JP2020143921A - 現場組立光コネクタ内の光ファイバ接続部の光接続の良否を判断する装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、本発明に係る光ファイバ接続部の光接続の良否を判断する装置が検査を行う対象である、組立て後の現場組立光コネクタ100の構成について説明する。図1には、現場組立光コネクタ100の概略の断面が示されている。図1において、左側の光ケーブル113が接続されない側を先端側、右側の光ケーブル113が接続される側を後端側とし、先端側の端部を先端部、後端側の端部を後端部と呼ぶ。現場組立光コネクタ100は、コネクタプラグ側の光コネクタ(以下、単に光コネクタと呼ぶ)であり、そこに接続する光ケーブルの光ファイバを挿入ファイバとしてメカニカルスプライス部に挿入し、先端部がコネクタソケットとの光接続のために突出している内蔵ファイバの後端部と、挿入ファイバの先端部を突き合わせることによって、光コネクタ内で内蔵ファイバと挿入ファイバとを光接続して光ファイバ接続部を構成するものである。現場組立光コネクタ100は、典型的には、内蔵ファイバ101、フロントハウジング102、屈折率整合剤103、ファイバガイド部104、フェルール105、リアハウジング106、ブーツ107から構成される。内蔵ファイバ101はフェルール105に覆われてフロントハウジング102から前部に突出している。内蔵ファイバ101の先端部と、フェルール105の先端部は面一となっている。これらの先端部は、現場組立光コネクタ100を接続先のコネクタソケットに挿入してコネクタ接続する際に、コネクタソケット側の光ファイバを含むフェルールと、割りスリーブなどの案内機構で案内されつつ突き合わされて接触することによって、コネクタ間光ファイバ接続部120が構成され、光コネクタとコネクタソケットとの間で光接続がなされる。コネクタソケットから試験光を導入する場合は、コネクタ間光ファイバ接続部120は試験光接続部を構成することになる。フロントハウジング102の内部にはファイバガイド部104が挿入されている。ファイバガイド部104内には内蔵ファイバ101が収容されており、内蔵ファイバ101は、ファイバガイド部104内の位置に後端部が来るような長さでカットされている。ファイバガイド部104の後端部はフロントハウジング102の後端部付近まで伸びており、挿入される後述の挿入ファイバ111を導き入れる孔を有している。内蔵ファイバ101の後端部は、挿入ファイバ111の先端部と接触することにより、ファイバガイド部104内で光ファイバ接続部121を構成する。内蔵ファイバ101の後端部の周囲のファイバガイド部104の空間には屈折率整合剤103が充填されている。
次に、現場組立光コネクタ100の光ファイバ接続部121における光接続の良否を判断する光接続良否判断装置200について説明する。光接続良否判断装置200は、試験光の反射光を測定するものである。図3に光接続良否判断装置200のブロック図を示す。ブロック図の要素間の接続において、矢印の実線で表わした接続は光の流れ、通常の実線で表わした接続は電気信号による接続を示している。光接続良否判断装置200は、1.31μm光源部201A、1.65μm光源部201B、光結合素子202、反射光検出部203、反射光測定部204、判断部205から構成される。光接続良否判断装置200は、測定対象の現場組立光コネクタ100に対して試験光を出力し、そこからの反射光に対して測定を実行する。光接続良否判断装置200は、典型的には、本発明の機能を実現するアプリケーションを搭載したOTDRの形態の装置である。また、光接続良否判断装置200は、透過光を測定するための光パワー測定部250を含むこともできる。
本発明で1.31μm及び1.65μmの2つの波長の試験光を使用する理由を説明する。これらの波長は、そのそれぞれの波長の光の屈折率整合剤103中における損失がお互いに異なるものから選択されている。このようにすると、まず、少なくともいずれか1つの波長においては屈折率整合剤103中において試験光のある程度の損失が発生するため、測定された損失の程度に基づいて、試験光が屈折率整合剤103を通過した距離を測定することができる。すなわち、試験光の損失が大きいと、試験光が屈折率整合剤103を通過した距離が長いことになる。ここで、メカニカルスプライス部の光接続の良否を判断する対象の現場組立光コネクタにテスト端子のコネクタソケットを接続したときに、それらの間の試験光接続部の光接続の状態が汚れなどで不良であって、そこにおいて損失が発生していた場合、1つの波長でのみ内蔵ファイバと挿入ファイバの光ファイバ接続部の損失を測定した場合は、その試験光接続部における損失の影響により、測定された損失は不正確な値となる。これは特に、透過光で測定を実施する場合に問題となる。しかし、2つの波長のそれぞれの試験光における損失の差である波長間損失差においては、試験光接続部における損失は相殺されることとなり、その影響が排除されることになる。そして、測定された波長間損失差が大きいと、試験光が屈折率整合剤103を通過した距離が長いことになる。本発明では、波長間損失差に基づく測定を行うことにより、試験光接続部の光接続の状態にかかわらず、正確な測定を行うことができる。
101 :内蔵ファイバ
102 :フロントハウジング
103 :屈折率整合剤
104 :ファイバガイド部
105 :フェルール
106 :リアハウジング
107 :ブーツ
111 :挿入ファイバ
113 :光ケーブル
120 :コネクタ間光ファイバ接続部
121 :光ファイバ接続部
200 :光接続良否判断装置
201A :1.31μm光源部
201B :1.65μm光源部
202 :光結合素子
203 :反射光検出部
204 :反射光測定部
205 :判断部
250 :光パワー測定部
251 :試験光検出部
252 :試験光測定部
Claims (3)
- 現場組立光コネクタ内の光ファイバ接続部の光接続の良否を判断する装置であって、前記光ファイバ接続部は、屈折率整合剤に覆われており、内蔵ファイバと挿入ファイバがメカニカルスプライスにより接触するものであり、前記装置は、
異なる波長である第1波長及び第2波長の試験光を発生する光源部と、
前記試験光を前記現場組立光コネクタに光接続して前記内蔵ファイバ内に導く試験光導入部と、
前記試験光の反射光あるいは透過光を受信する試験光検出部と、
前記反射光あるいは前記透過光の光パワーに基づき、前記第1波長及び前記第2波長のそれぞれにおける前記試験光の前記光ファイバ接続部における損失を検出する損失検出部と、
前記第1波長及び前記第2波長のそれぞれにおける前記試験光の前記光ファイバ接続部におけるそれぞれの前記損失の差である波長間損失差が所定の閾値以上である場合に、前記光接続が不良と判断する判断部と、を具備し、
前記第1波長及び前記第2波長は、そのそれぞれの光の前記屈折率整合剤中における損失がお互いに異なるものから選択される、ことを特徴とする装置。 - 前記光源部は、前記第1波長及び前記第2波長を含む3つ以上の異なる波長の試験光を発生するものであり、
前記損失検出部は、前記3つ以上の異なる波長の内の2つの波長の前記反射光あるいは前記透過光の光パワーに基づき、前記試験光の前記光ファイバ接続部における損失を検出するものであり、
前記判断部は、前記3つ以上の異なる波長の内の2つの波長のそれぞれにおける前記試験光の前記光ファイバ接続部におけるそれぞれの前記損失の差である前記波長間損失差が所定の閾値以上である場合に、前記光接続が不良と判断するものであり、
前記2つの波長は、そのそれぞれの光の前記屈折率整合剤中における損失の相違が最も大きいものが選択される、請求項1に記載の装置。 - 試験光検出部は、前記試験光の反射光を前記内蔵ファイバ側から受信するか、又は、前記試験光の透過光を前記挿入ファイバ側から受信するものであり、
前記損失検出部は、前記光ファイバ接続部の前後における前記試験光の前記反射光の光パワーの差から前記損失を求めるか、又は、前記試験光の前記透過光の光パワーから前記損失を求めるものである、請求項1又は2に記載の装置。
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