているアドレスに連続するアドレスに記憶されている命令を実行可能とする
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019051871A JP7260754B2 (ja) | 2019-03-19 | 2019-03-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019051871A JP7260754B2 (ja) | 2019-03-19 | 2019-03-19 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020151117A JP2020151117A (ja) | 2020-09-24 |
JP2020151117A5 true JP2020151117A5 (ja) | 2022-07-29 |
JP7260754B2 JP7260754B2 (ja) | 2023-04-19 |
Family
ID=72556659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019051871A Active JP7260754B2 (ja) | 2019-03-19 | 2019-03-19 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7260754B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021094167A (ja) | 2019-12-16 | 2021-06-24 | サミー株式会社 | 遊技機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5667460B2 (ja) | 2011-01-31 | 2015-02-12 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6836057B2 (ja) | 2016-12-26 | 2021-02-24 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP2017196419A (ja) | 2017-05-26 | 2017-11-02 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6399185B1 (ja) | 2017-09-29 | 2018-10-03 | サミー株式会社 | 遊技機 |
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2019
- 2019-03-19 JP JP2019051871A patent/JP7260754B2/ja active Active