JP2020132601A - 除草方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】土壌処理による新規なイネ科雑草の防除方法の提供。【解決手段】4−HPPD阻害型除草活性物質と光化学系II阻害型除草活性物質とを、4−HPPD阻害型除草活性物質の使用量に対する光化学系II阻害型除草活性物質の使用量の質量比が0.1〜100で、4−HPPD阻害型除草活性物質の使用量が0.1〜300g/haで、且つ光化学系II阻害型除草活性物質の使用量が100〜2000g/haで用いた土壌処理を行うことを含むイネ科雑草の防除方法。【選択図】なし

Description

本発明は、除草方法に関する。
2種の除草剤を併用することによって、相乗効果が齎されることがある。
例えば、特許文献1は、式(I-2)、(I-6)、(I-20)などで表されるピラゾール化合物と、アトラジン、イソプロツロンなどの光合成阻害剤とを含有する除草剤組成物を開示している。そして、特許文献1は、式(I-2)、(I-6)または(I-20)で表されるピラゾール化合物とアトラジン、シアナジン、クロロトルロンまたはイソプロツロンとの組み合わせからなる除草剤組成物においてイネ科のトウモロコシや小麦を枯らすことなく、アメリカアサガオ(ヒルガオ科)などに対して相乗的な除草効果があったことを示している。
Figure 2020132601
Figure 2020132601
Figure 2020132601
また、特許文献2は、No.89〜100にて、除草活性物質として、トプラメゾンとメトリブジンとの組み合わせを含む、ダイズ(マメ科)の耐性作物においてイネ科雑草、広葉雑草に対して使用することができる作物保護製品を開示している。
特許文献3は、HPPD阻害除草剤の一種であるメソトリオンとトリアジン除草剤の一種であるアトラジンを併用した除草剤組成物を用いて雑草を制御する方法を開示している。
特許文献4は、表68において、Ia.33で表わされる化合物とアトラジンとの組み合わせによって野生モロコシ(Sorghum bicolor)に対して効果(発芽後処理)があったことを開示している。
WO98/28981A 特表2016−500702号公報 WO2012/007908A WO99/065314A
本発明の課題は、土壌処理による新規なイネ科雑草に対する除草方法を提供することである。
本発明は以下の形態を包含する。
〔1〕4−HPPD阻害型除草活性物質と光化学系II阻害型除草活性物質とを用いた土壌処理を行うことを含む、イネ科雑草の防除方法。
〔2〕4−HPPD阻害型除草活性物質の使用量の使用量に対する光化学系II阻害型除草活性物質の質量比が0.1〜100である、〔1〕に記載の防除方法。
〔3〕イネ科雑草がイヌビエ、ナルコビエ、アキノエノコログサ、およびメヒシバからなる群より選ばれる少なくとも一つである、〔1〕または〔2〕に記載の防除方法。
〔4〕4−HPPD阻害型除草活性物質の使用量が0.1〜300g/haであり、且つ光化学系II阻害型除草活性物質の使用量が100〜2000g/haである、〔1〕〜〔3〕のいずれかひとつに記載の防除方法。
〔5〕4−HPPD阻害型除草活性物質がトプラメゾンである、〔1〕〜〔4〕のいずれかひとつに記載の防除方法。
〔6〕光化学系II阻害型除草活性物質がアトラジンである、〔1〕〜〔5〕のいずれかひとつに記載の防除方法。
先行特許文献等は、トプラメゾンとアトラジンとを組合せて用いた土壌処理を行うことについて何も開示していない。ところが、本発明の除草方法によると、イネ科雑草を良好に除草できる。
本発明のイネ科雑草の防除方法は、4−HPPD阻害型除草活性物質と光化学系II阻害型除草活性物質とを用いた土壌処理を行うことを含む。
本発明に用いられる4−HPPD阻害型除草活性物質は、HRAC(Herbicide Resistance Action Committee)においてF2に分類される物質である。なお、4−HPPD(4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ)は、多くの植物がもつ酵素であり、光合成の電子伝達系における電子担体の一つであるプラストキノンの生合成に関与している。
4−HPPD阻害型除草活性物質としては、トプラメゾン、イソキサクロルトール、イソキサフルトール、スルコトリオン、ピラゾレート、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップ、メソトリオン、ピラゾキシフェン、テンボトリオン、トルピラレートなどを挙げることができる。これらのうちトプラメゾンが好ましい。
トプラメゾンは、式(2)で表される公知物質である。

Figure 2020132601
4−HPPD阻害型除草活性物質は、製剤化して用いることができる。4−HPPD阻害型除草活性物質の製剤は、固体剤および液体剤のいずれであってもよい。剤形としては、フロアブル剤、乳剤、水和剤、液剤、水溶剤、粉剤、および粒剤などを挙げることができる。4−HPPD阻害型除草活性物質の製剤には、界面活性剤、増粘剤、消泡剤、凍結防止剤、有機溶剤、防腐剤、酸化防止剤、結晶析出防止剤、着色剤などの農園芸用薬剤において一般に用いられる添加剤が含まれていてもよい。
トプラメゾンを含有する製剤としては、茎葉処理除草剤である日本曹達社製アルファード液剤が知られている。アルファード液剤は、一年生イネ科雑草や一年生広葉雑草の幅広い草種に効果があることが知られている。しかし、トプラメゾンは、茎葉散布と同じ量で土壌処理を行っても効果を発揮できず、幅広い草種に十分な除草効果を得るには茎葉散布の場合よりも多量必要であるため、土壌処理には不向きである。
本発明に用いられる光化学系II阻害型除草活性物質は、HRAC(Herbicide Resistance Action Committee)においてC1、C2およびC3に分類される物質である。なお、光化学系IIは、酸素発生型光合成に関与する光化学系の1種であり、水の分解を可能にする強い酸化力を形成することを特徴としている。
光化学系II阻害型除草活性物質としては、ジウロン、アトラジン、シアナジン、ジメタメトリン、シメトリン、ターバシル、ブロマシル、ベンタゾン、リニュロン、レナシル、イソウロン、シマジン、アイオキシニル、デスメディファム、テブチウロン、フェンメディファム、プロメトリン、ヘキサジノン、メタミトロン、メトリブジン、アミカルバゾン、アメトリン、ブロモフェノキシム、ブロモキシニル、クロルブロムロン、クロリダゾン、クロロトルロン、クロロクスロン、デスメトリン、ジメフロン、エチジムロン、フェニュロン、フルオメツロン、イソプロツロン、メタベンズチアズロン、メトブロムロン、メトキスロン、モノリニュロン、ネブロン、ペンタノクロール、プロメトン、プロパニル、プロパジン、ピリダフォル、ピリデート、シデュロン、テルブメトン、テルブチラジン、テルブトリン、トリエタジンなどを挙げることができる。これらのうちアトラジンが好ましい。
アトラジンは、式(3)で表される公知物質である。

Figure 2020132601
光化学系II阻害型除草活性物質は、製剤化して用いることができる。光化学系II阻害型除草活性物質の製剤は、固体剤および液体剤のいずれであってもよい。剤形としては、フロアブル剤、乳剤、水和剤、液剤、水溶剤、粉剤、および粒剤などを挙げることができる。光化学系II阻害型除草活性物質の製剤には、界面活性剤、増粘剤、消泡剤、凍結防止剤、有機溶剤、防腐剤、酸化防止剤、結晶析出防止剤、着色剤などの農園芸用薬剤において一般に用いられる添加剤が含まれていてもよい。
アトラジンを含有する製剤としては、シンジェンタジャパン社製のゲザプリムフロアブルやゲザノンフロアブル等が知られている。ゲザプリムフロアブルは全面土壌散布及び雑草茎葉散布にて使用される。
本発明のイネ科雑草の防除方法においては、4−HPPD阻害型除草活性物質と光化学系II阻害型除草活性物質とを混合して土壌処理に用いてもよいし、それぞれを別々に、同時または順次、土壌処理に用いてもよい。
4−HPPD阻害型除草活性物質の使用量は、好ましくは0.1〜300g/ha、より好ましくは1〜100g/ha、さらに好ましくは10〜70g/haである。
光化学系II阻害型除草活性物質の使用量は、好ましくは100〜2000g/ha、より好ましくは100〜1500g/ha、さらに好ましくは200〜1000g/haである。
4−HPPD阻害型除草活性物質の使用量に対する光化学系II阻害型除草活性物質の使用量の質量比は、好ましくは0.1〜100、より好ましくは1〜50、さらに好ましくは4〜30である。
土壌処理は、4−HPPD阻害型除草活性物質と光化学系II阻害型除草活性物質とを除草効果が発揮されるように土壌に含ませることができる方法であれば、その方法において、特に制限されない。例えば、4−HPPD阻害型除草活性物質またはそれの製剤は、そのまま、または水で所定濃度に希釈して用いることができる。光化学系II阻害型除草活性物質またはそれの製剤は、そのまま、または水で所定濃度に希釈して用いることができる。
4−HPPD阻害型除草活性物質と光化学系II阻害型除草活性物質とを土壌に含ませるために、散布、混和、又は潅注を行うことができる。
散布は、例えば、固体剤をばら撒くことによって、液体剤若しくは希釈液を噴霧することによって、行うことができる。
混和は、固体剤または液体剤、若しくは希釈液を土壌に接触させた後、耕運機等で耕すことによって、行うことができる。
潅注は、液体剤または希釈液を土壌に注入することによって、行うことができる。
土壌処理を行う時期は、特に制限されないが、雑草が発芽もしくは生育する前に行うことが好ましい。この時期の土壌処理は発芽抑制または生育抑制の効果が高い。
本発明の除草方法の対象は、イネ科雑草である。イネ科に分類される雑草であれば、一年生雑草、多年生雑草、越年生雑草のいずれでもよい。
イネ科一年生雑草としては、タイヌビエ、イヌビエ、カヤツリグサ、メヒシバ、オヒシバ、アキメヒシバ、ヒメイヌビエ、エノコログサ、ナルコビエ、アキノエノコログサなどを挙げることができる。イネ科多年生雑草としては、キシュウスズメノヒエ、サヤヌカグサ、エゾノサヤヌカグサ、チカラシバ、シバムギ、チガヤ、ススキ、セイバンモロコシなどを挙げることができる。イネ科越年生雑草としては、カズノコグサ、カゼクサ、カモガヤ、ススキ、スズメノヒエ、チガヤ、スズメノカタビラ、スズメノテッポウなどを挙げることができる。本発明の除草方法は、従来の除草方法に比べて、イヌエビ、ナルコビエ、アキノエノコログサ、またはメヒシバに対する防除効果に優れている。なお、イヌビエ(Echinochloa crus-galli)は、イネ科ヒエ属の一年生雑草である。ナルコビエ(Eriochloa villosa)は、イネ科ナルコビエ属の一年生雑草である。アキノエノコログサ(Setaria faberi)は、イネ科ノエノコログサ属の一年生雑草である。メヒシバ(Digitaria ciliaris)は、イネ科メヒシバ属の一年生雑草である。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。但し、本発明はこれらに限定されるものではない。
〔雑草防除試験〕
面積50cm2のプラスチックポットに褐色火山性壌土を充填した。これに表2〜11に示す所定の雑草の種子を播種し、覆土し、次いで灌水した。
通常、茎葉散布で用いる量と同じ量やその半量を用いて、表2〜11に示す所定の薬剤の希釈液を合計1000L/haの炭酸ガス加圧式農薬散布機(TeeJet8002VSノズル使用)を用いた散布による土壌処理を行ったもの(処理区)と該土壌処理を行っていないもの(無処理区)との6週間の雑草生育状況(雑草地上部生重量)の比較から、次式にて殺草率を算出した。その殺草率から表1に基づき殺草指数に換算した。これを3反復した。殺草指数の平均値を表2〜11に示す。

殺草率(%)=(A−B)/A ×100

A=無処理区の雑草地上部生重量
B=処理区の雑草地上部生重量
Figure 2020132601
薬剤:
アルファード液剤(有効成分トプラメゾン3.6%)
ゲザプリムフロアブル(有効成分アトラジン45%)
イヌビエ(Echinochloa crus-galli、イネ科ヒエ属の一年生雑草)の防除効果
Figure 2020132601
イヌビエ(Echinochloa crus-galli、イネ科ヒエ属の一年生雑草)の防除効果
Figure 2020132601
イヌホオズキ(Solanum nigrum、ナス科ナス属の一年生雑草、広葉)の防除効果
Figure 2020132601
ナルコビエ(Eriochloa villosa、イネ科ナルコビエ属の一年生雑草)の防除効果
Figure 2020132601
アキノエノコログサ(Setaria faberi、イネ科エノコログサ属の一年生雑草)の防除効果
Figure 2020132601
アキノエノコログサ(Setaria faberi、イネ科エノコログサ属の一年生雑草)の防除効果
Figure 2020132601
メヒシバ(Digitaria ciliaris、イネ科メヒシバ属の一年生雑草)の防除効果
Figure 2020132601
イチビ(Abutilon theophrasti、アオイ科イチビ属の一年生雑草、広葉)の防除効果
Figure 2020132601
シロザ(Chenopodium album、ヒユ科アカザ属の一年生雑草、広葉)の防除効果
Figure 2020132601
スベリヒユ(Portulaca oleracea、スベリヒユ科スベリヒユ属の一年生雑草、広葉)の防除効果
Figure 2020132601

Claims (6)

  1. 4−HPPD阻害型除草活性物質と光化学系II阻害型除草活性物質とを用いた土壌処理を行うことを含むイネ科雑草の防除方法。
  2. 4−HPPD阻害型除草活性物質の使用量に対する光化学系II阻害型除草活性物質の使用量の質量比が0.1〜100である、請求項1に記載の防除方法。
  3. イネ科雑草がイヌビエ、ナルコビエ、アキノエノコログサ、およびメヒシバからなる群より選ばれる少なくとも一つである、請求項1または2に記載の防除方法。
  4. 4−HPPD阻害型除草活性物質の使用量が0.1〜300g/haであり、且つ光化学系II阻害型除草活性物質の使用量が100〜2000g/haである、請求項1〜3のいずれかひとつに記載の防除方法。
  5. 4−HPPD阻害型除草活性物質がトプラメゾンである、請求項1〜4のいずれかひとつに記載の防除方法。
  6. 光化学系II阻害型除草活性物質がアトラジンである、請求項1〜5のいずれかひとつに記載の防除方法。
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JP2016501911A (ja) * 2012-12-31 2016-01-21 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se 除草組成物

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