JP2020136894A - 予測装置、予測方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】トラヒックの予測精度を向上させること。【解決手段】予測装置は、複数のユーザと複数のサービスとの間の過去の期間のトラヒックについて、ユーザ、サービス、及び時間帯の組み合わせ別に前記トラヒックの統計量を算出する第1の算出部と、前記統計量に基づいて、前記トラヒックに関して複数のパターンを抽出する抽出部と、各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方を、前記パターンごとのいずれかのグループに分類する分類部と、前記分類部による分類結果と、前記統計量とに基づいて前記グループごとの前記各時間帯の統計量を算出する第2の算出部と、前記グループごとの前記各時間帯の統計量に予測手法を適用して、前記期間より後の期間について前記グループごとに前記統計量の予測値を算出する第3の算出部と、を有する。【選択図】図6

Description

本発明は、予測装置、予測方法及びプログラムに関する。
通信事業者は、ネットワークの輻輳による通信品質の劣化を回避するため、ネットワークの状況を逐次監視し、適切な通信経路制御や設備増設を行っている。
一方で、近年、モバイル端末やIoT(Internet of Things)機器が急速に普及し、その上で多数のサービスが提供されており、求められる通信品質(要求通信品質)も多様化している。要求通信品質の多様化の例として、通信量が大容量かつ超低遅延を要求する中継配信サービスや、配置済みのセンサからのデータ収集のような低容量かつ遅延許容可能なサービスなどが挙げられる。
要求通信品質が多様化しているなか、高い通信品質を維持するためには、要求通信品質に基づいてトラヒックの経路を制御することが有効であると考えられる。例えば、輻輳発生の可能性がある状況下では、遅延が許容できるサービスのトラヒックを、輻輳リンクを避ける経路に迂回させることにより、他の通信の通信品質を維持することができる。
上記のような経路制御を実現するためには、要求通信品質ごとにトラヒックを予測することが求められる。ここで、要求通信品質は、サービス及びユーザの端末環境(OS,端末種別など)に強く依存する。例えば、動画サービスは要求帯域が大きく、SNS(Social Networking Service)は要求帯域が小さくなるなど、サービスにより要求通信品質は異なる。また、同じ動画サービスであっても、画面の大きなデスクトップ端末での視聴と、画面の小さなスマートフォンでの視聴とでは、求められる画質が異なり、端末環境によっても要求通信品質は異なる。
しかし、要求通信品質ごとにトラヒックを予測するにあたり、サービス及びユーザごとに分割してトラヒックを予測しようとすると、各トラヒック量が小さくなってしまう。そのため、トラヒック変動が安定せず、変動パターン(傾向)を捉えることが困難となり、予測精度が低下すると考えられる。
トラヒックの予測精度の向上のため、トラヒックをグループ化する技術として、特許文献1がある。特許文献1では、図1に示されるように、トラヒック量の時系列変動が小さくなるようにトラヒックをグルーピングすることで、予測の容易性(予測精度)を高めている。このようにして予測容易となったグループ化されたトラヒックは、予測値に基づいて最適な(例えば、輻輳が発生しないように各ノード間のリンク利用率を最小化するような)経路へ割り当てられることができる。
特許第5747393号公報
しかしながら、特許文献1では、トラヒックの時系列変動のみに着目してグループ化が行われるため、グループ化したトラヒックの中には、要求通信品質の異なるサービスのトラヒックが混在し、要求通信品質に基づく予測及び経路制御を実現することができない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、トラヒックの予測精度を向上させることを目的とする。
そこで上記課題を解決するため、予測装置は、複数のユーザと複数のサービスとの間の過去の期間のトラヒックについて、ユーザ、サービス、及び時間帯の組み合わせ別に前記トラヒックの統計量を算出する第1の算出部と、前記統計量に基づいて、前記トラヒックに関して複数のパターンを抽出する抽出部と、各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方を、前記パターンごとのいずれかのグループに分類する分類部と、前記分類部による分類結果と、前記統計量とに基づいて前記グループごとの前記各時間帯の統計量を算出する第2の算出部と、前記グループごとの前記各時間帯の統計量に予測手法を適用して、前記期間より後の期間について前記グループごとに前記統計量の予測値を算出する第3の算出部と、を有する。
トラヒックの予測精度を向上させることができる。
トラヒックのグループ化による予測を説明するための図である。 第1の実施の形態におけるトラヒックの予測方法を説明するための図である。 第1の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。 トラヒックログの構成例を示す図である。 第1の実施の形態における予測装置10のハードウェア構成例を示す図である。 第1の実施の形態における予測装置10の機能構成例を示す図である。 第1の実施の形態において予測装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 3次元配列Xの一例を示す図である。 パターン抽出手法の出力結果の一例を示す図である。 アクセスパターンに基づくトラヒックのグループ化の一例を示す図である。 グループごとの各時間帯のトラヒック量の算出結果の一例を示す図である。 予測手法の出力結果A'の一例を示す図である。 予測装置10の処理結果の出力例を示す図である。 第2の実施の形態において予測装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、図面に基づいて第1の実施の形態を説明する。なお、本実施の形態における各用語の意味は、以下の通りである。
・「通信」又は「トラヒック」の各用語は、いずれも「通信トラヒック」と同義であり、ネットワーク上を流れる通信データをいう。
・「アクセス」とは、ユーザによるサービスに対する通信の発生をいう。
・「サービス」とは、コンテンツの配信元が提供するサービスをいい、コンテンツサービスプロバイダがサーバにより提供しているものである。
本実施の形態では、要求通信品質に基づきトラヒックをグループ化するために、サービスとユーザとアクセスの時刻(トラヒックの時系列変動)との傾向に基づくアクセスパターンの類似性を考慮する。要求通信品質は、サービス及びユーザに強く依存し、特にユーザによるサービスの利用が類似する場合には、要求通信品質が類似すると考えられる。例えば、昼にオフィスのデスクトップ端末から検索サイトを多用する場合や、夜間にモバイル端末で動画の視聴を行う場合等、類似するアクセスパターンと要求通信品質は関連する。
一方で、同時に利用されやすいサービス、趣向の類似する(同様のサービスを利用する)ユーザ、利用タイミングのパターン(生活パターンや一定間隔での利用等)というように、サービス、ユーザ及びトラヒック時系列変動には類似性がみられるため、このようなアクセスパターンの類似に基づきトラヒックをグループ化することで、グループに特有のトラヒック時系列変動を捉えることができる。グループに特有のトラヒック時系列変動を捉えられると、グループごとのトラヒックが高い精度で予測できると考えられる。
図2は、第1の実施の形態におけるトラヒックの予測方法を説明するための図である。図2に示されるように、本実施の形態では、要求通信品質が類似すると考えられるアクセスパターンに基づき、トラヒックをグループ化し、グループ化した単位でのトラヒックについて、高精度な予測と経路制御を行う。これにより、既存の手法では考慮できていなかった、要求通信品質に基づく単位での制御を実現することができる。
図3は、第1の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。図3において、トラヒック収集装置20は、ネットワーク間の一切の通信に影響しないようにしながら、ユーザ端末30からサービスへのアクセスに関するトラヒックのログ(以下、「トラヒックログ」という。)を収集・蓄積する。トラヒックログの記録先としてはトラヒック収集装置20のメインメモリや記録装置を想定しているが、任意である。
予測装置10は、トラヒック収集装置20によって収集された過去の期間におけるトラヒックログに基づいて、当該期間より後の期間のトラヒック(トラヒックの統計量)を予測する1以上のコンピュータである。
図4は、トラヒックログの構成例を示す図である。図4に示されるように、トラヒックログは、タイムスタンプ、ユーザID、サービス名及び観測値等を含む。
タイムスタンプは、ユーザ端末30がサービスにアクセスした日時である。ユーザIDは、アクセス元のユーザ端末30の識別子(例えば、IPアドレス)である。サービス名は、アクセス先(DNSキャッシュサーバ又はコンテンツサーバ)のサービスの識別子である。具体的には、HTTPトラヒックの場合はホスト名、DNSクエリにおいてはFQDN(Fully Qualified Domain Name)がサービス名の一例となる。観測値は、ユーザ端末30がサービスにアクセスした際に発生したトラヒック量である。但し、この観測値は任意であり、観測値を省いてトラヒックログとすることも可能である。
図5は、第1の実施の形態における予測装置10のハードウェア構成例を示す図である。図5の予測装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、及びインタフェース装置105等を有する。
予測装置10での処理を実現するプログラムは、CD−ROM等の記録媒体101によって提供される。プログラムを記憶した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って予測装置10に係る機能を実行する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。
図6は、第1の実施の形態における予測装置10の機能構成例を示す図である。図6において、予測装置10は、前処理部11、パターン抽出部12及び予測部13を有する。これら各部は、予測装置10にインストールされた1以上のプログラムが、CPU104に実行させる処理により実現される。
前処理部11は、トラヒック収集装置20によって収集されたトラヒックログを、アクセスパターンの抽出に適した形式のデータに加工する。
パターン抽出部12は、前処理部11から出力されるデータを入力として分析を行い、入力データの中から任意の数の代表的なアクセスパターンを抽出し、かつ、各アクセスパターンに対して入力データの各軸の項目がどの程度関連しているかを示す「関連度」を算出する。
予測部13は、パターン抽出部12の出力を入力として、代表的なアクセスパターンに基づくグループごとのトラヒックの予測結果を出力する。
以下、予測装置10が実行する処理手順について説明する。図7は、第1の実施の形態において予測装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS101において、前処理部11は、タイムスタンプが過去の或る期間T(予測開始時刻eから過去(a×時間幅b)まで)に含まれるトラヒックログの集合をトラヒック収集装置20から取得する。a及びbは、分析を行う者により事前に設定される任意の数値である。aが大きいほど、より長期間のトラヒックログに基づいたトラヒック発生パターンを抽出することができる。また、bは予測の時間粒度であり、時間幅bで時間を離散化している。例えば、b=1時間とした場合、1時間単位でのトラヒックについて、後述の統計量が算出されることとなる。
続いて、前処理部11は、取得したトラヒックログの集合について、ユーザIDとサービス名とタイムスタンプ(時間帯)との関係性を表現する3次元配列X(ユーザID、サービス名、及び時間帯の組み合わせ別の統計量)を生成(算出)する(S102)。
図8は、3次元配列Xの一例を示す図である。図8に示されるように、3次元配列Xは、各ユーザID、各サービス名、各時間帯を各軸の項目とし、各項目の組み合わせごとに、当該組み合わせに関してトラヒックログの集合から得られる統計量(統計量の計算方法は後述される。)を要素とするデータである。或るユーザID=uの或るサービス名=sの或る時間帯=t(tは、e−b×(a−t+1)からe−b×(a−t))に対する統計量vは、例えば、以下の(1)、(2)のいずれかの方法によって算出されてもよい。
(1)観測値に基づいてアクセスパターンを抽出する場合
v=process(sum(ユーザID=u かつ サービス名=s かつ 時間帯tに含まれるトラヒックログにおける観測値))
(2)ユーザIDとサービスの利用数に基づいてアクセスパターンを抽出する場合
v=process(count(ユーザID=u かつ サービス名=s かつ 時間帯tに含まれるトラヒックログ))
なお、count()は、該当するトラヒックログの数である。sum()は、該当する観測値の合計である。process()は、入力された値の大小関係を保持したまま出力する操作であり、例えば、process(x)=xや、process(x)=log(x)などで与えることができる。
(1)では、観測値をトラヒック量とした場合、ユーザIDをアクセス元とするサービスについて各時間帯に発生したトラヒックの合計値(トラヒック量)を統計量として扱う。(2)では、ユーザIDをアクセス元とするサービスについて各時間帯にアクセスされた回数を統計量として扱う。なお、図8には、上記の(1)の方法により生成された3次元配列の例が示されている。
続いて、パターン抽出部12は、前処理部11において生成されたデータ(3次元配列X)に対してパターン抽出手法を適用する(S103)。パターン抽出部12は、パターン抽出手法の適用により、入力データの中から任意の数の(複数の)代表的なアクセスパターンを抽出し、かつ、各アクセスパターンに対して入力データの各軸の項目がどの程度関連しているかを示す「関連度」を算出する。パターン抽出部12は、パターン抽出手法の出力結果として、3次元配列Xから、3個の2次元配列A、B及びCを得る。
図9は、パターン抽出手法の出力結果の一例を示す図である。図9に示されるように、各2次元配列は、3次元配列Xの各軸の項目と任意の数kの代表的なアクセスパターンとの関連度を表現している。このうち、時間帯と各アクセスパターンを軸とする2次元配列Aより、k個の時系列変動を把握することができる。また、サービス名と各アクセスパターンを軸とする2次元配列B、及びユーザIDと各アクセスパターンを軸とする2次元配列Cより、各アクセスパターンの抽出の根拠となるサービス名及びユーザIDの把握が可能である。ここで、kは、分析を行う者により事前に設定される任意の数である。
パターン抽出手法としては、NTF(Non-negative Tensor Factorization)、NTD(Non-negative Tucker Decomposition)など、3次元配列を入力として、各軸とパターンの関連性を抽出できる手法であれば、任意の手法を適用可能である。NTFについては、例えば、「Welling, Max, and Markus Weber. "Positive tensor factorization." Pattern Recognition Letters 22.12 (2001): 1255-1261.」等が利用できる。また、NTDについては、例えば、「Kim, Yong-Deok, and Seungjin Choi. "Nonnegative tucker decomposition." Computer Vision and Pattern Recognition, 2007. CVPR '07. IEEE Conference on. IEEE, 2007.」等が利用できる。なお、図9は、トラヒックログをNTFによって分析した場合の出力結果の一例を示す。
続いて、予測部13は、抽出した代表的なアクセスパターンに基づきトラヒックをグループ化(アクセスパターンごとのグループへ分類)する(S104)。
具体的には、予測部13は、まず、抽出したアクセスパターンに基づきトラヒックをグループ化するために、ユーザ及びサービスについてグループ化する。予測部13は、パターン抽出手法の出力結果のうち、2次元配列B、Cの各要素を関連度に基づいたラベルに置換すると共に、2次元配列B、Cのパターンの軸をグループの軸へ変更して2次元配列Bg、2次元配列Cgをグループへの分類結果として生成する。例えば、2次元配列Cの或るユーザIDwにおいて、最も大きい関連度となるのがパターンzであった場合、2次元配列Cgではグループzの配列の要素を1(ユーザIDwはグループzに所属)へ、それ以外のグループの要素を0とする。この方法でのラベリングの結果の一例を図10に示す。例えば、図9の2次元配列CのユーザID1は、パターン2の特徴量が最大であるため、図10の2次元配列Cgにおいて、グループ2の配列要素を1、それ以外のグループの要素を0とする。
続いて、予測部13は、グループごとの各時間帯の統計量(例えば、トラヒック量又はアクセス回数等)を3次元配列Xに基づいて算出(集計)し、図11に示されるような2次元配列Ag(グループk×時間帯a)を生成する(S105)。
図11は、グループごとの各時間帯のトラヒック量の算出結果の一例を示す図である。例えば、2次元配列Agにおいて、グループzの時間帯yの要素は、グループzに所属する各ユーザIDと各サービス名pの組み合わせごとに時間帯yに発生したトラヒック量の合計(Σw,pw,p,y(w及びpは、zに所属、gは3次元配列Xの要素(トラヒック量))である。
続いて、予測部13は、算出したグループごとのトラヒック量に予測手法を適用し、適用結果を出力する(S106)。
図12は、予測手法の出力結果A'の一例を示す図である。図12に示されるように、予測手法の出力結果(算出結果)は、各グループについて、期間Tより後の期間(時間帯a以降の各時間帯)のトラヒック量(トラヒック予測量)を2次元配列で表現したものである。a'は、予測する時間帯の数(a'×b先まで予測)であり、分析を行う者により事前に設定される任意の数である。
ここで、予測手法は、ARIMAモデル、LSTM(Long Short-Term Memory)など、時系列予測手法であれば、任意の手法を適用可能である。2次元配列Agの各グループの時系列変動を独立で(1次元データに)予測手法を適用してもよいし、複数グループの時系列変動に対してまとめて予測手法を適用してもよい。ARIMAモデルについては、例えば、「Feng, Huifang, and Yantai Shu. "Study on network traffic prediction techniques." Wireless Communications, Networking and Mobile Computing, 2005. Proceedings. 2005 International Conference on. Vol. 2. IEEE, 2005.」等が利用できる。また、LTSMについては、例えば、「Hochreiter, Sepp, and Jurgen Schmidhuber. "Long short-term memory." Neural computation 9.8 (1997): 1735-1780.」等が利用できる。
なお、上記のグループごとに統計量(トラヒック量)を集計するステップS105は省略可能であり、その場合、予測部13は、ステップS106において以下の処理(以下、「変形例X」という。)を実行してもよい。
まず、予測部13は、2次元配列Aに予測手法(ステップS106において用いた予測手法)を適用して出力結果である2次元配列A''を得る。2次元配列A''は、各時間帯と各グループとの関連度の予測値を要素とする2次元配列である。続いて、予測部13は、2次元配列A''と、2次元配列B及びCとに基づいて、NTFによる分解の定義に基づくパターン抽出の逆変換を実施することで、各項目(各ユーザ、各サービス、各時間帯)の組み合わせ別の統計量の予測値hを要素とする3次元配列X'(ユーザIDm×サービス名n×時間帯a')を当該逆変換の結果として生成する。続いて、予測部13は、3次元配列X'の各要素について統計量の逆変換(process関数の逆変換)を実施することで、process関数の適用前の統計量を要素とする3次元配列X''を生成する。例えば、前処理部11において、process(x)=log(x)と変換した場合は、要素はeとなる。続いて、予測部13は、ラベルの置換(アクセスパターンに基づくグループへの分類)をB及びCについて行い、Bg及びCgを分類結果として生成する。続いて、予測部13は、3次元配列X''の要素と、Bg及びCgとに基づいて、各グループの期間Tより後の各時間帯のトラヒック量を算出し、2次元配列A'(グループk×時間帯a')を出力する。
続いて、予測部13は、処理結果を出力する(S107)。図13は、予測装置10の処理結果の出力例を示す図である。例えば、図12のグループごとのトラヒック予測値A'に加え、各ユーザ・サービスがどのグループに所属しているかを示す情報Bg及びCgが出力される。
この結果に基づき、グループごとの制御を手動で又は自動的に実現することができる。例えば、グループzのトラヒック予測値に基づき、所属するユーザIDからアクセスされるサービスのトラヒックを、最適な経路へ割り当てればよい。例えば、代表的なサービスについては要求通信品質が既知であると想定し、グループに所属する代表的なサービス名から、グループの要求通信品質を推定することができるものとする。具体的には、図13において、2次元配列Bgのサービス2のサービス名がupdate.example1.comであったとき、グループkはシステムのアップデートに関するサービスであり、多少の遅延は許容可能と推定できる。このとき、出力結果A'の時間帯a+2において、全てのグループのトラヒックについて最短経路となるように割り当てると輻輳が起こる可能性がある場合には、トラヒック予測量が大きく、多少の遅延が許容できるグループkを迂回経路に割り当てる等が考えられる。
上述したように、第1の形態によれば、要求通信品質が類似するトラヒックをグループ化し、グループ単位の予測をすることで、トラヒックの予測精度を向上させることができる。その結果、先行文献における課題を解決し、サービス及びユーザにおけるトラヒック発生パターンを捉えた予測に基づいた制御に貢献することができる。
次に、第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態では第1の実施の形態と異なる点について説明する。第2の実施の形態において特に言及されない点については、第1の実施の形態と同様でもよい。
図14は、第2の実施の形態において予測装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。図14中、図7と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は省略する。図14では、図7のステップS102、S103が、ステップS102a、S103aに置換されている。
ステップS102aにおいて、前処理部11は、取得したトラヒックログの集合について、2次元配列X2(時間帯×ユーザID又は時間帯×サービス名)を生成する。
続いて、パターン抽出部12は、前処理部11において生成されたデータ(2次元配列X2)を入力データとしてパターン抽出手法を適用する(S103a)。パターン抽出手法の出力結果として、2次元配列Aと、2次元配列B又はCとの2個の2次元配列が得られる。出力結果の各2次元配列は、X2の各軸の項目と任意の数kの代表的なアクセスパターン(ユーザ・トラヒック時系列変動、又はサービス・トラヒック時系列変動)との関連度を表現している。この場合、NMF(Non-negative Matrix Factorization)など、2次元配列を入力として、配列の各軸の項目とパターンの関連性を抽出できれば、任意のパターン抽出手法を適用可能である。パターン抽出手法適用後は、第1の実施の形態と同様の処理を実行すればよい。これにより、ユーザのアクセスパターン、又はサービスへのアクセスパターンに基づいた予測が可能である。
なお、第2の実施の形態は、変形例Xに対しても適用可能である。このように、図F1のステップS102及びS103等は、ユーザ及びサービスの少なくともいずれか一方について実行されてもよい。
なお、本実施の形態において、前処理部11は、第1の算出部の一例である。パターン抽出部12は、抽出部の一例である。予測部13は、分類部、第2の算出部、第3の算出部及び逆変換部の一例である。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 予測装置
11 前処理部
12 パターン抽出部
13 予測部
20 トラヒック収集装置
30 ユーザ端末
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
B バス

Claims (7)

  1. 複数のユーザと複数のサービスとの間の過去の期間のトラヒックについて、ユーザ、サービス、及び時間帯の組み合わせ別に前記トラヒックの統計量を算出する第1の算出部と、
    前記統計量に基づいて、前記トラヒックに関して複数のパターンを抽出する抽出部と、
    各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方を、前記パターンごとのいずれかのグループに分類する分類部と、
    前記分類部による分類結果と、前記統計量とに基づいて前記グループごとの前記各時間帯の統計量を算出する第2の算出部と、
    前記グループごとの前記各時間帯の統計量に予測手法を適用して、前記期間より後の期間について前記グループごとに前記統計量の予測値を算出する第3の算出部と、
    を有することを特徴とする予測装置。
  2. 前記分類部は、各パターンについて、各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方との関連度を算出し、前記関連度に基づいて、前記各ユーザ及び前記各サービスの少なくともいずれか一方を、前記パターンごとのいずれかのグループに分類する、
    ことを特徴とする請求項1記載の予測装置。
  3. 複数のユーザと複数のサービスとの間の過去の期間のトラヒックについて、ユーザ、サービス、及び時間帯の組み合わせ別に前記トラヒックの統計量を算出する第1の算出部と、
    前記統計量に基づいて、前記トラヒックに関して複数のパターンを抽出し、各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方と、各時間帯とのそれぞれについて、各パターンとの関連度を算出する第2の算出部と、
    前記各時間帯と前記各パターンとの関連度の算出結果に対する予測手法の適用結果と、前記各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方と前記各パターンとの関連度と基づいて前記パターンの抽出の逆変換を実行する逆変換部と、
    前記各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方と前記各パターンとの関連度と基づいて、前記各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方を前記パターンごとのいずれかのグループに分類する分類部と、
    前記逆変換の結果と、前記グループへの分類結果とに基づいて、前記期間より後の期間について前記グループごとに前記統計量の予測値を算出する第3の算出部と、
    を有することを特徴とする予測装置。
  4. 複数のユーザと複数のサービスとの間の過去の期間のトラヒックについて、ユーザ、サービス、及び時間帯の組み合わせ別に前記トラヒックの統計量を算出する第1の算出手順と、
    前記統計量に基づいて、前記トラヒックに関して複数のパターンを抽出する抽出部と、
    各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方を、前記パターンごとのいずれかのグループに分類する分類手順と、
    前記分類手順による分類結果と、前記統計量とに基づいて前記グループごとの前記各時間帯の統計量を算出する第2の算出手順と、
    前記グループごとの前記各時間帯の統計量に予測手法を適用して、前記期間より後の期間について前記グループごとに前記統計量の予測値を算出する第3の算出手順と、
    をコンピュータが実行することを特徴とする予測方法。
  5. 前記分類手順は、各パターンについて、各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方との関連度を算出し、前記関連度に基づいて、前記各ユーザ及び前記各サービスの少なくともいずれか一方を、前記パターンごとのいずれかのグループに分類する、
    ことを特徴とする請求項4記載の予測方法。
  6. 複数のユーザと複数のサービスとの間の過去の期間のトラヒックについて、ユーザ、サービス、及び時間帯の組み合わせ別に前記トラヒックの統計量を算出する第1の算出手順と、
    前記統計量に基づいて、前記トラヒックに関して複数のパターンを抽出し、各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方と、各時間帯とのそれぞれについて、各パターンとの関連度を算出する第2の算出手順と、
    前記各時間帯と前記各パターンとの関連度の算出結果に対する予測手法の適用結果と、前記各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方と前記各パターンとの関連度と基づいて前記パターンの抽出の逆変換を実行する逆変換手順と、
    前記各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方と前記各パターンとの関連度と基づいて、前記各ユーザ及び各サービスの少なくともいずれか一方を前記パターンごとのいずれかのグループに分類する分類手順と、
    前記逆変換の結果と、前記グループへの分類結果とに基づいて、前記期間より後の期間について前記グループごとに前記統計量の予測値を算出する第3の算出手順と、
    をコンピュータが実行することを特徴とする予測方法。
  7. 請求項1乃至3いずれか一項記載の予測装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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